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BG身辺警護人

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ドラマ「BG身辺警護人」キャスト

島崎章(木村拓哉)
落合義明(江口洋介)
高梨雅也(斎藤工)
菅沼まゆ(菜々緒)
沢口正太郎(間宮祥太朗)
立原愛子(石田ゆり子)
村田五郎(上川隆也)
河野純也(満島真之介
今関重信(永島敏行)
氷川修(宇梶剛士)
清田春孝(阿部進之介)
島崎瞬(田中奏生)

ドラマ「BG身辺警護人」最終回9話あらすじネタバレ

立原愛子が事件の真相を明らかにすると約束。でも、その約束は破られてしまう

厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)は、身辺警護課スタッフ達に、事件の真相を明らかにすることを伝えにやってきた。

そして、知り合いのプロデューサーにお願いし、あるテレビ番組で事件の真相を話す約束を島崎章(木村拓哉)達にする。

愛子は身に覚えのない不祥事をしたことにされ、大臣を辞任させられてしまうそうだ。

愛子は、命を救ってもらったり、娘に会いに行った時には秘密を守ってもらったりと身辺警護課に感謝している様子。

そして、今度は村田課長の名誉を守りたいという。

章は愛子自身が危険にさらされることになると忠告する。

でも愛子は、有能なボディーガードに護ってもらうから大丈夫だという。

そのためにも、事件の真相を明らかにできるよう、章達に警護をして欲しいとお願いする。

その頃、警視庁係長の氷川修(宇梶剛士)は民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の元を訪れていた。

