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ドラマ絶対零度シーズン3動画フル3話無料パンドラあらすじネタバレ

更新日：2018年7月25日

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絶対零度動画シーズン123全話あらすじネタ

ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」シーズン3第3話ゲスト

若槻真帆（柴田杏花）

20歳

飛び降り自殺した女性一命はとりとめるが、昏睡状態のまま

湯川司（佐野岳）

22歳　

学生起業家で、有名企業の御曹司、カフェを経営している

阿部広樹（落合モトキ）

20歳

真帆の同級生だったが、真帆の自殺以降、学校にも来なくなった

大谷昌大（前原滉）

病院内のリハビリ担当職員、昏睡状態の真帆のマッサージを担当する

若槻周作（遠山敏也）

同じ場所…!!!#絶対零度 #コウノドリ pic.twitter.com/Mpm5ikWzzT

— ばななアメ（低） (@BNn____28CanDY_) 2018年7月24日

真帆の父親、母親が真帆を生んですぐに亡くなったことから、男手ひとつで真帆を育ててきた

ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」シーズン3第3話あらすじネタバレ

一線を越えてしまった時の井沢の記憶？

その日は井沢範人（沢村一樹）の誕生日、家族が誕生日の祝いの飾り付けをしてくれている部屋で、異変が。

知らせを聞いて、走って帰る井沢の目の前で、血まみれで横たわる妻と娘、犯人を追い詰め、発砲する井沢、犯人の口の中にピストルを押し当てて、響く銃声。

山内徹（横山裕）は、死んだとされていた桜木泉（上戸彩）の手帳に井沢の名前があり、そこから線が引かれて繋がっている人物の名前は、この時の犯人（ウサミヨウスケ）。

山内は、「泉と井沢の間に何かあるのではないか」と井沢に問いただすが、「君以上の事は知らない、なんで山内君の元バディが、僕の事調べていたのかわかったら教えて」と言って、ミハンが新しい殺人予定者をはじき出したと言って、そちらに行ってしまう。

ミハンがはじき出した危険人物は現在昏睡状態の若槻真帆

藤堂定春（伊藤淳史）は、危険人物としてミハンがはじき出したのは、エリート大学としても有名な栄明大学の学生若槻真帆（柴田杏花）２０歳と説明する。

１年前飛び降り自殺をして今も双川総合病院に入院しているという、ずっと昏睡状態で、彼女のデータは更新されなかったが、先週の水曜日に、彼女のスマートフォンから栄明大学のテニスサークルのSNSのグループに脅迫メールが投稿された。

「復讐してやる」

その同じ日、同じスマホから、海外の医療サイトに大量のニトログリセリンを購入した記録が残された。

小田切唯（本田翼）は、予備校時代の友人として真帆の様子を見に来るが、回復してメールを打ったり、商品を買ったりできる状況ではないと伝える。

ターゲットに向かって動き出すミハンメンバー

南彦太郎（柄本時生）に「スマホは遠隔操作された可能性はないか」と、聞く井沢、その可能性もなく、今回は犯人すらわからないスタートとなった、山内にサークルメンバーの集まるカフェへ向かう。

真帆の病院に来ていた小田切は、病室内にモニターを仕掛けている、井沢は小田切に、スマホを探してそこについている指紋のデータを取ってきてと頼んだ。

病院内での操作が円滑に進むように、田村は警備員としてすでに潜入していた。

スマホのスキャンをしている最中、田村から若槻真帆の父親が病室に向かう連絡が来て、急いでスマホをしまう、小田切。

男手ひとつで育てた真帆を想う父親

病室を出たところで、真帆の父親とばったり会ってしまう小田切は、予備校時代の友人で吉田と自己紹介して、自分は落ちたけど真帆と一緒に栄明大を目指していたという。

「真帆も落ちた方がよかったかもしれない」そうつぶやいて、小田切に話を聞かせてほしいと言って中に入る、その時に通り過ぎる田村は、小田切から指紋データを回収する。

父親に真帆は大学生活をどう言っていたのか、聞くと、「死ぬ数日前までは、楽しそうに同級生の事や尊敬する先輩もできたことを話していた」と言った後、「娘を自殺未遂にまで追いやった人間を許せない」という。

父親は、真帆が生まれるとすぐに亡くなった母親の分まで、男手ひとつで育ててきた、プラスティック工場を経営していることから、化学薬品を扱うことは出来る人物であると、南は分析する。

