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面白い?つまらない?動画 義母と娘のブルース

ドラマ義母と娘のブルース1234567890話面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

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ドラマ「義母と娘のブルース」1話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

50点 義母と娘のブルースについて思うこと

面白いところもあるがまだまだ明かされていない謎が多いのでどちらともいえない感じ。

亜希子は仕事人間で小学生のみゆきにまでプレゼンをしようとするが、常に表情が同じというかほとんど変わらないところがまるでロボットのようでちょっと怖い。

何か理由があっての結婚計画のようだが、なんの相談もなしに知らない女の人を連れてきて結婚するなんて話になったらショックだろう。

お父さんひどいと思ってしまった。亜希子は無表情、お父さんの良一はなんだかへらへらしていて頼りにならない感じで、みゆきちゃんもいろんな意味で気の毒に思えた。

ただ亜希子は無理矢理結婚するのではなく、みゆきの心を開いて彼女の力になりたいと努力しておりいじめも解決されたようだし、悪い人ではないのだろう。今後の展開に期待したい。

70点 今までにない傾向のドラマで、今後の展開が愉しみ

綾瀬はるかさんご本人は、天然なところもあるけれど、演技はさすがだなと思いました。

義理の娘に対する態度としては、こんな態度するわけないだろと突っ込みを入れてしまいたくなりますが、キャリアウーマンらしく演技されていて、本当に演技の幅が広いなあと感心しながらみました。一つ一つのセリフが、ビジネス用語で、それが気持ちいいです。

ただの主婦としては、なるほど、こんな言葉使いをするんだとそこに新しさを感じます。

また、子役の子もなかなか心を開かず、警戒している様子がとても上手な演技でした。

この時間帯は、毎クールみていますが、いつも傾向が違うドラマで、とても新鮮に感じられます。また、佐藤健くんの存在が謎で、今後の展開も楽しみです。

70点 面白かったけれど、今後の展開に更に期待

個人的には、とても面白い内容だったと思います。

血の繋がらない親子の話は今までもいくつか見たことがありますが、今回の亜希子のように、あまりにも振り切ったキャリアウーマンというキャラ設定が、とても斬新で面白さを感じました。

一方で良一は、逆に頼りない感じのキャラクターであり、そこは癒し心を擽られた気がしました。

そんな極端なキャラの中みゆきは、義母に馴染めず、義母や父に反発をする、ごく普通の少女だったので、その辺りで上手く調和がされているのかなと感じました。

しかし面白かったとはいえ、何となく、この再婚には裏があるのではないかという気持ちと、このあとの展開予想が安易に立ってしまったので、そこに今後意外性が出てくれば良いなとは思いました。

80点 亜希子と娘の関係に今後期待!

初めは、綾瀬はるか演じる亜希子が真面目すぎて、見ていてイライラしていました。

1話の中で2回も出てきた孫子の言葉、今後は何回出るのかな?と楽しみです。

どうして再婚しようと思ったのかも謎のまま話が進んで行くにつれ、娘と亜希子のやり取りがどう転ぶのか見ていてドキドキしました。

子どもと関わり方が上手でない亜希子が、人を見抜く会社で培われた力を発揮して娘に少しづつ近づいていく姿が面白くなってきました。

終盤、亜希子からの履歴書に対して娘がパソコンで合格通知を作る所で少し2人の距離感が近くなったかと思ったのですが、最後の最後に亜希子が腹踊りを披露し娘に「この人知りません」と言われて終わる終わり方が、なんとも面白かったです。次回、亜希子と娘がどうやってどんな関係に変わっていくのかが楽しみです。

80点 見やすくて次がきになるようなドラマ

義母と娘のブルースはとても面白かったです。

話の内容がスムーズに進んでいて、ダラダラとされていないところが飽きずに見られました。

出ている役者さんたちはみんな役柄があっていて、あの人は次どうなるんだろう?次この人はどうなるんだろう?と思わせてくれるような内容でした。

難しいことを発している時もありますがそれでも見ていて苦じゃないのはきちんと話の流れができているからだと思います。

次も気になる、見たいと思わせてくれるような内容で2話以降も期待しています。

最初題名はよくわかりませんでしたが、1話目を見て少し題名に納得をしました。

これからの義母と娘がどうなっていくのかがとても楽しみで期待できるようなドラマです。

80点 違和感を感じるところもあるが期待あり

義理の娘に新しい母親だと紹介するところの軽さに正直ありえないと思い最初は不信感から始まりました。

綾瀬はるかのキャリアウーマンの演技も慣れていないからか笑っている方が可愛いと思います。

娘がいじめをうけており解決する時の言葉には感動もしたし仕事の面でも部下に対する態度やトラブル処理の仕方などは勉強になり自分も仕事に取り入れようと思ったがあれだけで娘がすんなり家族として迎え入れるのは少々無理があるのではと思った。

虐待が多い昨今だからこそ始まりはクレームがきてもおかしくないのではと不安になるところも多かったが一話完結のようで最終的にはおもしろい話しになって少し安心しました。

2話はまた問題がおきそうだがそれもおもしろおかしく真面目に解決してくれるのではと期待。

85点 麦田の存在がとのかく気になった1話

ドラマ「 義母と娘のブルース」1話は面白かったです。

笑える場面も結構あって、安心して見られるドラマというのが1話を見た大まかな感想です。

全体的にはホームドラマ王道の展開ですが、ホームドラマが好きな自分としては楽しく見ることが出来ました。

そんな中で、綾瀬はるかさん演じる亜希子が個性的なキャラクターなので、ベタな展開の中にオリジナリティも感じられました。

それに対して、竹野内豊さん演じる良一がものすごく単純な性格に描かれていたので、その2人のギャップもまた面白かったです。

しかし、1話では謎の人物とされている麦田の出番が予想以上に少なく、麦田が何者なのか全然見当もつきませんでしたので、一見単純な良一ですが彼にも何か裏があるのかもしれないとすら思いました。

85点 予想もつかない義母と娘の行動に目がはなせません!

可愛いらしいイメージが強い綾瀬はるかさんの気難しい女性役の演技が意外性があるけれどはまっていて面白いです!

新しい再婚相手を子どもに認めてもらうためだけの内容を、”吊り橋効果”や仕事のプレゼンばりにまとめた資料等笑えるポイントがたくさん散りばめられていて、引き込まれてしまいました。

義理の娘になるみゆきに履歴書を渡したところまでは、亜希子のやりそうなことだと思っていましたが、みゆきが一生懸命「合格通知」を作成するところは予想もつかなくて感動してしまいました。

しかし、いつも的外れなことをしてしまいこのままでは上手くいきそうにない、亜希子とみゆきの関係が今後どのように変化していくのか気になります。

下山さんのキャラも濃くて魅力的です。

これから亜希子とみゆきの関係にどのようなスパイスを与えてくれるのか楽しみです!

90点 バリバリのキャリアウーマン亜希子は、みゆきに受け入れられるのでしょうか。

面白いですね。

バリバリのキャリアウーマン亜希子が、とても魅力的です。笑顔がないのが、冷たい女性なのかと、思いましたが、みゆきと、いかに仲良くなろうかと、画策しているところ、特に、お腹に絵を描いて、喜ばせようとするところが、ちょっと的はずれながらも、一生懸命さを感じます。

そして、良一は、亜希子とは、正反対な性格のようですが、父親として、優しさを感じます。

ちょっと亜希子と比べると、頼りなさそうなところが、素敵です。一方、娘みゆき。頑固な中に、死んだ母親を思う気持ちが、なんだか切ないですね。

亜希子に対して、反感を持っていますが、いじめっこという問題をきっかけに、ちょっとだけ、亜希子に心を開こうとしていますね。

でも、大勢の前での、腹躍りは、引いてしまいますね。その気持ち、わかります。

そして、麦田章とは、一体どんな人物なのでしょう。亜希子と、良一の生活に大きく関わってきそうですが。敵なのか、味方なのか、とても気になりますね。

95点 すごく良い!綾瀬節健在でした!

