浅利陽介(アサリヨウスケ)
生年月日:1987年8月14日
出身地:東京都
身長:162 cm
ビーコン・ラボエンターテイメント所属
ドラマ「コードブルー」浅利陽介の見どころや感想や気になったこと
70点 とにかく見どころ満載!
フェローの中や病院内で盛り上げ役でお茶目な様子がよく合っているなと思います。
中々ヘリコプターに乗れなくても地上でフェローのフォローをしていたり、患者さんを励ましたりと優しい先生だなと思います。
たまに、相手が落ち込んでいたら盛り上げないといけないという気持ちがあり過ぎて空回りしているなと感じる事もあります。
また、冴島さんの事が気になり始めている所ではアプローチしたい気持ちが出ているのに中々気付かれない所はこちらまでヤキモキしてしまいます。
シリアスな場面では、たまに格好をつけているのかなという演技がありますが、そのような格好をつける演技は似合わないなと思います。
それよりもお茶目な演技や面白い演技が似合っているなと思います。
見どころは、冴島さんとの関係をどのように発展させていくかだと思います。
そして、フェローとしての成長も見どころだと思います。
ファーストシーズンよりもセカンドシーズンでは、成長が見られてきてとても頼もしいなと感じます。
同期フェローとの掛け合いや絆がどんどん深まっていくところは、フェローとの仲を伺えていいなと羨ましくなります。
また、サードシーズンでは新たなフェローが来て先輩として教える立場になったりと着実に成長していく姿は必見です。
70点 もしかしたら一番のコードブルーの縁の下の力持ちな所を演じる浅利陽介さん
浅利陽介さんは、一番自分自身の自立や成長の葛藤を、普段笑顔なので見せないけど人一倍経験しているところが魅力的だと思います。
シーズン1やシーズン2は完全にみんなの足を引っ張ったり初歩的なミスを犯したりするなどして担当医などに「医者やもしくは救命士に向いていない」と発言され、自身の無力さと申し訳なさでいっぱいになります。
しかし浅利さん演じる医師はそれでも患者を救いたいという信念と意思でシーズン3では一人前の救命士になり多くの患者を治療していき、新しく入った研修医たちを指導していきますが、どんな職種であれ最初から完璧な人間や天才などはいません。誰もがみんな壁にぶち当たり困難を抱えてそれで悩みながらもその壁や困難を乗り越えていきます。
浅利陽介さんがドラマのコードブルーで演じている救命士は一番一般人からも共感を得やすいキャラクターだと思います。
それを見事子役から演じきった浅利陽介さんは本当にすごいと思います。浅利陽介さんが演じる役柄は他の作品で一杯ありますが、このドラマコードブルーの救命士の役が一番似合ってると思います。
浅利さんの演じる救命士役は常に陽気で笑顔を絶やさない心優しい人物ですが、シーズン3は過去のシーズンと比べてかなり頼もしくなってどんな緊急患者でも対応できる救うことを信念に持ってる救命士で温厚ですが部下や新しく入った研修医には優しくしっかり指導をしています。
それを演じ分けている浅利陽介さんは本当に最高の演者だと思います。
90点 なんといっても、笑顔がかわいいです
浅利陽介さんは「コードブルー」の藤川先生役ではじめて見て、それ以来気になるようになった俳優さんです。
なんといっても、毎回見られる笑顔がほんとうにかわいいです。「コードブルー」はあつかっているのが救命救急なだけに、画面に映る現場は過酷なものばかりです。
そんなわけだから、山Pの藍沢先生も、新垣結衣の白石先生も、基本的に深刻なしかめっ面をしていて、リラックスした顔ってまず見られません。
そんな中で、戸田恵梨香さんの緋山先生が毒舌吐いて本音をさらけ出し、藤川先生がへらへらっとまぜっ返したりしながら空気を和らげる、その時のにこにこっとした感じが最高です。
自分の職場にもこんな感じの人がいたらなぁ……と、思います。
だから、比嘉愛未さんの演じる看護師の冴島さんが惚れてしまうのもよくわかります。恋人との過去とか、つらいことをいっぱい抱えた彼女にとって、どんなときもにこにこと微笑んで受けとめて大事に思ってくれる藤川先生は癒やしだし、「生きよう」というエネルギーを与えてくれるのだと思います。
決してイケメンではないけど(ごめんなさい)笑顔の素敵な浅利陽介さん、もっといろんなドラマでも、この笑顔を見る機会がほしいです!
