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民衆の敵

民衆の敵ドラマ動画6話無料pandora見逃し再放送あらすじデイリーで見れるの?

更新日:

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ドラマ「民衆の敵」キャスト


佐藤 智子(篠原涼子)
佐藤 公平(田中 圭)
藤堂 誠(高橋一生)
犬崎 和久(古田新太)
小出 未亜(前田敦子)
岡本 遼(千葉雄大)
園田 龍太郎(斎藤 司)

若宮 寛(若旦那)
望月 守(細田善彦)
莉子(今田美桜)
河原田 晶子(余 貴美子)
前田 康(大澄賢也)
平田和美(石田ゆり子)

ドラマ「民衆の敵」第6話のあらすじ・ネタバレ

https://youtu.be/dhltDm6tfMQ

智子が市長に当選!?さかのぼること4週間前

マスコミの間を通り抜け、智子(篠原涼子)が市長室に入る。

「市長就任おめでとう。」前市長・河原田(余貴美子)から、そう言葉をかけられる。

さかのぼること4週間前。

智子は農家で仕事をしていた。

これもきっと陳情が出てのことだろう。

新聞記者の和美(石田ゆり子)から犬崎(古田新太)が誰を押しているか聞く。

智子はあっさり「あぁ、私押されている。」と言って見せた。

でも智子は犬崎には何か裏がありそうだからと断ったのだといった。

智子は通りかかる市民みんなに、いろいろ話を聞いていた。

それをすべてノートに書きだし、ひとつひとつ解決しようとしていた。

新人市議会議員の研究室に藤堂(高橋一生)がはいってくる。

藤堂は市長になればいろいろ実現できるし、市役所も動いてくれるのでは?という。

「じゃああんたが市長になってよ!」と智子は藤堂に言う。

しかし藤堂は断った。

貧乏な智子にできて、セレブな藤堂にはできないこともあるのだ・・・。

市長はそんな「貧乏」「平凡」な人が適任だと思う。

そこに藤堂の兄から電話がかかってくる。

藤堂は「自分はあなたが思っているような人ではないです。」と意味深な言葉を残し、去っていった。

前市長と智子の支持率はどちらも10%だった。

何か手を打たなければ・・・と犬崎の目が光る。

藤堂のボロイアパートに兄・明がやってくる。

明は、莉子の写真を問題だといいに来たのだ。縁談が破談になると。

明は、「藤堂家の一員になるのなら、政治家として生きろ。」そう言い、莉子の写真を踏みにじり出ていった。

犬崎の部屋では、市役所の福祉課長・富田(渡辺いっけい)が紹介された。

智子のやりたいようにことを動かすためには、富田に頼んだほうが手っ取り早いという。

智子は、富田を気になる箇所に連れまわった。

「佐藤先生は本当に市民のことを考えていらっしゃるんですね。」

智子は素直に言葉を受け止めない。

犬崎に言われたんだろという始末(笑)

犬崎は、前田(大隅健也)を候補者にあげた。

こんな支持率の低い前田を押したのは、選択肢を狭める方法らしい!

智子のやりたいことをどんどん実現する、犬崎の飼い犬・富田。

やはり犬崎は智子を市長にしたいのだそう。

智子は「私を操り人形にしてどうするつもりですか!」と犬崎に言う。

犬崎は笑いながら、孫が生まれたから街をよくしたくなったのだといった。

いい人なんだか、悪い人なんだか、犬崎の本質がつかめんっ!

市民の幸せのために市長に候補する!?

自宅に帰った智子は駿平(鳥越壮馬)に、「ママのお仕事は、みんなを幸せにするお仕事だもんねっ!」と言われ夜中考えこんだ。

ノートに書かれた市の問題・答えを見返しながら呆然とする智子。

朝起きると、公平(田中圭)があおぞら保育園の話をほかのママさんにしていて、やる気満々!

