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ドラマ「アンナチュラル」キャスト相関図
三澄ミコト/石原さとみ
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➡石原さとみの彼氏は山下智久?
三澄夏代/薬師丸ひろ子
中堂系/井浦新
木林南雲/竜星涼
坂本誠/飯尾和樹
東海林夕子/市川実日子
久部六郎/窪田正孝
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➡窪田正孝の演技力は上手い下手?
三澄秋彦/小笠原海(超特急)
毛利忠治/大倉孝二
神倉保夫/松重豊
末次康介/池田鉄洋
関谷聡史/福祉誠治
向島進む/吉田ウーロン太
宍戸理一/北村有起哉
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➡わろてんか月の井団真(北村有起哉)の演技力
ドラマ「アンナチュラル」脚本家スタッフ
脚本家
野木亜紀子
『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』『空飛ぶ広報室』ほか
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➡逃げ恥1話あらすじ
➡逃げ恥2話あらすじ
➡逃げ恥3話あらすじ
➡逃げ恥4話あらすじ
➡逃げ恥5話あらすじ
➡逃げ恥6話あらすじ
➡逃げ恥7話あらすじ
➡逃げ恥8話あらすじ
➡逃げ恥9話あらすじ
➡逃げ恥10話あらすじ
➡逃げ恥最終回あらすじ
ドラマ「アンナチュラル」主題歌
https://youtu.be/lq5aXOqCsdg
[br num="1"]
米津玄師(ヨネヅケンシ)
「Lemon」(ソニー・ミュージックレコーズ)
ドラマ「アンナチュラル」234話のあらすじネタバレ「死にたがりの手紙」
https://youtu.be/8UgrTe9wFFk
一家心中ではなく、ネットで集まった集団自殺の遺体
今回は現場まで、ミコト(石原さとみ)、東海林(市川実日子)六郎(窪田正孝)がおしゃべりしながらやってくる。
ミコトは、未だにガラケー、でも私の周りもガラケーの方が使い勝手がいいと言って未だガラケーの人も意外と多い、職場用はスマホだけどって言う人もいる。
周りは、スマホを進めるんだけど、大きなお世話だよね。
今回は、警察の依頼で、集団練炭自殺の現場に出向く。
出迎える毛利(大倉孝二)から、今日のご遺体は練炭を使った一家心中だと聞かされて、声を出して驚いてしまう六郎。
先週の終わりに、ミコトは練炭による一家心中の生き残りであると、飲み仲間の末次(池田鉄洋)から聞かされていたので、余計に気になるよね。
ミコトは、自分の経験からその事件について論文を提出している。
だから東海林からは、練炭自殺のエキスパートなんて言われる、練炭自殺が眠るように死ねていいとかいうけど。
自殺はなんらかのリスクを負うことを、ミコトは伝えている、意識があるのに体は動かないという地獄の体験だという。
その上、失敗したら脳に障がいも残りやすいのだという、簡単に死ねる方法なんてない。
ご遺体が、発見されたのは、郵便受けに貼られたここの家主の佐藤の張り紙。
自殺したことを知らせる手紙で、警察に連絡してほしいというもの。
それで警察が踏み込んだら、4人の遺体があったという。
毛利は、検視官が来られないから気楽な気持ちで、ミコトたちUDIラボを検視官の代わりにしたんだけど、ミコトは全員の解剖をするという。
ミコトは死んだ女の子の髪に着いた塩、手首の縛られた跡が気になったから。
更にこの死んでいた4人が全員赤の他人で、一家心中ではなかったという。
警察の調べでは、この人達は自殺サイトに集まった訳ありの人達、現実でも2017年の9月から数か月にわたってひどい事件があったから、安易に乗っからないで欲しい。
