中村倫也(ナカムラトモヤ)
生年月日:1986年12月24日
出身地:東京都
身長:170 cm
旧芸名は中村 友也
トップコート所属
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』中村倫也(朝井正人)の演技力は上手い下手?評価は100点満点で何点?
60点 今が旬なのかも⁈これ以上は期待できない⁈
正人くん……😇#半分青い pic.twitter.com/EVA7EQYFSb
— くるりーな (@nikkichan__) 2018年5月30日
中村倫也さんは、最近、いろいろなドラマに出演していて、演じる役どころも幅広く、人気が出て来たのはわかりますが、それはたまたま役どころが個性的であって、中村倫也さん本人の演技力というと、またまだ満足できるものではないと思います。
ボソボソしゃべりで、気だるい感じを漂わせるのがメインの演技では、すぐに飽きられてしまうと思います。
中村倫也さん本人も、事務所も、方向性を決めきれていないのか?どこまてのお金をかけて売り出していくつもりなのか?
そんなことまで考えてしまうほど、定まっていないように感じます。
それはポジティブに考えれば、可能性が無限に広がるとも言えると思うのですか、早く代表作と言えるような作品を作るべきだと思います。
70点 中村さんの個性が出ている演技?
中村さんの演技を見たのはこの朝ドラが初めてです。
律君役の俳優さんと全く違った雰囲気を出していて役柄をよくわかって演技している印象がありました。
どんどん彼の演技に引き込まれてしまうと思いました。
何とも言えない目の使い方、ぽつぽつと話さなければいけない役柄故宅づくりには苦労しているはずだろうと。
あの独特の雰囲気を出すのにどれだけ本読みをしたのかと考えていました。
しかし、先日対談番組に出演されている姿を見てそれは彼の演技ではなくもしかするとキャスティングの際に彼そのもののキャラクターで選ばれたのではないかと思ってしまいました。
熱い雰囲気の目の使い方は彼の個性だったんでしょうね。
話し方については役柄に合わせていると思いました。
このドラマの中での演技としては70点ぐらいでしょうが、他の役柄で彼の演技を見てみたいものです。
75点 自然なゆるふわ感で面白いです
半分、青い。のドラマの世界観にあった演技をしていると思いますし、中村倫也さんが演じているキャラクターの女の子を本気で好きにならないでおこうとしているところや、つかみどころのないキャラクターをよく演じていると思います。
ただ、それが演技力なのか地なのかというところは分かりかねるので、とりあえず点数はそれほど上げないようにしました。
中村倫也さんの他のドラマを見た訳ではないので比較もできません。ですが、他の役者さんとの掛け合いも違和感がないのでいいと思います。
ふわふわしているようで、気が利いていて、なのに時々肩すかしをするところは、見ていて面白いですし、実際にいたら女の子にとって迷惑だろうなと思わせてくれます。
75点 彼だから、あの役をこなせたのでは
あんまりジュリアナ東京にいるような女の子をナンパして複数と同時につきあっている、という雰囲気は出せていないですけど、なんだか、ぼわんとした、でも、ほんわかした、なんとなく、鈴愛が好きになりそうな、そんなタイプの役柄をうまく演じていると思います。
あのゆっくりとした話し方、ぼわんとした話し方が天然なのか、演技なのかわかりませんが、鈴愛のキャラクターが好きになりそうなタイプをうまく演じていると思います。
男同士のからみにおいても、素敵な友情をはぐくむ相手として、いい感じにまとめられていると思います。
これまでどのような役をしてきたのか、あまり知らない俳優さんでしたが、半分、青いのこの役ははまり役で、多くの女性ファンが付いたのではないか、と思うくらい、よいです。
そういった点で演技力はまあまあある、と評価しました。
85点 フワフワした不思議ちゃんキャラの正人くん
中村倫也さんの演技は「半分、青い。」以外にも観たことがありました。
なので、最初は「半分、青い。」の正人役は違和感がありました。
役自体がフワフワした男の子という設定だったのでしょうが、何とも掴みどころがない感じがして、でもそれが監督の求める像だったなら、すごく上手に演じているのだろうと思います。
でも、フワフワしているからこそ視聴者側は、感情を読み取るのに苦労するということはあります。
主人公の鈴愛ちゃんのことが、どこまで好きなんだろうと最後まで分かりませんでした。
鈴愛に対する本気度は演技にもっと出して欲しかったなと思います。
でも、あの不思議ちゃんキャラがドラマに出てこなくなると思うと寂しいです。
正人ロスというものが起きるということは、フワフワなりの存在感あったということなんだと思います。
