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ドラマ陸王のキャスト
引用:テレビ朝日
宮沢紘一(役所広司)
宮沢大地(山﨑賢人)
茂木裕人(竹内涼真)
坂本太郎(風間俊介)
城戸明宏(音尾琢真)
大橋浩(馬場 徹)
安田利充(内村 遥)
江幡晃平(天野義久)
正岡あけみ(阿川佐和子)
佐山淳司(小籔千豊)
家長 亨(桂 雀々)
富島玄三(志賀廣太郎)
有村 融(光石 研)
宮沢美枝子(檀 ふみ)
飯山素子(キムラ緑子)
村野尊彦(市川右團次)
小原賢治(ピエール瀧)
飯山晴之(寺尾 聰)
陸王のドラマ動画2話のあらすじネタバレ
https://youtu.be/oIUrhJiyx4Y
「こはぜ屋」存続のために取引先銀行から勧められた提言を振り切り、「陸王」開発の覚悟を決めた宮沢(役所広司)。
しかし、開発への道のりは遠く険しいものだった。
目下、いちばんの課題は靴底のソール部分だ。
試作で採用された生ゴムのソールでは、ランニングシューズで求められる耐久性は望めなかった。
他のランニングシューズが500K走れるのに「こばせ屋」のランニングシューズは、もって300K。
そこで従来の素材に見切りをつけた宮沢は、以前、坂本(風間俊介)から紹介された、繭(まゆ)で作られた特殊素材「シルクレイ」を思い出す。
特殊素材「シルクレイ」とは
【"いい山"越えたいね】シルクレイ
飯山登場「こはぜ屋」登頂なるか#陸王 #寺尾聰 #役所広司 pic.twitter.com/AjC0sySrNF— わび@さび (@think_literacy) 2017年10月29日
「シルクレイ」は、物語上のフィクションの素材です、いろいろ調べましたが情報はまったくなかったので、これは著作権とかとるのが面倒なので、あえてドラマプロジューサが考えて架空のものだと思います。
名称の由来は「絹(シルク)」と「粘土(クレイ)」を掛け合わせた造語で、開発者の飯山によって命名されました。
シルクレイの特徴
1 繭を使用した天然素材蚕由来の繭だけの天然素材で構成。
タンパク質100%なので、人肌・自然に優しい。生体親和性・安全性が非常に高い。
2 独特の弾力・強度を持つ生体由来のコラーゲンが利用されているため強度・弾性率や滅菌方法等に課題がある。
3.強度・弾力性・軽さなど、孔数を変化させることで様々な分野に応用が可能な新素材となり得る。
特許名称:シルクレイ
登録番号:特許第3274415号
発明者:飯山晴之(株飯山産業社長)
原作によれば「シルクレイ」は、見た目はゴムっぽく適度な弾力と硬さもあるのですが、天然素材の繭の特性を活かした強靭さを持ち、かつ軽く環境にも優しく、造形も容易で、くず繭を使うため製造コストも安い
怪我に悩むランナーに向け理想のシューズを開発しているこはぜ屋にとって、最高の素材です。
シルクレイの特許を持つのは飯山(寺尾聰)
ソールの素材としても期待のできる有望なものだと、ランニングインストラクターの有村(光石研)から太鼓判を押されたシルクレイだが、その特許を持つのは飯山(寺尾聰)という人物だ。
飯山は2年前に自社を倒産させてしまい、それから消息不明だったのだが、坂本の助けもあり宮沢は飯山と会えることに。
待ち合わせの場所にいった宮沢だが飯山の姿はみえない。
すると、坂本が急に知らない老人に絡まれる。
それが、飯山だった。
飯山は破産整理が終わっていたが、いまだに取り立て屋が家に押しかけているため。
あまり、人前には出歩かないようだ。
そして、飯山にシルクレイを使用させてくれるように頼む社長。
しかし、飯山は、「仕事をしてもいいがとにかく金をくれ、金だ!!!!」という。
なんでも飯山は、かつて自分の会社を倒産させてしまい、そのときの破産額が10億円だったそうだ。
そして、特許料金が1億円、年間使用料が5000万円と超強気で言われてしまう。
ここで銀行員の坂本が飯山にシルクレイは死蔵特許だからそんな値段はつかないと飯山にくってかかります。
しかし、飯山はシルクレイは俺のものだ。俺が値段を決めるといって、かえってしまいました。
死蔵特許とは
「死蔵特許」とは、有効期間内だが発明者や権利者さえ存在を忘れている特許で、一般的に価値がない特許のことをいいます。
それだけ金に苦しめたのだから1億円くらい払えというのも納得がいく。
しかし、倒産寸前の「こはぜ屋」に銀行が1億円もの大金を融資するわけがない。
どうする宮沢紘一(役所広司)!!!!
