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映画「殿、利息でござる!」キャスト相関図

伊達重村(羽生結弦)

仙台のお城のお殿様。

羽生弓弦の出演は極秘であったため、サプライズ出演をしている、出てくるまでかなり待たされるのでファンの方、物語を楽しんでお待ちください。

穀田屋十三郎(阿部サダヲ)

長男なのに、造り酒屋の穀田屋に養子に出され、弟にコンプレックスを持っている。

伝馬に苦しむ吉岡藩を何とかしたいと奔走する。
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阿部サダヲの演技力

菅原屋篤平治(瑛太)

茶師で吉岡藩では、知恵者と呼ばれている、京都からかわいいお嫁さんをもらってきたばかり。

十三郎に殿様に利息を貸す案を授けたのも彼。
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瑛太(エイタ)の演技力

浅野屋甚内(妻夫木聡)

仙台甚内と似た金貸しを、造り酒屋を営みながらやっている。

取り立てが厳しく、父親同様に守銭奴のように言われている。

萱場杢(松田龍平)

お殿様の側近、慎重な性格なので、今回の計画の壁になる。

浅野屋甚内(山崎努)

先代

きよ(草笛光子)

先代・甚内の妻で、十三郎、甚内の母。

とき(竹内結子)

やもめの十三郎がひそかに思いを寄せている?しま屋の女将。

遠藤幾右衛門(寺脇康)

吉岡宿の肝煎(庄屋や名主のこと)、伝馬の担当もしていて、その費用の捻出に苦慮している。

千坂仲内(千葉雄大)

肝煎たちを束ねる大肝煎、元は農家だが、武士になりたいと思っている。
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千葉雄大の演技力

遠藤寿内(西村雅彦)

十三郎たちに協力するけど、本当は名誉もお金も欲しい。

加代(岩田華怜)

篤平治が京都から連れてきた嫁、かなりラブラブ。

穀田屋音右衛門(重岡大毅)

十三郎の息子、家族に相談もなく、暴走する父に反発している。

映画「殿、利息でござる!」作品概要


この作品は、東日本大震災から5年という地方再生も意識して作られた実話をもとに作られた映画。

撮影は宮城県、山形県を中心にした作品で、宮城県出身の羽生結弦選手を仙台藩藩主役で特別ゲストに加えたことでも話題になった。

伝馬というお上が決めた制度に苦しむ宿場町の人たちの、町を救うための頑張りを描いた物語で、日本人らしい人のあり方を教えてくれるような物語。

映画「殿、利息でござる!」あらすじネタバレ見どころ感想

貧乏村を救うのはお殿様にお金を貸すという夢物語

これは、本当にあった話と、浅野屋甚内(山崎努)が小銭を数えているホラー風な始まり。

窓を開けて外を見ている甚内、すると家財道具一式をもって夜逃げ?と思う家族が通る。

甚内は、その父親に「あんたには銭を貸していたな」と呼び止める。

それからいきなり、10年後…。(1766年)

茶師の菅原屋篤平治(瑛太)は、京都で結婚した妻なつ(山本舞香)にここがそんなに貧しい村なのかと聞かれる。

我々は茶を作って売ればいいだけだから、夜逃げなんて・・・と気楽に返事をしていると、遠藤幾右衛門(寺脇康文)肝煎たちが走ってこっちへ来る。

自分はこの村ではちょっとは、知られた知恵者なので、迎えに来たと思っていたら。

夜逃げが出て、大変なことになっていたらしく、篤平治の妻が乗っていた馬を持っていかれてしまう。

篤平治が戻ってきた宿場町吉岡藩は、田畑の少ない宿場町なので、多くの人が商いで生計を立てている貧しい藩。

宿場町なんだけど、ここを通らないで脇道を通って旅をする人も多くてあまり儲かっていないらしい。

さらに、この宿場町は伝馬役の役目を負っていて、お上の公的な人や物を次の宿場まで運ぶ苦役があった。

更にその費用はこの藩の負担、ただでさえ貧しいのにそんな負担まで負わされるから、人々の夜逃げが後を絶たないらしい。

その為の人員や馬の数も決められているんだけど、夜逃げをした人が馬をもって行っちゃったんで、篤平治の馬を無理やり持っていかれちゃったわけ。

この村がどんどん貧困化しているのを黙って見ていられない穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は、お上に直訴しようとしていた。