そんな状況を説明している毛利に、中堂(井浦新)は、突っかかる。
彼は遺体からの情報だけでいいみたい、そんな中堂と毛利の間に入って、適当にやり過ごすミコト、なかなか人間が出来ている。
石原さとみと、井浦新は、フジのリッチマン・プアウーマンで共演していて、その時はキレやすい小栗旬のお守役みたいな感じだったのが、今度はお守されている感じ。
お守する井浦新と、お守されている井浦新、どちらもいい感じ、レンタルもあるけど、FODの方が安く見られるかな、会員向けには無料配信されているし。
無理心中は、身勝手な親が子供を巻き添えにする殺人事件
身元がはっきりしている3人は、練炭自殺と死因は判明、でも身元の分からない女の子だけが、なんと凍死が死因。
そして胃の内容物を調べると、胃酸でとけない紙切れが入っていた、それは彼女のダイイングメッセージ。
「ユキオトコノイ タスケテ花」
練炭自殺した部屋で、凍死するわけがなく、胃の中から自分で飲んだと思われる紙切れ。
ミコトは他殺と、予測して調べ始める。
警察は、何らかの方法で家主が少女を殺して、それを隠すために自殺者を募った無理心中と決めつける。
ミコトは、無理心中と言う言葉に、そんな言い方をするのは日本だけ、身勝手な殺人者が家族を巻き添えにして自殺した事件と言い直す。
でも事件は、そんな単純なものだけではなかった。
あとは科捜研に任せるのかと思ったら、日本の科捜研は忙しく、順番待ち状態だそうだ。
日本もね、余っている獣医の学部よりも、科捜研で働く医師の為の定員を増やしてほしいものだわ、沢口靖子も忙しいって東海林も言っているし。
そんな中で東海林のいう、ミコトが書いた練炭自殺についての論文を読む六郎。
そこには事件の経緯が書かれていた。
論文を読む六郎をのぞき込む中堂。
身勝手な子供を巻き込んで殺そうとした親をもつ、その少女は今頃、犯罪者になっていてもおかしくないくらいだ。
絶望するには十分な事例と言う中堂。
生きている時に助けられなかったのに、死んでからも見なかったふりをする警察
弁護士の母(薬師丸ひろ子)の事務所に来てその帰りに夕飯を食べながら、恋人と別れた話をするミコト。
論文の中では、今の母は、ミコトの叔母で、生き残ったミコトを家族として引き取ってくれた人。
話の流れの中で、ミコトは今の三澄の家に引き取られて良かったと母に感謝の言葉を言う。
中堂のいう悲惨な状況でも子供の性格は、引き取られた先の優しさによって違うのかもね。
遺体の意の内容物がわかり、体中の地の様子からマイナス20度の中で完全に凍らされた状態だと分かった。
そんな中、彼女の親が見つかったと言って面会させてみると。
その遺体は、その家族が探していた花ちゃんではなかった。
ただ、母親が、毒親と言う感じで、見ていて子供が家に居ずらくなる親だなって思った。
犯人探しは、家主が水産会社に勤めていたことから、凍死させてから、運び込んで自殺に見せかけたと判断の流れになっていたが。
警察が踏み込んだ時の、炭素の濃度が低すぎるとミコトは言う、自殺に詳しい別の犯人が、練炭自殺に気が付き、殺した遺体をここに運び込んだと推理した。
誰かが一度、開けたとすれば、炭素の濃度が発見された時の濃度でもおかしくない数値だったから。
その後、警察の捜査で、死んだ少女のバイトしていたところ、泊まっていたネットカフェがわかり徐々にわかってきたことも。
ネットカフェに飾られていた白夜を眺めるのが好きな子というだけで、名前も偽名だったけど。
結局、事件は早く決着をつけるために、家主が彼女を殺したことにして、幕引きを図ろうとしていた。
ミコトは「生きていた時も助けられなかったのに、死んでからも見なかったことにするのか」
そう所長に悲しい目をして訴えた。
やれることはやったよ、そう所長に言われて、ミコトは納得できないように机の上のバナナを食べ始め、六郎に温泉に行こうと声をかける。
真実を探すミコトと六郎危機一髪!!
