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映画『インディジョーンズ最後の聖戦』のあらすじネタバレ
第1幕 インディアナ・ジョーンズ最初の冒険記
12歳を迎えたインディアナ・ジョーンズことヘンリー・ジョーンズJrは、アメリカにて青春時代を過ごしていました。
冒険心溢れる彼はボーイスカウトに入隊し、友人と共にユタ州とコロナド州の州境である荒野へと騎馬訓練に参加していました。
しかし決められたルートを歩く事に物足りなさを感じていた彼は、小休止中に隊から離れ、近くの散策へと出掛けてしまいます。
インディアナを追いかける友人は、偶然見つけた洞窟へと入り込み、その中で古代の遺跡を盗掘している一団を見つけてしまいます。
盗掘団が探していたのは、コロナドの十字架で、宝石が散りばめられた、銀細工で創られた十字架でした。
本来ならば博物館に収めるべき代物を盗み出そうとする彼らから十字架を取り戻そうとするインディアナは、友人に隊長に知らせ保安官を呼ぶように言います。
慌てて洞窟を出る友人を後に、彼は盗掘団からコロナドの十字架を強奪します。
しかし、途中で盗掘団に見つかってしまい、慌てて逃げるも隊は既におらず、彼は自分の馬を呼び、その場から逃げ出します。
しかし盗掘団の追跡を執拗で、馬と車では追いつかれてしまいます。
やむをえずインディアナは線路を走る列車へと近づき中へと潜り込みますが、その列車はサーカス団の貨物列車だったのです。
逃げるインディアナを追いかける盗掘団の追跡は止まず、列車の中を逃げ惑う事になりますが、途中で蛇の詰まった箱に落ちてしまい、蛇に対する恐怖心がトラウマになりつつも、持ち前の行動力で盗掘団を翻弄していくインディアナ。
しかし途中でライオンを閉まった貨物車へと落ちてしまい、絶体絶命の危機を迎えてしまいます。
しかしその貨物車にあったライオンの調教用の鞭を使い、ライオンを退けますが、慣れない鞭を使ってしまい、顎に深い怪我を遺してしまいます。
盗掘団のリーダーであるフェドーラに、度胸を見込まれ、ライオンの檻から助け出されますが、インディアナは十字架を渡そうとはしませんでした。
一瞬の隙を突いて彼は逃げ出しますが、もう最後尾の貨物車しかなく、完全に行き止まりとなり、追い詰められてしまいます。
フェドーラが迫る中で、インディアナが慌てて隠れた箱。でもその箱は手品用の箱であり、仕掛けを利用して貨物車から逃げ出す事に成功しました。
無事に自宅へと帰り、父親であるヘンリー・ジョーンズに事の顛末を説明しようとするも、彼は研究に没頭し、数を10数えてから落ち着いて説明する様に言います。
そんな場合じゃないと憤るも、インディアナは仕方なく数を数えるも、ギリシャ語で数える様に言われてしまいます。
自分の事に興味がない父親にあきれながらも、律儀にギリシャ語で数を数えていた彼の自宅に、友人が保安官を連れて訪れます。
ラッパを鳴らす友人のお気楽さを他所に、インディアナは事の顛末を保安官に伝えようとするも、既に盗掘団が根回しをしており、コロナドの十字架は奪われます。
初めての冒険で煮え湯を飲まされた彼。
しかしフェドーラは、彼の行動力と勇気を讃え、使い込まれたフェドーラ帽子を送りました。
それが後のインディアナ……インディ・ジョーンズの誕生の瞬間でもありました。
第2幕 聖杯伝説を追ってヴェネツィアへ……
やがて時は流れていき、時代は1938年。世界を駆け巡る考古学者である、トレジャーハンターとなっていたインディは、かつて取り逃がしたコロナドの十字架を取り戻すも、敵に掴まっていました。
嵐の中、揺れる貨物船で、かつて自分に煮え湯を飲ませた盗掘団の黒幕に追い詰められたインディ。またもや十字架を奪われ、荒れる海へと投げ落とされそうとしていましたが、昔とは一味違う彼は、自分を捕まえていた敵をなぎ倒していきますが、船が座礁してしまいます。
