韓国ドラマ「シグナル」の相関図キャスト
イ・ジェフン(パク・ヘヨン)坂口健太郎
キム・ヘス(チャ・スヒョン)
チョ・ジヌン(イ・ジェハン)
チャン・ヒョンソン(キム・ボムジュ)
チョン・ヘギョン(アン・チス)
韓国ドラマ「シグナル」とは
警察のプロファイラーのパク・ヘヨンはある日、廃棄処分寸前の壊れた無線機から聞こえてくる声を耳にする。
声の主は15年前の未解決事件を追うイ・ジェハン刑事だった。
時効まであと数日となったその未解決事件の有力な手がかりを、無線を通じてジェハンから教えられたヘヨンは、かつてジェハンの後輩だったチャ・スヒョン刑事と共に事件を解決。
その後も、ヘヨンは半信半疑のままジェハンとの交信を続けるうち、彼が過去の人間だと知る。
一方、スヒョンは15年前に失踪したジェハンの行方を捜し続けていた。
韓国ドラマ「シグナル」の重要アイテム
無線機
これは日本ドラマでもでてきましたが、ヘヨンとジャハンの連絡をとるのにマストアイテムです。
時計
スヒョンの古い腕時計。時計修理店を営むイ・ジェハンの父に直してもらって使い続けているのには理由が。
オムライス
パク・ヘヨンの好物。幼い頃の家族との思い出があり、よく食堂で頼んでいたが、そこには意外な事実が。
韓国ドラマ「シグナル」1話あらすじ・ネタバレ(視聴率5.4%)
2000年7月29日、ひとりぼっちの少女と少年、同じ寂しい心を持つ二人は、何か引き付けられるようにお互いを気にしていた、そんな雨の日、少年は、雨の中、傘のない少女を傘に入れてあげることが出来なかった、そんな彼女を傘に入れたのは見知らぬ女、真っ赤な口紅、赤いハイヒール・・・そして少女は誘拐されたという、ニュースが報道される。
少年は小学生ながら、警察に申し出るが、相手にされない「はんにんはおんなのひと」そう書いた紙を落とすが、それはジェハン(北村一輝)に拾われる。
しかし時が経っても容疑者は医学生のスのまま、少年ヘヨン(坂口健太郎)は、プロファイリング専門の警察官になっていた。
時効まであと3日に迫ったある日、ヘヨンは不思議な無線からの声を聞く、入病院の中に首つり遺体があること、その遺体がスの可能性がある事。
病院の中を確かめると、電話で聞いた通り、スの遺体があった・・・でもその電話は、15年前のジェハンからの物だったのだ。
遺体を発見し、スヒョン(吉瀬美智子)に連絡し、遺体の情報やスの遺留品から、彼は殺害状況をプロファイリングする。
警察本部はスの自殺によって幕引きをしようとするが、ヘヨンは、本当の犯人を捕まえることを目的に、集まったマスコミに、真犯人の特徴を言う、その情報からの通報を待つためだ。
通報により一人の女性が浮かび上がるが、それは真犯人のユン(長谷川京子)が警察をかく乱するための嘘だった。
時効まであと20分を残して、スヒョンとヘヨンは、彼女の身柄を確保する。
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➡韓国ドラマシグナル1話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」2話あらすじ・ネタバレ(視聴率6.9%)
時効まで残り20分、スヒョン(吉瀬美智子)は、ユン(長谷川京子)から何とか自白させることに尽力していた
証拠となる死んだスのメガネについた犯人とのDNAが一致するという鑑識の結果を待っていたが、なかなか届かない、残り3分になってヘヨンが取調室に飛び込んできて、DNAが一致したと言うがそれが嘘であることが見抜かれて時効が成立してしまう。
勝ち誇ったように取調室を出るユンに少女の母親が、「だったら自分が彼女を裁く」とばかりに襲いかかろうとするが、警察官がそれを止める。
そこへ鑑識は、犯人とユンのDNAの一致を伝える、そしてもう一つ、スが、殺された時間が深夜0時5分より後ということがわかり、スについては時効が一日伸びたことで、スの殺人だけは立証で来た。
このことで、時効の撤廃がある、長期未解決事件の専門チームが出来た、けれど警察官たちは、自分たちの汚点を後から引っ掻き回す彼らのチームが気に入らなくて、冷ややかな目で、彼らを見ている。
