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アンナチュラルドラマ動画フル無料1話~最終回見逃しパンドラデイリーで見れるの?

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ドラマ「アンナチュラル」いつから

2018年1月12日22時から75分

ドラマ「アンナチュラル」キャスト相関図


三澄ミコト/石原さとみ
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石原さとみの彼氏は山下智久?

石原さとみの英語力は上手い下手?

石原さとみの演技力は上手い下手?

三澄夏代/薬師丸ひろ子
中堂系/井浦新

木林南雲/竜星涼
坂本誠/飯尾和樹
東海林夕子/市川実日子

久部六郎/窪田正孝
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窪田正孝の演技力は上手い下手?

三澄秋彦/小笠原海(超特急)

毛利忠治/大倉孝二
神倉保夫/松重豊
末次康介/池田鉄洋
関谷聡史/福祉誠治

向島進む/吉田ウーロン太

宍戸理一/北村有起哉
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わろてんか月の井団真(北村有起哉)の演技力

ドラマ「アンナチュラル」脚本家スタッフ

脚本家

野木亜紀子

『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』『空飛ぶ広報室』ほか
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逃げ恥1話あらすじ
逃げ恥2話あらすじ
逃げ恥3話あらすじ
逃げ恥4話あらすじ
逃げ恥5話あらすじ
逃げ恥6話あらすじ
逃げ恥7話あらすじ
逃げ恥8話あらすじ
逃げ恥9話あらすじ
逃げ恥10話あらすじ
逃げ恥最終回あらすじ

音楽

得田真裕

法医学監修

上村公一 鵜沼香奈(東京医科歯科大学)

プロデューサー

新井順子
植田博樹(TBSテレビ)

演出

塚原あゆ子
竹村謙太郎
村尾嘉昭

製作

ドリマックス・テレビジョン
TBS

ドラマ「アンナチュラル」主題歌

https://youtu.be/lq5aXOqCsdg



[br num="1"]

米津玄師

米津玄師(ヨネヅケンシ)

生年月日:1991年3月10日 (26歳)
出身地:徳島県徳島市
レーベル:ソニーレコード
日本のミュージシャン、シンガーソングライター、イラストレーター、ビデオグラファー

身長188cm、O型
所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ
別名義はハチ
第57回日本レコード大賞にて優秀アルバム賞を受賞

「Lemon」(ソニー・ミュージックレコーズ)

アンナチュラル主題歌米津玄師の歌唱力は上手い下手動画フル無料パンドラデイリーで見れるの?

