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ドラマ「コウノドリ2」続編のキャスト
鴻鳥サクラ(綾野 剛)
下屋加江(松岡茉優)
小松留美子(吉田洋)
白川 領(坂口健太郎)
大澤政信(浅野和之)
向井祥子(江口のりこ)
四宮春樹(星野 源)
今橋貴之(大森南朋)
赤西吾郎(宮沢氷魚)
荻島勝秀(佐々木蔵之介)
倉崎恵美(松本若菜)
ドラマ「コウノドリ2」動画続編最終回11話のあらすじ・ネタバレ
https://youtu.be/Kc9veAYEtc0
白川は講談医大へ、そして新井は再びペルソナへ、とそれぞれのスタッフが新たな環境へ移動する
ペルソナ総合医療センターに、中国人観光客が運ばれてきた。
旅行中に破水してしまったのだ。だが、2人は日本語が通じない。
サクラ達スタッフは身振り手振りで一生懸命伝えるが、患者はこんがらがるばかり。
そこへ倉橋が登場。なんと倉橋は中国語が話せた。
倉橋が通訳に入り、無事に出産は終わり、元気な赤ちゃんが生まれた。
ペルソナ総合医療センターのNICUでは、白川が新生児科部長の今橋に、研修先の病院が決まったことを報告していた。
そして、1年半ほど前、バーンアウトしてしまった新井が再びペルソナにやってくることになった。
講談医大の小児科でパートとして働いていたが、新生児科医として講談医大のNICUに移動しようとしていたため、また、ペルソナで働いてくれるよう、院長先生が頼んでくれたのだ。
同期の白川がペルソナを離れることに対し、寂しがっているのではないかと心配したサクラは下屋に話しかけた。
下屋は『同期の前向きな旅立ちは応援するしかないですし。ただ、学生実習のころから、あいつがそばにいなかったことがないので。コウノトリ先生は、ずっとペルソナにいますよね?』
と強がってはいたが、凄く寂しそうだった。
ずっと長年一緒に励まし合って頑張ってきたパートナーが、上を目指すため違う環境に行ってしまうのは、もちろん応援したい気持ちも強いが、物凄く寂しくなるだろう。
四宮は能登に帰るべきか悩む
その頃、四宮は父が亡くなったため、地元の石川県の能登の町に来ていた。
そして、浜辺で亡き父から預かったへその緒を見つめていた。
亡き父が生前、この町を御産ができない町にしたくないと語っていたことを思い出していたのだ。
そして、父・晃志郎が勤めてい病院の院長らと話をした。
『産科、次の先生見つかりそうですか?』
院長は『いや、難しいですよ。どうにか見つけたいんですけどね。』と。
四宮は『そうですか…』と帰って行った。
父親が必死で守り抜いてきた産科を自分が継ぐべきだろうかという気持ちと、独りで能登の町の妊婦を抱えるのはどれだけのリスクをかかえなくてはならないか等の不安の気持ち、どうするべきか物凄く葛藤しているのだろうなと思った。
出産することをきめた透子夫婦。だが、不安でいっぱいな二人。ペルソナスタッフ達で、二人を支える
出生前診断により、お腹の中にいる子がダウン症とわかり、ずっと悩んだ挙句、産む決意をした高山透子夫妻。
産むことは決めたが、その先を考えると不安が増していくばかりで、ダウン症について調べる日々が続いていた。
ダウン症の子を受け入れてくれる保育園を捜したりしながら、夫に相談したりしていた。
しかし、夫の光弘はまだまだ悩んでいる様子だった。