そして、落合自身が今回の事件の処理をすると話していることを報告する。

五十嵐は、『慎重に動いてはいるけど、どんな鮮やかな後始末をしてくれるのか楽しみだ』と笑う。

でも、氷川はちょっと不安そう・・・。

愛子の話が終わったため、章は愛子を自宅まで送迎していた。

『私しかいないって言われてやるべきことが分かった』という愛子。

そして、すべてが無事に終わったら章が食事に付き合うことを約束させた。

車から降りる前、何やら外で音がする。

危ないかもと思った章は扉の所まで愛子を送り届けることに。

その様子をあの人相の悪い怪しげな記者の2人が見ていた。

章も、見られていたことに気づいていた。

あの2人、何者なんだろう。

一方、村田の自宅を訪れた高梨雅也(斎藤工)は、愛子が村田の汚名を晴らすべく、テレビに出演してくれることを報告する。

村田の妻はすごく喜ぶ。

だが、息子の庸一は、事件をみていないと嘘をついていた女だから信用できないという。

誰も信用できなくなっているようだ。

雅也はそんな庸一の心に少しでも寄り添おうとする。

『無理しなくていいから、本当に立原先生が話してくれたら信じてほしい』と。

いよいよ愛子がテレビ出演をする約束の日。

だが、愛子は約束の時間になっても来ない。

結局は、約束の時間から1時間以上過ぎても現れず、電話にもでなかった。

結局約束は守られなかった。

しかも章達がホテルに到着したときには、もうすでに部屋は引き払われていたみたい。

そんな状況でも、章は愛子の身に何かあったのではないか心配する。

雅也は『政治家なんてどれだけ嘘がつけるのかの人たち。信用したのが間違いだった』と落ち込む。

そこへ、日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)がやってくる。

愛子から手紙が送られてきたのだ。

その手紙には、約束を果たせなかった謝罪が書いてあった。

そして、まだ諦めたわけではないということも。

18日にある民事党大会で、幹事長に事実をただすつもりでいるそうだ。

ただ、離党している愛子は会場には入れない。

そこで、厳重なセキュリティーを突破するために、今度は会場までの警護をお願いしてきた。

でも、本当に愛子はやってくるのかな・・・。

また裏切られないかな。

章は、“今度は村田課長の名誉を守りたい”と愛子が言った言葉に嘘はないと思うと、愛子を信じる様子。

そしてみんなに信じてみないかと提案する。

庸一が事実をSNSに投稿したことにより大変なことになる

その頃、庸一が父の死の真相を警視庁に隠蔽されてしまったことをSNSに書き込んでしまい、騒ぎになっていた。

警察でもそのニュースは確認されており、さらに警戒を強める体制に。

村田の自宅前には、かなりのマスコミがやってきていた。

身辺警護課スタッフ達も急いでかけつける。

庸一は『自分でなんとかしようと思った。本当の事を書いただけじゃないか』と荒れて、家から出ていこうとする。

『面白おかしく書かれて、お父さんが余計に傷つくだけだ』と雅也は庸一を怒る。

一旦、村田家は村田の妻の妹の家に避難させることに。

でもかなりのマスコミの数。

まずは車のところまで突破できるのかな。

雅也は、村田の妻と、フードを被った庸一を自宅から車まで誘導する。

何とか無事に到着し、フードを外す庸一。

しかし、そのフードを被った人は、なんと沢口正太郎(間宮祥太朗)だった。

あれ?庸一は??

彼は章とともに、まだ家にこもっていた。

マスコミたちが諦めて帰るのを待ってから、村田の妻の妹の所へ行くことにしたようだ。

庸一はようやくマズいことをしたと理解し、章にごめん・・・と謝る。

章は『謝るのは本当に心から頭を下げるときだけでいい。お父さんもそういう人だった』と話す。

『親父のことなんか嫌いだった』

『なんでわりに合わない仕事するのか全然分からなくて・・・』

と、父親に腹を立てていたことを章に打ち明けた庸一。

頷きながら章は庸一の話を聞いていた。

すると、突然ガラスが割れる音が!!

急いで庸一を逃がそうとするが、犯人が章達のいる部屋に入ってきてしまう。

いきなり男が章に襲い掛かってくる。

章はその男をやっつける。

しかし、もう一人の男がまた襲い掛かってきた。

章は関節を外してしまうが、なんとかその男もやっつける。

そして、スマホを取り出し、犯人たちの写真を携帯におさめた。

仕方なく犯人たちは逃げていった。

病院に行き、事務所に戻った章。

脱臼してしまい、かなり痛そう・・・。

本当の事を知られたら困る人が頼んだ犯行だという章。

そして犯人の写真を撮っておいたから、もう来れないだろうという。

あの怪しげな記者に犯行を頼んだのは、誰なんだろう・・・。

民事党大会まであと6日になったが、怪我をしてしまった章。

BGを雅也に託す。

ただ、クライアントの事を信じることは難しいという雅也。

確かに、裏切られた後、信じることって難しいよね・・・。

章は、自分を信じてくれない人を信じることなんてできないから、クライアントを信じることはすごく大事だと伝える、

まゆは信じなくちゃ準備できないって言って、まとめた資料を章に見せる。

なんと沢口も準備していた。

そこへ落合がやってくる。

なんてタイミング・・・。

急いで資料を隠す身辺警護課スタッフ達。

『立原先生と何を話されたんですか?』と話を切り出す落合。

愛子が辞任発表をした日、身辺警護課に来ていたことは知っているという。

『何も』と答える章。

『隠すようなことなんですね』といいながら、隠していた資料を見ようとする落合。

それをみた雅也は、

『警察は何をしてもいいんですか?』

と怒る。

『これからの警護は警察と民間が協力すべきだと思っている』

と告げ、出ていく落合。

そんなこと、絶対思ってないでしょ・・・。

章は出ていった落合を追いかける。

『警察は僕が邪魔なんですか?』と聞く章。

『私なら無駄な警告はしません。私が責任をもってあの事件を処理したいと考えている』という落合。

落合もあの事件、無かったことにするのかな・・・?

昔もかばってもらったことがあるのに、村田さんのこと、どう思っているのだろう・・・。

身辺警護課スタッフ達は、民事党大会の日まで会場の下見など、入念に行った。

村田課長の名誉を回復するためだと気合を入れる。

最後のチャンス。なんと落合が味方に!!村田課長の汚名を返上することができる!!

