ドラマ「隣の家族は青く見える」の杉崎ちひろ（高橋 メアリージュン）の演技力は上手い下手？
徹底調査してみた！
高橋メアリージュン（タカハシメアリージュン）
生年月日：1987年11月8日 (30歳)
身長：169 cm
高橋 メアリージュンは、日本の女性ファッションモデル、女優。
滋賀県出身
エイジアプロモーション所属
日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母親を持つハーフです。
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ドラマ「サバイバル・ウェディング」高橋メアリージュンさんの演技力は上手い下手？評価は100点満点で何点？
60点 まだまだ女優としては力不足
高橋メアリージュンさんは、ドラマの中で脇役などをこなして徐々に出演回数を増やしてきました。
最近になって出演が多くなり、出番も増えてきました。
最初は演技も稚拙でかなり浮いていましたが、徐々にうまくなっているような気がします。
まだまだ稚拙で違和感がある部分が多いので、ハッキリとうまいまでは言えませんが、徐々に良くなっていると感じます。
これからどんどん脇役で花開いて技術を身につけていくのを応援しています。
演技力で言えば、妹の高橋ユウさんの方が正直に言ってうまいと感じました。
妹の高橋ユウさんは、体づくりからしっかりして役づくりをしていたり、演技もかっこよくて素敵だなと感じます。
姉妹を比べても仕方ありませんが、メアリージュンさんはもうちょい女優としては実力不足な印象です。
70点 いい女風が似合う、脇で華やか
ちょっといい女風が似合っています。中身は波瑠さん演じるさやかに通じる部分がありますが、要領は良さそうなので年上感が出ています。ただ今回、弱っている時に得意先の課長が優しくしてくれたからというエピソードや仕事でいっぱいになってしまってみんなに八つ当たりする感じが人との付き合いが分かってない感じもしました。その表面を装う感がとても似合っています。
激情して悪態をつくシーンがありましたが、本来あんな感情的な部分が多そうなので普段の友達風があまり好きではありません。優しくしてるのに同情している感じというか。あまり役幅が広い方ではないなぁと正直思っていますが、脇にいると華やかなのでチームにはいてもいいかなと思います。
75点 だんだん女優さんになっていくね！
決してうまい人ではないと思うけど、作品を重ねるごとに演技力も存在感も増しているように思います。
ちょっとクセのある役ばかりだけど、そういう役に恵まれるのも彼女の持ち味なのかなと思います。
ハーフならではのシャープな顔立ちと、浅黒い肌が、自分の世界を持ったキツメな女性を演じるのにぴったりなかんじです。
しかし、今回の不倫しているキャラは、不倫するキャラは悪くないけど、そこに至るまでの動機やお相手の俳優さんのイメージ、はたまたその不倫相手の奥様役の宝塚女優などが不釣り合いに思えました。
やっぱり彼女が不倫する相手ならば、ちょいワルギラギラオヤジみたいなキャラの人であってほしいなーなんて。
もっとつっぱったキャラでツンデレな方が、演技もしやすそう。今回は、ちょっといい人なところをも垣間見得たりする所が難しいのかな。
80点 気が強くて、しかし繊細な女性の役がぴったり
最近知った女優さんですが、気の強い役をやらせたら、とても上手だなと思って見ています。以前、「隣りの芝生は青く見える」でも同じような感じでしたが、とても気が強く、しかし、本当のところは傷つきやすい女性の繊細さも持っているという役柄を上手に演技されているなと思います。
今回は、不倫に悩みながら、また編集長代理というプレッシャーを感じながら、編集部のみんなやさやかに当たってしまう感じや、それに対して後悔し、みんなに潔く謝る役柄を上手に演技されていました。「るろうに剣心」にも出演されていたことを最近知りましたが、あの時から比べて、また「隣りの芝生・・」からも比べても演技力が上がっている気がします。さやかの私生活やさやかの仕事の充実ぶりに妬みも上手に演技されていると思います。この役柄は、彼女でぴったりだなという印象です。