ドラマ「アンナチュラル」1話~最終回の概要あらすじネタバレ

https://youtu.be/3Nx4ghcnbOs

息子の死因は心不全じゃなかった、見えない毒に反応する腎臓

三澄ミコト(石原さとみ)は、不自然死究明研究所(通称UDIラボ)に勤務する法医学担当の医師、4か月前にここに着任した。

それまでは大学病院で1500件のご遺体と向き合ってきた、UDIラボには、もう一人中堂系(井浦新)という法医解剖医がいる。

三澄班と中堂班、それぞれに持ち込まれるご遺体と向き合う毎日であるが、中堂班の中堂はなかなかの変り者。

一緒に働く臨床検査技師が長続きしない程の性格、現在彼と組んでいる坂本誠(飯尾和樹・ずん)は、50歳の大人なので何とか耐えているが。

時々余りの嫌さに床でゴロゴロしてしまう・・・ってこれ飯尾さんのギャグ!!脚本家の野木亜希子さんの遊び心の脚本なのか。

それとも飯尾さんのアドリブなのか、このドラマには、こんな緊張を緩和する遊び心も含まれている、演出・プロデューサーも良いドラマを作ってきた人たち、さすがだ。

三澄班の臨床検査技師は、東海林裕子(市川実日子)は、三澄班で良かったとはっきり言ってしまうほど、さっぱりした性格。

三澄班には、もう一人医学生の記録係、久部六郎(窪田正孝)がいる。

そこへ持ち込まれたのは、死後10日ほど経った高野島渡の遺体、両親がまだ若くて、山登りが趣味だった息子の死因が心不全というのが信じられなかった。

そのため、このUDIラボでの遺体解剖を希望してきた。

解剖希望者の話を聞いて、金額なども提示するのは、所長の神倉保夫(松重豊)、少人数でやっているからよく働く。

元厚生労働省の役人だったことから、天下りなんて言われているけど、彼の本当の目的はもっと違うところにありそう。

世の中にはほとんど働かない、天下りも沢山いるからね、このくらい働くのなら天下りも批判されないだろうにね。

ミコトは、中堂に持ち込まれた、やや熟している(腐りかけている)遺体をどちらが解剖するか確認するが、押し付けられる格好で、ミコトが担当。

解剖の結果は、心不全と判断する所見ではなかった。

代わりに死因としてあがってきたのは急性腎不全、そのためミコトたちは、毒物死を疑うが、なんの毒によって亡くなったかが確認できなかった。

死んだ男の周りで突然死した女と毒物を開発する女

高野島が、亡くなった後、高野島と一緒に組んで働いていた若い女性も急に亡くなっていた。

彼女は、喘息の既往症はあったものの、すぐに死に至るほどの重症ではなかった。

この二つの死に疑問を抱いた三澄班の3人は、彼の自宅で何が毒物になったのかを確認するためにでかける。

すべての物質は毒であるというのが、東海林の見解で、同じTBSのドラマリバースでは、謎だった死因が、そばの花のハチミツという結果だったという話もあった。

リバースは湊かなえ作品で、TBSの湊かなえ作品、Nのためにに出ていた、窪田正孝が、最終回にゲスト出演した。

この経緯もあったのか、東海林の発言の中には、そばアレルギーやハチミツアレルギーで死んじゃう人もいるっていうセリフがある。

こういったドラマの中に隠された、俳優たちやTBSドラマに対するオマージュもあってなかなか憎い演出である。

部屋の中のアレルゲンになりそうな食品や物を、保存袋に入れて持ち出そうとしているところへ、この部屋の合いかぎを持っている高野島の婚約者が入ってくる。

彼女の名前は、馬場路子(山口紗弥加)出勤してこない高野島を心配して、ここに来て第一発見者になってしまった人でもある。

この時六郎は、刑事ドラマの見過ぎなのか、何しに来たのか聞いたり、馬場にアリバイを聞いたりしてミコトに叱られるが。

馬場の仕事は、劇薬毒物製品の開発で、高野島が亡くなった時は、部屋で一人でいたのでアリバイがないという。

その上、遺体が亡くなっていたこの部屋に今夜は泊まるという、怪しさは確かにある女性なのだ。

高野島の死は三角関係のもつれによる殺人という無責任な噂