大会当日。

愛子とは新しい潜伏先ホテルに11時半、合流予定。

朝、各立ち位置の最終確認を行う。

党大会終了の14時までに、愛子を登壇させる予定だ。

会場のあちこちにSPが見張ってるだろうから、会場に忍び込むのも大変そう・・・。

無事に課長の名誉回復が行えますように・・・。

『8時50分 誤差なし』

大会が行われるホテルには、次々に政治家たちがやってきていた。

沢口は会場の外から、まゆは会場内スタッフとして紛れ込み、大会の様子を観察する。

11時28分。

雅也と章は、車の中で愛子が出てくるのを待っている。

約束の時間までカウントダウンを始める雅也。

『クライアントの事を信じています』と言い出す雅也。

愛子の事、信じることにしたんだ。

『残りの時間の間にお前に行っておくことがある』と言い出す章。

『ちなみにだけど、俺はお前の事を信じてる。だからBGをお前に任せた』と続ける。

『自分も・・・』と雅也が話し出そうとすると・・・

愛子が現れた!

今度は本当に来てくれた!!

愛子を車に乗せる。

『どんな邪魔が入っても、事件の真相を明らかにします』と愛子は約束する。

章達はその思いを聞き、最後までお護りします、と約束した。

11時58分。

大会会場には幹事長の五十嵐も到着していた。

その頃、落合はSPの清田に警告していた。

『愛子が日ノ出の奴らと来るはずだ。発見したら、上にはあげず、私に知らせろ』と。

事件の事は自分が処理するって言ってたことと関係するのかな。

愛子を乗せた車が、会場付近に到着。

一般客の出入りが多く、警備の手配があまり回っていない入り口の方から会場内に入ることに。

雅也と沢口で愛子を誘導する。

途中、厨房の中などを通りながら、大会が行われている部屋に向かう。

愛子ではないかと見つかりながらも、沢口がうまくかわしている間にどんどん中に入っていく雅也と愛子。

途中で章も合流すると決まり、車で待機していた章もホテルの中に向かう。

その頃、落合の耳に愛子が侵入してきたという情報が入ってしまった。

落合は、愛子にはまだ接触するなとSPに忠告する。

そして落合は会場から出ていってしまった。

愛子の方に向かったのかな。

会場に向かっていた章は、ミートポイントに到着。

そこで雅也から愛子を引き受ける。

SP達が捕まえようとやってくる。

雅也はダッシュで逃げ、SPをまこうとする。

その間、章達はどんどん会場へと近づいていった。

非常階段にて沢口と合流した章達。

章は最後の確認を愛子にする。

『あの扉の向こうの通路を通過すれは宴会場です。少しでも迷いがあるなら無理強いはしません。本当によろしいですか?』と。

愛子は、『みくびらないで』と事実を明らかにすると決めたことに変わりはないとのこと。

それを聞き、急いで扉に向かおうとした途端、向こう側からその扉が開けられてしまう。

落合達がやってきてしまった。

もう終わりだ・・・。

課長の汚名を返上することはできないんだ・・・。

『そこを通してください』とお願いする章。

落合は招待状が無い方は近づくことはできないという。

そして、どうしてもというなら、私を殺していけばいいとまでいう。

事実を公にすれば、政府も影響をうける、組織や秩序を壊しても、村田課長は生き返らないというのだ。

『私は間違っていますか?』と章に尋ねる落合。

『何が正しいのか僕にはわかりません。ただ、村田課長や立原先生の思い・・・護りたい人がいるだけ』と章は落合に訴えかける。

すると突然、落合は章に襲い掛かってきた。

でも、章が痛めている腕と逆の方を押さえつけていた。

章を離すと落合はスーツのポケットへ手を伸ばす。

ヤバいっ、本当に章を消してしまうの?