80点 クールな役柄が決まっている
とても上手だと思います。特にクールななところが大変キャラクターにあっていて好きです。何事にも冷静で自分のことをさらけ出すことがない役柄にピッタリだと思います。しかし何事にも我慢していて自分は何事にも動じないように見えていても実はとても寂しがり屋で糸が切れれば爆発をして自分を思いっきりさらけ出して周りを気にせずに泣いたりするギャップも大変魅力的です。
顔が濃いためにそれを生かしたクールな女性最近の女優さんとしては大変魅力的だと思います。表面には見せなくとも何か影がありそうな役柄がとても似合う女優さん、女優歴はわかりませんが堂々とした演技力主役でなくともそれに匹敵する演技力のためにドラマの中心になっていると思います。今回は波留の昔からの友達役で出ていますが、主役を以上の魅力を感じさせられます。
85点 思ったよりいい感じだった。
私は彼女のことをあまり良いイメージがなくぽっと出のモデル上がりの女優かなと思っていたが６話での波留とのけんか後の仲直りのシーンで彼女が薬の中での自分の中での未熟さや苛立ちをきちんと表現していて共感出来る女性としていい演技をしていると感じて女優として頑張ってるんだと思った初めての作品のような気がする。
今までも何度か自分が見てるドラマで登場していたがあまりいいイメージがなくなぜ彼女を起用してるのかわからなかったが今回の表現をみていい女優さんだと思った。私としては波留さんが好きなので彼女のシーンがもう少し多く放送してほしかったの王子との関係を進展させてほしかったので全体の評価として点数としては少し下げましたが今後の高橋メアリージュンさんの演技にも注目して放送を見ようと思いました。
85点 メアリージュンさんの本当の強さ
顔がはっきりしているので、優しい女性の役よりは、キツ目の役がぴったりです。今日の演技はすごく高橋メアリージュンらしくてとても好きでした！仕事に一生懸命だけど、思うように仕事が回らず、プライベートでは不倫をしてしまい、それが社員にも本妻にもバレてもおパニックになっている役を演じている高橋メアリージュンさんはかっこよくも見えました！
この役がはるさんだったら、ちょっと物足りない感じだと思います。でもはるさんははるさんのよさがあるのでベストな役の設定だったと思いました。
はるさんが仲直りにアパートを訪ねた時に、「ごめんね」とはるさんが言ったあとに素直に「私の方がごめんね」と言える強さがとても好きです。印象的でした。いろいろなドラマでのご活躍を期待しています。
90点 様々な感情を自然と表現できる
ドラマ「サバイバル・ウェディング」高橋メアリージュンさんの演技力は非常に良いです。
高橋メアリージュンさんの演技は喜怒哀楽問わず様々な感情を自然と表現することができています。
高橋メアリージュンさんが演ずる多香子はrizという仕事に思い入れを持っていて、さやかの良き友であり、永瀬課長と不倫をしてしまっているという役なのですが、それぞれ違った顔を出しているというのが上手なのだと感じています。
仕事の時は仕事に専念し、プライベートの時はプライベートに専念するように、切り替えのオンオフが激しいという多香子を演じ切れているのだというのも伝わってきて、高橋メアリージュンさんの演技には好印象を持っています。
総合的に高橋メアリージュンさんの演技力は高くて、自然と演じきれているのだと伝わってきます。
90点 意外といけるメアリージュン
何作か彼女の出演してるドラマを見て来てますが、毎回きちんと役作りをしているなと感心させられます。
サバイバル・ウェディングでも彼女の良さが発揮されていました。
ＯＬのあるあるを上手く表現されていて、見てる側としてはとても共感できるなと思いました。
見た目のインパクトが強い分、普通のＯＬを演じるのは難しいと思いますが、全く違和感なく入っていけました。
コミカルな演技から、ごくごく普通の演技、カッコいい演技と幅広く、よくいる俳優さんのようなマンネリ演技がないので、飽きられることがないと思います。
今後は、数多くの作品で主演ではなく名脇役として、物語のキーマンとして活躍する女優さんになっていくことを期待し、応援していきたいと思います。
95点 良い子だけではない姿に驚き
