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2018年春ドラマ

ドラマ「おっさんずラブ」登場人物紹介キャスト相関図

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ドラマ「おっさんずラブ」登場人物紹介キャスト相関図

春田 創一(はるた そういち) 33歳  演:田中圭

天空不動産東京第二営業所に勤務している、社内でも愛される性格で、顧客からの人気も高いが、営業成績は今一つ。

家ではだらしない、何もかも母に任せたままだったことから、母が創一にキレて家出してしまう。

人当たりがいいので、愛されキャラだが、いい人で終わるタイプでモテない、結婚願望はあるものの、恋人もなかなかできない。

一応ノンケなので、男には興味がなかったのだが、流されやすい性格で、牧の事も部長の事もなんとなく受け入れているようで、本心がなかなか見えない。

母からは「創一」幼なじみのちずからは「そうちゃん」と呼ばれる以外は、「春田」と呼ばれているが、黒澤部長は、「はるたん」と二人きりの時は言ってくる。
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ドラマおっさんずラブの田中圭の演技力は上手い下手?

牧凌太(まきりょうた)25歳   演:林郁人

天空不動産、本社開発事業部から東京第二営業所に転勤してきた、転勤したてで、最初はウイークリーマンションに住んでいた。

母親に家出された春田と偶然出会い、料理が出来ると言ったことから、春田とルームシェアすることに、料理はもちろん、家事全般得意で、春田は母と暮らすよりも快適な暮らしになった。

ノンケの春田に惹かれているが、自分の気持ちを押し付けて、嫌われたくないのではじめは我慢してきたが、黒澤部長が、春田にモーションをかけてくるのを見て、ライバル意識を持ってしまい。

「春田さんの好きな巨乳じゃないけど、巨根じゃダメですか」と言ってシャワー中の春田にキスしてしまうが、その時以外は、春田の気持ちを尊重して動くことが多い。

実は春田と付き合う前は、武川と付き合っていて、社内では、そんな武川からきつく当たられている。

春田の気持ちを優先するあまり、春田がちずに告白された時に、女性の方がいいのではと思い、身を引いてしまう。

父親(春海四方)は、息子の同性愛を理解しないが、母(生田智子)と妹は理解していて、春田が来た時も歓迎してくれた。

春田を演じる田中圭から、「チワワ」に似ていると言われたことがあったことから、ドラマ途中でチワワの本を読むシーンが挿入された。

黒澤 武蔵 (くろさわ むさし) 55歳  演:吉田鋼太郎

天空不動産・東京第二営業所・営業部長、声が大きい以外は、社員に対して気を配ることもできて、もちろん仕事もできる、頼りになる理想の上司。

結婚して30年の妻蝶子が居るが、10年前まだ新入社員の春田にシンデレラのように靴を履かせてもらったことから、春田に乙女チックに片思いしていていた、「逢いたくて、逢いたくて」(西野カナの歌)と思い悩むシーンは切ない。

さらにドラマスタッフに愛されているのか、彼のシーンは、街のネオンもハートになったり、振られた時は、涙のしずくの形になったりする。

特記すべきは、春田を送った後、ブレーキランプを5回踏んで、「アイシテル」のサインを送る(ドリカム・未来予想図Ⅱの歌詞より)この時のブレーキもハート型だった。

パソコンに春田の画像を保存しちゃうほど、春田が大好き、通勤途中のバスの中で痴漢と間違われた春田を助けた時に、落としたスマホの待ち受けが、春田だったことを見られてから、行動が大胆になった。

春田の為にお弁当を作ったり、春田の生活が荒れたときには、駆け付けて、こまごま面倒を見たり、春田にも家事をさせたり、甘やかすだけでなく、春田を育てることもできる男。

蝶子さんとは、円満離婚したが、今では親友のように仲がいい。
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ドラマおっさんずラブ吉田鋼太郎の演技力は上手い下手?