市長室では河原田が考え込んでいた。

河原田は、自殺する前の望月(細田良彦)から献金のことを打ち明けられた。

望月は「市長のために・・・。」と涙ながらにいったが、河原田は、「あたしのせいにしないでよ!あなたはあたしが一番許せないことをしたの!」と怒鳴った。

今回の市長選は「泥試合」だと揶揄された。

和美ははっとした。これは犬崎が描いた絵だと・・・。

公平が自宅に帰ろうとすると、マスコミに囲まれる。

「奥さんが市長になるのをどう思いますか!?」公平は寝耳に水だ。

そのニュースを藤堂も自宅で見ていた。

智子が自宅に帰ってくる。

犬崎が勝手に推薦してしまったのだという。

でも、公平が怒っていたのはそういうことではなかった。

なんで家族に何も言わずに立候補したのかということだった。

今まで何でも一緒に考えてきた仲良し夫婦。

政治、市政にのめりこむ智子に公平は「家族のために市議になったんじゃなかったっけ?」と吐き捨てた。

和美から電話がかかってきて呼び出される。

前田と河原田の泥試合を起こし、そこに智子が参戦!

犬崎は智子が票を獲得するのを目論んだのだと和美は言う。

しかし、智子にはそんなこと百も承知。

新人市議なんて何の力も持たない。

だからこそ、犬崎のご加護を受けながらでも、「権力」を持たなければいけないのだ。

それでも和美は智子の意見に反対する。

犬崎を利用するなんて無理だ、犬崎はそんなに甘くないと。

智子は和美が以前言ってくれた「突拍子もないことが世の中を変える」という言葉を信じているのだ。

しかし和美は、「私あなたなら自分の力で新しい風起こしてくれるって信じてた。」と言い残し、去って行ってしまう。

和美にさえ、見捨てられてしまった智子・・・。

「付き合ってほしいところがあるんだけど。」智子は藤堂を連れだした。

智子は藤堂を街の高台に連れ出し、政治家になって、幼いころの自分はいろんな人に支えられて生きてきたのだと痛感したといった。

それと同時に、今の世の中は全然そんな世の中ではないといった。

そんな世の中を変えたいと思い、智子は市長選に踏み切ったのだといった。

「言ってほしいことはわかりますよ。言いましょうか?」

その言葉で智子は踏ん切りがついた。

愛する夫や親友に背を向けられても立候補したいという強い気持ちこそ、智子の本心なのだ。

藤原さくらが中年バカリーマンに喝を入れる!!!

帰りのバスで子供の泣き声がとどろく。

サラリーマンが子供の泣き声に怒鳴り散らす。

「降りろ!」というサラリーマンに「お前が降りろ!」と女子高生が怒鳴り返す。

その言葉にみんな「そうだ!お前が降りろ!」と声を上げだす。

智子はその温かい風景を見て涙を流した。

「やっぱり権力が必要なんだよ。毒を飲んでも権力が欲しい。」

権力がなければこういった世の中は作れないのだ。

藤堂は政治家を辞めることを、やめた。

公平は、智子の背中を押すことに。

和美は「私は応援できない」と言った。

うぜぇな!家族のことなのに口出すなや!!!

公私混同している和美のこどもなんか、公平が預かる必要ないでしょっ!

智子の演説は、「きれいごと」に思われるかもしれないけど、市民の心を打つものだった。

河原田は智子の演説を聞き、チャンネルを切った。

市長選を勝ち抜いた智子。和美が敵に・・・

そして2週間後、智子は市長選に当選した。

河原田と智子は笑顔で厚く握手を交わした。

「あたしはあなたの味方よ。」智子にそっとささやいて河原田は去っていった。

未亜(前田敦子)は智子の市長選に文句たらたら。

岡本(千葉雄大)は、これは市民が下した結果だと一括する。

そんな岡本は市長派から無所属に流れ出した。

和美は、智子の当選は犬崎の動きによるものだと記事に書いた。

智子をつぶしかねない記事だ。

これは犬崎がつぶされるであろうときの切り札として温存された。

市長室にいる智子のもとに犬崎がやってくる。

わかりやすすぎて笑っちゃう、という智子に、犬崎の笑顔が消える。

「おかしくなんかねぇよ。これが政治だよ。」

今まで智子にへらへらしていた犬崎とは全く違う、どすの利いた声でそう言った。

智子は記者会見でしてほしいことを聞く。

会見が円満な状況で終わろうとしたとき、和美が質問する。

「犬崎派の前田さんが副市長というのはどういうことですか?癒着ですか?」

その質問に会場がざわめく。

智子はショックな顔つきで記者会見会場を出ていった。

藤堂が莉子と別れる

藤堂は莉子(今田美桜)をホテルのレストランへ呼び出す。

藤堂は莉子とのデートを楽しんだ。

しかし、割り切った関係のため、ちゃんとお金を渡し、店に連絡も入れた。

きっと頭には明の言葉がちらついているのだろう・・・。

帰り際、藤堂は莉子に、「もう会えなくなるんだ」と言った。

きっと莉子も政治家ということを知っているから何も言わなかった。

最後に藤堂と莉子は記念撮影をし、別れた・・・。

「藤堂誠!ありがとう。」

写真流出しなきゃいいけど(笑)