チーム合流の前にヘヨンにはまた無線が鳴る。
血まみれで息も絶え絶えなジェハンは、これが最後だと言っている、「過去は変えられます、あきらめないでください」でも最後と言いながら、1989年のジェハンを説得してほしいと言って無線が切れる。
そんな彼らに与えられた事件の捜査は1987年からの連続女性殺人事件だった。
それぞれに役割分担をして仕事に向き合っている時、ヘヨンは、過去からの無線が入り、連続殺人事件のまだ起こっていない被害者の情報まで過去のジェハンにおしえてしまった。
8人目の被害者は、未遂で助かるという、本当に過去が変わる出来事が起きてしまった。
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➡韓国ドラマシグナル2話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」3話あらすじ・ネタバレ(視聴率8.2%)
「過去は変えられる」その言葉通りに、変わった過去の事件
1997年の世界では、7番目の事件の被害者を救出している時にジェハン(北村一輝)は、男に襲われたが追いかけて、バスに乗る手前の男を逮捕した。
チャンス刑事に引き渡した後、無線が鳴る、その男は犯人じゃない、その男は死んでしまう、その男が死んだ時間に、8番目の被害者が出る。
あわてて警察署内に入ると、チャンスに殴られたせいか、その男は泡をふいて倒れそのまま帰らぬ人になる。
そして同時刻、8人目の被害者が出てしまう、ジェハンは停職、チャンスは禁固刑に処せられてしまった。
一方2015年、事件を洗い直している時にバスの運転手とバスの中の目撃者と思われる女に会いに行く、運転手は、あのバス停から乗った男はいないという。
そしてその証言の目撃者の女が、1989年の事件と同じ形で殺された、新たな事件に乗り出す彼らだったが、この件は、他の捜査班が仕切ることになった。
でもスヒョン(吉瀬美智子)たちは、過去の事件と並行して、その事件も追っていた。
ヘヨン(坂口健太郎)は、過去が変えられるのなら、変えたいと、いつも無線が鳴る時間を待って次の被害者の情報をジェハンに告げようとしていた。
その頃ジェハンは、7人目の被害者の事件現場を事前に知っていたことを疑われて、警察署内の監獄に閉じ込められてしまう。
その向こうで、鳴る無線、ヘヨンの声は、次の日会社がジェハンの片思い相手であることを告げている。
同僚をだまして檻を抜け出し、彼女を救出に向かうジェハンだったが、間に合うのか。
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➡韓国ドラマシグナル3話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」4話あらすじ・ネタバレ(視聴率7.5%)
自分の好きな町役場の女性が次の被害者、ヘヨンからの無線でジェハンは必死に現場に向かうが、あと一歩で、間に合わなかった。
ヘヨンの方は2015年の事件の遺留物からバスの運転手が犯人の証拠があがり、運転手の元に向かうスヒョン、でもヘヨンのプロファイルでは、年齢も背格好も合わない。
スヒョンが向かった病院の息子の行動で、犯人が息子だと確信するヘヨン、運転手が殺した2015年の事件の被害者は、犯人を知っていて、運転手を脅していた。
脅しの証拠は、ジェハンが贈ったスタンガン、彼女が身を守るために使ったそれから出た証拠ですべての謎が解けた。
1989年のジェハンに犯人が捕まったことを知らせるヘヨン。
2015年の技術が犯人を特定させた、1989年では無理だった、でも証拠はジェハンが彼女に贈った物。
事件の解決と彼女もジェハンを好きだったことを知り、二人で行きたかった映画館で一人泣くジェハン。
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➡韓国ドラマシグナル4話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」5話あらすじ・ネタバレ(視聴率7.6%)
