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『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』放送日程

初回(第1話)放送日 2018年1月14日(日)21時

最終回(第10話)放送日 2018年3月18日(日)予定

ドラマ99.9%「刑事専門弁護士」シーズン2続編キャスト

松本潤/深山大翔

香川照之/佐田篤弘

木村文乃/尾崎舞子

青木崇高/丸川貴久

片桐仁/明石達也

マギー/藤野宏樹

馬場園梓/中塚美麗

馬場徹/落合陽平
⇓  ⇓  ⇓
馬場徹の演技力

映美くらら/佐田由紀子

池田貴史/坂東健太

岸井ゆきの/加奈子

渡辺真起子/戸川奈津子

藤本隆宏/志賀誠

首藤康之/深山大介

奥田瑛二/大友修一

笑福亭鶴瓶/川上憲一郎

ドラマ99.9%「刑事専門弁護士」シーズン2続編の動画1話~最終回のあらすじネタバレ

残りの0.1%に隠された事実にたどり着くために、難事件に挑む

深山に振り回される斑目法律事務所の社員たち

『おはようございます』

いつもの足取りで深山大翔(松本潤)は斑目法律事務所に出社する。

深山は99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追及する刑事専門弁護士。

だが、今朝も松尾室長は怒っていた。

新大阪発東京行きの新幹線の中で起きた窃盗事件の疑いをかけられた依頼人の弁護をするため、実際の現場に行って聞き込みをし、同じ時間の新幹線に乗って目撃者をさがないと分からないと15往復もしたのだ。

その新幹線を使っているサラリーマンを見つけ出し、その証言のお陰で不起訴になった。

ただ、国選弁護のため、儲けは少なく、それなのにかなりの調査費をかけたため、松尾室長がキレていた。そりゃあ、15往復分の新幹線代なんて大赤字でびっくりするだろう。

我慢の限界を超え、松尾室長は辞めてしまった。

でも、普通の弁護士であれば、99.9%有罪と思われる案件なら、無罪に持ち込むよりも刑を少しでも軽減してもらうように持ち込もうとしていく。

でも深山は、残りの0.1%の可能性にかけ、そちらに事実があるかもしれないと追及していく…。もし、本当に無罪なら、こんな弁護士に弁護してもらいたいと思う。

ただ、松尾室長の怒りをよそに、深山は朝食へ。

自前のドレッシングのセットを持ち込み…、深山特製アジアンテイストマヨネーズをかけ、

『いただきマングース』

とサンドイッチを頬張る。

早速始まった深山が話す、おやじギャグ。今シーズンもどれだけ聞けるか、楽しみっ。

一方、弁護士の佐田篤弘(香川照之)は、刑事ルームを抜け、民事の仕事に戻っていた。

斑目春彦所長(岸部一徳)がマネージングパートナーを譲るという条件を出したため、仕方なく刑事事件を1年やっていたのだ。結局譲られなかったが・・・。

佐田は民事に戻り、様々なクライアントに顧問弁護士になることを依頼され、莫大な利益をもたらしていた。

ただ、斑目所長は、深山に振り回されて、刑事事件専門ルームの室長はなかなか定着せず頭を抱えていた。もう3人も辞めてしまったのだ。

そのため、佐田にもう一度室長を兼任して欲しいとお願いする。

佐田は、所長の打診に抵抗していたが、後任を探すまでの兼務ということ、後任が見つかったらマネージングパートナーを譲るということを条件に渋々承諾した。

こうして、再び深山と佐田の名コンビが復活することになる。

続いて、刑事事件専門ルームに、パラリーガル(弁護士の業務を補助する仕事)の中塚美麗(馬場園梓)が荷物を抱え、やってきた。

『本日付でここに異動になりました。』

聞いてないよ、と深山達。

中塚もさっき佐田に命じられたとのこと。

『嫌な予感がするな…』とパラリーガルの明石達也(片桐仁)がつぶやく。まさにその予感は敵中することに…。

『お前の働きが残念なせいで俺がここに戻ることになりましたっ』

と佐田が怒鳴り込みながら刑事事件専門ルームに入ってきた。

深山は『お断りしますっ。佐田先生がいなくても僕一人でできますから』と張り合う。

そんな張り合いの中、そこへ依頼人の鈴木加代(谷村美月)と依頼人の親友でもある元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)がやってきた。