それを役人に見つかりそうになったのだけど、さすが知恵者と言われる篤平治。

自分が京都で、関白九条さまから、茶に命名してもらった紙とすり替えて難を逃れる。

この場は助かったけど、このままだったら、どっちみち死ぬしかない程の貧困、十三郎は、篤平治に、何かいい知恵はないかって聞く。

すっごく期待されたキラキラした目で見られるんだけど、篤平治は、みんなで商売を頑張るなんて、ありきたりの事しか言えない…。

そんな篤平治も借金をしていて、利息の返済に追われていた。

浅野屋甚内(妻夫木聡)にお金を借りていたのだけど、京都で稼いだお金の半分は持っていかれて、利息もばかにできない。

酒場に行くと、甚内の兄の十三郎が暗く酒を飲んでいる。

京都で関白からお茶に名前を付けてもらったから、茶畑を買って収穫を増やして売り上げも増やしたいのに、利息が高いからそれも上手くいかないと。

守銭奴と言われている十三郎の弟の事を言い出す。

守銭奴と言われるくらいなら、ため込んだ利息をこの宿場町で使って落とせばいいのにと言いかけたところで、箸が止まる。

店の女将のときは、「あら?味が濃かった?」って聞くけど。

篤平治は、「利息でござる」「おかみに銭を貸す」

ときは、「いりませんよ」って反応するけど、篤平治が言っているおかみは、お上つまりは殿様のこと。

最近、この村の伝馬がきついのは、殿様が山の木を伐りまくって売っているから。

何故そんなことをするのか、殿さまはお金が欲しいから。

だったら、殿さまにお金を貸して、その利息を伝馬の代金に当てれば、みんなは自分の仕事にだけお金を使える。

という、篤平治の読みに十三郎は、「貸すっていくら?」と聞くと篤平治は「1000両」(今のお金で3億円くらい)とこたえる。

ときは、「そんなお金がこの宿場のどこにあるんですか」と冷たく言う。

阿部サダヲと共演する時の竹内結子って、意外と強くてしっかり者で、言葉がキツイ女が多いけど、この作品も面白そうな女性。

篤平治は、笑って「夢物語です、無理ですよね」って言うのだけど、十三郎は、ひらめいたって顔をしている。

大肝煎まで巻き込んだけど手ごわそうな奴がいる

次の年になっても新婚気分の篤平治は、なつとイチャイチャ茶摘みをしている。

そこへ十三郎が訪ねてきたと、奉公人から呼び出される篤平治。

なつの話だと、風呂が大好きだった十三郎が風呂にも入らず行水、断食までしていると言う。

何か願い事でもしているのかなって、ヘラヘラ逢いに行く篤平治。

言ってみると十三郎は、叔父で味噌屋の穀田屋十兵衛(きたろう)と一緒にやってきた。

「あんたは、あっぱれだ」なんて言われるのだけど、心当たりはない篤平治。

話を聞くと、あのときの飲み屋で話した夢物語を実現しようと、まず叔父に話してみたのだと言う、叔父もその気になって一緒にやってきたけど。

なんか、自分は一銭ももうからず、村の為だけって聞いてちょっと引いているみたい。

だったら、肝煎まで巻き込もうと篤平治は、十三郎に言って吉岡宿をまとめている遠藤のところまで行くという。

自分は儲からないと聞いた叔父も遠藤に相談してからじゃないとことが進まないとか言い出して、篤平治と十三郎は、遠藤に会いに行くことになった。

遠藤は、年を取ってから子供に恵まれ、その子供を膝に置きながら二人の話を聞く。

この村を苦しめている、伝馬の話になって、十三郎は「理不尽だ」と言い出す。

そして遠藤もその通りだと言って、怒鳴るものだから、ひざの上の子供が泣く。

それでも遠藤の怒りは収まらない、「伝馬のしくじりはすべて、肝煎の責任にされる。」