正直、最初はあまり期待をして見ていませんでした。
ファッション雑誌の編集者ということで、ただそのスタイルと顔立ちで選ばれているだけだろうと感じていました。
キャラクターも、明るく前向きに主人公を支えるという存在で、個人的に高橋さんにはそのような印象を持っていたので、演技というよりそのままだと思っていました。
ところが5話目くらいから、何やら既婚者との良くない関係が見え隠れしてきて、それと同時に明るいだけではない、思い悩む姿が出るようになって、印象が変わってきました。
そして6話では、嫉妬やプレッシャーで壊れていく姿を振り切って演じていて、その迫力に圧倒されたのです。
そのシリアスな姿に、改めて演技力の高さが感じられました。
改めて見ると、普段の明るい姿も、ちゃんと『高橋メアリージュン』ではなく『三浦多香子』になっていると気付きました。
そんな姿から、演技力は、とても高いと思っています。
ドラマ「隣の家族は青く見える」の杉崎ちひろ（高橋 メアリージュン）の演技力は上手い下手？
高橋メアリージュンのカーテンを床に叩きつける演技すごく気に入ったのでみんな見て pic.twitter.com/ZbGl6vml3S
— ケイタアンドザマスーオ (@ousamatiek) 2018年3月1日
上手くはないけど、感情表現が豊かな人
すごく演技がうまいとは、正直思えませんが、下手とも思いません。セリフが棒読みだったりする時もありますが、等身大の女性を演じており、セリフにわざとらしさを感じないからです。
苦悩したり、悲しんだりするシーンにおいては、感情移入して涙してしまうほど、共感する演技をしてくれますが、奈々や朔と会話するシーンでは、言葉を軽く感じてしまうことがあり、きっと素直に、自分が心から考えて感じたことをありのまま演技している方なのではと思います。
個人的には、淡々と上手い演技をしている女優さんよりも、人間味があり、感情の起伏が見える高橋さんの方が好きだなと思います。大体的に上手い役者さんではないものの、間の取り方や、視線などの動きでも感情を表現している、繊細な方だと思います。
大人の色気！？エロい演技力
高橋メアリージュン、この上なく雑に扱われる。
犀原茜は最凶だったのにね(^O^)#高橋メアリージュン #平山浩行 #隣の家族は青く見える pic.twitter.com/qAjxpKyOiU— ブレッシング恵 (@Blessing_Kei) 2018年2月23日
モデルとして活躍されていた高橋メアリージュンさん。最近では闇金ウシジマくんでのウシジマのライバルの金融屋として出演されたのでも話題となり巻いた。今回は、そんなメアリージュンさんが若妻役として「隣の家族は青くみえる」に出演されています。
非常に明るく、自分の信じる愛に対し猪突猛進といった彼女の演技は素晴らしく、ここ数話の間では、相手の旦那に子供がおり、その子供がやってくるといった展開になり、その子供との何気ないコミュニケーションに悪戦苦闘する演技もこなしています。今回のドラマでは、深田恭子さんや松山ケンイチさんなどがスポット当たる中で、しっかりとした存在感を示し、このドラマ以降も話題になること期待できる演技だと思います。
少し自然な演技ができるようになってきた⁈
高橋メアリージュンさんは、これまで、演技をやらされている感じが強かったと思いますが、『隣の家族は青く見える』では、わりと自然な演技ができていると思います。
というのも、このドラマでは、出演者全員が、わざとらしい演技を要求されているように見えるので、その中において、高橋メアリージュンさんは、ハーフのルックスでトクをしている部分があるようにも感じます。
特に、記憶に残るドラマになるようには思えませんが、高橋メアリージュンさんにとっては、ごく普通の女性を演じることができるというアピールをすることができる作品になっているのではないかと思います。
関係者の目にとまれば、これからいろいろな役のオファーが来るかもしれないと思います。
とてもいい女優さん
隣の家族は青く見えるってドラマのこのシーンのメアリージュンの言葉、すぐ子供はまだ？早く産んだ方がいいよって無責任に言ってくる人間は100万回ぐらい聞け。これは完全に高橋メアリージュンがど正論なので深キョンが諌めるべきはこのクソモラハラ妻のみのはず。 pic.twitter.com/Va5T56qeIt
