コードブルーシーズン1全話あらすじネタバレの前説
ドクターヘリとは2007年6月に法制化された救助システムです。
日本はこれだけの超先進国でありながら、いままでこのシステムが法整備されていませんでした。
そして、日本はこれだけの医療設備がありながら、生命の危機におちいったときに30分以内に治療が受けられる都道府県は東京都、大阪だけでした。
それをうけて、このコード・ブルーは2008年夏に早くもドラマとして放送されました。
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第1話「出会い」
2008年7月3日放送 視聴率21.2%
コードブルー2の5話、やまぴーと幼女の絡みが見られるから好き。でも1話は妊婦さんとやまぴーの絡みだし、1の1話は海荷ちゃんがかわゆい。
— まいか (@mik_score622) 2017年7月8日
翔陽大学付属北部病院救命救急センターに、4名の若きドクターが赴任したところから始まります。
救命センターはいろいろなドラマや特番などでとりあげられているので、とれも医者のなかでもとても過酷なことは多くのかたがしっていると思いまう。
このドラマでは救命センター24時などが有名だと思いますが、あれはちょっと過酷すぎですよね。
しかし、このコード・ブルーはあそこまで、おおげさに救命センターを描いてはいないです。
ただ、救命センターらしく死がまじかにせまった患者とくにドクターヘリが出動するのは、普通の救急車であ時間的に厳しいときにしか、出動しないので、そのへんは記事しく描かれています。
初回では4名がどのような人か紹介されます。
藍沢耕作(山下智久)ただたんに医者技術を磨くのに他の病院では1年かかるところを、1カ月で経験できると意気込む主人公
白石恵(新垣結衣)は親は医大の教授で地元の救命にドクターヘリのノウハウを持ち帰るためにまじめに取り組む
緋山美帆子(戸田恵梨香)は、積極的で負けず嫌いで、本音で物事をゆうのが好き
藤川一男(浅利陽介)は、技量もメンタルも落ちこぼれでパッとしないが人間味にあるれた人物
冴島はるか(比嘉愛未)はドクターヘリのナースとして、信頼されていて、医療知識、技術とも、医者を目指していただけあって、かなり優秀
そして、かれらの指導役に選ばれた、黒田先生(柳葉敏郎)腕は超一流だが後輩を育てるのは大嫌い、本音でしか
物事をいわない
そして、ドクターヘリに乗りたいものはと黒田先生が応募する・・・・・・
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➡コードブルー1第1話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第2話責務
2008年7月10日放送 視聴率16.0%
「俺はホモでも変態でもねーんだ!ブラジャーが好きなだけなんだよ」
コードブルー1期から見てるんだけど2話目でとんでもない変態発言合った(^ρ^)
因みに救急で運ばれてきた患者♂搬送時ブラジャー装着— るな@マスター提督審神者 (@Luna_kira223) 2017年6月25日
廊下で突然70才くらいのおばさんが倒れるしかし、このおばさんは前日の夜に緊急で診察をうけにきて
おり、その時の診察したのは藍沢耕作(山下智久)だった。
藍沢耕作(山下智久)はたいした診察もせずにそのおばあちゃんを家に帰してしまた。
幸いにも緊急より一命はとりとめたが、これにより藍沢耕作(山下智久)はドクターヘリに乗る権利を緋山美帆子(戸田恵梨香)に取られています。
ここで黒田先生(柳葉敏郎)
「お前が殺しかけた」
また、藤川一男(浅利陽介)はブラジャーをつけた男性患者と絡む、その患者もいろいろと問題を抱えていた。
白石恵(新垣結衣)はDVをされたらしい患者をどう対応するか悩むしかし、その真実は・・・
緋山美帆子(戸田恵梨香)はようやく藍沢耕作(山下智久)にかわりドクターヘリで初めての出動とる、しかし、患者はそこには二人おり自分一人で患者を処置しなければならなくなるが、全く何も
できなかった。
この先この4人は大丈夫かと思ってしまう。放送回だった。
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➡コードブルー1第2話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第3話急変
2008年7月17日放送 視聴率16.0%
藤川一男(浅利陽介)はストカー被害にあってる患者の女性になんで俺を指名したのと?
「ストカーの気持ちをが分かると思った」
そして、そのストカーが包丁を自分をさして入院してくるというありえないことが起こる。
気の強い弁護士に緋山美帆子(戸田恵梨香)
そして、この弁護士はがんでオペができそうで喜ぶがガンは発症せずに残念がる
15階から落ちた大学生藍沢耕作(山下智久)
そして、フェローだけで当直を任せることになる
白石恵(新垣結衣)は手術をこばむ患者に手を焼く。
そんなのときに救命患者が入るが4人の新人しかいなく、大変なことになるが・・・
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➡コードブルー1第3話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第4話母の愛
2008年7月24日放送 視聴率13.2%
藍沢耕作(山下智久)は以前おばさんを死なせかけてしまい、その罰として、退院係をやらされる。
退院係とは退院が近づいた患者を転入させる仕事のこと。
そして、緋山美帆子(戸田恵梨香)はドクターヘリにのり救命の現場に行った。
その患者は急変して大変なことになってしまう。
白石恵(新垣結衣)は、何度もお腹を切られている患者を受け持つ。
そして、影のエースは藤川一男(浅利陽介)はなんと、除細動のときに患者に触れてしまい心肺停止という、離れ業を
行う。
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➡コードブルー1第4話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第5話過去
2008年7月31日 視聴率15.7%
三井(りょう)は過去に母体が危険な状態の女性を緊急患者として受け持った。
そして、その女性は本人だけなら助かりそうだが、自分の命より赤ん坊の命を助けるように三井(りょう)に懇願する。
本当ならば母体の命のみを助けるのが本来の医療だが、三井(りょう)はこころが動いてしまし。
母子ともに助けようとするが、両方死なせてしまう。
そして、家族に医療訴訟を起こさててしまう。
そして、藍沢耕作(山下智久)たは病院内であるいておじいさんが突然倒れてしまう。
その患者もう87才で手術をしても、寿命はあまりかわらないので、このままがいいとそのおじいさんの家族に助言をするが、家族はおじいさんが死ぬと年金の7万円が入らなくなるので、一日でも長く生きて欲しいので無理やり手術をさせるが、結局その手術中に亡くなってしまう。
藍沢耕作(山下智久)は、とても切なくなる。
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➡コードブルー1第5話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第6話無償の愛
2008年8月7日 視聴率15.6%
藍沢耕作(山下智久)のおばあさんが足を骨折して、入院してくる。
しかし、痴呆症になっており、藍沢耕作(山下智久)のことが分からない、そして、藍沢耕作(山下智久)もおばあさんとはあまり会いたくないようだ。
そして、影のエース藤川一男(浅利陽介)には腹痛を訴えて、中年の親父がやってくる。
しかし、いろいろ検査をするが病気の原因が分からない。
そこに、その中年のおっさんの息子がやってきて、自分が親父があまりに勉強しろとうるさいから、黒魔術をかけたといってくる。
そして、どうしたも原因がわからにので、黒魔術なのかとエース藤川一男(浅利陽介)は思う。
そこで、優秀な冴島はるか(比嘉愛未)が病気の原因を突き止めて、見事に完治させた、しかし、この手柄を冴島はるか(比嘉愛未)はエース藤川一男(浅利陽介)に譲った!!!!
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➡コードブルー1第6話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第7話告白
2008年8月14日 視聴率10.8%
藍沢耕作(山下智久)のおばあさんは、あいからず痴呆症がなおらない、そして、藍沢耕作(山下智久)はまだ、おばあさんに何かあり、ちかずこうとしない。
そして、冴島はるか(比嘉愛未)の元カレ氏が母親とともに冴島はるか(比嘉愛未)にあいにくるが、冴島はるか(比嘉愛未)はやっぱり彼の人生を背負うのは主になので会いたくない。
そして、医療訴訟をおこさてれいた三井(りょう)は、訴えていた男性が急に倒れたてしまい、緊急処置をおこない助ける。
そして、病室でりょうとその男性が一緒になって話す。
なんで両方死なせたんだ!!!
私は両方を助けたっかった!!!
