向井理（ムカイオサム）
生年月日：1982年2月7日 (36歳)
出身地：神奈川県横浜市出身
身長：182 cm
学歴：明治大学
向井 理は、日本の俳優
ホリエージェンシー所属
妻は女優の国仲涼子
ドラマきみが心に棲みついた星名漣（向井理）の演技力は上手い下手？
ＴＢＳテレビ 【火曜ドラマ きみが心に棲みついた #4】 2/06 (火) 10:00pm - 10:54pm #tbs #tv_bing#きみ棲み #ムロツヨシ #桐谷健太 #向井理 #吉岡里帆 pic.twitter.com/oP17wJGtrg
— 剛(たけし) (@takesawa41) 2018年2月6日
大人の色気もまとい、新境地へ
向井理と言えば、過去にはイケメンがたくさん出ているドラマの中でも、一線を画したオーラを放つ演技をしていました。もともと若いときからも落ち着いた雰囲気で、誠実さや大人の優しさ、落ち着きを持ち味とした俳優さんというイメージでした。
今期のドラマ、「きみが心に棲みついた」では、それまでのイメージとは大きく異なり、表向きはいい人でも、裏では人の心理を巧みに操るDV男という役所です。設定を見た人の中には、桐谷健太との配役ミスでは…という声もあがっていました。それぐらい、当時の向井理には誠実さが前面に現れていたのです。
しかし物語が始まり、過去の出来事が回を追うごとに振り返られるにつれ、恐ろしいDV男の表情が露わになりました。向井理のネクタイを緩めながら、今日子や吉崎に憎しみを向ける表情などは、見ている人をドキッとさせる素晴らしい演技です。
支配的なクールな向井くん
星名蓮役を演じる向井理くん。いつものドラマのように、さわやかイケメンスタイルとは今回は一味違います。小川今日子役を演じる吉岡里帆をいじめるシーンは、今までの向井くんとは大きく違います。
しかしなかなかいい感じ。向井くんのキャラとは少し合わないのかと思ってましたが、そこもうまく合わせてくるのが向井くんのスゴさ。少しムカつくと、首のあたりを触るシーンもありますが、その時の顔や雰囲気がなかなかしっくりきます。これからクライマックスに向けて、吉崎役を演じる桐谷くんと小川今日子を奪い合う回は見逃せません。
小川今日子は、支配的な向井くんを選ぶのか、それとも桐谷くんを選ぶのか、とても期待です。目が離せないこの回。次回どうなるのか。
今までのどの役よりもハマっている
個人的に向井理は今まで演じることの多かった熱い男というイメージだったのですが、今回のドラマで裏表の激しい何を考えているのかわからない怖い人である星名さんの役がとてもハマっていると思います。
星名さんが画面に出る度にまたキョドコに何か仕掛けてきそうで怖いと思ってしまうほどです。見れば見るほどプライベートでもあんな感じなのではと思ってしまいます。
星名さんの誰にでも良い人に見せておいてふとした時に見せる誰も信じていないような意味深な表情がとても上手だと思いました。
どちらかと言うといつも同じ様な演技をしているイメージだったのですが、今回の星名役で俳優として少し見直しました。今後も色んな役を演じて役者としての幅を広げて欲しいです。
星名さん(向井理さん)の今後の変化が楽しみ
星名さん演じる向井理はメンタルがボロボロになるくらいアメとムチがひどく、怖いなと思いますが、恋愛経験のない、友達もいない、家族も信用できない、キョドコのようや女性なら星名さんのような男性から離れられないかもしれないなと思いました。向井理さんはよくこの怖い役を引きうけたなと思うくらい怖いやくです。目が怖いです。
本当にこんな人ではないかなと思うくらい演じきっています。なぜが怖いんだけどめっちゃくちゃカッコイイ、向井理さんが演じてるからカッコいいのかとしれません。ツンとした横顔がステキです。
ですが、これから星名さんがこのままの性格で終わるはずがありません。これからいい方向に、キョドコの存在が大きくなりいい男性に変わっていく、そんな演技が見たいです。
サイコパスの星名で、更なる飛躍を目指す向井理
きみが心に棲みついたの
向井理かっこよすぎない？
ドラマの内容より向井理の
かっこよさに注目してしまう、、 pic.twitter.com/IQtYADnCGa— よねざわまみ (@mami____71) 2018年1月27日
頭脳明晰で爽やかな優等生の好青年というような、良いイメージの役柄がよく似合い、実際に高学歴のイケメン人気俳優の向井理が、このドラマで演じている星名漣は、向井理さんとは全く逆のゲスの中のゲスを極めきった、ゲスの男という何とも腹立たしく、気持ちが悪い、専門用語で言うならばサイコパスと表現するらしく、向井理さん程の俳優の経験を積まれた方が、今になって何故この役柄をされるのか、と疑問に思ってしまいました。
星名はヒロインの小川今日子が、星名に対しての恋心なっている、心の隙を狙って、残酷で卑劣な行動しまくり、ニュースで伝えられる、DV被害の状況を完璧に再現しているように感じるほど、悲しい思いになります。向井理は、俳優としての人気の向上よりも、俳優としての演技力の向上を目指されたという気がします。
