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コウノドリ

コウノドリ2ドラマ動画第9話無料続編pandora再放送見逃しデイリーで見れるの?

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ドラマ「コウノドリ2」続編のキャスト


鴻鳥サクラ(綾野 剛)
下屋加江(松岡茉優)
小松留美子(吉田洋)

白川 領(坂口健太郎)
大澤政信(浅野和之)
向井祥子(江口のりこ)

四宮春樹(星野 源)
今橋貴之(大森南朋)
赤西吾郎(宮沢氷魚)

荻島勝秀(佐々木蔵之介)
倉崎恵美(松本若菜)

ドラマ「コウノドリ2」続編9話のゲスト

篠原沙月(野波麻帆)

撮影おわたーー。 腹ごしらえして 夜公演いってきまっす!💪

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野波麻帆(ノナミマホ)

生年月日:1980年5月13日 (37歳)

出身地:東京都
配偶者:水上 剣星 (2012年〜)
身長:166 cm

学歴:堀越高等学校

女優、スタイリスト。

東宝芸能所属

篠原沙月(野波麻帆)の役

過去2回流産を経験している妊婦。今回の診断でも残念ながら流産となる。

今回の結果を受け、自分は不育症ではないかと不安を持ち、検査を受ける。

篠原修一 (高橋光臣)


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ブラック・リベンジ全話超絶最強あらすじ

高橋光臣(タカハシミツオミ)

生年月日:1982年3月10日 (35歳)
出身地:大阪府摂津市

配偶者:宮下ともみ (2014年〜)
身長/体重:176 cm / 64 kg

サイトウルーム所属
妻は女優の宮下ともみ

啓光学園高等学校、東洋大学法学部法律学科卒業

篠原修一 (高橋光臣)の役

ブラック・リベンジの寺田圭吾だ!!!!

沙月の夫。

谷内夏実(相楽 樹)

Itsuki Sagara . . . . . . . . #itsukisagara #相楽樹 #shgracias_itsukisagara

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グッドモーニング・コール全話いけいけあらすじ

相楽樹(サガライツキ)

生年月日:1995年3月4日 (22歳)
出身地:埼玉県

身長:162 cm

イトーカンパニー所属

谷内夏実(相楽 樹)の役

四宮の妹。石川県能登で小学校の教師をしている。

四宮晃志郎(塩見三省)

*** . . ホントに親子みたいだなぁ〜♥ . . #星野源 #塩見三省 #相楽樹 #コウノドリ

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塩見三省(シオミサンセイ)

生年月日:1948年1月12日 (69歳)
出身地:京都府

本名同じ
同志社大学卒業
アン・ヌフ所属

身長177cm、体重72kg

四宮晃志郎(塩見三省)の役

四宮の父。石川県能登の病院で産科医をしている。

自分がステージⅣの肺がんだと知りながらも、町のお産を守っていこうとする心優しい医師。

岸田秀典(髙橋 洋)

生年月日:1972年9月5日 (45歳)
出身地:大阪府
身長:170 cm

オフィス北野所属

早稲田大学社会科学部卒業

東京オレンジ、ニナガワ・スタジオ出身

岸田秀典(髙橋 洋)の役

不妊治療外来の医師

仙道明博(古舘寛治)


古舘寛治(フルタチカンジ)

生年月日:1968年3月23日 (49歳)
出身地:大阪市

ザッコ所属

仙道明博(古舘寛治)の役

ペルソナ救命科部長

ドラマ「コウノドリ2」続編9話のあらすじネタバレ

https://youtu.be/JTARJldGhzA

すでに2回の流産を経験している沙月。そしてまさかの今回も流産

篠原沙月がペルソナ総合医療センターへ妊婦健診に訪れる。

『ここに来ると思い出しちゃうね…。』と心配そうな沙月。

『大丈夫だよ』と夫の修一が励ますも夫も不安そう。

沙月が診察室に呼ばれ、サクラがエコーで確認。だが、胎児の心拍は確認できなかった。

『3回も流産するなんて、私のせいですか?』

サクラは偶然が重なって思ったのだと思うと説明。

『私、不育症ですか?』3回目となった流産に不育症を自ら疑う沙月。(不育症とは・・・妊娠はするが、流産、死産、新生児仮死などを繰り返すこと)せっかく妊娠しても心臓が動いていないことが分かるととてつもなく辛いことだと思う。

