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コードブルー FOD

コードブルー山下智久役名藍沢耕作名医カッコいいいけめん演技力はうまい下手?

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山下智久(ヤマシタトモヒサ)

生年月日:1985年4月9日

出身地:千葉県船橋市

身長/体重:174 cm / 60 kg

ジャニーズ事務所所属

明治大学商学部卒業

名医藍沢耕作 彼の手に掛かれば直せないケガや病気は無い 85点

ドラマ「コードブルー」で山下智久さんが演じる藍沢耕作先生は、翔陽大学附属北部病院救命救急センターに勤務する優秀なドクターです。

子どもの頃に両親が離婚をして、おばあちゃんに育てられた藍澤先生は、自分は天蓋孤独でおばあちゃん以外には心を開く事がほとんど無かった。

大学を卒業後、翔陽大学附属北部病院にフェローとして赴任した初日に、同期のフェロー達が何もする事が出来ずに怖気づいている中、適切な処置を行い重傷患者を救った事で、指導医からも一目置かれる存在になり、同期のフェロー達よりも大きなアドバンテージを得る事になる。

また、自分の医療技術を磨く為に、ドクターヘリに乗って過酷な現場にも積極的に出向くなどして、同期のフェロー達から反感を感じる事も少なくなかった。

本来ならば、翔陽大学附属北部病院救命救急センター長になるべき優秀なドクターだが、自分は上に立つような人間では無いのでと言って、同期の白石先生をサポートする側に回った。

そして、新しいフェローが翔陽大学附属北部病院救命救急センターに赴任して来た際は、指導医としてフェローに対してきつく接する部分が多いが、適切な指導でフェロー達を一人前に育てる為に、時には白石先生とぶつかりながら翔陽大学附属北部病院救命救急センターを立派にしたいと日々奮闘しています。

7月に公開される映画『コードブルー』の公開が今からとても楽しみです。

コードブルーシリーズ123映画とともに成長する山下智久の演技力90点

2008年のドラマスタート以来、2ndシリーズ、3rdシリーズと続き、2018年夏には映画の公開も予定されている大人気シリーズのドラマに、山下智久さんは主演として出演しています。

ジャニーズのアイドルとして知られる山下さんは過去にもドラマへの出演経験はありましたが、この作品は彼の代表作と言っても過言ではありません。

作品中で山下さん演じる藍沢耕作は、大変優秀な医師でありながら、感情をあまり表に出さない難しい役です。

「静」と「動」で言えば、明らかに「静」である藍沢耕作は、主演でありながら、そして登場シーンの長さのわりには、他の共演者に比べて圧倒的に台詞も少なく、派手な動きもありません。

そんな難しい役を、山下さんは視線、声のトーン、表情などで、見事に自分のものにしています。

そして、感情がないように思える藍沢にも、しっかりと人間味あふれる部分もあり、そこを上手く表現する、山下さんのバランスのとれた演技力は素晴らしいです。

今までに演じてきた、トレンディードラマのカッコいい役なんかより、山下さんにはぴったりの役と思え、彼を俳優として認識している視聴者も多いはずです。

シリーズ初回からの共演者との相性の良さも、彼の演技を引き立て、ドラマが長く愛される理由であると思います。

医者の性分やしぐさ、表情などがとても自然な演技力の山下智久 95点

以前、心臓血管を主にした循環器内科で外来クラークをしていた事もあり、コードブルーの緊迫した空気やスタッフ間のやり取りなどが、本当にリアルでドキドキしながら観ています。

山下智久の演技は当時自分が働いていた病院の医者の雰囲気そのもので、やはり医者のイメージやなどはこういうタイプが多いのかなぁと感想を持っていました。

口数が少なく、しかし淡々と重要な点は間違いなく付いてくる、周りからしてみるとちょっと怖い印象です。山下くんの演技はその様な部分がとても自然に出ていて違和感なく見る事が出来ます。

毎回、ドクターヘリからの緊急処置のシーンでは、その場に自分が立ち会っているかの様な感覚で観てしまい、ちょっと疲れるときなどもあります。セリフの内容ももちろん医療用語ばかりので、あれだこれだと勝手に順序を辿ってみたり。これらも山下智久含む役者の演技が皆んな自然で違和感がないからだと思います。

