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ドラマ「コンフィデンスマンjp」の9話ゲスト

桂公彦(小池徹平)

小池徹平(コイケテッペイ)

生年月日:1986年1月5日

出身地:大阪狭山市

身長/体重:167 cm / 54 kg

参加ユニット:WaT (2002年〜)

本名同じ

バーニングプロダクション所属

宮下柚百


桂公彦(小池徹平)の子供時代

鴨井ミワ(平野美宇)


平野美宇(ヒラノミウ)

生年月日:2000年4月14日

出身地:静岡県沼津市

身長158cm、体重45kg

世界ランキング最高位は5位

ドラマ「コンフィデンスマンjp」の動画9話「#9IT社長の強権 支配から選手を守れ」あらすじ・ネタバレ

久しぶり登場のちょび髭が許せない男「桂公彦」

スポーツは人格を作り上げるのではない

スポーツは人格をさらけ出すのだ

ヘイウッド・ヘイル・ブルーン

アメリカのスポーツライターであり、評論家で、俳優でもある方の言葉。

ボクちゃん(東出昌大)とリチャード(小日向文世)が、スポーツ中継を見ながら興奮している、そこに無関心なダー子(長澤まさみ)も登場、リチャードのビールを飲んじゃうのは、五十嵐(小手伸也)かと思いきや、2話以降「お久しぶりね」のちょび髭(瀧川英次)。

今回の依頼人はちょび髭、彼には愛するサッカーチームや野球チームがあったのだが、その二つを、勝手にスポンサーになって口出しして、引っ掻き回して、ダメにしてスポンサーを降りた桂公彦(小池徹平)が許せない。

彼は人気アプリ「モスモス」の開発により億万長者になった男、大のスポーツ好きらしく、様々なスポーツクラブを買収しては、チーム運営に口を出し高額年俸の選手を切りまくり選手への暴言も数知れず、今はあらゆるクラブから総スカンの男。

カモシカコンビにコテンパンにやられるダー子とボクちゃん

そんな話を聞くとボクちゃんは素直に怒るが、リチャードは「自分好みに入れ替えて実績を出させて、よそに高く売る」、それが彼のやり方だと言う。

ボクちゃんは、「スポーツは心を熱くするもの、夢と情熱だ」なんて森田健作みたいなことを言ってるってダー子に言われ、「プロスポーツは、金儲け以外の何物でもない」って決めつけられてしまう。

そこで、今回ダー子が目を付けたのは、鴨井ミワ(平野美宇)と鹿田ゆうなのカモシカコンビのいる東京ジェッツだろうと、卓球に手を出し始める。

この時に、ダー子さんたちの髪型が、映画「ピンポン」か「ミックス」みたいなんだけど、副音声によると、中国人選手をイメージしたらしい、平野美宇ちゃんも、「こう言う選手います」って言ってくれたと長澤まさみは喜んでいた。

またいつものように、東京ジェッツの練習場に関係者のふりしてやってきて、オーナーのふりして桂を食いつかせようとするけど、桂はダー子たちが化けた中国人選手がいたオーナーの部屋には来なかった。

代わりに来たのは、カモシカコンビ、練習につき合わされてダー子たちはシップまみれ、で敗北感をかみしめている。

ちょび髭は自分の実力不足で、社長をだませなかったと落ち込むんだけど、そこに現れた五十嵐に桂が卓球バーに言っていたのは、女の子目当て、彼が狙っているのはバスケットボールだと言う。

このメンバーで大丈夫か?ってチームが出来た!