『しっかりしなくちゃとは思っている。小学校の時にクラスに数人ダウン症の子がいて一緒に遊んだ時は楽しかった。けど、その子たちのお母さんは疲れてみえたんだ』と。
透子はペルソナを再び訪れ、サクラ達に相談をした。
しっかりしなくちゃとは思うが、夫などの言葉に不安などを感じるとのこと。
サクラはソーシャルワーカーを通して、ダウン症のあるお子さんを持つ家族の会を紹介することもできる、よかったら会ってみませんかと透子の背中を押した。
ダウン症のことを本やネットで調べるだけより、実際会ってみてどんな様子なのか等、実際の家族に話を聞くと、より実感が湧きやすいだろう。
今橋は“オランダへようこそ”という詩を紹介した。
ダウン症があるお子さんを持つお母さん‘エミリー・パール・キングスレイ’が1987年に書いた詩だった。
小松の同期の武田の妊婦健診で二人はお互いの子供を取り上げる約束をしていた
ペルソナでは、小松の同期の武田が妊婦健診に来ていた。
赤ちゃんは大丈夫とのこと。
だが、ここで小松が問いただす。
『あなた、助産師さんでしたよね。前回の健診の時から3㎏もふえているんですけど!!!』
妊婦の体重の増加は、妊娠前の体重にもよるが、厳しい制限があるのだ。大体、出産直前は妊娠前より8㎏位しか増えてはいけないのだ。
妊婦は結構毎回の健診で体重について何か言われないかビクビクすることが多い。私も妊娠した時、増えすぎないように気を付けていたが、なかなか難しいものだった。
悪阻が終わり、食べられるようになると、つい、お腹がすいて食べてしまうのだ。
武田は健診前、あんぱんを3個半も食べてしまったとのこと。思わず笑ってしまった。
そこへ、能登から四宮が帰ってきた。
四宮は武田に『ペルソナで産むなら、リスクは最小限にしておいてくださいよ』と伝えた。
ペルソナの食堂に移動した武田と小松。下屋も加わり、昔の写真を見せながら、昔のした約束の話をしていた。
『助産師になった時に、約束したんだ。お互いの子供を取り上げようと。』
下屋は『同期っていいですよね。』と白川の事を思い出している感じがした。
ダウン症を受け入れていく透子夫妻
透子夫妻はソーシャルワーカーの向井と小松に連れられ、“地域子育て支援拠点”を訪れた。
そこで、ダウン症のお子さんを持つ木村夫妻と出逢う。
木村は『ダウン症の子は天使ですとかいうけど、悪魔になるときあるからね。普通の子と一緒なんだよ。』と。
透子は、『みなさん、強いですね。しっかりしないと…』とまだ不安そう。
木村は『がむしゃらに子育てしていく中で、受け入れて行ったんだよ。ダウン症の子の中には大学に行っている子もいるんだよ。みんな、知らないからいろいろ言われたり、傷つけられることもある。けど、壮真(木村夫妻の子)がこうやって遊んでいることが大事。どんな辛いことを言われるより、あの子が元気ない方が辛いもん』と。
夫の光弘は、まだ受け入れられず、ダウン症の子と遊んでいる透子を遠くから見ていた。
そこへ、木村の夫が。
『あんたは偉いよ。俺は最初受け入れられなかった。けどね、あんた一人じゃないよ』と声をかける。
帰り際、ソーシャルワーカーの向井が透子夫妻に語りかけた。
『日本にはいい言葉があります、案ずるより産むがやすし。』
実際にダウン症の子を持つお母さんの話を聞くことで、知らなかったことを知れた透子。こうやって実際の話を聞くことは本当に大事なことだろうなと思う。
自分の身に起きてみないと、分からないことが多いし、不安になるばかりだからだ。どんなお母さんも、こうやって少しずつ受け入れていき、強くなっていくんだろうなと思った。