ミコトが六郎を誘ったのは、足湯のある温泉だった、最近こういう施設のあるドライブインや道の駅ってあるよね。
足を温めるだけでも十分な癒しになる場所。
と、言っても、それだけでミコトは来たわけじゃなかった、髪の毛に着いた塩はここの温泉の塩分からとれたもの。
そして胃の内容物の肉に近いグリコーゲン値をもつ鹿肉が有名な街を探した結果をみて、六郎のバイクでやってきたのだった。
胃の内容物になる鹿肉のカレー風味のおにぎりをみつけ、近くの冷凍倉庫を当たってみるが、厳重な監視体制の中で殺人は無理そう。
ミコトは途中で見た冷凍車が気になっていた。
その頃、警察は、自殺サイトを運営していた男の元に行っていた。
すると、その自殺サイトを閉鎖した理由は、集団自殺が起きたことと、札付きのネカマ(ネット上で女のふりをする男)が来た事だったそうだ。
自殺志願の女の子たちに、女のふりして接触して声をかけていたという。
2017年のひどい事件は、自分のアカウントでやっていたけど、他人のサイトでこんなことされたら、管理人さんもグルだと思われちゃうよね。
その頃、ミコトと六郎は、マイナス20度の冷凍車の中に入って中を見た、そこには胃の中にあったメモの続きが書かれていた。
暗号のように見えていた言葉は
「ユキオトコノイエ タスケテハナイル」
ユキ(は)男の家 助けて、花居る というメッセージだった。
それを見つけたミコトと六郎だったが、ユキによって、冷凍車に閉じ込められてしまう。
そ車は、二人を閉じ込めたまま、池に落とされる。
浸水してくる水に耐えながら、助かる手立てを考える、ミコト、そんな時、UDIラボにいる中堂に電話がつながった。
ミコトは、最初に六郎と来た町の名前を言い、落とされた池の水質をキットを用いて測り、それを中堂に伝える、そのデータから、ミコトたちの池を探してほしいと。
中堂はわずかなデータだけで、場所を示し、そこから二人の落ちた水を探していく。
日々細かなデータと向き合っているだけあって、こんなことでもひらめいちゃうこともできるのね、すごいわ。
そして所長(松重豊)も元厚労省の役人としてのつてを使って、いろいろ手を回している。
石原さとみと窪田正孝がバスの中に水が入ってくるシーンは、本当に貯水池に車を落として撮影されたとのことで。
撮影は11月、二人は本当にこの撮影で死んじゃうんじゃないかと思うくらい辛かったと、放送前の、番組で言っていた。
二人の俳優さんたちの命がけのこのシーンは、しっかり見てほしい。
寒さと空気が薄くなっているなか、ミコトは六郎を「人間は案外しぶとい」と励ましながら救助を待っている。
六郎は練炭自殺の中、生き残った女の子のことをミコトに聞いてみる。
あの事件の真相、あの日母親は練炭を並べるのを女の子に手伝わせ、ラムネだと言って睡眠薬を飲ませようとした。
けれど、まずさに女の子は睡眠薬を飲まなかった。
薬が効かないから、熱い部屋を離れて隣の部屋にいた女の子は、意識はあるのに体の動かない恐怖を目の当たりにしていた。
自分が死ぬかもしれないという、恐怖を目の前にするって言うのはどんな思いなんだろう。
それも親の描いたシナリオによって、いろいろ想像するときついよね。
そしてまた今、ミコトは六郎と死ぬかもしれない状況下にいる。
その状況で、明日美味しいものを食べに行こうというミコト、六郎はこんな時にそんな話が出来るミコトに笑っちゃいながらも、話しを合わせる。
そこへ助けに来た声がする。
無事、助けられたミコト、六郎。
そして、ミケと名乗っていた殺された少女が命をかけたメッセージで助けた花。
二人は、こんなところで死ぬくらいなら、白夜を見に行きたいと約束する。
死んだ少女は、花からは、ミケと呼ばれていた。
自分を助けるメッセージを残してくれたミケの意思をついで、白夜をみにいくと、ミコトたちに告げる花。
そんな殺された少女の願いと、それを叶えるという花の決心を包み込むように流れるこのドラマのテーマソング。
米津玄師「Lemon」が、すごく心に沁み込んでくる、ドラマの雰囲気を壊さないテーマソングだと思う。