遠藤はそんな責任を負わされて、仙台の牢屋にも入れられた人の話を聞いたのか、自分が経験したのかわからないけど、ともかく大変だと涙ながらに語る。

そんな伝馬の負担を何とかする方法として、十三郎は、「殿さまに金を貸す」話を遠藤に持ち掛ける。

上手くいくかどうかもまだわからない、でもこのままだったら、自分のかわいい息子にもいつか、肝煎の重責は負わされる。

息子の為なら、何もかも売り払ってもいいと肝煎は、十三郎に賛同する。

篤平治は、うまく行ったのに困っているようで、次は肝煎野上の大肝煎に相談すると言う。

大肝煎は、肝煎たちが治める村を40くらいまとめてみている村役人。

千坂仲内(千葉雄大)に会いに行くのに、殿様に近いし、罪人を取り締まる役目もしているからやっぱり腰が引けている遠藤と篤平治。

でも十三郎は、殿さまにお金を貸して村を立て直すっている強い意志があるから、二人の前をずんずん行ってしまう。

千坂に会いに行くと、千坂は自分たちは、儲からないのに村の為に何とかしようと立ち上がった、十三郎たちの心意気にとっても感動している。

篤平治は、やりたくない企画書が通っちゃったサラリーマンみたいな顔をしているけど、とりあえず、大肝煎まで話が行っちゃったからやらないわけにもいかない。

その頃仙台藩の当主伊達重村は、対立する薩摩藩との関係性から肩書がほしくて、側近たちは頭を抱えている。

今も昔も肩書をもらうのには、お金なのね。

明治になって、時代は好転したなんて言う人もいるけど、悪しき伝統は今も変わらない。

奉行や代官たちが頭を抱える中、今でいえば財務省の萱場杢(松田龍平)は、自分に策があるという。

萱場は農民から米を巻き上げろと言うんだけど、役人は農民が食べるものがなくなると反対して、借金をしてはどうかという。

「借金など、もっての他、取る方になるか、取られる方になるかで勝負は決まる」と、萱場は言う。

みんなの競争心をあおってお金は増える

あれから1年がたっても賛同者は5人、目標の10人には届かないけど、「殿様に金を貸す」という企画をスタートさせてしまった。

肝煎は、子供のおもちゃまで売り、大肝煎も納得できない価格だけど、首を縦に振るしかなくて。

十三郎の叔父も趣味の「春画」を泣く泣く手放した。

春画の画像も出てくるけど、子供が見ても大丈夫な範囲なので、安心してみてください。

こんな提案をしちゃったばっかりに巻き込まれた形の篤平治は、妻に反対されるのを期待して畑を売る話もするんだけど。

妻は父からの教え、「人の為になることをせよ」と学んで育ってきたから、積極的にどんどんモノを売ってしまう。

篤平治が、京都のお公家様から頂いて大切にしていた、茶の命名されたお手紙まで売ってしまう。

十三郎は、死んだ親の形見まで売ろうとしているので、息子の音右衛門(重岡大毅)から批判を受けていた。

娘の加代(岩田華怜)は、協力してくれているのに、反対する息子に、お前は守銭奴と言われた先代や弟とそっくりだと十三郎は、言ってしまう。

「私も叔父の甚内の所に生まれたかった」と言って出て行ってしまう。

ともかく、身の回りの物を次々に売り払う十三郎たちの様子を見ていた両替屋の寿内(西村雅彦)に夜逃げか?と、疑われてしまう。

村の中で話を聞くとお上に金を貸す計画をしている儲け話と勘違いして、寿内も自分も仲間に入れろと言ってくる。

儲け話じゃないからって、十三郎たちは、断ろうとするんだけど、篤平治は、寿内も仲間に入れてしまう。

