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黒革の手帖

黒革の手帖相関図キャスト視聴率あらすじ

更新日:

2017年7月20日開始のドラマ【黒革の手帖】。

このドラマは、銀行の派遣OLだった武井咲がある手口により銀行から1億8000万円を奪いそのお金を元手に銀座にクラブをオープンして、銀座のクラブのママとして突き進むストリーです。

視聴率とあらすじは全話更新していきますので、宜しくお願いします。

黒川の手帖相関図キャスト

原口元子(武井咲)

お金に苦しめられる幼少期を過ごす。
父親は多額の借金を残して自殺、
幼い元子の目の前で、夫の借金を肩代わりするという念書を書かされた母親は借金を引き継ぎ、元子を育てながら一生懸命働きながら返したが借金は終わらず、体を壊し早くに亡くなった。

家族の幸せを奪った因縁の借金を元子も引き継ぐ。
借金を返すために、昼は東林銀行世田谷北支店で派遣社員として真面目に働き、夜は銀座のクラブ『燭台』でホステスの派遣社員として働いた。
二足のわらじで派遣業務をこなしながら、ついに親の借金を完済する。

生活に困窮し、底辺で生きている自分のような人間がいる一方、富裕層の人間による税金逃れのための借名口座への入金を目の当たりにしてきた元子。

借金を完済した元子は、黒革の手帖を取り出し、ほくそ笑む。

ここから、元子の野望を実現させるための快進撃は始まる。

元子の働く東林銀行であるトラブルが。
客の情報を職員がツイートし、炎上してしまう。
犯人はコネ入社の新入社員だが、上司は面倒ごとは元子たち派遣に押し付け、派遣切りをしてしまう‥。
元子の怒りに火がつき、黒革の手帖が開かれる。

東林銀行の上司たちが金持ちの客に借名口座を作らせ、税金逃れの片棒を担いでいたことを利用し、その預金額1億8000万円を自分の口座に送金した。

そして、そのお金で銀座に自分の店『カルネ』を開いた。

『カルネ』=手帳 と言う意味。
黒革の手帖をつかって、銀座で上り詰めてやる、という心意気を感じる。

カルネがオープンしてから、黒革の手帖と周りの人間を使い、証拠を集めさせ、
楢林クリニック院長の楢林から金を奪い、
波子の銀座への出店計画を中止に追い込み、
上星ゼミナール理事長の橋田からは料亭梅村をたった二千万円で奪い取った。

そしてついに銀座で一番のクラブ『ルダン』を買う契約を交わすまでに至る。

安島の心配をよそに、すごい速さで銀座を上り詰めていく元子。

しかしその先には暗雲が立ち込めていた‥。

安島富夫(江口洋介)

衆議院議員秘書。
政治家になるという夢を実現させるため、知り合いの政治家の息子(しかもクソガキ)の尻拭いのため親代わりに警察に出向いたりと、誰もやりたがらないような汚れ仕事も率先して行う努力家。
その甲斐あってか今の立場を画一した。

安島も元子と同様、辛い幼少期を送っていた。
建設会社を経営していた父親が、政策のためにダム作りを請け負い、母親はそのダムの飯場で働いていたそう。
しかし、ダム工事現場で事故が起こってしまう。
たくさんの工事員が亡くなり、その中には安島の両親もいたそう‥。
しかもその直後政策が変わり、ダムの工事は取りやめとなった。
自分の両親はなんのために死んだのか。無駄死にじゃないか。と憎しみ、苦しめられたのだそう。
安島はその過去から、そんな思いをする人間がいなくなるように、と政治家の道を志したのだという。

そんな安島に秘書をしていた元大臣がなくなり、出馬へのチャンスが巡ってくる。

しかし、しがらみがたくさんあり、選挙に出るかでないか悩んでいるときに、元子から背中を押され決意する。
『ママといると、なぜか心許してしまう』と元子に癒されると打ち明けるシーンもある。
自分のことを話したがらない元子も同様に心を開くときがある。

『いつか俺が国会議員になれたときには、この店で盛大なパーティーを開くよ』と、元子と約束する。

安島と元子がお互いに心を開き合うようになったのは、衝撃的な出会いと、元子の内面を安島が垣間見たことから。

元子と安島の出会いは元子がひったくりにあったとき。安島のおかげで無事助かったが『私のお金、私のお金‥』と元子は半狂乱になっていた。

その後、楢林主催のゴルフで偶然2人は再会する。
そのとき、元子の女優っぷりと向上心、前回とのギャップに惹かれ、安島は興味を持ち始める。

その後どんどん距離が縮まり、お互いが癒しとなる安島と元子。

しかし、最初の印象通り、元子には影があることをところどころに感じる安島。
この若さでカルネを買った財力、半狂乱で元子を殺そうとした村井、そしてさらにはルダンを買おうとする姿‥一体裏で元子は何をやっているのか、恐怖と心配から安島は元子を常に気にしている。