25%の妊婦が流産を経験すると聞くが、それを3回も経験するという辛さ、悲しみは想像を絶することだと思う。

そして沙月は不育症の検査を希望した。

そして医療従事者によるカンファレンスが行われた。そこで、沙月が不育症の検査を希望している旨をサクラが説明する。

不妊治療外来の医師は、本人が望むのであればいいのではというが、それに対し、四宮は35歳という年齢であると、流産は全体の妊婦の25%に起こる可能性があることから、流産が起こることは珍しくないことをもっと知ってもらうべきでは…と不育症の検査を受けることは反対しているようであった。

実際、不育症の検査をしても、原因がわからないことが多いのだ。

もし、原因が分からなかった場合、余計に精神的ストレスを抱えてしまう可能性が高いことを心配する四宮の優しさがうかがえた。

そして、ついに沙月の流産のオペが始まった。

『また、お別れしないといけないんですね…。』麻酔が効き始めるのと同時に沙月には一粒の涙が…。

帰宅した沙月は、引出しにしまってあった母子手帳にふと目がいってしまう。3年前、妊娠した時に、ものすごく嬉しかったことを思い出してしまっていた。

せっかくお腹に命が宿り、母子手帳をもらう時の嬉しさはすごいものだ。だが、自分の子の母子手帳、もうこの世にいない子でも、一度お腹に宿った子自分の子の物を簡単に捨てることなんてできないだろう。

沙月の不育症の検査

いよいよ沙月の不育症の検査の日。

医師からは、検査をしても流産の原因は分からないことが多い、ストレスを溜めないことが大事だと話を聞く。

が、原因が分からないと対策しようがないと不安になる沙月。

ロビーで不育症の検査を終えた沙月を見かけた助産師の小松は声を掛けた。

その時、目の前に女の子が。

『1人目の子が生まれていれば、今頃あれくらいだったのかな。やっぱり色々忘れられなくて…』とつぶやく沙月。

小松は『忘れなくていいんじゃないかな。だって今までの子はみんな篠原さんの子供なんだもん』と優しく語る。

四宮の父・晃志郎が再び倒れる。そして親子の堅い絆が結ばれた

一方、父の晃志郎が再び倒れたと聞いた四宮は、石川県の能登に帰省した。その矢先、父が診察をしていた妊婦が早剥の疑いがあるとのこと。

父は倒れた身体で、急いで自分が手術をしないと…と無理に動こうとする。

そんな父をみた四宮は自分がオペをするしかないと思い、父の代わりに緊急カイザーをすることに。

だが、見たことのない医師に妻を託すことを心配する夫。東京で働いている医師だと説明するが納得しない。

そこへ、妹に付き添われ何とか歩いてきた晃志郎が立派に働いている自分の息子を信じてくれと夫を説得する。

四宮は心配そうな長女に『お母さん、大丈夫だからな』と優しく話しかける。

オペ室に入った四宮。

妊婦は『赤ちゃん、大丈夫ですか?』と心配そう。

四宮は『大丈夫です』と心強く答える。

そこへ『不慣れですまないね…』と整形外科医が駆けつけ、緊急カイザーが始まった。四宮のテキパキしたオペのお陰で、赤ちゃんは生まれ、元気な産声が聞こえた。

無事に帝王切開が終わり、四宮は父の病室に訪れた。

そして、帝王切開した妊婦の出血も思ったより少なく予後がいいこと、赤ちゃんが無事に生まれ、1週間くらいの入院で済みそうなことを報告する。

晃志郎は、『今日の母親も、今一緒にいた長女も取り上げたのは自分。お腹の子も取り上げたかったな』とつぶやいた。

『父さん、よくここで医者を続けてきたな。』とつぶやく四宮に、晃志郎は『ここが好きだからな』と答える。

帰ろうと席を立った四宮に晃志郎は、『まだまだお前には負けないからな』『ありがとう』と手を差し出した。四宮が父の手を強く握りかえしたその場面は、親子の絆が感じられ、感動した。