90点 なんてたってムードメーカーな浅利陽介さん
ドラマ「コードブルー」内での浅利陽介さんの見どころは、何と言っても、メイン4人の中でムードメーカー的存在で、見ていてほっとするところだと思います。
何せ、山下智久さんはあまりしゃべらない、新垣結衣さんも無駄なおしゃべりはしない、戸田恵梨香さんはとにかく怒っているというイメージなので、そんな4人を浅利陽介さんの笑顔でいい塩梅にまとめてくれています。
season3では、最初は犬猿の仲(比嘉愛未さんが、一方的に見下してた?)だった、比嘉愛未さんと恋人になり、同棲まで始めていたのにはびっくりしました。
でも、安易にメインフライトドクター4人の中で、恋愛模様を繰り広げるよりは、いいなと思ったのを覚えています。
浅利陽介さんは、子役時代から拝見させていただいていましたが、主役というよりは、いい味のバイプレーヤーになってくれたなとニコニコ顔で応援しています。
今回の映画では、「海」と「空」で未曾有な大事故が起きてしまうという事で、皆がそれぞれ二手に分かれて救助に向かうことになることが予想されます。
season3のラストで、大切な人を失いたくない比嘉愛未さんの気持ちを尊重し、一般の整形外科への異動を希望した浅利陽介さんですが、最終的に救命に戻りたいという気持ちを比嘉愛未さんに押される形で、戻ってきました。
しかし、映画で、またその究極の選択を突きつけられるかもしれないと思うと、少し心配になってしまいます。
2度も大切な人との別離を経験した比嘉愛未さんと幸せな結末を迎えられたらいいなと思います。
90点 ドラマ「コード・ブルー」
浅利陽介、子役から活躍していた彼。
芸歴も長く演技はうまいと思う。
コード・ブルーでは、当初かなり悩んでいたようで監督と相談する日々だったよう。
どのように演技すればいいか、どのように医者らしく見えるか・・彼なりに模索したようだ。
しかし、今ではコード・ブルーではなくてはならない存在に。
周りは、人気のある役者に囲まれながらも自分なりの役にはまっているような気がする。
コード・ブルーでは、一番彼の周りが展開が速くびっくりした人が多かったような気がする。
最初は、ドクターヘリに乗るのが一番遅かった彼ですが人に慕われ医療業務も見てて安心するほどの手際までに。
上司にするには、最高の人物なのかもしれない。逆に秘めてる思いもあるのかもしれない・・・。
最初のころは、幼いイメージが見られたけれどもシーズンごとにグンと演技が伸びたような気がする。
そして、浅利陽介という名を知らない人はいないくらいコード・ブルーでは大きな存在に。
今では、共演者の中でも一番人気者。慕われる存在に。
多分、それが彼らしさというべきなのかもしれない。
今後、どのような展開・シーズン化?が待っているか分からないコード・ブルー。
是非とも、浅利陽介の演技を今後もぜひ見てみたいものだ。
100点 頼りなかった藤川先生が、頼りになる先生に
浅利さんの演じる藤川陽介は、子どものころ喘息で、母親から大事に育てられ、医学部を出て救命にきた、少し不器用な役柄です。
落ちこぼれで、全く最初はドクターヘリにも乗ることが出来ないほどでした。
出来ないことがわかっていながら、張り合ったり、見栄を張ってしまうようなお茶目な側面が魅力的です。
また、深刻な状況でも、みんなを明るくするムードメーカーで誰よりもやさしいです。
看護士に恋をしていて、最初は相手にされていませんが、看護士の恋人が病死してしまった際、彼女に誰よりもそっと寄り添い、見守ることで、最終的には彼女と結婚します。
そんな彼は、きびしい医療現場での経験を重ね、ドクターヘリにも乗ることが出来ました。事故現場では、二次災害に巻き込まれ、瀕死になってしまいました。
一度、恋人を失ってしまった彼女は、取り乱してしまいますが、藍沢と彼女の奮闘で、どうにか助かります。
しかし、彼女のことを考えて藤川先生は、一度は救命をやめる決意をしますが、彼女の言葉で、事故で痛めた足を引きずってでも復帰をします。
一見頼りない先生ですが、心の強さはすごくて、強いからこそ患者目線で向き合い、たくさんの人から慕われています。
そんな難しい役柄ですが、浅利さんが見事に演じていて、彼でなければ藤川先生は無理だと私は思います。すばらしい役者さんです。
コードブルー 1stクランクアップ
浅利君が女子化してて和むわガッキーにハグしに行ったら りようさんに跳ね返されでも戸田ちゃんにはハグ受けて貰えてイェイとか言ってガッツポーズ( ´艸`) この頃から皆仲良い♡#コード・ブルー #浅利陽介#新垣結衣#戸田恵梨香#比嘉愛未 pic.twitter.com/tNNooFlNyo— アネモネ (@p04091215) 2017年9月30日