ヘヨン(坂口健太郎)は、過去と繋がるジェハン(北村一輝)の現在の居場所を探していた。
彼を知る人達に聞いても2000年に彼が警察を解雇されて以降の記録も証言もなかった。
彼の解雇された理由に納得できないヘヨン、でも不自然なほどに揃っている証拠・証言。
次に無線が繋がるのは1995年、あの事件から6年ジェハンには経っていた、そのおころ追いかけていた事件は、金持ちばかりを狙った窃盗事件、手掛かりもないままに、過去の窃盗犯を洗うジェハン達。
その中で窃盗の過去のあるオ(平田満)のところにも訪問した、今は更生しているオ、ジェハンとは家族ぐるみでいい関係を築いていた。
娘であるウンジからも「あの手口はパパじゃない、素人」と言われ、ひとまず家に帰るのだが、ヘヨンの電話で、ジェハンは、伝説とも言われた鮮やかな手口にオを疑い逮捕してしまった。
逮捕されるオをバスで追いかけた娘、そのバスが事故にあい、爆発炎上するバスの中で命は消えた。
2015年、出所したオが、誘拐事件を起こす。
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➡韓国ドラマシグナル5話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」6話あらすじ・ネタバレ(視聴率7.3%)
「大盗事件」の誤認逮捕にかかわる復讐として、オ(平田満)は、シンの娘を誘拐した。
バス事故でオの娘よりもシンが、自分の娘を助けることを優先させたその復讐のためだ。
刑務所内で学んだ電気の技術で冷凍庫が爆発するように仕掛けをした、しかしその仕掛けの被害にあったのは、シンの娘を助けようとしたスヒョン(吉瀬美智子)だった。
スヒョンはその事件で命を落としてしまい、ヘヨン(坂口健太郎)はジェハン(北村一輝)と協力して真犯人を捕まえることで、過去を変えることで、スヒョンの命を救いたいと願っている。
1995年ではオと話せないジェハンの代わりに、2015年のヘヨンがオを説得する。
そしてオの発言から、ジェハンは盗品の隠し場所を車の中と予想する。
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➡韓国ドラマシグナル6話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」7話あらすじ・ネタバレ(視聴率8.6%)
1995年の世界でジェハンは、ヘヨンの情報と自分の捜査から、本当の犯人であるハン・セギュを逮捕することが出来た。
それによって、歴史が変わり警察署内で眠ってしまっていたヘヨンの隣には、スヒョンの机が戻り、いつものメンバーで仕事が出来るようになった。
けれど、オは娘を失った悲しみから手抜き工事の担当者を殺し殺人犯になって、今はこの世にはいない、無線で歴史を変えることに何の意味があるのか、ヘヨンはジェハンにもう辞めましょうといい、無線機を捨ててしまった。
あきらめきれないジェハンは一人で、重要な盗品「青いダイヤモンド」の行方を追っていた、そこに浮上したのは、一人の女、その女が、ダイヤモンドを売りに来た時、箱の中にフロッピーデスクが入っていた。
それこそが、この事件の闇を示す品物だった。
運命はジェハンとヘヨンをつなげ止めておきたいのか、そのダイヤを売りに来た女ダヘを、自殺したとされた女を、2018年に見たと言う20年彼女を思いつつけている男の依頼で探すことになった。
それは行方不明になったジェハンへの想いのあるスヒョンと、ジェハンとの関係を断ち切れないヘヨンの想いからだった。
当時の刑事、ダヘの家族の証言から、この自殺は偽装の可能性があること、そして2018年のカフェの探してほしいと依頼してきた男が見た女が座っていた席の忘れ物の本から、ダヘの指紋が発見された。
ジェハンも、セギュが、別荘に呼び出す遊び相手にダヘをしていたことがわかり、ダヘがその別荘で青いダイヤモンドのネックレスを盗むチャンスがあったことにたどり着いた。