透子は再びペルソナの健診にきた。エコーでは赤ちゃんがお腹の中で元気に動いている姿が映し出され、透子が笑顔になる。
『この子、元気だな』と嬉しそう。
サクラは、『高山さんのお腹はいいお腹をしています。お腹の中で赤ちゃんは気持ちよく泳いでいます。』
産むと覚悟は決めたが、やはりまだ悩んでいる高山夫妻を優しく寄り添い、支えようとするペルソナスタッフ。こんなスタッフ達に囲まれて出産できると妊婦も安心できるだろうなと思った。こんな患者さんに寄り添ってくれる産科が増えていくといいなと思う。
四宮の気持ちを予測し、サクラは恩師・萩山と再会させる
四宮は、父が働いていた病院の産科がどうなっているか気になり、病院のホームページを見ていた。そこには、産科は診察休止と書かれていた。
これは、四宮を余計悩ませることになっただろう。
そんな中、サクラは、四宮に『今夜付き合ってくれ』とお願いし、あるお店に連れて行った。そこには二人の恩師である萩島先生がいた。
四宮が地元の能登で働くべきか悩んでいるのではないかと思ったサクラは、島で働く萩島の話を聞かせようと思ったのだ。
萩山はペルソナを出た後、離島で奮闘しているのだ。
萩島は島のみんなは気心知れた島で産めるのは嬉しいと言ってくれていると話をした。
四宮は『施設の整っていない場所で産むのは尊いとは思わない。医師一人で全てを抱えるのは無理がある』と反論する。
が、萩島は『何を怖がっているんだ。どこへ行っても一人ぼっちで戦わなきゃならないってことはないんだよ』と悩んでいる四宮の背中を押した。
四宮は怖がる自分を見直していくのかなと思われる。
透子達家族はみんなで支え合って子育てをしていこうと決意する
透子は、両家の両親にもきてもらい、今橋に教えてもらった詩を伝えた。
≪赤ちゃんが生まれるのを待っている時って、旅行の計画を立てるようなもの。
一生に一度の豪華イタリア旅行を計画しているような気分。
イタリアに行きたいと思い、たくさんのガイドブックを買ったりしながら、旅行の計画で頭がいっぱい。楽しくて、楽しみで、とても幸せな気分。
そして鞄にいっぱい荷物を詰め込んで出発。計画も完璧。あとは現地に着くのを待つだけ。
飛行機が到着したら、イタリアについたと思ったのに、客室乗務員に『オランダへようこそ』といわれる。
イタリアに行くつもりだったのに、違う場所になぜか違う場所についてしまった。
イタリアに行きたいと思って一生懸命計画も立てたのに…。でも変更もできないらしい。こうなったらオランダで過ごすしかないみたい。
さあ、大変だ。慌ててオランダの観光案内を買い込む。計画していた時とは違う言葉も覚え直して…。
あんなに一生懸命計画を立てたのに…。一生に一度の豪華旅行のはずだったのに…。
でも、ある日、ゆっくりと胸に空気を吸い込んだら、素敵な風車が目に付いた。
綺麗なチューリップが目に付いた。少しずつオランダを楽しめるようになってきた。
イタリアに行くという夢が破れたショックと痛みは永久に消えないでしょう。
でも、悔やんでいたらオランダにも素晴らしいところがあるのに、それを楽しむことはできなくなってしまう。
私はオランダを思い切り楽しんで、そして大好きになりました。≫
そして、透子は家族にお願いをした。
『赤ちゃんの子育てを頑張ろうと思っています。でも、イタリアに行きたかったと思うこともあるかもしれない。でも、そんな時は、支えてほしいんです。』
