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ドラマ「FINAL CUT」ファイナルカットはいつから
ドラマ「FINAL CUT」は2018年1月9日火曜日21時スタート
第1話:2018年1月9日
第2話:2018年1月16日
第3話:2018年1月23日
第4話:2018年1月30日
第5話:2018年2月6日
第6話:2018年2月13日
第7話:2018年2月20日
第8話:2018年2月27日
第9話:2018年3月6日
第10話(最終回):2018年3月13日
ドラマの主題歌
KAT-TUN
タイトル『Ask Yourself』
ドラマ「FINAL CUT」第1話~最終回の相関図キャスト
中村慶介(亀梨和也)
⇓ ⇓ ⇓
➡亀梨和也の演技力
百々直人(藤木直人)
⇓ ⇓ ⇓
➡藤木直人の演技力
小河原雪子(栗山千明)
小河原若菜(橋本環奈)
⇓ ⇓ ⇓
➡橋本環奈の演技力
小池悠人(林遣都)
野田大地(髙木雄也(Hey! Say! JUMP)
皆川義和(やついいちろう)
井出正弥(杉本哲太)
早川恭子(裕木奈江)
鶴見辰吾
升毅
真崎久美子(水野美紀)
ドラマ「FINAL CUT」制作陣
脚本:金子ありさ
音楽:菅野祐悟
主題歌:KAT-TUN『Ask Yourself』
演出:三宅喜重(カンテレ) 日暮謙
プロデューサー:豊福陽子(カンテレ)
制作著作:カンテレ
ドラマ「FINAL CUT」主題歌
KAT-TUN『Ask Yourself』
ドラマ「FINAL CUT」ファイナルカット第1話~最終回のあらすじ・ネタバレ
https://youtu.be/LU7NXnOUI-4
https://youtu.be/gKEjtyZDEtE
園児殺人事件の闇とマスコミの汚さ
慶介(亀梨和也)は愛する母をメディアに奪われたー。
母の恭子(裕木奈江)は、無認可保育園「ルミナスキッズ」の園長だ。
その保育園で、園児が殺される事件があった。
疑いの目を向けられたのは園長であり慶介の母でもある恭子だ。
その事件当日、夜勤をしていた恭子の遺留品があったというのだ。
この遺留品、改ざんされた証拠品じゃあ・・・?
メディアでは保育園の経営状態が厳しく精神的に苦しかったのでは?日常的に虐待があったのでは?とあることないこと騒ぎ立てられた。
息子のことを第一に考える良い母は、メディアによりとんでもない悪女へと印象操作されてしまっていた・・・。
その痛ましい事件から12年。
事件の真相は闇に葬られた・・・。
恭子が見た“あの夜見かけた、あの男”というのはいったい誰なのだろうか?
恭子はマスコミに追いかけられ、町中に“犯人”として顔を知られ、普通の生活を送れないまでになっていた。
保育園はおろか、自宅にまでマスコミは追いつめにきた。
「お気持ちわかりますよ。あなた方の力になりたいんですよ。」
そう言って近づいてきたのはマスコミのある男(杉本哲太)だった。
ある日、慶介が自宅に帰ると、母は手首を切り浴槽に手を付け自殺していた。
慶介は、百々瀬(藤木直人)が司会を務める「ザ・プレミアワイド」を憎らしげににらみつけた。
若葉と雪子姉妹に“別人”として近づく慶介
若葉(橋本環奈)は、交際に煮え切らない慶介にしびれを切らしていた。
女の扱いが上手な慶介・・・。
若葉は自宅に帰ると、姉の雪子(栗山千明)と恋バナをしていた。
きゃぴきゃぴの若葉に対し、乾ききった雪子・・・。
どうやら慶介は若葉にうその素性と名前で近づいている!?
絵を愛する雪子は勤めている美術館を盛り立てるために試行錯誤していた。
静かで人のいない美術館に、雰囲気をがらりと変えた慶介が現れる。
「これ、希望ですか?・・・よかった、観に来て。」
その言葉と、“絵の勉強をしている若者”という彼に惹かれる雪子。
慶介は雪子にもちがう名前と素性を語り近づいた・・・。
慶介はこの姉妹とどんな因縁があるのだろうか!?
慶介が自宅に帰ると、慶介の幼馴染・大地(高木裕也)がパソコンを操作していた。
この2人は“ザ・プレミアワイド”について嗅ぎまわっているようだ・・・。
母親の恭子を殺したこの番組を破滅させようとしているのか・・・!?