1話面白かったです。

予備知識がほぼない状態で見ましたが、ストーリー展開がスムーズで飽きることなく見ることが出来ました。

綾瀬はるかさん演じる義母はバリバリのキャリアウーマンで子供相手にもその姿勢は崩しません。

その辺りが以前綾瀬はるかさんが出演していた「奥様は、取り扱い注意」の役柄を彷彿させ、綾瀬はるかさんにピッタリの役柄なのではないかと思いました。

時々出てくる歴史になぞらえた言い回しもピッタリです。竹之内豊さん演じる父親役は綾瀬はるかさんの役と対照的でそれも良かったです。

これから佐藤健演じるキャラクターがどのように関わっていくのかも楽しみです。

「奥様は、取り扱い注意」や「家政婦のミタ」といったようなドラマが好きな人にオススメ出来そうなドラマでした。

ドラマ「義母と娘のブルース」2話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

40点 綾瀬はるかさんと竹野内豊さんの無駄遣い

「義母と娘のブルース」は、綾瀬はるかさんと竹野内豊さんがキャスティングされているにもかかわらず、信じられないほどつまらないと思います。

かわいくて、お茶目なところがある綾瀬はるかさんの良さをストレートに出せば良いのに、キャリアウーマンという設定のために、かなり歪んだ状態でしか表現されていなくて、そのギャップなどで視聴者を笑わせたり、引きつけたいというのが制作者の意図するところだとは思いますが、突拍子もないことも多く、笑えません。

また、娘役の子が本当にかわいげがなくて、せめて、この子がもう少しかわいければ見たくもなりますが、そんな子供らしさがなく残念です。

綾瀬はるかさんと竹野内豊さんの2人のシーンを増やせば、少しは面白くなるのかなと思います。

60点 綾瀬はるかのイメージと違う

綾瀬はるかの良さが全然でてない。キャラが濃すぎて似合ってないので、あまり見る気にならないです。

しかも藤木直人が倒れちゃったり、展開が早すぎて、意味もわからないです。

綾瀬はるかはもっと可愛らしい役のほうがあっているし、話し方も強すぎるし、あんなひとあまりいないと思うのですが……現実離れしている感じの話しです。

なんとなく先も読めてしまうし、もう見なくてもいいかなって感じが今の正直な感想です。

小さい女の子もあの年にしてはちょっと生意気のような気もします。

綾瀬はるかのドラマは今まで必ずと言っていいほど見ていましたが、1番役が似合ってないように思います。

キャスティングはいいのにちょっと残念に思いました。

70点 亜希子に巻き込まれる周りの人たち

1話に比べて登場人物たちのキャラクターや関連生も分かってきましたし面白かったです。

腹踊りからの土下座など、なんでもかんでも土下座してしまう亜希子に笑いました。

相手が小学生でもお構いなく政治経済など難しい話を始めますし、言っている意味は分からなくてもどうしても亜希子のペースに巻き込まれてしまいます。

同僚の田口が亜希子に恋してしまってドキドキが止まらず、Yahoo!知恵袋的なものに相談している様子も面白かったです。

しかもそれを伝えることも花を贈ることもできずに寿退社してしまったのですから、かわいそうなんですがそういう感じのキャラなのでまた笑いを誘うシーンでした。

みゆきと亜希子の距離は近づいたようですが、良一は何かの病気のようなのでそこが心配です。

75点 第2話で予想外の展開

義母と娘のブルースの第2話はいくつかの展開があっておもしろかったです。

一緒に暮らし始めて少しずつ義母と娘の距離が縮まっていきますが、どうやって距離を縮めていくかの義母のやり方がおもしろく見どころです。

しかしその義母の過去には何か暗いものを感じ、これからその過去が少しずつ明るみになってくるのではないかと、とてもその闇が気になります。

思いがけず、義母が会社をやめる決意を見せたので今後の義母の娘に対する奮闘がとても楽しみであります。

最後に娘のパパが倒れるというシーンがあったので、
そのパパの容態の行く末と、もしかしたら死んでしまい義母と娘だけになってしまうのではないかという展開も考えられるので第3話への期待が高まります。

80点 キャリアウーマンが母親に。

私は面白かったです。

こちらのお話はお母さんと死別した女の子と、新しいお母さんとのお話ですが、最近は離婚して新しいお母さんと一緒に暮らすという家庭も増えているのではないでしょうか。

このドラマだ出てくる、綾瀬はるか演じる新しいお母さんは、キャリアウーマンで、正に働く女性。今の社会を象徴するような設定だと思います。

しかしこのドラマの面白いところは、新しいお母さんは仕事しかしてしてこなかった仕事人間。夜中でもクライアントに呼び出されれば、すぐに駆けつけるような人。仕事が命みたいな人で、テレビでアニメに見ていても経済効果などを考え、なんでも仕事と結びつけてしまいます。

話し方もお客様と話しているような口調で、笑顔もありません。ただ、母親を仕事と考え、それを自分なりに分析して母親になろうと一生懸命。なかなか新しいお母さんを受け入れられない女の子の気持ちをどう変えていくかが楽しみです。

80点 亡き母の姿を追って頑張る亜希子の運命は、どうなるのでしょうか?

義母の亜希子の異様な無表情さは、印象に残ります。娘に嫌われても嫌な顔せず、ひたすら冷静に分析し、「顧客である」娘に如何に好かれるか、ひたむきに努力する姿は、滑稽さを通り越して感心します。

みゆきに亡き母のアニメ好きを批判されたと思われたり、共働きだからと言って家事の手抜きを許されず、やはり亜希子は母の代わりはできないのだとみゆきに拒絶されますが、亜希子は学校の創立記念日に、仮病になってでも会社を休み、一緒にアニメを見たり、母が作ってくれたハンバーグの材料とレシピに拘ります。

一方、良一は会社ぼ部長に怒られたのを切っ掛けに退職を決意し主夫になると決断しますが、亜希子に怒られ、今度は亜希子が退職をします。話の展開も程よいスピードで意外性もあって興味深いと思います。

86点 二人の距離が縮まったのを感じられました

面白いです。

亜希子たちはついに3人での生活をスタートさせます。

亜希子はみゆきの母親に近づくために努力をしますがいつも空回りしてしまいます。

しかし、ハンバーグ作りを境に二人の距離が縮まった気がします。

そして亜希子はみゆきと一緒にいる時間を大事にしたいと思い、仕事を辞めてしまいます。

これには驚きました。

亜希子は根っからの仕事人間でまさか家庭より仕事をとると思っていませんでした。

しかし、みゆきのことを大切に思っていて本当の家族に近づいていると感じました。

亜希子は初めは家族をクライアントだと思って名刺を出して自己紹介したり他人行儀なところがありました。

それが2話からは家族として接していてとても良い関係になっていると思います。

その変化が見れたのが面白かったです。

90点 亜希子とみゆきの関係がはやくも良好に

ドラマ「 義母と娘のブルース」2話は面白いです。

はやくも亜希子とみゆきの関係がよくなってきているということもあり、1話より更に面白く感じました。

若干、一昔前のホームドラマだと感じる部分もありましたが、全体的にほのぼのとする2話でした。

しかし、2話のラストでまさかの良一が亡くなってしまうのではないかという展開もあり、衝撃を受けました。

だとしたらそれは悲しい展開ですが、これが良一が亜希子と再婚を考えた理由かもしれないとも思いました。

亜希子とみゆきの関係の向上といい、良一病気説といい、とても内容の濃い2話だったのではないかと思います。

まるで、ドラマ全体が終盤に向かっているのではないかとさえ思うくらいでした。

95点 気楽に見れるけれどそれだけではない!

面白かったです。漫画的な要素、つまり笑わせてくれる要素もその都度その都度入れてくれているのもこの作品の魅力であり、見続けようと思わせる要因だと思います。綾瀬はるか渾身の宴会芸は1話引き続き良かったですが、それに加え第2話では、「ファイナルアンサー」のくだりが「ミリオネア」世代には面白く感じましたね。

そして、1話完結でありながらも次が気になるように仕向けているのも良いです。今までキャリアウーマンとして過ごしてきた亜希子が全く立場が違う専業主婦としてママ友達と上手くやっていけるのか、また亜希子の仕事復帰はあるのか、夫は今後どうなるのかと様々なことを気楽に考察出来るのもこの作品の面白いところだと思いました。

100点 亜希子の母親への小さい一歩

面白いですね。

亜希子にとっては、キャリア・ウーマンとして過ごしての経験から行った腹躍り。笑ってしまいますが。

さすがに、腹躍りは、みゆきちゃんにとっては、恥ずかしいですよね。

亜希子にとっては、母親とは、どういうものか、どうすれば良いのか、わからないから、ビジネスのように考えてしまうのでしょうね。

みゆきにとっている母親とは、死んだ母親。忘れられないのは、仕方ないことです。

亜希子は、死んだ母親と同じ事をしようとしますが、それって、やっぱり違いますよね。

亜希子は、亜希子なりの、母親を目指すのが良いのですよね。

キャリア・ウーマン流の、接し方は、ビックリですが、一生懸命さが、伝わってきます。

そして、キャリアよりも、みゆきの母親を選びました。

年俸を上げるから、退職を思いとどまるように言われた亜希子。

示したのは、10億円。

それは、みゆきの笑顔が、それほどに、相当すると考えたのです。

みゆきの笑顔が、亜希子にとって、かけがえのないものになっていたのですね。

それは、母親になり始めた証拠ですね。

でも、ラスト。良一が、倒れてしまいます。とても心配です。

ドラマ「義母と娘のブルース」3話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

50点 女同士の戦いは怖いのです

PTA行事に参加し、PTAを廃止したらいいと言ってしまったり、妙な発言や行動をとるからみゆきがいじめまがいな扱いを受ける受けてしまったりと、あまり楽しんで見られない回でした。みゆきが仲間外れにされているのも言われるまで自分のせいか目しれないと気づかずに「一緒に解決していきましょう」とみゆきに非があるかもしれないようなことまで言う亜希子にはイラっときました。本人に悪気がないのはわかっているからこそイライラさせられるシーンでした。

