小日向文世(コヒナタフミヨ)
生年月日:1954年1月23日
出身地:北海道三笠市
身長:164 cm
東京写真専門学校卒業
ファザーズコーポレーション所属
小日向文世の演技力は上手い下手?評価は100点満点で何点?コンフィデンスマンjp
70点 飄々と複雑な芝居をやり遂げる小日向さん
コンフィデンスマンJPの7話のここが好きー #コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/Kwn3zZDu1C
— えり (@405_er) 2018年5月21日
実は、下記2つの項目により結構複雑な役割(そして物語上欠かせない役割)を担うリチャードを巧みに表現していると思います。
①ダー子とぼくちゃんの仲裁役
飄々おじさんで基本おっとりなリチャードがいなければ、この詐欺トリオは機能しないだろう事が想像できるし、そういう役は強すぎず弱すぎずと意外に難しいが小日向さんは丁度よく魅力的に演じている。
②説得力のある芝居の中の芝居
リチャードの設定は演技を仕事にした経験がある人物ということなので、ハードルは上がるのだがどの詐欺仕事でもするりと各職業人物(ex.パイロット、寿司職人、考古学教授等)になりきっていて且つ説得力がある中に一抹の胡散臭さを交えてあるところが見事だとおもう。
80点 小日向文世の魅力
コンフィデンスマンのドラマは毎週欠かさずに見させていただいております。
その中、小日向文世さんも詐欺師でリチャード役が魅力的だと思います。
詐欺師は3人いて長澤まさみさんの(ダー子)、東出昌大さんの(ボクちゃん)と小日向文世さんの(リチャード)です。
長澤まさみさんと東出昌大さんの役柄を邪魔せず、しっかり自分の存在感を出しているところがすごいと思います。
悪役にも良い人の役にも、どんな演技も出来る才能の素晴らしさはすごいと思います。
主役ではピンとは気ませんが、脇役では無くてはならない存在の一人だと思います。
料理に例えるとメイン料理ではないですがスパイスが効かせることによりその料理がいっそう引き立つと言った感じに思います。
90点 ユニークな詐欺師のリチャードを、見事に演じる小日向文世さんの安定感
やはり、小日向文世さんの演技力には、安定感があるなあと思います。
コンフィデンスJPでは、お洒落な蝶ネクタイをいつもしていて、年下のダー子、ボクちゃんと詐欺を働くというリチャード役ですが、小日向さんらしい飄々とした演技と、独特の存在感で、ドラマのクオリティそのものがあがっているような気がします。
今作品では、長澤まさみさんが、はち切れた演技をしているので、小日向さんの落ち着いていて味のある演技は、ドラマにホッとした空気を作ってくれています。
いろんな役を変幻自在に演じていますが、つぼ振り師、船長、重症患者、パイロットなど、様々な表情を見せてくれていますね。
ニコニコ顔なのですが、実際は何を考えているわからないリチャード。
三人をまとめる重要な役割を、見事に演じていると思います。
90点 見事なサポート役が光る
シュールさがすごい笑#コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/r9A06R2tjQ
— mika (@mikakusano) 2018年5月26日
小日向文世さんは、もともと自分を前面に押し出す、というタイプではないので、コンフィデンjpで長澤まさみさんと組んで、サポートするような役どころは、まさにハマり役という感じで、ぴったりだと思います。
長澤まさみさんが、のびのびやれるのも、小日向文世さんが役柄としても、役者としても、しっかりとサポートしてくれているからだと思います。
それに、単なるサポート役だけではなく、小日向文世さん自身も自分の演技を楽しんでいるようで、いつも笑顔がとても素敵ですが、それにも増して良い笑顔だなと思います。
自分に与えられた役どころをしっかりこなしつつ、若い長澤まさみさんや東出昌大さんなどの役者さんたちが演じやすいような雰囲気も作っていると思います。
90点 何にでもなれる最強キャラクター
元々、小日向文世さんは色々なキャラクターを演じているので安心して観ていられます。
なりきる演技も自然で暴走するダー子、ちょっと押され気味のボクちゃん、2人を上手くまとめるリチャード役は、小日向さんのもつ優しく包み込むようなイメージにピッタリです。
どこにでもいるような雰囲気があるので、本来ならば居ない場所にいても違和感がない、という役柄にはもってこいの俳優さんだと思います。
役もベテランコンフィデンスマン、というだけあって小日向さんに重なります。
