佐藤健(サトウタケル)
生年月日:1989年3月21日
出身地:埼玉県岩槻市
身長:170 cm
本名同じ
アミューズ所属
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』佐藤健(萩尾律)の演技力は上手い下手?評価は100点満点で何点?
自分の心が動いたとき、いつだって律は鈴愛に話したくなるんだね😊
ロボヨと出会ったときも。
初恋の人と再会したときも。心が動いた瞬間を共有したい。聴いてほしい。大切な人だから。#半分青い pic.twitter.com/PNiyS9Mi9N
— ミャー (@tsiao_zz) 2018年6月1日
71点 佐藤健ならではの律君
「半分、青い。」の佐藤健さんの演技力ですが、最初は役になりきっていない違和感を感じましたし、今も若干違和感を感じながら見ています。
下手まではいかないのですが、佐藤健という存在が出てしまっているように感じます。もちろん律君になっている時も垣間見えますので、そこは大きく評価したいです。
なんだかんだいって面倒見がよいところや、少し屈折した性格や、利口そうに見えて意外と損をしてしまうところはよく律君のキャラクターを出せているように思えます。
鈴愛ちゃん役との素早い掛け合いではそこがよく引き出されていると思うのでとても面白いです。
若干納得いってなくても巻き込まれていく感じは、佐藤健さんが演じると余計可笑しさを増していいのではないかと思います。
80点 最初は子役の方がいいと思っていたけれど、今はとてもいい感じ
律君役は、最初はどうも佐藤健ではピンとこなくて、子役の律君の方が演技がうまい、律君らしい、そう思っていましたが、物語が進むにつれて、佐藤健でもいいんじゃない、から、とてもいい感じになったじゃない、と思うくらいになってきました。
視聴者をそのように感じさせる、というのは佐藤健の演技力があがったのか、視聴者が染められたのか、わかりませんが!
律君のやさしさ、鈴愛との絆をうまく表現されており、また、さやとの関係においても、それなりに男性としての魅力も感じさせる演技をしていると思います。
これまで単に顔のいい役者さん、くらいにしか思っていなくて、気にも留めていなかった役者さんですが、なかなか、準主役としていい演技をされると思います。
85点 若手の中ではピカイチの演技力
「半分、青い。」に出演している若手の中では、さすがにこれまでに数々のドラマや映画に出演してきたキャリアが活かされていて、群を抜いた演技力だと思います。
他の若手の俳優さんの演技では、ハラハラさせられることも少なくありませんが、佐藤健さんの演技は安定していて、ドラマのストーリーに存分に没頭できます。
幼い頃からずっと永野芽郁さんを支えるという役どころではありますが、演技の面でも、まだ拙い演技が目立つ永野芽郁さんのことをしっかり支えてくれている心強い存在だと思います。
今でも、かなり幅の広い役を演じることが出来ていると思いますが、これからも精力的に現代劇に限らず、時代劇などにも出演していってくれれば良いなと思います。
90点 さすが佐藤健!律の素朴なキャラがきらりと光る!
連続テレビ小説「半分、青い。」での佐藤健さんの律役はとても素朴で、でも主人公すずめを支えるおとなしくて優しい好青年の役です。
元気なすずめとは対象に、冷静だけれど良い友達?、でも最終的にはすずめのことが好きなのか?と微妙な線を引く演技がかなり絶妙です。
幼馴染という近い関係の二人ですが、そのなかでもみんなから愛される、慕われる「律」を演じていると思います。
とにかく、激しい役でもないですし、冷淡すぎるわけでもないので、役を演じるのはかなり苦労しているのではないでしょうか。
主人公をしっかり支える「見守り役」としての、会話中の間や、天然具合も視聴者の心をくすぐります。
母性をくすぐられるあの雰囲気は、朝の視聴者たちに癒やしを与えているのではないでしょうか。
90点 佐藤健さんは演技が上手い
「律の好きな人と付き合えないよ」
「お前が俺とすずめの歴史を語るな」#半分青い pic.twitter.com/xGW16Tpz9R
— 紗也華 (@happy_pink_17) 2018年6月6日
半分青いではヒロインの幼なじみ役として佐藤健さんは出演されていますが、高校生の役を演じたり実際の自分の年齢より上を演じたりととても難しいと思いましたが見ていて違和感を感じなかったのが素晴らしいと思いました。
彼の若い頃は線が細いというかまだ役者さんとしても幼さが残っていた印象ですが、大人の男性になったなと見ていて感じられました。
ドラマではクールな役柄を演じているので実際の佐藤健さんの性格と違うのか一緒なのかは分かりませんが、上手く演じられていると思います。
感情的になる永野芽郁さん演じるヒロインの鈴愛に対して、佐藤健さん演じる律はクールで理論派なのでこの2人の対照的な性格が見ていても面白いです。
90点 良い子の律くんにピッタリ
正人くんが本当に人を好きになる日がくるのか、、
応援してます。#半分青い pic.twitter.com/TSyFsHL7du— 紗也華 (@happy_pink_17) 2018年6月6日
真面目で良い子を演じていることが辛いのに、辛くなさそうに頑張る姿にグッときます。
今までこのような役柄は観たことがなかったけど、とてもいいです。こんな幼馴染がいたらどんなにいいだろう、鈴愛は幸せだなとドラマなのに本気で思ってしまうぐらい。
29歳なのに10代の役が違和感なく演じれるというのはすごいし、自分の役を自分の物にしているのだと感じます。
良い子の律くんは、両親にも、友達にも、友達の両親にも、誰に対しても良い子で、このままこれでいいのかと思ってるんだろうな、でもこれが律だから仕方ないよね。
これからの展開もいろいろ迷いながら、まわりの人を助けてしまうんだろうな、なんて想像までできてしまうくらいの、はまり役ではないかと思っています。
90点 永遠の高校生にも思えてきます
佐藤健さんは二十台後半なのに、高校生を演じていても全く違和感がありませんでした。
透明感がでているからだと思います。
これって、演技力以外の何物でもないですよね?