“ザ・プレミアワイド”ではほかにもメディア被害が起きていた!
慶介と大地は、メディア被害の相談を受けるホームページを立ち上げていた。
この日二人が会いに来たのは、“ザ・プレミアワイド”で、娘の病気について取り上げられた母親だった。
手術費のために、この番組のドキュメンタリーの取材に応じたという母親。
この特集のおかげで募金額は増えたという。
それはいいことだったが・・・・問題はそのあと。
病院の問題を事細かに取り上げ、ありもしない「投薬ミス」などを勝手に摘発した。
母親たちがいう、「娘を助けたい=悪い病院にいる」とされてしまっていたのだ。
つぎはぎの映像で、印象操作を図ったマスコミ。
あたかもこの両親が病院を告発したようにしたのだ!
これはひどいわぁ~。
もちろんこのご両親は“ザ・プレミアワイド”の担当・井出に連絡したそう。
しかし連絡はつかず、番組内での弁解はもちろん、両親にも返答はないという。
慶介たち親子に「あなたたちを助けたい」と言って付け込んだ井出・・・。
とんでもない奴の気しかしないぞ!?
“ザ・プレミアワイド”に大地が潜入する!
プロデューサーに出世した井出は、今までの功績を表彰されていた。
このパーティーにもスタッフに化けた大地が潜入していた。
手柄を横取りしまくっていた井出は同じ職場の人間にもうとまれているようす。
慶介は大地からその報告を受け、「いよいよ始まるな。」と言った。
大地も「見ててね、恭子先生。」と言った。
この2人は恭子のために復讐をするのだ・・・!
あわただしく“ザ・プレミアワイド”の会議や調整が入る。
“ザ・プレミアワイド”では、館内放送が入り、全員が編集部からいなくなる
弁当やとしてやってきた大地は誰もいない編集部に忍び込む。
同じころ慶介は、“ザ・プレミアワイド”内に仕掛けられていた防犯カメラの映像を見ていた。
慶介は過去の井出の行いを思い出していた・・・。
井出は憔悴しきった母の「助けになりたい」と言い近づいてきたが、“独占インタビュー”を受ける気できたのだった。
敏腕司会者・百々瀬も、プロデューサー・井出も一筋縄ではいかない!
“ザ・プレミアワイド”スタンバイ1分前。
録画テープがない状態で番組の放送が始まる。
百々瀬の独唱がはいる!
一体なんだ!?
生放送の番組での突然の独唱。
通行人も視聴者も“ザ・プレミアワイド”から目が離せなくなる。
この百々瀬が歌った曲は、亡くなった女優が歌ってくれた思い出の曲だった。
テープの到着が遅れる中、百々瀬は即座に思考をこらし歌ったのだった。
その放送後の井出は警察上層部の人間と食事をとっていた。
警察とメディアの癒着もありそうだ。
その頃、警察署長の高田(佐々木蔵之介)は、恭子の事件の捜査資料を見ていた。
慶介は井出の飲み会帰りから出勤まで、ずっと後をつけていた。
慶介は井出の携帯に自分の持っていたWi-Fiを接続させ、井出の端末を解析していた。
その時だ。車のドアが突然ノックされる。
窓の方を見ると・・・ひえっ!?井出がいる!!
井出は慶介がつけてきたことに気づいていたのかな!?
慶介の計画ははやくも、ぽしゃってしまうのか!?
井出は慶介の存在に気づいていた・・・。
さすがマスコミ!鋭い洞察力だ!
しかし井出は気づいていなかった。
あの保育園事件の母親の息子ということに・・・。
なんてことだ・・・!
ばれなくてよかったけど、慶介にとってはショックだろうな・・・。
メディアに人生を狂わされる医師
そのころ、移植の女の子の主治医は病院を去るという決断をしていた。
辞める理由はただひとつ。
あの“ザ・プレミアワイド”の、つぎはぎ事件だ。
主治医は、病院にいれなくなってしまったのだ・・・。
両親は耐え切れず、井出のもとにやってくる。
ちゃんと番組内で、井出の報道錯誤を謝罪してほしいと言った。
最初ははぐらかす井出だったが、両親が本気だと思うと、信じられない言葉を両親に吐いた。
「まぁ、こういうのはね、どうにだってできるんですよ。」
井出はメディアで事実をねじ伏せ、また痛い目に合わせてやろうとしていたのだった。
投薬ミスをしたといううその事実で病院を辞められざるを得なくなったあの医師のように・・・。
娘の命がかかっているから両親も下手に動けないよね・・・。
その報告を母親から受けた慶介は怒りに震えた。
「ふざけるな。黙るのは奴らだ。俺たちじゃない。」
慶介は“あの事件”の時から変わらない井出のゲスさに怒りを覚えていた。
井出を追い込む慶介!