莉子は、街の雑踏の中に一人消えていった。

ドラマ「民衆の敵」第6話の見どころ期待

市長は潔白が証明できるのかという点と犬崎の見えない思惑

前回5話の智子のSNSのツィートがきっかけで市長の秘書が自殺をしてしまいました。

気がかりでしょうがない智子。市長は身の潔白を証明するために市長の辞意を表明し、市長選をすることが決まりました。

犬崎が智子に市長選に出るように勧めます。和美に犬崎の操り人形にされると忠告され、智子も裏があると市長選に出ることを断ります。

そんな中、智子は誠に市長選に出て欲しいと頼みますが、智子の方がいいと断られます。犬崎派から前田が出馬することに。

新人議員や新聞社もこの出馬を疑問に思います。犬崎も智子の出馬を諦めていませんでした。犬崎の思惑はなんなんでしょうか。

どんな裏があるのかまったく読めません!次回が楽しみです。

篠原涼子さんが、新市長に⁈

前市長の余貴美子さんが、おそらく自分の不正を隠すためにすべての責任を負わせたため、その秘書は自殺してしまい、それをうやむやにするために市長選をやる…という日本人のほとんどが(あ〜、あれがモデルだ)と思うようなテーマになっているので、とても興味深い内容になりそうです。

大物市議会議員の古田新太さんが、一見すると、まるで正義の人のように見えますが、けっしてそうではなく、右も左も分からない新人市議会議員の篠原涼子さんを担ぎ上げて、裏では自分が操ろうとしているに違いないと思います。

こんな風に、私利私欲で動くような議員が自分の住んでいる市の政治が行われているかと思うと、腹がたつだろうと思います。クリーンな政治というのは、どこにもないのかなと思います。

犬崎と関係ある富田に注目

6話では、5話でちらっと登場した市役所の福祉課長の富田が再登場するのではないかと予想しています。

公式サイトによると、富田は犬崎と繋がりがある役のようですから、6話では富田が犬崎が協力をするシーンが出てくるのではないかと予想しています。

ただ、富田が犬崎の考えにどこまで賛同しているかまでは分かりませんし、そもそも犬崎の企みを富田がちゃんと把握していないという可能性もあるような気もします。

そこに関しては6話の段階では、はっきりと描かれはしないような気もします。

よって、最終的に富田が犬崎を裏切るという可能性もありますが、6話の段階では富田は犬崎の言いなりになって、犬崎の指示に素直に従うのではないかと予想しています。

市長選への選挙活動シーンに期待

智子が市長へ立候補するにあたり、智子が市民へどうアピールしていくのかが楽しみです。智子がどう選挙活動をしていくのかが第6話の見どころになるのではないかと思っています。

6話では、智子が市長選へ立候補して選挙活動をしていく姿を中心に描かれていくと予想していますから、6話では市長選の結果までは描かれないとも予想しています。

でもって、智子はあくまで市長選へ立候補したまでですから当然次の市長選でも河原田が再任となる可能性も十分にあると思われますから、6話では河原田派が智子を潰しに動いていくというようなシーンもあるのではないかと思います。

それをきっかけに、また更に河原田と犬崎の対立も大きくなるような気もしています。

犬崎派市長候補に選ばれた智子

第6話は、汚職疑惑や秘書の自殺によって市長を辞職し、市長選挙に再選することを表明した河原田市長。

対立する議会のドンの犬崎は、智子に市長に立候補して欲しいとお願いしてきた。

犬崎のことが信用出来ない智子は、あっさり断ってしまう。

そんな中、智子は議員として陳情書に目を通していたが、仕事が前に進まないでいた。

それを知った犬崎は、智子に福祉課の富田を紹介した。

富田と仕事をすることでスムーズに仕事が出来た智子だったが、それは智子を市長選挙に立候補させる為、貸しを作りたい犬崎の根回しだった。

犬崎に目をつけられた智子だが、犬崎の思惑通り市長に立候補するのか?

