生年月日：1973年1月17日
出身地：埼玉県鳩ヶ谷市
配偶者：BRAHMANのTOSHI-LOW (2003年〜)
身長：165 cm
旧芸名、涼
本名 宮田 ゆみ子
旧姓、佐藤
研音所属
東京都立大山高等学校卒業
ドラマ「コードブルー」りょうの演技力は上手い下手？評価は100点満点で何点？
70点 りょうが母親役をうまくこなすなんて意外
中堅からベテランどころの救命医の役ですけど、サードシーズンでは出番がかなり少なくなってしまいました。
しかしながら、とても大きな存在感がありました。冷静沈着なベテランフライトドクターを演じきっていて、やっぱりかっこいいと思えるような演技でした。
加えて、今回は母親としての一面も見えました。りょうと母親というのは、そのお顔立ちのせいか、あまり私の中では結び付かないのですが、自分の子どものことを案じる母、しかも、医学的知識があるので、子どもの将来もはっきりとわかるなかでの母親としての葛藤もうまく演じられていたように思います。
りょうがこんなふうに母親役をこなすというのは意外な印象があります。もっともプライベートではしっかり母親をしているわけですから、難なくこなせるのかもしれませんが、りょうのイメージとは少し異なる感じがしました。
サードシーズンでは、あまり救命医としてバリバリと仕事をする場面がなくて、少し残念でしたが、医師役もうまくこなせる女優さんだけに、もっと出演場面を多くしてほしかったと思います。
きっと、りょうさんの演技で、ドラマもピリッとしまったのではないかと思いますから。ただ、椎名桔平とのからみは椎名桔平がいまいちだったからか、あまりぱっとした印象はありません。
夫婦としての感情の機微が伝わってきませんでした。
70点 表情が怖い女優さん
コード・ブルー3rd ４話 緋山先生物語
優輔くんと暁人くん ３／４ #戸田恵梨香 #椎名桔平 #りょうpic.twitter.com/NMXRxakdr1— 緋山美帆子動画bot🚁コード・ブルー (@toma8e1t7) 2018年5月26日
基本的に演技は上手だとは思うのですが。
たまに白々しい演技も見られるので70点にさせてもらいました。特に泣きの演技です。
観てる私が吹き出してしまいそうになります。
どうしてあんな表情をするのか？あんなに顔をｸｼｬｸｼｬにしなくても。といった感じです。
せっかく美人なのに残念な気持ちになってしまいます。
怒ってる演技は本当に怖い人なのかと思わせる表情をしています。
あまり顔に出さない方がいいかなとも思います。
あれが鬼の形相というのでしょうね。
あんな表情を観てると嫌いになりそうで。
優しい演技もたくさんありますが基本顔が怖いです。
治療ｼｰﾝなんかは凄くかっこよく見えますが、やっぱり顔が怖いです。
戸田恵梨香さんにｷﾂい言葉でなじってる時なんかもあれは素で演じているのかとも思う位自然な演技の時もありました。
真顔の演技は最高に上手だと思います。
真顔でｻﾗｯと言うｾﾘﾌが1番合っているのでは。
子供と接しているｼｰﾝ。治療しているｼｰﾝ。ﾍﾘに乗っているｼｰﾝ。
どれもこれもいい表情ｾﾘﾌですが泣きのｼｰﾝが頭から離れなくて困っています。(笑ってしまう為)
りょうの演技を観たい為ｺｰﾄﾞﾌﾞﾙｰを初回から見直してみたいと思います。
75点 今いち何かが足りないと思った演技
ウチくる！？コードブルー話その③#ウチくる#山下智久#浅利陽介#りょう#コード・ブルー pic.twitter.com/AAbEuVH4lU
— き さ の ✶ (@kisa_jpn0456) 2017年10月15日
ドラマ「コードブルー」は全話欠かさず観ていました。
キャスト全員の白熱した演技に胸が熱くなり、毎回涙なしでは観られなかったドラマです。
りょうさんも、病気でずっと入院している男の子の母親役を熱演されていました。
ですが、同じ母親として、どうしてもりょうさんの演技が落ち着きすぎているのではと毎回モヤモヤとしたものが残っていました。
自分の子供が長期で入院している分、子供への愛情はもっともっと溢れんばかりのものでも良いのではないかと思っていました。
りょうさんの演技は、感情をあまり出さず、悲しさを押し殺し、子供への愛情表現も控えめ。
もともとそういうキャラクター設定なのか、りょうさんが演じるからそう見えるのかは分かりませんが、子供との会話の仕方が落ち着きすぎていると思ったのです。
これは、入院期間が長期にわたり私自身が体験したことのないことなので、りょうさん演じる母親の境地が理解できていないからゆえの解釈なのか、りょうさん自身の演技によるものなのか分かりません。
喜びや悲しみ、どちらにしても、もうちょっと感情表現が大きくても良いのかなと思いました。
ですが、感情を出さないことで子供に余計な心配をかけまいとする母親としての愛情は、伝わってきたように思います。
