CRISIS(クライシス)

クライシスドラマ動画最終回10話無料のあらすじネタバレ感想

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クライシスドラマ動画最終回10話無料のあらすじネタバレ感想

特捜班、最後の死闘!国家への復讐計画!

結城(金子ノブアキ)が特捜班オフィスに残した精巧なパイプ爆弾。それを稲見(小栗旬)が空いた部屋へと投げ込んだ直後に爆発が起こる。

爆風に飛ばされて倒れたメンバーたちだったが、最初に班長吉永(田中哲司)が起き上がり声をかけると、田丸(西島秀俊)、大山(新木優子)、樫井(野間口徹)が応じる。心配されていた稲見からも返事が。全員無事でよかったー。

オフィスに後日戻った特捜班。パソコンが生きていてほっとする大山。樫井は、パイプ爆弾はただの嫌がらせで、自分達を皆殺しにする意図はなかったと報告する。落ち込む稲見を田丸が慰める。

稲見が自分の過去を話し始める。結城とは国のために命がけで戦っていたが、自分は公にできない任務をこなすうちに、国家に利用されているのではないか疑念を持つようになった。そんな中行った一番過酷な任務をきっかけに除隊し、鍛冶に拾われたのだ、と。

仲間に話せる範囲内だけでも真実を話したいという、辛い稲見の心情が痛いほど伝わってきますね。

結城も何らかの任務をきっかけにテロリストになったのだろうとメンバーは話し合い、
まずは手がかりを追うことに。

閣僚の個人データ情報を結城に渡す際に、大山はメモリーにこっそりウィルスを仕込んでいた。いつもながらナイスな仕事ぶり!結城がファイルを開くと遠隔操作できるようになり、位置情報もわかるようになっている。結城が現職閣僚に狙いを定めていることだけは判明した。

そこへ公安総務部長青沼(飯田基祐)が現れる。異様な緊迫感と長い間があった後、新しいオフィスに移るようにと告げるのだった。青沼が去った後、このヘンな長い間をいじる特捜班の会話。いつもながらいい味出してて良い場面です。

隠れ家で矢を手入れしながら、パソコンを開く結城。大山が発信先の九十九里浜をつきとめ、メンバーが急行する。結城が天気を調べているのを知った稲見は、狙撃を狙っているのかもしれないと推測する。その後ネットは遮断されたが、大山は多くのデータを盗んでいた。

駆け付けた特捜班と結城の車が鉢合わせる。稲見が運転席の結城に銃を向けるが、正面から結城は車で突っ込んでくる。轢かれそうになる寸前、田丸が稲見に飛びついて助け出す。

田丸が稲見を怒鳴りつける。「自分を罰するために死のうとするな!」

稲見は本当に死にたいくらい苦しんでいたのですね…。常に抱いてきた自殺願望に、つい引っ張られてしまったのでしょうか。でも親友結城を止める前に道を踏み外しそうになったのは稲見らしくありませんでしたね。

鍛冶局長(長塚京三)が呟く。「稲見のやつわざと逃がしたわけじゃないよな。」

青沼がヒントを与えてやってはと話すが、鍛冶は今はしない方が得策だと言う。重ねて稲見の身を心配する青沼に、鍛冶はこの数日で何らかの動きがあるはずだから黙ってみてろと恫喝し、楽しくなってきたと言って不敵に笑う。

首相官邸の正面の部屋の住人を脅して部屋に押し込む結城。彼は窓の外を見ながら弓をひき、狙った岸部総理(竜雷太)の左胸へ見事に矢を命中させる。なぜに弓矢!?これはちょっと唐突すぎて驚きましたね。画になるから?謎です。

昨夜のことを謝ろうとする稲見を、田丸は遮って言う。「いいんだ。気持ちはわかる。俺もお前と同じ種類の闇をみてきた。お前は俺だ。だから俺の前で死なせない。」

究極の口説き文句みたい!極限状態にある稲見にはこの言葉が大きな支えになったことでしょう。田丸自身もこう口にすることで、救われたのではないでしょうか。稲見を助けることは自分を救うことでもあるのですから。いつもの通り、肩をポンと叩く仕草が胸に迫ります。

