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ごめん、愛してる日本 ごめん、愛してる韓国

ごめん、愛してる韓国原作と日本版の共通点違い

更新日:

7月から放送されたTBS日曜ドラマ「ごめん、愛してる」がとうとう最終回を迎えました!

韓国でのオリジナルドラマは神がかり的に大ヒットした作品。最高視聴率はなんと29.2%!タイトル「ミアナダ、サランハンダ」の頭文字をとり「ミサ」と略され、あまりに切ないストーリーが頭から離れなくなっちゃった人たちは「ミサ廃人」と呼ばれるような状態に。そんな社会現象まで引き起こした衝撃作だったんです!

そんな怪物ドラマを日本でリメイクなんて!?賛否両論がわき起こり、「ハードル高すぎでは・・・」という意見が吹き荒れました。何しろキーワードは「不治の病」「実の母親」「腹違いの弟」「捨て子」「略奪愛」という劇薬のオンパレード。どうやって日本でストーリーを着地させるのか?誰もが予測しきれなかったんです。

結果から言うと、一部を除いてさほど炎上することなく、リメイクは概ね好意的に受け止められていました。

「魔王」や「美男ですね」など、韓国ドラマのリメイク自体が珍しくなくなっていることも後押ししたのでしょう。本作はタイ・トルコでもすでにリメイクされたとのこと。

ここでは韓国原作と日本版を徹底比較していきます!!

ごめん、愛してる韓国版のリメイクが日本で受け入れられた理由

内容を振り返ると、韓国版のストーリーとエッセンスをもらって、日本版として別のドラマに作り替えた、という感触でした。これはある程度は視聴者も予想していたことで、もっともなことだと受け入れられたようです。

原作との違いが受け入れられた理由としては次のようなことが挙げられます。

・原作の放映されたのが2004年であり、現在よりかなり時代そのものが古い。

・韓国版は全16話でしかも1話あたり1時間10分枠。それに比べ日本版は全10話、1話あたり45分と短いため、多々カットせざるを得ない。キャラクターの書き込みに不足も出るのもやむなし。

・韓国と日本の文化の違い。ストーリーは生かせても、日本人がナットクできる設定や動機付けが新たに必要。そのため自然と、テイストや人物の性格が変わってくる。

原作ファンの方には二派ありますよね。

「原作めっちゃ好きだったから絶対リメイクも観たい!」派
「原作のイメージ壊したくないから絶対観ない!」派

その気持ちどちらもよーくわかります~。

リメイク反対派の方の意見は、
「原作の雰囲気をこわしてほしくない」=これはつまり原作通りに作るのはほぼムリと理解しているということ
「重い内容だけど大丈夫?」=温かく心配していた
というのが多かった様子。皆さん日本版が全く別モノになることは初めから理解されていました。

何しろ日曜の夜9時のドラマですから、韓国版の劇薬をそのまま出すわけにはいきません。「えーこんなに変えちゃうの?」という意見がある反面、「こういう風に変えると確かに伝わりやすくていいねー」という箇所もありました。

俳優陣が豪華で演技が魅力的だったから、思わず見入っちゃったという声も多くありましたね!

ごめん、愛してる韓国版のあらすじ

韓国原作・前編

幼少時に韓国からオーストラリアの夫婦のもとへ養子に出された主人公ムヒョク(=律)。里親と折り合わず家出した後、ストリートチルドレンとしてその日暮らしをしていた。韓国人の女性ジヨンと暮らしていたが、お金に目がくらんだ彼女はマフィアのボスと結婚を決めてしまう。

もう一人の主人公ウンチェ(=凛華)は、韓国スターであり幼なじみのユン(=サトル)のスタイリストとしてオーストラリアロケに同行していた。女優のミンジュ(=塔子)も一緒で、ユンは彼女に首ったけ。ユンに片思いしているウンチェは切ない気持ちを抱えている。

