伊勢谷友介(イセヤユウスケ)
生年月日:1976年5月29日 (41歳)
出身地:東京都世田谷区
身長:180 cm
学歴:東京芸術大学
リバースプロジェクト所属・同代表
伊勢谷友介の演技力は上手い下手?
もっとテレビで観たいです
顔や雰囲気がとてもシュッとされていますがそのままの雰囲気の役より少し悪い役を演じている方が引き込まれます。
オーラがある方だと感じるので人間ではない役もハマっていますね。
トーク番組に出られていた時に イメージ通りなところもありましたが、飾らない人柄も見えたので少しお茶目な役や個性の強い役柄も是非見てみたいと感じています。
あまりテレビドラマで見たことがない印象があるのですが 映画や舞台中心の活動をされていらっしゃるのか⁇ テレビでは露出が少ないのがもったいないと思いました。
もっとテレビドラマで演じている姿も見てみたいと思います。
CMで単発的な演技をされている 素にも似た自然な演技もいいと思います。
見かけより重要なのは中身
今まで伊勢谷友介さんの出演されている作品をちゃんと見たことがありませんでした。
今回「監獄のお姫様」で始めてしっかり見させていただいています。やはり見た目からしてイケメンの部類に分けられると思います。
ただ顔だけなんじゃないか?と思っている人も多いんだろうと思いますが、今回は宮藤官九郎さんの個性的な脚本という事もあって、面白いセリフとかが多いですよね。
もう少しコミカルに、表情豊かに、オーバーに演技をしてもいいのではないかな?…と、素人ながらに思いながら見ています。
顔も声もすごく男らしいので、そんなイケメンが真逆の演技をしているとグッと惹かれます。もっともっとはっちゃけてほしいです!
でもこの人演技下手だな~と思うレベルでは全くなくて活舌もよく聞きやすいのでこれからにもっともっと期待しています。
伊勢谷友介さんの演技はまっすぐ
彼の演技は一言で表すと実直的であると思います。
最近、ドラマを見始めていますがそう思いました。
彼のクールな風貌で第一印象としてはクールであまり演技派には向かないのでは?と思っていました。
ただ様々なシチュエーションのドラマをみてそれぞれのシチュエーションによって彼自身人柄を変えるように演技をしているように最近思い始めました。
とくにるろうに剣心が印象に残っていますね。時代劇という枠組みにとらわれず実直に演技しているように感じました。
そしてそれぞれのシチュエーションによって変える演技が意外にひきこまれてしまう。バラエティーにでている彼とドラマや映画等の彼はまったく違いますね。
これからも彼の演技に期待しています。
伊勢谷友介はやっぱり白洲次郎
一人間としてはよくわからない人ですが、俳優としては一級品の素晴らしい才能をお持ちだと思います。
まず、そこにいるだけで放つ存在感、雰囲気がいいと思います。
でもその存在感に演技が加わると時に仰々しい雰囲気を出してしまうこともあるような気がします。
今回の監獄のお姫さまでもその仰々しさが多少出ており気になります。
シンプルな役どころだとちょうどいいのですが、今回は癖のある濃いカスの役なので少し伊勢谷さんがしつこく感じてしまいます。
他の女優さん方も個性が強いので、あえての伊勢谷友介さんなのかもしれませんね。
映画CASSHERNで伊勢谷さんを知り、龍馬伝での高杉晋作はハマり役だったけど、わたしの中での一番は白洲次郎でした。
クールなエリート役のスペシャリスト
タイトルにもあるように俳優伊勢谷友介ほど、エリート役が向いている役者いないと思います。
彼の出演する作品からもわかるように、とにかくクールな役が彼の賢そうな表情とマッチしており、そのクールさがさらにエリート役に磨きをかけます。
るろうに剣心の四乃森蒼士や、劇場版カイジの一条等、共にエリート的な役が実にマッチしていたと思います。実際に語学堪能な経歴も手伝ってか、どれも役に違和感がありませんでした。
あしたのジョーの力石も、どちからと言えばクールでエリート(刑務所に入ってましたが)な役でした。
年を重ねるにつれ、役者としての味も出てきたと思われますので、今後も俳優伊勢谷友介に注目です。
