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芸能人演技力 正義のセ

安田顕(ヤスダケン)の演技力は上手い下手?正義のセ

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安田顕(ヤスダケン)

画像
生年月日:1973年12月8日

出身地:北海道室蘭市

身長:174 cm

CREATIVE OFFICE CUE、TEAM NACS所属

安田顕(ヤスダケン)の演技力は上手い下手?

安田顕さんの目の演技力が凄い!

ヤクザ役だったり気の優しい騙される易い役だったりコメディーまで色んな役に化けられる俳優さんと思います。

今放送中の「正義のセ」でも主人公検事の事務官と大事な役どころをされてますが担当検事を「老婆心ながら」と小姑のごとく見張っているように見えてしっかり支えているさまが見える役です。

安田さん自身のキャラと台詞の言い方が絶妙なんだと感じます。あと眼差し。怖い役だろうが難しい役だろうが見方によってはコメディーに見えてしまうような役だろうが眼差しで物凄く変わる役者さんだと思います。

基礎が出来ているんだと、大学時代からの演劇ユニット『TEAM NACS』との舞台での経験や仲間間で自然と定着する位置や役割などが総合されて今の安田さんスタイルがお芝居にも活かされてるのだと思います。

これからドラマの方でも根っからの悪役も見てみたいです。

長かった下積み時代が生きている

名バイプレーヤーだと思います。若い時は、大泉洋さん達と一緒に下積み時代を生きてきました。

北海道出身なこともあり、おおらかな心を持っています。

正義のセでは、事務官を勤めていますが、吉高由里子さんと行動していると、いつも検事に間違えられています。

年上で男性だと、固定概念でどうしても検事に見られてしまいます。自分は主役でなくてもいいと言う感じが、魅力的で人気がある証拠だと思います。

控えめですが、役どころは、完璧にこなして癖のない人に見えます。長い下積み時代があった分、人の気持ちが分かる人間に成長しています。

脇役には、欠かせない存在なので、このままで十分行ける演技力です。大御所役よりは、会社の課長クラスが似合いそうです。

ドラマの中に個性的な華を咲かせるスペシャリスト安田顕

まず、安田顕さんの演技というのは、見る人を圧倒させる力があると思います。

現在放送中の「正義のセ」では、少し神経質な検事の担当事務官を演じていますが、冷静だけど心の中では熱い、そんな男性を見事に演じてくれていると思います。

先日、チームNACKSの本公演を拝見させていただいたのですが、その時の演技も圧巻でした。

戦争で体験した闇を、それは見事なまでに演じ、目の動き、心の底からの叫びといい、目を離すことができませんでした。

最近、「金曜日のスマイルたち」に、チームNACKSで出演した時も、一番芽が出るまでに時間がかかったと言われていました。

前からちょこちょこドラマに出演していましたが、よくお見掛けするようになったのは、比較的最近の事だと思います。

それでも腐らず、地道に経験を積み重ねて、花開いてくれて、その活躍を見ることができて、本当に良かったと思います。

安定の名脇役!安田顕さん

大泉洋さんと同じくTEAM NACCSに所属し、ドラマや映画、舞台などで活躍されています。

ハッキリとした目鼻立ちの二枚前の俳優さんです。

ど真ん中に立って主役として立ち回るタイプではないですが、コミカルな役からシリアスなものまで幅広く演じ分け、安定感もあり、観ていてハラハラすることはありません。

表情が豊かで、役によって整った顔がクルクルと変わります。

クールでかっこよく見えたり、とても人間臭く見えたり、はたまた変態に見えたり…でも全く無理があると感じません。

どんな役でも素に見えるというか、安田顕さんご本人も今演じている役に近い考えや感覚の人なのかなと思えるほど自然です。

また、絶妙な存在感で、悪目立ちをせず目を引きます。

演技の上手な俳優さんはたくさんいらっしゃいますが、安田顕さんほど幅広い演技を自然にこなす方は少ないのではないでしょうか。

安田顕さんの演技力は個性が強い

安田顕さんはどちらかというと個性派で、くせのある演技をします。

普通の人を演じてもどことなくくせがあるというか、怪しい感じもあったりします。元々そんな感じなので、くせのある役の演技についてはとても力を発揮しているように見えます。

TEAM NACSのメンバーでもありますが、それぞれに個性派のメンバーがそろう中でも異端の存在です。

ドラマではオカマや汚れ役などもこなしていますし、それが結構はまっているのがすごかったりします。

オカマの役を普通の俳優さんがやるとどこか違和感を感じる場合があったりするのですが、安田さんはオカマなのではないかと思うぐらいそのものの演技を見せてくれます。

コメディーっぽい演技も時代劇もできるのでとても演技の幅も広いように思います。

明るい役を演じてもどこか影があるというところにも魅力があると思いますし、役に奥行きを与えているのだろうと感じます。

抱えた思いを観客に向けて演技している

感情演技が秀逸。テレビドラマや映画だと、サラリーマンやいわゆる普通の人の役が多いので、セリフ回しがスムーズで、アクがなく、主役ではないけど、何だか妙な存在感がある。

程度の、普通の俳優と言ったイメージ。彼の演技の真骨頂は、やはり舞台。先日千秋楽を迎えた舞台では、戦争によって家族や自分自身の大切なものを失い、感情起伏が出来なくなった、死ぬために戦場に向かう兵士の役だった。

兵士である間は全てを諦め、生きることへの執着もないが、必ず死なずに生き残り、同士の家族に同士の死を伝える役目に疲れた孤独な中年だったが、最後に出会っ仲間によって、希望を見出すが、やはり、最後まで生き残るのは彼だけ。十数年後に戦場だった場所に行き、泣きじゃくるシーンは圧巻。

老人になって、心に残った思いを初めて吐き出し、スッキリとした表情で空を見上げたあのシーンは、鳥肌立ちました。初めて、彼の演技で泣きました。周りも彼の演技に引き込まれ、食い入るように観ていました。

安田顕さんはおもしろい

安田顕さんはみなさんのイメージでは寡黙なクールな演技をされるイメージがあると思われますがほんとは全く違う感じの人だったりします。

もともとは大学の演劇部から演技をされているのですが北海道での水曜どうでしょうにたまに出演されて事務所の社長の鈴井さんや同じ劇団の仲間の大泉さんらとおもしろいことしたりすることもできます。

特に水曜どうでしょうの企画でのチームびっくり人間では安田さんが岩手の小岩井農場での牛乳早飲みではほんとにびっくりするぐらいの速さで飲んでいます。けど最後にはリバースしますがそれがかなりおもしろかったりします。

そんな安田顕さんですがほんとはどんな人なのか気になったりするような方ですから役者としてもバラエティでもおもしろいかただなと思います。

いい味を出している俳優

チームナックスの中で、実は一番好きな俳優さんです。

決して早くからブレイクはしてはいなかったですが、どんな脇役でも丁寧に演じていると思います。

ちょっと癖のある脇役を演じたら、右に出る俳優さんってそんなにいないんじゃないかな?

今回の正義のセの役も、ちょっと癖のある役。

主人公の検事を冷静に判断しつつフォローしながらも、ちょっとお茶目というか可愛らしい一面もある役を演じていますが、かなりハマってますね。

回数を重ねるにつれ、相原の活躍は多くなってきて、謎の私生活も徐々に明らかになってくると思いますが、それがすごく楽しみです。

ゆくゆくは大杉漣さんみたいな、どんな役演じられるバイプレイヤーになって行くと思いますので、これからの活躍も今から楽しみですね。

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