恋人と言えば、ミコトにも恋人関谷 聡史(福士誠治)がいる、結婚まで考えている二人、ミコトはプロポーズされて今度両親にあいさつをしたいと言われる。

その夜ミコトは実家に帰って、母(薬師丸ひろ子)にその話をすると、弟(小笠原海)は、姉ちゃんのことをちゃんと知っている奴なのかと行ってくる。

母は、相手の寝顔を見て結婚してもいいと思ったのなら、ミコトの決めたことは、反対しないという。

寝ている時の顔って、無防備で、テレビドラマの中でみんな綺麗な寝顔をしているけど、実際はまぬけな顔していることも有るからね。

これはある意味、正論かもしれない。

怪しい交友関係と言えば、六郎もまた変な男末次 康介(池田鉄洋)との付き合いがあるようだ。

大学生の六郎の友達にしては、20くらい離れている、でもいろいろなことを知っていそうな一癖ありそうな、でも明るい男。

次の日、ミコトたちは、会社に行き、会社のデスクにも毒物の手がかりがないか確認した。

すると、ミコトはデスクの上に置かれたお菓子を見つける、それも袋に入れて持ち帰ろうとしていると。

六郎は、ここでも会社の同僚に馬場と高野島の関係を聞き込みする刑事のように聞きまわっている。

そんな様子を見ていた高野島の隣に座る女性が、高野島の死んだ翌日に死んだ女性と高野島が出来ていたという噂を聞かされる。

その一方で、六郎は別の同僚から高野島が馬場と結婚する予定だと聞いていたと情報を得る、お互いの忙しさになかなか進んでいないだけでだったという。

ミコトと東海林は、その同僚から毒物を扱う部署の馬場が、三角関係になって、高野島と高野島と仲の良かった死んだ女性を殺したという噂になっているという。

確かに恋人を失くしたばかりの女性にしては、淡々といつも通り仕事しているし、変な噂建てられるのもわかる、しっかりした女性は辛いね。

死因は毒ではなく、感染したウイルス

六郎が持ってきた馬場の情報では、馬場の扱っている毒はエチレングリコール。

この薬品は、今回の死亡原因を引き起こす要因になるものだった。

エチレングリコールは、なめると甘いので、お菓子や飲み物に入れるとわからずに口に入れてしまうという。

ここで、ミコトは、死んだ女性と高野島の机の上にあったクッキーの共通点を思い出す。

しかし、女性の所のクッキーからも高野島のデスクの上のクッキーからもエチレングリコールは、検出されなかった。

検体からももちろん、毒は発見されない、そして高野島の部屋から持ち帰ったもの全てからも収穫なし。

落ち込むミコトに所長の神倉は、まれにある偶然と言って、この事件を終わりにしてしまおうとしている。

これが他のドラマだと、主人公たちの努力をわからずにお金にならない事は辞めろというそんな感じなんだけど。

この所長だと、もう疲れたでしょ、もうおわりにしようよ~ってなんか優しさを感じる重松豊マジックを感じる。

ミコトは、やっぱりあきらめきれなくて、もう一人の法解剖医の中堂に症例を確認する、彼の3000件の経験にかけてみたのだ。

中堂はめんどくさそうに、パソコンを叩いて、聞くならこれに聞けば世界中の症例が手に入ると言って、所長室に眠りに行ってしまった。

そこに住んでいるの?って、セリフも所長室を我が物顔で使うところも笑ってしまうこの脚本、最初から面白い。

六郎は、まだ刑事気分で高野島の会社を調べていた馬の絵の書いたお菓子は海外から高野島がまとめて買ってきたお土産で、死んだ女性はもちろん、同僚たちにも配っていた。

高野島と死んだ女性が出来ていたという噂も、風邪をひいていた高野島の風邪がその女性にもうつったことから出たうわさに過ぎなかった。

「うつった」この言葉とサウジアラビアへの海外出張、この言葉からミコトは海外からの何らかのウイルス感染を疑いだした。

MARS(中東呼吸器症候群)これが高野島の死因だった。

咳などの症状から死んだ女性も風邪からくる喘息の発作と判断されて、ちゃんとした検査もなく、遺体は仮装されてしまった。

そんな緊迫した中、六郎は言う「マーズって火星?」

セーラームーンとか好きそうな世代だもんね、月に変わってお仕置されてしまえ!!