しかし買い物をしていて商品の値段に納得がいかず社長に直接値段交渉するところはさすが元キャリアウーマンだと感心させられ笑ったシーンでした。失敗したくないからと調理をする際にきちっとはかったりするシーンも笑いを誘いました。

80点 ネタバレの日が待ち遠しい義母の事情

義母役の綾瀬はるかの武士っぽい効果音にのった動きが絶妙に面白くて、とても楽しんでいます。

今回はビジネスの経験を生かしてもPTAの仕組みには対抗しきれず、元部下や夫に応援を頼んだわけですが、その潔い動きにも魅力をかんじました。

運動会についてはどの学校でもそれなりに不平不満や疑義があるものでしょうから、今回のテーマは共感できる良い選択だったと思います。

ただ先日倒れたばかりの夫について何の説明もなく今回の最後まで進んでしまったので、含みをもたせすぎなことに、少しイライラしています。

そもそもまるで政略結婚のようにおカタい夫婦関係の割には、義母ぶりだけがどんどんペースアップしているので、裏事情をはやく知りたいとジレているところなので、第4回が待ち遠しいです。

80点 PTAとの敵対の末、良い運動会になりました。

個人的には面白いと思いました。

PTAと敵対して1人で全ての仕事を任されてしまう、といったストーリーはありきたりだとは感じましたが、綾瀬はるか演じるあきこさんが1人ででも一緒懸命に役割を果たそうとする姿に心打たれました。

PTA会長の取り巻きの方々が「自分たちが悪者みたいになっちゃうから手伝いをしよう」と言って手のひらを返した場面では、子供でも大人でもこんなことがあるなと共感する部分があったと感じました。

ストーリーの最後ではあきこさんとPTA会長が仲良くなって、一緒にお料理を作っている場面を見て少しホッとしました。

前回のお話で、倒れてしまった夫でしたが不吉なことが起こるようなとても気になる終わり方をしました。

3人で楽しく過ごして欲しいと思いますが、次回も楽しみです。

85点 やはり助け合うことが大切

小学生の子供を持つと避けられないのがPTAとの関わりです。

運動会の係を全部一人でやるなんて現実的にはちょっと難しいことではありますが、改めてPTA活動を積極的にやってくれる役員さんの労力に対しての感謝や存在の必要性を感じました。

亜希子とみゆきが少しずつ親子になって行くのと同時に、良一の体調がよろしくないような様子が描かれ心配です。

亜希子は一生懸命で真面目すぎるほどの人柄ですが、全てはみゆきを大切にしようとしているからこその行動なので、亜希子なりの愛情の注ぎ方なのだと思います。

今回は多少無理な演出ではあったかなと思いましたが、結果的に亜希子の一生懸命さに周りが自然と協力的な雰囲気になり、亜希子もPTAの必要性を知ったことにはなり良かったのかなと思います。

矢野さんからみゆきと良一の写真が送られてきたのは、亜希子に対しての感謝や労いの表れなのかなと思いました。

亜希子がどんなお母さんになってみゆきとどんな風に親子になっていくのか、毎週楽しみなドラマです。

85点 現代のPTAに対する警鐘。

「義母と娘のブルース」第3話は小学校PTAと綾瀬はるかが運動会の運営を中心にバトルする話でした。大変面白かったです。

毎年あるPTAの行事毎の役割分担...。あの誰もやりたくない重い空気はよくわかります。綾瀬はるかは正面からPTA役員に向き合い、長年の経験からという名の悪しき風習を改革しようと奮闘します。しかし、娘が子ども同士で仲間はずれにされてしまう。ここら辺も実際にかなりリアルな雰囲気で面白かったです。

こんなことはやめてと娘に言われても「自分が正しいことを思ったことを貫く背中を子どもにみせたい」という綾瀬はるかの母としての素晴らしさに感動もしました。

試行錯誤して運動会を無事終え、お決まりのようにPTA役員とも和解するのですが、リアリティとスッキリ爽快感もありとても楽しめました。

85点 母としての元キャリアウーマン

綾瀬はるかのお母さん姿が見慣れてきました。

3話はPTAと運動会、小学生の母親としてはとても身近な話題です。仕事を辞めたばかりの元キャリアウーマンが非効率なPTAの運営や、ママ友との面倒な関係に風穴を開ける為に1人で奮闘しました。初めは辞めて欲しいと思っていた娘も、義母の姿を誇りに思い支え始めます。

警官のコスプレを作ったり手荷物の機械を入れたり、計画はさすがでした。それでも体1つでは運営できない、頑張る姿に皆んなが率先して手伝ってくれる。それこそPTAのあり方だと見ていて気持ちが良かったです。

少し残念だったのは、前回まで腹芸やプリキュアなど、驚くような面白いところがありましたが今回は無かったので。次の4話が楽しみです。

85点 良一の死を感じさせるシーンが切ない3話

ドラマ「義母と娘のブルース」3話は面白いです。

親同士の人間関係に子供が巻き込まれてしまうというのはありがちではありますが、その場しのぎで丸く収めればいいという考えは問題の本質を解決したことにはならないという亜希子の考えに、こちらも深く考えさせられました。

3話も相変わらず空気の読めない亜希子でしたが、そんな亜希子だからこそ、最終的に矢野とも和解することが出来たのだと思います。

着実に、みゆきとの絆も深まっていると感じました。

一方、良一は2話よりも更に死を感じさせるシーンがあり、より切ない展開が3話では目立っていたように思います。

来年について話す良一と亜希子のシーンがなんとも切なかったです。

ですが、ものすごく印象的なシーンでもありました。

90点 コメディに隠された感動

1話、2話では娘のみゆきちゃんとの親子関係の絆なかなか縮まらないもどかしさがありましたが、3話では少しずつ心を開いてきている姿が見れて母親になるとはなんなのか亜希子さんと共に考えさせられる良いドラマだと思います。

3話では現代における女性の社会問題でもあるマタニティハラスメントやママカーストまた学校問題のモンスターペアレンツなどの問題が盛り込まれていて、そのような問題にたいして亜希子さんがまさに戦国武将の如く斬り込む姿にはすがすがしい気分になりました。

演出によっては暗いドラマになりうる重い内容のテーマが多いが、コメディタッチなのでほっこりした気持ちにさせられるのが魅力です。

佐藤健が演じる謎の男が起こす奇跡の力や良一の病など展開を想像させる場面が少しずつ登場してきたので、今後も期待しています。

90点 娘の運動会のPTAの仕事を、一人で行うことになった亜希子

大手会社の部長だった亜希子が娘の学校のPTAに出席して、PTAの役員に質問をしすぎて運動会のPTAの仕事を一人でやることになります。

どのようにして運動会のPTAの仕事を行うのかが楽しみな展開となります。学校の手荷物検査では肉眼ではなくセンサ-を使用して、自転車に乗ってくる人たちを警官の制服を着た元部下にお願いして指導させます。

しかしやはり一人では限界があったようですが、皆が協力してくれるようになっていきます。娘の競技や父親との競技の写真も撮ることができなかったが、PTAの役員が亜希子に写メ送ってきてくれます。堅苦しい母親だが徐々に自分の殻から抜けだしてきたような感じが心温まりました。娘との関係も良好で楽しいです。

100点 PTAって、本当に必要なの?

面白かったです。

みゆきの母親として、良一の妻として、仕事を辞めた亜希子。

どんなことにも、一生懸命な反面、すべてにおいて、ビジネスのようで、面白いですね。

母親として、直面したのは、PTA。

学校において、PTAというのは、あることが、当たり前と、思っていたので、亜希子の、PTAは不要ではないかとの考えは、新鮮でした。

運動会においての、役割分担に、質問攻めの亜希子。

やっぱり、ビジネスの一端が。

怒った会長矢野は、亜希子に、ひとりで、運動会の対応を提案。

どう考えても、矢野の対応は、大人げないですよね。
無理なことが、明らかなのに。

それに対して、亜希子は、一生懸命、成功させようとします。

その一生懸命さに、多くの保護者達、子供達が、協力をし始めます。

確かに、ひとりでは無理なこと。
でも、PTA活動は、義務的、強制的では、いけないということですね。

子供のためにやりましょうという気持ちが、大切なのですね。

亜希子と、矢野が、良いママ友になって、良かったですね。

一方、めまいを起こしたり、「来年は」と、言葉を飲み込んだ良一。病院を見つめるその姿に、何か病気なのではないかと、心配になりました。

そして、麦田って何者なのでしょうか。謎です。

ドラマ「義母と娘のブルース」4話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

48点 やっぱり、無理な気が…

私は、綾瀬はるかさんの前回のドラマでの迫力のあるアクションシーンを見てファンになりました。

今回のドラマ「義母と娘のブルース」も楽しみにしていました。

ですが、ドラマが始まってから、綾瀬はるかさんの役(真面目なキャリアウーマンが子持ちと結婚して義理の母親になる)には少し違和感がありました。

ドラマを見ている内に、その違和感もなくなるだろうと思っていましたが、やはり今回も違和感があり、あまり内容が入ってこなくて4話も楽しめませんでした。

今回の話は、偽装結婚がテーマなのかもしれませんが、娘のみゆきちゃんに何度も「偽装結婚」というセリフを言わせたのは、見ていて嫌な気持ちになりました。

それから、変なキャラクターの人が多い気がします。

これから面白くなるのかもしれませんが、私的にはつまらなかったです。

60点 綾瀬はるかの演技が面白いのと竹野内豊がかっこいいところが見所

4話はいよいよ竹野内豊演じる良一が治療を決断するに至る話です。

冒頭から綾瀬はるか演じる明子の勘違いがおもしろく、最後もキャラ弁を作るにも、一生懸命作ったプレゼン資料のようなお弁当が出来上がり、その性格をよく表していました。二人のなれそめも語られる重要な場面が多かったと思います。ただ、コメディといえどもどうしても嘘くささややり過ぎ感があり、あまり入り込めない印象です。