すかさず雅也が落合を止めようとするも、落合が取り出したものはICレコーダーだった。

『警察は証拠が無ければ何もできない。昔、村田課長に教わり、私も事件を録音していました』という落合。

レコーダーを再生すると、当時の事件の内容が。

『現場にいた私が事実を明らかにします。事件は私が責任をもって処理すると言ったでしょ』と落合はいう。

最終的には、こちらの味方になってくれたんだー。

ずっと迷っていたけど、最後の迷いを村田課長の今の部下が吹き飛ばしてくれたという落合。

だが、その場にいた落合の部下が、落合の決意を内部に密告してしまう。

その部下を止めようとした落合は階段から落ち、怪我をしてしまう。

雅也が落合を支えながら、会場まで連れていく。

そこへ、内部告発を聞いた他のSP達が駆けつけてきてしまった。

『俺を謀ったのか?』と声を荒げる氷川。

『外から事件の不正を暴かれれば、警視庁は地に落ちる。私は警察官です』と落合は宣言する。

すると、数名のSPが落合側へ。

SP同士がもみ合うことになるが、

『官民協力です』と章がいい、章と雅也で落合を支えながら、そして、落合側についた数名のSPにも護られながら、落合は何とか会場の中に入ることに成功。

五十嵐が壇上にいるところで、落合は叫ぶ。

『五十嵐先生、そこまでです』

そして、事件当時の録音を流した。

そのことを受け。警視庁から新たな発表が。

発砲は五十嵐の非人道的な言動が原因であったということ、そして五十嵐の4年前の賄賂疑惑も指摘されることに。

村田さんの名誉、護られたの、本当に良かった。

ご家族の方も汚名が返上されて嬉しそう・・・。

身辺警護課の事務所に庸一がお礼を言いに来た。

そして、自分のお母さんは自分が護ることを章達に約束する。

雅也は、警察から戻ってきた事件当日の最後の音源を庸一に渡す。

庸一は、ここで聞きたいという。

すると、救急車内で、庸一の事を心配する村田の最後の声が流れた・・・。

最後の最後まで、声を出すのも大変そうな最期まで任務を全うしようとしていた村田さんの最期の声・・・。

思わず涙が出てきてしまった。

それぞれが新たなスタートを始める

数日後、突然瞬が章の家に戻ってきた。

いつもとは違う格好をしていた章の姿をみて、

『いわゆるデート??』

とちょっと嬉しそうにきく。

『女って自分勝手だよなー』っていう瞬。

でも、章は、『女に振り回されるのも男の役目なの』と応える。

『バツイチのくせに』と瞬は言うも、なんか楽しそうだった。

待ち合わせの場所に到着する章。

そこへ愛子がやってくる。

『笑わないでくれますか?私。総理大臣を目指します』と言い出す。

章は、これからも誰かを護る仕事を続けるという。

『またデートしましょう』と愛子は手を差し出す。

章もその手を握ると、車に乗って去っていった。

すると、章の元へ1本の電話が。

その相手は落合だった。

落合は、大使館の警備対策官に配置が代わるそうだ。

そして章も来る気がないか誘う。

民間を一定期間、警備専門員として採用する制度があるそうだ。

でも章は、『それは決まった要人だけしか護れないんですよね?僕は警護対象者には上も下もないと思っている。』と応える。

そして、身辺警護課には、新人・新川貴志が入ってきた。

『誤差なし』

いつものように時計を確認し、新しい任務へと向かっていった。

ドラマ「BG身辺警護人」最終回9話見どころ感想

章たち、身辺警護課が一致団結した。

発砲事件で章を庇い、撃たれてしまった村田が亡くなってしまう展開は、想像していなかったのでビックリしています。

また、村田が撃たれた後にSPの落合は謝罪していましたが、警察の失態を隠そうとする、上層部の考えに従う形を取ってしまうのが悲しく感じました。

現場にいた厚生労働大臣の立原は、長く政治の世界にいるために、真実を言ってしまうと政治家として終わるだけでなく、命の危険があるために知らない振りをしているだけで、終わるような人間だろうと思っていましたが、章が自らの危険も顧みず、上司の村田の汚名返上ために真実を求める行動によって、立原が考えを新たにして、章たちの身辺警護課と共に行動を始める事に感動しました。