嘘は言っていないと篤平治は涼しい顔、十三郎は、みんなの為になるんだから話せばわかってくれるとこっちはいいように考えている。

1年後、ときの居酒屋ではこの美談を中町の旦那衆が集まってよい事をしていると他の町の人達にする。

まずは下町の有力者もお金を出すと言う事になって、こんないいことは、中町と下町の手柄だと言って、触れまわっていると危機感を感じた上町の人も動き出す。

なんで話が漏れているんだって、調べたら最初に十三郎と篤平治が相談していた「しま屋」のときだった。

十三郎は、独身で店を切り盛りするときと結婚したくて、お金を出す人がいることを心配して、そう言ったら。

「じゃあ十三郎さん、もらってください」と。ときから、言われてしまう。

十三郎も男やもめ、ときの事は嫌いじゃないけど、今は大切なことを行っているさなか、と煮え切らない。

ときは、十三郎たちの行為を非難する人達にそんな人達じゃないと説得してくれてもいるんだけどね。

そんな時に、守銭奴と言われた上町の金貸しで十三郎の弟が500貫貸すと言うので篤平治が、話を聞きに行くと町に投資をするのは良いことだと言う。

そして他の人達はどこのくらい出しているのかと聞いてくる、兄が500貫なら私はもう500貫出すと申し出てくれた。

何よりも怖い貧しさから抜け出すために頑張る人達

今度はその話を十三郎にすると、自分に対する当てつけだと言う。

十三郎は、弟にコンプレックスを持っていた、それは長男でありながら、父は弟に音を継がせて、自分は外に出されてしまったことが原因だった。

弟は、商才もあって頭も良くて、守銭奴でしみったれたところまで似ていると言って、造り酒屋で頑張ってきたのに簡単に倍の金を出されて悔しいと言う。

篤平治は、まさかこの企画を考えたのは、父親や弟を見返すためにだったのかと言うと、十三郎は、自分の名前は外してくれという。

「名前を売るためではない、お金はそのままで」と、篤平治に背中を向ける。

まあ中には、お金を出して名前の順番を気にする人もいるんだよね。

寿内は、お寺の寄進に来ている自分の名前より上になるような人がいるかなんて聞いている、寄進の額で名前の並びが違うからなんだけど。

そんな中で、お坊さんから出てきた話は、「殿さまにお金を貸す」ための寄進の話題。

宿場の民の為になる仕事は、子子孫孫に伝えるべきこと、このことは、自分が文章にして残したいと思っていると伝える。

これまで集まったお金、やっぱり一番出しているのは十三郎の弟の甚内の1000貫。

お寺のお坊さんが、歴史書に書くと言っているのに自分の名前もと思った、寿内はみんなが集まって会議しているところにやってきて自分も参加すると言い出した。

じゃあ、足りない分出してくれるのなら1000貫と、言われた寿内は、みんなと同じ500貫でという。

足りないのなら、自分が出すと言って甚内があと500貫合計で1500貫(9000万円)を出すと言うと。

寿内は、それは売名行為だとかいいだす。

それを見た肝煎が、争いをいさめて会議の形に戻る。

そして、大肝煎によってこの件の注意事項が述べられる。

けんかはするな、などの基本的なことから最後に言われたことでみんなはざわつく。

「この寄進については、口外を禁止する」

寄進したことを一切誰にも言ってはいけないと言う。

これについては、甚内が一番出しているので、渋々承諾するメンバーたち。

加えて、神社仏閣への寄進も名前を出すな、道は端を歩け、寄り合いでは下座に座れなど偉そうに振る舞いたい人達にくぎを刺すような慎ましさを求める言葉。(笑)