混乱の中でインディは十字架を強奪し、船から逃げ出す事に成功し、かつての黒幕は船の沈没と共に海へと沈み、彼の長かった因縁は幕を閉じる事となります。
インディは大学にて教鞭を振るう教師としての生活へと戻り、平穏な時間を過ごしていました。理事長のマーカス・ブロディにコロナドの十字架を取り戻した事を報告し、落ち着いた学園での生活にのんびりとしますが、溜まっていた仕事に追われ、単位が欲しい学生にもみくちゃにされながら、研究室へと逃げます。
自分宛てに来た小包を抱えながら、学生から逃げる様に窓から外へと抜け出るインディ。
でも彼は、ある人物の使いに呼びだされてしまいます。
その人物とは、インディの父親であるヘンリー・ジョーンズ教授の支援者であり、マーカス・ブロディの経営する博物館のスポンサーでもある、大富豪のヴァルター・ドノヴァンでした。
ドノヴァンはヘンリーが生涯をかけて探していた、イエス・キリストの血を受けた聖杯を追い求めており、その研究の第一任者であるヘンリーを支援していたのです。
そして聖杯の手がかりが、ヴェニスにあるとヘンリーは向かいますが、消息を途絶えさせてしまっていました。
ドノヴァンに聖杯探索を依頼され、ヘンリーを探す事となったインディは、先ずは疎遠になっていたかつての自宅へと向かいます。
でもそこは何者かが既に荒らした後であり、何を探していたのかと疑問を浮かべる中で、インディは自分に送られてきた小包を思い出します。
中身を確認すると、そこには手帳がしまわれていました。
その手帳は、ヘンリーが生涯を掛け集めてた聖杯研究の資料だったのです。
半信半疑だったインディは、聖杯が実在するのだと察し、マーカスと共にヴェニスへと向かう事となります。
ヴェニスへと到着し、ヘンリーが行方不明になる間まで、一緒に聖杯に関する調査をしていた美人考古学者であるエルザ・シュナイダーと出逢います。
魅力的かつ魅惑的な美女であるエルザに案内され、ヘンリーが消息を絶ってしまった元教会であり、現在は図書館として使われている建物へと訪れます。
ヘンリーが聖杯探索に従事し、聖杯を見つけた十字軍騎士の墓がこの建物にあると判断し、インディはその手掛かりを探していきます。
やがて図書館の至る所に記されていた数字に秘密がある事を察し、広間にXが記されている事を発見し、隠された地下納骨堂を見つけます。
エルザと共に地下納骨堂へと入り込んでいくインディは、骨とネズミだらけの中を進んでいき、聖杯を探し当てた騎士の墓とその手掛かりとなる盾を見つけますが、とある追手がマーカスを気絶させ、インディ達に迫っていました。
地下納骨堂に火が放たれ、慌てて盾に刻まれた文章を神に写し取り、インディとエルザは納骨堂から逃げ出します。
しかし襲撃者達の追撃は止まず、ボートで逃走をしても追いかけていました。
追撃をなんとか撃退し、襲撃者の一人を捕らえます。
彼等は聖杯を守る秘密結社であり、聖杯を探そうとする輩を抹殺する為に動き、ヘンリーを追っていたのですが、彼がある大掛かりな組織に捕まっていると、彼が囚われている古城の場所を伝えます。
散々なヴェニスでの一悶着の末に、聖杯の手がかりとヘンリーの居場所を知ったインディ達ですが、二手に分かれて行動する事をマーカスに言います。
インディの知り合いであるエジプトの発掘王であるサラー合流し、聖杯を探す様に言い、部屋へと戻りますが、部屋が誰かに荒らされていました。
慌ててインディはエルザの部屋へと向かうと、彼女の部屋も荒らされていましたが、彼女は無事でした。
エルザと逢瀬を楽しみ、仲を深めていくインディ。
でも彼女には、秘密があったのです……
第3幕 聖杯を求める者達
【メイキングより】スティーブン・スピルバーグ、ラストシーンについてのコメント⬇️#fujitv #インディジョーンズ #最後の聖戦 pic.twitter.com/yeVRsXnwEO