茂木裕人(竹内涼真)がR2の契約を切られる
『#陸王』2話
Ver.04#役所広司#山﨑賢人#竹内涼真#和田正人#佐野岳#風間俊介 #上白石萌音#寺尾聰#池井戸潤 pic.twitter.com/F2y7yNvEPU— ♡*。゚ (@thx__ao) 2017年10月29日
茂木はそのころ、どうしたら故障せずに長く早く走るかで悩みながら走っていた。
そして、シューヒッターの村野尊彦(市川右團次)に5MM靴のソウルを薄くすればいまよりきっと早く長く走れるようになると言われる。
このシーンすっごくわたし見つめられてる感やばくてキュンキュンした#陸王#茂木裕人#竹内涼真 pic.twitter.com/xcRAgezLBw
— りーちゃん (@bear_princess_7) 2017年10月29日
そして、その靴を作ってくると言われる。
しかし、部長の小原賢治(ピエール瀧)が佐山淳司(小籔千豊)に「走れないサラブレットはいらない」と言う。
そして、アトランティスとの契約を打ち切られてしまう。
もうどうしていいかわからなくなった。茂木はやけになって走る。
それを見た陸上部監督の城戸明宏(音尾琢真)が無理やり、走っている茂木をとめて呼び出す。
そこで「お前何を勘違いしている、レースにもでれない、怪我をしたのは、誰かのせいか!!!!」
「違う全部お前の責任だ!!!!!!!!!!!!」
「半腱様筋の怪我はランナーにとって致命傷だ!お前はもう終わりだ!!」
半腱様筋
引用:セラピストに役立つ情報を発信
「でも、一つだけ這い上がる方法がある、それはミットフッド着地だ!!!」
おおこれは陸王をついに茂木が履くのか!!!!
「全て捨てて、1からやり直せ!!!」
「はい上がれ茂木!!!」
今日の茂木さんの涙😭
これまた感動😭
涼真くんの演技は最高です✨
#陸王 pic.twitter.com/f0CFhf7QfP— Tamaki@RyomaFUN (@121_runa) 2017年10月29日
飯山がシカゴケミカルとの契約が白紙になる
そして、その陸王を制作するのにどうしても必要なシルクレイしかし、飯山はアメリカの大企業の株式会社シカゴケミカルと契約寸前だった。
宮沢は、飯山を自社によんだり、お土産を渡したして、一所懸命くどこうをすすが、やはり最後はお金の力に勝てなかった。
しかし、なんとシカゴケミカルが飯山との契約を白紙撤回してきた。
理由は過去に倒産した会社とは、うちのような一流企業とではやはり、釣り合わないという理由だった。
(アメリカは日本と違って倒産するのが当たり前だが・・・・ここはドラマということで・・・・)
そして、そのお陰で「こはぜ屋」がシルクレイを使用できるようになった。
しかし、それには1つだけ条件があった。
それは、飯山も陸王の開発に参加させてくれということだった。
これで2話終了
ドラマ陸王の第2話の見どころは5つ
1 飯山とパートナーを組めるか?
2 飯山の前金1億円を工面できるか?
3 茂木裕人(竹内涼真)はランナーとして終わってしまうのか?
4 茂木裕人(竹内涼真)に陸王を履いてもらえるか?
5 宮沢大地(山﨑賢人)と仲直りできるか?
ドラマ「陸王」第2話の見どころ期待
キャストのハマり具合と演技が鳥肌モノ。
すでに第一話で泣かされてしまいました。
さすがの池井戸作品といった感じで、期待通りの熱量が視聴者を熱くさせてくれます。
今回第一話を見ていて思ったのが、キャストのハマり具合。
主演の役所広司はさすがと言いようがないくらい、演技がすばらしい。
主人公の人の良さや熱い想いをもった人望の厚さなど見事に表現してくれていたと思います。
その他にも、主人公営む「こはぜ屋」の仲間たちも皆良かった。
中でも、印象に残ったのは、縫製課のリーダー正岡あけみ役の阿川佐和子である。
本職はエッセイスト、タレントということで、テレビではコメンテーター的な印象しかなかった彼女ですが、このドラマでの存在感はピカイチでした。
非常にナチュラルで癒される。これからも目が離せない存在です。
そして、第二話のみどころですが、新たな展開として、今後を左右する特許を取得した新素材に悪戦苦闘する展開。
また新たなキーパーソンとして、寺尾聰が登場する。
彼もとても深い演技をしてくれる俳優さんなので、とても楽しみです。
また「陸王」の成功を左右する重要人物、陸上選手 茂木裕人役の竹内涼真の動向も気になる。
第一話ではレース中の怪我から伸び悩み、半信半疑のまま「陸王」の試作品に出会った彼の再起への道が動き出す予感漂う第二話は楽しみでしかないですね。
来週は選挙で一週あいてしまうのが残念だが、なんとか熱量を保ったまま第二話を待ちたい!