この発見により、世間は大騒ぎになった。

咳やくしゃみだけでなく、会話でもウイルスに感染してしまうという恐ろしいもの、これを日本に持ち込んだことで、死者に鞭打つようなネットでの誹謗中傷が始まる。

高野島の親にもその誹謗中傷の目は向けられる。

そんな中、所長は原因不明の遺体は、きちんと死因を確かめることが大切とばかりにUDIラボの広報活動のようなテレビ出演をしている。

この時のワイドショーなんですが、MCのしゃべり方TBSのひるおびでも、ゴゴスマでもなく、なんと他局ミ○○ヤっぽい、関西弁のMCだし。

「陸王」の時は、ゴゴスマの石井アナが出ていたのにね、今回も石井アナ使ってあげればよかったのに。(笑)

そして死んだ女性の母親(いしのようこ)も死んだ高野島を責める発言をインタビューでする。

原因を究明したことで、マーズの感染の拡大は防げたけれど、お金を使って自分の息子の死因を調べたことで、追い詰められてしまった高野島の両親。

遺体が戻ってやっと葬式が出せるその場所に押し寄せる記者たち、両親に罵声を浴びせかける中にはこの先出てくるフリーの記者宍戸 理一(北村有起哉)の姿もあった。

そして葬儀場で、ミコトは馬場から帰国3日後に東央医科大学病院で検査を受けていた結果の手紙を見せた。

自覚症状があれば、空港で検査をきちんと受けるような人だと馬場はミコトに伝える。

しかし、自覚症状が出た時期までは法医学では確認できない、この先感染が広がれば、もっとひどい状況になるかもしれない。

悪いことをしたわけではなく、原因を突き止めたことでミコトも馬場も高野島の親もみんな苦しむ結果になってしまった。

高野島が健康診断を受けた、東央医科大学病院では、8名のマーズ感染患者が確認された。

所長は、東央医科大学病院にあいさつに行き、感染拡大を防いだ働きを厚労省に伝えて補助金が打ち切られないようにしてほしいと。

中堂は、葬儀社の木林 南雲(竜星涼)と何やらやり取りをしている、このやり取りの中で、中堂に赤い金魚という不思議なキーワードをぶつける。

それは中堂が探している何かだった、そして木林は、東央医大に遺体が多い話をし始める。

高野島は海外での感染ではなかったそれを証明したのは婚約者とのキス

馬場は、高野島との結婚話と同じころ、大きなプロジェクトを任され、彼を待たせていた、それを後悔している。

攻めて一緒に暮らしていたら、彼を一人で死なせることはなかったと。

ネットなどの書き込みも含めて落ち込む馬場に、ミコトはあんパンを差し出す。

こんな時に食られないという馬場、しかしミコトはこんな時だから食べるんですと
馬場にたべさせる。

このシーンを見ていて、昨年評価の高かったTBSドラマ、カルテットを思い出した。

詐欺で捕まった父親の危篤の連絡を受けて病院の前まできたのに見舞えなかった満島ひかりに松たか子が言ったセリフ

「泣きながら食事を食べたことがある人は生きていける」

これを思い出し、良いドラマへのオマージュがたくさん含まれていて泣けてきた。

ミコトは馬場の手に珍しい指輪を見つける、それはサウジアラビアから戻った高野島が戻った翌日に馬場に渡した指輪だった。

一緒に過ごした最後の日になってしまったと泣く馬場、その時ミコトは、その時に二人は恋人としての時間を過ごしたのかと聞く。

普通ならそんなこと聞けないけど、キスしたり、セックスしたりの粘膜と粘膜の接触は一番感染しやすい。

まったく、感染していない馬場の様子を見て、高野島は日本に帰ってきてから何らかの形での感染を疑う。

この時の時系列をUDIラボの所長や班の人達に、説明するミコト、濃密なキスを20回以上とか、高野島はキスが大好きだったとか。

友達のノロケ話を聞くような東海林やどうやってそれを聞き出したのか驚く所長の姿がこんな大切な場面なのに笑えてしまう。

ミコトが導き出した答えは、コロナウイルスの研究チームがある東央医科大学病院内でそれが漏れての院内感染だったと言う事。

証拠がないと言ったミコトの前に、東央医科大学病院のデータをもって、中堂がやってくる。

葬儀屋の間で、最近東央医科大学病院では遺体が多い、調べてみたら倍増していた。