ちょび髭は「、何でもできることはやる」と言うんだけど、卓球チームのオーナーとして、顔バレしちゃったので、今回の詐欺には出番がなさそう。

とりあえず、ダー子たちは、架空のチームに入れたい人達を探し回る、中学までは注目されていたけど、ぐれて素行の悪い3兄弟、ダー子たち3人と3対3でゲームをしようと対戦するんだけど、いきなりボクちゃんを袋叩きにし始めた。

そしてもう一人は、将来を嘱望されながら故障続きでタバコに手を出して、バスケ界を追われ、今はホームレスの半原敦(和田聰宏)、あとは適当にケバブを焼いている2メートルくらいの身長の外国人や街中で踊っていた外国人をスカウトして来た。

見た目だけは、身長もあるし、強そうなチームなんだけど、ダー子さんに言われて、特訓を始めた、実際俳優さんたちは、それっぽく見えるように休日練習もしたんだとか。

五十嵐の作ったフェイク動画で、契約を決めてしまう桂

女を引き連れて、街中を歩いている桂にぶつかるダー子、手にはダー子が作ったチームの資金集めのためのクラウドファンディングのチラシを持っている。

五十嵐のリサーチ通り、バスケットボールチームが欲しい、桂はネットで、このチームの事を検索してみた。

「熱海チーターズ」長年のブランクから復活した半原、若手のスピードスター、志村庄一、庄二、庄三、トルコリーグの得点王イスマイル(ケバブ屋)、超人的身体能力のジョージ(ダンサー)と、集めた人をカッコよく動画にして。

背が高いだけのボクちゃんをカリフォルニア大学で活躍したケント・ヤマグチ・サイモン、更には五十嵐までレジェンド扱い、NYバスケアカデミーの戦略家ノブ池上として、リチャードを起用、それなりにカッコよく見えるから不思議だ。

とりあえず、相手チームには、チームの創設者が余命いくばくもなくて、メイドの土産にいい格好を見せたいと言ってお金でいい格好をさせてもらった。

もちろん、お礼も札束で、ダンクシュートの場面は踏み台付き、3兄弟はすぐに喧嘩するし、半原は、息も切れ切れ、現状は見せられたものじゃない。

桂は、「現場にもどんどん口だすし、選手起用も自分の選んできた人達を起用するけど、それでもいいか」と言ってくる、ダー子は、「願ったりです」って言って2.5億の契約がなりたってしまった。

桂が欲しいのは、節税対策の弱いチーム

いつものように、お金をまき散らしながら喜ぶダー子だったけど、今回はこれで撤収しないと言う。

桂が実際の大会を見たい、結果次第では3年契約をすると言うから、大会にエントリーしてきたとダー子は言う、リチャードも弱いチームと当たればもしかしたら、勝てるなんて言うんだけど、ボクちゃんは、そんなのダメだって反対する。

案の定、試合をしてみたら、112対8なんて桂が見ている前で、見事な惨敗。

…なんだけど、桂はこの結果をむしろ喜んで「お前らみたいな骨のあるやつとやりたかったんだ」と言って焼き肉をみんなに奢ってくれた。

その後もひどい差をつけて負け続けるチーターズ、でも桂は上機嫌でメンバーたちを励ましてくれる、五十嵐以外は落ち込むメンバーたち。

ボクちゃんは、ダー子に、「気が付いているんだろう?桂の真意を」って問い詰める。

ダー子は、「桂さんはとにかく弱っちいチームが欲しいだけよ、チームを欲しがる理由は、スポーツ好き、もしくは会社の節税対策、桂にとってスポーツは節税対策でしかない」と、ダー子は、みんなに説明する。