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➡韓国ドラマシグナル7話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」8話あらすじ・ネタバレ(視聴率7.7%)
自殺した恋人とそっくりな人を見つけた、自殺したのは本当に彼女だったのか、調べてほしいと言った男の依頼を調べていると、死んだはずの女性の指紋が砂金の客の忘れ物から、出てきた。
女優になりたかったダヘがやらされていた仕事は、富豪の御曹司たちの家のパーティへの派遣だった、その中でダヘは、レイプされレイプビデオまで撮られてしまった。
このビデオは、レイプした御曹司セギュも苦しめることになった、仲たがいした御曹司仲間に、証拠ビデオで脅されたのだ。
ビデオを取り返すために、遊び仲間の家にセギュが探りに行って、窃盗犯の仕業に見せかけるために金や宝石を盗んだのが、大盗事件だった。
レイプビデオを取り戻したセギュは、ビデオを返すからと言ってダヘを呼び出したが、遊び相手として呼び出したようなものだった。
しかし抵抗するダヘに、盗んだ宝石を見せびらかしたりした、酒を飲んでいたことも有って、寝込んでしまうセギュ。
自分への慰謝料として青いダイヤを盗んで帰ったダヘ、のちに大盗事件でセギュが捕まり、盗品を盗んだ自分も捕まると思っていたら、セギュはすぐに釈放された。
セギュから電話があり、盗んだダイヤを返しに来いと言われた時、明日自首すると、言ったところ、明け方にセギュが、ダヘの家に来てダヘを殺しに来た。
たまたま泊まりに来ていたジヒが、間違えられて殺されてしまった、セギュはそのままジヒをダヘと思い、別荘近くの貯水池に捨ててしまった。
全てが明らかになった時、検事総長の息子である彼を守るため、局長、係長は、彼に事前に証拠・証人の有無を伝えていた。
セギュに有利に尋問が進んでいたが、ヘヨンは係長にも告げてない証拠をセギュに突き付けた。
そしてこの尋問前に証人であるジヒ(ダヘ)を隠そうとした局長たちのたくらみもスヒョンによって成功せず、尋問の場に連れてこられた。
自分が殺したはずのダヘが現われて、「俺が殺したはず」と言ってしまい暴れ、ものを壊し、刑事たちに暴力をふるったセギュは捕まりまった。
解決した後、一人で書類を整理していると、捨てたはずの無線が鳴る、そこに係長が立っていた。
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➡韓国ドラマシグナル8話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」9話あらすじ・ネタバレ(視聴率7.8%)
係長(甲本雅裕)の机の中から、無線機を見つけてしまったパク・ヘヨン(坂口健太郎)、係長の口ぶりから、何らかの関係性をかぎ取り、イ・ジェハン(北村一輝)を罠にはめた男キムの所に会いに行く。
係長の名前で呼び出したのにまんまと出てきたキム、ヘヨンはそれだけで係長の関与や他にも関与している人が居ることを確認した。
1997年のジェハンは相変わらず、上司ににらまれている、そんな中スヒョンは、ジェハンのあと追いかける仔犬のように、ついて回る。
おかげで初めてのひったくり犯の逮捕と言う手柄も立てた。
久しぶりにヘヨンからの電話で聞かされたホンウォン洞事件、全く記録に載っていないこの事件に、ジェハン達は関わることになった。
所轄が違う場所で起きた二つの殺人事件、当時の上司キム(渡部篤郎)からは、無理に捜査しなくてもいいと面倒そうに言われるが、ジェハンはそれに反抗する。
ジェハンの捜査資料を見て自分も協力したいスヒョン、これがのちのスヒョンにトラウマを与えることになった。
ホンウォン洞事件に酷似した遺体が発見された2015年、スヒョンは激しく動揺する。
この事件の3人目の被害者はスヒョンだったのだ、スヒョンの頑張りと、ジェハンのおかげで、助かったスヒョンだったが、未遂に終わったことで、犯人は、遺体を放置せず、隠すようになったのだ。
長年、自分の事件が未遂になったことで、犯人が事件を起こさなかったと思っていたのに、遺体は昔の物を含めて、全部で9体…2015年現在で見つかった。