まず深山と佐田で話を聞く。

『実は私の父が殺人事件で逮捕されて起訴されたんです。でも、父はやってないと言ってるんです。無実なんです。助けてください。』と。

加代の父・鈴木二郎(半海一晃)が1000万円借金をしていた沢村ファイナンスの社長が殺害され、二郎はその事件の容疑者として、逮捕・起訴されていたのだ。

加代は契約書にサインするため、別室に案内された。

元裁判官の舞子は、今回の事件の資料を深山達に差し出しながら語りだす。

『大変残念ですが、これを見る限り、彼女の父親は…有罪です。目撃情報、証拠である凶器、殺害に至る動機まで疑いの余地はありません。』

と舞子は二郎が罪を犯したことは間違いないと確信していた。

そして、『加代は家族だから、無実だと思いたいのは仕方ありません。このままでは無期懲役になってしまうので、一刻も早く彼女の父親に罪を認めさせて、情状酌量を求めていただきたいんです。そうすれば、少なくとも懲役20年まで減らしてもらえるはずです。』と。少しでも減刑して欲しいとお願いした。

早速深山が接見に向かう。家族でも面会が禁止されているため、加代の父親にあって元気かどうか確かめてくるようお願いされた舞子もついていくことになった。

東京拘置所にタクシーで向かう中、舞子が語りだす。

『深山先生でよかった。話の通じない弁護士だったらどうしようと思っていました。私、1年前に裁判官辞めたんですけど、数年前から厄介な弁護士がいるって裁判官の中で噂になっていたんです。被告人から事細かく話を聞いて、あることないこといちゃもんつけて、裁判を混乱させるんです。多くの案件を扱っている裁判官にとって、そういう弁護士って迷惑なんですよね。どうも個人事務所をやってるみたいなんですけど、フカヤマっていう弁護士みたいなんですけど…ご存知ですか?』

と、ミヤマとは深山という漢字を書くことをまだ知らない舞子。これから色々巻き込まれることになりそうだ。舞子は、東京大学法学部在学中に司法試験に合格して、司法修習を経て裁判官に任官した超エリート。深山先生についていけるかなぁ…。

二郎との接見

二郎と接見した深山は早速質問を始めた。

ただ・・・

『出身は?大学は?』と超型破りな質問から始める深山。そんなやり方に舞子は待ったをかける。

すると深山は嫌そうな顔をして、

『だから裁判官は嫌なんだよな。裁判官っていうのは、起訴状を読む時点で有罪だと思い込んでる。だからこの国は刑事事件の裁判有罪率が世界一になるんだ。99.9%有罪だとしても、そこに事実があるとは限らない。残りの0.1%に事実が隠されているかもしれない』

と、舞子を黙らせた。

その時、舞子は深山が二郎に見せるためにおいた名刺に目がいった…。

『フカヤマ…』深山が噂になっていた話の通じない迷惑な弁護士だということに気づいてしまったのだ。

その後、深山は二郎に全く事件に関係なさそうな質問を2時間も続けたのだった。

事件の概要

事件の内容は以下のような感じだ。

二郎が殺害したとされているのは、沢村ファイナンスの社長。二郎は彼に1000万円の借金があり、事件の日は返済する約束をしていた日だった。

沢村とは21時半に会う約束をしていた。昼間の間に売掛金の回収に走り回ったが、二郎は500万しか用意することができなかったため、残りの500万は返済期限を延期してもらうつもりだった。

約束の時間までまだ時間があったため、19時半頃一端会社に戻り、19時45分頃から21時前まで仮眠をしていた。

二郎が目を覚ました時、社員の阿部充(長塚圭史)が材料の発注を忘れたと会社に戻ってきた。そして21時前頃会社をあとにした。

そして、沢村ファイナンスに向かう途中、社員の伊藤亜紀(新妻聖子)にも出会う。その時、街頭に設置されていた彼女の大好きなキャラクターのホヤぼーやを背景にした写真をスマホで撮影してあげたようだ。

