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とんねるずのみなさんのおかげでした最終回動画あらすじ見どころ感想

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とんねるずのみなさんのおかげでした最終回動画あらすじ見どころ感想

日本を代表するバラエティ番組のひとつが終わるのが残念

とんねるずの「みなさんのおかげでした」が最終回を迎えました。

毎回楽しみに見ていたのに、「みなさんのおかげでした」が終わるなんて未だに信じられません。

私は、とんねるずというお笑い芸人のことが好きで、テレビに出演するときは毎回チェックしていました。

「みなさんのおかげでした」は確かに視聴率は悪かったかもしれません。

しかし、とんねるずの「みなさんのおかげでした」は視聴率以上の価値があったと思います。

最近はマンネリ化してきたというのなら、斬新なアイディアで改革して、番組自体は存続してほしかったです。

最終回のラストシーンのとんねるずのメッセージには感動しました。

最後にとんねるずの二人で熱唱した辺りも、とんねるずらしくて良かったです。

本当に偉大なお笑い芸人だとあらためて実感しました。

番組は終わってしまいますが、「みなさんのおかげでした」が残してくれた数々の功績は忘れません。

そして、とんねるずの二人の活躍に感謝しつつ、これからも活躍を期待しています。

ハチャメチャなとんねるずの行動が大好きです

最終回などあり得ないずっとずっと続くバラエティー番組だと思っていたので、終わりを迎えると聞いて驚きました。数々のキャラクターを真似して、友達と笑い会った日々を思い出します。

チビノリダーの可愛かった頃やチェッカーズの悪のりコントやほもうだホモおの独特のキャラクターに、宮沢りえさんや観月ありささんとののり子対決など、私達に沢山の笑いを提供してくれました。

その中でも、食わず嫌い決定戦はその時のゲストに応じてとんねるずの顔が態度が変わり、ゲストも含め色々な表現ができる二人に釘付けでした。ハチャメチャな二人に、きっと支えるスタッフも毎回冷や汗ものだったと思いますが、そうした奇想天外の二人だからこそ30年もの間、続けて来られたのだと思います。

ありがとう、みなさんのおかげでした

みなさんのおかげでしたのみどころはやはり、石橋貴明と木梨憲武という多才なタレントを活用し、テレビが誇るスケールの大きな演出で楽しませてくれる企画の数々だと思います。

関西出身の私から見ると、それまで吉本や松竹の庶民感情溢れる奇想天外な展開の新喜劇や話術が笑いの基準だったので、とんねるずの出現並びにみなさんのおかげでしたの各企画は、ちょっと大人でお洒落なのに、物凄くばかげていて面白いものだったので、それまでのお笑いのイメージを一掃したのです。

また、数多くの企画に甘えることなく、新たなスタッフの投入による新企画に加え、才能ある若手や中堅芸人を輩出したこともこの番組の特徴で、最終回直前にはその実証が多々見受けられました。

飛ぶ鳥を落とす勢いという状況から安定期ともいえる立場になったバナナマンの設楽や有吉といった、すでに体を張るという次元のタレントではなくなった彼等が魅せつけたとんねるずへの感謝の思いともいうべき無茶な企画です。

寒い湖に勢いよく飛ばされたり、熱さ辛さの極みに悶えるという姿を久々に見るにつけ、この番組の偉大さを実感しました。

こんな大人になりたいなと思っていた学生時代にやってきたバブルの崩壊、その後も度々訪れる不景気のあおりに絶望しかけた時にも、シフトチェンジをしながらも変わらぬバラエティーの素晴らしさを見せつけるこの番組に何度も励まされてきました。

とんねるずがまだ頑張っている、みなさんのおかげでしたがまだ続いているということに何故か励まされ、今の自分が居るという同世代を数多く知る立場として、感謝とともに、恩返しができないもどかしさを感じる最終回。

出来ることならまたやってほしいと願いながら見ていたのですが、最後に熱唱された彼等のヒット曲に込められたメッセージが印象的でした。

30年の歴史に終止符が

昨日ついに最終回が終わってついに終わったんだという虚無感に覆われています。

最終回は貴明がTBSでやっていたうたばんのパロディで終始放送し、過去のものまねのダイジェストを中心に放送しました。

マイケルジャクソンやMCハマーのMTVのコピーは本物そっくりでお金がかかっているのが素人でも分かります。

憲武の演歌歌手のものまねも懐かしかったすね。スタジオにはかつての野猿のメンバーが15年ぶりに集合していました。

メインボーカルの2人は相変わらずこぎれいでかっこよかったのですが、CAはすっかりオバサンで2人のお母さんになっていました。

最後は名曲情けねえのフルバージョンを歌い、ゴッキーや尚之などの名プレイヤー達の演奏も相まって痺れました。本当にお疲れさまでした。

子供の頃からずっと見ていた好きな番組でした

ノリダーの時代には親に隠れてこっそり見ており、おじゃが池の歌を学校で友達と歌ったりして楽しんでいました。子供も楽しめた番組で、食わず嫌いなどは親と一緒にどれが正解なのかを当てあって楽しんでいました。

