ムロツヨシ
生年月日:1976年1月23日 (42歳)
出身地:神奈川県
身長:168 cm
ムロツヨシは、日本の俳優、コメディアン
神奈川県出身
東京理科大学理学部数学科中退
ASH&Dコーポレーション所属
ムロツヨシ演技力上手い下手大げさ?
それではここで1曲お聴きください。ムロツヨシで「One more time, One more chance (山崎まさよし)」 #きみが心に棲みついた pic.twitter.com/cZnjMAgrdW
— うい (@puppuchan0623) 2018年3月20日
お調子者の演技がとても上手
ムロツヨシさんの演技は上手く、リアリティに溢れていると思います。
特にお調子者な役柄の時の彼の演技はとても自然だと感じます。
実際に、自分自身の周りにムロツヨシさんのようなお調子者が複数いるからです。
ドラマの中でお調子者を演じているムロツヨシさんを見ていると、「誰かに似ている」と思うことが時々あります。
そしていつも最終的に「ああ、職場の○○さんに似ているんだ」とか「大学時代の○○くんだ」という結論に行きつくのです。
それはつまりムロツヨシさんの演技がリアリティに溢れていて自然であるということを示していると思います。
お調子者のキャラクターを演じることは、やりすぎればわざとらしくなり抑えすぎればつまらなくなるため、とても難しいと思うのですが、それでもムロツヨシさんはいつも上手く演技しているため、安定したスキルのある役者さんだと感じます。
下手でも大げさでもなく自然
ムロさんはキャラが立っているので、大げさすぎて丁度良いのだと思います。中々特徴のあるキャラを演じられる人は少ないので、そのままの路線で行って欲しいなと思います。
かといって真面目な役をやっていない訳ではないので、幅広く演技が出来る俳優さんなのだと思います。演技してます!と言った感じがなく、一般の人にいそうだなという役柄を自然に演じる事が出来るのだと思います。
最近でこそオーバーな表現をする人柄を演じていますが、多くを語らない寡黙な秘書を演じていた時もあったので、これからも色々な役にチャレンジしていって欲しいなと楽しみにしています。コメディーでも真面目な恋愛モノでもムロさんにしか出せない味があるかと思います。
シリアスな役をもっとして欲しい
やっぱりムロツヨシは安定してオモロいwwww pic.twitter.com/R64FIlm4HL
— アニソンMAX (@eeyry1bq) 2018年3月14日
コメディドラマも、シリアスなドラマも両方こなせる俳優さんだと思います。最近はバラエティに出ている姿をよく見ますが、弄られたりする役回りなので、そういったイメージが定着してしまうと、シリアスな役か来なくなるのでは、、と少し心配です。
私が驚いたのは、ウロボロスというドラマで、組長に仕える秘書のような役を演じるムロツヨシさんでした。組長はある目的のために、最後死ぬところまで見据えていたように思います。けど、それを聞かず、最後の死ぬ日にも止めずに見送って、組長が亡くなってから一人で思い出の場所で涙を流す姿は、見ていてこちらも涙が止まりませんでした。あまりセリフの多いような役ではなかったけど、すごくいい味を出していた役でした。
松潤と仲がいいだけのことはある、と思った
ムロツヨシを初めて見たのは、「嵐にしやがれ」の「This is MJ」のコーナーだったと思います。第一印象は、とにかくダサい、でした。対決でも全然松本潤に及びもつかなかったし、なんでこんな人よんだの?って不思議でした。しかも、松本潤と仲がいいなんて、ますます納得いかなかったです。
でも、去年末の「笑ってはいけない アメリカンポリス」を見てから、ムロツヨシを見直しました。唐突にやってくる理不尽な状況も、見事なリアクションで楽しませてくれたし、ボケもツッコミも自在で、他の芸人さんたちには申し訳ないけど、ムロツヨシが出ていたシーンが一番面白かったし、快く笑えました。
その時初めて、ああ、松潤が仲良くしたいって思うだけの俳優さんなんだな、って、納得行きました。
自由な演技のムロツヨシ
バラエティ番組でムロツヨシさんを見ていたのでしたが、実際初めてドラマで見たのはAmazonプライム限定ドラマの宇宙の仕事でした。
宇宙の仕事は受験生役の菅田将暉さんやバンドマン賀来賢人さんが出ています。
その中で一際目立つのがサラリーマン役のムロツヨシさんでした。
ゆるっとした演技を見て、ゆるゆるしたドラマだなと思いました。
しかし、ゆるっとしているものの、伝えたいことはしっかり伝わってくるので、ムロツヨシさんの演技力はすごいと思います。