光弘は『透子はひとりじゃない。みんなで支えて行こう』
両親たちも支えていくとみんなで決意した。
どんな障害であれ、それが分かった時の親のショック、不安、受け入れていく気持ち…。母親一人で抱え込まず、家族で支え合っていくことは本当に大事なことだと思う。
オランダへようこその詩。初めてこの詩を知り、もう一度調べて読んでみたら、なんかじーんと胸が熱くなった。出産は奇跡であり、赤ちゃんができることは物凄く嬉しいこと、だが、何が起こるか分からない。物凄く考えさせられる詩だった。
いよいよ武田の出産。しかし、まさかの羊水塞栓症で死にかけてしまう
武田の出産が始まった。だが、赤ちゃんがなかなか降りてこない様子。
赤ちゃんの心拍が下がってきたため、帝王切開に切り替わることになった。
サクラと四宮で無事に男の子が生まれた。新生児科の適切な処置のお陰で、赤ちゃんは元気な産声をあげた。
しかし、武田の出血がなかなか止まらず、手術台は大量の血であふれていた。そして、出血量はついに2500mlを超えてしまった。
『赤ちゃんは元気に生まれたから心配するな』と小松は声を掛けるが、武田の意識は朦朧としていった。
子宮型羊水塞栓症(羊水の中に存在する赤ちゃんの産毛、便などが母体の血管内に流入し、血液の流れを遮ったり、アナフィラキシーショックを起こしたりする疾患。数万人に1例くらい発症するという極めて稀な疾患)と診断された。
大量出血で、下屋たち救命科も呼ばれた。
武田の心臓が止まってしまい、心臓マッサージをされ、電気ショックが行われた。だが、心拍は戻らない…
小松が必死な想いで『武田っ!生きろっ!!』と叫ぶ。
スタッフ全員で祈るようにモニターを見つめる。
スタッフみんなの想いが伝わったのか、武田の心拍が戻った。
しかし、武田の子宮は全摘せざるを得なかった。
無事に手術が終わり、部屋に戻った武田。
夫は、妻と子供が助かって良かったと安心した様子。麻酔から目が覚めた武田も、無事に終わり、安心した様子だった。
それぞれスタッフの旅立ち
医局では、サクラと四宮と小松で話をしている。
四宮は、『ペルソナをやめようと思う。能登に帰る。やろうと思えばできると思うんだ。飛び込んでみるしかないと思うんだ。怖がっているばかりじゃなくて。俺も、赤ちゃんが好きだからな。』と。
サクラは『四宮はそういうと思っていたよ。四宮は一人じゃない』と応援している様子。
続いて小松も。『小松留美子、ペルソナを辞めます。お母さんのためになる施設を作りたい。いいかな?』
サクラは『いいですよ。離れてたって僕たちが目指すところは一緒だ。僕はペルソナにいてみんなをつなげていく。そういう医者に僕はなりたい。それが、赤ちゃんとお母さんの笑顔につながっていくと思うから。夢みたいかな』
四宮は『いいんじゃないか。夢みたいなことをいうやつがいないと前には進めないからな。』
小松も『ペルソナにはコウノトリ先生がいるんだ。それって家族みたいじゃん』
と3人で抱きあった。
同じ頃、ついに白川が、研修先の講談医科大に行く日がきた。みんなに応援され、今橋とも握手を交わした。
ペルソナを出ていく白川を玄関で待ち伏せしていた下屋。
『お前、やっぱ寂しいんだろ。俺は寂しいよ。お前がそばにいたから、今までやってこられた。ありがとな。じゃあな。』
下屋は笑顔で送り出すが、涙があふれ出ていた。