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➡コードブルー1第7話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第8話避けられぬ決断
2008年8月21日 視聴率13.8%
化学工場で熱唱患者がでたために、黒田先生(柳葉敏郎)白石恵(新垣結衣)冴島はるか(比嘉愛未)が現場にむかった。
そのとき白石恵(新垣結衣)は患者をたすけたい一心で安全確認をせずにその現場に入ってしまった。
そのときものが落ちてきてそれ白石恵(新垣結衣)を助けようとした黒田先生(柳葉敏郎)が押しつぶさレってしまい。
その落下物にはさまれてしまう。
そして、大量出血によりこのままでは、死んでしまうので、藍沢耕作(山下智久)に右腕を切断しろと命令する。
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➡コードブルー1第8話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第9話壊れた絆
2008年8月28日 視聴率15.8%
9話は、そうとうなみどころ満載です。
全開事故で右腕を切断した黒田先生(柳葉敏郎)の右腕の縫合手術がおこなわれ、手術は無事に成功したが、
回復する確率は10%以下しかも、メスはもう握れない
そして、今回の事故について査問委員会が開かれ、白石恵(新垣結衣)が責め立てられる。
そして、ドクターヘリで現場で向かおうとした白石恵(新垣結衣)は過呼吸で倒れてしまう。
これがネットで話題となりコード・ブルー白石恵(新垣結衣) 倒れる➡コード・ブルー 藍沢耕作(山下智久)倒れる
事件である
そんなときに最悪の出来事が起こってしまう。
黒田先生(柳葉敏郎)の離婚した嫁の子供が事故にあって難しい手術となる。
そして、なにもしらない元嫁はなんで、こんなときに怪我なんかしてるの!!!!
あなたの唯一のできること手術でしょう!!!
さんざん家庭を変えリ水に手術をしていたくせに、この一番大事な時に手術ができないとはどういうこと!!
そして、無事に一度目の手術は終わる。
しかし、黒田先生(柳葉敏郎)の子供の精密検査をおこなうと脳に腫瘍があることがわかる。
その手術はそうとう難しいそして、再度黒田先生(柳葉敏郎)は離婚した嫁になんで、こんなときに手術できないのと責められる・
それをみた白石恵(新垣結衣)は黒田先生(柳葉敏郎)に謝りに行くがそこで決定的な言葉を黒田先生(柳葉敏郎)に言われてしまう。
「お前たちに出会わなければよかった!!!!」
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➡コードブルー1第9話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第10話「揺れる心」
2008年9月4日視聴率14.9%
前回黒田先生が救命現場で腕を挟まれ、切断するじこが起こり、みなコードブルーメンバーは落ち込んでいる。
しかい、容赦なくコードブルーは鳴りやまない。
今回は10Mの高さから落ちた患者を藍沢がいつものように、手術しようとするがうまくいかない。
そして、今回はなんと黒田先生の息子がエスカレーターから転落してしまい、たまたまドクターヘリで運ばれてくる。
もちろん、元奥さんはそこに、黒田がいるのをしっているので、黒田に治してと懇願するが、黒田はもう手術できない。
その時の黒田の表情がたまらない。
そして、それらを見た、白石は責任を感じ辞表を部長に提出する。
そこに、妊娠36週目の患者が急患で運ばれてくる。
一度は母体優先で子供は諦めようとする、藍沢だが考え直して、両方を救うことを決意した。
そして、無事手術はうまくいき、両方たすかった。
しかし、それはある意味危険な手術だった。
それを黒田に話すと「現場にしか答えはない」といわれた。
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➡コードブルー1第10話のもっと詳しいあらすじ
コードブルーシーズン1あらすじネタバレ第11話最終回「生と死」
2008年9月11日 視聴率19.5%
高速道路のトンネル内で多重衝突事故が発生してしまう。
その現場にドクターヘリの要請がきた。
藍沢と三井先生ががまず現場に急行したが、あまりの人数が多いので、白石と緋山も現場に向かった。
三井先生は患者の危険レベルを分ける。
藍沢は冴島と一緒にトンネルに入ると、そこにはトラックの下に挟まれた患者を発見した。
緋山と白石は良江という女性の処置したが、その女性は腹腔内出血をしており、一刻間早く手術をしないと危険状態だった。
トラックの下の男性を救助しようとするが、トラックからガソリンが漏れていてレスキューからいったん現場から出るように言われるが
白石がいったん出て戻ってからではもう患者は死んでしまうかもしれない。
どうする、コードブールメンバーの決断はリスクを冒してでも、患者を助けることを選んだ。
しかし、タイムリミットは10分そして、無事に救助はできた。
黒田の息子も無事退院になり、その時についに初めてお父さんと言われた黒田。
しかし、レスキューと停止を振り切って現場に残ったことで査問委員会が開かれた。
冴島は彼氏に会いに行き思いを伝えた。
そして、白石は黒田に言われる「誰よりも多くヘリに乗れ」
といわれ、救命を続けることを決意した。
藍沢は黒田と話す、「医者はほんの少し患者の人生を伸ばすしかできないのでないでしょうか」
そうだ、でも、それが患者の人生を変えることがある
そして、俺は息子にあえてお父さんと言ってもらえた。
白石と藍沢が話し合う。
私はずっと熱さを忘れない医者でいたい
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➡コードブルー1第11話のもっと詳しいあらすじ
コードブルー新春スペシャルのあらすじネタバレ
7両編成の電車の脱線事故のコードブルーが入った。多くの負傷者が予測される。藍沢は現場で脳に負傷している患者を見つけいままでにオペをしたことがに症例だったので、西条先生に電話をかけその指示で見事にその患者を治した。
藤川もまた、この場で処置をしないと足を切断する可能性がある患者を黒田先生の指示のもとに、見事に手術を乗り切った。
白石はヘリで搬送しようとしていた、患者の様態が急変して、この患者はもう助からにので、他の患者を優先して、ヘリで運ぶと厳しいことを家族いい家族に責められていた。
そして、われらのトラブルメイカー緋山は電車の上にいるときに急に電車が揺れ、落っこちてしまい、重傷を負ってしまった。
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➡コードブルー新春スペシャルの詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2 キャスト
藍沢耕作(山下智久)
白石恵(新垣結衣)
緋山美帆子(戸田恵梨香)
藤川一男(浅利陽介)
冴島はるか(比嘉愛未)
黒田先生(柳葉敏郎)
三井先生(みつい かんな)(りょう)
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第1話聖夜の奇跡
列車脱線事故から1年がすぎ、フェロープログラムも残り3カ月となり、フェロー4人はそれぞれ悩んでいた。
藍沢は、いままでは患者の気持ちなど考えずにただ手術をすることができたが、いまは、患者の気持ちを考えるようになり、手術に迷いが生じていた。
そして、白石は自分のせいで大切な名医の腕を切断することになり、そのことを引きづっている。
緋山は列車脱線事故の現場で巻き込まれ、心破裂してしまし、大きな後遺症が残り、このハードな救命でやっていけのか、心配が残る。