こはぜ屋の作ったランニングシューズはどうなっていくのか?
足袋を作る会社が倒産するかもしれない、銀行からの融資を受けられなくなるといった危ない状況から、銀行員坂本の提案で、新事業のランニングシューズを作ることにしたこはぜ屋。
役所広司さん演じる、こはぜ屋4代目の宮沢が社員を巻き込みながら試作品を作っていきます。
第2話は、このランニングシューズがどうなっていくのかが見どころです。
まだまだ実績もなく、認知度もないこはぜ屋のランニングシューズ。
このランニングシューズが竹内涼真さん演じる茂木にようやく渡りましたが、まだ履かれていはいません。2話では履いて走ってくれるのか。見どころです。
履いて走って、茂木がいいシューズだと認めてくれることを期待したいです。
また、最後に銀行員の坂本が宮沢にソールに使えるかもしれないという素材を渡しました。
その素材の特許を持っているのが飯山という男性ですが、その素材を使うために宮沢は飯山とどう関わっていくのかも見どころだと思います。
ランニングシューズ製作本格始動
いよいよ、ランニングシューズ作りへと覚悟を決め走り出したこはぜ屋ですが、そう簡単にはうまくいかないようです。
試行錯誤が必要なことや実績がないからなかなか試してくれるところがないなど多くの難関が待ち受けています。
繭で作られた特殊な素材に着目し、それがソールに生かせないかということで開発者に合うとこになるのですが果たしてうまくいくのか。
役所さんの目力、言葉一つ一つへの思いの込め方、間が本当に素晴らしいです。心が動かされました。
息子とも少しずつ向き合っていくのだと思いますが、早く息子も会社に気持ちが向くといいなと思います。
最初に履く人は、フォームの改善、選手生命の危機にいる茂木かなと思っています。
茂木が履くことで結果が変わっていき、徐々に周囲から注目の的になっていくのではないかと思っています。
想いが絶対に成就してほしい、気持ちがこもるドラマです。
自分の二の舞をさせるわけにはいかない思い
『こはぜ屋』が開発している足袋を使って作るシューズは、ソールの部分に問題があるということで、寺尾聰さんが特許を持っている素材を紹介されますが、その寺尾聰さんは、自分の会社を倒産させてしまったので、しばらくは役所広司さんからの協力の申し出を拒否し続けるのではないかと思います。
しかも、役所広司さんの父親である先代も同じことをして、その当時も社員やパートさんのリストラをしなければいけないほど、会社の経営に影響を与えてしまったと聞けば、拒否するのは当然だと思います。
でも、長男の山崎賢人さんは、父親が熱い気持ちで商品開発をしている姿を見て、自分も一緒にやってみよう!という気持ちを強くするのではないかと期待します。
こはぜ屋の宮沢社長の娘の茜が筑波大学受験
「陸王」に筑波大学が登場した。
足袋製造会社 こはぜ屋の宮沢社長の娘、茜が受験を考えているらしい。 pic.twitter.com/VVUiyqCgG2— せんせい (@ddydt28) 2017年10月29日
「陸王」をさらに良いものに
涙が出るシーンがあった第一話に続く第二話でも、感動のシーンがたくさん用意されていることと思います。
せっかく、マラソン大会で怪我をしてしまった有名なマラソンランナーに、使ってほしいと持参したマラソン足袋をゴミ箱に入れられてしまってガッカリしていたら、ちゃんとランナーが手にしていたのでほっとしました。
もしかすると、マラソン足袋がランナーの怪我を直してくれるのではないでしょうか。
そして、左遷されることになった若い銀行員が教えてくれた材料がマラソン足袋「陸王」をさらに良いものにしてくれるのかも。
ただ、その材料には特許料を払わなくては使えないということがあるのかもしれません。
またもや、お金で苦労する宮沢社長という感じがします。
こはぜ屋救出の為の新素材
陸王 第2️⃣話
役所広司 と 寺尾聰 が対峙する。三谷幸喜さんの隠れた名作。
『合言葉は勇気』以来かも…。あのドラマの 象徴は〈ダルマ〉
あの時も、何度も何度も起き上がる