数か月後、四宮は父がいた病院で産科医として働いていた。そこへ、なんと研修医として吾郎が派遣されてきた。
四宮は『邪魔はするなよ』といいながら、笑顔をみせ、温かく迎え入れた。
小松は、お母さんのケアに力をいれた場所を作る計画を立てていた。その計画に協力しようとしていた男性と、恋に落ちそうな雰囲気だった。
この続きをまた是非見たいと思える終わり方だった。
私が妊娠した時、切迫早産の疑いがあり、妊娠・出産について色々な事を調べ、物凄く不安との戦いだった。
今回、コウノドリをみて、妊娠すること、無事に出産まで至ることは、本当に奇跡の連続だと思った。
無事に生まれることが当たり前だと思われがちで、まだまだ、妊娠・出産について大変なことを知らない人たちが多い。特に男の人たちに、このドラマを是非見てほしいなと強く思った。
ドラマ「コウノドリ2」動画続編最終回11話放送前の見どころ期待
https://youtu.be/B9FjZzLLmbQ
ダウン症の子を育てる人たちへの希望の詩
最終回は引き続き透子の出産に関するお話のようですね。
産むという決断をすることは簡単なことでは無いと思います。
物語としてそこで終わらせるのでは無く、さらに実際に出産する所までを描くのはやはり素晴らしいドラマですね。
サクラも出生前診断をする夫婦への寄り添い方には自問自答をしていました。
サクラは透子にある詩を送るようです。どんな詩なのでしょうか。
透子だけでは無く、実際に出生前診断に悩む現実の夫婦に勇気を与えるような詩であったら良いなと思います。
そして前回の最後で四宮の父・晃志郎が急死したと連絡が入りました。
晃志郎は町で唯一の産科医だったので、これまで診てきた患者さんへの対応が気になります。
四宮はどういう決断をするのでしょうね。父親の跡を継ぐにせよ、医院を閉めるにせよ、四宮にとっては厳しい決断になると思います。
最終回に注目したいと思います。
コウノドリ11話の見どころ
コウノドリ10話の見どころは、それぞれの道です。前回、出生前診断によりダウン症であると診断を受け、産むと決意した透子をサポートするサクラと今橋。
透子は不安を拭えないでいましたが、今橋が透子に詩を教え勇気づけます。そして、四宮は地元に戻りましたが、自分の今後について葛藤し、サクラがある自分と四宮を合わせようとします。
ついに白川がペルソナを去ります!研修先が見つかったようです。よかったです。下屋は寂しくないと言い張りますが、白川はそんな下屋を察し、ある言葉をかけます。
それぞれが自分の決断した道に進んでいきます!白川がいなくなるのは寂しいです。産科にはサクラと小松は残っていますが四宮も下屋もそれぞれの道を進んでいき寂しくなってきました。
最終回どのようになるのでしょうか。
大好きな赤ちゃんのために
遂に、最終回を迎えてしまいます。どの回も、命について考えさせられました。10話でダウン症と診断され、悩んだ末に、産むことを決めた透子さん。
決めたこととはいえ、悩みは、尽きないのでしょうね。そんな透子さんに、サクラ先生、今橋先生は、どう寄り添うのでしょうか。
一方、父の死に、四宮先生は、どう思い巡らすのでしょうか。四宮先生の転機になるのでしょうか?でも、ペルソナにとっては、なくてはならない四宮先生です。
ベストな決断が、出来るのでしょうか。また、新たな病院に移る白川先生。そして、ずっと共に、学び続けていた下屋先生。二人の間にも何か、進展があるのでしょうか?
