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きみが心に棲みついた 動画

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ドラマ「きみが心に棲みついた」相関図キャスト


白崎達夫(長谷川朝晴)
堀田 麻衣子(瀬戸朝香)
八木 泉(鈴木紗理奈)
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八木泉(鈴木紗理奈)の演技力
スズキ 次郎(ムロツヨシ)
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スズキ次郎(ムロツヨシ)の演技力
小川 今日子(吉岡里帆)
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小川今日子(吉岡里帆)の演技力
吉崎 幸次郎(桐谷健太)
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吉崎幸次郎(桐谷健太)の演技力
星名 漣(向井 理)
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星名漣(向井理)の演技力
牧村英二(山岸門人)紗央里
稲垣栞里(周本絵梨香)
飯田彩香(石橋杏奈)
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飯田彩香(石橋杏奈)の演技力
成川映美(中村アン)
為末れいか(田中真琴)

ドラマ「きみが心に棲みついた」4話あらすじネタバレ

やっと八木に認められる企画が出来た!

映美(中村アン)にキスされたところを偶然今日子(吉岡里帆)に見られた吉崎(桐谷健太)。

映美は、酔ったせいと言って笑って別れていくが、吉崎は今日子に見られてしまったことの方が気になるようだ。

次の朝、八木(鈴木紗理奈)が会社に着くと今日子が作った企画書が机の上に。

それを見た八木は、今日子を探すと、会社に泊まって作り上げたらしい今日子が眠っていた。

八木はそれを見て、デザインのラフを描いてきた。

今日子の頑張った企画でいいというのだ!

認めてくれたことに喜んでお礼を言う今日子が頭を下げた時に見える八木の笑顔。

めったに見せない笑顔は、今日子を認めてくれたみたい。(ココ見どころ!)

ラフを見ながら、どれも凄い!つけてみたい!そう言う今日子には、笑顔も見せずに「生地選びに手を抜いたら許さない」といつもの顔の八木。

このメリハリのある性格の八木さん、怖いけどとってもいい人だと思う。

よろこんで生地選びの為に会社を飛び出した今日子の前には、出社してきた星名(向井理)、あの下着ショーの事をほめてくれた。

今日子は星名にどう思われているかが今の自分には大事と伝えるが、吉崎の事を持ち出されて信じてもらえない。

今日子は、今回の企画で今日子のいるチームが選ばれたらデートしてほしいと、自分が星名を思っていることが伝わるように言う。

いいよ、そう言う星名の所にやってきたのは、飯田(石橋杏奈)。

昨日と同じ服を着ていて、星名の所に泊まったのを見せつけるかのように今日子の前を通り過ぎていく。

まだ星名にとらわれている今日子は、星名ともう一度付き合うために企画を成功させると心に誓う。

そんな今日子を振り返って見て「キョドコのくせに」という星名。

今日子への思いをスズキに引っ掻き回される吉崎

スズキ(ムロツヨシ)の仕事場で、打ち合わせをする吉崎(桐谷健太)に電話がかかり、外に出る吉崎。

スズキはは吉崎が持ってきた袋が目に入る、中を見ると女性用の靴、自分の漫画のアイディア用でもないし。

戻ってきた吉崎にこれは何か聞くスズキ。

この靴は、あの約束をすっぽかした日、雨の中駆けていく今日子が脱ぎ捨てた物。

好奇心の強いスズキは、なんでそれを吉崎が持っているのかを聞く、ごまかしてネームの話をしようとするが、そんなのスズキに通じない。

スズキに突っ込まれて、うろたえて映美とキスしたことまで言ってしまって、ドツボにはまる吉崎。

そこに映美から吉崎にメールが来る、それを見ちゃうスズキ。

「ここへきて新キャラ?」スズキの言葉を生かして出て来たのは、部長の池脇(杉本彩)この人も癖が強そう。

星名と、堀田・八木を競わせているプロジェクトのことを話している。

スズキに強引に押し切られる形で、今日子の会社に靴を届けに来る吉崎とスズキ。

今日子は新プロジェクトの為の繊維メーカーと話をしている。

「私で良ければ渡しておきますよ」と、吉崎に声をかけたのは星名、靴の入った袋をととろうとするのを、スズキが奪う。

「これは、私の私物で…ツボ押しに効く」と、ミエミエの嘘を言う。

また来ると言って、スズキを引っ張って帰る吉崎だけど…見送る星名の目が怖い。

全部理解できなくても味方になることは出来る!