優しい沙月の夫。だが沙月は元気になれるのか…。

修一が帰宅すると、暗い寝室で沙月がBABYの動画を観ていた。

『不育症の検査、どうだった?』と尋ねる修一に、『まあ、普通に…』と答える沙月。

3回も流産した原因が分かるのも不安だが、原因が分からない場合、今後どうすればいい余計に分からなくなるため、その不安は計り知れないものだと思う。

そんな沙月を心配する修一。『僕はさ、子供がいない人生もいいと思っている。旅行もいけるし、それに…』

そんな修一に不安でいっぱいの沙月は『そんなこといわれても全然嬉しくない』とつっぱねた。

どうしたら沙月が元気になるか分からない修一はサクラの元を訪ねた。

『どうしたら妻を笑顔にしてやれますか…僕の役目は今までの事を忘れさせてあげることなんでしょうけど…』という修一。

サクラは『忘れる必要なんてないと思います』と優しく語りかける。

『これだけ現代医学が進んだ今でも、苦しんでいる問題をどうすることもできない。それでも、そばにいて寄り添ってあげることが一番の心の回復になると思います』と。

これだけ妻の事を考えてくれる修一。そばにいて妻に笑顔を取り戻してあげたいと思う、こんな優しい夫が傍にいてくれる沙月は幸せだと思った。

赤ちゃんについては頼もしい下屋

その頃、下屋は、救命の現場で、患者の症状に対応できず、悔しい思いをしていた。

搬送された患者の血圧が200を超えていたため、降圧剤を使って血圧を下げようとしていたが、脳出血か脳梗塞か分からない状態で血圧を下げると危険なのだ。

下屋は救命救急医の加瀬に怒られてしまう。

そんな中、36週の妊婦が搬送される。

その妊婦は妊娠高血圧症による脳出血の疑いがあった。

救命科部長にとりあえず血圧を下げましょうと加瀬はいうが、下屋は産科の経験を生かし、まず赤ちゃんを出すことを最優先にすべきだと話す。

血圧を下げることは大事だが、それにより胎盤の血流が減少して、赤ちゃんに酸素が行きにくくなってしまうのだ。

そして、『救命としてはまだまだですが、妊婦の事は任せてください』と強く語る下屋。

いつも救命では頼りなさそうだった下屋がすごく頼もしく見えた。

『それでは緊急帝王切開をはじめます』と張り切る下屋。

まもなく赤ちゃんが生まれた。その後、下屋が加瀬に妊婦の血圧を下げる処置をするよう指示をする。その様子を救命科部長が見守っていた。

オペ室を出た救命科部長にサクラが患者の様子を尋ねた。

『母子ともに安定している。下屋先生がいてくれて、今回は助かった。彼女は救命医になれるかな?』と救命科部長。

サクラは『どうですかね。でも下屋は図々しいです。それとよく食べます』と答える。

救命科部長は『ここで使える駒になるかもな』と笑った。

最初は救命科にくる下屋に対してどうせ続かないよと反対していた救命科部長だったが、一生懸命頑張り、今日は頼もしく見え成長していく下屋に期待している様子だった。

2年前のコウノドリの研修医時代から下屋を見ていたため、こんなに頼りになる医師に成長した姿が見れて嬉しかった。

沙月の心に必死に寄り添おうとする優しい修一。一番近くにいてくれる大切な存在。

ピアノの音色に目を覚ました沙月。

なんと修一がピアノを買ってきて、沙月の大好きなBABYの曲を弾けるようになろうと練習していた。

『BABYみたいにはなれないけど…』という修一に『あたりまえじゃない』と沙月は言うが、寝室に戻り、修一が必死に弾いているピアノの音色に涙した。