武川政宗(たけかわ まさむね)44歳 演:眞島秀和

天空不動産東京第二営業所、営業主任、几帳面な性格で整理整頓には厳しい、知的でクールだけど、独身…モテないわけじゃなさそうなんだけど。

実は、彼もまたおっさんずラブの一員だった。

牧とは、牧が大学生の時のOB訪問で面接したのが最初だった、始めは牧の覇気のなさにイラついたが、牧がチラシ配りを手伝ってくれたことや、会社の広報誌の社員紹介の武川の記事に感動したと話したことから付き合い始めた。

しかし本社勤務と、支店勤務とのすれ違いで別れてしまったが、牧に未練はあり、春田と付き合っていると聞いてイライラして、転勤してきた牧の当たることも有る。

栗林歌麻呂(くりばやし うたまろ)23歳 演:金子大地

天空不動産東京第二営業所の新入社員だが、成績が優秀なことも有って偉そう、教育係の春田に対してもタメ口をきいたりする。

通称はマロと呼ばれている。

さらには嫌な仕事を春田に押し付けたりして、いい加減な奴で、武川に怒られたりするがめげない、転勤で後から来た牧の事を後輩扱いする困った奴。

女性にはモテるタイプで、マメに声をかける、春田の幼なじみのちずの兄妹でやっている「わんだほう」と言う居酒屋で宴会をした時に、ちずにもアプローチをし、デートにまで持ち込むが、ちずが春田の話ばかりするので、ちずに本当の気持ちを気付かせたりする。

そんな中、黒澤部長浮気疑惑の頃から蝶子が、天空不動産に離婚後に住む家を探してほしいと来た時から、蝶子が気になっていた。

無事、黒澤と離婚した蝶子に、子供扱いされながらも、楽しそうにつき合っている。

瀬川舞香(せがわ まいか)(45)演:伊藤修子

天空不動産東京第二営業所、営業部員、おしゃべり好きなオバサンと言う感じの社員だが、それなりにそれが魅力なのか営業成績は悪くない。

周りの空気を読むのが得意で、春田と牧の関係や武川の様子など、鋭く観察をしている、時々、チャチャを入れたりする職場のクッションのような人。

いつの間にか、「わんだほう」の鉄平と付き合い始めていて、結婚も視野に入れているらしい、路上ライブする鉄平の歌もちゃんと聞いてあげている。

荒井ちず(あらいちず)27歳 演:内田理央

春田の幼なじみで、どんな話でも出来る関係、お互いに恋愛対象になるとは思っていなかったが、ちずをマロがデートに誘った時に、春田の話ばかりするちずに、マロが気持ちを確認して、ちずは自分の気持ちに気が付く。

性格はさっぱりしているが、強い、職場の取引先の相手にセクハラが許せず、その関係で退職したが、次の仕事もちゃんと見つけられる自立した女性。

「わんだほう」と言う店を営む兄の店を手伝うことも有る頑張り屋の面もある。

春田から、同性愛について相談された時も、同性愛に対しての偏見なども持たずに、自分の意見を春田に話した。

マロに言われて、自分の気持ちに気が付いた時、牧に負けるのを覚悟で、自分の気持ちに整理をつけるために、春田に告白をした。

ドラマ海月姫まやや(内田理央)の演技力は上手い下手?

荒井鉄平(あらい てっぺい)38歳 演:児島一哉(アンジャッシュ)

居酒屋「わんだほう」の店主で、ちずの兄、春田とも仲がいい。

本名は、鉄夫だが、店では鉄平で通している、長渕剛に憧れて、長渕ロック的な歌を歌っている、そのため、仕事中でも突然歌いだしその歌を録音している。

本業の店の方も、どう考えてもそれは美味しくないだろうと言う、料理を考えて、春田に試食させたりするが、それが店のメニューとして挙がったことはない。

鉄平が騙されて、店がなくなる危機があったが、その時に天空不動産の人達が協力してくれて、事なきを得たことから、天空不動産の宴会などを請負っている。

その関係もあってか、瀬川舞香と付き合っている、鉄平の路上ライブにも来てくれる舞香とは、うまく行っている。

黒澤蝶子(くろさわ ちょうこ)50歳 演:大塚寧々

黒澤部長の妻、20歳の頃、黒澤の強いアプローチがあって恋愛結婚した、結婚30年を迎え、それを楽しみにしていたが、まさかの武蔵からの、離婚の申し込みに驚く。

他の女が出来たと思い、疑心暗鬼になる、寝言で「はるたん」と言ったのを「はるか」と思い込み、離婚のための家探しと言いつつ、春田に「はるか」探しを依頼する。

武蔵からのラブラブアピールを受けている春田は、自分がその相手だと言いだせずに、蝶子から振り回されることも有った。

途中で、武蔵が好きなのは、春田だとわかり、更に、武蔵が春田にフラれるシーンを見て、号泣してしまい、帰ってきた武蔵に優しくできる大きな心を持っている。

離婚はしたが、二人は親友のような間柄、若いマロから、アプローチされているが、大人の余裕で、距離感のあるいい付き合いをしている。
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