90点 母の顔も見せる憧れの女医さん
りょうさんにはこういう仕事ができるキャリアウーマンのようなキャラクターがとても似合います。
産科医・新生児科医として医療現場に携わり、処置でミスをしてしまった経験もあり、患者さんに提訴された過去もありました。
産科医は医者の中でも裁判沙汰になることが多いと聞いたことがあります。そのエピソードをドラマに取り込み、三井先生の心情を上手く演じていたと思いました。
救えなかった命に対しての申し訳なさや、目の前の生きようとする命を救わないとと思う情熱など、冷静な演技で三井先生になっていたと思います。
役の中では息子の優輔が心臓に病気を抱えて移植を待っている母親でもありました。
実際に移植を待っている家族はこういう感じなのかもしれないと知るきっかけにもなりました。
移植しないと長くは生きられないという事実を知ったら何が何でも、息子を助けたいと思うでしょうし、ずっと側にいたいとも思うのが母親なのかもしれないです。
三井先生は周りに弱みを見せずに強気でいましたが、緋山先生には知られました。しかし、話せる相手がいるのも気持ちが楽になるきっかけにもなるのだと思います。
緋山先生と話している時は、少し穏やかな感じにも見えました。
90点 医者の顔と母の顔の両立
コード・ブルー
三井先生と緋山先生 ２／３#戸田恵梨香 #りょう pic.twitter.com/UQnYuHr6Bq— Ｋ🌸戸田恵梨香動画 (@specbos) 2018年4月1日
コードブールの中でその演技力で存在感を放っていたのがりょうさんでした。
外科医としてシリアスな決断をしなければいけない時や、逆に外科医として苦しみを感じる瞬間をその演技力で見事に演じ切っていました。
彼女の演技力が一番冴えたのがコードブルー3です。医師の顔から一転して子を想う母を演じきった彼女。その彼女の演技力の魅力は表情です。
どちらかというとキリっとした印象を受ける彼女の顔は厳しいドクターにはうってつけだと思います。しかしその中に優しさや思いやりを感じさせるのはやはり彼女の表情なんだと思いました。
そして母としての姿を演じることが多かったシーズン3では多少医学の知識を持ち出すことはあるけれど、医師であるという印象は全く受けず、一人の母親として多大な愛情を感じさせました。
シーズンを通して一番役どころが大きく変わったキャラクターだと感じていましたが、それを違和感なく魅せていた彼女の演技力は圧巻です。
10点分惹かせてもらったのは、彼女の演技力は単独では光らないからです。
様々なキャラの周りの役者があってこそ、彼女の魅力が引き立つのだと感じました。
映画化も決定していますが、個人的には医師としてのりょうさんの姿の方がしっくりきます。
100点 コードブルーにかかせない、りょうの存在感
りょうさんはどんなドラマでも、彼女独特の存在感があってかっこいいです。
コードブルーの凛とした聡明な役柄はもちろんはまり役ですし、他のドラマのコミカルな役も上手いですし、可愛い女性らしい役も素敵です。
コードブルーでは医者の顔、母の顔、と使い分けの難しい役どころでも、完璧に演じていて凄いと思いました。
どんなドラマでもりょうさんが出てくると何故か引き込まれてしまいます、私が彼女を好きだからかもしれませんが、美人ではない顔だちなのにめちゃくちゃ美しく、無表情でもくしゃとした笑顔もとても魅力的なのは何なんだろうと、いつも不思議になります。
コードブルーでは、母親の演技が凄く印象に残っていて、聡明で厳しい医者だった女性が、病気の我が子の前では普通の母親の顔でオロオロとなすすべの無い状態になるという役柄を見事に演じていらっしゃいました。
りょうさんには本当はどんな人なのか、まったくわからない魅力があると思います。
結婚しているのか？お子さんはいるのか？ふだんはどんなキャラクターなのか？私生活がまったく想像できない、年齢もちょっと不詳な感じで、いつまでも透明感があって綺麗で可愛いという、同性からみたらあこがれの存在です。
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コードブルー 1stクランクアップ
浅利君が女子化してて和むわガッキーにハグしに行ったら りようさんに跳ね返されでも戸田ちゃんにはハグ受けて貰えてイェイとか言ってガッツポーズ( ´艸｀) この頃から皆仲良い♡#コード・ブルー #浅利陽介#新垣結衣#戸田恵梨香#比嘉愛未 pic.twitter.com/tNNooFlNyo— アネモネ (@p04091215) 2017年9月30日
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➡コード・ブルー新春スペシャルあらすじネタバレ