そんななか、ゆいつ藤川だけは前向きにすごしている、それは勘違いなのか、そう演じているだけかわからにが、そして、看護師の冴島はALSの彼氏との間でとても難しい問題に直面していた。
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➡コードブルー2第1話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレの第2話自らの道
藍沢は翔陽大学病院に入院している祖母に見舞いにきている山田一郎という名前を見つけだれだが、祖母に聞くが祖母はその真相をはぐらかして答えない。
緋山はは後遺症が心配だが怖くて検査を受けれない、それを心配する白石と喧嘩してしまう。
そして、冴島の彼氏が病院の敷地内で呼吸困難になっていた。
しかし、彼氏の田沢は延命を望んでいない。
この病院で息を引き取るまでいるしかない。冴島にとってはととも厳しい現実だ。
妻に灰皿をぶつけられた患者は精密検査を受けると脳に腫瘍がり、手術しないと死んでしまう。
しかし、その部分は記憶と関係しているので、記憶がなくなる可能性がある、一応手術は成功したが、記憶はなくなってしまった。
しかし、奇跡は起こった。・・
ドクターヘリは工事現場で鉄材が落下して2名のが負傷、藤川一男と橘が現場に向かい、藤川も必死に電話で藍沢の言うというりに処置を行うが結局、助けれなかった。これが藍沢だったらと、落ち込む。
藤川と藍沢が屋上で話す。
「助けた患者は忘れていい、救えなかった患者だけ覚えておけばいい」
コードブルーシーズン2あらすじネタバレの第3話「真実と嘘」
ついに藍沢が自分の両親の過去にせまる。
そのことを入院中のおばあちゃんに問いただす。緋山はあいかわず自分の怪我を受け入れられない。
ドクターヘリは駅で将棋たおしになった患者を救いにいく。そこは、凄いことになっていた。これは説明でされるより、実際に動画を見ることをすすめる。
簡単にかけば3人が重なって動かせなくなってしまっているのだ。
被害に遭ったのは、松井透(濱田岳)、木沢広之(日和佑貴)、森田恵理(小林涼子)の3名。互いに友人であり、広之と恵理は恋人同士。
しかし、松井は小林と付き合っていると勘違いしていた。
しかし、この現場で勘違いしていることが発覚してしまう。
そして、ここから厳しい処置が始まった。
松井透(濱田岳)を動かさないと他の2人は死んでしまう。
しかし、松井は体を動かすと出血がひどくなり死んでしまう・・・
冴島の彼氏のとなりのベットに入院してきた患者がいう、「手術なんかしたくない」
冴島の彼氏「手術できるだけ幸せだ」・・・深すぎる
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➡コードブルー2第3話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレの第4話「過ぎし日」
落ちてきた看板にあたりドクターヘリで女性が運ばれてくる。そして、その女性は妊婦であった。しかし、その女性は全く自分の子供に興味はなく、赤ちゃんポストに子供を預けてたいという、今風の女性だ。しかし、藍沢に上手くまとめれられてしまい、最終的には赤ちゃんを自分で育てようと決意する。
そして、この赤ちゃんが妊娠24週目の赤ん坊でそのことが、橘、三井先生の過去にも関係してくる。
冴島の彼氏は自分の死期の近づきとあまりの自分のふがいなさに冴島に冷たく当たってしまう。しかし、本音を言ったことで冴島のこころが動きようやく死ぬ直前になって和解したようだ。
しかし、この回の最大のみものは、第4話最後に登場する白石の女友達が経営しているスナックだ、その経営者はシーズン1第話ででてきた、おかまのメリージャンのお店だ、ここが最大の見ものだ。
このドラマは、基本的に重たいテーマを扱うのだが、ときたまこういうシーンがあるから、高視聴率をとれたのだろう。
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第5話「愛する人」
藍沢は何故祖母が両親が何故なくなったのか、その真実をしっている祖母がなぜそれを言わないのか、悩んでいた。
そして、冴島の彼氏はみなに見送られながら短い人生に幕を閉じた。
最後は元医者らしく自分の体を検視にだしたが、両親はそんなに立派でなくていいから、普通に生きてもらいたかったと。
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➡コードブルー2第5話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第6話「愛する人」
藍沢はようやく父親に会いに行き、母親がなぜ死んだか尋ねる?父親は初めは自殺だったというが、藍沢は納得がいかない。真実はどうやら自殺ではないのだが・・・
それに納得いかに藍沢は祖母にさらに問い詰めるが、祖母も藍沢をかばって何もいわない。
緋山は脳死の子供を受け持つ、一生懸命脳死だと説得するが、子供小さい母親はなかなか納得がいかない。そして、書類をかかずに処置をしてしまい、それが後々問題をなるのだが・・・
白石は末期ガンの母親を受け持つが、そうやら子供とうまくいってない模様だ。そしえ、医学部教授の父親が訪ねてくて、白石の進路について助言をしてくるが、白石はそれを受け入れられない。しかし、白石の父親は、もう残りの人生が少なかった。
そして、藍沢も母親の手紙を読み母親がなぜ死んだかようやく分かってしまう。
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第7話「秘密」
白石と藍沢は親の秘密を知りなんだかんだでショックを受けてしまい、1週間あのメリージャンのバーにいりびたっている。このシーンが唯一藍沢がコードブルーのでお茶目なシーンかもしれない。
とても、貴重なシーンだ、ぜひ、藍沢(山ピー)ファンは絶対に見たほうがいいぞ。
しかも、このシーンが布石となり藍沢、白石付き合うと噂が出てしまうほどの絡みようだ。
冴島はいまだに彼氏の死を引きづっている。そこのドクターヘリの要請がくるが、緋山は前の脳死の患者のことで、その兄の苦情をうけてしまう。
落ち込んでいる緋山のもとに白石が話にくる。白石が肩を寄せ合い緋山を慰める、藍沢は藍沢らしく、緋山を慰める。
落ち込んでいる冴島に藤川が一生懸命慰める、これがのちのコードブルー3では・・・
白石は、やはり心配で父親に電話するが、さうがに父親はなんでもしっていた。やはり、偉大な父親だった。
藍沢父親に会いに行き、母親が何故自殺したのかを聞く。そして、父親にはっきりという「あなたは最低だ」
そして、緋山はどうやら訴えられてしあったようだ。どうなる緋山の医者人生は・・・
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➡コードブルー2第7話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第8話「理由」
緋山は第6話で脳死判定がでた子供を書類をかかずに生命装置を外したことについて訴えられ、その処分がでるまで謹慎中になっていた。そして、調停が開かれ、追い詰められる、緋山そこに、助け船をだしたのは、橘先生だった、それにより、何とかこの件は解決しそうだ。
何故、橘が緋山を助けたといえば、このようなことが、三井先生にもあり、その時橘は助けることができなく、ずっと後悔していたからだ。
藤川は自分の子供を通勤途中に急に亡くなった母親がいまだに病院にくるので、その説得をしていた、その姿をみていた冴島はなにを思うのか。そして、まだ後日この母親が病院にきたとき、冴島はその母親のところにきいき、「納得するまで、何度でも来てください」という、それを聞いていた藤川は何を思うか?