21時半に沢村ファイナンスに着いてインターフォンを鳴らしたが、誰も出てくることはなく、何度もかけた電話も繋がることはなかった。ドアにも鍵はかかっていたため、二郎は諦めてまっすぐ家に帰ったとのこと。

0.1%の事実を見つけ出そうとする深山と有罪と決めつけている舞子。考え方が違う2人は対立する。同等の立場で対立するために、舞子は深山と働くことに。

二郎との接見を終え、二人は事務所に戻ってきた。

舞子は『この件は情状酌量を求めないと、無期懲役になる可能性が高いんです』と声を荒げるが、深山は『僕には有罪か無罪かは関係ない。知りたいのはなにがあったのかという真実だけ。僕にとっては常識なんだけどね』と言い返した。

二人の争いを止めようと佐田は舞子を別室へ。

彼女は『他のもっと有能な弁護士に変えてください』というが、佐田は『裁判官といえば、司法修習生の中でも上位3分の1の成績のものしかなれないはずだよね。ならば、君を雇おう』と言い出した。

舞子は他の法律事務所に相談すると拒絶するが、佐田は『うちと委任契約を締結した依頼人は被告人の娘さん、君の友人だ。君は他の法律事務所にこの案件を持っていくというなら君の友人に、深山と舞子に意見の不一致が出てしまったためやむを得ず契約を破棄せざるをえない』と脅迫し、今回だけの特別契約ということで、舞子は深山と働くことになった。

そして、刑事事件専門ルームにて、今回の事件の説明が始まった。

0.1%の事実を見つけ出すことはできるのか

6月2日の早朝、沢村は事務所に遺体となって発見された。第一発見者は清掃のため合鍵を使って中に入ったビルの清掃員。死因は前頭部をハンマーで1回殴られたことによる脳挫傷でほぼ即死とのこと。死亡推定時刻は1日の夜20時30分。

二郎が訪れたのは21時半頃で誰も出てこなかったと証言している。

途中伊藤と21時頃に会ったと二郎は話しているが、確かに伊藤も二郎に会い、写真を撮ってもらったというが。その写真に写りこんだ時計は20時10分頃を指していたのだ。

この時点で、二郎の証言とは食い違いが出てしまっていた。二郎が沢村ファイナンスにいたのは、20時半なのか、21時半なのか・・・。証言通り21時半だった場合は、他に犯人がいることになる。

ただ、深山は不思議そうな顔をする。

『殺そうと思った相手にお金を返そうと思うかな…』

確かにそうだ。殺してしまおうと思っていたら、わざわざ売上金の回収に回ったりしないだろう。でも、伊藤や阿部の証言がある限り、舞子の言う通り、このままでは二郎が犯人なんじゃないの?と思ったりもした。

舞子は、返済期限の延期を断られ、衝動的に殺したのでは?とやはり二郎が犯人だと思い込んでいる。

深山の提案で、沢村ファイナンスが入っていた同じビルの同じ間取りの部屋を借り、事件を再現してみることになった。

事件の再現が始まる

明石が二郎の役、舞子が沢村の役をして再現することに。

二郎役の明石が会社にやってくる。ドアを開ける舞子。そこで明石が舞子をおもちゃのハンマーで殴り、舞子が倒れた。

『ちょっと待って』と深山が止める。

『鈴木社長は500万返すつもりでここに来たんだよ。なのに、何の話もしないでいきなり殴るかな』と。

確かにそうだ。やり直しとなる。

沢村はかなり横柄な態度だったとのことで、2回目の再現スタートとなる。

応接間のソファーに案内され、『半分の500万しか集められなくて…』と明石が切り出すと、激怒してつかみかかった舞子。明石は慌ててカバンからハンマーを取り出し、殴る。しかし、遺体があったのは入り口ドアのすぐ近くだった。

しかも頭部を一度殴られたことによる脳挫傷で亡くなっていた。もし、二人が中に入って話していたのであれば、不自然だ。

続いて、激怒して追い返そうとしたところを殴ったと想定し、再現。しかし、追い返そうとされているところ、鞄からハンマーを出すなんて不可能と分かり、これも違うとなった。