その言葉に、メンバーたちは、自分たちはそれなりに頑張ってきたから、納得できない、でも目の前の7・5億円の間で揺れていた。

ダー子は、このことは卓球のチームの時から見抜いていたと言う、強いチームが欲しいのなら、あの時点で食いつく、ちょび髭が悪かったわけじゃない。

いつのまにか、バスケを愛するようになってきたチーターズ

それから3週間、ダー子は、既に試合を見に行くことすら、やめていた、ダー子の言う通り、負け続けているチームだけど、その試合内容が違って来た。

バックミュージックのHero(ヒーロー)が主題歌だったドラマ、「スクールウォーズ」のチームのように、弱かったチームが、徐々に力をつけているのだ。

だけど、弱いチームが欲しい桂は、彼らの頑張りを、許さなかった、主力選手の半原を変えて、五十嵐を出せと言う。

五十嵐は、カッコつけて出ていくけど、わずか16分しか持たなくてへばってしまった。

連敗続きなのに、めげないチーターズ、日に日に応援団が増えていき、雑誌や新聞の取材も増え始めてしまった。

「市立船橋の夏合宿か!」ってダー子が言っちゃうくらい、頑張るボクちゃんたちメンバー、「僕たちはただ、勝ちたいだけだ」そんなボクちゃんを怒るダー子、リチャードになんか言ってってお願いする。

市立船橋高校っていうのは、スポーツで有名な千葉県の学校、ちなみに駅を挟んだ反対側にある進学校県立船橋高校があり、「体の市立、頭の県立」と言われている。

「リチャードまで、熱血監督になっちゃって「こいつらを勝たせてやりたい」って叫ぶと集まってくるメンバーたち、輪の中から、はじき出されるダー子。

せめて1勝するまで、がんばりたいというメンバーの思い

桂は、メンバーの入れ替えをすると言って、ほとんどの選手がクビになることに、「2.5億もらってとんずらする」とダー子は言うが、メンバーたちは、金は要らない、やることがなくなっってしまうから、続けたいと言う。

ここで流れるのは、ドラマ「ルーキーズ」の主題歌「キセキ」ボクちゃんたちメンバーは、「夢にときめいて 明日にきらめいちゃっている」状態なのだ。(次回最終回のゲストにかかっているのだろうか)

みんなは撤収するのなら、せめてあと1試合してからと、必死にダー子に頼み込んでくる。

次の試合、みんなは勝利を目指して頑張っていた、点差も10点差くらいで前半を終える。

しかし、「なぜ首にしたはずの選手が試合に出ているんだ」と桂が切り込んでくる、「3年契約はおろか、最初の2.5億も返してもらう」と桂は言って来た。

桂はスポーツに人生を邪魔され、スポーツを憎んでいた

ドアを開けて入ってきたのは、ちょび髭、その手には、2.5億円があった「言われるまでもなく、お返しします」ダー子は、彼らを試合に出す段階で、決めていたのだ。

そして、桂がチームを欲しがる理由は、節税対策ではなく、スポーツを憎んでいるから、「スポーツを憎んでいる人と一緒には出来ない」とリチャードが言うと、ボクちゃんも「憎んでいるどころか復讐ならなおさらです」そう桂に言い切った。

桂は子供の頃から、極度の運動音痴で、いじめや体罰などに会っていた、中学、高校の好きな女の子は、みんな運動部の選手と付き合っていた。

そしてアプリの成功で、美しい妻と結婚して、幸せになれるかと思ったのに、妻がサッカー選手と浮気で離婚。

妻と別れた後、引きこもるようになったが、そこから復活してから彼のスポーツへの復讐が始まってしまったのだった。

「脳みそ筋肉の奴らに頭のいい俺がエサをやっているんだ、それのどこが悪い」

桂の叫びは、ただ…むなしかった。

みんなそれぞれに成長している、桂も本当はスポーツが好きなんだ

ブランクの長い半原の消耗が激しく、五十嵐がボクちゃんを呼びに来た、みんなで試合会場に向かう。

すぐに熱くなって、凶暴になる3兄弟もスポーツの中で単細胞の動物から、人間になっている、それがスポーツだとダー子は、一人一人の選手について桂に言う。

自分の能力に気が付いたダンサーは、そこに居場所を見つける、それもスポーツ、でもスポーツは運動神経がいい人だけの物じゃない。

ケバブ屋さんは、運動は出来なかったけど、シュートだけを練習して得点を取れるようになった

半原さんは、お爺ちゃんみたいで、ロボットみたいにしか歩けない、体力はきっとあなたよりないわ、でもいろんな人の希望になっている。

桂は、半原を応援する人達の顔を見る、そんな桂にダー子は、「本当にスポーツが嫌いな人は、関わろうとしないわ、あなた子供の頃からいくつスポーツクラブに入った?」桂の入ったクラブの名前を挙げていくダー子。

