真飛聖(マトブセイ)
生年月日:1976年10月13日 (41歳)
出身地:神奈川県川崎市
元宝塚歌劇団花組トップスター
所属事務所はワタナベエンターテインメント。
公称身長169cm、血液型B型
出身校は中延学園高等学校
ドラマ「隣の家族は青く見える 」真飛聖の演技力上手い下手?
先ほど緊急告知された
わたさくのリアタイ視聴に加えて、今週は\\小宮山夫婦の副音声//
もございます😊‼️
息ぴったりの小宮山夫婦の副音声は必聴ですよ〜!#隣の家族は青く見える 第7話は🏡
このあと10時からです!あと30分〜⌚️#となかぞ #真飛聖 #野間口徹 #副音声 #あと30分 pic.twitter.com/WUzXhpPePG— 【公式】木10『隣の家族は青く見える』 (@tona_kazo) 2018年3月1日
端正な顔立ちから、意志の強い女性の役はハマり役だ
正直、同じ系統の顔の芦名星と勘違いしていました。
ネットで調べてみて宝塚出身だとわかり納得しました。
スマートなスタイルに端正な顔立ちから、意志の強い女性の役が似合いそうで、今回はまさにそういう役柄なのでハマってます。
ちょっとヒステリックなところのあるお母さんを上手に演じていると思います。
ちひろ(高橋メアリージュン)との掛け合いも良いです。
強気なところのある女性たちが言い争っているようすは朔(北村匠海)じゃありませんが、見ていて面白いです。
演じている深雪という女性ははまさしく虚栄心の塊の女性、インスタ映えをねらってリア充アピールしている姿も、なんか妙にリアリティがあります。
第7話での「母親にお金を頼みにいきながら言い出せないシーン」では、深雪の葛藤が伝わってきました。
演技も上手で、本ドラマのような役柄では需要の高そうな女優さんだと思います。
こういう人っていそうだなと思ってしまいます
かわいいぞ…真飛聖さま…わたしと結婚してください pic.twitter.com/b3yNhFO2OY
— るい🌹修羅天魔参戦 (@yukiyuriL88) 2018年3月1日
今まで、彼女の演技は「相棒」くらいでしか見たことはありませんでしたが、ドラマを見ているとなんだか自分の母親を思い出してしまいます。世間体を気にして、家族にあれこれ指示を出しながら「自分の言う通りにしていれば間違いないから」と言いながら、実は家族のことを何もわかっていない、というか・・・きっと彼女の中には「私はこんなに頑張っているのに」という思いがあるのでしょう。
そして自分のことを「いい奥さん、お母さん」に見せたいという気持ちもあるのではないでしょうか。そんなことをリアルに感じてしまうということは、それだけ真飛聖さんの演技が真に迫っているということだと思いますが、「こういう人が奥さんやお母さんだと大変だろうな」と実体験も含めて共感してしまいます。
恐妻役はハマり役?
ドラマの中で小宮山家の深雪を演じる真飛聖さん。 今まで何回かドラマで拝見したことはありましたが。
とてもきれいで上手な女優さんという印象です。
このドラマの彼女を見ていて毎回、イライラしてしまうということはそれだけ上手なんだなと感じます。
自分の世界観から外れた人達は排除。
人の気持ちを全く理解しようとせずに自分の見栄だけを張ることが生き甲斐。
周りの人のことには関心を持ち、どんな洋服を着ているかなにを食べているかママ友がいる人には共感できるところがきっとたくさんあるのではないでしょうか。
そして夫の真一郎(野間口徹)との掛け合いは見事です。
二人とも上手なだけあって安心して見ることができます。
ただお節介で恐い妻だけの妻の深雪でしたが彼女も過去に母親に色々と言われてきた過去がある頃がわかりました。
これから真飛聖さんが演じる深雪がどう変わっていくのか楽しみです。
もっと自然な演技が見たい
真飛聖さんは、宝塚出身なので、きれいなのはわかりますが、退団してから、もうかなりの時間が経っているにもかかわらず、「宝塚出身です」という雰囲気が、いつまで経っても消えないなと感じました。
宝塚出身の女優さんは多くいますが、その中でも成功しているのは、最近では、黒木瞳さんや天海祐希さんくらいで、ほかには、なかなか見当たらないので、真飛聖さんも、今くらいの活躍しかできないのは、ある程度、仕方のないことなのかなとも思います。