企画を考えている堀田(瀬戸朝香)のチーム、飯田の持ってきたレース見本をホメるけど、肌触りがもう少しという。

堀田のチームに、その点がクリアになったら試作品づくりを、と声をかける星名。

同じように生地選びまで進み、企画に合わせた値段の生地を持ってくる今日子に、八木は、「無難で終わらせるな、値段以上の妥協しない生地を」という。

いつものようにハッパをかけている八木に、星名は、「じゃあ切りますか」と堀田のチームもまだ試作品を作る生地が決まっていないのに。

向こうは試作品まで進んでいる、この企画を取れなかったら、八木はメンズから2度とでられないと、脅すようなことを言う。

それを立ち聞きしていた飯田、飯田はそれを堀田に言ったみたいで、堀田は今日子を慰めに来る。

その中で、自分が降ろされるかもしれない危機があることを知る今日子。

星名が言っていたと聞いた今日子はすぐに星名に確かめに行く。

必死で抗議すると、「俺にたてつくんじゃない」そう言って背を向ける星名に今日子は、デートなんてしなくていいから、仕事だけは奪わないで、と頼む。

「お前の頑張りしだいだ」冷たく言い放つ星名。

仕事だけは奪われたくない今日子は、必死で値段交渉をしながら色々な店を回る。

靴を返せなかった吉崎は、スズキとカフェで、エピソードを聞き、漫画のネタとしてすごく面白いのになんで隠していたんだという。

「振り回されるんで…」吉崎の言葉に、スズキは、吉崎は今日子に「完全にハマっている」そう叫ぶ。

それをヒントにネームを描き始めるスズキ、その合間に「渡したいものがある」そう今日子にメールを送る吉崎。

待ち合わせて靴を受け取る今日子に「疲れた顔をしている、頑張っているんだね」そう声をかけてくれた吉崎の言葉に。

今日子は頑張っているのは、いいものを作りたいんじゃなくて、星名に認めて欲しいからやっている自分に気が付く。

不純な動機で頑張っていると吉崎に言うと、「どんな動機でも結果を出せればいい」と吉崎は言うが、今日子は納得できずに会社に戻る。

いろいろありすぎて風邪をひいてしまった今日子、会社を休んでしまう。

打ち合わせをしている吉崎、ネームをみて、こうしたら?と売れ筋の漫画にありそうな設定をスズキに提案する。

でもスズキは、ありきたりの漫画ではなく、淡々とした中にある小さな事件を描きたという自分の姿勢を語る。

吉崎はスズキの書きたいものをわかってなかったと、スズキの意見を聞いているんだけど、そこにしつこく鳴るメールの到着音。

はじめは、仕事の話をしていたスズキだったが、うるさいから出てくれと、吉崎に頼む。

そのメールは今日子からだった。

不純な動機でもいいとか、適当なことを言わないでください

そこから抜け出せないから悩んでいるんじゃないですか。

みんながみんな吉崎さんみたいに強いわけじゃない。

吉崎さんが言っていることは、きれいごとだと思います。

吉崎は、スズキの書きたいものをわかっていなかった自分の姿が、そこでダメ押しされたような気分になったのだろう。

すぐに今日子に会いに行って、ちゃんと食べて元気を出せといい、浮き沈みが激しすぎるという。

今日子は今の仕事を降ろされそうな現状を、吉崎に聞いてもらう。

吉崎は、仕事は違うけど、なんとなくわかるという。

「俺も自分の考えばかり押し付けて、作家さんの気持ちをわかってなかった」と今日自分がショックだったことを話す。

「自分も小説家を目指していたから、他の人より作家の気持ちがわかるつもりだったのになあ」と、逆に今日子に弱いところを見せる。

「ゼロからものを作り出す事がどんなに苦しくて苦しい事かって。」

小説を作ることも、下着のアイディアもきっかけとなる出来ごとや、布地などのヒントはあっても、色んな所に発想を飛ばさないと、書けないし作れないからね。

その苦しみを全部理解することは出来ない、でも味方になることは出来る。

吉崎の言葉に、今日子は必死でデザインを考えている八木の姿が浮かぶ。

そして何かをつかんだように、八木さんの求めているものを全力で探すと言って会社へ行ってしまう。