「いじめられても、のけ者にされても、本当は大好きなのよ、スポーツが」

黙ってうつむいている桂に「この素晴らしいチームのオーナーになるチャンスをあなたにあげる、3年契約をするか、2.5億持ち帰って恨み続けるかお好きにどうぞ」

その時、制限時間ギリギリに、ボクちゃんが投げたボールがゴールに吸い込まれて行く。

初勝利に沸き、胴上げをするチーターズ。

でも…審判がなんか言っている。

それぞれ、スポーツを楽しむ心、例え打ちのめされて倒されても

あれから2年、チーターズは勝てないながらも、人気のチームになっていた。

ケバブ屋は、引退して会場でケバブを売っているけど、他のみんなはそれぞれに頑張っている、凶暴な3兄弟の長男はキャプテンになり、半原は監督兼、選手になっている。

そして、半原は、プロリーグに入って初めての勝利をつかんだと感謝している、それを見て泣いているボクちゃんとリチャード。

オーナーの桂の挨拶は、「このチームの初期メンバーに感謝している、連絡の取れなくなった選手、監督、前社長、スポーツのすばらしさを教えてくれたのは、あなたたちだ、ありがとう」

涙・涙の、二人に対して、奥から起きてきたダー子、「うるさいなあ…なんで、私の家で見るのよ」って自分の作ったチーターズを忘れている。

文句をダー子にボクちゃんが言ったせいかどうかは、知らない。

ラストシーンは、何故かムエタイで、ボクちゃんが、ダーコに打ちのめされている。(笑)

ドラマ「コンフィデンスマンjp」の9話見どころ感想評価は100点満点で何点?

80点 小池徹平の迫力の演技!コンフィデンスマンjpらしさも満載

「コンフィデンスマンjp」9話の見どころは、今回のゲスト小池徹平のキャラクターと演技にあったと思います。

毎回標的になるお金持ちの表の顔と裏の顔、そして裏の更にその奥までもがダー子に騙されることで見えてしまうのが、このドラマの面白さでもあり人間の深さを感じる部分でもあります。

9話も、スポーツ好きのワンマン、と思ったらスポーツ興味なしの強欲、と思ったらスポーツを憎んでいる男、と思ったら本人でも気づいていなかったけれど本心では誰よりスポーツを愛していた、という四段階の変化があります。

その複雑な変化を、小池徹平が見事に演じ切っていたと思います。

表情や言葉遣い、特に目の演技が印象的で、真っ赤になって怒りをあらわにする様子には迫力がありました。

脇役のキャラがしっかり作りこまれているのも毎回のことですが、今回はチームメイトの面々の設定・キャラクターが面白く魅力的にできあがっていました。

彼らも物語が終盤になるにつれ表情にやる気が満ちていくのが伝わってきて、パロディネタ満載で笑えるんだけど、でも感動してしまうというコンフィデンスマンjpらしさを感じられました。

ダー子のコスプレは最初の中国人卓球選手くらいでいつもより控えめかな、と思いましたが最後にしっかりムエタイで決めてくれたので大満足でした。

88点 笑いを足して復活、スポ根ドラマ。

ボクちゃんとリチャードが、サッカーの日本代表の試合をテレビで観戦している2人が、代表ユニフォームや帽子にサングラスを身につけて、ボクちゃんは声を出しながら立ち上がったりとオーバーアクションをしていて、一方のリチャードは冷静に試合を見極めて選手の動きやチームの戦術などを語っている、それぞれの姿が対照的な性格を表していて面白く感じました。