山田波子(仲里依紗)

東林銀行世田谷支店で派遣社員として働いていた。
元子の元同僚。波子の誕生日に一緒に回転寿司に行くなど、元子とは良い関係を築いていた。

純粋で控えめな波子。過去に借金を作ったことがあり、返済しながら身の丈にあった平凡な生活を送る女子だった。

しかし、元子とともに理不尽な派遣切りにあってしまう。
派遣切り宣告を受けてから、今までと違う、様子のおかしい元子を一番近くで見てきた人物。
東林銀行の上司たちが左遷されたのは、元子が何かしでかしたからでは?と思っている。

しがない派遣社員だった元子が銀座に自分のクラブを買ってから、その疑惑の目はどんどん強くなっていく。

元子が波子を誘った形で、カルネでホステスとして働き始める。
誘った当初、『水商売』ということに尻込みする波子に、元子は借金完済まで働いてすぐやめればいいじゃない、と気軽な形で持ちかけるが予想外にも波子は夜の世界にどっぷりはまってしまう。

初出勤の日、楢林クリニック院長の楢林にさっそく気に入られた波子はアフター誘われ、元子と3人で寿司を食べに連れていってもらう。
その帰り道、波子は楢林に送ってもらった際に男女の関係になってしまう‥。
楢林を自分に夢中にさせる波子。
楢林から高級マンション、高級車、欲しいものはなんでも買ってもらう。

そこから波子はどんどん変わっていく。
元子に夜の世界に誘ってくれたことを感謝するが、『お金稼ぐのって、こんなに簡単だったんだね。』と良くない方向へ進んでいってしまう。

客を自分のものにするために、他のホステスの客に色目を使って乗り換えさせたり、銀座のクラブとは思えないが『野球拳』をしたりと、夜の世界のルールをぶち破っていく波子。

カルネで問題を起こし、出勤しなくなった、いや、できなくなった波子。

パトロンである楢林に泣きつき、銀座に店を買ってもらうことに。それもカルネの二階上の店舗。
元子にそれは許されない、と咎められるも聞く耳を持たない波子。

結局、楢林からの資金援助が打ち消しとなり、自分の店を持つことは実現しない。

理由は教えてもらえなかったが、
それを元子のせいだと確信し、深く憎む。
カルネに乗り込み、文句を言い暴れる波子。
しかしボーイにつまみ出されてしまう。

銀座を一度は追放された波子だが、元子には必ず何か裏があると恨みを原動力に、探り始める。

東林銀行の元上司・村井の左遷先・東林ファイナンスに出向き、事情を聞く。
しかし事情が事情なだけに、村井は口を割らない。
得意の女の色気を使うが、効果ゼロ。

東林銀行での派遣時代とキャラが変わったとだけ言われる(笑)

しかしその後も村井に情報を入れたりして、村井の怒りを元子に仕向けるよう動く。

元子の前に現れなくはなったが、これで終わる波子ではない。必ず元子の弱みを握って銀座に現れるだろう。

村井 亨(滝藤賢一)

東林銀行世田谷北支店の元・次長。

元子との、借名口座をめぐるトラブルのせいで、出世コースを外れ、東林ファイナンスに左遷された。
ちなみに支店長は東北の支店に飛ばされて持病を悪化させ、亡くなった。

波子が村井のもとを訪れたのち、村井はカルネに現れる。
自分は元子のせいで左遷され、その年収は三分の一になったと語る村井。
そして村井は金がないから金を貸してくれと元子に頼む。断られてしまうが、もう恥じも外聞も無くなってしまった村井には、かつての姿はなかった‥。

その後、悪酔いしながら閉店後のカルネに現れた村井。元子に対しての怒りが収まらず、花瓶を割ったりわめき散らしたりする
元子が、気がすむようにしようと、『私を殴ってください。』というと躊躇なくほおを叩く。
それだけでは収まらず、ネクタイで首を締めて殺そうとしてくる。

間一髪のところで安島が現れ村井は追い払われた。
当分の間元子の目の前に現れなかった村井だが、これで終わるはずがない‥。

また後々出てきそうな予感がする。

牧野(和田正人)