ついに沙月の不育症の結果がでた。

だが、どの検査も正常で、結局原因が分からなかった。

治療ができないと不安な沙月と修一に、サクラは優しく語り始める。

『不育症の治療を受けて出産できる妊婦の確立も、原因不明のまま妊娠できる妊婦の確立も同じ85%です。でも不安ですよね?』

沙月は必死にこらえていた感情を吐き出した。

『私、不安で…。妊娠していないってことが分かると少しホッとする自分がいて…一瞬でもお腹の中に赤ちゃんが宿ることが怖くて…こんなんじゃ母親になる資格ないですよね?それに、子供が大好きなことが分かっているから、自分の子を抱かせてあげられないことが申し訳ない…』と。

修一も『俺の方こそ何もしてあげられなくて…』という。

本当にお互いの気持ちに寄り添い合う夫婦。

何回も流産を経験し、なかなか自分の子を育てることができない夫婦も身近に何人かいる。

しかし、中には夫が自分のせいではないと協力的でない人もいる。

でも、こんな沙月夫婦のように、旦那さんが奥さんの気持ちに寄り添い、協力していくこと、少しでも奥さんの不安を取り除いてあげることは本当に大切なことだと思う。

こんな素敵な夫婦こそ、赤ちゃんがに来てくれるといいのに…と思った。

サクラはそんな二人に、『次はきっと大丈夫。本当に辛い経験をした二人こそ、大丈夫。だって篠原さんにはこんなに近くに世界一の味方がいるじゃないですか。』と。

沙月はそれを聞き、夫を見つめ、涙が止まらなくなった。

数日後、沙月は修一とまたペルソナに来ていた。不安な二人にとって待合室で待つ時間は辛いものだ。そしてとうとう診察室へ呼ばれた。

小松は不安そうな沙月の手をそっと握る。

『篠原さん、分かりますか?赤ちゃんの心拍が確認できました。赤ちゃん、見えますか?』

とても小さいがエコーには赤ちゃんが動いているのが見えた。

医局で沙月のところに赤ちゃんが来てくれたことを喜ぶサクラと小松。

まだまだ予断を許さないことから注意して見て行こうと話す。

当たり前のように思っていたが、本当に妊娠できること、そして無事に元気な赤ちゃんを出産できるということは、奇跡の連続なんだなということが、コウノドリを観ていて思った。

そんな中、産科の医局に下屋がやってきた。

『用事がすんだらさっさと帰れ』という四宮。

下屋は『鴻鳥先生、四宮先生、私はぜーったい二人を超えますから』と宣言し、救命科に帰って行った。

倉崎恵美(松本若菜)は研修医時代ヘビメタだった!!


この髪型じゃ、だめですか?

いや、いいんじゃない

元気があって。

でも、ガンガン音楽病院ないではならさないでね!

ドラマ「コウノドリ2」続編9話の放送前の見どころ期待

それぞれの道を悩むペルソナ仲間達

流産を3回繰り返した妊婦さんに、鴻鳥先生がどう向き合って助けるのかが見どころだと思います。

予告では、鴻鳥先生があいかわらず優しく、お母さんに似て頑張り屋さんだよというシーンを見ただけで熱くなるものがありました。

四宮先生の病院に搬送されたお父さんの状態も気になるところ、四宮先生は、再度、故郷の能登に行き、お父さんに面会に行き、最後まで産科医でいたいと言ったお父さんの思いをどうするのだろうか。

予告で、お前に頼むみたいなことを言っていたので、四宮先生が、倒れたお父さんの代わりに、ピンチヒッターで、お父さんの妊婦さんのお産を手伝うことになるのではないかと思う。