死因もマーズからのものと考えられるもの。

そんな話をしている最中に、中堂はミコトが結婚式などの御呼ばれみたいな恰好をしていることに気が付く。

張り詰めたところで、ちょっと緩める、重いテーマだからこそ、見ている人を楽にさせてくれるような気がする。

でもこれも想像でしかない、病院で亡くなっている患者を病院側がマーズであってもマーズだと言いきったらそこでおしまいだとミコトは言う。

でもまだ、焼かれていない遺体があった19人目の被害者、葬儀から焼き場への時間まであと30分、ミコトは、六郎のバイクで葬儀場に向かう。

しかし、すでに焼く炉の中に入って火もついている、強引に消化ボタンを押し田ミコト。

棺桶は焼けているが、遺体は少しこげた程度。

ミコトは、中堂に解剖してもいいという通知書を渡されていたが、家族の許可をちゃんと得てから解剖したいと言って家族を説得して遺体を解剖した。

他局ですが、石原さとみさんが法医学のドラマ「ブルドクター」に出ていた時は、空の棺桶とご遺体の入った棺桶をすり替えて強引に解剖した話もありますが。

今回も凄い展開だなって思います、あれは火を途中で止めることが出来るんですね。

そしてミコトたちは、葬儀所から引き取ってきた遺体を解剖し、マーズウイルスに感染したことを確認した。

所長は東央医科大学病院の院長たちと、この件について話し合っていた、案の定知らないで逃げそうな東央医大の院長たちだったが、解剖結果をミコトが突き付けた。

そして、ミコトは言うウイルスの危険を隠すことは、見えない毒をばらまいているようなものだと。

最近、大きな企業の不正隠しや政界にもきな臭い嘘がたくさん湧き出している、臭いものに蓋をする風潮を改めろという、メッセージにも聞こえた。

その後、東央医科大学病院は、謝罪し、高野島の名誉は回復した。

ミコトのドレスは、悲しみのドレスに変化した

ただその日、ミコトは関谷の親と会う予定でおしゃれして病院に来ていた。

この騒ぎで、約束の場所にミコトが付いた時には、関谷は待っていたが、関谷の親はいなかった。

そして、「ミコトは俺と家族になりたいと思ってくれている?」関谷から問われて答えられなかったミコト。

二人の間の距離をお互いに、そう関谷だけでなくミコトも感じたのだろう、二人の関係は終わってしまった。

ミコトは、今度関谷と関谷の両親をミコトの両親に紹介すると言ってあったことがダメになったと、母親に連絡をする。

その電話で、破局を感じた母親はなんでだろうと、弟の秋彦に聞く。

「姉ちゃんが、相手に寝顔を見せられなかったから」

それは、ミコトに大きな秘密がありそうだ、そしてラストシーンでの六郎を見ると六郎にも秘密がありそう。

でもそれを乗り越えて、ミコトは、中堂に一緒に「不条理な死」と闘って生きませんかと提案する。

1話の試写会に行った人が、1本の映画を見たような満足感と言ったのがわかるラストでした。

来週は、ドラマ終わりに、六郎が誰かから伝えられている(たぶん飲み仲間の末次)ミコトの過去、昔の名前、浦和市、一家無理心中のキーワード。

来週のメインの話は、運ばれてきた遺体は、練炭を使った集団自殺、けれど1つの遺体は凍死だった。

そして凍死の遺体の胃の中から出て来たのは、意味不明の文字の書かれた紙、でもタスケテと書いてあるように予告では見えた。

そしてこの事件なのか、ミコトの過去の方なのか、ミコトは六郎を温泉に誘うそこで新しい事実に出会う。

秘密を探ると、事件性のあるドラマって、窮地に追い込まれたりするんだけど。

来週の予告もそんな場面がみえる、予告動画だとセットの中の水に閉じ込められているそんな感じの場面だったけど。

今の寒波とか騒がれている中、実際に冷たい池に入っての撮影だったとか。

テレビで放送されていた直前ナビでは、二人共死ぬかと思うくらい冷たかったと言っていました。

俳優さんたちの命がけの第2話も楽しみ。

ドラマ「アンナチュラル」1話~最終回の見どころ

不自然な遺体の原因を探るミコト

女性からの人気も高い女優の石原さとみさんが主演されるこの作品は、遺体を解剖して亡くなった原因を明らかにする、解剖を専門に行う医師の話という事でとても重苦しく感じました。