コードブルー自体が、演技の上手い役者揃いだからでしょうか。

山下智久の見た目のチャラい(特にファーストシーズン)感じが、こんなイケメン先生はまずいないよなぁ、とも思いますが。

ストーリーや役者の演技が、どの回取っても素晴らしいと思います。

ただ一つ、患者のいる病室で、医者同士のプライベートな話はあまりしないと思います。

藍沢耕作はクールだけど実は誰より熱い男 96点

コードブルーは山下智久君が出ているドラマの中で一番ハマり役だったと思います。クールで冷静、最初は研修医でしたがその頃から誰より手先が器用で誰よりも優秀でした。

最初はハングリー精神が旺盛すぎてワンマンで自分のキャリアを積むことしか興味がなく、患者さんもただの臓器としか見なかったり、冷たい人でしたが、救命の仲間たちと毎日関わっていくうちに、仲間を思いやったり実は優しい人だったんですよね。

弱ってる同僚に絶妙なタイミングでボソっと励ますような言葉をつぶやくのがかっこよすぎました。研修医から主力フライトドクターに成長していき、研修医を育てる立場へと成長していきます。

フライトドクターだけに、いつも悲惨な現場に向かって瀕死の患者が相手ですが、絶対に命から逃げない藍沢先生。人の命を救うのが医師の医者の使命だと言って、一人でも多くの命を救おうとする、すごく熱い男です。

山下智久君がその藍沢先生役に見事にマッチしていて、医療服も似合うし、クールな雰囲気もピッタリです。最初は研修医といえ、若すぎる感かありましたがシリーズを重ねるにつれて立派な医師になり、今は藍沢先生は山下智久君にしかできなかったと思うくらいハマり役だったと思います。

一番好きな医療ドラマ!の主人公 96点

コードブルーは数ある医療ドラマの中で一番好きなドラマです。フライトドクターという、ドクターヘリを詳しく知るきっかけになりました。

同世代の4人のフェローとフライトナースが成長していく様子が描かれていますが、技術だけでなく精神面もどんどん成長して頼もしくなっていくのが観ていて感慨深いです。

医療現場での二次災害、電車の脱線事故、トンネル内火災など本当に様々な事故が起きるので観ていて飽きることがないドラマです。

山下智久さんが主演ですが、多くを語らないけどいつも冷静で生まれながらの外科医という感じで、コードブルー3ではベテランの雰囲気まで醸し出していました。

フェロー時代からずっと一緒に頑張ってきた仲間たちとのどんどん強くなる信頼感、絆を感じます。メインキャストが一人も変わっていないので余計に思います。

山下智久さんの少し影のある雰囲気と、生まれてすぐお母さんを亡くして祖母に育てられた藍沢先生の役がすごくマッチしていると思います。山下智久さんの格好良さが12分に発揮されている役です。

命の現場ということで、全体的に重い内容ですが、その中にもほっこりする場面やクスっと笑ってしまう場面もあり、バランスがいいドラマで見終わった後によくある医療系ドラマのように暗い気分が引きずらないのもいいところです。

カッコいいイケメンな藍沢先生に守られたい

過酷な医療現場にもかかわらず医師として自分自身を高めていくためか懸命に人の命を救っていく藍沢先生、しかも超イケメンですし、こんなお医者さんが本当に実在していたらなあなんてつい考えてしまいます。

それに毅然と医療現場で救命に向き合っていくメンタルや肉体の強さもありながら優しさや謙虚さも兼ね備えており、こんな男性この世の中にいるのかしら、何をしていても美しいです。

存在感オーラはすごいです。ドラマの中で藍沢先生が白衣に着替えるシーンがあって、その時に一瞬上半身裸がチラ見えして、そりゃあもうたまりませんですわ。

こんな強い肉体でなきゃ過酷な現場で患者様の命救えませんですよね。

あえてこういう大変な医療現場で働くことを決意した人間の肉体はこうでなくちゃなんて勝手に思ってしまいました。

できればもっと藍沢先生の肉体が拝めるシーンがたくさんあればいいのに、本当に素晴らしいのに出し惜しみしないでほしいですね。

あっこれも勝手な私自身の妄想です。はい、そのようなドラマではありませんものね。

それからもし、願いが叶うなら私も医師免許を取って藍沢先生とともに一緒にこの現場で働きたいです。

そしたら藍沢先生のそばにいられるし、仕事もすごくやりがいが持てて、勤務中アドレナリン上がりまくって、気持ちよく仕事できそうな気がしてならないです。

藍沢 耕作(あいざわこうさく) / 山下智久
藍沢先生(山下智久)の全て

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コード・ブルー新春スペシャルあらすじネタバレ

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