ダルマだったなぁ😁次週も楽しみ。 pic.twitter.com/oTxKNaXRQE— 柳田光司 (@anokoro_no) 2017年10月29日
ランニングシューズ開発を続ける決意をしたこはぜ屋ですが、従来のソールでは耐久性に問題があり困っていたところ、銀行員の坂本から紹介された特殊素材「シルクレイ」に目をつける。
早速「シルクレイ」の特許を持っている飯山という男を訪ねると、飯山は坂本を信用する為にはお金が必要だと言い出し、1億円の大金を請求してきた。
ランニングシューズ開発にどうしても「シルクレイ」を使いたい飯山はダメもとで銀行に掛け合ってみる。
1話ですでに銀行の融資を断られているこはぜ屋に銀行が融資してくれるとは思えないので、こはぜ屋が1億円という大金をどうするのかが見どころです。
「シルクレイ」が手に入らないとランニングシューズ作りが前に進まないので、手に入ることを期待したいです。
陸王第2話へ期待する事
陸王予想以上に面白かったですね。最後の銀行の嫌なやつに啖呵を切るシーンはスカッとしましたよ。
しかし開発費がないのは変わりませんし、お金を都合する方法もないのは変わらないままなので2話以降でどのように工面していくのか気になる所ですね。
最後の寺尾聰さんの哀愁溢れる背中が最高でしたが、寺尾聰さん演じる飯山の開発した素材シルクレイが陸王完成にスパイスを加えてくれそうなのでそれを加えるための宮沢社長の奮闘が2話で見れるのではないでしょうか。
予告を見る限りは茂木選手が葛藤するシーンもありましたし、陸王完成にはまだまだ困難は多そうなのでさらに熱い宮沢社長の活躍に期待したい所です。
開発費の次は特許料ですか。どのようにクリアしていくのでしょうね。2話も楽しみです。
「必ず完成させてみせます…!!」
シューズ業界への挑戦!!
社長の想いは届くのか…!?11/5(日)『陸王』#3 予告#山﨑賢人 #役所広司 #竹内涼真#陸王 pic.twitter.com/mMiDuEicPM
— 山﨑賢人❤︎aki(*´꒳`*) (@akiarashi0125) 2017年10月29日
ドラマ「陸王」第2話の見どころ感想気になったこと
コーチの言葉に思わず涙
結果が出せずにスランプに陥っている竹内涼真さんは、ランニングシューズの契約を打ち切られ、半ば自暴自棄になっていて、どこを向かっていけば良いのかわからなくなっているのだと思います。
そんな時に「もう終わりだ」と言われてしまっては、本当に這い上がれなくなりそうですが、コーチが後ろ姿で「這い上がれ!」と言い、去って行く様子を見ていると、竹内涼真さんの悔しさが痛いほどわかっていて、発破をかけるために言っているのだろうと思いました。
竹内涼真さんも泣いていましたが、私も涙をこらえることが出来ませんでした。
あのコーチのように、尊敬できる上司がいれば良いなと思いました。
ゼロからやり直すのは大変だと思いますが、這い上がる様子を見てみたいです。
本当の気持ちは必ず相手に届く
「陸王」の開発に必要な素材である「シルクレイ」が使用できるかが第2話の見どころでした。
宮沢社長の熱意や、こはぜ屋の懐かしい雰囲気が特許を持つ飯山さんに伝わり、シルクレイを使用できるとこになり本当に良かったです。
シルクレイを完成させた時のような喜びを宮沢社長にも経験させてやると言った飯山さんはカッコよかったです。
消息不明だった飯山さんに会わせてくれた銀行員の坂本さんはこはぜ屋の為にいつもいい仕事をしてくれると思いました。
そして怪我による不調でアトランティスからスポンサー契約を打ち切られた茂木がついに陸王を履いて走る姿はとても感動しました。
茂木の監督である城戸の厳しくも茂木を応援する言葉はとても心に響きました。
運が巡ってきたこはぜ屋
第2話も感動しました。
シルクレイの特許を持っている飯山の、やさぐれたおじさんのキャラクターも良かったですが、飯山を演じている寺尾聰さんの演技がすごく良かったです。
飯山が自分の工場に紘一を連れていって、シルクレイを使って良いと紘一に伝えるシーンは見どころです。
何度も飯山のもとを訪ねては、嫌な態度をされても諦めなかった紘一の気持ちが伝わる感動するシーンです。