そんな中ウンチェは追いはぎに全財産を奪われてしまう。彼女をカモにしようと近づいたムヒョクは、酒を飲ませてストリップに売り払おうとするものの、罪悪感から彼女を助け出す。二人はムヒョクの隠れ家である屋外の寝床で一夜を共に過ごす。

朝には姿を消すムヒョク。ウンチェは無事韓国へと帰国する。

ムヒョクは元恋人ジヨンの結婚式に参列するが、スナイパーの凶弾が新婚夫婦を襲う。助けようと飛び出したムヒョクは、頭に銃弾を受けて大けがを負ってしまう。

銃弾を取り出せず余命わずかの身となったムヒョク。彼は韓国に帰国して実の母を探す決心をする。母オ・ドゥリ(=麗子)を突き止めて邸宅を訪問した際に、ウンチェと運命の再会を果たす。

さすが韓国!初っ端からかなり刺激的な内容ですなー。「オーストラリアマフィア」「ストリッパーに売り飛ばす」「スナイパーによる銃撃」…こうして言葉羅列するだけでもめまいがしそう~。スケールの大きさに圧倒されます。

韓国原作・後半

ムヒョクは捨てられた時から身に着けていたリングを手がかりに、双子の姉・ソギョン(=若菜)とその息子ガルチ(=魚)を探し当て、一緒に暮らすようになる。

オ・ドゥリは子供は死産したものと信じていて、自分が双子を産んだことすら知らない。しかしムヒョクは母が自分を捨てたものと思い、彼女とその息子ユンへの憎しみを募らせる。

ユンのマネージャーとなって二人への復讐を目論むムヒョク。その中でいつも傍らにいるウンチェと親しくなり、互いに思い合うようになる。

銃弾の傷がムヒョクの体を蝕み始め、彼の病状は日に日に悪化していく。

ユンはミンジュにふられたショックで、車の運転中に大事故を起こしてしまう。検査で心臓病がみつかり、移植しなければ助からない身と判明する。

事故をきっかけにユンはウンチェへの愛を自覚し、彼女にプロポーズする。ユンを危険に追い込んだのは自分のせいだと思いつめているウンチェ。ムヒョクを愛しながらもユンをはねつけることができない。

ウンチェとドゥリの悲しみを目の前に見たムヒョクは、自分の心臓をユンに与えることを決心する。

ムヒョクとユンの二人が死にかけている姿を前にして、ウンチェは精神のバランスを崩していく。

ユンはムヒョクに、自分はドゥリの養子であることを告白した後、発作を起こしてしまう。

ムヒョクはドゥリに、自分に食事を作ってくれるように最後の願いを言う。それを一口食べて涙を抑えきれず屋敷を出るムヒョク。彼はウンチェに電話して「ごめん、愛してる」と告げてから、バイクに飛び乗り、途中意識を失って倒れてしまう。

一年後。

ムヒョクの心臓をもらい、復活コンサートを開くまでに回復したユン。

ウンチェはムヒョクとの思い出の地・メルボルンにいた。ムヒョクの墓を訪れたウンチェは、そこで睡眠薬を飲んで自殺してしまう。

「ごめん、愛してる」と刻まれている墓石が悲しくみつめている。

後半は、ムヒョクとユンがダブルで死に向かっていく重たーい展開。それをみつめるウンチェが追い詰められていく姿が本当に辛くて辛くて・・・。ウンチェにシンクロした大勢の人たちがミサ廃人になっちゃったんです~。