綾瀬はるかさんの生真面目な性格は本当によく笑えるだけにもったいない。あとは、語りで頻繁に入る「妻はキャリアウーマンでした」という台詞。明子の堅い態度や世間ずれした行動に親しみを込めて発せられていますが、あまりにもキャリアウーマンへの偏見が過ぎるかな、と思いますし、また、キャリアウーマンという言葉もそこそこ古いですね。

ストーリーよりも、面白い綾瀬はるかさんと、素敵な竹野内豊さんを楽しむ、という目的で見るならとてもよいドラマと思います。

75点 切なすぎる2人の結婚の秘密

面白くなってきました。

このドラマのジャンルはなんなのかこれまでよく分かりませんでしたが、コメディ寄りのシリアスといった感じでしょうか。

序盤ではみゆきに2人はギソウケッコンなの?と疑われ、小学生なのに女の子ってませてるなーと思ったシーンでした。

みゆきに限らず周りの女の子達もそうで、夫婦は同じベッドで寝るんだと言われてまたみゆきが疑い始めたり。

でも娘の友達を夫婦の寝室に連れて行くか?と気になるシーンでした。

なぜリビングや娘の部屋じゃだめだったのかと。

キャラ弁ならぬ株価チャート弁を作った亜希子には笑いました。

むしろキャラ弁より細かかったですし。

しかし良一と亜希子が結婚した本当の理由が明かされたり良一の体調が崩れたりとつらい回でもありました。

手を繋いだりハグしたりとキュンとくるシーンもありましたが、背景に病気がちらつくので切なさの方が勝っていて。

なんとか奇跡が起きてガンが治らないものかと祈っています。

80点 いつのまにか夫婦を応援していた

「義母と娘のブルース」4話は、面白かったです。

これまで、竹野内豊さんが激やせしているのが、ずっと気になっていましたが、ようやく、それは役作りのためだったことがわかり、かなりスッキリしました。

そして、もともとは胃がんの治療はしないつもりだった竹野内豊さんが、綾瀬はるかさんのおかげで、その考えを改めて、綾瀬はるかさんと娘のために、治療をすることにしたようでホッとしました。

ただ、4話の中でも、何度も失神して倒れてしまっていたので、これからの治療がうまくいくのか心配です。

綾瀬はるかさんが言っていたように、竹野内豊さんにも奇跡が起きて、胃がんを克服できると良いなと思います。

本当の家族になっていく様子を長く見ていきたいです。

80点 『2人は偽装結婚なの?』

義母と娘のブルース4話目は、お友だちの家から帰ってきたみゆきが、突然、『2人は偽装結婚なの?』と聞いてくるところから始まります。

みゆきが『どうして付き合うことになったの?』『どうして別々に寝ているの?』などたくさんの質問をしましたが亜希子は答えることが出来ずに林間学校が終わったらお話します。と約束します。

そのお話とは別に、マンション購入をほのめかしていた亜希子でしたが、とうとう購入する気はないということを伝えると代わりに買う人を見つけてとお願いされてしまい、たくさんのチラシを手に以前の会社の社長や後輩などに勧めてはみますがなかなか購入する人は現れません。

そこに、良一さんの後輩である猪本さんが亜希子さんと本当に結婚したのかということを見るためにマンションの見学をします。見学中に、猪本さんと旦那さんのなれそめを聞いているうちにますます亜希子さんはみゆきになれそめを答えるのを悩んでしまいます。

その帰りに良一がデートを持ちかけて、2人でお酒を飲みながらなれそめを考えていると、2人の共通点はほとんどないということに気づいた。

しかし、全く共通点がないところに惹かれてお付き合いが始まったということになり帰路につきました。

その後、自転車の練習をしていたみゆきと良一はみゆきが自転車に乗れるようになったあと振り返ってみると良一が倒れ込んでいるというところで終わりました。

たくさんの出来事があり、次の5話も待ち遠しいです。

80点 良一とみゆきのラストのシーンに感動

ドラマ「義母と娘のブルース」4話は面白いです。

良一の病気の詳細や亜希子との再婚を選んだ経緯など、終盤かと思うくらい色んな謎が明らかとなり、とても切ない展開が続いたのですが、それでも完全に暗い気持ちになることなく見れました。

原作の漫画は読んだことありませんが、ドラマ版に関しては脚本を担当している森下さんの腕や才能を痛感します。

良一と亜希子が自分たちの出会いについて語るシーンもよかったのですが、良一がみゆきの自転車を押すシーンが特に感動的でした。

ここで良一が倒れてしまったのはあまりに残酷すぎる展開でしたが、良一の死がどんどん近づいているというリアルさも感じました。

また、20年前という設定ということで、良一がガラケーを使っているという細かい拘りも制作サイドの本気を感じました。

80点 笑い涙ありの面白い作品

笑いあり、涙ありでとてもおもしろい作品だと思います。

あきこ(綾瀬はるかさん)の笑わないでまじめくさっておかしなことをするので、いつもぷっと吹きだしています。また、どこか抜けている役を上手にこなす綾瀬さんもナイスにうまいな~って思います。1話は見て2話・3話は見ていないのですが、良一がスキルス性の胃がんでという事で、二人三脚ではなくてリレーだというあの言葉は、重みを感じました。

また、佐藤健は、どちらかというと、個人的には2枚目的な感じですが、今回の役は、すごくかけ離れた役なのでびっくりしています。子供とええっあれ、「佐藤健?」って二人で目を疑っていました。あの佐藤健は、ドラマの中では謎的で主人公と関わりが少しずつ出てくるのが楽しみです。

85点 話しているうちに恋に落ちるような関係

良一(竹野内豊)と亜希子(綾瀬はるか)の結婚が偽装ではないかという子供の突拍子もない疑惑が実は当たっているという出だしから始まりました。

子供達の疑惑通り、偽装結婚の二人は、みゆきの林間学校中にどういうなれそめにするかを話し合い始めたのですが。

その話をすると、この二人は、元々ひかれあうものを持っていたと、感じるものでした。

こんがらがった運命の赤い糸を、丁寧にほどいていくと、お互いに繋がっていたのがわかったように二人はお互いの存在の大切さに気が付くところが素敵でした。

ストレートに相手を好きになるお話もいいですが、日常の中にあるひとつひとつが二人の関係をつなげる物語見ていて面白かったです。

ただ二人が結婚した本当の理由が、切なくて、「奇跡は割とよく起こります」と言った亜希子の言葉のようなことが起こればいいと願ってしまって4話を見終わりました。

87点 ドラマ自体は面白いものの、物語の進め方にスピードアップが必要。

主人公の亜希子が、主婦の井戸端会議に参加する姿もビジネスウーマンで、会話の内容も全てがビジネスだと勝手に考えてしまう所が面白く、何故か会話が上手くあってしまう展開には笑ってしまい、夫の良一が本当の会話の内容を教えたときの反省の仕方は少しコミカルさを入れていたように見えて人間らしさを取り戻した気がしました。

高額過ぎるマンションの購入希望者を探すために亜希子が以前勤めていた会社へ乗り込んで元部下や社長に売り込んでいましたが、いくら有能な元社員だったとしても会社を辞めた人物があんなに簡単に入れるのかという印象を受けました。

ドラマ自体は面白いですが、もう少し進め方が速くてもいいような気がしていて物語が今2009年という事なので、これからスピードを上げて進んでいくと思いますが、視聴者が内容を理解しやすい構成にして欲しいと思います。

100点 亜希子と、良一の出会いは、奇跡の始まり?