オフィスで大山がデータを洗いだしている。結城のパソコンに何枚もあった女性の写真。隣に写る結城の笑顔。

この女性に見覚えがあると田丸は言い、一年前に起きた東京駅セントラルホテル爆発事故の記事を大山にリクエストする。すると死亡した被害者の中に、その写真の女性「若尾悠美」の名があった。

事故の裏を知った結城が復讐を企てていることに気づいた特捜班。そこへ吉永宛に緊急の連絡が入る。

テレビで、岸部総理大臣が自宅で転倒して骨折の重傷を負ったというニュースが流れている。

鍛冶は岸部総理の病室に謝罪に見舞う。昔なら切腹だが、今は野蛮な風習が廃れてよかったねと岸部は鍛冶をやんわり責める。岸部は1年前の事故が今回の件に絡んでいることを知っていた。

逃亡中の自衛官によるものだと聞いた岸部は、特捜班について言及し、鍛冶に折り入って頼みたいことがあると話し出す。顔色を変える鍛冶。

狙撃した部屋から外をみつめる稲見と田丸。稲見は、結城の真の標的は別にあり、わざと外したのだと推測する。そんな中、緊急の連絡が入って二人はオフィスへ戻る。

オフィスに鍛冶が訪れていた。「アメリカから帰って来る岸部総理の長男大介の警護に当たってもらう。」

稲見はセントラルホテルで結城の恋人が巻き沿いになって死んだことを話し、標的は大介かと詰め寄る。鍛冶がそれを認める。大介を呼び戻すために結城は総理を囮にしたのだ。

鍛冶が真相を話す。「大介はある過激派の一員で、焚きつけられてテロに加担したバカ息子だ。それにまともにテロも起こせない半端な奴だ。本当は構内で爆発させるはずだったのが、怖気づいてたまたま入ったカフェに爆弾を置きざりにしたのだ。」

「総理に害が及ばないよう、ガス爆発と嘘をついて息子をアメリカに逃がしたのですね。」と責める特捜班。鍛冶は倫理を説きたかったら教師にでもなれと言って腹を立てるが、田丸は冷静に「今は法に関わる話をしているのでは?」と切り返す。

警護はやれないということか、と言って席を立とうとする鍛冶に、吉永が任務は受けると答える。鍛冶はメンバーを強くみつめ「一瞬たりとも気を抜くな」、そして稲見にはもう一度、結城にためらうことなく引き金を引けと言うのだった。

国家権力の前に誰もが押しつぶされてしまいそうになっているのですね。しかし結城だけは、彼女の死という現実を前にして、はっきりNOと言えました。本当は皆それこそが正しいと思っているのに、国家の保身のために言えずにいるのは悲しいですね。

車内で眠る結城の手には、女物の指輪が。彼は彼女の遺体を事故現場でみつけた時のことを思い出していた。恋人を抱きしめて泣いていた結城。彼は指輪を握りしめてから、車を出す。

岸部総理の息子大介を迎えに、特捜班が向かう。大勢のマスコミに囲まれたままでは危険という判断で、彼らは大介を連れてオフィスへと向かう。

オフィス前まで3台のバイクがついてくる。にらみを利かせる稲見。しかしそのうちの一台が向かってくるのを見て叫ぶ。「結城です!」

結城はカバンを放り投げて走り去る。田丸がつかんで繁みの中に投げるが爆発。田丸は爆風で吹き飛ばされてしまう。そこへ戻ってくる結城のバイク。

結城は大山をヘルメットで殴りつけ、樫井の銃を奪って彼の頭に押し付ける。結城に向かった銃を向ける吉永。にらみ合いの後方で稲見は大介を連れ、ビルのオートロックを解いて中へ逃げ込む。