一回断っても諦めない犬崎は、智子が心変わりするようにあらゆる手を使ってくると思うので、智子がそれに惑わされてしまうのか見どころです。

智子の今後の行方は市長?

智子が市長の不正受注を公表したことにより、市長の秘書が自殺しました。

それにより、市長の不正の疑惑のまま再度市民の声を政治に反映さそうと選挙が行われることになった。

その選挙で、智子は犬崎議員から市長選に出馬し、今の政治の変えないかと持ち寄られるのだが、今後智子がどう決断するのかが見どころです。

市議会員になって間もない智子が人情だけで、市長が務まるほど簡単なものではないと思うが、今後の予想としては、市長選に当選し犬崎議員と決別し、現市長や藤堂議員等の新人議員でタッグを組み切磋琢磨しながら政治を変えていくストーリになるのかと思います。

議会のドン、犬崎議員の動向も気になるが、どういう風に翻ってくるのかが楽しみです。

新人でも知名度は高い智子ならもしかして市長当選?

新人議員の佐藤智子が市長選挙に出馬する流れになっています。展開が早いですね。早すぎてドラマ内の人達もついていけないようで、和美や公平も彼女の出馬には反対気味ですし、当の智子本人も渋っているみたいです。

犬崎にしてみれば、川原田前市長を潰すためには彼女の汚職を追及するきっかけを作った智子を推すのが一番なのかもしれません。

智子はこの短期間で何度も問題を起こしていたため、新人議員ながら世間の知名度は高いですしね。「悪名は無名に勝る」なんて言葉が先日のリアル総選挙の際にもよく言われていました。

智子がその気になって出馬さえすれば一定の票は見込めそうです。あとは犬崎の売り出し方が上手ければまさかのあおば市長就任という展開も起こり得るかも?

民衆の敵6話の高橋一生と莉子(今田美桜)

ドラマ「民衆の敵」第6話の見どころ感想気になったこと

あやつり人形にならずにいられるのか

最初は犬崎の操り人形になる為に市長になるのは御免だと言っていた智子だったのに、毒を飲んででも、人を幸せにするために権力が欲しいと、ついに腹を括って決断を下したのには、すごい根性だなと思いました。

しかし、河原田市長と犬崎派の前田とで、泥仕合をさせて、そこへ無所属という体で智子を送り込み、見事当選させるという悪代官のような犬崎に本当に操られずにやってのけることが出来るのだろうかと思います。

しかも、和美はそういう行動に出た智子を理解できないと、定例会見のような場で、副市長が前田だということは犬崎派ということで、市民を欺いているのではないかと、攻撃とも取れる追求をし、和美には和美の正義があってのことだけれど、それもあって、智子はより険しい道を進む事になるのではないかと思いました。

ガッカリな智子の選択

第6話は、智子が市長になってガッカリな展開でした。

犬崎を利用出来ると思ってる智子には苛立ちしかないです。

犬崎に利用されて、これからの智子の良さが無くなっていくと思うと心配です。

智子の選択は和子が怒るのも無理ないですが、和子には智子の味方であって欲しいので、仲直りして欲しいです。

元市長が机を叩くシーンは、余貴美子さんの演技がどういう気持ちの表現なのかわかりませんでした。

藤堂誠とデリヘル嬢のりこちゃんとのデートは見どころで、りこちゃんは藤堂に好意があるんじゃないかなと思っていたので最後の表情は気になりました。

二人はお似合いですが、さすがにりこちゃんの職業は付き合うのは難しいので残念です。

りこちゃんから藤堂誠って言われてキョトン顔の高橋一生さんがかわいかったです。

脚本の雑さが気になった6話

これまでテンポのいい脚本に魅力を感じていましたが、今回の6話では、正直脚本が雑になってきたなーという印象がありました。

恐らく、望月の一件には犬崎が絡んでいると思いますから、実際に犬崎はかなりの悪なんだと思っています。

しかし、これまで犬崎が裏でしてきたことはストーリーの中でもほとんどが憶測の範囲内でしかないため、そもそもなぜそこまで智子が犬崎の操り人形になることに否定的でいるのがいまひとつ伝わってこないと感じたのが正直なところです。