面白かったです。

良一のスキルス性胃ガンという話には、前回までの様子で、やっぱりという思いと、ショックがありました。

そして、みゆきにとって、亡き母親に続いての、辛い現実になってしまいましたね。

もし、みゆきが本当のことを知ってしまったらと思うと、とても辛くなります。

また、性格の違う亜希子と、良一は、みゆきのためだったのですね。

でも、仕事でしか、関わりがない亜希子に、良一は、みゆきの母親になってもらおうと思ったのでしょうか。

それは、お花見での、お互いの行動が、心の奥底で、惹かれあったのではないかと。

だからこそ、唐突な良一のプロポーズに、亜希子は応じたのでしょうね。

良一は、みゆきのためだけでなく、自分も、亜希子に、そばにいてほしかったのではないかと。

出会いを考えている二人は、なんだか、とても温かく、微笑ましい感じがしました。

そして、少しずつ、ふたりの距離が縮まっていますね。

また、亜希子のキャラ弁には、わかってしまいましたが。

でも、亜希子らしいですね。

そして、亜希子と、みゆきのために、病気と闘うと決意した良一が、倒れてしまいました。

とても心配です。

なんとか、奇跡が起きないかと、祈っています。

ところで、麦田章は、何者でしょうか。

でも、章が、現れると、何か奇跡が起きているような気がします。

もしそうならば、良一と亜希子、みゆきに奇跡を運んでくれないでしょうか。

ドラマ「義母と娘のブルース」5話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

70点 じわじわくるおもしろさ

1話目から5話目まで全部見ている中で、急激に面白さは上がりませんがじわじわと面白くなってきている気がします。

最初は、綾瀬はるかの演技がなんか違和感がありドラマに集中できないと思っていました。

綾瀬はるかといえば天真爛漫なキャラが似合う女優で、素の綾瀬はるかさんも非常に明るいイメージが有り、ハッピーフライトやホタルノヒカリなどドラマが活きているイメージがあります。

今回のドラマはどちらかといえばキャリアウーマン役で、しっかりしていると言うイメージです。

違和感はあったのですが、ドラマを見ていく中で、綾瀬はるかさんの演技力の高さに驚きました。

今回の5話では、竹之内豊さんとの夫婦としての恥じらいを持ってコミカルに演じられているシーンも有り、少しテイストが変わってきたかなと感じる部分が有りました。

ただ、芯がしっかりしていて、娘をひっぱってく姿はすごく感動しました。

80点 擬装夫婦から本物の夫婦へ、そして本物の親子へ

面白いです。けど今後の展開が心配です。

楽しみなので原作を敢えて読まずテレビを見ているのですが今後どうなるのか分かりませんが今回は3人が擬装ではなくて本当の親子、夫婦に近付きましたね。

そんな二人を見ていると、このまま良一さんが言ってたように亜希子さんとみゆきちゃんの大きくなるのを見ていたい、と言う希望をもう少し叶えてあげたいですね。

佐藤健君は今度は霊安室に居ましたけど何者なのかも気になります。良一さんを天国に連れて行く人ではなくて、奇跡の花を売ってたんだから良一さんに奇跡を起こして助けてあげて欲しいです。最初はギクシャクしてたけど立派に親子になった頑張ってる3人を応援したいです。来週のドレスを着てる亜希子さんとみゆきちゃんが早く見たいです。

80点 徐々にほんとうの家族のようになる3人

面白くなってきました。

これまでロボットのように淡々と仕事をこなす亜希子でしたが、だいぶ人間らしくなってきました。

みゆきを心配させまいと良一は骨折だと嘘をついたり、良一の体が拭けないと恥ずかしがったり、そうかと思えば前の奥さんにヤキモチを妬いたりとなんだか可愛いのです。

ヤキモチを妬くシーンではこれではいけないと気合いを入れて一路邁進とかそのほかにも色々書いていましたが、これには笑いました。

良一の代わりに仕事を任されたシーンでは自分の代わりはいくらでもいると良一がすねていて、夫婦揃って可愛いなと思うシーンでした。

愛のない結婚でしたがだんだん情がわいてきてこの世に未練が残って…。

川の字で寝るシーンはいいシーンでしたがせつなくもありました。

80点 亜希子と良一は本当の夫婦になれたと感じた5話

ドラマ『義母と娘のブルース』5話は面白いです。

これまで回を増すごとに良一の死が現実的になっていくような展開でしたが、5話では少しだけ希望が見えるような内容に感じました。

良一の放射線治療の結果も良好で、このまま本当に完治してしまうのではないかという気さえしました。

また、亜希子と良一の間に確実に愛も芽生え、5話にして亜希子と良一は本当の夫婦になれたのではないかという気もします。

良一が亜希子に自分の気持ちを伝えたシーンはとても感動的でした。

それに対する亜希子の返答も、実に亜希子らしくよかったです。

亜希子の表情も、5話では以前と比べてだいぶ柔らかくなったような気がします。

しかし、予告がなかったのがとても気になりました。

これってもしかして良一さんが死んでしまうということでしょうか?

とにかく、続きが気になります。

80点 だんだん本物の夫婦へと…

「義母と娘のブルース」5話は、面白かったです。

がんが見つかってから、ずっと治療に前向きになれなかった竹野内豊さんですが、綾瀬はるかさんの説得により、治療に前向きになり、放射線治療も副作用に苦しみながらも耐えて、自分から「もっとやりたい」というほど、頑張っていた姿が印象的でした。

竹野内豊さんが治療のため、入院している間に、綾瀬はるかさんが「夫の代わりに」と、自分が部長として勤めていた会社と対決するような形で、プレゼンをして、仕事をとるなど、なかなか有り得ない話だと思いますが、面白かったです。

その後は、治療の効果があり、退院して、子供と一緒に家族らしい思い出ができて良かったと思います。

このまま、しばらく幸せな時間が続けば良いのに…と思いました。

90点 普通の家族になっていく

亜希子と良一が、少しずつお互いを必要としていく関係になっていくのがとても素敵だなと思いました。

真面目な亜希子と前向きな良一が、お互いを尊重し夫婦になっていく姿はみゆきの抱いた偽装結婚という疑いも綺麗に晴らせるように思います。

周りに病気を悟られないために入院の理由を誤魔化したり、病棟まで移動したり、良一のために懸命に動く亜希子を見ていると、みゆきを託せる人だと選んだ良一の選択は間違いじゃなかったなと思いました。

みゆきも亜希子にすっかり心を開き、自分も家族の一員として二人のためにできることを自ら提案していて成長を感じました。

三人で一緒に寝るシーンでは夫婦、親子になっていく姿が伝わり幸せな気持ちになりました。

90点 3人が本当の家族になった回でした

良一が突然入院する事になり、良一の代わりに亜希子が会社のプレゼンに参加する事になります。

良一は自分の代わりがいくらでもいる事にショックを受けて亜希子に辛く当たってしまいます。

その二人を見ていて、心を許せる関係になったのだと安心しました。

亜希子は今自分が出来ることを一生懸命こなしていてとても健気でした。良一はそんな亜希子を見て愛おしく感じているようでした。

亜希子のプレゼンは成功し、良一の検査結果も良くなっていて良一は無事に退院出来ました。退院して3人で川の字で寝ている姿は本物の家族になっていました。

みゆきを見つめる亜希子は本当の母親のようでした。これからもずっとこの関係が続くと良いのにと思いました。

90点 子供の大切さと思いやり。

夫が病気とわかっていて、義母は子供を傷つけないために、どのように振る舞うことが一番良いのか、夫と一緒に考えるようにしている。勿論、そこには自分が出来ることや苦手なことが背中合わせになっている。それでも、お互いにサポートしながら何が今一番いい方法か考えて答えを出して、子供が傷つかないようにしているところが、夫婦を超えた絆を感じました。

夫が入院したらその穴埋めを、義母が行って仕事をフォローするという体制にもビックリしました。このような家族の形を作れるようになれれば、本当に羨ましいと思いました。子供も含めてお互いに思いやる気持ちがあるので子供も義母の事を信頼するようになってきているのだと思いました。

95点 亜希子の土下座は価値あり

ドラマ『義母と娘のブルース』5話は面白いです。

亜希子の土下座が大活躍しているのだと感じました。

便利そうに土下座を使っているわけでもなく、ただ土下座さえすれば何もかも解決するのだという意味での行動ではなくて、亜希子は何かを訴えたいことがあるからこそ心を込めて土下座をしているのだということが伝わってきました。

亜希子は宮本のことを想っているからこそ、前の妻と自分の立場を比較した上に、宮本の期待に応えれなくて申し訳ないという意味での土下座をしたというのには心が打たれてしまいました。

亜希子の土下座は、亜希子が本当に宮本のことが好きなのだという気持ちの証でもあるのだと感じ取りました。

亜希子の土下座というのは、人の心を動かす原動力になっているのだと感動しました。

100点 奇跡は起きるはずです

面白いですね。突然、目の前で父親良一が倒れたのですから、みゆきは、ビックリしましたね。

そして、母親の時と重なって、とても不安だったでしょうね。みゆきの心を思うと、苦しくなります。

そんなみゆきに、本当の病を知らせるわけには、いかないですよね。

良一と亜希子のついた優しい嘘に、心が締め付けられました。

良一は、ガンのマーカー値が高くなったことで、とても不安だったでしょうね。みゆきと、亜希子を残しては。

そして、亜希子の愛情表現は、良一の代わりに、仕事をすること。亜希子らしいですね。仕事を終え、良一の元へ向かう亜希子の前に現れた麦田章。章が現れると、絶対に奇跡は起きています。やはり、良一の状態が良くなっていましたね。とてもうれしいですね。