調書だけを信じてはいけない、必ず見えない部分があると分かり、再現は終わった。

続いて、沢村ファイナンスに行く途中で出会った伊藤とのやりとりを再現することに。同じように写真を撮り、20時過ぎに社長とあったと証言する伊藤。

今度は、阿部に確認。20時過ぎに発注の電話をかけたとのこと。その電話をかけているときに、二郎は慌てた様子で会社をあとにしたとのこと。

実際、取引先の担当者のところにも行き、確かにその時間で間違いはなかった。取引会社のFAXに実際に電話をかけてみて、時間のズレもないことも確認した。

本当に二郎は犯人ではないのだろうか…。今のままではますます二郎を疑ってしまう私…。本当に無実なのかなあ…。

証言者の確認をとり、事務所に戻った深山達。

舞子は『伊藤も阿部、どちらの証言も鈴木さんの犯行を裏付けている。もう、あまり時間がないのはわかっていますよね。情状酌量の方向に切り替えないと情状証人も集められませんよ。』と怒っている。

佐田も情状酌量に切り替えろというが、深山は聞かない。

『自己満足のために依頼人を犠牲にしないで』と舞子は頼むが、『事実を探す』と聞く耳を持たない。

そこへ依頼人の加代がやってくる。

『残念だけど、犯人はあなたのお父さんの可能性が高いの。このまま無実を言い続ければ、世間から卑劣な人間だと叩かれ、お父さんだけじゃなく、家族であるあなたも苦しむことになる。だから、情状酌量のためにお父さんををよく知る人たちを教えてほしいの。』と舞子。だが、加代は無罪を主張する。

『脂肪め、しぼめ』とお腹をつまみながら笑っていたという。人を殺した人間があんなダジャレをいうとは思えないと。確かに人を殺していてそんなこと言っていたら、頭がおかしい、まあ、人を殺した時点でおかしいけど…。

それを聞いた佐田は徹底的に無罪を主張する方向で戦うことにきめた。ただ、もし証拠が見つけられなければ厳しい判決が待っているかもしれないという覚悟は持ってほしいと加代に伝える。

でも、徹底的に戦うことを決めた理由がダジャレだと分かると、信じられないと呆れた様子の舞子。

これからどうなるのか。本当に事実を見つけられるのか、ドキドキした。

刑事事件ルームにて、深山は阿部と取引先の通話記録の異変に気付く。水が流れるような雑音が混じっていたのだ。

ただ当日は雨は降っていない。しかも、会社には二郎と阿部しかいなかったし、二郎はその電話の最中に会社をあとにしていたため、トイレを流す音でもない。

一体なんの音なんだろう。

皆がなんの音か考えている中、舞子は一人二郎の接見へ。

『このままでは無期懲役になります。加代とお父さんは一生外で会えなくなる。罪を軽くするための証人ならいくらでも集められます。そのためには、罪を認めてもらわないと困るんです…』と舞子。

二郎は、『でもね、やってないものはやってないんだ…』と出ていった。

本当にやっていないのだろうか…二郎の態度は本当にやっていなそうではあるが、まだ本当に犯人じゃないかは納得できない。

その頃、深山は居候している料理屋で、料理を作りながら事件について考えていた。できた料理とともに写真を撮ろうとする常連客達。写真の撮り方に文句を言っている様子を見ていた深山は何かひらめいたようだ。