ごめん、愛してる日本版のあらすじ

日本版・前半

幼少期に母から施設に捨てられて育った主人公岡崎律(長瀬智也)。養子となるが、里親の転勤で韓国に移住。しかしその後家出をして、韓国の裏社会で生きる身となる。

一方三田凛華(吉岡里穂)は幼なじみのピアニスト・日向サトルと仕事で韓国に来ていた。ひったくりにあった所を律に助けらる。

律は韓国マフィアの若頭ラン(イ・スヒョク)の舎弟。銃に狙われたランをかばった際に銃弾を頭に受けてしまう。その弾が取り出せず、わずかあと三か月の命となる。

それを機に律は日本に帰国し、本当の母親を探し出すことを決意。毎日自分の動画を撮ることで日々の記録を始める。

実の母親が、日向サトルの母・麗子(大竹しのぶ)であることをつきとめる律。そこで凛華と運命の再会を果たす。

リメイクなので展開そのものはほぼ同じです。韓国版のスケールの大きさ、激しさ、悲劇性の強さ(なんだかオペラの荒唐無稽さに通じる派手さ)に比べるとかなりソフトですね。でも日本だって韓国ロケを敢行!なかなかのスケール感が出ていました。

韓国の人気俳優、イ・スヒョクさんがマフィアの若頭ランとして出演されたことも大きな話題となりましたね!これは韓流ファンにはたまらなかったです~。

日本版・後半

麗子は昔、世界的指揮者と不倫した末に律を出産した。しかし麗子本人は死産と信じており、子供が生きていることを知らない。凛華の父・恒夫(中村梅雀)が、麗子の将来を思って勝手に施設に律を捨てたのだった。

しかし律は母が自分を捨てたと信じて憎しみを募らせ、サトルの運転手となり復讐の機会をうかがう。

サトルはサックス奏者の塔子(大西礼芳)に熱をあげプロポーズする。麗子が結婚に反対するものの、二人は婚約する。

凛華はサトルの付き人をやめることを決意。家を出て、若菜(池脇千鶴)・魚を交えて律と同居することとなる。

律を愛すようになった凛華。律もまた彼女を愛するようになる。しかし律の容態は日に日に悪化していく。

塔子は婚約した後、サトルの前から去ってしまう。ショックを受けたサトルは、運転中に持病の心臓病の発作を起こして大事故を起こす。サトルは事故をきっかけに自分が本当に愛しているのは凛華だと気づき、彼女を抱きしめる。サトルの体を思う凛華は振り切ることができない。

病院で麗子が「私の心臓をつかってサトルを助けて!」と泣き叫ぶのを見て、律はサトルの心臓ドナーとなることを決心する。麗子もサトルもそれを知り動揺する。

律はサトルにだけ、自分が本当は麗子の実の息子であることを話し、凛華を託す。

律の命があとわずかと聞いた凛華。彼女はただ側にいたいと言って寄り添うが、律は塔子の別荘へと身を隠してしまう。再び律のもとへかけつけた凛華を、今度は律も受け止める。

別荘に現れたサトルは、実は自分が養子であり、麗子の本当の息子ではないことを律に告白する。

病院で律に会った恒夫は罪悪感にさいなまれ、自分が律を勝手に施設に捨てたという真実を告白する。律は激しくショックを受ける。

麗子を自宅まで送った律は、麗子に「飯作って下さい」と頼む。初めて母の愛を味わうものの、律は涙を押さえられず一口食べただけで去って行く。麗子も自分でもなぜなのかわからないまま涙を流す。

律はこれまで撮った動画を全て消し、「母ちゃん生んでくれてありがとう。生まれ変わってもまた親子になろうな」と一人呟く。

律は凛華のもとへ戻り、眠っている彼女に口づけしてから、彼女の携帯に保存されていた自分の写真を全部消して立ち去る。

最後に律は凛華に電話して、「ごめん、愛してる」と告げ、凛華はその場に泣き崩れる。

律は波打ち際を一人歩き続け、やがて光に包まれて消えていく。

そして一年後。

サトルは律の心臓をもらい復活を果たす。。客席の麗子は涙を抑えきれず会場を出る。

凛華は律と出会った思い出のソウルを訪れ、天から律の「しっかりしろ、ボケチン」という声を聞く。彼女は悲しみから立ち直り、新しい一歩を踏みだすのだった。

ごめん、愛してる日韓の共通点はどこ?