フィギュアの羽生弓弦も、金メダルを取ってもストイックな慎ましさを感じるけど、この時代からの仙台藩の慎ましさが受け継がれているようだ。

大肝煎は、村民に向けて、「伝馬」にかかる嘆願書が出されたことを説明している。

その場では、「殿さまにお金を貸す」計画を立てている人達の事も話題になっていた。

その時、火事を知らせる半鐘が鳴り、肝煎は、その様子を見に席を立った。

火事は大したことがなかったみたいで、このことについて説明がなかった。

でも気になるのは、村人たちの火事の音への反応のなさ、怖いのは火事よりも貧しさなのだろうと、十兵衛は言う。

大肝煎の千坂は、みんなのお金をもって殿様の元へ行く、見送る遠藤はじめ、仲間たち。

浅野屋はケチで強欲な金貸しではなかったとみんなの誤解がとける

千坂はまず最寄りの奉行所でこの話を持ち掛けるが、2人以上で話し合う橋本の処へ行けと遠い道のりを一人歩いていた。

時に河原で足を滑らせ、オオカミの遠吠えから逃げる千坂を千葉雄大が演じているからさらに同情心がわいてしまうシーン。

朝ドラ「わろてんか」では、過労で死んじゃうくらい体が弱い役だったので、息が途切れ途切れになるシーンなどは本気で心配しちゃう人もいるのでは。

やっとたどり着いた代官橋本(堀部圭亮)の前では、疲れた体を見せず、きりっとしているのも千坂の魅力。

橋本は、こんな話は聞いたことがないと言いながらも、民百姓のことを考えて動く千坂の心意気をホメて、もてなしてくれた。

千坂が持参した手紙に、「吉岡宿の者たちがこんな風に言ってきているけどどうしますか」ってメモ程度の一筆箋を付けて殿さまの側近にまで回す。

受け取った萱場に、「話にならない」と言って却下されてしまう。

1000両もの金、欲しいみたいな役人もいるんだけどね。

結果を聞いて篤平治は、「3月も返事を待たせてこれか」とがっかりする。

2度3度と諦めずに頼みに行きましょうと、篤平治は、言うんだけど、千坂は私にも立場があると言って、何か嫌がっている。

次の年、こんな貧乏な村に泥棒が入り、大騒ぎになる捕まえてみると、夜逃げをした忠兵衛という男。

この男は、先代の浅野屋に金を借りて、それを見つかり「お前に金を貸してたよな」と、声をかけられた最初のシーンの男だった。

彼は、甚内から返さなくていい金をもらい、借金の事も忘れろと言われる。

先代の浅野屋甚内は、「あんたが夜逃げをするまで追い詰められたのは、あんたのせいではない、世の中の仕組みが悪いのだ」と言って励ましてくれたのだ。

浅野屋の借金の取り立てがきついのは、金持ちの所だけ、貧乏な人達にせっつくようなことはしなかったと忠兵衛は言う。

15年経って、借りた元金だけでも返せるだけのたくわえが出来たので来てみたら、もう先代は、7年も前に亡くなっていた。

跡を継いだ甚内も、もういいと言って受け取ってくれないから、忍び込んでお金を置いて来ようとしたところを見つかってしまったのだ。

先代も、今の甚内も浅野屋は、しみったれの守銭奴なんて言われていたけど、本当は、弱い者にはとことん優しい人達だったのだ。

その話を外で聞いていた十三郎は、「そんなはずはない」と言いながら浅野屋に向かう。

肝煎、篤平治、十三郎の息子も一緒に浅野屋の座敷に通されると。

十三郎の母が出て来て、「元気ですか」と優しく聞く、元気ですと答える十三郎。

そこへ瓶をもって弟の甚内がやってきて、父はこの瓶に金をためていたと言って十三郎の前に出す。

この瓶にためたお金で、伝馬の負担を減らしてくれるようにお上に頼むことを考えていた先代。

自分がダメなら、息子に、息子がダメなら孫にと思いをつなげていたのだった。

十三郎に何も言わなかったのは、養子に出した先に迷惑をかけたくないと言う父の思いもあったのだと言う。

それなのに、何も言われてないはずの十三郎の方が、父の思いを知らぬ間に、継いでいるなんてと、母も弟も静かに笑っている。

十三郎を批判していた息子も自分の言葉を反省しているように見える。

幼い頃、父が読み聞かせてくれた人の生き方を説いた本、その内容に沿っていたのだった。

自分は、正座して聞いていることが出来ず、一人庭で遊んでいたりしたが、それでも父の声を耳で聞いていたのだと母は言う。

この話を聞いていた篤平治は、千坂を呼び出して、この街をもう一度救うための話をしている。

弱い者が痛めつけられる濁った時代を、何とかしようとしている人々こそ、一番偉い、あなたのように刀を持つことが許され、傘をさすことが出来る人よりも。

そう訴える篤平治は、千坂を浅野屋に連れて来て、浅野屋の心意気を彼に伝えた。

自分が養子に出されたわけを知る十三郎

暗い中、十三郎と甚内が歩いていくと、甚内がつまずく、実は甚内は幼き日より目がかすむ状態だったのだ。