警察と自治体から依頼される遺体が年間400体もあり、それを解剖するのが石原さとみさんが演じる主人公の解剖医である三澄ミコトですが、今までに演じられてきた元気いっぱいな役柄とは違い、解剖の医師という設定をどのような感じに表現して演技されるのか楽しみです。

また、IUDラボが多忙なためなのかミコトの班と、井浦新さんが演じる中堂系が仕切る班の二つがあって解剖に対する考えの違いから対立しているみたいで、この事が不自然な遺体の原因を探る時に重要な鍵になりそうな気がしました。

物語の設定なのかもしれませんが、不自然な遺体の数が年間400体と書いてあったのが本当だとすると、解剖されない遺体も多くあると思えるので、考えている以上に解明されない死因もあるのだろうと思い背筋が寒く感じました。

石原さとみの新境地となるか

こちらのドラマ楽しみです。石原さとみさん楽しみですね。可愛いし、気合をいれて髪を切りましたね。

このドラマの見どころは、脚本家がヒットを出した逃げるが恥だが役に立つの野木亜紀子さんです。

きっと面白い脚本だと思います。スタッフもNのためにのスタッフなのできっと質の高いドラマだと思います。

他にも窪田正孝くんや薬師丸ひろ子さんといった演技派をそろえているので気合が入っていることがわかります。

一つ心配なのが石原さとみさんの演技です。下手ではないのですが、何を演じても石原さとみさんなのです。

早口なのでそれがぬぐいきれない感じなんですよね。しかし、きっと頑張ってくれるでしょう。内容は医療ミステリーなので少し難しそうですが、楽しみです。

「逃げ恥」とは違うおもしろさに期待

脚本を「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子さんが担当されていて、最近「逃げ恥」の再放送を見たばかりなので余計に気になりました。

シリアスな医療ドラマのようなので「逃げ恥」や他のコミカルな作品とは違ったおもしろさを見せてくれるのではと思っています。

他局でも法医をベースにしたドラマが放送されていますが、他のドラマにはない描き方などがあればいいなと思います。

また、主役の石原さとみさんのシリアスな医療ドラマというのは久しぶりのような気がするので、それも楽しみにしています。

野木さんが「人の『死』を扱うドラマではありますが、主軸となるのはミコトたち生きた人間です。」というコメントされているので、それぞれのキャラクターの人間模様がどんなふうに描かれるのかも注目したいです。

実力派俳優達の演技が見どころ

不自然死の遺体から事件の謎を解いていく、よくある一話完結の推理もののドラマだなと思いました。しかしこのドラマで注目すべきは実力派の俳優陣です。

まず一押しなのは井浦新さんです。彼は作品ごとに全く違う人物に見える、カメレオン俳優です。

イケメン役の時は本当にかっこいいのに、不気味な役の時はすごく気持ち悪くなれる人です。

また、演技力の高さでブレイクした窪田正孝さん。ベテランバイプレイヤーの松重豊さん。

演技が楽しみな俳優さんばかりです。一般的にはそれほど名前が知られていないかも知れませんが、大倉孝二さんもいつもいい演技をしてるので注目しています。

彼らの演技がこのドラマの見どころだと思います。最初にあらすじを見たときはありがちでつまらなそうだと思いましたが、この実力派俳優達が出演するならきっと予想外の面白さになると思います。