四宮先生は、大学病院で研究するとの話もでており、能登のお父さんのことも心配で故郷に戻ると の間で揺れ動くのではないかと予想する。

白川先生も、下屋先生もそれぞれの道を歩きだそうとしており、第8話の最後では、鴻鳥先生もピアノを弾きながら自分はどうすれば良いかを考えるシーンがある。

最終話に向かって、それぞれが、これからの医師しての成長するために歩き出す起点となるのが第9話ではないかと予想する。

気付かされた向かうべき道

サクラは2度の流産した妊婦が訪れ、診療するが心臓が止まっていて3度目の流産となり、まだ解明されていない不育症の可能性がある事に触れて、サクラが自分自身の無力な部分に気付かされ、まだ足らない部分を向上させようと思い、行動に移し始めると思います。

四宮は帰郷した時に、父親の晃志郎か町への小児医療の思いに触れて、四宮自身が目指す医療と父親の思いに重なるものを感じ、大学からの誘いを断り地元に戻り父親と共に小児医療に専念する方向へ進むと思います。

下屋は救命医療で仕事がうまくいかず、緊急搬送の妊婦へ産科にいた経験を生かし対応するが、その事が下屋自身を窮地に陥れるが、この事が下屋の向かうべき道を教えてくれる事になるのではと考えます。

それぞれの一歩を踏み出す

松岡茉優さんは、一足先に産科から救命救急に異動を希望するしていきましたが、坂口健太郎さんも病院を辞めることを決断し、星野源さんも実家のお父さんの跡を継ぐことを真剣に考え始めると思います。

肺がんの4期というと、末期なので、決断はできるだけ早くすべきだということも十分、わかっていると思いますが、星野源さんが不安なのは、自分の性格で地域医療に携わることができるだろうか?たいことだと思います。

大きな病院と、地方の地域に密着した産婦人科病院とは、同産婦人科とはいえ、妊婦さんが医師に求めることも違ってくると思います。

きっと綾野剛さんや、吉田羊さん、大森南朋さんは背中を押してくれると思いますが、寂しくなると思います。

コウノドリ9話の見どころ

コウノドリ9話の見どころは、四宮先生です。前回、四宮先生が手術中に妹さんから病院に連絡があり、お父さんが病院に搬送されたと電話があったシーンで終わりました。

四宮先生はなにやら考えながらペルソナに戻ってきたのがすごく気になり、本格的にお父さんが体調を崩してしまい、跡を継ぐのではないかなと予想しています。

あと一つのみどころは、流産を数回経験した人のお話のようです。

今回もまた流産になってしまわないのか、妊婦さんがすごく不安そうにしているシーンが予告シーンにありました。

流産を繰り返してしまうと体質なのかなとか女性としては妊娠しても今回もなんて不安になってしまいます。

涙なしに見ることはできなそうです。四宮先生がとても気になります!

皆別々の道になるの?

次週は四宮先生の決断が関わってくるのかなと思いました。お父さんが倒れてどう決断するのかが気になります。

緊急カイザーをお父さんのかわりにするみたいですが、どんな思いでお父さんの意思を継ぐのかが見どころだと思います。

あとは、不育症のお話ですね。2度流産し、また妊娠しても3度目の流産。お母さんの辛く悲しい回になると思います。

妊娠しても流産してしまうお母さんの気持ちはまだわからないですが、2回流産した家族がいるので、凄く苦しく悲しい気持ちはわかります。

次も凄く泣ける回になりそうです。それぞれが色んな思いを抱えてそれぞれ別々の道になるのか、何だか寂しいです。

ですが、それぞれ乗り越えて頑張って貰いたいと思えます。次回も楽しみにしています。

不育症の妊婦にサクラはどう寄り添うことが出来るか?

