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先に生まれただけの僕

先に生まれただけの僕の評価感想内容

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先に生まれただけの僕の評価感想内容

櫻井翔の普段の姿が役に生かさせれている 初大人の学園ドラマ

史上最年少の35歳の校長先生を演じる櫻井翔さんの役ががとてつもなくピッタリとハマっていて、普段ニュースキャスターを務めているだけのことはあり、能弁で賢く鳴海のイメージにピッタリで、能弁で頭の回転が速く、賢い鳴海の性格が演技から醸し出されて、生かされており、ドラマが面白しくなっていると思います。

考えもつかない学校方針計画を次々と出す頼もしい鳴海の姿を描いたドラマとなっていて、鳴海校長の仕事だが、鳴海校長の生活が学園生活ともいえるように感じるので、そういった意味で見ると、大人の学園ドラマになっていて、こういう視点の学園ドラマは今まで見たことがなく始めてで、しかしそれが逆に斬新で面白いなと毎回思います。

鳴海とさとこがどうなってしまうのか気になる

慣れない仕事に悩む鳴海やカチカチしていそうなビジネスの世界で働くさとこを想像すると、視聴者的には癒される場面が、最初に放送されるふたりのデートです。

だけど、鳴海は前回真柴先生に指摘されてやっと女性の気持ちに気付くようになったのに、さとこは鳴海から離れかけているのが悲しかったです。

サプライズで指輪を渡したいと鳴海は言っており、せっかく先延ばしにしていた指輪についてさとこに言おうとしたのに、鳴海は料理がおいしいことに気を取られてしまったので、呆れて聡子が返ってしまったのは、切なかったです。引きとめてサクッと渡してしまえばいいのにと思いました。

一方、鳴海の同僚もさとこに近づこうとしているけれど、さとこに本気で恋しているのか、専務に言われて昇進したいから優しくしているのか、イライラするし、さとこも転職してしまえばいいのになと思いました。

なんでも解決するエリート鳴海

有能な会社員の鳴海が学校の建て直しをしていく話ですが、毎回ごとに問題が発生してしまいますが、鳴海の理論的な説明のような説得が、正確な的を射るため解決が早くて、見ていてスッキリ爽快なドラマだと思い好感が持てます。

ただし、エリートの鳴海だけが学校の問題を解決しながら運営して、色々と行動はするものの結果的に教員は生徒に勉学だけを教えるだけのような感じにも見えて、鳴海を引き立てるためだとは思いますが、教員は生徒に起きる問題を解決する能力が低く見えてしまい過ぎるのは気になりました。

鳴海による学校運営により、だんだん学校自体が明るく明るくなってきているので、この先が楽しみに思っていたら、最終回が近付いて来ていて、まだ道半ばといった感じなのでどのような結果になるのか、または続編があるのか気になって次回が楽しみです。

自分自身の学生時代を思い出します

バスケ部の遠征費用問題で保護者が怒っているとのことで、暗雲立ち込めた雰囲気の始まりでしたが、実は遠征費用の金額が問題なだけであって、生徒たちはきちんと指導してくれる顧問がいてくれることで部活へのモチベーションがあがっているというシーンが個人的にぐっときました。

あとは遠征費を学校が負担するということを生徒に分かってもらうためにバスケ部が1勝するごとに1万円の返済、借金全額返済のためには60勝しなければならないから、これから負けてもいい試合なんてないという鳴海校長の言葉が胸に刺さりました。

わたしも学生時代にスポーツをやっていたのですが、両親にかなりの金額の遠征費用を出してもらっていましたし、私の知らないところで学校が援助してくれて試合に出させてもらっていたのかもしれないと思って、このドラマを学生時代に見ていたら、もっと両親や部活の顧問の先生に感謝の気持ちを表すことができたのかな…と考えてしまいました。

学生時代に教えてもらえなかった事を教えてくれるドラマ

すごくおもしろいドラマです!完全に先生側の目線で描かれているのが良いです。学校というものを大人の側から考えて、見直していくというプロセスに惹かれました。

自分が社会人になってから、学校ではこんなこと教えてくれなかった、もっと教えて欲しかったと思ったような事を鳴海校長が教えてくれている気がします。

その他いろんな先生の言葉も、いい面でも悪い面でも参考になります。

先生たちのキャラもおもしろいです。お気に入りは島津先生です。最近特に暴走気味でかわいいです。教頭も好きです。

鳴海校長とはすごく気が合っていて、2人のやり取りがコントみたいになってますね。

ついに最終回です。学校を辞めるのか会社を辞めるのか、聡子と別れるのか…鳴海校長は大ピンチです。

できれば学校に残って欲しいなと思います。加賀谷専務をギャフンと言わせることができるのでしょうか。とても楽しみです。

吉と出るか凶と出るか

8話の感想です。

終始複雑な気分でした。

期限のある夢に挑戦するか諦めるかだけど現状ではまだ高校生、しかしされど高校生なのです。

人生を選択できる年齢ではあると感じました。

プロ棋士という特殊な職業は特に、年齢の若いプロもいて、本当に厳しい夢。

でも思ったのは彼はすでにもうその夢と真剣に向き合っていたということ。そしてこれほどまでに熱い気持ちを捧げられる夢が出来たということ。

ご両親に打ち明けていなかったこと、塾をサボっていたこと嘘をつき続けていたこと、これはやはり擁護できず彼のずるいところだと感じました。

両親を説得させられるだけの覚悟を見せなくては前には進めない。挫折した時に支えてくれる、見守ってくれる存在がいるといないとでは、これからの試練に立ち向かう気持ちにも大きな差が生じてきます。