— U1 (@NC301012461) 2017年11月11日
ヘンリーが囚われている古城へと訪れるインディとエルザ。でもその古城はナチスの秘密基地だったのです。
ヘンリーがナチスに囚われ、またナチスも聖杯を探しているのだと知り、彼はヘンリーを助けに彼が囚われた部屋へと侵入しますが、窓をぶち破って入って来たインディを壷で叩きのめしてしまうと、ヘンリーもインディと同じでアグレッシブな性格をしていました。
二人の脱出を止めようとするナチスの追撃を払い、逃げ出そうとするも、エルザが人質になってしまいます。
抵抗できないインディは降伏しますが、ヘンリーはエルザが裏切り者だと告げてきます。
そう……エルザはナチスと結託し、聖杯を探し出そうとしていたのです。
しかもナチス達に聖杯の情報を教えていたのは、エルザだけではなく、あのドノヴァンも関与していたのです。
手帳を奪われ、囚われてしまうヘンリーとインディ。
サラーの元へと向かったマーカスを追い、ドノヴァンとエルザは古城を後にします。
椅子に縛り付けられたヘンリーとインディは、脱出する相談をし、インディが隠し持っていたライターを使い、ヘンリーに自分達を縛るロープを焼き切ろうと指示しますが、ヘンリーはうっかりとライターを落としてしまい、吹き消そうとした炎が絨毯に燃え移り、部屋が炎上してしまいます。
慌てて炎から逃げ出そうとする中で、偶然に隠し通路を見つけてしまうヘンリー。
すったもんだの脱出劇を越え、古城から脱出するも、ベルリンに行き、手帳を取り戻さなければいけないとインディに告げます。
敵地へと潜り込むのは危険だと、インディは反対しますが、ヘンリーは譲りません。
手帳に書かれた神の試練を攻略する方法を知らなければいけない為に、敵地であるベルリンへと乗り込むインディとヘンリー。
手帳をエルザから取り戻すも、彼女の事が許せない筈なのに、複雑な気持ちを整理つけられないインディはその場を去ります。
その最中で、人ごみに押されてしまい、インディはナチスの総統であるアドルフ・ヒトラーと対面してしまいます。
しかしヒトラーは、彼が持つ手帳をサインを求めているのだと勘違いし、その場をやり過ごします。
そして無事にベルリンから脱出に成功し、飛行船でサラーの元へと向かう最中、ナチスの手回しで飛行船がベルリンへと戻ろうとしているのを察し、慌てて飛行機で脱出します。
しかしナチスの追撃は止まず、戦闘機が追いかけて来てしまいます。
応戦するインディはヘンリーに機銃を撃つ様に言いますが、自分達の乗る飛行機の尾翼を破壊してしまいます。
慌てて不時着し、農家の近くへと着陸する二人は、車を手に入れ逃げ出しますが、戦闘機の追撃は止まず、一機は何とかやり過ごすも、二機目に狙われてしまいます。
海岸へと逃げ込み、絶体絶命の中、ヘンリーは機転を働かせ、海岸で休んでいた海鳥を威嚇し、戦闘機に向かって飛び立たせてしまいます。
突然の海鳥の来襲に戦闘機のパイロットは視界を失ってしまい、墜落してしまいます。
サラーと無事に合流し、さらわれたマーカスを助ける為に行動しますが、ドイツ軍はトルコ軍から戦車を借り、聖杯が眠る遺跡へと向かっていました。
途中、ヴェネチアで襲ってきた秘密結社がドノヴァンに襲い掛かります。
その隙にマーカスを助け様としたヘンリーですが、逆に捕まってしまいます。
インディが助けに行き、ナチスとの激戦を繰り広げ、戦車から無事にヘンリーとマーカスを救出に成功し、彼等はついに聖杯が眠る神殿へと辿り着きます。
しかし聖杯へと辿り着く為の神の試練を越える事の出来ないドノヴァンは、ヘンリーを撃ち、インディに無理やりに聖杯を取りに行かす様に命じます。
最初の罠である隠し刃による罠を切りぬけ、ラテン語で記された暗号の床を解き、景色と同一化した橋を渡り、聖杯の間へと辿り着きます。