9話は不育症という謎の多い病気がテーマのようですね。

過去2回も流産を経験している篠原沙月が3度目の妊娠をしましたが、診断の結果3度目の流産を経験をすることになってしまいます。

こんな経験をしてしまうと、自分にはもう子供を授かることは出来ないのでは無いか、と誰もが悲しみにくれてしまうと思います。

サクラは沙月にどう寄り添ってあげられるのでしょうか。

次回は不育症治療の現状と同時に、不育症の患者にどう寄り添うことが出来るのかを考えさせられるテーマになりそうですね。

そして四宮は晃志郎が倒れたという連絡で再度帰省します。

晃志郎が倒れている状態で、緊急カイザーが必要な妊婦が病院を訪れてしまうようですね。

四宮が代わりにオペをして事なきを得るようですが、この件が四宮にどういう決断をさせるのかが気になります。

自分が代わりに町で唯一の産科医になろうとするのか、はたまた病院を閉める決断をするのか、次回は四宮の決断に注目したいと思います。

ドラマ「コウノドリ2」続編9話の放送後の見どころ感想気になったこと

こうのどり先生の魔法の言葉

赤ちゃんが出来ても、お腹の中で育つことが出来ずに、流産。原因も、わからぬまま、3度もそういうことになってしまうのは、妊婦さんに、とっては、とても辛いことですよね。自分のせいではないのかと、責めてしまいますよね。

たとえ、そうではなくても。ただただ、不安と、悲しみばかりですよね。辛いことですよね。そばにいる旦那様も辛いですよね。

そんなときの、サクラ先生の言葉「奥さんに寄り添って頑張ってる姿は、一番の治療。それが、明日につながる。」素敵な言葉ですね。

そして、奥さんに寄り添おうとする旦那様も、素敵です。サクラ先生の言葉は、魔法の言葉のようですね。

一方、四宮先生のお父さんの代わりに、緊急カイザーすることになった四宮先生。不安を訴える妊婦さんの旦那様に、四宮先生のお父さんは「信じてやってください」と。四宮先生にとっては、心強い言葉ですよね。

そして、下屋先生。救命に、運ばれた妊婦さん。「救命医としては、まだまだですが、さすが赤ちゃんのことは任せてください。」格好良かったですね。

たくましい。それぞれの先生が、素敵に歩んでいますね。

もっと流産についての知識を知ってほしい

小松さんのような助産師さんがいたら患者さんはどんなに心強いだろうと思います。

自分が妊娠中や出産後に助けてもらったのは先生よりも助産師さんでした。ペルソナのような先生や助産師さんは珍しいですが、患者さんの心に寄り添える医療関係者が増えると嬉しいです。

また今橋先生もペルソナをいつ辞めてもいいと思っていたとは驚きました。今橋先生あっての新生児科であり、みんなの心の拠り所だと思うので絶対に辞めないで欲しいです。

そして流産は誰にでも起こりうる事で、でもなかなか理解されず妊婦さんが責任を感じたり責められる立場になり苦しい思いをしている事をもっと世の中の人にも分かって欲しいなと思いました。

9話で出て来た旦那さんのように落ち込んでいる奥さんを元気づけようと味方でいてくれる旦那さんは素敵です。

コウノドリ9話の感想

コウノドリ9話の感想は、下谷の成長がすごかったです!救急に運ばれてきた患者さんが36週の妊婦さんでしたが母体と胎児のことを考え、とっさに今までの知識を使います、治療法を提案したのがすごくたくましくかっこよかったです。

救急でも立派に仕事をこなしている姿がサクラ達に負けない立派なお医者さんになったなと感じました。

そして流産を繰り返した妊婦さんのお話でした。血液検査も問題なくて、原因がわからずに流産を繰り返すと妊娠するのも怖くなります。

しかし、最後には心拍が確認できてよかったですね。夫に自分の子供を抱っこさせてあげれないかもって思ったといった言葉が涙が出ました。

自分のことではなく夫のことも大切に思っていて強い妊婦さんだなと感じました。

医師という仕事は場所を選ばない

ペルソナ総合医療センターの産婦人科のメンバーが少しずつ、別々の場所へと移っていくので、寂しくなってきました。

松岡茉優さんは、救命救急に行き、坂口健太郎さんもやめて、星野源さんも父親の跡を継ぐことを決意したようで、医師という仕事は、こんな風にどこに行っても仕事ができるのだなと改めて思います。