緋山と藍沢が処置室であい、藍沢が集団食中毒の処置がうらやましかったか緋山に尋ねると、緋山は「依然と違いもう、うらやましくない、今は、患者が怖い」という。この先の緋山が心配だ。
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➡コードブルー2第8話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第9話「心の傷」
バイクで転倒した、9才の子供を持つ中間管理職の母親が急患で入院してくる、その母親は3歳から自分の息子と一緒には住んでいない。そのことを聞いた藍沢は何か言いたげだ。そして、その患者は脳腫瘍が原因でバイクで転倒したようだ。脳腫瘍の手術をしたが、下半身不随になってしまい、結局息子と一緒に住めなくなってしまった。とても、せうないシーンだ。
白石はスキー選手の患者の治療にあたっていた、その選手は確かに体の怪我は怖いが一番怖いのはこころの怪我だという、それを聞いていた緋山は自分のことのように複雑そうだ。緋山はまだ、患者が怖いようだ。
そのスキー選手はどうしても、また競技に復活したいが、検査の結果体に大きな障害があり、もうこれ以上競技をすると命を失いう恐れがあるが、本人はどうしても、競技が諦められない、それを白石はうまく説得した。
藤川は子供が入院している場所で資料整理をしていると冴島がきた、そこで藤川は、ここで目が覚めてだれもいないとかわいそうだから、それを聞いた冴島は、きっと、この人なら私のこのせつなさをなんとかしてくれると思っただろう。
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➡コードブルー2第9話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第10話「岐路」
田所先生が生死をかけたオペをするので、白石の父親や、黒田先生が最後になるかもしれないので、見舞いに訪れる、そこに手術のことについて、橘先生がやってくる、それを悟って、黒田先生は席を外す、その時、田所先生は、黒田にいう、「私がもうダメなときはお願いします」
田所先生の手術は難航する、
藍沢は母親の命日の墓参りについて、携帯でおばあちゃんと話す、そして、ちょうどそこで、黒田先生と会い話す。張れる時間は短い、今のうちに走れと。
白石は父親と会う約束をしていたが、仕事で結局会えなかった、そんなとき、コードブルーがなる、それはなんと、50人乗りの飛行機が落ちたという情報だった。白石の表情が曇る。そこには、なんと父親が搭乗していたのだ。幸いなことに白石の父親は軽症ですんでいた。
現場に向かうコードブルーのメンバーそこは、負傷者がたくさんいた。
緋山はいまだに、まえの訴えられたことが抜けず現場で何もできない。そこで、橘が喝を入れる、やるしかないんだ、お前は医者だ患者に判断をゆだねても、判断なんかできない。
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➡コードブルー2第10話の詳しいあらすじ
コードブルーシーズン2あらすじネタバレ第11話「卒業」
白石の父親は自分が怪我をしているに、関係なく治療を続ける医者の鏡だ。
藍沢は自分の子供から逃げてきた親の子供を探す、その子供は機内に取り残されていた。しかし、右足を切断しないと助からない状態だった。それを患者に伝えるが受け入れられない患者。そこに、父親が来て励ます。なんとか一命は、とりとめたが、父親に藍沢がはっきりいう、これから、つらい現実が待っています、それをあなたが支えて上げてください。
藤川は以前現場で一緒に治療をした、救急隊員の治療を行っていた。彼は頸動脈に棒がささっていて、ちょっとでも、動けば危ない状態だ。一刻もはやく治療が必要だが、彼はいう、先に他の患者の治療をしてくれ。自分は、これでも救急隊員です。しかし、ようやくヘリで搬送中に、亡くなってしまう。
緋山は子供の治療にあたるがどうしても、恐怖心がでてしまい、治療ができない。そんな時、その子供の母親に励まされる、それを聞いた緋山はついに治療を開始して、無事に救出する。緋山と橘が話す。よくやったな、怖かった、それが人間だ、しかし、医者は強くないといけない。
三井と橘が話す、現場の緋山の行動を褒める、謹慎あけであれだけやれるのは凄い、彼女は逃げなかった。しかし、4年前俺は逃げた。それを三井に素直に謝るが、三井はそれがあなたのいいところという、ようやく元夫婦は和解できたようだ。
冴島も、死んだ彼氏と来たかったサクラがさいた場所をおとづれた。そして、携帯のここにいつかいこうという、彼氏の留守電を消去した。ようやく、彼女の死んだ彼氏の気持ちが一区切りした瞬間だ。
そして、藤川は、ようやく「フライドドクター認定証」をもらえた。それを黒田先生に電話で報告する、以前はこれが欲しくてたまらなったが、いま、そういう気持ちではない、でも自分は逃げないです。
緋山のもとに、脳死で書類をかかずに処置をしたことについて、訴えた母親が突然訪ねてくる、戸惑う緋山・・・そして、フライトドクター認定証は、緋山だけもらえなかった。
田所は無事手術から回復した。
白石の父も無事に退院となり、最後の見送りで白石はいう、私はお父さんみたいな医者になる
藍沢はおばあちゃんと、母親のお墓参りにいく、そこには、父親がいた。そこで、「この手だけはあなたに似ている」
そして、いつもの忙しい日々が続いていく。本当に大変な世界だ。
ありがとう、救命医。
コードブルー3第1話のあらすじメタバレ
救命センターでは人手不足の上、フェローの3人と新米ナースを指導するだけで手いっぱいの白石(新垣結衣)と藤川(浅利陽介)がいた。白石は、救命センターのスタッフリーダーになり、フェローたちの指導を率先して行う立場になっていた。
三井(りょう)に呼ばれ、周産期医療センターから緋山(戸田恵梨香)が戻ってくることとなった。
救命センターに急患が運ばれてくる。なんとそこにはボロボロの緋山の姿が。緋山の住んでいるマンションが火事にあい、けが人の付き添いとして来たそう。
藍沢(山下智久)は脳外科に異動となっていた。西条(杉本哲太)に呼ばれ、部長室に行く藍沢。そこにはすでに、同じ脳外科でライバル同士の新海(安藤政信)が来て待っていた。
西条は、藍沢と新海のどちらかに、トロント大学のレジデントになってもらうと言った。意気込む2人。
救命センターでは、2名の緊急手術をしていた。そこへさらに、ドクターヘリの要請が入る。救命センターはパンク寸前だった。
部長室にいる藍沢は救命センターが忙しくなってることに気がつく。部長室に電話がかかってきた瞬間、藍沢は席を立ち、救命センターに駆けつけた。
ドクターヘリで運ばれてきた3人目の患者が処置室にくる。しかし、残念ながら2名は亡くなってしまった。
症状がひどいというのも原因の一つだが、何よりも一番の原因は、『深刻な人手不足』だった。今回の処置でそれをまざまざと感じた救命メンバー。
橘(椎名桔平)は、救命センターのピンチに駆けつけてくれた藍沢に声をかける。
『もどってこないか、藍沢』
『すみません。救命に戻るつもりはありません』藍沢はきっぱりと言い、その場を去っていった。
白石たちが医局にいると、緋山は三井が辞めるることを知って白石に詰め寄る。はっきりといわずごまかす白石。
火事で帰る家がなくなってしまった緋山は白石のところに泊まらせてくれと頼む。いつまでか聞くと1ヶ月と答える緋山。白石は即答で『無理。』と答えた。
緋山は怒りながら、自分の不運と救命の人手不足の文句を言った。その言葉にたじろぐ白石。緋山は続けて攻める。しまいには藍沢にもう一度戻ってこいと言え!と言われる。
緋山に強く言われ、白石は藍沢の元に向かおうとエレベーターに乗り込む。そこにちょうど藍沢がいた。焦りながら朝の礼を言う白石。
そして控えめに、救命は心配しなくても大丈夫、というと藍沢は、『コンサルだけなら呼んでくれ。』と言ってさっさと降りて行ってしまった。ムシャクシャする白石。
ある日、救命センターには緋山とフェロー3人のみ。応援要請が入ったため、フェローに指示を残し、その場を離れる緋山。フェローは理解してなかった。