元子が毎日ヘアーセットに通う、銀座の美容院の“オネエ”店長。

銀座の人間関係や最新情報に詳しい、いわゆる情報通。

元子が経営の大変さを愚痴ると、『もっと素人っぽい女の子雇ってみたら?』とアドバイスしたこともあった。(そのせいでモンスター波子を召喚してしまう羽目になったが‥。)

ルダンの売値や持ち主の情報もいつも牧野から。

島崎すみ江(内藤理沙)

料亭『梅村』の仲居。
橋田と元子が情報も視察も兼ねて食事に来た際、元子が橋田に襲われかけていたのを助けてくれた。

元子を初めてみたときに、『信頼できる人だと思った』そうで、元子と出会った翌日、すぐにカルネにホステスとして面接を受けに来た。

実家は貧乏で、上京した今もなお、仕送りをしているという家族思いな働き者。
ボーイがやるべき掃除なども残って率先して行う。

靴をしっかり揃えたり、言葉遣いが上品だったりと、高級料亭で働いていただけあって、作法がしっかりしている。

そんなすみ江を使えると思った元子は、梅村で仲居として働いていることを利用し、『梅村の売買される日』や『橋田と長谷川の秘密の話』を調べさせ、報告させる。

橋田にしつこくされていた元子の代わりにすみ江に金を渡し、橋田のホテルへ行かせる。

元子の身代わりとなったすみ江は橋田と男女の関係になってしまう。

橋田がシャワーを浴びているすきに、上星ゼミナールの『裏口入学』の証拠をパソコンからUSBに移し替える。

全てすみ江がうまくやってくれて上機嫌な元子はすみ江に、
『私が新しくお店を開いたら一緒に働いて?最高の待遇で迎えるから。』と早まったことを言ってしまう。

橋田を調べたことと、新しい店を買う資金になにか関係があるのか‥?と思っているような表情のすみ江。

その後、橋田に気にいられてしまったすみ江。
店内で作り笑いを浮かべ、接客する。

『もう橋田と合わなくていいから。』と元子が言ったにも関わらず、なぜか店の外で会っていた。
それも2人とも楽しそうに‥。その日すみ江は無断欠勤した。

この2人の間には一体何が。
一見、純粋で元子を慕う良い子にしか見えないすみ江だが、元子に金を渡されえげつないことをされたので、元子に対する信頼が揺らいだのかも‥?!

今後、すみ江の本性が明らかに?!

橋田常雄(高嶋政伸)

上星ゼミナール理事長。
カルネの上客だが、元子に対しての執着がすごい。
『今度箱根旅行に行こう』としつこく元子を誘う。

毎回元子にうまくかわされ、だんだん怒りが湧いてくる。
酒を飲むと大変らしく、料亭『梅村』では元子を襲おうとした。抵抗した元子に蹴り飛ばされるが、気が狂ったように詰め寄る様子は普通ではない。

自分には妻がいるのに、夜の世界の女たちに『真実の愛』を求める。

元子に弁当をホテルに届けるように頼むが、そこにいたのはすみ江。怒り狂う橋田だが、すみ江を抱き、男女の関係になる。

長谷川会長から半ば無理矢理、料亭『梅村』を2億円で買わされる。(1億5000万円は司法書士のもと契約書上、残り5000万円は脱税するため現金で。)

その後、元子に『裏口入学』の証拠と、借名口座の詳細で脅され、最低でも2億円の料亭梅村を2000万円(しかも頭金なし・35年ローン笑)で奪われる。

証拠を元子に渡したのはすみ江か知ったか否かわからないが、そんなことがあった後もカルネのすみ江と付き合いを続ける。

元子に対して深い憎しみを覚えている。
今もなお、すみ江とともにいるのはどういうことなのだろうか‥。
まだまだこれからやらかしてくれそうな予感!

岩村叡子(真矢ミキ)