ちょっと期待してしまいます。また、サクラ先生にも、何か新たな決意が生まれてくるのでしょうか?大好きな赤ちゃんのために。
きっと、涙、涙になるのでしょうね。
それぞれの人世を歩むために…
出生前診断、かなり難しい問題でした。
出産を決意するまではかなりの勇気がいったと思います。
10話では、いろいろ悩みながらも出産する事を決意しました。
次回11話ではその後、夫婦はどのように過ごしたのか気になります。
無事に出産できれば嬉しいです。
そして、その夫婦だけではなくてペルソナで働く登場人物達それぞれに転機が訪れそうな予感がします。
それぞれの道を歩むためにみんな別れてしまうのか…それぞれに未来に向けて、どんな道を歩んでいくのかがみどころだと思います。
患者さん達だけの物語ではなくて、主要登場人物たちの個人的な部分がクローズアップされていくのを期待しています。
悩みながらも前向きに歩いていけるような最終回を期待しています。
皆で最後のチームワーク
四宮先生はどんな決断をするのかが気になるところです。お父さんのあとを継いで帰るのかなと思ってます。
白川先生もペルソナを離れるし、別れの回になりそうで寂しいです。下屋先生と白川先生の話してるシーン何か意味がありそうですね。
新井先生も帰ってくるし、産休終えて戻ってくるスタッフもいて懐かしいメンバーもいて楽しみです。
見どころは、出生前診断を受けた夫婦の出産です。どんな思いで出産までの期間居たのか、どんな思いで出産するのかが気になります。
また、小松さんのお友達?の出産で何が起きるのかが見どころだと思います。最後のチームワークが命を救えるのか凄く期待します。
小松さんや先生達の思いが患者さんに届いたらいいなと思います。最終回凄く寂しい。まだまだ終わらないで欲しいなと思います。
それぞれ思いを持った旅立ち
能登で産婦人科医をしていた四宮先生のお父さんがなくなり、四宮先生はどうするのかが気になるところです。
鴻鳥先生にペルソナを頼むと言い残して実家に帰っており、もしかしたら、お父さんの後をついで地域医療の発展に貢献しようとするのかと想像してしまいます。
そして、白川も、第10話で面接を受け、新たな病院が見つかったようであり、下屋との関係がどうなって行くのか気がかりである。
白川と下屋は同期で、つきあいも長く、なんでもは話せる間柄である。もしかして、別れ際に、白川が、愛の告白をして、お互いに、成長して、白川がペルソナに戻ってくるまで待っていて欲しいとかいうのではないかと予想する。
下屋も照れながら、まんざらでもない顔をして別れるとしたら、面白い。
小松さ んも、鴻鳥先生に何か伝えようとしており、最終回を向かえ、それぞれが次の道に歩み出す形で終わるのではないかと思われる。
ドラマ「コウノドリ2」動画続編最終回11話放送後の見どころ感想気になったこと
少し間延びしてしまった印象
松岡茉優が飲み屋で中年男性と日本酒ガバガバ飲んで路上でその男性とハグしてたの写真誌の記者に撮られて、 松岡タクシーで去った後に記者が男性にインタビュー行ったら松岡の実の親父で「娘に頑張れよって言ったら、お前もなって言われてハグしてもらいました」
この話好きw#コウノドリ pic.twitter.com/EdGiMTWREh— ぼの人 (@bonohit) 2017年12月22日
星野源さんや、坂口健太郎さんは、ペルソナ総合医療センターを去ることを、かなり前から検討して、視聴者としても、そのつもりで見ていたので、結局、最終回まで2人がいてくれたことは嬉しいことであるにもかかわらず、(まだ、いるんだ)という気持ちになってしまう部分がありました。
そして、星野源さんと、坂口健太郎さんの去り際が、どちらもオーバーで取って付けたような感じを受けてしまったので、特に、クールな感じの星野源さんには、サラッと去っていくほうが似合っていたのではないかと思います。
坂口健太郎さんは、まだ若いし、見送る松岡茉優さんも、わざと感情を押し殺していることを表現したのだとは思いますが、これまでのドラマの雰囲気には合わないなと感じてしまいました。
ぜひ続編を作って欲しい
院長のおでこの傷が新井先生をペルソナに戻すためだったので面白かったです。新井先生が戻ってきたのは嬉しいですが、白川先生がペルソナを離れるのはやはり寂しいです。
