記事にはプロモーションを含んでいます。

シグナルドラマ動画フル無料6話日本版パンドラ長期未解決事件捜査班デイリーで見れるの？

更新日：2018年7月12日

ドラマ「シグナル日本版」長期未解決事件捜査班の動画6話の再放送見逃し無料視聴はpandora,デイリー,youtube,MIOMIO,9tsu, bilibiliで見れるのか調べてみました。

ドラマ「シグナル日本版」長期未解決事件捜査班の動画6話の再放送見逃し無料視聴は

pandora
youtube
Dailymotion
MIOMIO
9tsu
bilibili

などの違法動画では残念ながら見つかりませんでした。

ドラマ「シグナル日本版」長期未解決事件捜査班の動画はフジテレビ公式動画配信FODで視聴できます。
⇓　　　⇓　　　⇓
➡クレジットカード決済、Amazon Pay、iTunes Store決済を利用して初めてFODプレミアムに登録すると、2週間無【FOD】

韓国版シグナル全話あらすじネタバレ

日本版シグナル全話あらすじネタバレ

ドラマ「シグナル日本版」長期未解決事件捜査班の相関図キャスト

三枝健人（坂口健太郎）

三枝健人（少年時代）／大江優成（子役）

大山剛志（北村一輝）

桜井美咲（吉瀬美智子）

中本慎之助／渡部篤郎

山田勉／木村祐一

小島信也／池田鉄洋

安西理香／青野楓

三枝亮太／神尾楓珠

岩田一夫／甲本雅裕

ドラマ「シグナル日本版」長期未解決事件捜査班の6話「#６極限のタイムリミット　誘拐事件の謎を解け」あらすじネタバレ見どころ感想

信じたくない思いで工藤を連行して来た大山

「この事件は未解決のままでよかったんです、俺が余計なことをしたばかりに」

2018年の三枝健人（坂口健太郎）に大山（北村一輝）は、泣きながら起きてしまった哀しい出来事を後悔していると、無線で伝えてきた。

1998年、郵便受けの指紋と、被害者宅の息子の証言、「窓から逃げる男の姿を見た、顔も見た」そしてその息子が指さしたこれまでの窃盗犯の写真から、工藤（平田満）の写真を指差した。

指紋の一致と、証人の証言から、工藤が犯人だということになり、大山は、「なんでだよ！」と信じたい気持ちと疑う気持ち半々のまま工藤の元に走った。

工藤は（HPで公開されていたチェーンストーリー）で、和美が学校の友達にいじめられても、「お父さんはもう犯罪をしない」そう言い続けるシーンを目にして、娘の為に「絶対に盗みはもうしない」と娘とも約束していた。

そんな工藤をかばって盾になる娘をみて、工藤はやっていないことを証明するために、警察に行くと言い聞かせて、和美を「バスに乗ってオバサンの家に言っていなさい」と言ってバスに乗せた。

バスは、沢山の高校生を乗せていた、中には父娘で、仲良く並んで笑顔で談笑している者もいた。

バスの後を追うように走る工藤を乗せた、大山の車、バスと違う方向に向かうために、バスと並んだ時、和美は泣いていた、道が別れ、警察につくと、目を疑う光景が、署内のテレビから流れてきた。

和美の命はバスの中で燃え尽きてしまった

2018年の事件で娘を誘拐された矢部英介は、あのバスに乗り合わせたことで、娘はトラウマを抱えていたと言う。

そこへ娘の香織から電話がかかってくる、彼女の電話の証言から、彼女は今、冷凍車に閉じ込められていることが予想され、付近の冷凍車のある会社などを捜索することになった。

桜井美咲（吉瀬美智子）は、香織から電話があった事で、慎重な性格の工藤がなぜ、香織から携帯を取りあげなかったのかと、疑問視していた。

考え込んでいる美咲に健人から電話が入る、車を運転しながらハンズフリーで「工藤の狙いは娘ではなく、工藤本人、工藤の娘と矢部親子は、昔同じバス事故に会っていて、工藤は矢部を恨んでいる」そう伝えた。

1998年に場面が映り、警察署内は何やら大きな事件が起きたらしく、救急車、パトカーが多数行き来していた。

中に入ると、テレビでは、和美が乗ったバスが事故にあい、救助の様子が映し出されていた、
和美の直前に救助されたのは矢部親子、カメラが次に映しだたたのは、血だらけで、助けを求める和美だった。

しかし、窓からレスキュー隊が出そうとしても、和美の足は倒れてきた鉄棒に挟まれて容易に救出できない状況、流れ出したガソリンに火が引火し、レスキュー隊はなすすべもなく、バスは爆発炎上、和美も火の中に包まれてしまった。