このドラマの星名漣は好きになれませんが、その向井理の意気込みは素晴らしくあり、更なる飛躍が見られそうです。
狂気じみた演技で本当に怖い
冷酷でキョドコに酷い事をする星名さん。毎回本当に怖いと思ってしまいます。ぞわっとします。笑顔が怖い。役がはまりすぎて演技が上手で、向井理怖っと思ってしまいました。
向井理って演技下手くそだと思っていましたが、星名さん役めっちゃ上手いですね。スタイルもいいしカッコイイけど、性格悪い。
それでもやっぱりカッコイイ。今回の放送分で吉崎～って、吉崎さんに怒りを露わにしていた場面、本当に怖かったです。
このドラマで星名さんが見せる笑顔は柔らかい雰囲気の笑顔が1度もなく、笑っていない冷たい感じの笑顔だなと思いました。さすが俳優さんって感じです。ニコッと笑うだけでも優しい笑顔や怖い笑顔が出来るってすごく演技上手だと思います。
星名は向井理の代表作になる可能性あり
星名はとにかく恐ろしく、星名というキャラクター自体は正直好感が持てませんし、今のところは共感も出来ません。ただ、それがハマっていると言われるのが果たして役者さんにとっていいのかはわかりませんが、向井理さんの演技力の高さを改めて感じています。
今日子に攻撃をする時の目付きがとても恐ろしく、迫力があります。この表現力は素晴らしいです。また、冒頭で共感出来ないと書きましたが、どうやら星名には心の闇がありそうですから、それがはっきり明かされた時に共感出来る可能性はあります。と、同時に向井理さんはそういった演技も出来る役者さんだと思っていますので、星名の過去が明かされていくのがとにかく楽しみです。これを楽しみだと思えるのは、間違いなく向井理さんの演技力が高いからです。
鳥肌が立つ程の演技力
向井理さんのドラマはいくつか見た事がありますが、今回は爽やかなイメージとは違い二面性のある星名の役を見事に演じていると思います。
「きょどこのくせに」と独り言を言う時の恐ろしい表情は、特に印象的です。普段は優しい笑顔をスタッフに振る舞いていながら、きょうこと2人きりの時は急に態度を変える様子も見事に演じていると思います。
他のスタッフが来た瞬間に顔の表情を変えている所も、素晴らしいと思いました。きょうこと吉崎が2人で話している様子を見ている時の表情も、言葉を発する事なく感情を表に出している所に、見ていて背筋が凍りました。何より吉崎を敵視している目がとても恐ろしいです。毎回見る度に、次の週が楽しみになるので、向井理さんの演技力があるからだと思います。
正直期待はずれな「きみが心に棲みついた」向井 理（星名 漣 役）の演技力
「きみが心に棲みついた」で吉岡里帆さん演じる主人公・小川今日子を時には苦しめ、時には突き動かす、難しい役どころ・星名 漣 役を務める向井 理さん。この難しい役どころを向井 理さんがどこまで演じきるのかに期待して見ていますが、正直に言ってこれまでのところは期待はずれですね。
物語の伏線となっている星名の過去。その辛い幼少期の出来事を胸の内に隠しながら、爽やかなビジネスマンの「仮面」をかぶる星名の深い闇を、演じきるまでには至っていないのかなと思います。これから物語では星名の過去が明らかになっていき、複雑な演技が要求される向井 理さんの見せ場がやってくると予想します。
その時にどこまでの演技で視聴者を魅了できるのか、そこに注目して今後もこのドラマを見ていこうと思います。向井 理さんが、ただの嫌な奴ではない、心の奥底に辛い過去と深い闇を抱えた複雑な人物を見事に演じきるのを期待しています。
執念深さ、闇深さを見事に表現
「きみが心に棲みついた」の向井理さんは今までにない表情、雰囲気が感じられます。今までは爽やかな雰囲気の俳優さんでしたが、今回は過去に闇があり主人公をコントロールする役を見事に演じきっています。
視聴者にも伝わるような目で苛立ちを表現したり、一つ一つの動作に執念深さが感じられます。主人公が桐谷健太さんと会話、電話しているところを遠くから見つめている姿は、星名さんのコントロールの中にあるのか、予定外なのかとても気になりました。過去に父親から暴力を受ける場面ではその姿を見事に向井理さんも演じきっていました。
執念深さ、闇の深さを言葉ではないノンバーバルな部分で表現されているところにとても表現力があると感じました。
こんな向井理見たことない！
今まであんな悪い役をする向井理さんを見たことがなかったので衝撃でした。最初は顔が爽やかイケメンなので想像できませんでしたがドラマを見て適役！と思うぐらいハマってました。
笑顔を見せるけど何を考えてるかわからない、裏の顔がある恐い雰囲気でまくりで見ていてゾッとします。
１話のナイフを持って今日子に襲いかかっていくところや、今日子のスカーフをぐいっと掴み脅してるとこなど迫力ありすぎて見ていてヒェーと声が出るほどです。あの優しい顔からは想像のできない恐さです。
演技が上手いので星名役にハマって毎回ドラマに見入ってしまいます。たまに「やってくれるじゃねぇか吉崎ぃ～」などオーバーな表現には笑いが出ますが、恐い恐い～と一緒に見てる家族と盛り上がっています！