少なくとも、6話の中では、今の政治は信用できないという漠然としたメッセージしか感じ取れなかったのが気になりました。

智子が市長に当選するプロセスもあまりに省かれ過ぎていて、今回は若干ついていけなかったというのが正直な感想です。

友情崩壊。智子VS和美

智子の市長当選のシーンから始まりましたが、まさか本当に立候補して当選するとは思いませんでした。

しかも、ついこの間市議会委員になったばっかりなのに、犬崎にのせられ立候補。

利用されるとわかっていながら立候補するなんて智子は何を考えているのだろうと思いました。

和美が立候補することを止めるように説得するも、「利用されていることはわかってる。

逆にこっちが利用してやる。」なんて簡単に言いましたが、和美が言うように簡単に騙せるような男では内容が気がします。

ママ友で仲が良かった2人だけに、市長と記者と言う立場で和美が智子に「市民を騙して立候補したということですか?」と言う質問には仕事ということはわかっていますが、悲しくなりました。今後この2人がどうなっていくのか楽しみではありますが、子供達を巻き込んで欲しくないなと思います。

鬼の目にも涙?余貴美子の圧巻の演技

まさか市長になるとは思っていなかったので、正直ビックリです。

このドラマ、攻めの姿勢が半端なくて、先の展開がもう私の頭では想像できませんが、楽しませてもらえそうな予感がします。

それにしても今回の一番の見どころは、河原田市長が自殺した秘書を思い、苦悩するシーンだったと思いました。

嗚咽なのかよく分からない言葉を押し出すかのように口にし、机を叩き、異様な顔で演じたシーンは、さすが余貴美子です。

結局秘書の命を奪ったのは自分だと河原田市長は分かっていて、罪の重さや後悔、懺悔の気持ちが入り混じった末のあの演技かと思うと、圧巻でした。

ヨッ!貴美子の演技最高!って感じです。

あの迫力はまだ篠原涼子には無理だと思いますが、余貴美子だけでなく芸達者な俳優は他にも出ているので、今後も楽しみです。

本当に市長になっちゃった!

篠原涼子さんと、余貴美子さんが市長室で握手を交わしているシーンは、篠原涼子さんの妄想を映像化しただけなのかと思っていたら、本当に市長になってしまって、さすがに、それはマズイんじゃない⁈と感じました。

古田新太さんに利用されていることは、石田ゆり子さんに指摘される前からわかってはいたようですが、大勢いる市議会議員とは違って、市長は1人なので、ほとんど知識のない篠原涼子さんが市長を務めるには、相当な敏腕秘書や側近がいて、全力で支えなければ難しいと思います。

それなのに、市長に立候補して落選した大澄賢也さんまで重要なポストにつけてあるような人事は、古田新太さんの思う壺だと思いました。

そこから、自分の色を出していくのがドラマだとは思いますが、ちょっと無理があるような気がします。

市長立候補と引き換えに失う大事な物

市長に立候補することにより家族とも友達とも上手くいかなくなってしまった智子が少しかわいそうだなと思いました。

確かに良いことをするために必要な権力もあると思いますが、この立候補によって和美さんの協力を得られなくなったのは痛手だと思います。

全ての人を幸せにするという智子の気持ちとは反面、一番近い存在である家族と気持ちが離れるのは辛い事です。

藤堂もまた自分のやりたい事と生まれながらに決まっているレールを走るのか迷っていて、政治家を辞めるのではないかと個人的に思います。

市長になった智子がこれから自分の無力さや権力に逆らえないことを実感し絶望したり、市民からバッシングされたりすると思いますが、この先市長を続けられるのか、また議員も続けられるのかどんな結末になるのか楽しみです。
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民衆の敵1話あらすじ
民衆の敵2話あらすじ
民衆の敵3話あらすじ
民衆の敵4話あらすじ
民衆の敵5話あらすじ

民衆の敵7話あらすじ
民衆の敵8話あらすじ

民衆の敵のキャスト
民衆の敵の脚本家

高橋一生の演技力
篠原涼子の演技力
民衆の敵の桐谷美玲
前田敦子の演技力

古田新太の演技力
民衆の敵石田ゆり子の演技力

民衆の敵望月

民衆の敵のデリヘル嬢
民衆の敵の主題歌
民衆の敵「宇野実彩子」

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