工藤の今回の犯行の目的は、先に助けられた矢部英介への復讐

「工藤は、娘が亡くなったのは、矢部の父親英介のせいだと、恨んでいる」と、健人は美咲に伝えるが、「それ誰から聞いたの？」と疑う。

「事故の目撃者から」それは、大山の事だったが、それは言わずに美咲に伝えた。

「工藤の目的は、あの時自分が娘を助けられなかった想いを矢部にも感じさせるため、単なる誘拐じゃなくて、復讐です！」

「英介を呼び寄せるとしたら、バス事故の現場、俺も今向かっています」美咲はすぐに英介の姿を探したが、さっきまでスマホをもって立っていた英介の姿がない。

美咲も慌てて、英介の後を追う。

工藤は犯人じゃなかった、警察にかかる圧力

1998年の大山との通話は、さらに工藤が犯人じゃないことを告げていた、指紋はあったが、工藤のアリバイが当たことを隠ぺいした、息子の証言をもとに工藤を犯人に仕立て上げるように、上からの指示があったと言う。

国内でも有数の財閥の家ばかりが標的、探られたくないことも多い被害者たちが警察の上層部に圧力をかけて、誰でもいいから罪をかぶせて幕引きをさせたかったらしい。

「俺のせいだ」大山も健人も無線で情報をやり取りした結果が招いたこの悲劇に自分を責めていた。

復讐を仕掛けたかったのは娘よりも父親

美咲は山田（木村祐一）に連絡をとり、健人の言ったバスの事故現場に応援を回してほしいと伝える。

事故現場で待つ工藤、そこに駆けつける矢部は、工藤に殴り掛かる「今、どんな気分だ？」殴られても平然と、工藤は矢部に語り掛ける。

バス事故の救出を自分の娘を優先させたために、工藤の娘は見殺しにされる形になった。

「あの時にお前がしたことをしているだけだ、マイナス30度では3時間で死ぬ、マイナス10度の中では、どれくらい生きているのかな」

矢部は、思い当たる節があるが、それでも娘を助けてほしいと工藤にしがみついて「娘を助けてくれ」と懇願する。

「こんなことをしている場合じゃないだろう、早く助けに行けよ」工藤が見つめる先に冷凍車が止まっている、矢部は慌てて冷凍車の元へ走っていく。

健人は橋の上に佇む工藤を見つけたが、すぐには車を止められず、少し行ったところに車を止め、工藤の元に走る、工藤を確保し、運転中の美咲に冷凍車の場所を伝える。

正確な場所がわかり、美咲は橋の上の健人より、先に現場につく、開かない冷凍車になすすべもなく、扉を叩く矢部、そこに駆けつける美咲。

健人は工藤に手錠をかけると、「短すぎる、俺の20年に比べたら」工藤の言葉に、健人は看守の言葉を思い出していた。

「火を見ると発作を起こし、娘の事を思い出していたが、その後は電気技術の資格を取って、真面目に勉強していた」

「なんで電気技師なんだ？」健人が工藤に聞いても答えない、「冷凍車はガスが使用されている、中に入ると何らかの仕掛けがあるのではないか」トリックに気が付いた健人は、冷凍車をこじ開けた美咲に「中に入るな」と叫びながら走る。

桜井美咲の死は自分たちが余計なことをしたから？

#シグナル
桜井さん😭 pic.twitter.com/aAMK1zNJb4

— なぁちゃん (@tomohumiuchida) 2018年5月15日

その頃、矢部の娘は、別の場所に止められていた冷凍車の中で生きて発見された。

美咲がこじ開けた冷凍車はダミーだったのだ。

真っ暗な内部、美咲は内部を照らすスイッチを見つけ電気をつけた、それが冷凍車のガスに引火して爆発した。

風圧で、近くまで走り寄っていた健人も吹き飛ばされた、目の前では炎上する冷凍車。

いつの間にか気を失った健人が目を覚ました時、担架で運ばれて行く遺体、滑り落ちた手には、美咲のはめていた男物の腕時計がある。

「桜井さん！！」名前を叫んでももう…返事はない。

連行される工藤、その場に座り込んでいる矢部、吹き飛ばされたのか、焦げてしまった警察手帳も落ちている。

遺体安置室には山田、小島（池田鉄洋）、岩田（甲本雅裕）未解決捜査班の仲間が駆けつける、泣き崩れる山田。

健人の脳裏には、「未解決のままで良かった…俺が余計なことをしたから」、和美の死を目の当たりにした大山の言葉が、そのままストレートに自分のものとして響く健人。

美咲の死、それぞれの痛みと悲しみの表し方

美咲が亡くなった翌日、未解決捜査班から、美咲の席が撤去されると言う、庶務課の行動に怒る健人だったが、「私の指示だ、人員に欠員が出たが、補充はしない、班長は山田に変更だ」淡々と後処理を指示する岩田。

