僕たちがやりました窪田正孝（増淵トビオ）の演技力はうまい下手？
僕たちがやりました。
遂に最終回でした
蓮子の 頑張ったね❣️#僕たちがやりました最終回 #僕やり #永野芽郁 #窪田正孝 #トビオ #蓮子 pic.twitter.com/aSWVoTjyx9
— NMB48 さや姉推し(^^) (@reddoragon5577) 2017年9月19日
期待のカメレオン俳優
窪田君の演技を見るのは、このドラマが初めてでは無いのですが、ここまでの演技力があるとは思いませんでした。某闇金漫画の映画に出ていた時に初めて窪田君を知りました。
その時はただの若手俳優(すいません)だと思ってそこまで演技力を気にして見ていませんでした。
そして僕やりの主演が窪田君だと知った時にも「あー、あの俳優さんが主演か。他のキャストに負けないかな？」と失礼な事を思っていました。
でも このドラマを見てみるとビックリ。
表情も豊かで ハキハキと喋るのでセリフも聞き取りやすい。
それに20代後半なのに高校生に見える！
と驚きの連発でした。もう窪田君以外に、僕やりのトビオ役はいません。とてもハマリ役でした。
このドラマをキッカケに窪田君が出て居るドラマを今、見まくっています(笑)
窪田正孝さんの演技力は圧巻
窪田正孝さんの演技力はすごかったです。すごかったというか、素晴らしかったです。
最初は高校生役と聞いて、驚きましたが全然違和感がなかったです。
実際は２９歳の年齢ですが、高校生の役を最初から最後まで見事に演じていました。
違和感なく演じていたので、最後まで見ることができました。
爆破事件の犯人役として、トビオの気持ちや心情をよく表していたと思います。
葛藤や、絶望がとても感じられました。最終話では、窪田正孝さん演じるトビオが屋上でみんなの前ですべての真実を告白し、自分はどうすればよいのか、自分を捕まえてくださいという長いシーンがありました。
そのシーンが特にすごかったです。本当に圧巻されました。
今までの思いが詰まっていて、気持ちが表情や言葉、姿全部に込められていました。
改めて窪田正孝さんがすごい演技力をもった役者さんだと思わされました。
幅広い年齢層の役をこなせる役者
窪田正孝は20代後半で高校生役を演じることが出来た。これは大きなアピールにつながったと思います。
演技にもぎごちなさがなく現役の高校生と間違えられたとしてもおかしくないくらい演技が馴染んでいた。
屋上から叫ぶシーンも難しかったと思いますが違和感なくこなしていました。
上手い役者というイメージがあります。感情性も豊かなのでこれからもっとすごい役者になっていくのではないでしょうか。
幅広い年齢層をこなすことが出来て仕事がどんどん増えていくこと間違いなしです。
独特な演技がハマれば藤原竜也のような凄い役者になっていくと思います。
主役を演じる機会が増えていくのではないでしょうか。5年後どんな役者になっているのか楽しみです。
窪田正孝の演技力は心を揺らす
元々窪田正孝さんの演技力には感心していました。普通の高校生としても猟奇的な役柄でも、地味なように見えてその存在感はどんな作品に出演した時でも光っていたように感じます。
僕たちがやりましたの中でも数々その魅力が光るシーンはありましたが、私が特に印象的で泣かされたシーンが2ヶ所あります。
一つは思いを寄せ付き合う事になった蒼川蓮子と初めて結ばれた後のシーン。
幸せの意味、自分が犯してしまった罪の意味、失った物の大きさを一人背負った苦しみを的確に表現していてその姿に胸が痛み涙が止まりませんでした。
もう一つは最終回、屋上の上で自分の罪の真相を打ち明け心からの謝罪をし償わせて下さいと乞うシーン。
罪の意識にしばられどこにも行けず死ぬ事もできず、いたずらという罪に付随した多くの人を裏切ったり傷つけたりという罪にも気づき深く悔いるその姿はとても痛く、そこには罪から逃れようとしていたトビオとは全く違うトビオがいました。
良いドラマに必要な要素というのは数々あるとは思いますが、私がドラマを見る上で一番重視するのは俳優さんの演技力です。
そういった意味で窪田正孝さんは私にとっては信頼できる俳優さんといえるのかもしれません。
ちなみにこのドラマにはそんな演技力のある俳優さんばかりキャスティングされていたと思います。
まだまだこれから伸びる
窪田さん(トビオ)チャラ系イメージがなかったので、少し違和感がありました。でも翔の彼女に手を出したときは、普段でもあんな感じ？と思うぐらい、いい演技でした。
無理に役作りした感いっぱいでした。
設定が、高校生にも無理があった様に感じました。
しかし、最終話を見て何となく「そういうことなの」と、分かった気がしました。
パイセンへのツコミナレーションは最高でした。
それと、最終話屋上でのシーン(泣きながら)TVで見る限りは、涙出てなかった気がしますが、角度が変わった時には、涙出てました。
心の叫びが、イマイチ伝わってこなかったです。
下に居る人達にも声届いて無い気がします。
もっと発声と涙流す練習したほうが良いのでは、無いでしょうか。
批判的なハイテンション
僕たちがやりましたでトビオ役を演じていた窪田正孝さんですが、トビオのハイテンションな感じが受け付けないとの声もあがっていますが、個人的には全くそんなことないと感じたのと、ましてやあれぐらいハッチャケてた方が良かったです。
原作は読んだことないですが、原作はマンガみたいなので原作のイメージであえてそういう風に演じてたのかなと思いました。
トビオはおバカなのであれぐらいわかりやすい方が良いです。
トビオは感情表現が激しい人なので、はしゃぐ時も苦しさや悲しさの表現も全力で、トビオの心の葛藤がすごく良く表現出来ていて、さすが窪田正孝さんだなと感心しながらいつも見ていました。
くしゃっとした笑顔にいつも癒されていました。
「僕たちがやりました」は窪田正孝さんにははまり役
「僕たちがやりました」での窪田正孝の演技はとても良かったと思います。
窪田正孝さんは今回のドラマのように非現実的で、ハラハラドキドキするようなストーリーのドラマが合っているのではないかと今までの出演作品を見ても思います。
今回は実際の窪田正孝さんの年齢よりも10歳程下の高校生役でしたが、制服も似合っていて全く違和感もなくハマっていました。
高校生役に違和感がないのにちゃんと場面場面で大人びた雰囲気も出せて、激中での主人公の心の声もドラマの中では存在感があり、盛り上がりを引き立てていたと思います。
今回のように連続ドラマも面白ろかったですが、ドラマよりも更に迫力のある映画だったら、より一層窪田さんらしさが出て良い作品になるのではないかと思います。
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