スポーツクラブを買い叩くIT社長の桂を騙し、金を奪うために卓球のクラブチームを利用しようと、ダー子が選手として扮装する姿が映画のミックスの新垣結衣さんを想像させるのが笑えてしまい、ダー子とボクちゃんの卓球の上手さに驚いて、本物の卓球選手の平野美宇さんが登場したので、白熱した互角の試合を見られるのかと思っていたら、呆気なく破れ期待を裏切る所が人を騙す詐欺師のドラマらしいと思いました。

桂が欲しくて狙っているスポーツチームをバスケットボールと教えに来た、丸々と太った五十嵐がどんくさ過ぎる、ひげタンスからのガチョーンのバスケットボールを表現したジェスチャーが可愛らしく笑えました。

バスケットボールと知ったダー子が、身長の高いボクちゃんを利用できると考えたものの、ボクちゃんは一度もした事がなかったと知ると全員でコケる姿はコント番組を思い浮かばせ、ホームタウン選びはダーツを投げて決定し歩いて選手を探すのは、ダーツの旅と、バラエティー番組の美味しいところ取りはさすがと思います。

チームの選手は、不良三兄弟、怪我で夢破れた元バスケット選手、ただ路上でアフリカンダンスを踊っていたアフリカ人、背が高かったためにスカウトされた唯一まともに働いていたゲバブ屋を集め、即席チームで金を奪いトンズラと思っていたら、メンバーたちがバスケットに熱くなっていき、冷静なリチャードまで感染して勝たせてやりたいと本当の監督のようになり、その思うに動かされたダー子は、桂のスポーツチーム崩壊行動に疑問を持ち、学生時代のコンプレックスを事の発端と発見、桂の心を救う展開は詐欺師のドラマではなく、昔懐かしい人生再生スポ根ドラマと感じて、笑いを取り入れ完成させたのは素晴らしく思います。

90点 ダー子を置き去りにしてどんどん燃え上がっていく男達

「スポーツは人格をさらけ出す」というタイムリーな名言から始まった「コンフィデンスマンJP」の第9話、スポーツ編。

その言葉が正しいのならば、詐欺のつもりで始めたバスケチームにいつしか本気になってしまったボクちゃん達は、詐欺師でありながらもそれほど悪いヤツらじゃないのかもしれませんね。

今回面白かったのはダー子がボクちゃん達の暴走をいさめる側に回っていた点です。

他の分野では彼女もかなり自分の役にのめり込むのですが、今回はプレーヤーとしての参加ではなかったのがマズかったんですかね。

チーム経営をマネージメントする冷静な立場の役柄でしたから。

あるいはもっと単純に、男がみんな熱血バカだったというだけかもしれませんが。

最終的には小池徹平さん演じる桂公彦までもがその胸に秘めたスポーツマン魂を覚醒させていましたからね。

詐欺のために始めたボクちゃん達と、節税対策で始めた桂社長――両者とも当初の目的をすっかり忘れてバスケに夢中という有り様です。

それでもあの熱海チーターズを応援する人達がどんどん増えていって、最後は大勢の人に笑顔を与える存在になっていましたから結果オーライですね。

スポーツ編と聞いた時から予想はついていましたが、とても爽やかな話になっていって良かったです。

90点 プロチームを潰すのは、好きの裏返し

お金持ちのすることは、よく理解できないです。

強いプロチームを買収すれば、会社は注目され、有名になるのに。
でも、桂公彦は、節税対策として、買収して、強くならないように、良いプレーヤーや、言うことを聞かない選手を、首にしてしまうという身勝手な考えには、腹が立ちました。

そんな桂に目をつけ、ダー子が計画したのは、弱小のバスケットチームを買い取らせること。

桂の考えを、見抜き、経験者は、一人だけという全くの素人チーム。

こんなチームで、上手く騙せるのかと思いましたが、桂は、ダー子の計画に乗ります。さすが、先の先まで見抜くダー子。

弱いチームに満足している桂から、まだまだ、お金を騙そうとしています。

しかし、ボクちゃんを、始めとした素人選手は、そんなダー子の考えに、反発を感じ、練習にせいを出します。
それは、スポーツをしている人たちにとっては、当たり前の行動ですよね。何だか、ボクちゃん、今回は、格好良いです。