今橋先生が白川先生の事を弟子ではなくパートナーだと言っていてこちらまで嬉しくなりました。やっぱり今橋先生は素敵な先生です。
そしてダウン症の子どもを産むと決めた高山夫妻は本当に勇気のいることだと思います。
もし自分ならどうするか考えても答えは出ません。
このドラマを見ていると妊娠・出産に対して不安や心配する気持ちが大きくなってきますが、向井さんが言ってたように案ずるより産むが易しというのはその通りだと思います。
妊娠・出産についてもっとたくさんの人に知ってもらいたいので、また続編を作って欲しいです。
コウノドリ最終回の感想
コウノドリ終わってしまいました。とても残念でコウノドリロスになりそうです。白川や小松、四宮までもがみんなそれぞれペルソナを去って行って寂しいです。
研修医のジュニア君が産科を選び、最後に四宮先生のところに派遣されたのは予想外で面白かったですが。白川と下屋のシーンのお別れのシーンも良かったです!白川の俺は寂しいよ!と下屋に告げたシーンはキュンキュンしました。
下屋の最後の見送りの拳を上げたシーンは男らしかったですが、可愛かったです。そして透子の出産!ダウン症と向き合うって本当に難しいです。
自分がその立場になったら、どう決断するのかとても考えます。不妊でやっとできた命なら尚更です。
毎回のテーマにいつも考えさせられて感動しました。第三弾があるといいなと感じています。
離れていてもペルソナチーム家族です
ダウン症と診断された子供を産む決意をした透子さんの不安。今橋先生が送った詩。自分が思っていたことではないことが、たとえ起きても、それが、嫌なことではないこと。
新しい出会いを感じることなんてすよね。そして、子育ては、一人ではないということですよね。そして、小松さんの同期、武田さんの出産からの急変。
ペルソナチームによって、救うことが出来て良かったですよね。無事出産することは、当たり前でないということ。そして、赤ちゃんができることや育つことも、奇跡であるということですよね。
四宮先生、白川先生、小松さんがそれぞれの新しい道で、また、新たな命〰️救うんてすね。離ればなれになっても、やっぱり、ペルソナチーム。小松さんの「家族みたい」って言葉がとてもピッタリで、強い絆を感じました。
やっぱりいいチームだよね
3人のハグシーンのスクショが止まらない( ; ; )
本当にお疲れ様でした!💐ありがとうございました☺︎#コウノドリ pic.twitter.com/C2dkEUeoUq— ゆい (@y_y_y_y_k_) 2017年12月22日
とてもいい最終回でジーンとしました。それぞれに新しい道を歩きだした登場人物達を応援したくなりました。
家族っていいものですね。ペルソナってすごく愛にあふれた素敵な病院だなって改めて思いました。
みんな別々の道を歩き出して、また前のチームには戻れないんだな…ってちょっと寂しくなりましたが、みんな離れていても進む道は一緒です。
みんなの新しい門出を応援したくなるハッピーな前向きな最終回でした。
サクラ先生、四宮先生、小松さんが最後にハグするシーンがすごい涙を誘いました。
こんな関係って素敵すぎて憧れてしまいます。
命についてもいろいろ考えさせてくれましたし、メッセージが強く、とても暖かい気持ちになる素敵なドラマでした。
やっぱり母は強しですね!
ついに最終回をむかえたコウノドリでした。命が生まれてくるまでには様々な難関があるんだな…人それぞれに悩みがあるって事を感じました。
命が産まれるってまさに奇蹟なんですね。コウノドリを見ていて、やっぱりお母さんってすごいんだな、最強だなって毎回思ってしまいます。
子供ができると母親は強くなりますね。今回、障害を抱えた子供を産むのか悩んでいた母親が決断しました。
見違えるように強くなりました…子供を愛する気持ちって強さになるんだなって感動してしまいました。
このドラマはきれい事だけではなくて、リアルな現実もきちんと描かれていて、一つ一つの台詞が本当に毎回心に突き刺さります。
オランダへようこそ、って詩を使ったメッセージが心に響いてきました。
「オランダへようこそ」という詩が夫婦に語りかけるもの
『オランダへようこそ』
こんな表現の仕方があるなんて。