ミケの葬式に参列した人を狙ってマスゴミが式場の外に来ている。
葬儀社の木林(竜星涼)は、気を使って違う出口を教える。
戻ってきたミケの遺骨だけど、彼女が本当はだれかのか、身元不明。
身元不明なまま、彼女は棚に並べられる、このシーンは、事務的に保存期間ごとに並べられる文書のようで、哀しかった。
この木林、1話でも急に患者の死亡が増えた病院の情報などもくれたし、どういう人なんだろう。
そして、六郎へ情報をくれた末次は、雑誌社に勤めていた、そんな人たちとつながっている六郎は何者なんだろう。
人とつるむことを嫌がる中堂含め、謎の多いひとたちのUDIラボ、来週も楽しみ。
ドラマ「アンナチュラル」2話見どころ感想
ミコトが、助かった理由
ミコトの実の両親は、別にいて、練炭自殺で無理心中を亡くなったことが第1話で分かりました。今回は、練炭自殺現場で、ミコトが動揺しないかと思っていたが、そんなそぶりもせず冷静だったのには驚きました。ミコトが、自分の両親の無理心中を調べて、論文を書いていたとは、さらにびっくりです。
その論文から、家族はリビングでなくなり、ミコトだけが、別の部屋にいたので、助かったことが分かります。なぜミコトは別の部屋にいたのかと考えましたが、幼い子を一人だけ残すのは無理があり分かりませんでした。
久部が、ミコトといっしょに閉じ込められた時の会話で、ミコトが、お母さんから、睡眠薬をラムネとして与えられたが、まずくて吐き出したたため、ミコトだけ眠らずに済んだことがわか ります。そして別の部屋で、寝てしまい難を逃れたのが真実で、幼い子にとって、なんとも悲しい出来事だったと思いました。これらの経験が、ミコトの生に対する強い思いになっていると感じました。
アンナチュラル二話の感想
アンナチュラルの第2話で気になることは窪田正孝さん演じる久部の行動です。週間ジャーナルから送り込まれたようですが、今回の回でミコトとトラックが池に突っ込んだ時、ミコトを抱きしめて守ったりとミコトのことが好きになり始めているのではないかなと思いました。
医療ドラマと思ったら意外に恋愛要素も少し入ってるみたいですね。女性を装ってネットでやりとりし、犯人は自殺したい女の子をおびき出してたようでしたが現代の事件でもありえる事件だなと感じました。
久部ダメダメなアルバイト役かと思えば、ミコトを守るなんたら男らしい一面もあったんですね!中堂が助けてくれてよかったです。死体解剖のドラマですがなかなか展開が読めず、ハラハラしたり考えたり面白いです!
ミコトと六郎のピンチ!冷凍車に閉じ込められた!
2話のテーマは凍死でした。見どころはミコトと六郎が冷凍車に閉じ込められるシーンでしょう。どんどん室温が下がって凍えていく中でも、真相を解明しようとするミコト、それを支える六郎もカッコ良かったです。貯水池に落とされて、バランスを崩したミコトを六郎が抱きとめるシーンも男らしくて素敵でした。
結局また中堂に助けられる事になりました。今のところ、中堂はピンチの時に力を貸して助ける役所のようです。今回は、ミコトの過去が語られました。
さらに、六郎がジャーナリストと通じていて、それを隠しているという事も明らかになりました。本当に医大生なのか、それとも本当はジャーナリストなのか、まだ分かりませんが、彼の心はミコトに揺れているようです。序盤からおもしろい展開になっているので、この先どれだけ盛り上がるのかと、今から期待大です。
ミコトと中堂による現在地の割り出し方が凄い
日頃から人の死に直面しているからか、水没する冷凍トラックの中で咄嗟に水の成分を調査し始めるミコトの冷静さ。感心するべきなんですけど少し面白かったです。またそれを伝えられた中堂系が途方に暮れながらも二人の居場所をちゃんと探し始め、しっかり正解を導き出しているのが凄いですよね。
さすがはUDIラボのエース。まだ2話ですけど中堂が動いてくれれば何とかなるという安心感が生まれつつあります。
一方でマスゴミ呼ばわりされてしまった記者達と繋がっているっぽい久部六郎くん。彼ははたしてミコト達の情報を奴らに売り渡してしまうのでしょうか?