ニトロの受け取りの画像は、コンビニ受け取りだったので、コンビニの防犯カメラに残っていたが、フードを深くかぶり、それが誰であるのか、分からない。

田村は、真帆のスマホに残る指紋データを確認したが、それも拭き取られていたようで、見つからなかった。

サークルの代表の湯川の周りを探る小田切

山内は、栄明大学のサークルのメンバーが集まる店に来ている、この店は栄明大学の学生が経営しているカフェ＆バー。

湯川司（佐野岳）は、学生起業家で、薬学部に通う秀才、親は大手繊維メーカーの御曹司。

店員に真帆が自殺した時のことを聞くと、父親が訪ねてきた時も親身になって話を聞き、「僕も許せない」と言って泣きそうな顔をしていたという。

真帆の自殺未遂から1年経ってからの脅迫は何故なのか、井沢がみんなに問いかけると、山内が、病状が急変して危険な状態になったのが、1週間前、真帆の死が迫って復讐を思い立ったのかもと、答える。

小田切は湯川の店に潜入すると志願した。

真帆の身に何かが起こった、キーマンは阿部

小田切は潜入しているうちに、阿部という男の存在を知る、店に来ていた女子たちは、「飛び降りは阿部のせいだ」という、真帆が飛び降りた次の日から、大学にもサークルにも来なくなったという。

この話から、データ検索をする南、阿部の写真や真帆の携帯履歴を確認すると、真帆が飛び降りる前の数日間、阿部がしつこく電話をしていたという。

ずっと不在着信だったが、1度だけ出てその翌日に真帆は飛び降りたという。

自殺する前に、阿部が強引に真帆を訪ねて来て、その時の様子が変だったので、父親も真帆は、阿部に何かされたのではと話した。

阿部は、真帆が飛び降りた後、何度か来てくれたが、何を聞いても答えてくれなかったという、そして父親は、娘に悩みを打ち明けて、もらえない父親だったと自分を責めている。

「大切な人だからこそ、悩みを打ち明けられなかったんだと思います、私もそうだったから」

真帆の父親に、小田切は、自分の経験を踏まえて、慰めている。

献身的に真帆の体をマッサージする大山、飾られているヒマワリ

山内は、雑誌記者のふりをして、「自殺未遂の前日、会っていたのは何故なのか、自殺の理由を知っているのではないか」と真帆の状態が悪化したことを含めて阿部に接触する。

山内の目を見て「何も知らない」という阿部はそのまま部屋に入る、山内は部屋の出入りがわかる所にモニターを仕掛ける。

井沢は、学生課の職員のふりをして、花をもって見舞いに来ると、大山という理学療法士が、真帆のマッサージをしていた、眠ったのままでいると体が固まってしまって血のめぐりも悪くなるからだという。

枕元には、綺麗に咲いたヒマワリ、花を持ってきた井沢は、ヒマワリについて触れると、「ヒマワリは、真帆さんが好きな花だと聞きました」と大山は答えてくれた。

看護師が入ってきて、先週の水曜日に湯川も来た話をする。

脅迫メッセージが来たのは、湯川が来たその日、更に入館記録に湯川の名前が無いことから、脅迫メッセージを送ったのは湯川ではないかと警備員として潜入している田村と話す井沢。

優しさの仮面をかぶった湯川が小田切に襲い掛かる

その日、湯川の店は、湯川の友達だけになった、もう上がっていいよと優しく小田切に言う湯川は、新作メニューを食べて行ってと薦めてくれた。

店が終わり、湯川は遅くなったから、駅まで送ると一緒に帰ることになった、帰り道で湯川に真帆のことを聞くと「本当にかわいい子だったから、やりきれない」と言った後「君みたいにね」そう言って豹変する湯川。

小田切は、急な眠気に襲われ、意識がもうろうとしてきた、どこかで休もうと、連れて行かれそうになる、小田切の記憶に高校生の頃、誰かに襲われた時の記憶がよみがえり、パニックになる。

湯川は「俺の事好きなんだろう？」と言って力を緩めない、そこへ、山内が走り込んできて、危うく難を逃れた小田切。

湯川はこれまでも強姦事件を起こしては金と権力で握りつぶす奴だった

次の朝、小田切がミハンチームに行くと、井沢が「君のおかげで、湯川の裏の顔がわかった」と言って明るく迎えてくれた。

南の調べでは、湯川にはこれまでも強姦の被害届が何件か出ていて、それを裏でもみ消していたという。

阿部もまた、動き出して、真帆の病室に行って、真帆を守れなかったことを泣きながら「俺黙っていられないよ、湯川が許せない」と真帆に語り掛けている。

復讐のターゲットは、湯川ということがわかり、阿部が脅迫メールを送ったと仮定して、湯川にターゲットを絞ることになった。

それをやると言ったのは、小田切だった、昨日襲われそうになった小田切を心配して、山内は止めるが、「本人がやるって言っているんだもん」と言って、井沢は小田切に任せるといい、小田切は湯川の元に向かう。