でも、なぜそんなに、スポーツ嫌いなのかと思ってましたが、幼い頃、桂は、運動が苦手で、みんなにいじめられていたという。
その辛さは、わからないでもないのです。

それなら、会社は成功しているのだから、スポーツに、関わらなければ良いのに。

でも、その心中を、読み取ったダー子。
桂は、スポーツ大好きなんてすね。
それなら、スポーツにこだわったのか、とてもよく理解できます。
桂自身も、気づいてなかったのでしょうね。
自分の本当の気持ちに気づくことは、桂自身の、幸せに繋がるような気がします。

それにしても、2.5億円は、どうなったのでしょうか。ちょっと気になります。

92点 だまして、ターゲットに幸せを。

9話は小池徹平演じるIT社長の桂をターゲットとしたスポーツ編で、ダー子が架空のバスケットチーム「熱海チーターズ」を作り出します。いつもなら、ダー子の思い通りに進むのですが、スポーツをする人はそんな簡単ではなく弱小バスケットチームでもやっぱりやっていくと勝ちたい気持ちが出てきちゃうんですね。

みんな努力して強くなっていき、地元からはヒーロー扱いになってしまう大逆転には面白さ満点でした。でも桂は昔どんなスポーツをしても思い通りにいかなかったことから、わざわざ弱小のスポーツチームを買収しては潰してきましたが、強くなってくチーターズには用なしなので、契約白紙になるかも!というハラハラドキドキがありました。

最終的にはお金が手に入ったのか入らなかったのかは気になりますが、まさかの架空で作った熱海チーターズが桂オーナーのもと2年後には優勝するという結末になったのにはびっくりしました。

今までのコンフィデンスマンは相手をだまして、多額のお金を奪っていましたが、今回はお金ではなく、人の心を変えて幸せな結末に感動しました。

ダー子は2年経ったら自分で作った熱海チーターズのことをすっかり忘れていたことには笑えましたが。今回もめちゃめちゃ楽しかったです。

96点 コンフィデンスマン9話を見て

9話はスポーツに点を当てて描かれていました。

卓球は最近話題になってきていますし、私自身世界卓球を見るのが好きで本物の卓球選手しかも、世界ランキング5位の平野みゆ選手が出てきて嬉しかったですね。

やはり平野みゆ選手の、卓球している姿はかっこよかったです。少ししか映りませんが。

それからだめだめな人たちを集めて始めるバスケ。

だーこさんがどこまで考えて行動、発言しているのか見ている私は想像がつかないので、毎回今回はどうなるのかなとドキドキワクワクしながらみております。

小池徹平からお金を取るために作られたバスケチーム。

小池徹平は色々なことがあってスポーツを憎んでいましたが、たぶんだーこさんは全てをわかっていたかのように、チームをわざとけなしふるいたたけ、チームの仲間が真剣に頑張る姿を見せスポーツがやはり好きだと気付かされた小池徹平は最後素敵な終わり方でしたね。

だーこさんは相変わらず適当で2年後には自分自身で作ったチームも覚えておらずさすがという感じでそこも面白かったと思います。

来週はいよいよ最終回なので来週がもう楽しみでたまりません。

また映画化も決定したみたいなので、いつ公開かは分かりませんが必ずみに行きたいです
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1話あらすじ・ネタバレ
2話あらすじ・ネタバレ
3話あらすじ・ネタバレ
4話あらすじ・ネタバレ
5話あらすじ・ネタバレ
6話あらすじ・ネタバレ
7話あらすじ・ネタバレ
8話あらすじ・ネタバレ

最終回あらすじ・ネタバレ

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