ドラマ「 アンナチュラル 」の見どころ

内容が死因究明のスペシャリストの話であるところからして楽しみです。脚本家が逃げるは恥だが役に立つや、重版出来の野木亜紀子さんなので、安心して見れるなと思いました。

不自然な死体を解剖していく話は聞いたことがないので、どんな仕事なのか知るきっかけにもなると思います。

解剖するところはどんな演出なのか、また暗い話なのか、明るい話なのかも気になります。どう死因を暴いていくのかワクワクしています。

石原さとみさんが主人公の役をされるということで、前回の校閲とは違う演技が見れるのだなと楽しみにしています。

他の俳優さんも、人気俳優さんであったり、大御所俳優さんなので、和気あいあいとした現場撮影が浮かぶなと思いました。

石原さとみさんの美人すぎる解剖医が気になる

今や、美人の代表のように言われている石原さとみさんが、どんな解剖医を演じてくれるのか気になります。

せっかくのきれいな顔も解剖のシーンが多ければ、マスクで隠れてしまいそうですが、それでも色っぽいのだろうと思います。

職業としては、クールで冷静な判断などが求められると思いますが、プライベートのシーンでは、いつもの石原さとみさんのかわいさが見られると、そのコントラストがはっきり出て良いだろうと思います。

共演者には、市川実日子さんや井浦新さん、そして松重豊さんなど、演技には定評のある方が多いので、ドラマとしては安心して見られるしっかりした内容になることを期待しています。これまでとは一味違う医療もののドラマになれば良いなと思います。

ミコトVS中堂先生!チームを乱す人間

遺体の解剖をミコトか中堂先生か、どちらがやるかになって「じゃんけんで。あみだくじ。サイコロ振りましょうか?わかりました。コイントスで。」と言ったとき、中堂さんが「そのクソみたいな提案いつまで続くんだよ。」って言い放ったのにはイラっとしました。

「俺の実績に並んだら公平にな。」という言葉もパワハラっぽくて、そんなだからあなたの下につく後輩が辞めていくんじゃないですか?と言ってやりたかったです。

チームを乱す人は仕事ができても意味がない気がします。そして、ご遺体もたらい回しのように扱われることがあると知って驚きました。

フォレスト葬儀社の木林さんの「うっかり死ぬときは場所を選ばなきゃいけませんね。」という言葉、リアルすぎて笑えませんでした。

法医学ドラマにハズレ無し!?

2018年1月クールの金曜22時枠で1/12(金)より『アンナチュラル』が放送されます。主演は石原さとみさんです。シリアスな役柄から、コメディタッチの役柄まで何でもこなす石原さんなので今回も楽しみです。不自然死の調査をする研究所の班長として出演されます。

もう一つ班があり、そちらは井浦新さんが班長として出演されています。井浦さんの演技力にも期待しています。少し曲者的な役どころで石原さんと何かにつけて対立してしまう様です。

他局の法医学系のドラマはどれもそこそこ面白いので、ハズレは無さそうな気がします。1話完結のオムニバス形式なのも良いと思います。見逃しても大丈夫です。本当の死因に辿りつくまでの推理や専門的な方法などにも期待しています。

不自然な死因の真実を求める

主演三澄ミコト役は「校閲ガール」では、明るく、仕事に熱心で、可愛い河野悦子を演じていた石原さとみさん。

法医解剖医の役といえば、バリバリのキャリアウーマン的な感じを受けていたのですが、予告では、肩肘の張らない普通の女性って印象を受けました。

でも、不自然な死を見過ごせないといった、熱いものを持った解剖医なのでしょうか。どんな風に演じられるのか、とても楽しみでありますね。

また、どんな難役でもこなしている窪田正孝さん。医師一家の三男でありながら、三流医大で、研究生。記録員として働く久部六郎役。

堅物なのか、天然なのか、窪田正孝さんが、どのように演じていかれるのか、とても、期待しています。そして、フリー記者宍戸を北村有起哉さんが演じられるのも、きっと何かありそうで、気になります。
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