詐欺師に見えないところが詐欺です。
落ち着いて話すところや、優しい雰囲気、信頼できるオーラ、詐欺とは程遠い印象だからこそ、ベテランコンフィデンスマンと言えるのかもしれないと感じます。
92点 役の振り幅に毎回驚かされます
小日向文世さんはの演技はさすが、ベテラン俳優さんだなと思いました。
いつも冷静でいるリチャードの演技は見ている側も安心してみれます。
この作品は、作品の中で沢山の役を演じるので、キャラクターや見た目も変えなきゃいけないのが大変そうだなと思いますが、小日向文世さんは、それを一切感じさせない演技がすごいなと思います。
コメディ要素が多いこの作品ですが、そのコメディ部分もしっかりと演じていて、とても面白いです。
しかも、このようなドラマはテンポ感がとても大事だと思いますが、主要キャスト3人による素晴らしいテンポ感で見ている側を飽きさせないようにしているのがいいなと思いました。
今後、小日向文世がどんな変装をして沢山の人を騙すのかとても楽しみです。
98点 安心と信頼の小日向文世
今までいろいろな作品で小日向文世さんを見てきましたが、一、二を争うくらい好きな役です。
1話1話でなりきる役が変わり、そのたびに演技力の高さを改めて確認することができます。
なかなかぶっ飛んだ役ではありますが、小日向さんらしさをきちんと残しています。
時にはこんな小日向さんみたことないと思うくらいのヤンキーおじさんも出てきますが、ん?と思っても笑って見ていられます。
これを他の俳優さんが演じられても普通に見ていられるのだと思いますが、こういうほんわかしたおじいちゃんみたいな役もするこのドラマではやっぱり小日向文世さんが適役であると思います。
他の出演者の方々も演技がうまいと思いますが、それを引き立たせているのが小日向さんの演技だと思います。
98点 名バイプレイヤーここにあり
演技力は非常に高いと感じます。これまでもヤクザ役からコミカルな役までこなしていて、見ていて違和感が無いというのが何よりの証拠だと思います。今回のコンフィデンスマンでは、変装が得意でどんな職業人にもなって相手を騙す役処です。
性格は温厚な感じで、どことなく品がある所はプライベートの時や役から離れたトーク番組などで見せる小日向文世さん、そっくりそのままだと思います。
また、この作品の中では演技してる中でさらに返送をして演技するという難しい役処なのかなと勝手に思っていますが!
素人くささやわざとらしさを残していて、あくまでも作品の中のリチャードが扮装してるという設定を見事に演じきっている辺りはさすがだなと思います。
100点 ベテランの安定感がある
若手の元気のある演技に負けないぐらいの元気さがあり、声もハキハキしていて聞き取りやすく、動きも軽やかなので年齢を感じさせずすごいなと思います。
今までヤクザ役を演じられていたりと怖いイメージもあったのですが、このドラマの中ではいつもニコニコしている優しいおじちゃんを見事に自然と演じられていてさすがベテラン俳優さんだなと思いました。
役の中でさらに別の人になりきるという難しい役を違和感なく演じているので、素晴らしいなと思います。
また、演技に安定感があるので若手の演技を上手く引き立てていて安心してドラマを見ることが出来ます。セリフがないシーンでも表情で演技をされていて、見ていて面白くベテランならではの演技力があると思います。
100点 コミカルでカワイイ!
月9「コンフィデンスマンJP」
5月28日💸第8話美のカリスマ編😊#長澤まさみ#東出昌大#小日向文世 #フジテレビ #fujitv #コンフィデンスマンJP#髭男 pic.twitter.com/4d3V6FPbnB— 最新☆映画&キニナル情報♪ (@shifumi_wo) 2018年5月27日
もともとの演技力の高い小日向文世さんだけど、妙にコミカルな今回の演技が普段の他のドラマではない部分が今回見られ、毎回目を奪われる。
ただでさえ少なそうな髪の毛が、今回は色んなヘアスタイルを見せて頂き、ヘアスタイルによっても演技が変わり、さすがベテランの俳優さんだなと、思う。
小日向文世さんの演技は安心して見れると共に、演技してるとは思えない、素なのではないかと思うくらい馴染んでる。
おじさん感が溢れ出してるが、そのおじさん感がとても相手に安心感を与え、まわりが小日向文世さんに騙されるのは、もう仕方がないとさえ思うくらい、全く騙される気もしないし、まさか嘘をつかれるだなんて、これっぽっちま疑わないだろう。
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