樫井を人質にとられた吉永は銃を地面に置く。結城がそれを蹴り飛ばした瞬間に樫井が反撃するが、結城に撃たれてしまう。吉永が結城にとびかかるが、あえなく倒され気絶してしまう。

結城はロックされたガラスドアを銃で撃ち、ためらわずビルの中へと入っていく。

まさに復讐の鬼となった結城。こわいです。爆風でとばされて動かない田丸。銃で正面から撃たれた樫井。思わず悲鳴をあげてしまうシーンでした。稲見が結城を「優秀」と形容していた現実が明らかになり、震えがきます。

エレベーターで上に上がる結城。外をギラギラした目でうかがう。エレベーターの外、死角から結城を待ち構えている稲見。銃がチラリ見えたところに飛びつく。結城は撃ちまくるが、うまくよけて組み合う稲見。ここから息を飲む死闘が始まります!

銃を蹴り飛ばされ、今度はナイフを取り出す結城。稲見はスティックを持ち応戦する。殴り殴られ、息詰まる攻防が続く。ナイフが稲見の顔の前に来て力勝負に。稲見絶対絶命!

そして一番のみどころ!稲見はここで捨て身の戦法をとる。彼はナイフを自分の左肩に突き刺し、一瞬動きの固まった結城を捕らえて右の拳で幾度も殴りつける。

しかし結城に傷口を握りしめられ、痛みと出血にうずくまる稲見。そこへ大介が銃を持って現れる。

その頃、外では吉永、田丸、大山が目が覚めて立ち上がっていた。生きててよかった!さすがにもうだめかと思われた樫井も、左胸に入れてあった工具のおかげで弾を受けずに済み無事でした。何はともあれほっと一安心。

大介をどうにかなだめ、拳銃を渡すよう説得する稲見。しかし大介は結城に向かって発砲する。弾をよけた結城が大介にとびかかり、銃を奪って彼に向ける。稲見は「やめろ!」と叫んで結城に銃を向ける。「こんなやつ殺す価値はない。」

奮える結城が泣きながら真実を語りだす。

事情を知らせられないまま彼の部隊が最初に爆破現場に入り、婚約者の遺体をみつけたのだった。最初にみつけたのは彼の手作りの指輪をした彼女の手。彼は口留めされて、任務から外され、復讐に生きる身となった。

俺にとって初めての愛だったと言いながら、大介に銃を向ける結城。しかし稲見が押さえこみ、特捜班メンバーが大介を保護する。

「俺もお前と同じ生きる屍だ。国家の命令で無実の人間を殺したあの日から。俺がお前を解放してやる!」そう言って結城の額に銃口を向ける稲見。バン!!と銃声が鳴る。

しかし弾は、結城の頭の隣、壁だけを貫通していた。「今お前は死んだ。でも生き返れ。」稲見の言葉に結城の涙があふれる。稲見もうつむいて泣くのだった。

外へ結城を連行して出てきた特捜班。しかし、ビルの真ん前で結城はSWATに狙撃されて死んでしまう。凍り付く5人。SWATが銃を構える後ろに鍛冶がたたずんでいた。

「俺たちはこのために囮にされたんだ」。うめく田丸。
鍛冶が目をそらし去って行く。

鍛冶は岸部総理との会話を回想している。岸部は結城を釣り上げるために息子を餌に差し出したのだ。息子は二人いるから、一人いなくてもどうにかなると言う。すごいセリフですねぇ。

青沼は特捜班の今後について心配だと鍛冶に進言する。この人も毎回苦労が絶えないです。鍛冶に厳しい言葉言われながらも毎回自分の意見を言うあたり、地味だけどすごい人ですね。

鍛冶はしばらくほとぼりが冷めるまで彼らを休ませ、それから走らせてみる。転ぶようだったらその時は…と言って言葉を詰まらせるのだった。稲見が撃っていれば全ては丸く収まったのに、自分の見込み違いだったのかと言ってうめく鍛冶。

