映画「スターウォーズ」エピソード8「最後のジェダイ」は面白いですか?つまらないですか?
視聴者に100点満点で採点しました。
さっそく点数が低い評価から見ていきましょう!
映画「スターウォーズ」エピソード8「最後のジェダイ」は面白いですか?つまらないですか?100点満点で何点?
https://youtu.be/t4cMB2eVXa8
50点 アダム・ドライバー見る映画
微妙でした。せっかくついにルーク登場を心待ちにしていたのにあれじゃ悲しすぎる。
どうしてカイロ・レンがダーク・サイドに落ちたのかがこのエピソード8での一つの謎解きになるはずだったのに、ルークの勘違いによるものってそれはない。
それでも間違いを正す為に一人敵の渦に特攻を仕掛けるルークのかっこよさからの幻影でしたっておい。時間はあったんだから実際に行ってよ。
全体的にも展開がもっさりしてるし今までのSWで一番上映時間が長いって(無駄に)ってのが抜けている。
せっかくエピソード7一本で成長したレイ・フィン・ダメロンがおまけのような扱いに(ダメロンはおまけどころかマイナスに)。
ただし前作で色々言われたレン役のアダム・ドライバーだけ素晴らしい。この人の演技だけずば抜けて良い。
「沈黙」で見せた演技も影響されていると思う。悲劇を背負った辛いでも、自分の信じる道を突き進む悲哀が凄く良いです。
9ではレイとレンの戦いに焦点を集めるのだろうけどレンが2作で成長したのに対して、レイは8では何もしていないに等しいので力関係が合っていないように思えてしまう。
さすがに「二人は兄弟でした。」なんてベタな展開にはならないだろうけど、とにかく新人監督には荷が重かったと思う。
50点 あなたはスターウォーズファンですか??
アクション・アドベンチャー映画としてはとても面白いと思いますが、スターウォーズが好きで全部のシリーズを観ていて心待ちにしていた人にはちょっと・・・だと思います。
昔から出ているキャラクターへのリスペクトが感じられず、ディズニー色が強い子供が楽しめるタイプのジョークがちょこちょこ入っていて邪魔。
映画を作った人に中にスターウォーズファンはいなかったのかな???と疑ってしまう出来でした。
でも、一映画としてはいい出来なのか??
スターウォーズに思入れのないない主人は観終わった後「面白かったねー。」と一言、その反対で私はがっかりで観なかった事にしたいと思ってしまう程でした。
まだ続きがありますから全部完成してからシリーズの善し悪しが分かるという事でしょうか。
50点 スターウォーズの世界観が台無しに
期待感が大きかった分、映画を見終わった後の残念感がものすごく大きかったです。
一つの映画作品として観賞するのには、良くできた素晴らしい作品であることは間違いありませんが、スターウォーズを見続けて、愛してきたファンの一人としては、なんとも残念な気持ちになったからです。
今までの作品に比べるとスターウォーズらしさ、世界観が失われている気がしたのです。
念のため、再度見たのですが、やはりその喪失感というか怒りは消えませんでした。
「これが本当にスターウォーズ作品なのか?」を自分に問いかけてみても答えは同じでした。
個人的になりますが、空中飛行するレイア、これは必要なかったのでは?と何度も思いました。
がっかりする気持ちになり残念でした。
60点 有能な敵には好感がもてる、無能な味方は勘弁して欲しい
主人公のルークが他のエピソードとは違うような気がしました。別人に近いとまでは言いませんが何かストーリー以外の要因で変質したのかと思うくらいです。
あと味方の反乱軍メンバーはもっと頑張って欲しかった。頑張った結果であれではちょっと酷過ぎるのではないでしょうか。致命的な失敗を平気でしてしまうのはアメリカの映画ではよくある流れですが、命が係っている状況で何故そこまで選択を間違えられるのか理解できないです。
フォースという不思議な能力があまりにも便利に使われ過ぎているようにも感じました。離れた場所の武器を手を使わずにフォースでコントロールできるなら、あらゆる武器も作戦も無意味になってしまいそうです。お手軽超能力としてフォースを使わないで欲しいです。
とりあえず、スターウォーズなのでギリギリ合格点の60点としておきました。昔はもっと映画を楽しめたような気がするのですが、これは私自身が年を重ね過ぎて感動が薄れてしまったせいなのでしょうか。
70点 スターウォーズファンは観るべき!エピソード8最後のジェダイ
スターウォーズシリーズの最新作という事で、公開時映画館へ足を運んで鑑賞しました。
結論から言ってしまうと、今回はアクションというよりヒューマンドラマが印象的な映画です。
今までのシリーズと比べて観てしまうと少し期待ハズレになってしまいます。
私的意見ですが、戦闘シーンは圧巻の演出で、素晴らしいと思いましたが、少しツッコミどころも多いので、シリーズを通して観ると雑になってしまったかなと言う様な率直な感想でした。
ジェダイの騎士チートすぎるのでは…。
スターウォーズシリーズのキャラクターが好きだ、スターウォーズはとにかく好きだ、という方は是非オススメします。
登場人物はみんな兎に角素晴らしいので。
そしてレイア姫の役者である、キャリー・フィッシャーは今作が遺作となってしまったのが残念です。
スターウォーズファンは最期のレイア姫を見届けることが出来なくなってしまいましたが、またスターウォーズの伝説として今作は観るべきでしょう。
しかし、そこまで期待して観るべき映画ではありません。
今後のスターウォーズシリーズに期待を込めています。
75点 早く続きが観たいです、レイはいったい誰の娘?