身辺警護課の章、高梨、まゆ、沢口のメンバーが、課長の村田のために団結が増したのを、村田が見ていたら、とても喜んだように思います。

いよいよクライマックBGの感想

7話で村田課長の容態の急変で無事なのかどうかが注目されていましたが、まさかの殉職という形になり頼もしかった村田課長がいなくなった喪失感は見ている私達にも伝わってきました。

それだけでなくその時に起こった事実も隠蔽されしまい、村田課長に不名誉な嘘の記事まで出される始末。その悔しさを胸に身辺警護課は再び再出発するわけですね。

悲しみを抑えながら再び動き出す島崎達身辺警護課のメンバーの姿を見ていると胸がつまりました。少しずつ忍び寄る島崎への危険と立原愛子までも動かし、大きな権力に立ち向かうことが果たして村田課長への弔いになるかは分かりませんが、汚名を晴らしたいというメンバーの気持ちは充分に伝わってきますね。どういう終わりを迎えるのか次週がとても楽しみです。

アツすぎる斎藤工さん、ちょっと違和感

これまでの「bg 身辺警護人」では、木村拓哉さんがアツすぎると感じていましたが、斎藤工さんも負けずおとらずアツすぎるところが見られて、とてもよかったです。尊敬する上司である上川隆也さんの死に対して、どうしても汚名を晴らしたいという思いがよく伝わってきました。

それにしても、警察には本当に『臭いものにはフタをする』という体質があるのだろうと感じました。都合の悪いことは、どんな手を使っても、徹底的に隠蔽しようとしているのかもしれないと思います。そんな中で、江口洋介さんも、組織に立ち向かおうとしているのは、良いなと思いました。そして、石田ゆり子さんも、胸に秘めた強い思いがあるのだろうと思います。最終回に向けて、盛り上がってきて、楽しみです。

章と立原議員、それに章と瞬がどう落ち着くのか気になります

7話で撃たれた村田課長があのまま亡くなってしまうとは……ショックです。

命は取り留めたもののBG復帰は不可能とか、せめてそういうレベルで済んでくれないかと願っていたのですが……。

しかし課長の殉職と警察の事実隠蔽を受けて、身辺警護課の面々がかつてない程に燃えています。

最後の敵は警視庁SPという巨大組織になりそうですが、覚悟を決めて本気で戦う彼らならば見事に村田課長の無念を晴らしてくれるでしょう!

あとは島崎章と立原愛子議員の二人が恋愛関係になるのかどうか、そして章と瞬の親子関係がどんなふうに落ち付くのかが気がかりです。

章は身辺警護課という仲間を得ましたけど、それとは別にプライベートがやっぱり寂しそうに見えるんですよね。

だからそういう部分で章と一緒に生きて、彼と支え合っていける誰かが出来てくれればいいなと思います。

愛子が章たちの味方に 世間に真相を語ることが出来るのか

村田の死が犯人を挑発したからと報道されてしまったのは無念でしたね。

落合も最初は氷川に進言していたのに考えを変えてしまいがっかりでした。

政治家も警察組織も自らの保身しか頭に無いんでしょうね。

レコーダーの音声も氷川に消されてしまい、いよいよ打つ手無しかと思っていた所、愛子が考えを変えてくれたのは驚きました。

政治活動ならまだしも人の命に関わることを捻じ曲げて生きていくのに耐えられなくなったのだと思います。

愛子の葛藤も細かく描かれていて、章たちと一緒に戦う展開になったのは心強い味方ですね。

でも最後、落合が豹変して警察組織を守るために章たちに何かしようとしていましたね。

一体何を企んでいるのでしょうか。

落合が章を認める展開になるのを少し期待していたのですが、どうやら難しいようですね。

章と愛子は事実を公表することが出来るのか、最終回の結末に注目です。
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bg1話あらすじネタバレ
bg2話あらすじネタバレ
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