山内は、小田切を追いかけて「俺たちの任務は湯川を守る事なんだぞ、それでもいいのか」と叫んでも小田切の決心は揺るがない。

真帆の為に湯川に罪を認めさせると誓った阿部

店に小田切がやってきて、驚く湯川、「昨日私に何を食べさせたの？」正面から湯川に向き合うがあくまでもしらを切り、「君、もうここ辞めていいから」と言ってあくまでも知らん顔をしている。

井沢は、阿部が真帆に語り掛けているビデオを見ている、何かに気が付いたように、阿部を張っていた山内に、直接接触してほしいと言いだした。

そして病院内にいる田村にも何か指示をしている。

雑誌記者のふりをした山内は、阿部に「湯川司が、真帆さんを襲ったことも、あなたが真帆さんを守ろうとしたこともわかった」と話しかける。

阿部はあの日あった真帆の強姦事件の事を、山内に話してくれた、数人の男で真帆に襲い掛かりレイプ動画まで撮り、このことをばらしたら、動画をばらまくと脅されて、黙っているのが、真帆のためだと思っていたことも。

阿部は、湯川を警察に連れていって、罪を認めさせたいと、真帆に誓ったという。

殺害メールの犯人は真帆の担当技師大谷だった

阿部の行動から、脅迫メールを送った危険人物は、彼ではないと分かった。

そこへ、井沢が見舞に持って行った花が捨てられていたと、田村から連絡が入る、何かに気が付いた井沢は、田村にある指令を出す。

その頃、湯川の店では大きな音がして、それに気が付いてそこに向かおうとした小田切も巻き込まれて気絶させられてしまう。

山内に指示をして小田切の所に向かわせる、地下倉庫に連れてこられ、引きずられている小田切。

危険人物は、犯人が誰かは知らなかった、あの脅迫メールは、真帆を傷つけた犯人を病院におびき寄せるための罠だったと井沢は言う。

それにおびき寄せられた湯川、犯人は真帆の傍で、真帆を苦しめた男を探していた。

それは、真帆の体をマッサージして、愛を注ぎ込んでいた大谷だった。

田村は、大谷の部屋に潜入すると、部屋の中を見る、部屋の中には、おびただしい数の真帆の写真、そして南も大谷のデータベースにアクセスする。

大谷は、理工学部出身で大学院も出ていることから、医療用ニトログリセリンから、爆博物を作ることが可能だと南はいう。

部屋の動画を見て居ると、すでに爆発物を作った様子がある。

小田切が目を覚ますと、後ろ手に縛られていて、見知らぬ男が爆発物の前に立っている。

「運が悪かったね、でも誰にも邪魔はさせない」そう言って爆発物のスイッチを入れて、部屋を出ていく。

真帆と一緒に死のうとしていた大谷、けれどそれは彼のエゴ

大谷も真帆と一緒に死のうと、点滴に薬品を入れて自分もあとを追おうとしていた。

真帆の点滴に毒薬を入れる直前、井沢はまにあって大谷を止めた、「ダメじゃないせっかく持ってきた花を捨てちゃ」と言うと、「他の男の花を彼女の傍に置きたくない、あなた何者なんですか？」