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➡韓国ドラマシグナル9話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」10話あらすじ・ネタバレ(視聴率9.1%)
新たな死体が見つかり、多くの被害者が見つかった、1体だけ身元が分からないが、すべて同一犯の仕業、ボムジュ(渡部篤郎)が、ジェハン(北村一輝)に協力的なら防げたのに。
そんなポムジュは、この件を未解決班主導でやれと言って来た、係長(甲本雅裕)も協力してくれて、他の班の協力の中、捜査が始まる。
この事件の被害者で唯一の生き残りであるスヒョン(吉瀬美智子)は、自分の記憶を思い出すため、催眠療法を使って見るが、思い出せない。
そんなスヒョンが痛々しくて、ジェハンに優しい言葉をかけて挙げてほしいと頼むヘヨン(坂口健太郎)、事件のショックで3日欠勤しているスヒョンを訪ね、彼なりの慰め方をするジェハン。
身元不明の遺体を探るうちに、他の事件と違う包み方に気が付くヘヨンたち、この遺体の人物、スンヨンは、犯人に恋をしていた。
幼い日、虐待に会っていた犯人、スンヨンの行動に心を動かされたように見えたが…
スンヨンの日記から、コンビニを割り出したヘヨン、そして記憶から犯人の家にたどり着いたスヒョン。
(日本版シグナルにはない事件)
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➡韓国ドラマシグナル10話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」11話あらすじ・ネタバレ(視聴率10.4%)
スヒョンは、自分の記憶を手掛りに家を見つけ、ヘヨンは彼の働くコンビニを見つけた、このことから、浮かび上がったキム・ジヌ。
隠していた母親の遺骨とともに山で自殺しようとしていたジヌ、最後の被害者に愛を感じた彼は、それ以降の犯罪が出来なくなっていたのだ、自殺直前で捕まえた彼にヘヨンは彼の生い立ちから同情するが、スヒョンは同情できなかった。
犯人が捕まったが、ヘヨンは過去のジェハンに伝えられなかった、ただ言えたのは捕まった事、ジェハンがあきらめたら、未解決事件になると言う事だけだった。
少し経って、ヘヨンの持っていたメモからホンウォン洞事件が消えた、ジェハンがあきらめずに捜査したおかげで、スヒョン以降の被害者はいない段階で捕まった。
過去を変えたことで、何も悪いことは起きていない、ヘヨンは、ジェハンとのやり取りに希望も持てるようになった。
けれど、ジェハンの死ぬ原因になったインジュ市事件は起きてしまった。
この事件を悪化させたのは議員の親族を「一点の曇りもない」状態にするために改ざんされた証拠の数々だった。
秘密をヘヨンに伝えようとしたアン・チスは、刺されてしまった。
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➡韓国ドラマシグナル11話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」12話あらすじ・ネタバレ(視聴率10.0%)
アン・チスに呼び出されて、彼を探すヘヨン、彼は刺されて虫の息だった、その時に彼がヘヨンに語ったのは、すべての始まりはインジュ市、偽装工作に仕方なく手を染め、アン・チスの手で、ジェハンを殺したと言う事。
ヘヨンは第一発見者であることから、容疑者扱いされているが、未解決班の仲間は信じてくれている。
1999年では、ジェハンがインジュ高校幹部の生徒を取り調べている、彼が被害生徒を知ったのは、ヘヨンの兄を通じてだった、この言葉から、ボムジュは、犯人役と言いう生贄をヘヨンの兄に決めて、裏工作を始める。
ボムジュは、金に困る刑事が居れば、その刑事に偽装工作をする理由のある人達を探させ、インジュセメントという会社に勤務する息子がいる夫婦が、子供の為にうその証言をし、最後には、被害者にまで、金で嘘の証言をさせた。
捜査をしている中で、ヘヨンは、アン・チスが死んだとき、暴力団の男が車で通ったことを思い出した、彼の母親名義の2000年からある別荘に行き、アン・チスが死ぬ間際に行った「石階段の下」と行く言葉をヒントにそこを掘り返す。