思い立ったら、行動してしまう今日子に呆れている吉崎だけど、きっと今日子の気持ちわかってくれているんじゃないかなって思う。

私のパートナーは小川今日子と断言する八木

今日子は、コストばかり考えてたけど、八木の望む生地がどんなものであるのか、倉庫をあさって必死で探す。

そして、八木のデザインにぴったりくる商品を見つけ出す。

八木はそれを見てコスト的に合わないというが。

材料課で積み重ねた5年間のプライドを八木さんに見せつけるまでは、この企画からは降りられないと言う今日子。

あちこちに電話して確認するが、なかなか見つからない、そんな時に堀田が。

「あんたが苦手な小うるさい担当がいる工場に連絡してみた?」

そう聞くと苦手意識もあったのか、連絡していなかった今日子。

堀田は、あとは熱意でぶつかるしかないと、今日子の背中を押す。

そんな時に、飯田は伯父に生地を融通してもらえるように頼んでいた。

堀田にいわれた大友繊維が話を聞いてくれることになったと、八木に報告に行く。

昨日までと違って熱意を感じる今日子の顔を見て、八木も一緒に行くといい、二人で大友繊維に出向いていく。

コスト的にあった生地を提案されるが、無理を承知でランクの高いものを要求する今日子に、相手の担当者は。

「メンズの担当だった八木さんに勝算はあるのか」と、言ってくる。

今日子の頭にはどんなときにも作家の味方になると言った吉崎の言葉が浮かび。

メンズでやってきたから、固定観念から外れたものが出来る、私たちのテーマは男性の目線を意識している、八木だからこそできたデザインだと力説する。

そして、このデザインを見た時、一目ぼれしたことをいう、「かわいいって思われたい、欲情されたい、愛されたい」と感じたままに。

「だからこそ、生地は妥協したくない」熱意を込めて訴える今日子。

生地の交渉が上手くいって、吉崎にお礼の電話をする今日子。

「吉崎さんは、私の一番の味方です」この言葉は、吉崎自身にも元気をくれた。

そして吉崎の会社に来ていた下着メーカーのカタログ撮影の仕事を、見学に来ないかと今日子を誘ってくれた。

電話を切ったあと、喜んだ今日子だったが、心の中に何故か…後ろめたい気持ちがあった。

そして、それを見ている星名の姿があった…。

新製品の打ち合わせで、大友繊維の生地をこのコストで交渉したことをほめられるが、飯田は親戚の在庫品のもっと上質の生地をプレゼンしてきた。

在庫だからこそ、この値段が可能であると。

今日子は、終わったと思って落ち込んでいると、八木は。

「飯田の生地にはおどろいたが、私のパートナーは小川今日子」と断言する。

商品がヒットした後、在庫を使った飯田の生地には作れる数に限界がある、

計画を見直すのは、そっちのチームだし、汗をかいて生地を見つけてきた小川の方が、価値があるとみんなの前で言ってくれた。

そして会議が終わり、一ノ瀬という新メンバーが堀田のチームを見ることになった。

八木チームはそのまま星名。

八木にパートナーと言ってもらえた今日子はうれしくて、八木になついているが、相変わらず、きつい態度の八木。(笑)

そして、吉崎と約束の下着メーカーのカタログの撮影会。

そのカタログのポーズの中にキスするシーンがあって、それを見て今日子はあの日キスしていた吉崎を思い出し。

「彼女いたんですね、吉崎さん」

あわててあれはもらい事故みたいなもので、その誤解はときたいと、うろたえる吉崎。

そこへやってきた星名、吉崎に仕事の件で今日子と話したいという。

怯えている今日子を見て、仕事の話は会社でしてほしい、今日はこれから彼女に取材したいことがあると星名から今日子を守った吉崎だが。

笑顔で、今日子にまた会社でという星名、二人が見えなくなったところで。

「やってくれるじゃないか、吉崎」と何かやらかしそうなそんな怖さで次回へ続く。

ドラマ「きみが心に棲みついた」4話見どころ感想

落ち込みながらも助けられて仕事を頑張る今日子

いい生地を見つけるために頑張るキョドコですが、うまくいかず自信をなくし落ち込みまくるところの吉崎さん!星名は今日子を焦らせ、不安にさせますが、吉崎さんは安定のいいやつ。おかげでキョドコから今日子になり、奮闘します。