白石が患者を連れて戻ってくる。白石が処置に苦戦する。フェローは怯えるだけ。見かねた藍沢が応援に入り、手術は無事成功した。
『フェローはいつもあんななのか?』見かねた藍沢が聞く。頑張って育てるしかないという白石。しかしつい、藍沢に戻ってきてほしいと本音をこぼしてしまう。しかし、藍沢は謝り断った。
ドクターヘリ要請が入る。夏祭りで山車が民家に突っ込んだそう。負傷者多数。患者の多さ、医師の人手不足、現場で怖気付くフェロー。全てが絶望的で諦めかけた瞬間藍沢が現れた。
そして治療は任せろ、お前は指揮官だから現場をまとめろと白石に助言する。そのおかげで現場はみるみるうちに収束した。
緋山が橘優輔の検査結果を預かる。それを見て驚く緋山。優輔の病室に向かうと橘と三井がいた。優輔は拡張型心筋症で、可能性が低いためできるだけ一緒にいてあげたい、と辞める理由を打ち明けた。
その日の夜、藤川(浅利陽介)は冴島(比嘉愛未)の妊娠を知り喜んだ。
翌日。三井が辞めることを告げ、それと入れ替わるように藍沢が救命センターに戻ってきた。
コードブルー3rdシーズン2話あらすじネタバレ
藍沢(山下智久)が救命救急センターに戻り。一週間が経過する。
白石(新垣結衣)は、なかなか成長しないフェローに対し、『教えるものの気持ちを教わるものはわかってくれているのか?』と思いながら指導にあたる。ズバッとものを言う藍沢と白石はフェローへの指導方針がぶつかり合ってしまう。
その激しい言い合いに、緋山(戸田恵梨香)や藤川(浅利陽介)は一言も発することができなかった。
横峯(新木優子)に対し、無理やり患者を練習台にして処置をさせようとしたり、終いには泣かせてしまう藍沢の指導の厳しさは、白石にとっては許せないものだった。
ドクターヘリ要請が入る。開放骨折の患者、宮本望海(古畑星夏)が救急搬送されてくる。
17歳の望海は妊娠していることがわかる。駆けつけた父の勉(平山祐介)はHCU(高度治療室)で周りのことも考える余裕もなく、娘を怒鳴り始める。『1人で産む。』と言っている望海に、勉は大反対していた。
そのことで悩んだ緋山は橘(椎名桔平)に会いに小児病棟に行くと、橘とりょう(三井環奈)と息子優輔が笑顔で過ごす姿を見て胸が締め付けられる。
藤川(浅利陽介)は、冴島(比嘉愛未)が妊娠したらしいと緋山や白石たちに浮かれて話す。それを咎められ、後からやばい、と気づく藤川。
一向に報告してくれない冴島。心配になった藤川は、冴島に検査表を見たことを打ち明けると、『まだ、産むかどうか決めてないから』とバッサリ言い捨てられてしまう。
誰にも言っていないか確認する冴島にドギマギする藤川。鬼の形相の冴島に舌打ちされるのだった・・・。冴島は白石たちにも、『友達だったら何も言わないでください。』と先手を打って、口を封じた。
人体模型を使って胸腔ドレーンの練習をする横峯を、藍沢はICU(集中治療室)に連れていく。意識がない患者を指し、『下手くそでも起こらないぞ。最高の練習台だ。』と言い、練習をさせようとする藍沢に対し、『ひどい。』と言い、横峯はついに泣き出してしまう。傍では灰谷俊平(成田凌)がその状況におびえ、震える腕を必死で押さえていた。白石は救命センターの現状に頭を抱えていた・・・。
そんな時、救命センターにドクターヘリの要請が入る。藍沢と冴島、横峯がドクターヘリに乗り込む。ヨットハーバーの船が落ちてきたようで、母親と7歳、4歳の姉妹が事故に巻き込まれてしまったそう。
現場に向かうヘリの中、藍沢は、『フライトドクターはお前だ。指示を出せ。俺は助手だ。』と言い、横峯に任せた。
現場につき、パニックになってる横峯に、藍沢は『まずは順番を決めろ』と言った。
落ち着きを取り戻し順序を決める横峯。藍沢に手直しされながらも自分で考えた通り処置、搬送を行う。
藍沢は母親と救急車に乗り、横峯はドクターヘリで次女を病院に降ろした後すぐ戻り、今度は長女を連れて病院へ向かう。
突如母親の容態が急変し、藍沢は救急車内で開胸手術を行う。同じ頃、横峯と一緒にいる長女の容態も急変し、ヘリ内で手術が必要となってしまう。
決心した横峯。救命センターの白石からアドバイスをもらいながら無事処置は成功。藍沢からは反省点とともに『よくやった』と、言ってもらえた。
17歳の望海と勉はまだ親子ゲンカをしていた。育児の大変さ、1人で育てることの過酷さを勉は語る。それは勉が望海のためにしてきたことだった。
それを聞き、涙ながらに『お父さんは後悔してる?』と聞く望海。後悔していないと答えた勉に望海は産むことを固く決意した。
仕事が終わった頃、医局に天野奏(田鍋梨々香)が現れる。元気いっぱいの少女にしか見えない彼女の脳腫瘍は、3.5センチという大きさになっていた・・・。
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➡コードブルー3第2話のもっと詳しいあらすじ
コードブルー3rdシーズン3話ネタバレ・あらすじ
通勤中の車の中で冴島(比嘉愛未)に『結婚しよう。』と藤川(浅利陽介)は言った。その言葉に怒り出す冴島。
天野奏(田鍋梨々花)の元へ行く藍沢(山下智久)。両親は、新海(安藤政信)から手術の説明を受けていた。ピアノが引けなくなるかもという言葉にショックをうける母親。
緊急外来から患者が搬送されてくる。患者は、有名なひとつ星シェフの緒方博嗣(丸山智己)。渓流で足を滑らせてしまい、頸椎に脱臼骨折の疑いがある模様。緒方は、自分のことよりも、イワナのことを気にかけている。
そこにドクターヘリ要請が入る。森林公園内で男性が倒れていたとのこと。男性の名は秋本。脳梗塞だと思い、ドクターヘリで救命センターに連れ帰る最中、男性が嘔吐してしまう。その後、嘔吐物を触った冴島が意識を失い倒れる。白石(新垣結衣)と灰谷(成田凌)も気分が悪くなり、すぐさまその旨を救命センターに連絡した。
救命センターでは急いで除染が行われた。処置を行うも、毒物を特定しない限りこれ以上は処置しようがない、という藍沢。灰谷が『甘い匂いがした』ということで、【シアン化合物】と特定される。
処置が済んでも意識を取り戻さない冴島。藤川は藍沢に、『今日に限って全部青だったんだよ。信号。どっか赤だったら、俺言えてたと思うんだ。おなかのためにヘリ降りて欲しいって。』と言った。
秋本が目を覚ます。秋本は、千葉国立大学神経科学研究所の主任で、アルツハイマー型認知症の原因物質抑制プロジェクトのパイオニア。自ら命を絶とうとしたのは、秋本のチームが開発競争に負けたから。
翌日、緒方の隣のベッドで寝ている秋本が自分の妻に、『気休めもあまりにも無知だとうんざりする。頼むから俺の前から消えてくれ。』という。その言葉にカチンとくる緒方。
『あんたには無理だな。長年世話してくれた奥さんに、そんなことを言うあんたに世紀の新発見なんて無理!命絶とうなんて弱すぎなんだよ。負けた自分を認めたくなくて、楽なほうを選んだだけだよ!』と厳しい言葉を並べる緒方。
緋山(戸田恵梨香)が、何度止めても罵声を続ける緒方に、『あなたは二度と包丁を握れなくなっても、同じこといえますか?』と言う。
強気に答える緒方だが、手を動かそうとすると違和感を覚える。震えが止まらない。
『おれ、又包丁握れるよな?』不安げな緒方の言葉に緋山は答えられずにいた。
廊下で天野奏と偶然会った藍沢。親から手術を急かされているようで、『ピアノを弾かない生活ってどうなんだろうね。わたし、生きていけるのかな』と揺れ動いている気持ちを藍沢に伝えた。
そこへ緊急の連絡が入る。病状が安定したので一般病棟に移ろうとしていた秋本が廊下から飛び降りたとのこと。肝臓が破裂して大量出血しており、その場で開腹手術になった。止血のため手術を一旦止めた時、秋本の奥さんが『あの人は本当に生きようと思ってるのでしょうか?』と藍沢に問う。
24時間後、手術を再開することに。藍沢は奥さんに、『ご主人が本当に生きたがっていたかは、私たちにはわかりません。ですが体は生きたがっていた。体は答えてくれたが、心は時間がかかるかも。』と言った。
軽率な言葉を放ってしまった緋山は緒方に謝罪する。緒方は怒りもせずに、逆に早く言ってくれてよかった!と笑った。