そこには「イ・ジェハンの名札と人骨があった。
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➡韓国ドラマシグナル12話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」13話あらすじ・ネタバレ(視聴率9.6%)
ジェハン(北村一輝)の白骨遺体が見つかり、葬儀をしても誰も来ない、父、スヒョン(吉瀬美智子)、ヘヨン(坂口健太郎)の3人で見送る葬儀。
スヒョンは、インジュ事件の後辞めようとしたジェハンの家に押しかけて、たまたま誕生日だったジェハンの父を祝った日の事を思い出していた、酔って歩けなくなりジェハンの背中で、辞めないでほしいと、尊敬していると伝えたスヒョン。
ヘヨンは、両親が離婚して父親に引き取られ、お腹を空かせていた時に渡されたお金で焼き肉屋にオムライスを食べに行った時の店の名刺をジェハンが持っていたことを発見する。
久しぶりにその店に行くと、女店主から、ジェハンが焼き肉屋なのにヘヨンの為にオムライスを作ることをお願いしたこと、そのためにたくさんのお金を置いていったことなどを教えてもらった。
忙しい刑事の仕事の合間、声もかけずにヘヨンを見ていたことも、ずっと孤独だと思っていたヘヨンは、周りの温かさが見えてきた。
ジェハンの時を超えた優しさを知り、「インジュ事件から手を引いて、愛する人と幸せになって欲しい」とジェハンに無線で伝えるヘヨンだったが、ジェハンもまた「ヘヨンが大切な家族と一緒に食卓を囲み孤独から、抜け出すこと」を願っていた。
ジェハンは、ヘヨンに命が狙われているかもしれないと言われても、事件解決をあきらめなかった。
スヒョンとヘヨンは未解決班の仲間とインジュ事件を調べ直すことに、ボムジュ(渡部篤郎)の手をかいくぐり、被害者と会うことが出来た。
彼女はやはり、ボムジュや父親によって嘘の証言をさせられていた。
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➡韓国ドラマシグナル13話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」14話あらすじ・ネタバレ(視聴率11.1%)
被害者のヘスンは、ヘヨンに兄が犯人ではない事は言うが、犯人が誰かは教えてくれない、だけど、面会に行った時のソヌが、自殺するような人には見えなかったことはヘヨンに伝える。
その中で浮かび上がるのはインジュセメントの御曹司テジン、彼が真犯人。
インジュ市事件の後、ボムジュは昇進して課長になり、ジェハンは同僚もやめたことで落ち込んでいた、そんなジェハンを元気づけるため、スヒョンと組んで別の事件の現場に行かせる同僚たち。
現場に出ているジェハンに、少年院を退院したソヌから電話が来る、「テジンが犯人であるという証拠」があるという。
ジェハンが、持っている無線機の事を調べていて、ジェハンが初恋の人を忘れられないことを聞き、落ち込み、ねん挫までしてしまうスヒョン。
ソヌのところへ出かけようと休暇を取ったところに、スヒョンと追っていた犯人が見つかり、他の刑事に頼むが、足を引きずって頑張るスヒョンがほっておけなくて、犯人逮捕の現場に向かうジェハン、犯人は無事捕まる。
しかし、犯人からの抵抗で刺されそうになったスヒョンをかばおうとして、刺されてしまうジェハン、スヒョンは救急車の中で、「死なないでください、先輩が好きなんです」と気持ちを打ち明ける。
赤いマフラーを手に、ジェハンを待っていたソヌだったが、いつまでも来ないジェハンの携帯に電話しても、ジェハンは麻酔が聞いて眠っている。
麻酔から目を覚まして、トイレに行ったジェハン、その時無線が鳴る、看病に疲れて眠っているスヒョンを起こさないように非常口に出て、無線に出るジェハン。
電話を受けたその日、殺されるというヘヨンの兄、ジェハンは、傷もちゃんとふさがっていないのに、着替えて、ソヌの元に走る。