再び伊藤を呼び出し、写真撮影をする。

そしてできた写真をもとに、佐田に2つの違いを尋ねる。二郎と同じ身長の人で撮影、続いて、脚立にのって撮影という2パターンで撮っていたのだ。

『同じ身長の人間が撮った写真は同じ角度で写るはずです。でも、証拠として提出された写真は180㎝以上の人間が撮ったことになります。』

でも、まだその写真を撮った人間は誰なのか分かっていない。

ただ、証拠として提出された写真の中に伊藤の方角にカメラを向けて撮影している人が写りこんでいることに気づいた。

早速写真の解析が得意だという弁護士の落合陽平(馬場徹)が解析した結果、そこに写りこんでいる男性が持っていた紙袋に書いてある社名から、男性を見つけ出した。

そして、その男性が確かにそこにいたことを確認。そして撮影していた動画も預かってきた。

事務所に戻って早速再生してみるも、確かに伊藤の後ろ姿は写っていたが、それを撮影していた人物までは写っていなかった。

私には全くこの動画からは犯人に繋がるものは感じられなかったが、深山の中ではバッチリ二郎が犯人じゃないという証拠になるものと確信したようだった。

飴を手に持ちながら、『映像のピントがあめーえいぞー』とおやじギャグを言いながら、事件の全てが繋がったようだった。

裁判当日。深山は0.1%の事実にたどり着いた

いよいよ二郎の裁判の日がやってきた。

舞子も裁判所までは来たが、脳裏には、かつての裁判官時代の記憶が蘇っていた。そのトラウマから近くのベンチに座り込んでしまった。

深山は早速弁護を始める。

まず、伊藤に写真の撮影者が本当に二郎であったかを確認。伊藤は間違いないと証言した。そして顔の前にスマホを持つ形を手でやり、こうやって撮ってもらったと説明する。

ただ、深山は証拠となった写真のアングルから、鈴木さんより身長が20㎝ほど高い人物が撮った可能性があると説明する。すると、すかさず伊藤は、二郎は頭の上でスマホを構えて撮影したと言い直した。

続けて阿部が証言台へ。20時過ぎに二郎を見かけたと言い切る阿部。そして発注先の田口ジャパンに電話をかけているときに出ていった、その音声も残っていると説明。そして実際にその音声が再生された。

『6月1日、20時1分…』確かにこの時間に電話をかけていた。しかし、音声のバックには流水のようなノイズが入っている。阿部は『さあ、蛇口かトイレの音じゃないんですか』と知らない顔をした。

そして伊藤との関係は、ただの同僚だと言い切った。

しかし、伊藤のことを気に入って彼女のインスタグラムを毎日のようにみていた明石があることに気づいてしまっていたのだ。

伊藤が投稿したインスタグラムの写真の中に、阿部が写りこんでしまっていたのだ。しかも阿部の身長は181㎝だった。

そして、阿部にとことん質問をしていく。本当は外から注文をし、会社に戻って、二郎の前では電話をしているフリをしていただけではなかったのかと。

まだ知らぬ顔をしている阿部。

続いて、事件当日に伊藤の後ろ側からある男性が撮影さしていた動画が再生された。

そこには伊藤の背中と近くの噴水が写っていた。深山が動画の音声を消し、阿部と取引先の通話記録の音声を重ねて再生。

なんと、あの水が流れるようなノイズと噴水の動きが見事にマッチしたのだ!!

『しかも、この噴水がこのリズムを刻むパターンは20時から15分間しか流れないものだとのこと。音声記録にこの音が残っているということは、20時過ぎにこの噴水の近くにいたことになります。よって、あなたが会社で20時過ぎに鈴木さんが出ていくのを見ることは絶対に不可能なんです。』と阿部に迫る。

普段から給料が安いと不満を抱えていた阿部が二郎に罪を擦り付けようとして、彼女である伊藤を使いアリバイ工作をしていたのであった。

裁判所をでる途中、外で待っていた舞子は川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)と出会った。

川上が先日下した判決をテレビで観ていた舞子は、その際述べていた訓戒がとても素敵だったと絶賛した。

それに対し、『あんなん、言うても言わんでもどっちでもええねんけど、言わな収まらんやろ』と川上。

それを聞いていた深山は『言いたくなきゃ言わなきゃいい、裁判官は法廷でしか被告人とあっていない。すべてを知っているわけじゃないのに人生を説くなんて…なんて無責任なんですかね。』と。

川上は『おもろいこと言うやないか』と言うが、少し不満そうに去っていった。

その後、深山の元に一本の電話が…。26年前の父の事件の被害者の妹から電話がかかってきたのだ。『鏑木みゆき(野々すみ花)の妹です。返したいものがあるので取りに来てほしいんですけど。』と。

金沢の鏑木の元を訪れた深山に、彼女は水晶でできたキーホルダーを差し出す。

『それ、あなたのお父さんのものやね。母が介護施設に入ることになり、部屋を整理しとったら警察から返された姉の遺留品が出てきて。はよ持って帰って。』と、そのキーホルダーは現場に落ちていたという。