藤川は目を覚ました冴島のもとへ行く。朝の続きを話す。結婚してほしいと言った。
冴島は、シアン騒ぎの時、一番に考えたのは赤ちゃんのことだと言って微笑んだ。
シアン騒ぎで臆病を露呈した灰谷は落ち込んでいた。そんな灰谷に白石は『臆病』なことも医者の大切な素質だと言った。
自殺を図った秋本の気持ちがわかると言う奏。『ピアノを弾けなくしないで。』と藍沢に懇願した。
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➡コードブルー3第3話のもっと詳しいあらすじ
コードブルー3第4話橘家族の切ない花火見物
冴島(比嘉愛未)が藤川(浅利陽介)と結婚したことをバーで祝う白石(新垣結衣)と緋山(戸田恵梨香)。
天野奏(田鍋梨々花)がけいれん発作で入院したという新海(安藤政信)から聞かされた藍沢(山下智久)。
奏を説得できるのは藍沢しかいない、と言われるが彼女からピアノを奪うことを考えると言えずにいた。しかし奏の病状はどんどん進行していった。
ドクターヘリ要請が入る。
河川敷でバーベキューの串が喉に刺さった男の子がいるとのこと。
藍沢と新海は、難易度の高い処置を遣って退ける。
優輔(歸山竜成)の容態が悪化してしまう。ストレスからか胃腸炎になっていた。
橘(椎名桔平)が病室にあまり来ないことを咎める三井。(りょう)
橘は、優輔に会いに行っても『戻っていいよ』とすぐにいうんだと言った。
三井が『あの子はあなたの前で強がってるだけ。本当は不安なのよ。』と言うと、橘は『わかった。できるだけ行くようにする。』と言った。
優輔と同じ病気を患っている友人・暁人が処置の甲斐なく亡くなる。暁人も優輔と同じドナー待ちだった。
友人の死を知っても泣かずに父親をすぐに仕事へ戻らせる優輔。
死を感じて本当は怖いはずなのに、両親のことをまず第一に考える優輔。
そんな優輔に胸がはちきれそうになる橘は三井に、『優輔はお前のことが一番好きだから笑っていてやってくれ。』と頼んだ。
三井もそうしてあげたいとは思うが、辛い心情の中、笑えずにいた。
花火大会の日。
串が刺さった男の子は助かる。
『花火を見たい』と言い出す。冴島が窓際にベッドを寄せようとし、雪村(馬場ふみか)に手伝うよう頼むと、拒否される。
雪村は『仕事』以外のことはしたくないよう。
そんな雪村に冴島は、『あなたの顔を見たら安心する、そんなナースにあなたにはなって欲しいの。』と言った。
橘と三井は、優輔を花火を見える場所まで連れ出す。
優輔は泣き出す。
『暁人と一緒に見たかったな。ごめん、泣いちゃダメだよね。心拍が上がっちゃう。』
三井はぐっと堪え、『そうよ。泣いちゃダメ。でも無理かな。優輔は花火見ると、泣いちゃうからね。花火のことが怖いって。』と言って笑った。
茶化す三井に、『やっぱり笑ってるお母さんが好き。』と言った。涙があふれだした三井は優輔に見られないよう後ろに回った。
周産期医療センターに戻れず落ち込む緋山に緒方(丸山智紀)が元気付ける。
緋山は元気を取り戻し、翌日緒方に会いに行くと、そこには緒方の妻がいたー。
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➡コードブルー3第4話のもっと詳しいあらすじ
コードブルー3第5話冴島が赤ちゃんを流産
藍沢(山下智久)は、天野奏(田鍋梨々花)の緊急オペと他の患者のオペが重なり疲れ果てる。
藤川(浅利陽介)は冴島(比嘉愛未)が出産を決意したことに浮かれていた。
医局では緋山(戸田恵梨香)が白石(新垣結衣)に『既婚男性との恋愛』について意見を求めていた。
白石は不倫に断固反対!と言わんばかりに大声で否定した。相談したことを後悔する緋山。
ドクターヘリ要請が入る。
下水道工事中の作業員3人が増水のため流され2名が軽症、1名が行方不明、救助に当たっていたレスキュー隊員1人が負傷しているそう。
レスキュー隊員の倉田(大谷亮介)は骨折してるだけと判断した名取(有岡大貴)は近くの病院を手配した。
心肺停止の作業員・吉崎(長谷川慎也)はICUへ。吉崎は植物人間となってしまう。
治療中、突然冴島(比嘉愛未)が倒れる。下半身からは出血。
冴島は処置室に運ばれ、緋山たちが懸命な処置をするも流産してしまう。
名取が骨折と判断した倉田は、急変してショック状態になっていると連絡が入る。
急いで救命センターに運び込まれる倉田。
なんと骨盤骨折を見落としていたのだ。
橘(椎名桔平)が厳しい表情で処置をした。
冴島の病室。
緋山が『赤ちゃんは駄目だった、頸管無力症だと思う。助けられなくてごめん』と泣いた。
医局では横峯(新木優子)と灰谷(成田凌)が名取の判断ミスについて話していた。名取に気づき、やばっという顔をするふたり。
それを聞いた名取は『なに?そういう顔をされると、俺がやらかしたみたいでいやなんですけど』と笑った。
名取の言い分に驚くふたり。
名取は続けて言った。。
『結果大丈夫だったんだからいいでしょ。まあ、いい経験だよね。俺も落ち着いていつもどおりやればよかったんだよ。次からはそうするよ』
その言葉を聞いた白石は立ち上がり、
『私たち医者に次はあるけど、患者さんは命を落としたらもう次はないの』と怒った。
名取は反論しようとしたが、緋山が睨んでいるのに気づき去っていった。
倉田は吉崎が植物人間になってしまったことを悔やみ、食事を取らなくなった。
名取が『あの事故は仕方なかった』と言うと倉田はそんなことを言う人間は人を救えない、といった。
後日、名取は倉田に自分がミスしたことを告げ、謝った。
緋山は緒方に呼び出され中庭に行くと、離婚届を出された。署名を緋山にして欲しかったよう。ふたりの距離は急速に縮まった。
赤ちゃんとお別れするふたり。
いい母親じゃなかった、といっていた冴島に『シアン中毒のとき一番に子供を心配したはるかは立派なお母さんだった』と藤川は言った。
二人は笑顔で子供を送った。
奏の術後経過を確認する藍沢。
奏の手は大きく揺れていたー。
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➡コードブルー3第5話のもっと詳しいあらすじ
コードブルー3第6話冴島復帰灰谷が手術成功
冴島復帰
流産で休んでいた冴島(比嘉愛未)がヘリナースとして復帰する。
天野奏(田鍋梨々花)の緊急オペが藍沢(山下智久)と新海(安藤政信)により行われた。
しかし、手に震えが残る。リハビリをすれば治ると信じる奏に謝る藍沢。
17歳の男子高校生が脳死判定を受け、優輔(歸山竜成)にドナーが回ってくる可能性が浮上。
ドクターヘリ要請がはいる。冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生したよう。負傷者は不特定多数。
藍沢と藤川が処置に当たる。
冷凍庫の中で藤川(浅利陽介)が治療を始める。藤川はセンターに患者を送るため、応援に駆けつけた灰谷(成田凌)、横峯(新木優子)と交代した。
灰谷横峯が冷蔵庫に閉じ込められる
停電により、患者とフェローふたりは冷凍庫に閉じ込められてしまう。さらに冷凍室内に大怪我をしている作業員を発見。
すぐに処置しなければ命はない。
冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変し、こちらもすぐさま手術をすることに。
藍沢のヘルプに雪村(馬場ふみか)が入るが、テンパってしまい、うまく動けない。
そんなとき応援に駆けつけた冴島がすかさず処置する。
現場だけでなく手術でも学べることはあると雪村に言った。
藍沢にはフェロー2人に指示する余裕もないため、救命センターの白石(新垣結衣)とカメラを繋ぎ、指示を受けながら処置することに。
麻酔がないため、氷で冷やしながら執刀。
横峯が執刀するが失敗してしまう。痛がり、怖がる患者。
横峯は心が折れてしまう。
藍沢が喝を入れる。『もう一度切れ!灰谷、シアンガス山の時、臆病な自分を嘆いていた。また帰ってから嘆くのか、ここで患者を救うのか、決めるのはお前だ!』
灰谷は患者を諭し、執刀を決意する。
灰谷の執刀は無事成功に終わる。大きな成長を見せた。
臓器摘出手術。結局心臓は優輔に回ってこなかった。
優輔の優先順位は二位だったのだ。
緋山が名取を調教?