慶介は非通知で井出を“ザ・プレミアワイド”のスタジオに呼び寄せた。
“渡したいものがある”と。
慶介は井出にURLが書かれたカードを渡した。
その映像は、あの表彰式の華々しい映像と、ひどい井出の言葉が交互に編集されたものだった。
中には不倫疑惑の映像も・・・。
「こんなのねつ造だ!」
その井出の言葉に対し、慶介は、
「こういうのはどうになってなるんだよ。」と笑った。
慶介は“疑惑の女園長”について語り始めた。
次から次に事件が起き、それを面白おかしく報道するメディア。
しかし実態は違った。
恭子は一生懸命仕事をして、女手一つで慶介を育ててきた。
恭子が自殺した時も、マスコミは救急車を呼ぶよりも先に、慶介に取材をしたのだ。
慶介は亡くなる直前まで自分のことを考え、食事を置いておいてくれた恭子の死を悔やみ、その場に座り込んだ・・・。
ひどすぎる・・・井出に天罰落ちろ!!
慶介は井出に恭子への想いを伝える。
井出もついに女園長の息子だと気づいた。
そしてなぜ警察が何も公表する前から、犯人と決めつけたのか聞いた。
「ば、番組の方針で・・・」
怪しい男のことは知らない、としらをきるのか本当に知らないのか・・・井出は焦りそういった。
慶介は井出に条件を提示する。
あの移植手術を待ち望んでいる両親の望み通り、病院と医師に謝罪をすること。
それに従わなかったらどうなるか・・・。
井出はその場で破滅に追い込まれず、常に命を握られた状態となった。
生殺し状態、「嘘の戦争」とは一味違う!
井出の手のひら返しに、百々瀬の怒りは収まらない!
翌日、井出は手のひらを裏返した。
“ザ・プレミアワイド”の番組会議では波紋が起きた。
井出が、病院でのいつわりの報道を、全面的に覆し謝罪するというのだ。
百々瀬はそんな井出にブチ切れ、井出のトロフィーを机にたたきつけ壊した。
「そんな薄っぺらいネタをこの俺によこしたのか!?」
百々瀬はかなり報道に情熱を傾けているようす・・・。
会議室は百々瀬の恐ろしさにより、静けさにつつまれる。
この人間を敵に回すと大変そうだ・・・。
百々瀬は「ちょっと言われただけで謝るのか?その程度か?」と言っていた。
偽りの報道をされた側のその後のことを何にも考えていない発言・・・。
情報を読み上げるだけのキャスターではなく、百々瀬も百々瀬でなにか黒いことをしていそうだ・・・。
警察に侵入することに成功した慶介!
新宿中央署に、警官に扮した慶介が紛れ込む。
新入り警察官として警察に捜査しに来たのだ。
捜査資料を読み込む慶介のもとに、署長の高田がやってくる。
実は12年前の事件で話題になった“怪しい男”の正体はわかっていたのだ。
法律事務所の長男・小河原翔太がその事件の“怪しい男”
そう、翔太の兄妹が若葉と雪子だったのだ・・・。
妹の若葉は兄の翔太とその晩一緒におり、姉の雪子は“園長を見た”と証言していたという。
警察の資料は何者かによってちぎられていた・・・。
警察内部にも、この事件を闇に葬ろうとした人間がいたようだ・・・。
「奴らに知らしめる。罪には罰があるってことを・・・。」
慶介はまた雪子のもとに現れる。
慶介の再会を待ち望んでいた雪子は喜び、出会ったときの絵を圭介にプレゼントする。
慶介はあの事件でうその証言をしたと思われる雪子と若葉に、本当のことを知るために近づいたのだった・・・。
そんなことをつゆ知らない雪子と若葉は、お互いの恋している相手が慶介だということ、本当の目的など知ることもなく、彼に惹かれていくのだった・・・。
慶介は若葉と雪子も破滅に追いやるのだろうか?