しかし、深山はのキーホルダーに見覚えがなかった。そのため、それは真犯人の遺留品であることを確信した。

第一話の感想

今回から出演が決まった木村文乃さん。前回は榮倉奈々さんが弁護士役として出演していましたが、海外にいってしまったという設定になっており、どんな感じになるのかワクワクしていましたが、彼女が元裁判官でかなりエリートという設定は面白く、今回限りとは言っていたものの、今後どのように関わっていくのか非常に楽しみです。しかも、彼女が裁判官を辞めた理由は、過去の判決を下した時のことがきっかけになっている様子。今後、このことについても話が出てきそう。

そして、今回も深山は残りの0.1%に可能性がある事実を突き止め、一見なにも考えてなさそうなのに、ズバッと事実を見つけ出す姿。最後にあー、そういうことなんだって納得させる姿、めちゃくちゃかっこよかった。これからも、おやじギャクも楽しみながら観ていきたい。

また、26年前の深山の父の事件についても出てきました。しかも、事件の真犯人の物と思われる遺留品。そこからどう真犯人に繋がっていくのか。今度こそ、深山の父の無実が証明されるのか、楽しみです。

ドラマ99.9%「刑事専門弁護士」シーズン2続編の動画1話~最終回見どころ感想

豪華ゲストに期待

前回の作品は全て観ましたが、松本潤さんと香川照之さんの掛け合いが面白かったので次のシリーズではどんなやりとりがあるか楽しみです。

いただきマングースとかいただきマサチューセッツ工科大学などへんなダジャレ付きのセリフも次はどんなのか期待しています。

毎回結構豪華なゲストの方やジャニーズの方などが出るので、前はKATーTUNの中丸くんだったので次はHey! Say! JUMPとか誰か人気のある人が出るといいなぁと思います。

第一話は新妻聖子さんが出るみたいで、わたしの好きな方なのでこれも楽しみです。片桐仁さんのキャラもちっとも司法試験に受からないけどすごく仲間思いでいいキャラで好きだったので変わらずだといいなと思いました。

前作とは違うキャストに期待!

ドラマ自体は1話完結で途中からでも見やすいですが、キャストの関係性が変わっていくところも見所だと思うのでやはり続けて見るのがおススメです。

普段生活している上では全く関わることのない、刑事専門弁護士のお話なので、とても勉強になることも多いのですが、難しい専門用語はあまり出てこないので老若男女楽しく見れると思います。

今作初出演の木村文乃さん、笑福亭鶴瓶さん、馬場園さんの役所も気になりますが、木村文乃さんの過去が新たな事件を呼ぶそうなので、何の事件に関わっているのかとても楽しみです!

何より松本潤さんの0.1%の証拠を見つけられるところや、松本潤さんと片桐仁さんの名コンビ、松本潤さんと香川照之さんの名コンビは見ていてとてもワクワクします!

深山佐田のコンビ、尾崎の描写が見どころバージョンアップに期待

松本潤演じる0.1パーセントの真実にかける深山弁護士と、香川照之演じる佐田弁護士が所長の計らいで、コンビを組むことになり、敏腕弁護士と佐田と、少し変わっている深山がどのように事件を解決していくのか、2人の絡みトークと、掛け合いが見どころになってくると思います。

また最後に0・1パーセントの真実を解明しする深山の見せ場も見どころになってくると思います。木村文乃演じる尾崎が、司法の世界にいた元裁判官とういうことで、深山達のもとにやってきて、事件が解決して心が動くのか、変化するのか、心理的描写も見どころになってくると思います。

今回は深山と佐田に加えて、木村文乃さんという新しいメンバーが入ることで、前シーズンよりドラマの雰囲気が変わるのか、バージョンアップした99・9を見られてたいいな、見せて欲しいなと期待しています。

再び見られる、こだわりが凄すぎの深山弁護士

待ってました。また嵐の松本潤が演じる、こだわり過ぎる弁護士の深山大翔が自分が納得するまで、周りの人を巻き込もうがお構い無しに徹底的に調べまくる姿が、たまらなく好きなので再び見られて嬉しく思い楽しみです。