どうも簡単にはいかない過去や人間関係を持った者の集まりであるらしいUDIラボ、これからどうなっていくのか楽しみですね。
ドラマ「アンナチュラル」見どころ感想
アンナチュラルと思うことで、真実が解明される
死んだ男性の両親が、死因について、疑問に思わなければ、そして、ミコトが、解剖し、様々な矛盾に、気づかなければ、真実は、闇のなかだったのですよね。
ただ、解剖して、終わりますではなく、多くのことを見回すことも、大切なのですね。また、久部の、刑事みたいな調査が、役に立つのかと思いきや、関係なかったのは、ちょっと残念でしたが。また、病院内で、感染症が発生、多くの人に、感染していることを、隠していたことにも、怖さを感じました。実際にあると、困りますが。
法医学ドラマだけでなくて、ミコトの恋愛のピンチや、家族のことや、中堂先生の「赤い金魚」というワード、それぞれのプライベートの秘密も、出てきて、次回への興味も深まりました。
1話完結で見やすく面白い
野木亜希子さん脚本のドラマが好きなので、医療ドラマはあまり見ないのですがこのドラマは見ようと思っていました。やはり野木さんの脚本は期待を裏切らないと思います。解剖という普段馴染みのないお話ですが、とても分かりやすくかつ人の気持ちをくみ取る内容でとても面白いドラマだと思いました。
また出ているキャストの方も個性的で良いです。
女子力の高い役が多かった石原さとみさんはいつもと違ってクールな役も違和感がなく、人の気持ちを考える事のできるとても良い解剖医だと思いました。井浦新さんが演じる解剖医の中堂とのぶつかり合いながらも協力していくやり取りがこれから楽しみです。
そして米津玄師さんが歌う主題歌がドラマの雰囲気と合っていてとても良いと思いました。
予想より重苦しくなくて見やすかったです
遺体解剖チームの話という事でもっと重苦しい雰囲気を予想していましたが、思っていたよりもずっと見やすいドラマで安心しました。
ああいう仕事だからこそ意識的に明るく振る舞っているのかもしれませんね、特に女子は。ギャグでも挟まないとやっていられないし、見ていられなくなりそうなお仕事です。
それと当然ですが、そういった明るいノリは仲間内だけの時で、ご遺族らの前などでは礼儀正しくするあたりは好感が持てる人物描写でした。
遺体だけではなくて生きている人間の相手もきちんと出来るのが良いです。先輩執刀医や葬儀屋などは超人めいていたりしますけど、彼らに比べればまだ共感しやすいミコトを主人公に持ってきているのは良かったと思います。
法医学をテーマにしながら斬新な展開に好感
ドラマ全体の雰囲気としては、とても見やすい作品だと思います。法医学をテーマにしたドラマ自体は特別新鮮というわけではないと思いますが、被害者の死因が必ずしも殺人というわけではないというところが面白いと感じました。
今後も死因が殺人とは限らないということならば、被害者の死因が様々な可能性が考えられますので、より期待が広がります。
また、窪田正孝さん演じる久部が青臭いキャラクターですから、久部がどんな風に成長していくのかというところも、このドラマの見どころになるのではないかと思います。
久部がちょっと空気が読めないながらも憎めないキャラクターになっているように感じましたから、彼の成長を純粋に楽しみながらドラマを見ることができそうです。
主人公ミコト(石原さとみ)がとても魅力的です
アンナチュラルの見どころはやはり主人公三澄ミコト(石原さとみ)の解剖医としての仕事ぶりです。死因を明らかにするため徹底的に調べ尽くします。
ミコトは見ためはとてもかわいいのにしつこく追究します。彼のご両親に会う日だというのに死因究明のために遅れてしまい彼氏からつらい言葉を言われてしまいます。
なんだかかわいそうだなぁと思いましたが、新人の医大生・久部(窪田正孝)や法医学者の中堂(井浦新)といったイケメンが揃っているのでどちらかとお付き合いすればいいじゃないかと思いました。
臨床検査技師の東海林(市川実日子)とのやりとりがとてもおもしろいです。また共演者の方々も個性的な俳優さんが多く出演されておりミコトとどう絡んでいくのかとても楽しみです。
サバサバした石原さとみと市川実日子
髪をバッサリ切って白衣がとてもよく似合う石原さとみさんが、とても魅力的でした。「アンナチュラル」を見る前は、かわいすぎて解剖医には見えないのではないかと思っていましたが、サバサバした感じは、「シンゴジラ」の時よりも板についていて、とても自然な感じがしました。
一緒に組んで仕事をしている市川実日子さんもサバサバしていて、見ていてとても気持ちが良いです。出演する女優さんは、みんなサバサバしているのと比べて、窪田正孝さんの女々しい感じが印象的でした。一話完結で、単なる医療ドラマではないので、とても見やすくて面白いです。
石原さとみさんの母親役が、薬師丸ひろ子さんというのも、とても豪華で、これから頻繁に実家に帰るシーンがあれば良いなと思います。
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➡アンナチュラル1話
➡アンナチュラル3話
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➡地味にスゴイ5話のあらすじ
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➡地味にスゴイ7話のあらすじ
➡地味にスゴイ8話のあらすじ
➡地味にスゴイ9話のあらすじ
➡地味にスゴイ10話のあらすじ
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