大学で学んだあと、研修医としての経験を積み、自分がやりたい医療を求めて、いくつかの診療科を経験することで、その後の医師としての判断や治療に役立っていくのだろうと思います。

ペルソナ総合医療センターの産婦人科にいるような医師が増えれば良いなと思います。

大森南朋さんが言っていたように、経験を積んだ医師として再集合できたら最強のチームになるだろうと思います。

明日は必ずやってくる

3度も流産してしまうなんて、どれだけ辛く悲しい思いをしたのだろうと、それだけでも胸が痛くなりました。

その原因が何なのか、不育症なのかどうかなど、明らかにしたいという気持ちも分かる気がします。

けれど、原因が分からないことも多く、そうなるとますます迷宮に迷い込んでしまいそうで怖いなとも思いました。

でも、結果として原因は分からなかったけれども、鴻鳥先生の次は絶対大丈夫という、優しくて力強い励ましはどんなにか心に響いたことだろうと思います。

そして、何よりも夫が、どうにかして妻を笑顔にしたいと思って、でも、何もしてやれなくて申し訳ないと思ってくれるとても素敵な優しい人で、世界一の味方であったから、きっと大丈夫だったのかなと思いました。

成長する先生やお母さんに励まされました

皆が凄く成長しているのが見えて凄く嬉しくなりました。下屋先生も白川先生も凄く前向きに頑張っていて、こちらも勇気が湧きます。

四宮先生はやっぱり凄い先生です。口は悪くても患者に向き合う事、人一倍やっていると思います。3回の流産はお母さんにとっては悲しく辛い事。

不育症だと思ってしまうのもわかる気がします。お母さんが悪くない流産も多いと思うし、それはわかっていても自分を責めてしまうのは仕方のない事なのかなと思ってしまう。

でも、辛い事を乗り越えて、4度目の妊娠して心拍が確認出来た時は本当に良かったと心から思いました。

鴻鳥先生がお母さんに投げかけた言葉、旦那さんが寄り添って元気にしてあげたいという思いが通じたんだと思います。

人の気持ちを知らない四宮先生

流産を繰り返す篠原夫婦。本当に可哀想だと思いました。不育症に悩んでいる沙月に対して、「流産が珍しいものじゃないということをもっと知ってもらうことも重要。」と言った四宮先生に「確率の話をしたところで、お母さんの悲しみは埋まらないよ。」と反論する小松さん。

全くその通りだと思います。確かに四宮先生の言う通り年齢的なこともあると思いますが、医師から「あなたの年齢からして流産をする確率は高いです。」と言われて、「はい、そうですか。」と納得するお母さんなんていないと思います。

四宮先生は、毎回さらっとそういう言葉を口にするので、もう少し遠回しな言い方プラス、そのことを言った後のアフターケアをしてあげられるような医者になったらいいのにと思ってしまいます。

寄り添う夫のたどたどしいピアノに愛を感じる

3回流産を繰り返した女性をどうケアして行くのかが見どころです。

鴻鳥先生や小松さんの優しさがにじみ出ててほっこりした気分にさせられました。

子供ができないのは、自分のせいと落ち込む奥さんに、どう笑顔になってもらえるのかを旦那さんが、鴻鳥先生に相談するシーンが印象的でした。鴻鳥先生は、奥様を思い寄り添う人がそばにいることがなによりで、奥様思いの旦那さんだから、大丈夫と励ましました。

何を思ったか、旦那さんが、電子ピアノを買い、奥様の好きなベイビーの曲をたどたどしく引く姿に感動しました。

そして、4回目で、エコーで赤ちゃんの心臓が動く様子をお母さんに見せた時、お母さん似の頑張り屋さんだよと言った鴻鳥先生の顔がなんとも優しくて良かったです。
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