いつ慶介に社会的に抹消されてもおかしくない井出、この先どうなっていくのか・・・?
ドラマ「FINAL CUT」出演者の意気込み
https://youtu.be/ufLpf4iPw4M
6日(土)、都内でこのドラマの制作発表が行われ、出演者の亀梨和也さん、藤木直人さん、栗山千明さん、橋本環奈さん、林遣都さん、髙木雄也さん、やついいちろうさん、水野美紀さん、杉本哲太さんが登壇しました。
9人は、ドラマの主題歌・KAT-TUNの「Ask Yourself」にのって登場。
亀梨さんは「今だからこその問題に正面から切り込んでいる作品。いろんなことを受け取って感じてもらいながら見ていただければ」と、作品の出来映えに自信ありの表情。
これが初のキャスター役という藤木さんは、本作の脚本担当・金子ありさ氏について「僕が司会でも食べていけるよう、この役柄を作ったとのこと(笑)」と裏話を披露。
「関西テレビさんじゃなくても、偉い人の目に留まるよう頑張って演じたい(笑)」と冗談を交えながら会場を沸かせると、司会の豊田康雄アナウンサーが「ぜひ関西テレビでお願いします!」とお願いし、さらに笑いが起こる一幕もありました。
続いて栗山さんは「ピュアだからこそ壁に当たる雪子という女性をしっかり演じたい」。橋本さんは「スカッとするドラマになっていると思うので家族みんなで見ていただけたら」。
林さんは「メディア側の危ない部分を描く挑戦的なドラマ」、髙木さんは「様々な職業に扮して潜入するので毎回衣装が違います」、やついさんは「亀梨さんに成敗される嫌な感じの皆川を演じたい」、水野さんは「私は亀梨さん演じる慶介に第2話でこてんぱんにやられてしまうんですけれど、それで反省するわけではなく、第6話で衝撃の展開が。あまりない展開ですので皆様に楽しんでもらえたら」、杉本さんは「掴みどころのない井出という人物のニュアンスをうまく出して演じていけたら」と、それぞれ意気込みやPRを力強く語りました。
そんな中、『FINAL CUT』というタイトルが、「最後に(ファイナル)に勝つ(カット)」とも読めるということから、「◯◯に勝つ!」というキーワードで2018年の目標を話してほしいという質問が飛び出しました。これについて、年齢を重ねることでリスクを考えるようになってしまったという亀梨さんは、「ビビリな自分に勝つ」と苦笑い。お腹が空くと寝られないという栗山さんは「食欲に勝ちたい」と、また、まもなく19歳になる橋本さんはしっかりとした大人になるため「甘い自分に勝つ」と宣言。
その後「忘れっぽいところがある」と話す林さんは「間抜けな自分に勝ちたい」と、髙木さんは「ぐうたらな自分に勝つ」、水野さんは「蓄積した疲労に」、1年以上、毎日お酒を飲んでいるという杉本さんは「お酒」、そして「自分の弱い心に勝ちたい」と話す藤木さんは、「今年はハーフマラソンに参加したい」とも宣言し、会場からどよめきが起こりました。
さらには、メディアを通して人の様々な一面が伝えられることもテーマになっている本作にかけて、メディアから伝わるイメージとは違った、それぞれの意外な一面についての質問も。ここでスポットライトを浴びたのは、やっぱり我らが主役・亀梨さん! 先にメークをしっかり終えていたにもかかわらず、前の撮影が長引いて出番が遅くなった亀梨さんに、やついさんが謝ったところ、「役者は待つのも仕事なんで」と振り返りざまに言われたという“かっこいい”エピソードを暴露したのを皮切りに、髙木さんは「(先輩との共演で)緊張している僕に亀梨さんが『じゃ、2人で食事に行こうか』と言ってくれたんです」と、亀梨さんの後輩を思いやる仲睦まじいエピソードを披露。