ストーリーの展開が同じ

リメイクなので、ストーリーはほぼ原作と同じに進行します。大きく違ったのはエンディングだけでした。

凛華の風貌・イメージが似ている

ぼさっとした髪のかんじ、だぼっとした少女性の高いファッション。純粋であか抜けない感じがよく似ています。

律もムヒョクも男くさい男

いつも同じ服を着古してる感じ。放りっぱなしのような髪。大柄なガタイ。
ムヒョク役のソ・ジソブも長瀬クンも「男くさい男」という意味では似た部分があります。

サトルとユンはほぼ同一キャラ!

一番ブレずにほとんど性格がおんなじだったのはサトルとユンでした。
気のいいボンボン。幼なじみは恋の相手にはみれない!とさんざんひどいこと言いながら、事故後はケロッと凛華(ウンチェ)の愛に目覚め、どこまでも恋路をじゃまし続けます。血がつながっていないながら、性格はかなり母親似。あっこれは韓国版の母親であるドゥリの方に、という意味ですが。勝手ばかりしてるけど、人から愛される得な性格です。

ごめん、愛してる日韓で違う点はどこ?

エンディングが違う!!

なんといっても大きな違いはエンディングにあります。
一体日本版ではどうやって物語を収めるのだろう?そこだけを気にしてドラマを見ていた人も多かったことでしょう。

日本版では、律の死んだ一年後、凛華は天からの律の励ましの声にこたえ笑顔で前へと歩き出しますが、韓国版は全く真逆のラストを迎えます。ウンチェは凛華と同じように出会いの地メルボルンを訪れますが、彼女はムヒョクの墓の前で睡眠薬を飲んで自ら命を断ってしまうのです。

墓標には「ごめん、愛してる」の文字。それが映し出されながらドラマがエンディングを迎えるというあまりにもショッキングな終わり方でした。

山あり谷ありの道のりを歩んできたドラマだったのに、ウンチェの死で途中にあったそれら全てぶっとんでしまいました。正直ムヒョクの死もぶっとんでしまった~。それぐらい大ショックな結末でした。

リメイクが話題になった当初より、このラストは日本では不可能だろうという意見が大半でしたが、やはりその通りに。タイトルが墓石に彫られていることに大きな意味があったので、そこをどうやって日本版では表現するのか?そこが大きな焦点になりました。

でも結果的には、最後の電話での律の言葉「ごめん、愛してる」が十分にその大役を果たしていました。

ソフトに思えたリメイク版でしたが、視聴者にとっては十分悲劇性が強く、刺激的な内容だったといえます。

そして原作ファンにとっても、「ウンチェに死なないでほしかった」というのが本音であり、日本版で凛華が新しく生きて行く姿を見せてくれたことに救われたようです。

場所の設定が違う

韓国版のムヒョクは、オーストラリアで恋人のために銃弾を受け、韓国に帰国しています。

日本版では、律は韓国で銃弾を受けて日本に帰国しています。韓国マフィアの抗争に巻き込まれたという設定は、視聴者を物語の世界に引き込む効果がありました。

キャラクターの人物設定が違う ①律とムヒョク

律は日本の施設から日本人夫婦に養子としてもらわれ、その里親が韓国赴任したために移住したことになっています。

韓国版では、韓国の施設からオーストラリア在住の夫婦のもとに養子に出されたことになっています。その後少年期に家を飛び出してストリートチルドレンとして育ったため、気性の荒い野生児となりました。セリフも粗野で吠えるように言うことが多く、暴力的な印象があります。

でも人間的には温かい性格。こちらは日韓同じ性質となっています。

キャラクターの人物設定が違う ②凛華とウンチェ

凛華はサトルの幼なじみでマネージャー兼実質的にはお世話係。これも日韓同じ設定です。父親が日向家のお抱え運転手というのも一緒です。

でも、韓国版の主人公ウンチェにはもっと沢山の設定があります。
母親もオ・ドゥリの掃除婦であり、ウンチェには姉と妹もいて、家族5人でドゥリの豪邸の敷地にある小さな離れに住んでいます。つまり彼女達一家は、ドゥリとユンとは完全な主従関係にあるのです。