銀座のクラブ『燭台』のママ。
元子の派遣先のクラブのママ。
派遣社員として夜の世界に飛び込んできた元子に色々なことを教えてくれた。

元子が独立し、自分の店を出すと打ち明けた際に、
燭台の悪口を言ったり、無理に燭台の客を引っ張るような真似はするなと叡子は忠告した。

『私を鬼にするような真似はしないでね?』
と恐ろしい言葉を言ったのが印象的。

また、各界の著名人が来る銀座には、客の情報を守る守秘義務がある、それは『銀座のルール』だと元子に口を酸っぱくして教えた。

開店したカルネに、自分の客と一緒に来店したりと、元子との関係は良好だったが、売りに出された銀座一のクラブ『ルダン』を巡ってこじれ始める。

『銀座一若いママ』というだけで気に入らない部分があるというのに、その銀座一若いママが、銀座の女たちの憧れのクラブ『ルダン』を買うというのだから面白いはずがない。

元子もそんな叡子をわざと挑発するかのように、
『男は若い女が好きですからね、何も知らない都合の良い女が。』と、叡子と正反対の女性像をあげる。

嫉妬に狂う叡子は元子の着物にわざとコップの水をこぼす。
慌てたふりをする叡子に元子は冷静に、
『大丈夫です。これはそんなに高い着物じゃないので。』と言う。

怒りと嫉妬で表情が歪む叡子。

その後すぐに長谷川会長からルダンを元子が買うと聞き、何か考えたような様子の叡子。

僻みと嫉妬から、元子に何かしでかす予感。

中岡市子(高畑淳子)

楢林クリニック元・看護師長。そして、楢林の愛人。

楢林クリニックをここまで大きく成長させたのは市子のおかげ。
楢林クリニックで人気のモニター制度や化粧品などはすべて看護師長の市子の案。市子の努力やアイデアがなければ、楢林クリニックの下町の小さな皮膚科で終わっていたはず。
市子のおかげで楢林クリニックは流行りの美容外科になったと言っても過言ではない。

楢林と市子は愛人と言っても、夫婦同然の生活をしていた。
市子が食事を作って待つ家に、楢林が帰る。
楢林の身の回りの世話は全て市子がやっていた。
入院中の楢林の本妻の世話も市子が‥。
しかし波子の登場でそんな生活に暗雲が立ち込める‥。

市子を呼び出した元子。
元子とは、元子の派遣先である東林銀行の借名口座に楢林の金を預けに来た際に会っているが、市子は覚えていない。
元子は、楢林と波子の関係を暴露する。
マンションに高級車、それに銀座のクラブを波子のために買ったと聞いて、新病院建設のために節約してきた市子の顔がガラリと変わる。

波子のマンションへ行き、上がりこむ。
気の強い波子に、
『節約魔のケチケチおばさん?影で嫌われてる人でしょう?』と言われる。
そんな陰口を言われていることは知っていた市子。
しかし、楢林との未来のために市子は嫌われ役に徹していたのだ‥。それを楢林本人に言われていたことにショックを受ける市子。

市子と波子がもみ合いになった際に、市子は長年世話をしてきた楢林にぶたれ、放心する。
その上、市子との愛人関係は解消、職場も退職金ゼロで追い出される羽目となった。

その騒動がきっかけで市子と元子は手を組む。
市子は、楢林と市子しか隠し場所を知らない楢林クリニックの裏帳簿を持ち出す。
その証拠を元に楢林から5000万円を奪った元子は、そのうちの1000万円を市子に手渡した。

そしてその金を資本金にし、銀座でエステサロンを開くよう勧める。

しかし気持ちが沈んだままの市子。
そんな市子のもとに楢林が帰ってくる。
金を奪われ、波子とも別れたから‥。

いつもは強気な楢林がこの日泣く。
何故裏帳簿を渡したのか‥と。
楢林と楢林クリニックに人生を捧げた市子は、自分はなんてことをしてしまったのか、と泣き崩れる。甲斐甲斐しいなぁ。

元子の家に市子が訪れ、一千万を手渡す。
院長に返してほしいと頼む市子。
看護師の派遣に登録しようと思っているそう。

市子は元子に幸せか問う。本当の女の幸せをあなたは知らない、と。
こちらからしたら捨てられた愛人も同じくらい不幸だと思うけど、市子は人を心から愛せて幸せだと思っているよう。
まぁ、幸せの価値観は人それぞれだからね‥。

のちに、市子は元子が楢林にお金を返していないことを攻めにくる。

楢林謙治 (奥田瑛二)

人気の美容外科・楢林クリニックの院長。

元子の働いていた東林銀行世田谷支店に、複数の借名口座口座を持っている。
隠し預金は、なんと総額2億5000万円にものぼる。

国有地への新病棟の建設の話も出ており、順調な院長ライフを送っていた。
しかし本当は美容外科の医師とは思えない本音を隠し持っている。
客である、綺麗になりたい女たちに対し、女の尽きることない虚栄心を満たす代わりに、金を稼いで何が悪いと思っている男。