優しさの裏にあるものが見て取れる笑顔という表情の演技
向井理さんはこれまで優しい人柄の役が多かったからか、サディスティックな星名をどう演じるのか興味があった。正直、向井さんでは冷酷さが物足りないと思うシーンもあったが、星名にされたことを覚えていてさえも今日子がいまだに星名を思ってしまうのだから、優しく穏やかな演技もできる向井理さんが適任だったのだと思った。
また、それを向井理さんはうまく演じているのだと感じられた。クラスに一人はいる絶対に敵にしてはいけない男という漫画家先生のセリフは的を得ているなと思えるような優しさの裏に何かが隠れているような笑顔ができる向井理さんの演技は素晴らしく、今後の展開を占う意味でも向井理さんの表情の演技からは目が離せないと感じられた。
只のイケメンから脱却し、当たり役と考えます
表向きはイケメンでスマートな物腰で、冷静で穏やかな口調で女性にもモテモテ、しかし裏には冷たく残酷で、目的のためなら手段を選ばないというような2面性のある人物を演じるのがとても似合っていると思っています。
元々、端正なイケメンである向井さんは、ただイケメンな役をやっても、面白みがないと感じていました。
かえって、偏屈だったり、おどおどしていたりといった、イケメンとは程遠い役の方が、彼のうまみを出せると思っていました。
そのため、今回のような表はイケメン、裏は冷酷というのは、向井さんタイプのイケメンにはぴったりの役だと思います。
実際に、今日子を翻弄し、綾香を利用し、表と裏での表情の使い分けが本当にうまくなったなと感じています。
只のイケメン役から、癖のある役を経て、2面性の演技を取得したという事が感じられる役だと思いました。
はまり役？向井理の演技力で今後の展開に期待
元々、向井理はタイプでかっこいいなぁと、いろいろなドラマを観てきました。しかし、これまで出演してきた役では演技力が高いという印象はなく、かっこいいから
許せる、観ているという感じでした。
けれど、きみが心に棲みついたでみせる演技は、あまり違和感を感じせず良いと思います。演じている役がはまっているのか、自然体な感じがして観ていて気になりません。甘いマスクの裏に隠された、闇をも感じる彼の企み。さわやかな笑顔とは裏腹に暴力、モラルハラスメントで主人公を追い詰める。役の人物像をとらえ、自分の物にしていると思います。つまり、このドラマでの向井理は、演技力が高いのではないかと感じています。今後のドラマの展開が楽しみです。
新境地？これからが楽しみな演技力
普段はいい人の役が多い向井理さん。 今回はきみが心に棲みついたでは星名漣という主人公にまとわりつく嫌な男の役を演じています。 お芝居など好きなところが多いのですが普段から笑顔のイメージが強いからなのかあまり恐さが伝わってこないことが多いような気がします。
今回は向井理さんにとって新境地だと思いますので話が進むに連れてもっと凄みが増していくことを期待しています。 あんなにいい男に命令されたらキョドコでなくても言う事を聞いてしまうかもしれませんね。 身長があって本当に顔が小さいので一緒に演じる女優さんたちは大変だなーと思います。 これからもいい人の役ばかりでなくヒール役などで拝見できるのが楽しみです。
向井さんの演技があってこそ、このドラマは成立している
今週のベストオブ星名さん「余計な真似してんじゃねぇよぉ…💢」 #きみが心に棲みついた pic.twitter.com/p9OnRVI8Em
— うい (@puppuchan0623) 2018年1月30日
向井さんと言えば、朝ドラでは「ゲゲゲの女房」での水木しげるさん役など特殊な役もこなしていますが、でもやはり小顔でイケメン、二枚目役という印象です。しかし、今回の役は番宣で向井さんが話していた通り悪役です。
今日子に対する言動を見ていて、毎回、星名に憎悪を抱きたくなるほど嫌な役です。向井さん自体を見る目が変わってしまいそうです。実際にも向井さんってこんな部分があるのではないかと思ってしまうくらいです。ここまで不快にしてくれるのですから、向井さんは演技力があると言っていいのではないでしょうか。
今日子へのストーカーのような監視、「キョドコのくせに」などというセリフ、本当に嫌なやつです。そして一番気持ちが悪いのはとても紳士な上司で穏やかに話しているにも関わらず、冷たい微笑を浮かべているところです。このドラマは向井さんの演技あってこそのドラマだなと感じます。
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➡きみが心に1話あらすじネタバレ
➡きみが心に2話あらすじネタバレ
➡きみが心に3話あらすじネタバレ
➡きみが心に4話あらすじネタバレ
➡きみが心に5話あらすじネタバレ
➡小川今日子（吉岡里帆）の演技力
➡スズキ次郎（ムロツヨシ）の演技力
➡飯田彩香（石橋杏奈）の演技力
➡吉崎幸次郎（桐谷健太）の演技力
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