一方で水野さんは、昨年のクリスマスの日の撮影時に「クリスマスという感覚もないよな」と話していた亀梨さんが、セットチェンジ中に「ジングルベル」を鼻歌で歌っていた現場を目撃。水野さんが「クリスマス気分やん(笑)」とツッコんだところ、亀梨さんは“振り返りざま”に「(クリスマスは)1年で一日だけだから…」というエピソードを披露し、これにはさすがの亀梨さんも苦笑い。
杉本さんは「一年前にホームドラマでご一緒したのですが、本作での初共演のシーンが重いシーンだったことと、役に入り込まれていたので『久しぶり』と明るく話しかけられませんでした」と告白。ところがこの話には続きがあり、「亀梨さん、僕のこと嫌いなのかなと思っていたのですが(笑)、撮影終わりでおもむろに近寄って来られて“振り返りざま”に『哲太さん、おひさしぶり』と言ってくれたんです」。最初は「そんなにカッコよく言ってないよ」と照れていた亀梨さんもさすがに観念したのか、「ここまで来ると、振り返りざまに言う癖があるということなんですかね」と認めて、思わず照れ笑いする一コマも。
会見のラストでは、9人全員でワンカットで撮り切る45秒のPRCMを撮影。その動画のラストで、なんと亀梨さんは“振り返りざま”に、「以上、現場から亀梨でした」とのコメントで、動画を締めくくり!亀梨さんの機転に会見は大喝采の中で幕を下ろしました。
ドラマ「FINAL CUT」1話~最終回の見どころ感想
https://youtu.be/7Ow05cdqhBQ
復讐に燃える中村慶介が、ついに動き出す
母親の早川恭子が経営していた保育園の園児が殺害され、ワイドショー番組でまるで犯人と言わんばかりに責め立てられ、精神的に追い詰められたあげく自ら命を絶ってしまう展開は、命を絶つまではいかなくとも現実の事件で、容疑者のように取り上げて扱い家族も追い込む光景を見たことがあるので怖く感じました。
ファイルカットというタイトルの通り、慶介は人生を終わらせる映像を使い復讐をするとありますが、復讐する相手がワイドショーの番組を製作する、プロの集団であるのでどのように作り上げて追い詰めるのか楽しみです。
また、マスコミとは関係なさそうに見える、小河原雪子と若葉が園児が殺害された鍵を握っていて、慶介はそれぞれ身分を偽って近付くというのはどういう事か謎が多く気になって仕方がありません。
テレビ報道の真実に触れる事ができそう
テレビのワードショーなどは、一部分を切り取って事実とかけ離れている報道をされることもあると言う話しは良く聞きますが、それで復讐まで考えるとはまたスゴい。
テレビ業界の裏側を暴露するようなシュチエーションは、ある意味内部告発とも言えるのでは。
内情を知る業界があえて挑む報道の裏側だけに、細かいところまで詳細に描かれるのではないでしょうか。
テレビの報道番組が私たちに与える影響は大きいです。だから、報道機関を敵に回すという事は、番組の後ろにいる視聴者をも敵に回すと言っても過言ではないのではないでしょうか。
とてつもない事に挑む被害者達がどのような境遇に置かれてそんな行動に出たのか。ドラマではありますが、その経緯も含めて少しでも真実に触れる事が出来そうで楽しみです。
FINAL CUTの見どころ
復讐劇というところが見どころです。主人公が母親を自殺に追い込んだ人たちに対して、どのように復讐をするのかが楽しみです。
また事件を握る美人姉妹に接近するとあるので、それがどう恋愛に発展するのかなというワクワクもあります。主人公を演じる亀梨くんの演技力も楽しみです。
前回のドラマは、優しい役だったので、緊張感があるピシっとした役とのギャップを見たいと思います。
また、フジテレビでドラマをするのは11年ぶりみたいなので、フジテレビの嗜好に合わせた役も見れます。他の役者さんたちも有名な方ばかりなので、飽きずに見れそうです。
人生が変わると言われている、題名でもあるファイナルカットがどのような映像なのかも気になります。
今年も復讐が流行るのか?