「言いたくないな、人殺しには」その言葉に大谷は激昂し「汚れた奴らばかりのさばって、僕と真帆のように穢れの無い人間が傷つけられる、これは僕たちの復讐だ」

目を覚ました湯川は、真帆の事を「俺は相手にして欲しそうだったから、遊んでやっただけだ、勝手に飛び降りたんだ」と全く反省していない。

「心をあなたが殺した」小田切は、何とか縄をほどき、助けを求める湯川に「あんたみたいなクズ許さない、そのために今の仕事についた」と湯川をさげすむ。

助けに来た山内と田村、田村は爆発物処理班にいたと言って、爆発物に向き合う。

帰ろうとするリアクションをした後、「でもクズを見殺しにするのも後味が悪い、だから私はあんたを助ける」そう言って湯川の縄をほどく、山内も手伝う。

井沢と向き合っている大谷は、勝ち誇ったように爆発物が、作動するまでをカウントダウンするが、残り2秒、田村により爆発物は処理された。

井沢は、大谷にお前のそれは、エゴであって、復讐ではないと大谷の罪を彼に自覚させる。

「助けてくれたら自首する」そうギリギリに叫んだ湯川は、「証拠もない、真帆だってもうすぐ死んじゃうし」と言って、自首をしないと言いだした。

湯川の首を絞める小田切だが、山内に止められてしまう。

阿部は、真帆の父親にすべてを話そうとするが、真実は山内が記者として彼に伝え、「真帆はそれを知られたくなかった」ことを伝えたという。

真帆の目が覚めるのを待つという父親とともに、待ちたいという阿部だったが、祈りもむなしく真帆の命は止まってしまった。

クズは生き残るのか、それとも天からの鉄槌が下るのか

絶対零度3話の一番最後、眉間がみょんみょんしてて腹壊れた笑笑#絶対零度 pic.twitter.com/e5W5o8qCTQ

— rinna🖤 (@ri_eighter_0713) 2018年7月24日

全てが終わり、小田切は「最低な人間を救って、傷ついた人を救えなかった」と山内にやるせない思いを話す小田切、「警察官として正しくても、人として正しかったのかどうか」と葛藤の中でもがいている。

「ミハンシステムが、正式に導入されたら、真帆さんみたいな人は救えるのかな」小田切のつぶやきに「そうかもな」というのがやっとの山内だった。

「ミハンチームは、過去に犯罪に巻き込まれ、強い憎しみを持つ者が集められた、今回の小田切の件で、確信しました、で…あなた自身はどうなんですか」

チームのメンバーがどこか「訳あり」取りまとめている藤堂もまた。

「25年前、練馬台で起きた無差別殺傷事件、元公安なので」井沢の言葉のあと藤堂の首に残る深い傷。

大谷は、監禁と爆発物を作ったことで警察に捕まったが、一番のクズの湯川は、事情聴取はされたが、証拠も、告訴もされてない事で、無罪放免。

警察をあざ笑うかのように帰って行く道の途中、何者かにサイレンサー付きのピストルで眉間を撃たれたような音がした。

ドラマ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」シーズン3第3話面白いつまらない評価は100点満点で何点？

65点　次回に引っ張らないで

3話は少し前に本当にあった、大学生による集団暴行事件がモデルではないかという回で、脚色してあってもとてもリアリティがあり、苦しくなりました。

いよいよ本田翼演じる小田切刑事の過去とリンクしたケースで、小田切刑事がただアクションが好きな乱暴な刑事ではないというふうに掘り下げ、トラウマを乗り越えて成長したたところが見どころだったと思います。

最後に釈放されたカスみたいなスケベ店長がどうなってしまったのかがはっきりされないままで、居心地の悪い終わり方でした。

内容的にリンチを受けても当然…と言う気はしてしまうのですが、手を下したのが誰かということが秘密で、とても気が揉めます。事件は毎話完結にして欲しいと思う次第です。

80点　重く、考えさせられるテーマ

「絶対零度」3話は、おもしろかったです。

今回の容疑者は、なんと一年も意識不明の寝たきりの女子大生。井沢たち未然犯罪捜査チームは、彼女の周囲の誰かが殺人事件を起こそうとしていると考え、捜査を始めます。

女子大生は、好きな男性に振られたことを苦に自殺を図ったと思われていましたが、実は性犯罪の被害者であり、強姦されたことのショックに耐えきれなかったというのが真相。

犯人は、彼女に代わって彼女を強姦した男に復讐を行おうと企む病院勤務のリハビリ師でした。

取り扱うテーマは重々しく考えさせられる話で、話の構成もよかったと思いますが、犯人の心情がイマイチ察せないこと、井沢たちは病室に飾られたひまわりから犯人の推察をしますが、そこがちょっと無理があったことから20点減点としました。

90点　予想外の展開で面白かったです

面白かったです。

ミハンシステムが犯人だと割り出した女子大生は昏睡状態で犯罪を犯せるような状態ではありませんでした。

犯人は父親やサークルの先輩など色々浮上しましたが実は病院のリハビリ担当をしていた人物でした。

犯人が二転三転して誰かわからなくて面白かったです。

真犯人が想像と全く違う人物で驚きました。

そして、良い先輩だと思っていた人は女子大生を襲っていて他にも余罪が沢山ありました。

それを助けるために友人が動いていましたが、それが逆に犯人だと疑われていて可哀想でした。

真実がわかりましたが、襲った先輩を立件することができなくて悔しいです。

しかし最後のシーンで井沢がその先輩に拳銃を突きつけていてその後どうなったのか気になります。

見ている人に想像させるような終わり方なのも良かったと思います。