健人は、岩田に「それが警察のやり方ですか…冷たすぎるでしょう！！」と怒鳴りつけるが、「お前は近くにいたそうだな」震えながら涙をこらえる岩田、健人よりも長い付き合いだったのだ。

美咲を思う言葉は無くても、痛いくらいに岩田の悲しみが伝わってくる、健人もそれを全身で感じて…もう…何も言えなくなった。

「未解決班は、そのうち解散だ、しばらく耐えてくれ」それを言うのが精いっぱいでその場を立ち去った。

見送りながら、同様につき合いの長い山田も声を押し殺して泣いている、それを支えるのは児島。

解剖医の安西から聞かされて美咲の健人への想い

警察の仕事を終えて帰る健人に、法医学者の安西（青野楓）が声をかける「美咲さんね、警察嫌いの刑事がいる、生意気で、理屈ばかりこねて腹が立つことが多いって」美咲が健人の事をどう思っていたか伝える。

「でも、刑事として一番大切なものは持っていそうだって、最近は、三枝さんの話題が多かったから、期待していたのだと思います」もう美咲が伝えられない言葉を安西は健人に伝えに来てくれたのだ。

屋上に上って、街の明かりを見下ろしながら、健人は、美咲の言葉を思い出している、手を合わせながら…。

生まれた時から悪いことをしても守られるのが当たり前の男たち

miwa(？)
シグナル挿入歌 pic.twitter.com/yNXOyh0TYd

— いぬっち🐕◎大阪でmiwaと夜空。歌いたい (@0303miwa_0615) 2018年5月15日

工藤が犯人にされてしまった大金持ちの窃盗事件を、健人はもう一度、洗い直していた。

距離を置いて、プロファイラーらしく冷静に、3件目の事件の白石智弘の証言と指紋、が決め手になった工藤の犯人説。

「真犯人を捕まえれば、未来は変えられる」

1998年でも大山は、犯人が逃げる死角を探しているが、あの配備の中逃げられる場所などないと結論を出していた。

2018年の健人も、必死に調べている、被害者の息子たちの年齢が近いが、高校も大学もバラバラ、しかしそこに共通する項目が見えてきたヨットだ。

大山は、白石智弘の証言をもう一度確認に来ている、「犯人は窓から出て東の方に逃げたんですよね」「そうですよ」あんな「あんなに警官がいたのに誰にも見つからないなんて」「知らないですよ」そう言う白石に大山は言う。

「あなた、前回は西の方に逃げたって言いましたよね」わざわざ、腕で方向を指し示しながら、白石に言う大山。

「ふざけやがって」悪びれる様子もなく、平気でうそをつく白石、運転手に大山を抑えさせ、中に入って行く白石。

大山が白石の息子にあったことで、岩田が大山に、「大山、白石は白石重工の社長の息子だ、これ以上事を荒立てないでくれ」と、政治的な圧力があったかのように語りかける。

家柄がよくて、お金持ちに生まれたら何をしてもいいのか、この事件は、いろいろなドラマや映画で最後に刑事たちが唇をかむそんな様相を呈してきた。

真犯人を捕まえる、健人と大山の熱意！！

涙目で悔しがる三枝健人
かっこよすぎる(´･_･`)#坂口健太郎 #シグナル pic.twitter.com/xpfuU20WL9

— naaa (@kentaroooyoo) 2018年5月8日

そんな絶望感の中、大山に、健人からまた無線が入る。

2018年、「工藤が起こした事件で捜査員が一人死にました」、そう言うと、大山は、容疑者は上がっているが証拠がないことを伝える。

「白石智弘ですか、？被害にあった家の子供達は一見つながりがないように見えて、実は、ヨットでつながっている」

そして、写真を見せた時の様子から、白石は、工藤を知っている、工藤と白石の接点が分ればという。

しかし、娘が死んだことで、工藤は大山には会わない、だから2018年の工藤から接点を健人が聞きだし、大山と真犯人を捕まえる計画を立てる。

健人が大山に頼んだのは、犯人の隠した盗んだ品々、世に出回っていないことから、まだどこかに隠し持っているはずと予想を立てた。

「必ず、この事件の解決を…」健人は、固い決心で大山にそう伝え、工藤に事情聴取を始めた。

第6話は、細かな設定が、韓国版とだいぶ変わってるが、大筋の流れは同じ、特に工藤の娘がなぜバスに乗ったのか、韓国版ではわからなかったけど、こちらではわかりやすかった。

反対に、バスの事故での矢部親子の動きは韓国版の方がわかりやすかった、見比べるのも面白い。