目からウロコ。
コウノドリ、改めてありがとう✨#星野源 #コウノドリ pic.twitter.com/0VMmDT89Bj— R.gen (@genrie0108) 2017年12月22日
ダウン症の女性が書いた「オランダへようこそ」という詩が涙をそそりました。
旅への準備をお産に例え、目的地での旅を産後の子育てに例えたこの詩は、ダウン症を育てた母親だからこそ書けた詩だと思います。
「目的地は違ったけれど、ちょっと場所が違っただけ」と優しく語りかけるこの詩は、ダウン症の子供を育てる夫婦とその家族への道しるべになると思います。
現実で、悩み苦しんでいる夫婦に届いてほしいですね。
四宮と白川はそれぞれペルソナを離れ、自分の進むべき道を決めましたね。
サクラが言った「離れていても僕達は家族です」という言葉は、現実に医療に携わる人たちへのメッセージでもあると思います。
日々に忙殺されていく産科医の実情は過酷なものだと思います。
でも医師は1人では無いということを産科医の実情としても描いた素晴らしいドラマだと思いました。
コウノドリメンバーの絶対ぶれない前向きさ
本当に感動的なドラマでした。避けて通れない現実に直面してボロボロになっても、最後には必ず前を向く力強さに、見ているこっちがどれほどの勇気をもらったかしれません。
それぞれの旅立ちの模様もたくさん描かれていましたが、最終回の見どころは何と言っても小松の同期、武田の出産シーンでした。
突然の事態にコウノドリ先生の口から難しい言葉がいっぱい出てきて、緊急事態なのが素人目にもすごく分かり、本当にハラハラドキドキでした。
救命の医者も呼ばれる様を見て、一人の人間の命を救うためにどれだけの人達が真摯に必死に向き合っているかを目の当たりにしました。
命の重さを一番分かっているのは医療スタッフなのかもしれないと思います。圧巻のドラマでしたが、続編はないのでしょうか?
また感動の渦に巻き込まれたいです。
武田、母子共に生きてて良かった
てっきり最大の危機的な状況が訪れるのは、武田の赤ちゃんと思っていたら、まさかの武田自身とは驚きました。助かって良かったと正直に思いました。
最終回だけに視聴者のほとんどの方が、最悪の結果を覚悟したと思います。武田に寄り添い見守っていた小松が、必死に「武田、生きろ」声をかけるのを見て、同じ気持ちになり全身に力が入ってしまいました。
そんな小松もペルソナを辞めて、お母さんたちに寄り添える場所を作りたいと旅立ちましたね。小松らしく、いい考えだと思いました。
ですが、サクラは「いいですよ」と言っていましたが、少し寂しく思っていたように感じました。四宮が旅立つのは予想していたとは思いますが、小松の事は突然の事でしたし、同じ時期に多くの人がいなくなるのはさすがに寂しさが大きくなると思います。
最後のチームワーク最高でした
#コウノドリ #鴻鳥サクラ →可愛すぎる小悪魔的微笑み #綾野剛 pic.twitter.com/62QCK60cMK
— CHIHIRO☺︎ (@ktmayanorad) 2017年12月22日
「オランダへようこそ」の朗読とても良かったです。涙がでました。もし、自分にも障害のある子が来たとしても、受け入れられそうな気がします。
ちょっと違っただけ。そう思って育てられそうな気がします。この詩を知らなかった人も肩の荷が少しおりるような心温まる詩でした。
助産師さんの出産って、こんなにも切替早いのかと思うくらい、赤ちゃんの事を考えててすごいなと思いました。やっぱりわかってるなって。
でも、大量出血。子宮全摘なんて予想外でした。焦りとか凄く伝わってきたし、小松さんの思いが伝わって、辛かったです。皆で助けるぞって力が強くて、チームワークが良くて感動しました。
たけだー生きろーって言葉が伝わって心拍再開してほっとしました。助かって良かった。最後に最高のチームワーク見れて嬉しかったです。
四宮先生が一歩踏み出せた事、小松さんもお母さんの為にって頑張ろうって事、白川先生も別々だけど、皆家族。素敵な言葉だし素敵な環境だなと思いました。
最後まで大好きなドラマでした。また見たい!
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