脱税のための借名口座の存在が事細かく元子にバレてしまい、金(5000万円)をゆすられる。

結局、元子から金を脅し取られた楢林は、愛人である波子の銀座への出店は不可能になり、話はポシャる。

高級マンションの家賃も払えないからでていけという。

楢林に噛み付く波子。その際、『文句があるならカルネのママに言うんだな!』といって楢林は波子のもとを去る。

溺愛していた波子とも別れ、新病院の話は無くなり、金はとられ、市子をも追い出してしまった楢林は、初めて市子の存在の偉大さを感じる。

そして市子な部屋に帰った。
わがままな男・楢林は自分のことは棚に上げ、裏帳簿を渡してしまった市子を泣きながら攻めた。

それっきり、楢林は銀座の街から消える。
カルネだけではなく、常連だった燭台にも現れなくなったそう。

長谷川庄治( 伊東四朗)

政財界のフィクサー。
安島に『亡くなった大臣のあとを引き継ぎ、次の選挙に出ろ』と言い、全面的にバックアップしている。
安島の政略結婚の間を取り持った男でもある。

料亭『梅村』を橋田に買わせる。
その際、税金が高くならないように脱税を無理強いする。

かなりの権力者で恐ろしい男のため、誰も『NO』とは言えず、言われるがままになってしまう。

銀座一の高級クラブ『ルダン』のオーナーも長谷川だった。
三億円でルダンを譲ってほしいと言う元子に、手付金は相場より多い5000万円、契約破棄した場合の違約金は上乗せでさらに5000万円と提案するなど、親しい相手にも容赦がない。

元子が帰った後に安島に元子のことを探ったり、部下を使って元子の身元を調べさせたりする。
金に関してはシビア。だからこそ、ここまで上り詰めてきたのだと思い知らされる。

世話になっている安島も『敵に回したら大変』『思っている以上に恐ろしい男』だ、と言うほど‥。

堂林京子(江口のりこ)

安島の政略結婚の相手。未亡人。
京子はゼネコン・堂林グループの社長の娘。
かなりドライな性格で、政略結婚なんて当たり前、外ではお互い好きにしましょう、自分の親もそうだったから。それが結婚の条件だと無表情で淡々と安島に言う。

長谷川会長と京子の親が架け橋となっている。

安島が選挙に勝ち、インターチェンジを作ろうとしている場所に、堂島グループは工業団地を建設しようとしているので利害一致しているため、手を組もうとする。

安島はそんな凝り固まった京子の心をほぐそうと、歩み寄る。
最初は戸惑う京子だったが、どんどん安島に心を開いていく‥。

黒革の手帖第1話

黒革の手帖1話の視聴率は11.7%

黒革の手帖第1話のあらすじ

黒革の手帖第2話

黒革の手帖2話の視聴率は12.3%

黒革の手帖第2話のあらすじ

黒革の手帖第3話

黒革の手帖3話の視聴率は10.9%

黒革の手帖第3話のあらすじ

黒革の手帖第4話

黒革の手帖4話の視聴率は10.7%

黒革の手帖第4話のあらすじ

黒革の手帖第5話

黒革の手帖5話の視聴率は10.4%

黒革の手帖第5話のあらすじ

黒革の手帖第6話

黒革の手帖6話の視聴率は10.1%

黒革の手帖第6話のあらすじ

黒革の手帖第7話

黒革の手帖7話の視聴率は11.8%

黒革の手帖第7話のあらすじ

黒革の手帖最終回第8話

黒革の手帖最終回第8話の視聴率は13.0%。

黒革の手帖最終回のあらすじ

黒革の手帖の視聴率予想

テレ朝の木曜21時放送のドラマは、【緊急取調室・2期】【就活家族~きっと、うまくいく~】【ドクターX~外科医・大門未知子~・4期】などです。

その中でも特に高視聴率をたたき出したのが、視聴率女王の米倉涼子の【ドクターX~外科医・大門未知子~・4期】は、高視聴率を叩きだし、平均視聴率22.6%と、2016年の民放ドラマの最高となりました。

今回の【黒革の手帖】は、3回目で1982年1月期に山本陽子主演で、平均視聴率17.4%。

2004年10月期には米倉涼子主演で連続ドラマ化し、平均視聴率15.7%、最高視聴率17.7%を記録しています。

なので、最近のテレビ離れもあり、13年前の記録には届かないと思いますが、原作がいいだけに、できれば、平均視聴率12%に到達してもらいたいです。

黒革の手帖1話のあらすじ
黒革の手帖2話のあらすじ
黒革の手帖3話のあらすじ
黒革の手帖4話のあらすじ
黒革の手帖5話のあらすじ
黒革の手帖6話のあらすじ
黒革の手帖7話のあらすじ
黒革の手帖最終回のあらすじ

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