プレゼンの場所では、完全に終わったと思った今日子をしっかりとフォローしつつ、ちゃんと認めてくれた感のある八木さん。なんだかんだで、頑張りを理解してくれているとこがいいですね。しかも、叱咤激励されてもめげずに前向きでいい関係が築けていってる感もいい。忘れちゃいけないのが、競い合ってる側なのに毎回今日子を前向きにし、いいアドバイスをくれる堀田さん!

ムロさん演じるスズキに、今回も笑わせてもらいました。スズキがいることでこのドラマの重さがいい意味で見やすく、抜けを作ってくれていると思います。

第4話の展開や感想について

吉崎と映美がキスをしていた所をみた今日子は映美を彼女と勘違いしていますが、吉崎はスズキに質問攻めにあって自分に気持ちに気づき始めた場面にホッコリして個人的には好きでした。

人は人を好きになると今まで普通にしていた行動が気になったり、メールを待ったりとこんなに変わるんだなぁと思わされました。

飯田と星名は一応付き合い始めたという形になりましたが、全然大切にされていない感じがしたけど、飯田はこれでいいんだーと思いました。これから星名が飯田に対してどんな行動をとるのかが楽しみです。

そして八木が今日子をパートナーから降ろさずに認められたし、コンビネーションも良くなってきたので、必ずいい商品が作れると思います。

今日子の頑張りが八木に伝わった

新プロジェクトのパートナーである八木は厳しいですが、愛情もあると思います。

今日子のことは、おかしな子と思いつつもどこかでその頑張りを評価していて、生地の交渉に行くときも一緒についてきてくれ、生地の会社にもその熱意が伝わり嬉しかったと思います。

新企画の発表のときは、今日子をプロジェクトから降ろすかと言われ、「この子は私のパートナーや」と言ってくれ、スッキリしました。

絶対がんばって企画が採用されてほしいです。

星名さんが何を考えいるのかが分からず怖いです。

吉崎さんと今日子がうまくいってほしいのですが、それが気に入らない星名さんはまた邪魔をしようとしてやめてほしいです。

でも、思うように邪魔をさせない、吉崎さんナイスです。星名さんから今日子を守ってほしいです。

今日子を認め、味方になってくれた八木

不器用だけど実直に仕事する姿を見て上司が味方についてくれる。いいですね。八木から部下として認められて嬉しそうにする今日子を見て、こちらも釣られて嬉しくなってしまいました。こうして少しずつ今日子の味方が増えてくれるといいですよね。

といっても既にたくさんのキャラが複雑な恋愛模様を繰り広げているドラマなので、これ以上の新キャラ追加はなさそうですが。そうなると今日子は吉崎・八木・そしてスズキの3人に支えられながら星名の呪縛と戦っていく事になるような気がします。数にすると少ないようにも感じますけど、ドラマが始まった当初に比べたら状況はかなり良くなっていますよね。

特に吉崎と八木が頼もしいったらないですから。あとは肝心の今日子がもっと自分に自信を持てるようになれば、星名から逃れる事も不可能じゃないかもしれません。

今日子と八木は名コンビの予感

今まで今日子を断固として認めていなかった八木が、第4話の終盤でついに今日子を認め始めたというのがとても印象的でした。このまま八木が今日子の力になってくれたらこのドラマは大きく動くのではないかという気がします。何より、八木が自分のパートナーは今日子だとはっきり言い切ったシーンはとても高まりました。

ぶっきらぼうな八木さんならではの台詞だと思いましたし、そんな八木さんだからこそ響くものがありました。今日子の優柔不断さにはもやもやする部分もありますが、八木に認めてもらえて舞い上がる今日子は、素直にかわいいと思えました。それをあしらう八木も実に八木らしくて、この2人はいいコンビだと感じることが出来た第4話でした。

