ドラマ「コンフィデンスマンJP」の見所感想評価評判
脚本 古沢亮太
リーガルハイ(2012)
「あ~あ!長澤まさみだったらなぁ~!!」コンフィデンスマンJP(2018)
「ハァ、ガッキーだったらなぁ…」いつかくるかもと期待してたからめちゃめちゃ嬉しみ
黛とボクちゃん絶対気が合う#コンフィデンスマンJP #リーガルハイ #新垣結衣 #ガッキー pic.twitter.com/5j3C43Irxo
— ゆい抹茶 (@y2525yui) 2018年5月21日
コンフィデンスマンJPについての感想と私の注目ポイント。
コメディっぽく、清々しく悪いやつを騙していきます。
展開も非常にこみかるで、淡々と場面が切り替わり、そのリズムも好きだったりします。
あと、ダー子、リチャード、ぼくちゃんの立場、役割、そういったところも毎回注目しています。
ダー子は完璧に騙すために毎回猛勉強して、必要な施設へ本当に就職したりするので、いろんな制服姿を見れるのも楽しみです。
そこまでダー子は完璧なのに、ほかの二人の詰めのあまさが露呈する、ぼくちゃんはさておきリチャードっていう完璧そうな名前なのに、そう思ってしまう。
でもそこがまたいい味出してて面白いんですけど。
ぼくちゃんはあの3人の中では一番人間味があり、優しく、情に熱いタイプ。
故に完璧に騙さないといけないときに人間味のあるやさしいぼくちゃんが出てきたりして、見てるこちらまでハラハラそわそわさせられます。
華麗に騙し、お金を撒き散らして終わる最後のところなどは、スカッとした気持ちになります。
しかし悪い奴をやっつけるとはいえあの3人がしていることも犯罪行為。
それが今後どういうふうに展開していき、あの3人がどうなっていくのか。
今後も夢中になって目が離せない。
一話完結ドラマ「コンフィデンスマンJP」の見所!
#PremiosMTVMiaw #MTVLAKPOPBTS #MTVLAFANARMYBTS @BTS_twt Don't Leave Me 防弾少年団 BTS
爆笑したwwwwwwww
ほんまに面白すぎやろ
防弾少年団には入れませんでしたwww
コンフィデンスマンJPより pic.twitter.com/IeN1j9mDy3
— OFF_JK (@yoshinoya9791) 2018年5月28日
このドラマは、長澤まさみ、東出昌大、小出伸也演じる三人の詐欺師が、悪い奴らから大金を巻き上げ、やっつけるお話です。現代版水戸黄門のような、一話完結のハッピーエンドなお話です!
なのでたとえ前回を見逃しても、途中からでも充分楽しめます。
毎回ゲストに大物俳優さんやベテラン女優さんが出演し、その人の役のイメージを崩さず、期待通りの役回りで登場してくれるので、毎回エンターテイメント性あふれるドラマとなっております。
また、三人のくるくる変わる、変装姿も見所のひとつとなっています。ドラマの悪役も、食品会社の社長や病院の理事長など、生活に密着した内容で、その職業に当てはまる人が、必ず視聴者の中にいそうで、わかりやすいドラマとなっています。
視聴者もツッコみたくなるドラマ
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世という珍しい組み合わせだけでも十分に見どころになります。
長澤まさみがレベルの高い演技力を見せて、どのキャラでも全部長澤まさみ1人だけ演じているとは思えないというのが、長澤まさみ演ずるダー子の強みです。
ダー子というインパクト的なキャラが視聴者の記憶に強く残るに違いないのだと推測できます。
ダー子達が、登場してくるゲストの悪事、ゲストの欠点をどう暴くかというのも見どころになります。
このドラマは、「次の展開はこうなるのだろう」という視聴者の予想を上回るストーリーを展開してくれているので、視聴者は様々な感情をテレビの前で出してしまい、大変満足できるに違いないドラマになっているのだと感じさせられています。
ただの詐欺師ドラマじゃない
コンフィデンスマンはただの詐欺師ドラマではなく、サスペンスとコメディが融合したドラマだと言えます。今回のストーリーもダー子、ボクちゃんが標的を騙すために映画関係者に変装するのですが、いつバレてもおかしくなく、ヒヤヒヤしました。
ただそれ以上にコメディ要素がとても強く、毎回笑かさしてもらっています。まず、長澤まさみ演じるダー子が、いい意味で自由に演じており、女っぽさ皆無のキャラで、見ていると元気になれるような性格です。
一方、詐欺を行うために、第4話では、中国から来た若手女優を演じており、チャイナドレスの長澤まさみには色気を感じずにはいられませんでした。そんなギャップがかなり魅力であることと一話完結のため途中見逃しても全然ついていける気軽さがちょうど良い良作だと思います。
オチがいっぱいの漫才のような詐欺
コンフィデンスマンJP ③#前田敦子 pic.twitter.com/jMu0pHWqw6
— 動DOU (@DOUDOU3210) 2018年5月21日
食品偽装する社長が映画好きなのを利用し映画に出資させようと、ダー子たちがおだてて飲ませて、契約させようとするのだが、社長はうんと言わない。
よくある社長まあまあ飲んでといってを何回も繰り返して、段々みんながベロンベロンに酔うところは、なにに掛け合いの漫才のようで小気味よく痛快だった。
でも、最後までうんといわず、ダー子たちが、もうだめというオチもすばらしい。
オチと言えば、結局、社長に出資させるのに成功するのだが、映画作りに参加させることが条件になり、本当に映画を作らなくてはならなくなる。
結局、製作費が膨れ上がり、だまし取ったお金と差し引き、マイナス数千円になってしまうというオチも、なんとも間が抜けて良かったです。
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