良一、亜希子、みゆきの3人が並んで寝ることは、本当の家族になりましたね。そして、良一の「亜希子さんが良いです」との言葉。亜希子への、プロポーズですね。胸が、ジーンとしました。このまま、ガンが、完治すると良いのですが。ただ、ラスト。章の背後にあったロウソクの火が消えたこと。悪い方へ向かわなければ良いのにと思いました。

ドラマ「義母と娘のブルース」6話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

30点 主人公たちの年代と周りとの関係が変化してしまって違和感がある。

ドラマ制作者側の事情について詳しくは分からないが、これまであまり上手くいかなかったから、内容をリセットしたいのだろうか?それとも予定調和なのだろうか?みゆきが大学受験生になり、役をやっていた女優さんが変わった。

確かこの子はアニメで有名な子だし、かわいいからいいのだけれども、今までの子役の子とはだいぶ様相が違っていて、個人的にはすぐには馴染めなかった。主人公の亜希子は、PTAの仕切りから、今度はダメダメなパン屋のきりもみをやることになって、この状況に付いて行くのにまたしばらく時間がかかりそうだ。個人的には、一つのテーマを集中的に取り上げて、深掘りして、世の中の問題や事象の根本を視聴者と一緒に考えていく内容にして欲しいと思った。

40点 ようやく子役から、上白石萌歌さんになった!

『義母と娘のブルース』6話は、つまらなかったです。

怒った顔なとの表情や、子供らしくないセリフがうざかった子役から9年後の時代を描くことにぬり、ようやく子役の子の顔を見なくて済むと思い、上白石萌歌さんに期待していました。

あの子役の性格と、綾瀬はるかさんが義母なら、とても賢い子供になりそうだと思っていたら、オーバーリアクションのうざい部分だけを、しっかり継承しているものの意外にも頭の中ほうはイマイチなところは、ちょっとがっかりしました。

ただ、佐藤健さんと綾瀬はるかさんがパン屋で、しっかりからむ演技が見られるようになったところは、良かったと思います。

娘の視点ではなく、綾瀬はるかさんの視点で描くシーンを増やしてくれたら良いと思います。

46点 人は皆同じではない。

ドラマ『義母と娘のブルース』6話をみて、私はあまり面白いとはおもわなかった。

なぜなら、私は日本の映画やドラマなどの映像があまり好きではないからだ。

人にはそれぞれ好き嫌いがあり、また、合う合わないなどといったようにそれぞれの感情があり、人は生きている。

まず、題名からして何を伝えたいのか分からなかった。

この題名は私の好みではなく、初めは見たいとは思わなかった。

だか、試しに見てみたところ、やはり私には合わないドラマであった。

最近ではテレビすら見ていないので久しぶりにこのドラマをみたが個人的に話がドロドロしているような気がして次の話を見たいとは思えなかった。

義母と娘の話は結構ベタな話だなと思ってしまった。

結論を言うと、私の好みでは無かったのでガッカリした。

80点 急展開!!9年後のみゆきと亜希子

良一(竹之内豊)はあまりにも早く亡くなってしまった。残されたみゆきと亜希子は葬儀のはじめは気を張って涙が出なかったが、下山さんに悲しんでよいと言われたのをきっかけに亜希子は泣いた。

涙が止まらなかった。相変わらずこの辺のギャップ感に、つい涙腺が緩んでしまう。この亜希子のギャップがコミカルだけど人間味があって面白い。その後、時は一気に9年の月日が経過し、みゆきは高校生になる。しかも高校3年生で大学受験を控えている。

亜希子はあんなキャリアウーマンだったのに、みゆきはおバカさんのようだ。しかもあまり将来の目標がはっきりしないで、のんびり屋さんになってしまった。そんなみゆきを見て、亜希子はパン屋で働くことを考える。しかもパンを焼くのではなく、パンを売って、店の売り上げを劇的に上げることを目論む。発想がキャリアウーマンで面白い。

9年たっても麦田は近くに潜んでいる。パン屋のオーナーとしてとうとう亜希子と接触する。今まで、麦田の意味がよく分からないままストーリーが進んで来たので、とうとう来たかと言う感じだ。次回の展開も全く読めず、楽しみだ!

98点 亜希子の母親らしい姿に感心しました

面白かったです。良一のお葬式で喪主として一生懸命になっていた亜希子ですが、下山からみゆきの側にいてあげてと言われます。

下山から悲しんで良いんだよと言われた亜希子は我慢していた感情が溢れて大泣きします。

その姿がとても印象的でした。

亜希子は常に平常心を装っていて冷たく見える所がありましたが、その時の亜希子はとても人間らしくて共感出来ました。

それからの亜希子は表情が柔らかくなって母親らしい顔つきになりました。

良一がなくなってからも亜希子とみゆきは仲良く生活していて安心しました。

みゆきが進路を決めかねているのを見て、亜希子は仕事の大切さや大変さを教えるために働くことを決意します。

みゆきのためにそこまでできる亜希子は凄いと思いました。

90点 亜希子の母親らしい姿に感心しました

面白かったです。

良一のお葬式で喪主として一生懸命になっていた亜希子ですが、下山からみゆきの側にいてあげてと言われます。

下山から悲しんで良いんだよと言われた亜希子は我慢していた感情が溢れて大泣きします。

その姿がとても印象的でした。

亜希子は常に平常心を装っていて冷たく見える所がありましたが、その時の亜希子はとても人間らしくて共感出来ました。

それからの亜希子は表情が柔らかくなって母親らしい顔つきになりました。

良一がなくなってからも亜希子とみゆきは仲良く生活していて安心しました。

みゆきが進路を決めかねているのを見て、亜希子は仕事の大切さや大変さを教えるために働くことを決意します。

みゆきのためにそこまでできる亜希子は凄いと思いました。

94点 第2章も面白そう!!

6話ではいきなり良一さんが亡くなり、衝撃な始まりでした。葬式のシーンでは、ひろきくんが何回も話しかけるタイミングを逃してるとこが面白かった。

みゆきちゃんと亜希子さんが泣いてるシーンは感動してもらい泣きしてしまった。あきらくんのお世話されましたって発言が面白かった。

それから9年後、9年も経てばみんな変わってて、みゆきちゃんは亜希子さんに似たような気がしました。でも、小さいみゆきちゃんは真面目だったのに、高校生になったら凄くバカになってて面白かった。ひろきくんはイケメンになってて、ついに告白してこれからの2人の関係がとても楽しみです。

亜希子さんは麦田ベーカリーをどうやって改革させていくのか楽しみです。

85点 感涙、今後は若手イケメンたちに期待

前半の葬儀のシーンはとにかく泣けました。

亜希子とみゆきが全く泣けなかったときに、伯母の和子が今はみゆきちゃんと哀しむのが仕事だといった時には、自分も大泣きしてしまいました。

実は和子は誤解して、亜希子にいやな感情を持つのではないかと思っていたのですが、自分の予想が外れてうれしかったです。

亜希子が、どちらかというと遅れてきた恋という感じだったのに、良一のことをよく理解してみゆきと話しているのを聞いて、また涙が出ました。

後半については、なんだか「大樹」の登場に全部持ってかれたような気分です。

竹ノ内豊が出てこなくなって、寂しかったのですが、井之脇海の大樹と佐藤健の章、どちらのほうが人気が出るのか、楽しみになってきました。

90点 亜希子とみゆきの間の愛情

ドラマ『義母と娘のブルース』6話は面白いです。

物語が9年後の世界になった時は、みゆきは亜希子のように生真面目な人間に成長していくのだろうと予想した結果、能天気にのほほんと生きている人間になっているというのは驚きました。

だが仮にみゆきも亜希子のように生真面目な人間になっていたら、序盤は亜希子に似ていると面白く感じるかもしれないのですが、徐々に話がつまらなくなるのではないかと考えられるので、9年後、高校3年になったみゆきのキャラがのほほんとしているキャラであるというのは良いのだと感じました。

みゆきは仕事をしていない亜希子とともに過ごしていくことで、仕事とは何なのかというのを分かっていなく、仕事も受験も甘く見ているのではないかと感じました。

ドラマ「義母と娘のブルース」7話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

60点 がなく単調で泣けるシーンも少なくちょっと物足りない回

どちらかといえばつまらなかった。今までのストーリーが面白すぎたのと、山あり谷あり、波があって笑ったり泣いたり楽しめたが、今回は単調な内容でグッとくる場面が少なかったのでそう感じた。特に、子役のみゆきと、竹野内豊の三人家族のストーリーが良すぎたので、新しいストーリーはそれはそれで面白いが、ちびみゆきと良一ロスがまだあり、そちらのストーリーを見たいと感じてしまう。