最近は面白く無くなっていたので全く見なかったのですが、終わると聞いて改めて見直してみるとやっぱりこの番組は面白いことにあらためて気づかされました。みなさんのおかげでしたの過去に出てきたキャラや懐かしいコーナーを見ると終わるのはとても残念です。

もっとみていたかった気分ではありますが、少し間を置いてまた新しいとんねるずが見られることを期待しています。ノリダーとチビノリダーをもう一度みたいのと今度は新しいノリダーシリーズを見てみたいです。

最後のとんねるずの歌が最高でした

ほんとのうたばんが見れてとても懐かしく思いました。特に野猿はやっぱりどの歌も良くてかなりまた購入して聴きたいと思う感じでした。そして秋元康そんの凄さがまた改めてわかりました。最近の野猿のみなさんがまた小汚くなっていてスタッフっぽくて良かったです。

どんどん勘違いしながら踊りが上手くなって行くところなどもかなり見てて面白いところだったので小汚いままで安心しました。CAさんのように全く表に出るのが嫌な方もいるんだなぁと思いました。野猿のギャラを貰ってなくてラジカセだけだったというのもかなり笑えました。

今は普通のお母さんになっているようで新しい仕事先もみれて懐かしかったです。最後の「情けねえ」も替え歌も含めてかなりジーンときました。とんねるずの歌もいい歌ばかりだな。と思いました。

30年間若手を磨いてくれてありがとう

他の先輩芸人と後輩の関係は、後輩がたとえボケに失敗しても先輩がフォローボケを入れて救ってあげるのが通常。

それは「自分もスベった空気になるのが嫌いなので。」というのもあると思うしそれも番組や舞台を成立させるためには正しいと思う。

ただとんねるずは違って自分から「じゃあやってみてよ」と無理やり振っておきながらスベった場合でも決して助けたりしない。

その上で「もう少し搾り出してみろよ意外にその先に新しい笑い隠れているかもよ」姿勢なので、上記のような悪く言えば馴れ合いのような空気の笑いに慣れている人はとっつきにくかったのかもしれない。

なので1時間通して若手が滑り続けるだけの回も正直あるけど、はまった時の大爆笑は他では見られないレベルだった。

最後の「情けねぇ」で「バラエティを滅ぼすなよ」「フジテレビをおちょくるなよ」は二通りに取られそうだけど感謝の気持ちの方が強いと思う。

最後は低視聴率で打ち切りのようになってしまったけどこの番組から出てきた芸人・タレントの多さを考えたらたいしたものだと思う。細かすぎるモノマネは特番でシレっと復活すると思う(して欲しい)。

若手芸人ととんねるずの絡みが面白い

みなさんのおかげでしたのみどころは、とんねるずと若手芸人の絡みが面白いところです。

若手芸人に無茶振りをしたりドッキリを仕掛けたりする事で普段コントや漫才だけでは見られない若手芸人の素のリアクションが見れて面白いです。

最近のバラエティー番組ではある程度人気が出てきた若手の芸人さんが良く使われていますが、みなさんのおかげでしたの場合は細かすぎて伝わらないモノマネ選手権等で普段は全くテレビに出演していないような芸人さんが出たりするのでマニアックですがとても人気がある企画もあります。

実際に細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で人気が出て他のバラエティー番組にも多数出演するようになった芸人さんもいます。

この番組はそんな若手の芸人にもチャンスを与えてくれるとんねるずの笑いを引き出す上手さが見れるのがみどころです。

私のテレビ番組の青春だったみなおか

高校生の時に、必ず見ていた番組でした。当時はスマホなどもなく、私達はテレビ番組の話題で盛り上がる女子高生でした。朝会うと、昨夜のあのシーン面白かったねとなります。たかさんとのりさんのハチャメチャな行動に驚いたり、お宅訪問では涙したりと、見逃せない番組でした。

特に好きだったのは、実食と言って嫌いな食べ物を好物のように食べる食わずぎらいのコーナーは、お腹を抱えて笑いました。30年もこの番組が続いたのは、とんねるずの二人のテレビに対する熱い思いがあったからだと思います。テレビが最大の娯楽だった私、青春でした。この二人の掛け合いが観られなくなるのかと思うと寂しいですが、また違う二人の活躍をこれから観ることが出来るのなら楽しみでもあります。

最終回の感想!とんねるずのかっこよさ

とんねるずのみなさんのおかげでしたは今から30年前に放送開始していました。

私は関西に住んでおりどちらかというと、とんねるずは東のお笑いスターであり、素人いじりなどで笑いを取っていてあまり良い印象は得ていませんでした。

昨日のほんとのうたばんの企画内ではうたの総集編と題して、歌手の方々のコントの様子などを放送していました。野猿や矢島美容室は世代なのですが、グループ活動についても、大掛かりなコントをしていたんだと改めて感じました。

コント番組は以前は何本もあったのにお笑いやバラエティ番組が少なくなって来ていることを危惧してる彼らなりのメッセージが最後の歌の情けねぇの変えた歌詞に表されてるようでした。

バラエティよ 滅びるなよ

フジテレビを おちょくるなよ

この2節だけで彼らの格好良さと背負って来たものが伝わりました。昨今のテレビ業界に一石を投じたかのようでした。

最後はバイキューで終わるあたりも粋でした。

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