そして、真飛聖さんには、普通の主婦の役を演じるのは無理があるのかなとも思いました。
宝塚を退団してから、コレという役に恵まれず、微妙な年齢にさしかかっていると思うので、もう少し自分に合う役を探したほうが良いのではないかと思います。
元宝塚男役トップの真飛聖さん。
真飛聖さんは宝塚の男役トップをされていた女優さんです。
宝塚出身の女優さんはどうしてもすこし個性的な演技になってしまいがちで、宝塚を退団されてもうずいぶんたちますが男役をやられていた真飛さんもやはりちょっと個性的な演技になっています。
けれど今回の役どころである見栄っ張りな母親役の小宮山深雪に真飛さんはぴったりです。
自分の見栄の為に夫や娘に意見を言う時の演技や同じマンションの住人の人達に自分の常識を押し付ける演技などに、真飛さんのあの大きな目を見開いて詰め寄る演技が本当に迫力があって、宝塚の頃の押し出しの強い演技がとてもはまっていると思います。
また幸せそうにみせようと頑張るのに実は空回りで幸せそうにみえない微妙な演技もすごく上手だと思います。
これからたぶん深雪は夫や子供たちから反撃にあうと思うので、その時の真飛さんの演技が楽しみです。
一歩踏み込めば自分の姿かもしれない
娘を思いすぎるがゆえに、過剰に教育熱心すぎるなぁと思いますが、真飛聖さんの演技が迫力があって圧倒されます。
子供を心配しない母親なんていないので、心配するのはよく分かりますが、深雪の場合はやはりちょっと過剰かなと思います。
真一郎に対して厳しい態度なのも娘のことでストレスを抱えてその反動なのかと思ってしまいますが、強気な妻を上手く演じられていると思います。
子を持つ親として、将来受験や習い事に関わる時、自分もこんな姿になるのかもしれない、そんな風にも思いました。
元は子供のために始めたことが、いつしか自分の思い通りにさせていただけ、なんてことにならないようにしないとなぁ、と思わせられます。
真飛さんの演技から夫のことも大事にしないと、と学んだような気がします。
見栄をはるのをやめてほしい
演技、とても上手だと思います。
この女優さんはこのドラマで初めて名前を知りましたが、すごく適役でぴったりだと思います。
お金で雇ってセレブな生活を演じているのは理解ができません。
そして、夫にはお金をたくさん稼いでこいと罵るのは、おかしいと思います。そういう専業主婦の方って結構いると思いますが、そこも理解ができません。
見栄をはるのをやめてほしいと思います。そして、娘たちを自分の思い通りの道にすすませるというのも違うと思います。結局は自分のためのように思います。
今回の回では、お母さんの母親も出てきたけど、嫌な母親だなと思いました。育て方って大事だなと思います。
娘さんには、自分の気持ちをしっかり言ってもらって反省してほしいです。
元宝塚トップの力強さ
『メランコリックジゴロ』
花組
ゆうさん&えりたん
まとえり良い
真飛聖
壮一帆 pic.twitter.com/3tpPjTRF4n— ❤宝塚@花組が好き❤ (@hanagumi_zuka) 2018年1月20日
宝塚歌劇団のファンで真飛聖さんを舞台の上では何度も見たことがありますが、テレビドラマでの演技を見るのはこのドラマが初めてでした。ご本人の目力の強さもあり、教育ママのキリッとした印象がすごく伝わってきます。
高橋メアリージュンさんとお互いの家のお子さんのことで言い合いになるシーンでは、お二人ともが大きな声で張り合うのですが真飛聖さんの声の通りがあまりに良すぎて一瞬舞台上のような発声に感じました。旦那さん役の野間口さんに対して強く発言するときには感じなかった、女同士のバチバチ感が本当に見ていて面白く見応えがありました。
割と気が合うような人たちが集まっているコーポラティブハウスの中で、真飛聖さん演じる教育ママがいることで少しピリッとスパイスが効いているようでとても楽しく続きが気になります。
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➡隣の家族1話あらすじ
➡隣の家族2話あらすじ
➡隣の家族3話あらすじ
➡隣の家族4話あらすじ
➡隣の家族5話あらすじ
➡隣の家族6話あらすじ
➡隣の家族7話あらすじ