高校生にいなったひろき役の小や、佐藤健もいい味を出しているのだが、今まで家族三人のストーリーで泣かされてきたので、まだ第二章を受け入れられないでいる。盛り上がりも、良一が病気の治療をするところがピークだった感じがする。今後、高校生二人と大人たちの恋の話が進展しそうなので、そこは楽しみ。

80点 みゆきとヒロキの恋に期待

面白かったです。先週は良一が亡くなってしまいみゆきのキャストも変わって面白さが半減したと思っていましたが、高校生のみゆきだからこそ出てくる面白さが感じられました。前回ふってしまったかのように見えたヒロキくんの誤解はすぐ解けましたし、勉強を教えてくれたり相談に乗ってくれたりと昔と変わらずいい子です。

空気も読めるし亜希子に影響されたのか礼儀正しい青年に育っていて、ぜひみゆきと付き合ってほしいと応援したくなります。しかしあまりにも言葉遣いが丁寧なので笑ってしまいます。亜希子とみゆきのことをよく分かっていますし、そう言った意味でも付き合うのはいいんじゃないかと思います。ベーカリー麦田は亜希子のおかげで客が集まってきましたが、こちらの恋も気になるところです。

86点 亜希子とみゆきのすれ違い

亜希子はベーカリー麦田で働き、みゆきに自分が努力している姿を見せることで、みゆきに頑張ってもらおうとする。

しかし、みゆきは亜希子の相変わらずすごい働きぶりを見て、努力してもなかなか成績の上がらない自分と比べてしまう。

亜希子のようにはなれないという思いが強くなればなるほど、血がつながっていないことを意識してしまう。

そんな二人を助けてくれるのが、亜希子にとっては麦田であり、みゆきにとっては大樹だった。

亜希子も完璧ではないし、みゆきが劣っているわけではない。お互いを尊重しあっている親子でも、いや尊重しあっているからこそ、すれ違ってしまう時がある。

義母と娘でも、強い信頼関係でつながっていれば、血縁よりもちゃんとした親子になれるし、それでもすれ違ってしまうことがある。

7話は相手とすれ違うことがあっても理解しようとすれば、必ずあたたかく相手を受け入れられることを教えてくれた。

おもしろいしほのぼのする。

90点 登場人物全員が愛されキャラ

『義母と娘のブルース』7話は、面白かったです。

成長した娘の上白石萌歌さんは、最初こそ(ちょっとウザい)と感じましたが、義母である綾瀬はるかさんのことを本当に大好きで、尊敬もしているからこそ、そんな綾瀬はるかさんを喜ばせたいと一生懸命に勉強を頑張る姿が健気でよかったです。

でも、あまり頭がよくない自分のことを卑下する気持ちから、綾瀬はるかさんのことを傷つけるような言葉を吐いてしまいますが、言ったそばから後悔していることが伝わり、かわいいなと思いました。

上白石萌歌さんの幼なじみも、この親子を応援しようと一緒に動いてくれたり、綾瀬はるかさんが勤めているパン屋の店長の佐藤健さんも綾瀬はるかさんの話に耳を傾けるようになり、登場人物全員が良い人なので、ほんわかした気分になります。

90点 親子のあり方、伝え方。

父親がいなくなってから義母との生活の中で、母親と解っていながら自分と義母との出来の違いに葛藤している様子が健気でした。義母は自分の働いて頑張っている姿を見せて、娘に何かを伝えようとしていたものが、逆に娘を追い詰めてしまっていたことが、言葉にすることで伝わった。血が繋がっていようが繋がっていなくてもお互いの気持ちは言葉に出して言わなければ伝わらないということを今回の回で実感しました。

麦田の「血が繋がっていないからこそ、自分に似ていないのが当たり前で気にする必要はない。」との言葉には突き刺さるものがありました。周りはこの親にこの子のように見るところがあるが、子供は子供の人生があるのでその人らしく生きれるように親がサポート出来ればいいと思いました。とても面白かったです。

90点 思い違いも親子の愛のエッセンス

笑いながら見ているのにいつの間にか涙が流れているそんな面白さのあるドラマです。

どんな相手であっても全力できちんと向き合う亜希子(綾瀬はるか)は、みゆき(上白石萌歌)にとって信頼できる母親。

だけど、亜希子が優秀であればある程、みゆきは、亜希子に対して劣等感を持ってしまう。

大学受験模試が、幼なじみの 大樹 (井之脇海) に教えてもらっても、D判定に落ち込むみゆきにかけた亜希子の言葉。

亜希子にっては、慰めの言葉が、みゆきには、それが厳しく突き刺さってしまって、二人の間には暗い雲。

と、一般的なドラマだと、シリアスに進むのだけど、登場人物たちの行動がどこかコミカルで思わず笑ってしまう。

今までは、亜希子にはおおらかで、こだわりのない夫が二人の間の橋渡しだった。

今は、何をやっても続かない、パン屋の麦田が、彼自身の気づきと共にみゆきの思いを亜希子に教える。

人と人との繋がりが、思い違い、すれ違いのもつれた糸をほぐすところもこのドラマの面白さだと思う。

100点 亜希子と、みゆきは、本当の親子です。

面白かったです。

母親が、頑張る姿を見せると考えた亜希子。

麦田のパン屋で働こうと考えたのは、亜希子らしいのかも。

経営難のパン屋を再生させるための戦略を考える亜希子は、素敵ですね。

さすが、元部長。

亜希子に圧倒されながらも、従って、活気を取り戻しつつあるパン屋でしたが、やっぱり、下降。

焼きたてでも、食べたいと思う味でなければ、お客さんの定着は、ないですね。

亜希子のやり方に、ついていけない麦田。

でも、亜希子の戦略を理解した麦田の友達。

彼がいなければ、もう一度なんて考えなかったでしょうね。

一方、亜希子のすべてにおいて、完璧なところに、自分の不甲斐なさを感じたみゆき。

亜希子に反抗しましたね。

その気持ち、なんだかわかるような気がします。

でも、そんなみゆきを救ったのが、大樹。

そういえば、小学生の頃から、他人の気持ちを理解しているところが、ありましたね。

大樹、素敵ですね。

そんなふたり、血が繋がっていなくても、親子ですね。

壁に頭をくっつけて落ち込むところと、土下座の仕方。

そっくりで、微笑ましくて、素敵な親子です。

100点 麦田と亜季子の間の関係

ドラマ『義母と娘のブルース』7話は面白いです。

麦田は亜季子のことを真面目なパートとしか思っていないのに対し、亜季子は麦田のことを店長としか思っていないという状況でした。

亜季子は今でも麦田のことを店長だと感じているのに対し、麦田は亜季子のうなじに惹かれ、亜季子のことが好きになってしまったという可能性が浮上し、麦田と亜季子は共にパン屋の経営をするのではなくて、恋愛に進展する可能性があるのではないかと匂わせる内容だというのが良いです。

大樹とみゆきの間も、みゆきが受験を終われば、みゆきが大樹の告白を断る理由は無くなって二人は付き合い始めるかと考えられるが、みゆきが受験を終わった後は大樹が薬学部の受験を受けることになるのだということを考えると、みゆきと大樹は思い通りの恋愛が出来ないのではないかと気になりました。

このように人間関係を深く掘っているので面白いです。

ドラマ「義母と娘のブルース」8話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

80点 それぞれが一歩踏み出した回

第8話は率直に面白かったと思います。その理由は、パン屋の成功に向けて店長の麦田も本気を出し、パン作りへの楽しみを見出し一歩前へ進んだことと、娘みゆきも将来に向けて小さな一歩を踏み出したような話だったからです。

また、みゆきと大樹の関係も少し進んだような雰囲気もありました。麦田親子と宮本親子共に関係が良くなったことも見ていてとても良かったです。今回は、二人の土下座は少し笑ってしまいましたが、それ以外は笑ってしまうようなエピソードではあまりありませんでした。

しかし、母と娘が協力してる姿もほほえましかったです。また、ベーカリー麦田がどのようにリニューアルオープンさせるのかという次につながる気になる終わり方でしたので、次回も見逃せないと思いました。

82点 新たなステージへはばたく

面白かったです。傾きかけたお店を思い切ってリニューアルオープンするにむけ、先代の父親と店長の関係も修復させ、新たな味を開発するよう仕向けるなど、何重にも重なった伏線を回収するとともに、これからのあきこさんと店長の関係、さらにみゆきとあきこさんとの関係をも変えていくような展開に来週がますます楽しみになり、最終回へのカウントダウンも始まったのだと、複雑な気持ちになりました。お店の事をきっかけに、親子の絆は更に深まりましたが、店長のあきこさんへの気持ちを察してしまったみゆきが、母親への幸せを願いつつも、とられてしまうような寂しさも感じているのでは。