彼はどうにかして特捜班を再起させたいのですね。でも自分の予想と違う方向に行く可能性も高いことを見て、どうしたらいいかわからなくなったのでしょう。まさに競馬と同じ。予想と現実は常に相反するものなのですから。

その後。オフィスの樫井の書いている図面の上部には「標的:警視庁」というタイトルが書かれている。

公園のベンチの大山。彼女のパソコンのチャット上には「何か面白いネタはないですか?」の文字が見える。

吉永は土岐田公安部長(奥田達士)に呼び出されている。土岐田は吉永の手腕を誉め、今後のことも含めて相談しようともちかける。そっかーここで土岐田さん絡んでくるんですね。抜かりない伏兵といった感じです。

田丸は教会で、以前接触してきた男と会う。男が笑って言う。「決心がつかれたのですね。」闇の部分が誰より深そうな田丸だけに、不安が一気に募ります。

部屋に一人ぼんやり座る稲見。壁にもたれながら携帯を取り出し、松永の連絡先をみつめる。しかしそのまま放り出し、正面をにらみつけるのだった。

うーん、画面に「松永芳(天使)」とあったのがどうにもびっくり。田丸の「美しい妻」発言と言い、ちょっと体のかゆくなる種類の男のロマンチシズムですね。それとも松永みたいなタイプなら素直に「嬉しい」と喜ぶのでしょうか。。。

テレビのニュース。アナウンサーが告げる。
「緊急ニュースが入りました。」 完

毎回もやもやが残ることで世間を騒がせてきたクライシス最終回。ラストも賛否両論、謎多き終わり方でしたが、それこそまさにクライシスの真骨頂!ラストにも大玉ぶつけてきたのは見事です。このドラマがスカッとさせてくれるはずがないじゃないですかー。5人とも生還しただけでも驚きと言えます。(特に樫井は助かったという方が無理あるくらいじゃないですか?)

幾らでも憶測可能なこの終わり方に、良し悪しの反応から、好き嫌い、そしてこの意味の取り方まで様々な意見が飛び交いました。それこそ製作者側の狙い通りとなったと言えるのではないでしょうか。

このラストは、映画、もしくは続編への布石という考えがやはり多く持たれているようです。これは妥当な推測に思えます。かなり濃密で、お金かけてる感じのドラマだったので、更にもとを取りたいところでしょう。カンヌ映画祭でのアジア代表ドラマとしても、日本規格外の規模、アクションとして期待が高かったそうですから。

しかし、視聴率が思ったより延びなかったため、その発表ができず打ち切りのようにして10回で終えてしまったという噂もあり、はっきりしません。

内容は間違いなくレベル高かったと思うのですが、やはり視聴者側は希望や夢をみたいというのが本音かも。映画ではある程度広い範囲で作品が受け入れられますが、一日働いて疲れた人たちが夜テレビで観るには、しんどかったのかもしれませんね。

“緊急ニュース”というのがかなりいい味出してましたね。本編中でも何度も効果的にテレビニュースが使われていましたが、このラストのための伏線だったんですね。

特捜班メンバーがテロ集団に転身したのがニュース内容だ、という憶測も飛び交っていますが、今のテロ脅威の時代にそんなストーリー作っても世の中に受け入れられるはずがないと思われます。でも国に何かしら一矢報いることは間違いないのではないでしょうか。あるいはまったく違う内容で、鍛冶が何かですっぱ抜かれて失墜したニュースだったとか。

こうして、ドラマが最終回を終えてもなお、私達視聴者に多くの謎を考えさせずにいられないという点で、もうすでにクライシスは佳作だと認めていいのではないでしょうか。解ける謎なのか解けない謎なのか。それを楽しみに、今後も大事に思い出したいドラマです。

クライシスキャスト
クライシス1話
クライシス2話
クライシス3話
クライシス4話
クライシス5話
クライシス6話
クライシス7話
クライシス8話
クライシス9話

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本作品の配信情報は2018年10月16日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。
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