— カオすん (@txmdg8) 2018年1月26日
とても演技、上手だと思います。
ネイリストだけあっておしゃれだし、雰囲気もいい女っていう感じがムンムンします。
少し前の回でのキスシーンは、同じ女性でも素敵〜と思いました。とても魅力的です。
そして、出ていくと言っていたのに結局一緒に住んでいるんだな。一応、認めたという感じになるのかなと思います。
小学生の子どもがいたら生活はがらっと変わるだろうし、しかも血はつながってなくて小学生の難しい時期に入りそうな子どもと急に一緒に住むのはかなり大変だと思います。
その中でとても頑張っていると思います。なんだかんだで、共有の庭がたまり場になっているのも嬉しく思います。あぁいうのがあればいいなーと素直に思いました。
最近益々演技力が増した女優さん
現代社会の女性を演じたら本当に上手な女優さんだと思います。
子供はいらないと堂々と言える意思の強さは高橋メアリージュンさんご本人のイメージとも重なりますが、血の繋がらない子供に対してきちんと接せられるとても自立した女性だと思います。
中庭で奈々たちと会話するシーンでは本当にストレス発散をしているかのように話していて、演技も自然で上手です。
亮司に対しても愛情を持っている反面、苛立ちを抱えている心情も上手く表現されていて、観る側もちひろの気持ちがよく分かります。
以前は、外見が美人で華やかなのでいるだけで存在感がある女優さんだなぁと思っていましたが、最近のドラマでは演技力が増して中身できちんと存在感を発揮しているなぁと思います。
役と一体化し演技をこえる
高橋メアリージュンと言う名前を聞いたことがあるが顔は思い浮かばないというイメージであったがこのドラマではっきりと印象付けられた。
子供をいらない、結婚という形はとらない女性を演じているようで、演技力や目力がすごくて本当にそうゆう人物に見えてしまうくらい役と一体化しているように感じる。
事実婚の相手とうまくいかないときの喧嘩の時は表情だけではなくオーラや雰囲気がすごく変わって見える。
高橋メアリージュンの影響で事実婚に興味を持ちどうゆう結婚とは違う形態の関係なのか興味をもつ人も増えるだろうと思った。
また、予期せず突然子持ちになったけれども芽生えた母親ごころを上手に表現していて、見る人を圧倒しているのは事実だとおもう。
いつの間にか母親の顔も覗かせてくれる演技
高橋メアリージュンさんのことを全く知らないで、このドラマで初めて見ました。
女優さんなのかモデルさんなのかも未だに知りませんが、この役柄はとてもこの方に合っていると思います。
気の強い役、それでいて本当はとても優しい心の持ち主だということが伝わってきて、ちひろの発した言葉はいつも胸に響きます。
子供は苦手、自分の子供でさえ欲しくないと思っていたのに、急に前妻の子供と一緒に住むことになって、その子ともまだ打ち解けていないにもかかわらず、深雪から自分の子供の成績が下がったのはお宅のお子さんの影響だと言われた時に、本気で怒っている姿に、なんだかんだもう母親になっているじゃんって思わせてくれる演技が大好きです。ちひろの家族頑張れって応援したくなります。
変幻自在の女優・高橋メアリージュン
ドラマ「隣の家族は青く見える」が始まってから、一番変わったのは、高橋メアリージュンさん演じるちひろだと思っています。
スタイリッシュなキャリアウーマンの顔から、亮司と別れるかもの間際に女の顔になり、ここ2話ほどはすっかり亮太くんのお母さんの顔になっています。
深雪が、自分ちの娘の優香の成績が下がったのは、亮太のせいだと因縁をつけてきたときの、キレっぷりはお母さんでした。
この短期間に、どんどん気持ちが変わっていく女性を、演じている高橋メアリージュンさんには、今回本当に脱帽しています。
最終的に亮太との距離を縮め、亮司も含めて家族になっていってくれると信じているので、本当の親子になっていく葛藤の演技を楽しみにしています。
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