そこにいたのは、聖杯の奇跡によって永らえていた老騎士がいたのです。
老騎士により聖杯を選ぶように命じられたインディとドノヴァン。
でもドノヴァンはどれが聖杯か解らずに、エルザに選ばしてしまいます。
豪華な装飾が施された聖杯を選び、水を飲むドノヴァンですが、その聖杯は外れで、彼は瞬く間に老いていき、ミイラと化してしまい死んでしまいます。
インディは持ち主は大工だったと見抜き、みすぼらしい聖杯を選び、水を救い飲みます。
無事だった事を確認し、聖杯を持ってヘンリーを助けるインディ。
ドノヴァンが死に、慌てだすナチス達は逃げ出してしまいます。
エルザは聖杯が手に入ったと喜びますが、聖杯は神殿から持ち出してはいけなかったのです。
罠が作動し崩れていく地面の割れ目に落ちてしまうエルザ。
聖杯も一緒に落ちてしまい、インディが引き上げようとするも、エルザは聖杯を掴もうとします。
片手で支えきれないと言うも、エルザは耳を貸さず、聖杯を掴もうと必死です。
そして最後の時は訪れてしまいます。
彼女の手を掴むインディの手が離れ、彼女は奈落へと落ちていってしまいます。
彼女の落下に巻き込まれ、割れ目へと落ちてしまうインディ。
彼も聖杯を掴もうとしますが、ヘンリーに諭され、彼は聖杯を諦め、ヘンリーの腕を掴みます。
崩れ落ちていく神殿の中で、老騎士と邂逅するヘンリーとインディ。
永い役目が終えたと、彼は二人を見送り、瓦礫の中へと沈んでいきます。
サラーとマーカス。そしてインディとヘンリーは無事に神殿を脱出し、それぞれの無事を喜びます。
エルザの死を悲しむインディにヘンリーは、息子の無事を喜び、また聖杯が真実だったと、その結果に満足していました。
夕闇に沈む砂漠を進み、故郷の途へと向かう4人達。
こうして聖杯を巡る聖戦は幕を閉じたのでした……
映画『インディジョーンズ最後の聖戦』の見どころ感想
インディパパと聖杯の秘密
最後の聖戦は、インディジョーンズ四部作の中で一番好きな映画です。何と言っても今作の注目はインディのパパ・ヘンリーです。
古代の遺作を得るためには暴力も厭わないインディに対し、ヘンリーは平和を好むタイプ。機関銃で敵を殺したインディに、『ひどいことをするなあ』なんて言っています。
そんなヘンリーも、物語が進むにつれてどんどんたくましくなっていくんですよね。あまりそりが合わないインディと、共に危険な冒険をしながらお互いを認めていく姿はぐっときます。
そんなヘンリーが生涯をかけて探し求めていたキリストの聖杯ですが、神殿の外に持ち出せないので、それによって永遠の命を得る代償として、神殿で聖杯を守り続けなければならないのでした。
それなら私は永遠の命よりも外の世界の方を選びますね。
やっぱりインディが大好き
ハラハラドキドキのインディの冒険が三たび始まる!一作と同じく敵はナチス。
一作目の箱舟アークは聞いたことがありましたが聖杯とはなんなのか?と思いました。
話が進むうち何かはわかりましたが一作目と似た話かなと。ところが父であるヘンリージョーンズが出てきたことで話はさらに面白くなっていました。
危険が迫っているのにこの親子の掛け合いはまるで漫才。ハラハラしながらも笑ってしまいます。
そしていつも見どころはこの絶対絶命のピンチをどうやって突破していくのか?胸がすくような展開です。
映画が始まるとドミノのように話が展開していくので目を離すことができません。聖杯の場所を突き止めて到達するまでの謎解きも納得。
聖杯を選ぶ基準がクリスチャンではないので私にはわからなかったですがインディの本名がわかるエンディングまで楽しめます。
名優たちの最後の共演
三作目である本作は、インディ・ジョーンズシリーズの中でも二作目の『魔宮の伝説』と双璧をなす作品です。私の周りには『最後の聖戦』が好きって人が多いかな?