亀梨和也さんが主演の「FINAL CUT」は、シリアスな内容のドラマのようで、出演者も佐々木蔵之介さんや藤木直人さん、杉本哲太さんという男性陣が特にベテランで演技派の俳優さんが揃っているので楽しみです。
2017年は、復讐がテーマのドラマが多かった印象ですが、この「FINAL CUT」も12年前にマスコミの報道により、自殺してしまった母親のために復讐をするということで、テレビや週刊誌に加え、SNSとの向き合い方も考えさせられるようなドラマになるのかなと思います。
亀梨和也さんの母親役として久しぶりに裕木奈江さんが出演するのも楽しみです。既に亡くなっているので、回想シーンばかりになるのかなと思いますが、清純派だった裕木奈江さんがそのままなのか?どう変化しているのか楽しみです。
憎しみと愛が絡み合う復讐劇
フジテレビ系ドラマで約11年ぶりに主演を務める亀梨和也さん。主人公である中村慶介を演じられます。
高校生の頃に起こった女児殺害事件で、母親が犯人扱いされ、それを苦に母親は自殺へと追い込まれてしまいます。
それから12年の時を経て、その事件に関係した人々に復讐すべく彼は動き出します。復讐すべき対象たちの人生が終わってしまうような映像『ファイナルカット』。
それをを突きつけられ慶介の言いなりになる人々の心情や表情にも注目したいです。また、物語の鍵となる美人姉妹とのロマンスも気になります。
慶介の心に芽生えた愛が、彼の気持ちにどのような変化をもたらし、それにより復讐を果たすという目的がどんな結末を迎えるのか、思いがけないストーリー展開に期待できそうです。
メディアは、人生を変えてしまう
メディアによって、女児殺しの犯人ではないかと、報道され、自殺してしまった母親の復讐に向かう慶介(亀梨和也)。
人生を変えてしまう出来事から、12年間、辛く苦しい思いを持ち続けてきた慶介を、亀梨和也さんは、どのように演じるのでしょうか。
普通に生活しながら、内面は復讐に燃えるという二面性的な演技と、また、「愛」を感じ始めた時に、どのような心境の変化が現れるのか、演技に期待します。
また、実際にも、メディアや、SNSなどで、被害にあったり、犯罪を犯す事件が、起こっています。
それを、ドラマで、どのように、表現し、現実に重なるように、解決していってくれるのか、とても期待しています。
どちらかと言うと、重いテーマのドラマではありますが、とても興味深いです。
ドラマ「FINAL CUT(ファイナルカット)」1話の見どころ感想
かっこいい亀梨さんを堪能
復讐に走る亀梨さんがかっこよかったです。偏向報道で母親を失った過去を持つ主人公が復讐を遂げようと暗躍します。
勧善懲悪みたいな展開が面白くてドキドキしてしまいました。いろいろな伏線が1話から張り巡らされているのがわかりました。
いろんな顔を使い分けるので、様々なキャラクターの亀梨さんを堪能できるのでファンとしては嬉しいです。
母親の死の影にはどんな秘密が隠されているのかと、サスペンスや謎解き要素にも期待しています。
主人公の母親役が久しぶりに日本の芸能界復帰の裕木奈江さんでした。
久々にドラマでの活躍を見られたのも収穫だなって思いました。
当時から落ち着いた印象で時の流れを感じました。裕木奈江さんの海外で身につけた演技力もみどころの一つで期待しています。
豪華なキャストのわりには、時代遅れの内容
亀梨和也さんの主演ドラマということで、期待していましたが、1話の途中から退屈してしまうほどのある意味、わかりやすいストーリー展開で、豪華なキャストをまったく活かしきれていないと感じました。
エンディングのほうで、亀梨和也さんが、母親への復讐をはたしやすくするために、警察官になったことがわかりましたが、「まさか!警察官になっていたとは‼︎」という驚きを感じることはなく、「へぇ〜、そうなんだ〜」という程度で、佐々木蔵之介さんの登場は嬉しかったのですが、盛り上がりには欠けました。
杉本哲太さんや藤木直人さんも、同じドラマで一度に見ることはなかなかできない俳優さんだと思いますが、役どころが中途半端でのめり込みことはできませんでした。
テレビという巨大な敵に慶介は勝てるのか?