試作品の陸王シューズを、いつ茂木が履いてくれるのか気になっていたので、やっと履いてくれたのは見ていて嬉しくなりました。
履き心地も悪くなさそうな顔にホッとしました。
でも今の茂木は、アトランティックを解雇されて心身共にズタボロな状況なので、今後の茂木が気になります。
厳しい展開なのになぜか穏やかな感じがします
池井戸作品は社会の、大人の醜い面とかドロドロした面が前面に出る事も多く、結構ずっしりとした重みが心にのしかかる事も多いのですが陸王に関しては勿論そういう面や会社の厳しさがひしひしと伝わってくる面もあるのですが、重さというよりどちらかといえば穏やかな感じがします。
なぜだろうと色々考えてみたところ、まずこはぜ屋の社長が厳しい局面でも、にこやかにしている事も多くピリピリ感や切迫感があまりないこと、こはぜ屋全体の雰囲気も多少の熱いバトルはあるもののあまりぎすぎすしておらず悲壮感が漂ってないこと、そんな気がしました。
こういう穏やかでほっこりした気持ちになれるドラマは好きですし、大人のドラマとしての見応えもありますし、今までに味わった事がない気持ちで鑑賞できています。
やっと前へ進めた陸王!飯山がプロジェクトに参戦!
2話は宮沢と飯山、2人のおじさんの青春ドラマのようでした。
最終的に飯山がアメリカの化学メーカーから見放されるという結果にはなりましたが、熱心に根気よく飯山のところに通った宮沢の想いが伝わっていたからこそ「プロジェクトに加えてくれ」という言葉が出たんですね。飯山が忘れていた仕事への熱意や夢、やりがいを思い出してくれて良かったです。
シルクレイの製造機の前でおじさん同士が見つめ合うシーンは、ちょっと笑えてしまいましたが、やっと陸王が一歩前へ進めてほっとしました。
茂木が陸王を履いてくれたことで、さらにもう一歩進めたのかもしれません。陸王を履いて走っている茂木の表情で、履き心地がわかりました。
まっすぐな一本道が茂木の意志を現しているようで、素敵な演出でした。
オジサンたちもアツイ!
どうしても足袋を使ったランニングシューズの製造を実現したい!というアツイ思いを持って、「シルクレイ」の特許を持っている寺尾聰さんを探し出し、大手と契約を結びそうだと知っても諦めずに、なんとか自分の工場を見てもらえば、心が動くかもしれないと昼夜を問わず、通い詰める姿にグッときました。
社長が、これほどアツイ会社で働いていると、社員やパートさんもあつくならないわけがないと思います。
阿川佐和子さんも張り切るし、それが社内に良い連鎖をもたらし、みんなで一つの目標に向かって頑張れそうな気がします。
寺尾聰さんも、『こはぜ屋』のミシンを見て嬉しそうにしていたところも、とても印象的でした。またアツイ夢を見たいと思っている様子が伝わってきました。
やっと履いてくれたか
「陸王」2話〜見応えありました😊
茂木ちゃんの笑顔見れて良かったぁ〜😊😊😊
こはぜ屋…陸王シューズの成功〜茂木ちゃんの活躍に期待してます💖💖💖#陸王#竹内涼真#茂木裕人 pic.twitter.com/1mJjFg47F5— ♡るんるんhappy♡ (@Happy4608) 2017年10月29日
前回では1度は捨てられていた陸王が茂木の元に無事に届いたことまでは確認できたのですが、履くまでには至らなかったので、今回はいつになったら履いて試走するのかに注目しそればかりが気になりました。
前半でも中盤でも履きそうで履かないの繰り返しでしたのでもどかしくなり、次回に持ち越しなのかなと半分諦めていたところ、終わる少し前にようやく履いて試走しましたので、やっとか、と心のつっかえが取れた気がします。
まだ履いた感想を言葉にしてはいないので、どんな感想を言うのかも楽しみにしています。
あとは寺尾聡さんの声質や話し方が普段とは随分違うので、役でわざとそうしているのかどこか調子が悪いのかな?と、とても気になりました。
でも寺尾さんが陸王のプロジェクトに参加する事になり楽しみも増えましたのでますますこのドラマに惹きこまれそうです
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➡陸王1話あらすじ