結末は、校長が息子さんが立ち向かう覚悟であるなら、親のポジションも変わる。セーフティーネットが必要だと。

まさにその通りだと思いました。そして最後まで反対していた父親も、夢を見つけた子供が羨ましい気持ちもあったと打ち明け、息子を信じる道を選んだ。

子はひとりの人間なのだから、選択の自由を奪ってはいけない。例えそれがどんなに茨の道だとしても。

やりたいことに挑戦して、後悔しない人生を歩む事。

そしてどんな状況でも希望は残っている。夢に破れて挫折しても、まだやり直せる、また違う道を選べるんだ。

立ち直る術を、そばで伝えられるような親でありたい。

子供を愛しているからこそ失敗してほしくない。

グッとこらえて子供を尊重できる親でありたい。

理想と現実。親と子の関係性や距離感、とても考えさせられる8話でした。

9話の感想です。

これはもう彼女が気の毒でしかありませんでした。

校長に突き放す言葉をかけるまでに、いくつものサインがあったにも関わらず、彼は全く気づかない。気づこうともしない。

彼女は大丈夫だからと。

一体なにが大丈夫なのでしょう。

婚約という言葉にかこつけて、何もできていない事に全く気づいていない。

指輪云々より、まず彼女の言葉に耳を傾けてもいない。

一番身近にいた理解者を放っておきながら、学校学校と、次々と起こるトラブルやアクシデントにある意味夢中になっている。

なんだか滑稽で、腑に落ちないことばかりでした。完全に灯台下暗しです。

最終話はどうなるのか。期待します。

無駄なシーンが一つもない

「先に生まれただけの僕」は、大きくわけると、櫻井翔さんの京明館高校の校長先生のシーンと、恋人の多部未華子さんとのシーンだと思います。

この2つのシーンが、とてもバランスよく描かれていて、自分が高校生だった頃は、校長先生のプライベートなど全く考えたことがありませんでしたが、35歳という年齢の校長先生なら、結婚やお付き合いをしている相手がいてもおかしくないわけで、大人が見ても、子供が見ても面白いつくりになっていると思います。

校長先生のシーンとプライベートのシーンが、どちらも同時にちゃんと進行しているので、リアリティもあり、人間としての櫻井翔さんの魅力も感じられます。

櫻井翔さんをめぐる多部未華子さんと蒼井優さんの描かれ方もリアルなので、見ていてとても面白いです。

観ていて飽きない新鮮なドラマ

学校の改革をテーマとした、教師中心の学園ドラマですが、今までは生徒主体のものが主流となっているイメージがあったので新鮮でした。

櫻井翔さん演じる鳴海校長の、ビジネスマンならではの感性が溢れていて、見ごたえがあります。

毎回学校内で問題が起きる本作ですが、今までの学校では考えつかなかった方法で解決していく鳴海のアイディアは見事で、感心してしまいます。

特にドラマ序盤での「生徒はクライアントであり商品だ」という鳴海の発言は皆の心に響くものであり、印象に残りました。

また、所々にコメディの要素も散りばめられていて、さらっとボケる描写は思わずクスッとくるものがあり、観ていて飽きない魅力的なドラマだと思いました。

先に生まれただけの僕は最高

先に生まれただけの僕、櫻井翔さんを始め出演されている女優さんや俳優さんが豪華で見応えがあります。

経営が危ない学校を商社マンが立て直すという話ですが、教育の現場の最先端の授業やいろんな戦略などを盛り込んで今の教育現場を知ることができ、楽しめる今までにない楽しいドラマです。

経営に関わることはもちろん、恋愛要素も入っています。

恋人役に多部未華子さん、鳴海に片想いするちひろを演じる蒼井優さん、この三角関係も最終回まで注目です。

すれ違いからうまくいかなくなる多部未華子さんと櫻井さんですが、最後にはうまくいってほしいです。

そして、高嶋さん演じる意地悪上司をあっと言わせ学校経営を軌道に乗せるとができるといいなと思います。今までにないドラマでとても楽しいです!

鳴海の言葉に感動。躍動する面白キャラ達

まずは、営業の最前線で活躍してた鳴海が、左遷で異動させられたのが、高校の校長先生という設定が面白い。

最初、先生達は、生徒は子供だから、大人の現実を言っても分からないと言うが、鳴海は、世間の厳しさを伝え、たくましい人間になるべきと、直接生徒に問いかける言葉一つづつが非常に胸を熱くする物語です。

そして、先生や生徒も意識が変わり、学校全体が、自信を持って行くのが、映像全体で表現されて見る側にも伝わってきます。

また、出てくるキャラも面白く、鳴海と敵対する加賀谷専務は、悪巧みを仕掛けるが、鳴海の方が一枚上手で、毎回爽快な気分にさせてくれます。

柏木副校長も、最初は堅物雰囲気だったが、鳴海の恋人聡子の恋話をあんみつ屋で聞き出してから、お子ちゃまキャラになったりと、見どころか満載のドラマです。

最後にはどうなるのだろか、鳴海は、校長のままなのかなとか、想像して楽しんでます。
⇓   ⇓   ⇓
「先ぼく」1話あらすじ
「先ぼく」2話あらすじ
「先ぼく」3話あらすじ
「先ぼく」4話あらすじ
「先ぼく」5話あらすじ
「先ぼく」6話あらすじ
「先ぼく」7話あらすじ
「先ぼく」8話あらすじ
「先ぼく」9話あらすじ
先ぼく10話最終回あらすじ

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