悪意に満ちた捏造報道によって家族を奪われるというのは昨年やっていたドラマ「ブラックリベンジ」というドラマを思い出しますね。
あちらも亡き者の無念を晴らすべく壮絶な戦いを繰り広げていました。このドラマの主人公「中村慶介」もまた同じく復讐の道を歩んでいますが……雑誌出版社と戦ったブラックリベンジと違ってFINAL CUTの敵は大手テレビ局! 更には警察内部にもなんだか怪しい雰囲気の刑事がいて、これからの戦いが険しいものであるのを想像させられます。
慶介とテレビ局が刺し違えるような形ではなくて慶介の完全勝利に終わってほしいところですが、はたしてそう上手くいくかどうか。慶介の12年越しの復讐がどのような結末を迎えるのか、じっくり見守っていきたいです。
メディアパニッシュメントの恐ろしさ
自分の母親が、作り上げられたように重要参考人にされ、さも殺人を犯したかのように偏向報道され、その結果、追い詰められて自死してしまったとなれば、マスコミに対して、メディアに対して、慶介が復讐心を抱くのは当然だと思います。
メディアパニッシュメントとは、そんな風に、人の命を奪い、人の人生を狂わせるとても恐ろしい事なのに、メディアの側の人間はそれを何とも思っていない、少なくとも井出や百瀬らは自分達の事しか考えていないのは明らかで、そのあからさま具合に反吐が出そうでした。
テレビで報道される事を全て鵜呑みにしては駄目だと改めて思わされました。メディアの影響力が大きいのは事実で、どうしてもそれに踊らされてしまう世間、受け取る側も、もっと思慮と節度を持って臨まねばと思いました。
重たい内容だけど続きが気になる
火曜9時枠のドラマは重たい内容が多いですが、面白いドラマが多いのでこのドラマも期待していました。第1話も始まってすぐに引き込まれ、主演の亀梨和也の演技も良いと思います。
プレミアワイドのスタッフ達がみんなゲスすぎて、事実を捏造したり警察と手を組んでいたりと実際のマスコミもこんな感じなのかなと思いました。特にキャスターの百々瀬は裏表が激しくて怖かったです。
そして久しぶりに見た裕木奈江があまりに変わっていたので、最初全く気付きませんでした。
自殺する前に息子にごはんをちゃんと作っていたのには切なくなりました。
慶介が若葉や雪子に近づいた目的や慶介が本当は警察官だったり少しずつ詳細が分かってきたので次回も楽しみです。
驚きの連続で、ドキドキ感がたまらない
中村慶介役の亀梨和也さんが復讐のために幼なじみの野田大地役の高木雄也さんと共に、慶介の母親の恭子役の裕木奈江さんを命を絶たせた、ワイドショーのプロデューサー井出正弥を調べている時に、慶介の尾行に井出が気付いて、井出が逆に慶介に詰め寄る時はドキドキしました。
警察署の資料室で慶介が母親の恭子が亡くなった原因になった事件の資料を見ているので、慶介は警察官に変装して入り込んでいると思って見ていたので、そこへ副署長の高田清一郎役の佐々木蔵之介さんが入って来るので、もうダメだと思っていたら、慶介は新しく配属された警察官でITに優れているという話が高田からされるので驚きの連続でした。
初回から、こんなに話を詰め込んで大丈夫なのかと心配になりました。
内容が充実していて、これ以上ない最高の掴み
一話にして早くも「ファイナルカット」という意味の伏線が回収されていて、初めの掴みとしてはこれ以上ないものだと思いました。
杉本哲太さん演じるプロデューサーの悪役っぷりが光っていただけに、ファイナルカットを突きつけた時の爽快感は何ともいえないものでした。
また、必要以上に騒ぎ立てるマスコミは、現代でも問題になっていることであるだけに、とてもメッセージ性の強いものだと思います。
一話では報道番組ならではのギリギリまで状況が変わるようなシチュエーションを再現していて、現実味を強く感じました。
過去の事件の真相を知るために、そして疑われて殺された母の復讐をするために奮闘している慶介の今後の動きが気になる所です。
⇓ ⇓ ⇓
➡ファイナルカット2話あらすじ
➡ファイナルカット3話あらすじ
➡ファイナルカット4話あらすじ
➡ファイナルカット5話あらすじ
➡ファイナルカット6話あらすじ
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🚁コードブルー最終回 アフレコ🚁#少しでも似てると思ったらRT#少しでもいいなと思ったらRT #山下智久 #藍沢耕作 #山P#新垣結衣 #コードブルー最終回 pic.twitter.com/utLnUk3ILm
— 山下智久声似🗣🎙 (@yamap___voice) 2017年9月20日
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まじで、最後歌ってまったし笑💗宇野ちゃんいつ出るんだろうなぁー?
まじで、いつ出るの楽しみや(*^▽^*)#AAA#民衆の敵#月9@minshuuno_teki pic.twitter.com/VslhMeNQWV— あやぱん (@aaalovekagami) 2017年10月23日
亀ちゃんが暗い部屋へ (・-・)_・)ソォーッと入ってくるシーン。もしかして神様がいるんじゃない?!って一瞬、思ったのは私だけじゃ無いはず(・∀・)#ファイルカット #山下智久 pic.twitter.com/o1ZFdMUtVu
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