スーパーサラリーマン左江内氏では、尺をかなり取っていそうなぐらい自由な演技をしていました。
どう考えてもアドリブだろうな、という場面が多かったのも覚えています。
自由な演技のムロツヨシさんですが、伝えたいこともしっかり伝えられる素晴らしい俳優だと思います。
ムロツヨシさんのおすすめの作品
ムロツヨシさん、面白いですよね。
バラエティやCMに引っ張りだこで、最近は福田雄一監督の作品の常連。
福田雄一監督の作品ではアドリブばかりで、完全に遊んでますよね。(「スーパーサラリーマン左江内氏」とか)
だけど福田雄一監督以外の作品では意外と演技派なんです。
最近で言うと、「きみが心に棲みついた」では、星名さんの心の中の悪の部分に1番早く気付いた演技がすごく良かったです。
ムロツヨシさんの作品の1番のおすすめは2013年のドラマ「実験刑事トトリ2」の第5話。
俳優・ムロツヨシの演技力をこれでもかというくらい感じられる作品です。
ムロさんの切ない演技が胸にしみます。
福田雄一監督に出てるゆるっとしたムロツヨシしか知らない人には是非見てもらいたいです。
ムロツヨシの演技力は芸人よりも低い
懐かしの
ムロツヨシ初キス、笑い pic.twitter.com/z2GwZJfRfh— hanayuki/ムロラー女子の日常 (@hanayuk48002468) 2018年3月12日
ムロツヨシという俳優は役柄としてコメディタッチのものが多く、中には本当の芸人ではと思っている人もいるでしょうが芸人ではありません。
しかし演技としては芸人が人前で行う芸の動きと似ていて、どこかリアリティに欠けたように見えます。それに対して本職の芸人はリアルな演技をさせるととてもうまく、どこでこの演技力を学んだのか不思議になってきます。ムロツヨシの演技は少し大げさなところがあり、表情や雰囲気で演技を見せるというより、動きによって誤魔化しているように映っています。
ただし軽快ややり取りや人を笑わせるような言葉の使い方は芸人以上のものを持っているので、この俳優にはこのままコメディタッチの作品でその魅力を最大限に発揮してもらいたいです。間違っても演技力が求められる重厚な役柄では、見る人に物足りなさを与えてしまうかもしれません。
ムロツヨシの演技力はうまい
演技はうまいと思いますし、ムロツヨシのやる役は面白く独特な役が多くて、それがあってると感じました。
彼の演技をみてるとその役の人よりムロツヨシが強く感じられて、どんな役でもあほっぽい感じが出るような気がします。
バラエティ番組などに出演しているをしばしばみかけますが、その時の人柄をみると大体の演技が演じているのか素なのかわからないです。
シリアスな役の作品はみたことがないけど、あまりあわないだろうと思います。
個人的には勇者ヨシヒコの時の演技が一番好きで、最初はあほなキャラだったのでそのまま行くのかと思ったら、途中からはツッコミもやっていていとてもいキャラだなと感じました。
彼の出演作品をたくさんみているわけではないですが、印象に残る人だと感じました。
表現力豊かなムロツヨシ
基本的にコミカルな演技がうまい俳優だと思います。
そのイメージが強い影響もあり、シリアスな役を演じていても感情移入できないことがあります。
ただ、その先入観を除去すれば幅広い役柄をこなすことができる貴重な俳優であると感じます。
顔の表情で感情を表現することを得意としている印象があります。
ドラマや映画で主役を務める実力は十分にあります。
見た目で役を得ている俳優ではないので、今後年齢を重ねてより円熟味が出てくるでしょう。
そのため、長く芸能界で活躍できる人物なのだと思います。
人柄が良く、人望があることが彼の演技から伝わってきます。
出演者の中にムロツヨシの名前があれば、その作品を見てみたいと思わせるものが彼にはあります。
さりげない大物俳優ムロツヨシ
色んなドラマを見ていますが、必ずといって良いほどムロツヨシが出演されている。
売れない漫画家の役をやっているかと思えば、売れている漫画家の役をやっていた
どんな立場の役を演じても、お決まりの「ムロツヨシ感」が出ていている
「ムロツヨシ感」とはムロツヨシにしか出せない安定感、安心の演技力、
まじめな演技をしていても滲みでてしまうユニークさ。
ドラマを引き立てる名俳優感がある。
ムロツヨシが主役のドラマも観てみたいけど、色んなドラマの脇役にいつもいて欲しい存在でもある。
少し間抜けな役が多いので、ムロツヨシファンとしてはガチのラブストーリードラマなどもみてみたい。
どんなにまじめなお話でも「ムロツヨシ感」で心がホッとするようなドラマになるだろう。