シリーズお馴染みの怒涛のアクションシーンはもとより、ストーリーもだれることなくしっかりとまとまっていて万人受けする映画だと思います。
特にお子さんは、より楽しめるでしょうね。私は三十代に入ってから観ましたので、小学生の時の純粋な心をもった頃に観ていればなあと思います。
この作品は、夭折したリバー・フェニックスと、既に映画の世界から引退したショーン・コネリーが出演しています。もう二度と彼らが出る新作を観ることはできないし、まして共演作を観ることはかなわないという意味においても貴重な作品だといえます。
まだ観ていない方は、難しいことは考えずに是非お楽しみください。美しいリバー・フェニックス、セクシーでコミカルなショーン・コネリーにd出会えますよ。
インディジョーンズ 最後の聖戦を観賞して感じた事
この4人組本当大好き!#インディジョーンズ #最後の聖戦 pic.twitter.com/FLEsrDHDmG
— たい坊 (@bouken86) 2017年11月11日
「インディジョーンズ 最後の聖戦」を観賞して先ず最初に感じた事は考古学の気分には色んな魅力に富んだ内容の映画だったと言う事でした。
特に主人公のインディアナ・ジョーンズ博士も凄いのは知られている所ですけど、この最後の聖戦ではインディの父親で考古学の権威でも有るヘンリージョーンズ博士も出て来る所です。
その理由としてヘンリー役を演じているのが、何とショーンコネリーあの007シリーズでお馴染みのキャラクターが、この映画に出演している事は有る意味では凄い事ではないかと私自身そう思っています。
又、この物語のストーリーではインディアナジョーンズの、少年時代の冒険の日々も描かれていてあの頃からジョーンズ博士愛用の鞭が、使われて居たのかと言う事をこの映画を通して一つの発見でも有りました。
そんな中で考古学の冒険で必ず中世でドイツに於けるナチスが絡んでいる内容が多い作品の様に感じるのは私だけでは無いかと少し気に成っている部分でも有ります。
(旧)3部作の最後の作品
インディジョーンズ最初のシリーズ最後の作品 当時名優ショーンコネリーがキャスティングされたことでも話題をよんだ。
攻めの息子と、どこまでもおっとりとしてマイペースを崩さない父との対比が面白い。
ただ前2作と比べるとテンポがイマイチな印象もある。それでもアクションあり笑いありで面白い。
どうして砂漠や風の強いシーンなどでインディの帽子が飛ばないのかなと、不思議に思っていたら医療用のホッチキス!で帽子の外側から「バシュバシュ」と自分の頭に軽く縫いつけていたなんて痛い裏話もあったりする。
最後に明かされる「インディ」という名前の意味もくだらなくて面白い。
また吹き替えバージョンも(色々ありますが)やはりショーンコネリー若山弦蔵さんのバージョンが渋くてすばらしい。前2作が好きなら絶対見るべき作品。
リヴァー・フェニックスも出演していた!
インディジョーンズ最後の聖戦にヒトラーからサインを貰うシーンがあるなんてマジ卍 #インディジョーンズ最後の聖戦 pic.twitter.com/lndTjDkm8B
— onslaught (@believerhold) 2017年11月11日
この作品は、名俳優、ハリソン・フォードの代表作「インディ・ジョーンズ」シリーズのの一つで、全米で大ヒットし、以来、日本でもファンの多い映画作品の一つです。現在でも大活躍のハリソンフォードの40代のころの作品ですので、アクションもあり、若々しいころのハリソン・フォードの名演が見られます。考古学者が冒険をしていくストーリーは、スティーブン・スピルバーグ監督により壮大なスケールで演出され、観ている者をわくわくする冒険の世界に引き込んでいきます。
この映画のシリーズに使われている音楽は、きっと誰もが耳にしたことがあるはずです。
また、この映画の冒頭には、今は亡き、名優・リヴァー・フェニックスが、若き日の主人公として出演しています。
映画「モスキート・コースト」でハリソン・フォードの息子役として共演した俳優です。多くの映画ファンに惜しまれつつ若くして亡くなったリヴァー・フェニックスの好演も見どころの一つです。
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」は、永遠の宝を探す
何か似てるな〜と思ってたら、同じではなかったけど、同じ遺跡群だったとは…
左:トランスフォーマーリベンジ
右:インディジョーンズ最後の聖戦
いつか行ってみたいな〜 pic.twitter.com/S9iT3rOOYV— とろひろ (@lyldxT7foJi729K) 2017年4月17日