臓器摘出手術を見学する緋山(戸田恵梨香)と名取(有岡大貴)。
軽はずみなことをいう名取に『臓器を提供してくれた患者のために手を抜かず仕事をしたい。』という緋山。
男子高校生の髪を清める緋山。
名取がやってきて、その少年のプロフィールを語る。これだけ彼のことを知っても、自分にとってはただの患者だという名取。
彼には彼なりの苦悩があった。
藍沢は奏に会い、リハビリをしても、手の震えがゼロになる可能性はとても低く、奏との約束を守れなかったことを謝った。
奏は藍沢を嘘つき!と詰り、藍沢はその言葉をただ黙って受け取り、謝るしかなかった。
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➡コードブルー3第6話のあらすじ
コードブルー3第7話灰谷が自殺
トロント大へのレジデント候補の件を辞退するという藍沢。(山下智久)
天野奏(田鍋梨々花)の術後経過が原因かと尋ねる西条(杉本哲太)に藍沢は関係ないと言って部長室を去っていく。
藍沢は白石(新垣結衣)とすれ違う。白石は奏の手術と救命の手術が重なったことを疑問に思うが藍沢は何も語らなかった。
リハビリ科に移る緒方(丸山智紀)のために緋山(戸田恵梨香)は厳しくリハビリを行う。2人を夫婦みたいだと眺める名取(有岡大貴)だった。
灰谷(成田凌)は幼い頃ドクターヘリに助けられたからこの仕事を志したのだそう。
そこへドクターヘリ要請が入った。踏切事故で3人が負傷。すぐさまドクターヘリは現場へと飛び立つ。
現場に急いで行きたい緒方は操縦士を急かす発言をしてしまう。そのとき、ヘリは傾いた。
ヘリは木にフレ着陸に失敗。
急いで現場へ行き、処置に当たる。
30代男性を白石が開胸すると大動脈が断裂している。白石はこの男性を諦めて、他の2人を助けようとする。
しかし男性の妻に、これから結婚式をするはずだった、助けてくださいと言われ灰谷は処置を続行する。
藍沢とモニターで繋がった灰谷。尽力したが、男性の可能性はゼロに。男性の妻の処置に入る。
ヘリが墜落したことで調査委員会が開かれる。
1人亡くなっていることで、マスコミが騒いでいるよう。
実際処置の様子を見ていた藍沢が患者の死は仕方ないことを伝える。
灰谷は耐えきれず自分のせいだと言いますが、現場にいた白石が説明し、この日の委員会は終了する。
落ち込み、納得のいかない灰谷。
男性の奥さんは助かったが、自分だけが生き残ったことを悔やんだ。
奥さんに検死結果を伝えなくてはならない緋山は落ち込んでいた。偶然通りかかった緒方に励まされ、きちんと伝えようと決意する。
ドクターヘリの出動は、2週間停止
機長は、当面外されることに。
灰谷は、責任を取らされない自分を責めた。
80代の女性が危ない、確率は低いが、手術をするか?という新海に、藍沢は『新郎が命を賭けて助けた女性だ。できることは全てしてやりたい。可能性が低くても。』という。
緋山が男性の検死結果を大島美央に伝える。
直接の死因は、出血死だった。
傷の具合から見ると、事故の時に美央を守ろうとしたのが見て取れた。男性は自分より妻を助けたかったのだ。
落ち込む灰谷をなぐさめようとする横峯(新木優子)と雪村(馬場ふみか)。微笑む灰谷。
藍沢は奏に本当のことを言った。
奏の手術中、ほかのICUの患者の手術にいったこと、症状が進行しすぎて手の施しようがなかったこと・・・。
奏はその事実を受け入れられなかった。
緒方がリハビリ病棟に移る日。
しびれを切らした名取は緋山の思いを緒方に伝えた。
橘(椎名桔平)から『睡眠薬出しすぎだぞ。』と注意される白石。身に覚えがない。
救命センターにコールが鳴り響く。男性が電車のホームに転落したそう。その転落した男性はなんと、灰谷だったー。
コードブルー3第8話藍沢が天野奏の手術失敗の原因
天野奏(田鍋梨々香)はオセロもひっくり返せない。自身のピアノについて、いままでは感情を表すものだったが、今はただの音になってしまったと皮肉を言った。
灰谷(成田凌)は駅のホームから転落してから休んでいたが、救命の職場に復帰した。
灰谷は睡眠薬が効き過ぎてホームから落ちてしまったと説明。白石(新垣結衣)は灰谷が自殺しようとしたと疑う。
灰谷は復帰してすぐに子供の診察をする。検査で異常はなかったが、大事をとり入院させた。
ドクターヘリ要請がはいる。成田空港到着ロビーで男性が倒れたそう。緋山(戸田恵梨香)、名取(有岡大貴)、雪村(馬場ふみか)が向かう。
エコノミー症候群が疑われる男性の腕に名取が針を刺すと男性は暴れ、緋山にその針が刺さる。しかしそのまま処置をし、男性を救命センターに輸送した。
初療室に運び込むとその患者、堀内豪(天田暦)は吐血する。感染症の疑いがあると橘(椎名桔平)がいい、完全武装で処置を行う。青ざめる緋山。
昼食の時。何度も確認をする灰谷のことを相談する白石(新垣結衣)。そんな白石に緋山はイライラをぶつける。
藍沢(山下智久)が感染センターに血液サンプルを送る手配をしていると、緋山が自身の血液サンプルも感染症研究センターに送って欲しいと言った。事情を全て聞く藍沢。
冴島(比嘉愛未)が部屋に入ってくる。堀内が亡くなったと報告・・・。
緋山は病室に隔離される。雪村は名取に、『名取先生ですよね。緋山さんに針刺したの。心、痛まないんですか?』と詰問する。いつもの調子で答えるが、明らかに動揺する名取。
緒方(丸山智紀)が緋山を尋ねやって来る。みんな取り繕うが、名取は緋山の置かれた状況、病室を伝えた。
灰谷が何度も確認するようになったのは、自分のせいでまた人が死ぬのが嫌だったからだった。そして、あの日、ホームに落ちたら楽になれる・・・と考えてしまったらしい。
リーダーとしての自信を失った白石は橘に相談する。橘は『緋山が白石をリーダーに押した。』と真実を伝えた。緋山に会いに行こうと思う白石。
緋山の病室に緒方がやって来る。感染症は最悪死に至るというのに緒方は防護服も着ずに入って来る。怖くないの?と緋山が聞くと緒方は、怖いけど緋山先生の方が怖いはずといい、一緒に過ごしてくれた。
早朝白石がやって来る。緋山を元気付け、緋山の存在に感謝する。緋山も感謝と謝罪を伝えた。
男の子の窯変が急変。藍沢たちは出払っていた。フェローたちのみで処理。命をつなぐことに成功する。よくやった、と言ってもらえたフェローたち。
緋山は感染症ではなかった。名取が謝りに来て、泣き出す。緋山は気にするな、といい、救命医デビューを祝った。
そして約束通り緒方とデートした。
新海と藍沢はバーに来ていた。『奏の手術で藍沢を出し抜こうとした。』と打ち明ける。藍沢は静かに聞き、許した。しかし、その大人の競争に奏は巻き込まれ、被害を受けたのだったー。
コードブルー3第9話緋山と緒方が付き合う?
医局で幸せそうに電話する緋山(戸田恵梨香)。それを見て、白石(新垣結衣)は緒方と緋山が付き合ったことを知る。
優輔(歸山竜成)の病室。看病をする三井(りょう)に、『お母さん、天国ってある?』と優輔が聞く。
『僕はいける?疲れた。ごめんねお母さん、僕はもう疲れたよ。』。三井は表情には出さないが戸惑う。
優輔は弱音を吐くことはあっても、『疲れた』と言ったことはなかったから。
三井は橘(椎名桔平)に『限界かも。』と報告。橘は話を聞くが、途中で急患の電話が入りすぐに現場に行ってしまった。
急患三名。医師とフェローが連携して素早く動き、全員助かる。
処置後、『いいチームになった。白石のおかげだよ。』と橘は白石の頑張りを褒めた。
しかし、そんな矢先、数々の問題が起きる。
・緋山に、周産期医療センターの医局長としての復帰の誘いが来る。
・名取は針刺し事故が親にばれ、親の病院への出戻りするように言われる。
・灰谷は事故によるPTSDで無線連絡ができなくなってしまう。
・藍沢はトロント大への推薦をもらう。
・藤川にフライトドクターをおりてほしいと冴島がお願いする。
やっとまとまり始めた救命がバラバラになりそうで焦る白石。
井上(滝藤賢一)が興奮した様子で夫妻の元にやってくる。優輔に移植の順番が回ってきたのだ!