ドラマ「きみが心に棲みついた」見どころ感想

今日子に始めは同情の思いでしたが、段々と怖く感じてきました

ドラマが始まった当初は、ゲス過ぎる星名の異常な行動に対して怒りばかりを感じて、あまりにも上手く演じている向井理さんの事も嫌いになりました。そんな今日子も、吉崎という男性との出会いによって変わろうとする思いに心を打たれて、吉崎の助言などの影響で星名を拒否する行動や意見も言い出したので、頑張れという気持ちで応援していました。ですが、星名が他の女性に話したりしていると、すぐに星名に私だけを見ていてという、執着する思いの原点に帰り過ぎるのが驚き以外ありません。

また、そんな今日子の異変に対して吉崎が心配しているにも関わらず、吉崎の行動を余計な事と言い放ってしまう所に悲しく思うのと、星名に対しての異常な執着に怖くなりました。

恋愛バトル参戦者が増えてきて面白い

最初の頃は今日子・吉崎・星名の3人だけに注目していましたけど、吉崎と星名を取り巻く他の女性キャラの動きも面白くなってきました。考えてみればモテないわけがないですもんね、吉崎と星名のイケメン2人が、今日子を巡る三角関係だけでは終わらないというか、あちこちで色んな三角関係が出来てきていて見守るのが楽しいです。

この恋が星名を始め全員を良い方向に成長させてくれるといいですよね。見ていると、皆で少しずつ大人になっていかないと全員揃ってボロボロになりそうな危険をはらんでいますし。今日子と星名は特にそうです。誰とも衝突しなければそのまま行っちゃいますからね。これもいい機会と思って皆ガンガンぶつかり合ってほしいです。

自分を変えるためにはまずは自分を見直す

初めて小川今日子を見たときは凄く挙動不審でモゴモゴ喋っていてこういった女性もいるのかと驚いていたのですが、こういった女性は実際にもいるのだろうなと思ってしまいます。

何か一つでも弱みがあったりすると、その中にすっぽり入ってくる男性や少しでも優しくしてくる男性にはすぐに惹かれてしまったり、自分に自信がないことで、忘れたと思っていても何だかんだ依存してしまい男性がいないとだめだと思ってしまいます。私もこういった気持ちはしっかりと理解ができます。

小川さんがしっかりした人間になるためには、やはり星名さんと離れること。そして吉崎さんがキーポイントになってくるのだろうなと思っております。また自分の気持ちはしっかりと持っている女の子なのでこの思っていることをしっかりと言えるような子になれれば、何か夢中になれるようなものがあれば変われるのだろうなと思います。

君が心に棲みついたの感想について

見どころとしては、主人公の成長だと思います。心を洗脳されてるくらいの勢いで、追い詰めてくる元彼の存在がいつも主人公の前向きさへの動きをストップさせてしまいます。

縛られてしまってる象徴でもある首に巻きつけてあるストールを外せた時が呪縛からの解放だなと思います。

これからのストーリー展開としては、恋の進展がどのように進んでいくのかかが見どころです。

しかし、向井理の演技や主人公の挙動不審の行動に少し飽きてしまい、単調なストーリー展開が期待されて、少しつまらないなと感じてます。

また、周りの人物にも少し違うストーリーがあると面白いなと思います。

現段階だと主人公と二人の男のストーリーと邪魔する女のストーリーしかないので、もっと膨らませて欲しいです。

向井理さん演じる星名の二面性に注目です

見どころは、何といっても向井理さん演じる星名の二面性だと思います。普段はイケメンで温厚なエリートビジネスマンの彼が、時折見せる鋭い目や激高する姿には思わずドキドキしてしまいます。

また、少しずつ明らかになってきた星名の過去も気になりますし、つかみどころのない星名のキャラクターにはどんどん興味が増していきます。

一方でそんな星名から卒業できない今日子も心配で仕方ありません。彼女がどうやって彼の呪縛から逃れていくのか、またはこのままずっと逃れられないのか?ということも気になるポイントです。

星名も今日子も実は本質が似ていて、信じられないくらい不安定で周りを振り回すので、周りにいる人は大変ですが見ている方はその刺激がたまらなくなっている状態です。
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きみが心に1話あらすじネタバレ
きみが心に2話あらすじネタバレ
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