そしてウンチェの性格。「純粋で愛情深く、他人のために自分を犠牲にすることをいとわない。」これは日本版の凛華とほぼ一緒ですね。

でもウンチェはもっと激しくてエキセントリックな性質です。

母と姉は俗物的でゴシップ的な話題が大好き。感情も表にバンバン出します。でも父は思慮深く、秘めた情熱性を持った性格。その性質をウンチェと妹が受け継いでいます。

しかし父はデチョンは本物のマッド!オ・ドゥリに横恋慕しており、彼女のためと頑なに思い込んで勝手に双子の子供達を施設に捨てるという凶行に走った人です。一番こわい種類の狂気をはらんでいます。残念ながら、ウンチェにも同じキケンな情念とかたくなさがあるんです。

ムヒョクの命がわずかだと知った彼女は、正気を失いかけます。死んでしまう前からこんなになってしまう純粋な彼女は、この先一体どうなってしまうの?と誰もが心配せずにいられませんでした。

ウンチェがムヒョクに「愛してる、愛してる、愛してる・・・」と数えきれないほど訴えるシーンが印象的でしたが、日本版ではカットされました。後々辛くなりすぎてしまうからでしょう。

彼女のかたくなな純粋さがある上での衝撃的なエンディングだったので、韓国版のストーリーは成立したのです。

キャラクターの人物設定が違う ③若菜とソギョン

一番設定が違ったのは日本版での若菜。彼女は律が施設で一緒に育った幼なじみという設定ですが、韓国版では共に施設に捨てられていた双子の姉という設定になっています。

ムヒョクは身に着けていたリングを手がかりに、最初に姉と甥のガルチにたどり着きます。

韓国版でソギョンはのり巻き(キムパブ)売りをしており、日本版のホットドッグ売りとほぼ一緒です。
麗子宅で掃除婦をするというエピソードは原作にはありません。

キャラクターの人物設定が違う ④麗子とオ・ドゥリ

律の実の母親・麗子と、韓国版のオ・ドゥリとはキャラクターの性格がかなり違います。日本版の大竹しのぶ演じる麗子は、暗い過去を持つ匂いがプンプンする、重くてコワいキャラクターでした。

でも韓国版のオ・ドゥリは、気のいいわがままな性格。言いたいことを何でも口にしてしまう愚かな女でした。サトルとユンそっくりです。圧巻だったのは、「心臓をくれる」とムヒョクが言った途端、土産を山ほど抱えてすり寄っていくシーンでした。それでも本人には全く悪気がなく素直そのものなため、ムヒョクやウンチェの父から最後まで熱烈に愛されるという稀有な存在でした。

その他では、ムヒョクが銃弾を受ける原因となった元恋人ジヨンの存在は完全にカットされ、代わりにマフィア若頭のランに差し替えられています。

物語の中心になる感情とテーマ設定が違う

韓国版では主人公ムヒョクの母ドゥリに対する愛憎、そして復讐が大きな核となっていました。加えてもう一つ大きなテーマとなっていたのは「因果応報」という言葉。どんなに残酷であっても、自分が人にしたことは必ず返ってくるという考えが軸となっていました。通奏低音のように作中何度も繰り返されていたのが、とても印象的です。

日本版では、律が持つ周囲への愛情が中心に描かれていました。

「幸福の王子」を語るシーンは日本オリジナルのエピソードです。王子とツバメは他人の幸せのためにつくした末、最後ごみ溜めに捨てられてしまいます。しかし律は「王子は自分のしたいようにしたのだから、かわいそうじゃない」と言うのです。

これが日本版ドラマでのテーマ。重く辛い切ないストーリーに光を与えたことが、リメイク作品で最も違った点となりました。

キャラクターの職業設定が違う

日本版では、律の母親・麗子は元・一流ピアニスト、息子のサトルもアイドルピアニストとなっています。サトル役の坂口さんはピアノの難曲を実際に弾いていましたね!