映画館に観に行きました、今回の作品で主人公のレイがルークとフォースを学び、成長していくお話と共に今回の作品でレイの身元が若干分かるようだと聞いてましたが、作品中あまりそんなシーンは無くて、ルークが父親かもしれないとか期待もあったけど、それも無いような話しの流れだったので、結局次に持ち越しな雰囲気でした。
それにどうも主人公のレイとフィンの関係ですが、この作品でフィンと共に戦う女性パイロットさんが次の作品では間違いなく三角関係になりそうな雰囲気です、2人の女性から好意を持たれそうですが、でもレジスタンスのポーともレイは恋仲になるかもしれないし、そんな人間模様を観るのもかなり面白い部分です、この作品。
だから次のエピソード9が早く上映されて欲しいのと、レイア姫がもう亡くなっている事でどのようにCG技術で彼女を作りあげたりするのかも気になりますし、ハン・ソロも本当にもうこれからの作品に出てこないのだろうか?とか気になる部分だらけです。
75点 最後にして欲しいジェダイ
スターウォーズエピソード8はどちらかと言えばつまらないです。
理由は、それぞれの登場人物が別々の場所で別々の任務をかかえているのですが、その切り替わりが多く、感情移入がしにくいからです。
また、ルークスカイウォーカーが悪者のように扱われる部分がありますが、歴代からのファンとしてはルークスカイウォーカーの情けない姿を見て、本当にこんな風になるのだろうかと、残念な気持ちがとても強く残ったからです。
栄枯盛衰を描く部分だったのかもしれませんし、最終的には、さすがルークと思える描写もあったのですが、どうしても残念に感じるのはルークスカイウォーカーの描写でした。
他にも、レンがあまりにもあっさり最高指導者を倒す場面もあり、なんだかなぁという感じが本音です。
80点 今までと、 これからのスターウォーズ
おもしろいです。
スターウォーズとしての一連の流れを一応、取り入れていますが、単発ものの映画として観る事もできますし、この監督が描くスターウォーズはこの様な感じで描くのかと思って観る事もできます。
エピソード1〜7までのストーリーや今までの監督と比べるのか、出演者で比べるのかなど、何と比べるかによって様々な角度から比較はできますが、自分自身が思い描いていたストーリーと異なると違和感を感じ、拒否反応を示してしまいますが、冒頭の単純な感覚で、単発物と捉えて観ると面白いです。
今後も様々な監督が描くスターウォーズが誕生すると思いますが、それほど色々な映画監督に影響と興味を持たせ、作品のリメイクでは無く、新作として世に発表しファンを魅了する作品がスターウォーズの良い作品の由縁ではないのでしょうか。
85点 全体としては良いけど新キャラが微妙!
事前の予測通り、シリーズの軸と言っていい「新たなる希望」~「ジェダイの帰還」の主人公・ルーク・スカイウォーカーがフォースと一体化しました。
予定調和的ではありますが、そこは問題なかったです。
最後の最後に、妹やレジスタンスの残党を守るために死力を尽くしたシーンは素晴らしかったです。
カイロ・レンがスノークを殺害するのは予想できていましたが、エピソード9だと思っていたので意外でした。
その後、赤と青のライトセイバーが共闘するシーンは胸が熱くなりました。
故キャリー・フィッシャー演じるレイア姫には感慨深いものがありました。
苦労人のハックス将軍は殊勲賞モノの活躍だったと個人的には思います。
ホルド提督の献身と勇気には涙を禁じえなかった一方、アクバー提督のナレ死には別の意味でショックを受けました。
フォースの覚醒では大活躍を見せたポーが、スタンドプレイをして駄目ロンになっていたのが本当に残念。
フィンとローズのロマンス、要らないです。
フィンがまた逃げ出そうとしたところは、人間の弱さを象徴しているようでもありましたが…。
危険や使命を通じて、反発しあいながらも惹かれていくハンとレイアのロマンスを見てしまうと、なんともチープに感じられました。
前作の「ローグ・ワン」の出来が素晴らしく、個人的にはジンとキャシアンがデススターの光に飲み込まれながらも同志としての関係を崩さなかった点が本当に気に入っていたので、余計にそう感じるのかもしれません(初見の時には「キスするなよ、したら台無しだぞ」と思っていたので)。
85点 最後のジェダイ 面白い派としての意見
スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイが面白いか、つまらないかで言うと面白いと思います。
なんと言ってもルーク・スカイウォーカーが久しぶりにスクリーンに復活する、それだけでも往年のスターウォーズファンからしたら胸が熱くなる思いでしょう。
それとともにレイやカイロ・レンらの若い世代も育ちつつあります。
次世代への繋ぎとなるストーリーとしては十分だと思います。
レイが光の道を、カイロ・レンがダークサイドを歩むような流れになっていますがまだまだどうなるか分からないですよね。
若きジェダイナイトを見方が出来るのもこのシリーズの楽しみかたの一つです。
後はオビワンやクワイガン・ジン、アナキンら往年のジェダイナイトが再び登場するのを期待したいです。
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➡1977年エピソード4新たなる希望
➡1980年エピソード5帝国の逆襲
➡1983年エピソード6ジェダイの帰還
➡1999年エピソード1ファントム・メナス
➡2002年エピソード2クローンの攻撃
➡2005年エピソード3シスの復讐
➡2015年エピソード7フォースの覚醒
➡2017年エピソード8最後のジャダイ
映画スターウォーズ」エピソード8「最後のジェダイ」はどこで見れるの?
dtv
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FOD
FODでスターウォーズ「最後のジェダイ」は放送していません。
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