インディの若き日の初々しさ溢れる姿を、リヴァー・フェニックスが熱演しているシーンには忘れがたいものがありました。
23歳でこの世を去った伝説的な映画俳優が、永遠に冒険を続けていく主人公の生きざまと重なり合っていきます。
誰しもがソーシャルネットワークで繋がり、インターネットを通して世界中を見たような気になっている今の時代を思い浮かべてしまいました。
決して手に入ることのないキリストの聖杯を追い求めていく姿が感動的でした。シリーズを重ねても、インディだけは物分かりのいい大人に決してなることがないところに共感できました。
ショーン・コネリー扮するインディの父親のように、老いてなお輝く存在になりたいと思いました。
「インディ」の父親って、どんな人
「インディジョーンズ・シリーズ」の、第3作です。この作品の見どころは、「インディ」の少年時代が語られることです。
なんと!父親は「ショーン・コネリー」です。この父親とのやり取りに、笑わせられます。
父親とは不仲でしたが、「聖杯」を探しに出て行方不明になった父親を探しに行くことになります。
「インディ」が本物の「聖杯」を見抜くことによって、けがを負った父親の命を救うことができました。最後には「聖杯」よりも息子「インディ」を救う父親です。
父と子の関係は修復されたように見えますが、結局はマイペースの父親に振り回されることになる「インディ」です。
「インディ」と、ずっと呼ばれていましたが・・父親は「それは昔飼っていた犬の名前だった」と告白。「インディ」の本名は「ヘンリー・ジョーンズ」だと、落ちがつきます。
今後もマイペースの父親に振り回されながらも、何とか仲良くやっていくのでしょう。
今まで明らかにされてこなかった、「インディ」のプライベートな部分を見ることができるうえで、貴重な映画です。
あんな少年時代を過ごしていたとは・・
最後の聖戦、気になったこと気に入ってること
ナチスとヒトラーの登場は小学校低学年の子供には難しかったですね。史実と比べると結構違うこともあるみたいで、大衆に受けるかどうかの方を考証より優先したんでしょう。
今にして思うと、ジョーンズ先生、大分昔の方だったのねと。
ヤングインディも綺麗な男の子でした。あんな目に合えば蛇嫌いになりますよ。情けないって思っててごめんなさい。
ヘンリーに「ジュニア」と呼ばれて本気で嫌がるインディにクスリと来ます。見てる方は掛け合いが楽しいシーンです。
お母さんが亡くなったときの確執があって同じ名前を名乗るのが嫌だったみたいですが、何もワンちゃんから取らなくても…。所さんちのインディ君もこの作品から名前を取ったんでしたっけ?
最後にヘンリーが「インディアナ」と呼び掛けることで我に帰るインディが印象的でした。
しかし、アークといい魔宮といいこれといい、初見は全てグロシーンから観てしまいました。
かなり刺激が強いです。苦手な方はご注意を。
ジョーンズ博士のお父さんは疫病神!
「インディジョーンズ最後の聖戦」で親子を演じてたハリソンフォードとショーンコネリーですが、実はこの2人歳は12歳ぐらいしか離れてないんです。
それなのに、親子に見えるんだから本当凄い!! #インディジョーンズ #最後の聖戦 pic.twitter.com/A6Ilu92RR6— さき (@Saki_aibou) 2017年11月11日
ジョーンズ博士のお父さんが誘拐され、お父さんが結構な問題児だったことがびっくりでした。
1番もうお父さん!って思った所が、戦車の中に自ら入り捕まりに行き、ジョーンズ博士に世話を妬かせるところです。
このシーンは1番面白いところでもありました。ジョーンズ博士がお父さんと同行人を助けるために馬に乗り、爆弾を逃れようとチョロチョロしながら石を詰めて戦車の中に発射される所は面白かったです。
お父さんのせいで、戦車から落ちそうになって棒につかまっていると岩で削られて危うくジョーンズ博士も削られそうになるという災難だらけで気の毒にも思えました。
お父さんももう少し強ければいいのにただのおじいちゃんでした。ジョーンズ博士に聖杯を取らせるためにお父さんは銃で撃たれました。
最後の最後までまだ息子に迷惑をかけるという。迷惑のかけ方もとても面白かったので良かったのですが、疫病神は絶対にお父さんですね。最後は2人が無事で良かったなと思います。
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インディは魔宮の伝説が1番好き pic.twitter.com/Noins61YbO
— ひまびと (@himajin_Milla) 2017年11月4日
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