今後もマルチに活躍されるのを期待します。
伊勢谷友介さんの演技力は凄い
伊勢谷友介さんってすごい経歴の持ち主みたいですね。
モデルとしてデビューされ、その後俳優、映画監督、実業家として活躍されています。
腹違いのお兄さんが、山本寛斎さんなんですね。自身も東京藝術大学のご出身で、美術の感性がすごいんでしょうね。
演技力はとても評価されており、大河に白洲次郎、花燃ゆ、龍馬伝と三作品に出演されています。
映画「るろうに剣心」でも華麗な決闘シーンを佐藤健さんと演じられ、演技力に加え、剣さばきもすごいです。
留学経験もあり、語学も堪能で、欠点があるのでしょうか。現在、監獄のお姫様では姫を犯人に仕立てた板橋吾郎役で出演されています。
一癖も二癖もある腹黒い役柄です。目力がすごく、演技に吸い込まれそうです。
伊勢谷友介さんの演技力はコント向きな気がする
伊勢谷友介さん、長身で端正な顔立ちで多才な方です。そのせいか、演技にリアリティがないというか、わざとらしいというか。自然な感じがしません。
演技に力が入りすぎているような気がします。
しかしコメディやアニメが原作の物などにはそういった演技がとても合っているように思うので、ちょっとくせのある役がぴったりだと思います。
主役だとちょっと暑苦しい気がしますが、脇役として活躍していくと思います。
何でもできる万能ぽさが鼻につく気もしますが、存在感があって彼が出ると華やかな感じになるのが魅力です。
演技が上手いか下手かで言うと上手い方だとは思います。コントなどに合っているような気がするので今度やってみてほしいです。
色気がダダ漏れすぎる
もともと、細身でどこか日本人離れした感じがしていた伊勢谷友介さんですが、最近は、またカラダを絞っているのか、引き締まったカラダと顔がとても美しく、美術品のようにも見えます。
そんなルックスなのに、意外にも時代劇でのかつらや和服姿も似合うので、向かうところ敵なし、という感じもします。
細いカラダとは対照的な太くて低い声もセクシーな感じで良いと思います。
これから、年齢を重ねていくと、チョイ悪というよりも、完全に悪い感じのオジサンになっていきそうですが、時々、イメージをガラッと変えて、涙もろい良い人の役などを演じてくれると、ずっと飽きずに見たくなる俳優さんになると思います。
今の『監獄のお姫さま』のように、情けない役も良いです。
画面越しでも伝わるいい男感
佇まいだけで既にいい男感を醸し出す男です。ルックスや顔面偏差値がとにかく最上級で色気が半端ないです。動きや映るだけで人を惹きつける力がある俳優だなと思います。
セリフ回しも自然で、色気に悪があるので兄貴分のような悪い役や女たらしのようなS気のある役などがお似合いです。
寡黙な役も味があっていいですが、コミカルなドラマでセリフが多め、動き多めの役もとても上手です。
モデルルックスですが、ドラマや映画の中で存在が浮くということはなく、きちんとその役としていられる違和感のない存在感だと思いました。
動きとセリフがきちんと噛み合っていて、安心して見ていられる演技だと思います。
どちらかというと彼の存在感(外見と演技)は映画で映えるタイプかなと思います。
余裕がある大人の演技ができる俳優
どこからどうみてもイケメンの俳優さんは、見た目の綺麗さ故に、演技にまで目がいかなかったり、個性を感じない事が多いのですが、伊勢谷友介さんは整ったルックスを武器に個性のある演技が出来る俳優さんだと思います。
真面目な役を演じても、ルーズな人柄を演じても役にスーッと溶け込んでいるようで、かつ伊勢谷友介さんらしく、どのキャラクターも余裕のある男である事が伝わり、例え悪い役所であっても、憎めないキャラクターと感じさせる所が伊勢谷友介さんの演技の最大の魅力だと感じます。
高い演技力に加えて、人柄が滲み出ている事が、キャラクターを殺さない演技となっていて、作品に花を添えてくれる重要な役者さんなので大好きです。
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➡「監獄のお姫さま」の全話あらすじ