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芸能人演技力 半分、青い

半分青い永野芽郁(楡野鈴愛)の演技力は上手い下手?評価は100点満点で何点?

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永野芽郁(ナガノメイ)

生年月日:1999年9月24日

出身地:東京都

身長:163 cm

スターダストプロモーション所属

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』永野芽郁(楡野鈴愛)の演技力は上手い下手?評価は100点満点で何点?

45点 デビュー作ではないのに、演技力が低い

永野芽郁さんは、今クールの「半分、青い。」がデビュー作というわけではないのに、思った以上に演技力が低くて、悪い方に裏切られた感じがします。

「半分、青い。」のストーリーが好きという、バブルを実際に体験した世代の人にはドラマそのものの内容が受けているとは思いますが、永野芽郁さんが主演だからみたいと思っている人は少ないと思います。

それだけ、ヒロインに魅力がなくてもドラマそのものが好きだという人がいる、ということにはなりますが、このままでは、数年後か次のドラマが始まった頃には「前回のヒロインって誰だったっけ?」と世間には忘れられてしまうのではないかと思います。

たくさんの女優さんと共演できている今、演技の勉強をしっかりすべきだと思います。

75点 年齢不詳になってきた最近の演技

最初、子役から永井さんに変わった時、ぜんぜんよくない、子役の方が数倍うまいし、鈴愛らしい、と思ってみていました。

ですから、あまり物語に引き込まれることなく、なんだかよそ事しながらみている、そんなドラマになってしまっていました。

ところが、だんだん、視聴者の方がなれてきたのか、最近ではすっかり鈴愛に見えるようになってきました。

なんだか、突拍子もないことをしでかす、考える、そんな鈴愛役をうまくこなすことができるようになってきていると思います。

ですが、高校生から社会人になって、数年が経過しているんだろうと思いますが、いつまでも、高校生のまんま、という印象で、ちょっとこの人、いくつの人を演じているんだろう、と思うことが最近は多いです。

これからどんどん年を取っていく役になるのですが、今の演技力で、どうやって、その変化を演じていくのか、演じることができるのか、とちょっと疑いの目も持っています。

80点 天真爛漫な演技にこれからの期待がかかります

永野芽郁さんは天真爛漫さをいかんなく発揮していると思いますが、台詞のない時の黙っている演技にもっと期待をしています。

それでも、ドラマが始まった最初のころよりはずっとうまくなってきていると思います。

今後のドラマで、主人公は恋もするし、仕事を通じてどんどん成長してゆく役になりますが、それにあわせて永野芽郁さんの演技力ももっともっとあがってゆくと思っています。

まだ、10代の永野芽郁さんですが、今後、成長したすずめさんを演じてゆくのに、どれくらい本人が自然に大人を演じられるかがとても期待がかかります。

周りに演技力が高い役者さんがたくさんいるので、そこに差をつけられずに、どんどんとくらいついていってもらいたいと思います。

85点 表情豊かな演技派女優

今まで美人でイケている役の多かった永野芽郁さんですが、今回ちょっと空気の読めない元気な明るい女の子の役というギャップがありました。

でも永野芽郁さんの目がとても澄んでいて真っすぐ演技する姿が逆に田舎感が似合うので、今回の役にピッタリだと思いました。

よく方言の役だと違和感があって見るのも嫌になるときがありますが、永野芽郁さんの岐阜ことばも馴染んでいて見ていて違和感がなくスッと入ってきます。

色んな表情を生み出してくれる永野芽郁さん。無邪気な笑った顔、澄んだ涙を流す顔、強い目力で真剣な顔、そんなコロコロ変わる演技を上手に表現してくれるので朝ドラにはいつも引き込まれてしまいます。

様々な役柄に入り込める永野芽郁さんの演技は好きです。

87点 まさに鈴愛ちゃんそのもの

「半分、青い。」永野芽郁さんの演技力はすごいなと思います。岐阜弁でおしゃべりする時の力強さは、さすが主人公だなと感じます。

向こう見ずでまっすぐなキャラクターで、見る人を引きつけますし、永野芽郁さんという人が完全に役に隠れているようにも思えます。

周囲の人を巻き込む力強さと、素直で明るいパーソナリティーは朝のドラマにとても合いますし、落ち込んでも立ち直りが早い子供のような無邪気な性格をとてもよく表現していると思います。