だからこそ、養子先に迷惑をかけるわけにいかなかったので、兄である十三郎が養子に出されたと言う事実もここで初めて知らされる。

思いやりとか、気遣いとか、相手にわからないようにやるのが日本人の美徳とするこの人達こそ、今の日本人が忘れてしまっているものなのではないだろうか。

そして浅野屋の4,50年も前から考えていた伝馬の負担から逃れるための思いを千坂は、橋本の所に必死で伝えに行った。

浅野屋親子の思いを伝えた千坂の言葉に、橋本は感銘を受け、嘆願を描き直すと言う。

そして橋本は、浅野屋の思いをただの金貸しではないと、萱場に必死で食い下がって伝える。

橋本の粘り勝ちで、萱場は仕方なく、お上は銭は扱わないから、小判に変えて持って来いと、約束を取り付けた。

みんなの願いが今こそ通じる、そう思ったのだったが、このことを考え始めた頃より金の相場が上がってしまって、あと800貫必要になってしまったのだ。

弟の所にこのことを伝えに行くと、本業の作り酒屋の様子がおかしい、聞くと今回の事でお金を出資しすぎて、米が買えず、今年の酒は造れなくなったと言う。

それでも父の思いが叶うなら本望という、母と弟は、店を潰すつもりで足りない分の500貫をさらに出したのだ。

あと残り、300貫。

しま屋の女将ときは、今までのつけで飲んでいた連中からお金を回収して50貫(300万円)

そして残り250貫は、十三郎の息子が仙台の三浦屋で10年分の給金を前借して、作ってくれた。

父親に反発していた息子が、祖父や叔父の思いに触れて、そして父の頑張りを目の前にして、10年後戻った時に、十三郎の跡を継げるようにという決心だった。

1000両揃ったところで、萱場に持っていき、浅野屋の店はつぶれ、一家離散となるだろうと橋本は、伝える。

そして、1773年、お金を収めた彼ら主要メンバーたちは、お城に呼び出され。

大肝煎千坂はじめ7人には、一人当たり2両2分。

そして親子二代で頑張った浅野屋甚内には、3両3分を与えられた。

しかし目を患っている甚内はここに来られない、でも萱場は馬も籠も使わせたはずなのに、なぜ来られないと言う。

父が読み聞かせてくれた本には、人を苦しめてはいけない、馬に乗って馬を苦しめてはいけないと幼き日より教わっていたから、それでは来ないと十三郎は言う。

籠に乗って担がれているのは、人を苦しめることか、この仙台で一番籠に乗っているのはだれか知って行って言っているのかと、萱場は十三郎に問う。

仲介役の橋本も、仲間たちもみんな、十三郎の首が飛ぶのではないかと、息をのんだが、萱場は「よい」と言って去ってしまう。

ココは見ている方も、ドキドキするシーンだった。

地元に戻って、甚内にもらったお金で店を立て直せと、みんなが出し合うが、受け取らないと言う甚内。

村人たちに配ってくれと甚内は言うが、村人たちも受け取らないと言う。

そして、何もなくなった甚内の家にやってきたのは、伊達重村(羽生弓弦)。

まさかの殿様登場にみんなは、びっくり。

ちなみにこのシーン、羽生弓弦を使う事を出演者は知らなかったので、彼が出て来てみんなは演技じゃなく本当に驚いている。(笑)

馬にも籠にもならないと言うので、殿さまが自ら会いに来たと言っている。

そして無理難題を言ってきた萱場の事を許してほしいといい、伊達家に金がないのは自分のせいだともいう。

そして、3つのお酒の名前を考え、十三郎と甚内に渡し、この名前の酒を造るために酒屋を潰すことは許さないと言う。

そして、籠も、馬も使わないで帰ると言うお殿様、道中大丈夫なのかなとは思うけど、浅野屋親子に感銘を受けたんだなってわかっていい感じ。

そして毎年、殿さまから吉岡宿には利息が届き、伝馬の負担はだいぶ楽になった。

お殿様が名付けたお酒は、ここの宿場の名物になり、飛ぶように売れた。

その利益から甚内は、宿場町の橋や町の修繕費を出していると言う。

金持ちや上に立つ者はこうであってほしいなと思う。

そして大肝煎の伊坂は、殿さまから十石を与えられ、念願のサムライになった。

篤平治の茶畑も有名になり、妻と二人仲良く暮らした。

利息の支払いは、40年間は滞りなく続いたが、藩の身勝手な申し出により一時期中断されたが、今回のような救済措置があり再開された。

それは幕末まで続き、延べ6000両もの利息が支払われた。

十三郎は、おときと再婚したかどうかは、わからぬまま満願成就の4年後に亡くなったと言う。

自分のやったことはだれにも言うなというそんな遺言を残したそうだ。

十三郎の酒店は現在の仙台に今なお、残っている。

映画のラストシーンは、この事業をひそかに考えていた先代の甚内の笑顔で終わる。

その顛末を和尚が書き記したのが、今回のお話。

そしてずっとナレーションをしていたのは、濱田岳。

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