また、香川照之さんが演じる敏腕弁護士の佐田篤弘が、岸部一徳さんが演じる困り果てた所長の班目春彦から頼まれて、嫌々ながらも深山とのコンビが復活してするらしく、また難易度の高い事件に立ち向かう事を想像するだけで楽しく思えてきます。

初回から、深山とは対称的な弁護士として木村文乃さんが演じる、元裁判官の優秀なキャリアを持つ美しい尾崎舞子が登場して白熱した掛け合いが、物語を更に面白くしそうでワクワクします。

0.1%の可能性を求めて

松本潤演じる深山大翔弁護士。0.1%の可能性を求めて、一直線。オヤジギャグを飛ばすのは、普段からは、イメージ出来ないですが、それがまた良いですね。

そして、佐田先生(香川照之)との、対決というより、じゃれあってるような掛合いが、また見られるのかと思うと、とても、楽しみです。

バリバリ仕事をこなす佐田先生と、天然ぽい奥さん(映見くらら)とのシーンも、私にとっては、ちょっと楽しみなひとつでもあります。

また、今回は、木村文乃さんが、とても優秀な元裁判官として、参加されます。イメージ的にも、沈着冷静な感じが、とてもピッタリしているようですが、なにか意外性も期待します。前シリーズの榮倉奈々さんが、プロレス好きな弁護士だったように。

そして、深山大翔の過去に関わる大友(奥田瑛二)との、対決も、見どころですね。

99.9刑事専門弁護士SEASON II の見どころ

待ちに待った、99.9刑事専門弁護士SEASON II って感じです。おととしの話もとても楽しかったので、今回も期待しています。法律事務所の裏側を今回もしてくれるのだなと思っています。

片桐さんが演じる明石達也の「明石、行っきまーす!」がまた復活するのは嬉しいです。ARASHIの松本潤さんの演じる深山大翔がかっこよくて好きです。

ダジャレが好きで、よくシャレを言うシーンがたまりません。こんかいも深山節をきかせてほしいなと思っています。

他の役者さんたちも有名な人ばかりで嬉しいです。番宣も去年から今年にかけてたくさんやっているので、早く見たい気持ちがどんどん膨らんでいっています。また新しい人物も増えるみたいなので楽しみです。

深山のチームの活躍に期待

一番の見所は刑事事件専門弁護士たちが、起訴された案件はは99.9.%有罪になってしまう事件を、主役の松本潤さん演じる深山大翔を中心としてチームで解決していくところです。

香川照之さん演じる佐田弁護士がイヤイヤ刑事事件に関わっているように見えて結局は深山との絶妙なコンビを見せてくれるところだと思います。

また、榮倉奈々さんがSEASONⅠに出演されていて、今回は出演しないとの話があったときには少々残念な気もしましたが、今はSEASONⅡでの木村文乃さんの弁護士ぶりを見るのも楽しみにしています。元裁判官というのもまた魅力的だと思います。

番宣で松本さんが、今回は弁護士だけでなく、検事、裁判官との攻防を見ていただければというような話をされていたので、その展開も楽しみです。

そして、個性的な脇役の俳優さんを見るのが楽しみです。「ぷっ」っと笑ってしまう小ネタを出してくれるのも楽しみです。

ドラマ後半ではきっと、今回は前回に比べてもっと嫌な感じの検事や裁判官が登場してくるのではないかと思っています。その人たちを深山たちのチームがぎゃふんと言わせてくれるといいなと思います。

シリーズ化が吉と出るか?凶と出るか?

嵐の松本潤さんが主演だというだけで、内容はともかく相当の視聴率が取れることは間違いないと思いますが、シリーズ化するほどシーズン1が面白かったか?というと、それほどでもないという印象なので、いかに新しい視聴者を取り込んでいくかが課題なのかなと思います。

香川照之さんは、TBSの日曜9時には欠かせない存在と言っても過言ではないほどの役者さんなので、その安定感はあります。そこに、新しく加わる木村文乃さんが、いい感じでなじんでくれると面白さが増すのかなと思います。

0.1%の可能性にかけて、有罪を無罪に導く松本潤さんは、かなりクセのある役ですが、そこがたまらない、ということがわかりやすく伝わるようなドラマに仕上げてあれば良いなと思います。

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