存在感という点では律よりもあったと思います。また違う演技も観てみたくなる俳優さんです。
90点 ゆるふわという言葉がぴったりなキャラクター
以前から演技の上手な俳優さんだなと思っていました。
声と話し方に特徴がある方なので『あ、このドラマにも出てるんだ』と声で気付くことが多い俳優さんです。
鈴愛への想いが本気なのかどうなのか、その微妙な演技が上手いと思います。ほぼ好きに近いけれど律のために身を引いた、というのが切なかったですが、納得の演技でした。
振り返ってみれば、鈴愛を他の女の子と同じにしたくなかったという気持ちが分かる気がします。
落ち込んだ鈴愛を優しく励ましたり、晴が東京に来た時一緒に会いに行ったり、鈴愛のことがどうでも良ければしない行動だと思います。
観ている側からすると“鈴愛の気持ちに応えてあげて”と思いましたが、そう思わせる演技をされていた中村倫也さんの演技力の高さを感じる場面でもありました。
90点 変幻自在の雰囲気を出す人です
中村倫也さんはとても演技力があると思います。
ドラマの中で、でてきたセリフで「おたまじゃくしのような目」とか「君、地味だけどセンスいいね」という台詞からもわかりますが、それほどイケメンでもないと思うんです。
でも、この役は、持てる大学一年生であり、主人公のすずめちゃんの彼氏の役ですが、なんかもてそうだし、いい雰囲気だしてる!と誰もが納得できる演技だと思います。
今のクールは他局のドラマにも出ていますが、そっちではまた全く違う存在感を出しています。
二つの番組を見てみると、全く違う人をやっているように見えるんです。
ちょっと地味目の外見ならではかもしれませんが、彼の演技力で、いい人にも、ちょっと悪い人にも変幻自在でばけていると思います。
90点 演技力が高いと思います
中村倫也さんの演技力は高いと思います。
今まではあまりかっこいいと思ったことはなかったのですが、優しい雰囲気をかもし出していて、キュンとさせてくれました。
正人くんの役にぴったりで、すずめちゃんと上手く行ってくれるのかなと期待していたので残念でした。
すずめちゃんのほっぺにキスしたこともあったのに、好きじゃなかったなんてひどいとも思いました。
猫を抱いている姿にもキュンキュンします。
現在、他局の崖っぷちホテルにも出演していますが、崖っぷちホテルの役とはまた違っていて、見ていても同じ人という感じがしないので、余計に演技力が高いと感じています。
これからもどんどんいろんな役を演じてもらいたいなと今後、期待しています。
95点 カメレオン俳優とは、その名の通り
正人くんのパジャマ姿…ミレーヌ抱えて起床する午後2時…🐈#半分青い pic.twitter.com/Z60rPr1tIt
— くるりーな (@nikkichan__) 2018年5月29日
北海道出身で、どこかのんびりとしている正人という人物を、見事なまでに演じていると思います。
女性に好かれるというキャラクター設定にも、ピッタリと合っています。
それでも、ハッキリ言うところは、それなりに真面目な顔をするし、でも正人というキャラクターに合わないほどの真面目さは出さず、丁度良いところで調整して演じていると思います。
他の作品でも中村さんの演技は見ていますが、カメレオン俳優と呼ばれるにふさわしく、どれも本当に全く違うキャラクターに見えます。
今作では、友人の律と鈴愛、どちらも大切にする、優しくも寂しがり屋な役柄を、見ている側にスッと溶け込ませている素晴らしい演技力だと思います。
主役にも負けず劣らないキャラクターです。
98点 存在感のある癒し系男性
主人公の恋する相手で主人公の幼なじみと友達という、ストーリーに絡む部分の多い役どころで、目立ちすぎず、かといって存在感もしっかりとあって上手い塩梅で画面に自然と写っている印象です。
最初はどこにでもいるような大学生な印象から、独特なしゃべり方とオーラとただすまい、そして話す言葉のチョイスから、見ていてどんどん引き込まれます。
女たらしな性格は一見とてもチャラく、だらしないイメージなのに、中村さんが演じると癒し系な顔と声のお陰で嫌みに感じません。
外見がとてもイケメンではないものの、中村さんの心の気持ちを読み解きたくなるような、今までの人生を覗きたくなるような魅力的な男性として、うまく演じており、これからどんな女性と恋に落ちるのかとても気になります。
正人くん最初思ってたよりもずっといい人なんだよな…#半分青い pic.twitter.com/gkDmTH8tvS
— くるりーな (@nikkichan__) 2018年6月4日
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半分青い永野芽郁(楡野鈴愛)の演技力