「兄を助けてください」過去のジェハンに向かってヘヨンが、叫んだ無線をスヒョンも聞いていた。
始めは信じられないスヒョンだったが、「無線の向こうで、ジェハンは生きている」そう言うヘヨンの言葉に息をのむ。
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➡韓国ドラマシグナル14話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」15話あらすじ・ネタバレ(視聴率10.7%)
ヘヨンはボムジュ(渡部篤郎)の罠により、逮捕されてしまった、無線機をスヒョン(吉瀬美智子)に託して。
2000年「、別の事件でケガをしたジェハンの代わりだと言って、ボムジュがソヌの所にやってきた。
そして薬を使ってソヌを眠らせ、彼の手首を切り、彼が持っていた真犯人の証拠をもちかえった。
ジェハン(北村一輝)がその場についたのは、ソヌが救急車で運ばれた後だった、間に合わなかった。
ジェハンは、小さな幸せを望んだだけの少年を殺したボムジュを追求し、彼の罪を暴くと宣言した。
その夜無線は、ヘヨン(坂口健太郎)ではなく、スヒョンと繋がった、「15年待ち続けたこと、ヘヨンが言えていなかったジェハンが死ぬ日、死ぬ場所を言ってそこへ行かないでほしいと頼む」
無線は切れ、次の日、ジェハンは所轄へと異動する、スヒョンに腕時計のプレゼントを残して。
兄を救えなかった無力感で動けなくなるヘヨンに、スヒョンは、はっぱをかけて、ソンボムを追う、ソンボムもまたボムジュに追われ、ヘヨンに接触を図っていた。
ジェハンは、誘拐事件に取り掛かっていると、本庁からの指揮官としてボムジュが来て、彼の罠により、アン・チスにより撃たれてしまう。
ソンボムと会っていたヘヨンもまた、ボムジュが仕掛けた男によりスヒョンをかばって銃弾に倒れる。
二人の男は、その時、お互いを想っていた。
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➡韓国ドラマシグナル15話の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」16話最終回あらすじ・ネタバレ(視聴率12.5%)
誘拐事件を捜査しながら、ボムジュ(渡部篤郎)の捨てた赤いマフラーを探し出し、真犯人に繋がるデータを集めているジェハン(北村一輝)。
赤いマフラーから、ソヌの手にカッターを持たせようとして、彼の手が動き、カッターの刃が当たりマフラーに自分の血をつけてしまうボムジュ。
その秘密をアメリカの科捜研に確認され、オ検事に提出していたが、彼もまた、ボムジュに毒されていた、真犯人探しをあきらめろと言われるジェハンだったが、承知するわけがない。
逃げてチス(甲本雅裕)から殺されそうになる瞬間、仲間たちが助けに来た、チスは捕まるが、ボムジュはどこかに逃げた。
怪我をしているジェハンだったが、スヒョン(吉瀬美智子)に会いに行き約束通り戻ったといって彼女を抱きしめる。
ヘヨン(坂口健太郎)の家にも行き、家族がまた一緒に暮らせるようにした。
ジェハンの目的は、逃げたボムジュを捕まえ、チャン議員を逮捕すること、しかし強いチャン議員のバックにジェハンは追われ、ボムジュ殺しの犯人にされ、また行方不明になる。
ヘヨンは目が覚めると、交番勤務だった、未解決班はなくて、ケチョルもホンギも彼を覚えていない、スヒョンはどこかに行っていて不在だった。
母が、ジェハンから預かった手紙の消印のある街へ行くと、そこでスヒョンに出会う、スヒョンもまたジェハンを探していた。
封筒にある病院の名前、そこに来るなと、スヒョンにメールが来ていたという、二人は、それは最後まであきらめなかった何らかのシグナル(合図)と信じ、病院に向かう。
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➡韓国ドラマシグナル最終回の詳しいあらすじ・ネタバレ
韓国ドラマ「シグナル」の動画1話~16話最終回はどこで見れるの?AD
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