感情豊かで発想も面白い役なので、違う人が演じるとまた違う感じが出そうですが、多分永野芽郁さんが演じるからこそここまで愛くるしくなるのかなと思われます。

他の役者さんとの掛け合いもとてもいいです。

90点 半分青いのヒロインは永野芽郁しかいない

半分青いは、どちらかというと漫画チックなドラマです。

台詞回しも、単語が多く笑わせようとする意識が伝わります。

ヒロインの、永野芽郁さんの台詞の言い方はまさにぴったりです。

少し乱暴に単語で会話するヒロインを言葉にあまり感情を込めない話し方で笑いを誘います。

可愛い声でもだめ、低い声でもだめ、ハスキーな声でもだめ。

正に、永野芽郁さんの声のトーンだからいいのです。

少し爆発的に発音するのは、彼女の地のようにも思えますがとてもマッチしています。

いつも思うのですが、NHKの朝ドラの主役は見事にマッチした人を抜擢しています。

オーディションで選ぶのでしょうが、抜群のセンスだといつも感心しています。

役柄と元の話し方がかなり違う俳優さんもいるのですが、永野芽郁さんは役が話の話し方とあまり変わりません。

それだけ、このヒロインにぴったりだと言うことだと思います。

彼女の独特の雰囲気が面白く笑わせてもらえます。

朝ドラで実在しない物語はあまり人気が出ないことが多いのですが、今回は永野芽郁さんのお陰で、ギャグ恋愛漫画を見るつもりで楽しいです。

95点 すずめちゃん役にぴったりです

永野芽郁さんは、ヒロインのすずめちゃんの役がぴったり!と思うほど自然に演じていて、とても演技力が高いと思います。

左耳が聞こえなくてもいつも笑顔で、明るくとても可愛いです。

正人くんに振られてしまった時は可哀想でしたが、「まーくん」と普段呼んでいないのに呼んで、「まーくんって呼ばないで」と言われているところでは思わず笑ってしまいました。

また、マスクの中に涙ようの容器を入れてみたり、行動がとても可愛いです。

永野芽郁さんだから、イヤミなくうまい具合にすずめちゃんを演じれるのだろうなと思います。

ジュリアナのお立ち台に上がったときはスタイルが良くてびっくりしてしまいました。

これからも永野芽郁さんの演技楽しみにしています。

95点 キャラの思いを伝える共感力の高い若手女優

素朴な田舎娘・楡野鈴愛を上手に表現できていると思います。

永野芽郁の魅力は目…彼女の目はテレビ画面越しにも訴えてくるものがあります。

わかりやすく言えば「共感力」があり、視聴者に「頑張れ!」と応援させたり、「今悲しいだろうな」などどキャラの思いを伝える力が高いということです。

あと、目は素晴らしいのですが、失礼ながら鼻はだんご鼻で田舎娘といった感じです。

だからこそ、岐阜の田舎娘、庶民的な親やお爺さんに大事に育てられた雰囲気を醸し出すことができるのです。

顔に温かみがあり親近感がわくタイプで、表現力が高い若手女優だと思います。

現時点は、実体験年齢と近いこともあり、演技力はほぼ満点ですが、これから回が進むとキャストの役も実年齢を大きく超えてくると予想されます。

演技力の真価はそこで問われると思います。

95点 鈴愛にぴったりな女優さん

思ったらすぐに突っ走ってしまう、ちょっと放っておけないキャラクターの鈴愛役にぴったりです。

一生懸命で前向きな役を演じられているのを観たことがあるので、元々の永野芽郁さんのイメージと重なります。

たまに左耳が聞こえないことを忘れてしまうくらい、何事も前向きで、見ていてこちらが元気をもらうくらいです。

そんな鈴愛が、正人に失恋し落ち込んでいました。私もちょっと悲しくて感情移入してしまいました。今までにない鈴愛の姿でしたが、演技力があることを改めて感じました。

周りに支えられている鈴愛を明るく演じられていて、初めての恋らしき感情の表現も、観ている側を応援したくなる気持ちにさせます。

一生懸命な鈴愛を演じているので、朝から元気をくれるようです。

100点 すきとおる透明感のかたまり

見た目がとても可愛らしくて透明感が溢れる、フレッシュで若いパワーをいっぱいに感じる永野さんが演じる女の子は見ていて、応援したくなるようなひたむきさをいっぱいに感じます。

真っ直ぐな綺麗な瞳で話す台詞は、ひとつひとつがしっかり胸に響き、主人公の気持ちが見ているこちら側に丁寧にしっかりと伝わります。

笑った顔はとてもあどけなく、お茶目な演技も自然と違和感なく、清純派な女の子の役どころがとても似合っています。

幼なじみへの特別な思いを正直に大切にしている気持ちを言葉だけでなく、表情でもとても上手に表現し、これからどうなるかわくわくするような演技力です。

また、家族内での演技は友達との掛け合いとは少し違って、しっかりリアルな娘を感じることもできます。


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半分青い中村倫也(朝井正人)の演技力

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