興奮を押さえ着れないようすで優輔の意思を聞きにいく橘夫妻。しかし優輔は、『移植は受けない。』といった。
それ以外に何も語らない優輔に橘は理由だけでも、と食い下がる。
そして、ついに優輔は語り出した。
『お父さんが好きだから。病気になってからお父さんは変わった。他人の子供の死を望むようになってしまった。僕が死んで、前のお父さんに戻って欲しい。』
大きくショックを受ける橘。
何も言えず、一時は優輔の意思を尊重しようとする。
偶然一緒になった緋山に檄を飛ばされ、無理やり嫌がる優輔をドクターヘリに運び込んだ。
橘を睨む優輔。『好きと言ってくれて嬉しかった。でもお父さんは優輔に嫌われてもいいから生きていてほしい。』と橘は言い、家族3人で泣いた。
『緋山先生は俺と居る時間がいずれ楽しくなくなる。そうなったら耐えられないから。』と言う理由で緒方は緋山に無理矢理別れを切り出した。勝手な理屈に怒る緋山だが、臆病になった緒方は聞く耳を持たなかった。
ドクターヘリ要請が入る。地下鉄開通前のトンネルで崩落事故。
PTSDの灰谷と橘以外は全員現場へ向かう。そこはイベントで300名もの人間を集めたそうで被害は甚大なものとなっていた。
地下に行くよう指示される藍沢と藤川。藤川は心配する冴島の制止を振り切って線路へ降りた。重傷者が集まる線路内に藍沢と藤川が入る。
その瞬間、建物は大きく揺れ、崩れた。なんと藍沢は、瓦礫の下敷きになってしまった・・・藤川と藍沢は無事なのだろうか?!
コードブルー3第10話最終回それぞれの道
開通前の地下鉄で大規模な崩落事故が起きてしまう。現場指揮官の白石(新垣結衣)は、藍沢(山下智久)と藤川(浅利陽介)を地下2階の線路へ派遣する。
送り込んだ矢先、2回目の崩落事故が起きる。
瓦礫の下敷きになった藍沢は、奇跡的にかすり傷程度。すぐに起き上がり患者の処置に当たる。藤川は落ちてくる瓦礫から男の子をかばい、大きな岩に下半身を挟まれてしまう。
緋山(戸田恵梨香)と名取(有岡大貴)は助かる見込みのない妊婦の処置をしていた。
『奥さんは助からないが、子供は助けられる。』しかし夫である男性は、一人で育てられないから、と赤ちゃんの命を諦めようとする。
しかし、緋山と名取に檄を飛ばされ、決意を固め赤ちゃんを帝王切開で出産させることに。
駅にいた男の子が藤川のペンライトを持っていたことから崩落現場に助けに向かう横峯(新木優子)と冴島(比嘉愛未)。
白石は自ら藤川を助けに行こうとするが、藍沢に止められる。指揮することで俺たちを助けてくれ、現場には俺が行く。
そう言い放ち、藍沢は再び線路へ降り立つ。
藤川は足を挟まれ一刻の猶予もない。
処置をしてから二時間というタイムリミットはもうすぐそこまで来ていた。藍沢は一か八かの大胆な処置に出る。瀉血だ。その甲斐あって、藤川は生きて救命センターに運ばれた。
地下鉄崩落事故から2日後。
新海(安藤政信)は、どんな顔をして合えばいいかわからなかった天野奏(田鍋梨々花)に会い、自分の過ちを謝罪した。
そして、自分のことは許さなくてもいい。でも藍沢は自分のキャリアを捨ててまで君を助けようと嘘をついた。
あいつを許してやってほしい。と言い、奏に頭を下げた。
ICUには藤川がいる。元気そう。
白石は藤川を命の危機に晒したことを謝る。
危機管理を行った上で、誰にも予想がつかなかった、と藤川は気にしていない旨を伝え、逆に謝る。救命を離れ、一般整形に行くと言った。
それを望んでいたはずの冴島は、藤川の選んだ道を歩きたいと言った。
藤川は現場には泣いている子供や冷たい地面に倒れてる人間がいることを知っているから辞められない、と救命に残ると決意した。
名取は父親に救命にいたいと伝える。一旦は流されるが緋山とともに頼み込み、救命に残ることに。
緋山は緒方に『その体が無理なら心で支えてよ!』と強気にいい、緒方との交際は続く。
『僕はドクターヘリに乗り、たくさんの人を救えますか?』
PTSDとなり、ヘリから降りてしまった灰谷に白石は自分の辛い経験談を踏まえ、『灰谷先生ならできる。』という。
手術前のような前向きさと笑顔が戻った奏。
藍沢はその笑顔に背中を押されるように、トロント大に行くことを決意した。
病院の中庭で三井(りょう)に車椅子を押されている優輔。
橘の目の前で車椅子から立ち上がり、ゆっくりだが歩いてみせた。
そして、『移植を受けさせてくれてありがとう。』と伝えた。大きく成長した息子を橘は泣きながら抱きしめた。
『黒田先生の救命は越せるか?』と白石に問う藍沢。
『それは無理だけど、自分なりの救命を作る。』という白石に、藍沢は微笑み、『早めにみせてくれ。』と言った。
コードブルー特別編
今回の物語は、シーズン3で描かれた、灰谷(成田凌)のPTSDを中心に描かれている。
あの事故現場の裏で、灰谷(はどうやって、死にたくなるほどの心の痛みを乗り越えることが出来たのかが、二宮栞(泉里香)という精神科医と向き合う灰谷の様子がメインになっている。
そしてそんな灰谷を心配しながら見守る同期の名取(有岡大貴)と横峯(新木優子)、そしてフライトナースの雪村(馬場ふみか)の同時期に加わった仲間たちの友情や、それぞれのフェローたちの成長も合わせて楽しめる。
シーズン3から、映画版の事故までの3か月間の彼らの成長を懐かしい画面と一緒に見ることが出来る。
➡コードブルー3の相関図キャスト
➡藍沢先生(山下智久)の全て
➡コードブルー1,2の藍沢先生のあらすじ
➡コードブルー新垣結衣(白石恵)の全て
➡コードブルー1,2の白石先生のあらすじ
➡コードブルー戸田恵梨香(緋山美帆子)の全て
➡コードブルー1,2の緋山先生のあらすじ
➡コードブルー浅利陽介(藤川一男)の全て
➡コードブルー1,2の藤川先生のあらすじ
➡コードブルー冴島はるか(比嘉愛未)の全て
➡コードブルー1,2の冴島のあらすじ
➡コードブルー横峯あかり(新木優子)の全て
➡コードブルー馬場ふみか(雪村双葉)の全て
➡コードブルー 名取颯馬(有岡大貴)の全て
➡コードブルー成田凌(灰谷俊平)の全て
➡ コードブルー新海先生(安藤政信)の全て
➡コードブルー 橘啓輔先生(椎名桔平)の全て
➡コードブルー三井先生(りょう)の全て
➡コードブルー 黒田先生(柳葉敏郎)の全て
➡ コードブルー1,2の黒田先生のあらすじ
➡コードブルー滝藤賢一(井上宣顕)の全て
➡コードブルー町田響子(伊藤ゆみ)の全て
コードブルーの再放送やっば、
初めて見たけどFODで全部見直すわ
めっちゃ面白い— しぇいくいっと☂️低浮上 (@shakeit_0830) 2017年6月24日
FODでコードブルー見始めた
面白い…— うめにゃん (@umenyaneko) 2017年6月24日
コード・ブルー、FODで1話から見返してて、今日もSP再放送みてるけど、普段あんまりドラマ見ない自分がコード・ブルーは見てたなあ… と再認識…
ここに有岡くんも出るとか、本当にすごい…— a*lico (@ally_x4u) 2017年6月24日
コードブルーの再放送やっば、
初めて見たけどFODで全部見直すわ
めっちゃ面白い— しぇいくいっと☂️低浮上 (@shakeit_0830) 2017年6月24日
FODでコードブルー見始めた
面白い…— うめにゃん (@umenyaneko) 2017年6月24日
コード・ブルー、FODで1話から見返してて、今日もSP再放送みてるけど、普段あんまりドラマ見ない自分がコード・ブルーは見てたなあ… と再認識…
ここに有岡くんも出るとか、本当にすごい…— a*lico (@ally_x4u) 2017年6月24日
映画「劇場版コードブルー緊急救命」はどこで見れるの?
劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命はAmazonプライムビデオで2019年8月27日(火曜日)より無料で独占配信します!
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