今回の役は、主人公のすずめちゃんを小さいときからずっと見守っているナイトという感じで、あまりばーっとしゃべるところはないのですが、一回、すずめちゃんに対して「お前のそういうところが気を使わなくてだめなんだ」みたいな台詞をバーっといったりするところで、とっても引き込まれました。
大人しい役だから、考えている時が多いので、目で演じることも多くて、そこに演技力がとてもでていると思います。
私もあのアーモンドみたいな目で見つめられてみたいというか、あぁいう幼馴染が欲しいと本気で思えます。
95点 イケメン俳優より個性派俳優!
もともと佐藤健さんの大ファンです!
仮面ライダー電王に出ていた17歳くらいの時から出ている作品はほとんど見ています。
佐藤健さんは役に入り込むのがとても上手だと思います。どの作品を見ても佐藤健という俳優として見てるのではなく役そのものとして入り込めます。
演じるというよりは憑依型のイメージです!
鈴愛ちゃんへの複雑な気持ちを見事に表現していて、いつもキュンキュンさせられます。これからどうなるんだろう?と毎日楽しみで仕方ありません!
佐藤健さんの演技はセリフの言い回し意外にも空気を作るのが上手だなと思います。喋っていなくても感情がなんとなく空気で伝わるんです。
初めは顔から好きになったミーハーですが今はよくいるイケメン俳優という枠ではなくて個性派俳優という印象です!
主役じゃなくても存在感抜群なのでたくさん作品に出て欲しいです!
95点 優しく見守る律そのもの
ドラマで見るたびに演技が上手くなっている俳優さんだと思います。
子役の子からうまく引き継いで演技をされているなぁと思います。
小さい頃から鈴愛の側にはいつも律がいますが、それは恋愛ではなくいて当たり前の存在でした。家族とも違う特別な絆が2人にはあります。
落ち込んでいる鈴愛を放っておけない律が会いに来てくれますが、やはりそこには恋愛感情はないのかなと感じさせます。小さい頃の律と同じ態度だなぁと思います。
クールな中に優しさを持っている、律のイメージは佐藤健さんと同じです。
今後、清と鈴愛の間で揺れ動くことになるのだと思いますが、今はやはり清寄りな感じです。
ふとした時に鈴愛を気にかける言動を見せるので、観ている側に鈴愛と今後何か起こるのかなと思わせるような演技で上手だなと思います。
100点 心の揺れ動きを丁寧に演じる
外見の整った美少年としての役どころを嫌みなく上手に演じられています。
小さい頃から冷静で客観的に、かつ自分の意思をしっかり持つ芯の強い男の子を立ち振舞いやたたずまいでうまく表現されています。
幼なじみ特有な微妙な気持ちの変化や揺れ動きをちょっとした表情や瞳の動きで繊細に表情し、言葉に出さずとも気持ちがこちら側に丁寧にそっと伝わるような優しい演技です。
言葉数が少なくても鋭いしっかりした眼差しから思いが伝わり、みんなを見守っている温かさも伝わります。
大事なところではしっかり幼なじみに教えたり、気持ちを伝えたり、決してめんどくさがらずに接する純朴な少年を落ち着いた声で演じているのが大人っぽく感じ、幼なじみの面倒見のよさがよりうまく伝わります。
今日の半分青い
正人は律のことを
ユーコとボクテは鈴愛を
律も鈴愛を大切に思う気持ちが
溢れていた「俺はお前のお母ちゃんか」
そういう感覚も
あるんだろうな
幼なじみって#半分青い #佐藤健 pic.twitter.com/SU5twErCAh— kazu (@kazutake_s) 2018年6月6日