韓国版では母親オ・ドゥリは往年の女優、ユンはアイドル歌手となっています。

サトルの最初の恋の相手・塔子は天才サックス奏者ですが、韓国版のミンジュは人気女優。ちなみにどちらも悪女でした。

律と麗子との絡み方が違う

日本版での律・麗子と、韓国版の母子関係はほぼ一緒ですが、演出が韓国版の方が派手でした。

例えば・・・最後に律が「飯作ってください」と母に頼むシーン。日本版では、麗子の方から「あなたに何かお礼がしたい」という言葉があり、それに思わず応える形で律が願いを口にします。

でも韓国版は違います。ムヒョクがあまりに唐突に「飯作ってくれ」とドゥリに言ったため、最初は「お腹すいてるなら買ってきて」と断られてしまいます。ムヒョクが吠えるような声色で(本当は必死なだけなのですが)再度頼み、迫力に押された彼女は渋々ラーメンを作ってやることに。でも彼が食べる間も、ドゥリは席を外してため息ついてるありさまでした。

それでもムヒョクは嬉しさに大粒の涙を流し、ほとんど食べ残したまま去っていきます。そして大窓の外からドゥリに向かって「生んでくれてありがとう。生まれ変わってもあなたの子供になります」と震えながら土下座をします。一番涙を誘う名シーンです。ドゥリも一人涙を流しながら鍋を洗うのでした。

日本版では、ラストシーンで麗子が言います。「私は自分の捨てた子のために涙を流す資格はないわ。」律は自分の生んだ息子であることに気づいている可能性を表してますね。大竹しのぶが演じていたこともあってか、麗子の人物像はかなり掘り下げて描かれていました。

韓国版では、ユンの復活コンサートで、笑顔のオ・ドゥリがソギョン(もう一人の実の子)に付き添う姿が映し出されます。ドゥリがソギョンを実子と知って引き取ったのか、それとも知らぬまま親しくしているだけなのか・・全ては不明のままです。

恒夫が律に真実を告白するシーン 律とムヒョクの反応が違う

恒夫が、律を捨てたのは自分1人の判断だったことを告白するシーン。

韓国版ではムヒョクは怒り狂って「罰を受けろ!」と吐き捨てますが、日本版では律は「もっと生きたくなるじゃねぇかよ」と自分の生と母への愛情を叫びます。

韓国版でウンチェの遺書に「罰は私が受けます」と書かれていたのは、なんとも悲しいことでした。。。

感情を露わにする韓国と、秘める日本の違い

日本版では登場人物たちが感情をぶつけ合わず、心情もどこか客観的で冷静に描かれていました。律が自分の心情を語るのも、モノローグやナレーション形式をとらず、動画を撮るというワンクッションを挟んだものでした。

韓国の人は気性が激しく、登場人物の誰もが激しく自分の意見を言い合っては正面からぶつかり合います。ウンチェの母親など使用人の立場をものともせず、ドゥリに対しても目を見張るほど激しい言葉を浴びせかけるので本当に驚きます。

日本版はとても抑制的な展開をみせ、俳優たちは感情の機微を演じていました。

日本向けに作られた細やかな設定

ストーリーに信憑性を持たせるように、日本版では細かく設定を変えていたのも印象的です。

・若菜を律の双子の姉ではなく、施設での幼なじみにした
ー双子という強引な設定を、日本ではソフトに変更しています。

・律が麗子に食事を作ってくれるよう頼むシーン
ー麗子からの「あなたに何かお礼がしたい」というセリフを受けて律が希望を伝えたので、自然な流れになっていました。
韓国版ではムヒョクが唐突に言い出して、ドゥリがギョッとしています。

・サトル心臓病は最初から持病だった
ーサトルの自動車事故は、持病の薬を落してしまい服用できなかったために起きています。
韓国版では、事故が起きたことをきっかけに彼の心臓病が明らかになります。

そのほか、韓国では叫んでつかみ合いの喧嘩になるシーンが何度もありましたが、日本では全てカットされていましたー。
文化的な違いが読み取れてとても興味深いですね!

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