お父さんの事、大好きでしたからね。来週も目が離せません。

85点 想定内のストーリーだけど綾瀬はるかさんが良い

『義母と娘のブルース』8話は、面白かったです。

と言っても、ストーリー展開そのものは、7話を見ていれば、ほとんどのシーンが想定内の内容ではありましたが、それでも面白く見えてしまうのは、やはり綾瀬はるかさんの演技あってこそだと思います。

母親の綾瀬はるかさんが頑張る姿を見せてきたからこそ、娘の上白石萌歌さんも、まだ自分で気づていないようですが、その生き方を真似するような形で自然と頑張れていると思います。

まだ高校生で「楽しまなきゃ!」と、口ぐせのように繰り返すのは、ちょっとどうかと思いますが、自然体で生きていける女性に成長していきそうで、大人になってからも、きっと綾瀬はるかさんとイイ関係の義母と娘でいられるだろうなとほのぼのした気持ちになれます。

90点 麦田店長の頑張りが見えた回

パン作りにずっとやる気のなかった麦田店長が、ようやくパン作りにやる気を出していて面白かったです。

パンが売れないのは、作る側の愛情がないからだと言われ自分の興味のあるジャンルに挑戦したことをきっかけにパン作りに熱を出した麦田店長が面白かったです。

耳まで美味しい角パンを作りたいという熱意がきっかけで、ひろきくんが憧れていたつぶあんとこしあんどちらも食べられるあんパンなど夢に溢れたパン屋さんになっていて実際にあったら行ってみたいなと思いました。

麦田店長は亜希子さんに恋しているのかと思うくらい、亜希子さんのことを考えていたのに、亜希子さんは全く気がついていないのが面白かったです。

麦田店長がお母さんに恋していると気がついたみゆきちゃんがどうするのか期待したいです。

90点 亜希子とみゆきが本当の親子に見えました

面白かったです。

ベーカリー麦田の立て直しのために奮闘する亜希子を見て以前のキャリアウーマンの時の姿を思い出しました。

やはり亜希子は仕事をしている時が一番生き生きしていて素敵だと思います。

みゆきもそんな亜希子の姿を見て仕事の楽しさを学びます。

将来について何も考えていなかったみゆきですが、ベーカリー麦田の立て直しに参加することで本気で将来を考え始めました。

みゆきは亜希子とはまた違った発想をしていて面白いと思いました。

亜希子とみゆきは血は繋がっていませんが、仕事への取り組み方は似ているものがあると思いました。

やはり一緒に生活していると似てくるのだと思います。

二人が本当の親子みたいで嬉しくなりました。

90点 最高の食パンができたので今後に期待している

食パンの耳までおいしく食べれるのを作っているところがとても楽しそうで、出来上がったところがとても良かったと思いました。

その食パンを食べたところ、みゆきと義母がとてもおいしそうに食べていたので嬉しそうな麦田がとてもいい表情をしていました。

ベーカリー麦田を新しい形でリニューアルオープンすることができ、とてもいい方向に向かっているのでとてもすごいと感心しました。

あの食パンで作ったサンドイッチは絶対においしいし、パーティー用として楽しめるミニあんぱんの中身が違うという発想もとてもおもしろいと思いました。

どのパンも新しくてすごくいいと思ったのでとてもいいリニューアルオープンができると感じています。

みゆきのイラストがとっても上手で麦田の似顔絵がそっくりでおもしろかったです。

90点 堅苦しい亜希子がストレートで動くこと生まれるもの

テンポも良くて、あっという間に時間が過ぎる、楽しいのに胸が熱くなるところが好きです。

8話では、亜希子(綾瀬はるか)と章(佐藤健)のベーカリー麦田の再生に向けた努力が描かれます。

店の人達だけでなく、亜希子が、みゆき(上白石萌歌)を通じてできた、昔からの友人になった人達まで巻き込んで改良していきます。

けれど最終的に、章を動かしたのは、章の父親(宇梶剛士)の「世界一美味しいパンを作る」そんな思いで作る気持ち。

意地っ張り親子の間に亜希子が入ることで、その間に親子としての温かい思いが、流れて行く所が好きです。

ひとつのきっかけが、変えていく、人と人の心の交流が滅茶苦茶堅苦しい、でもストレートに心に入ってくる亜希子によってもたらされます。

みゆきの若い、柔らかな心も後押しして、予定していた30種類のパンが出来ます。

でもそこに母と章の間の恋愛感情を感じ取り、戸惑うみゆき。

亜希子には、その感情があるのかどうかわかりませんが、亜希子の恋愛にみゆきがどう向き合うかが今後きになります。

92点 人は変われると実感した8話

面白かったです。

8話はこれまでのチャラくて適当なキャラの麦田が、亜希子さんへの恋心に後押しされて、がんばるパン職人に変化を遂げて、観ていて、清々しい気持ちになりました。

人は何かキッカケさえつかめれば、変われるんだと思えたし、勇気がもらえるストーリーでした。

このドラマは第1部と第2部で、月日がかなり流れ、ストーリーもガラリと変わりましたが、その変化に無理がなく、キャストと月日の流れが自然です。

だからこそ、亜希子さんといっしょに、みゆきちゃんの成長を見てきた感じがあり、8話での、みゆきちゃんが亜希子さんさながらに、ベーカリー麦田のリニューアルオープンに関してアイディアを出す姿に感激しました。

ラストが近づくにつれてすでにさみしくなりはじめ、すでに亜希子さんロスになりそうです。

こんな風に楽しみなドラマは久々です。

95点 想いがあれば美味しいパンが出来る

麦田店長のバカっぷりが面白い。

みゆきちゃんが自転車で麦田ベーカリーに突っ込むシーンは爆笑した。

ひろきくんのサラッとカッコいい言葉を言うのは私も胸キュンしました。

麦田ベーカリーのリニューアルオープンに向けて、店長のお父さんが出てきたのはビックリした。

お客さんを増やすってこんなに難しいことなんだと考えさせられた。

飲食店で働いてる人はこうやって改良していき、売り上げを伸ばしてるのだと思った。

みゆきちゃんもあきこさんみたいな性格になってる気がした。

麦田店長が必死でパンを作ってる姿はカッコ良くて店長らしく、最初の頃に比べて成長出来てることに感動した。

みゆきちゃんの紙芝居であきこさんの効果音に爆笑しました。

100点 亜希子と、みゆきの協力が、素敵なパンを作り出す。

面白かったです。

亜希子のパンを売るという熱い思いとは、相反して、冷めた感じの麦田。

そんな気持ちで、作るパンは、おいしいとは言えないですね。

お客さんが、飽きるはずです。

そんな中で、考えたリニューアル。

今の麦田では、無理なのかなと。

亜希子は、麦田の父親に、協力を頼みます。

父親の感想は、おいしいとも、まずいとも、思わない。

それは、麦田に、おいしいパンを作ろうという思い入れがないということ。

なんだか、麦田の父親の想いは、深いですね。

だからこそ、父親のパンは、売れていたんですね。

一方、アイデアに困っていた亜希子には、みゆきの協力が、ありました。

何か楽しいパン屋さん。

見ているこちらも、どんなアイデアが出るのか、ワクワクしました。

それぞれの親子の想いが、詰まったパンですね。

一方、麦田が、亜希子のことが好きだと感じたみゆき。

なんだか寂しそうでしたね。

亜希子と、麦田。みゆきと、大樹。それぞれ、どう進んでいくのでしょうね。

ドラマ「義母と娘のブルース」9話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

80点 毎回引き込まれる魅力

綾瀬はるかのだんだん人間味が出てくる所が見ていてほっとしてきます。

娘ちゃんとの距離感や、義母に育てられたからこそできた性格など血の繋がりを超えた所がよく描かれていて毎回楽しみに火曜日を待っています!

ひろきくんはまさに『癒し系男子』でこちらも見ていてとっても好感が持てます。

佐藤健がこれから綾瀬はるかとどうなっていくのかとても気になりますが私的にはくっつかないで欲しいなぁって思います。やっぱり竹之内豊が1番です!

最初の敵がみんな仲間になって助けてくれていて、娘ちゃんまでがんばっていて綾瀬はるかの人柄に惹かれていく所がとても素敵だと思います!

娘ちゃんは少しづつ自分のやりたいことを探していく姿は自分の娘にも重なるところがあり母親目線で見てしまいます。

全員が幸せになるといいなって思いながら見ています!

80点 どうなるの??最終回

店長がついにあきこさんに告白しましたね、待ってましたという感じです!最後のシーンであきこさんの様子からはお断りしたのかな?と思いました。

でも店長は喜んでいたのでOKだったのかな?一体どっちなの??やっぱりハッピーエンドなのかな・・・と期待を膨らませ最終回へ続くといった印象です。

意外だったのは、反対していると思っていたみゆきちゃんが実は2人の交際を望んでいたというところです。そして薄々パパとあきこさんの偽装結婚に気付いていたという流れには驚きました。

個人的にはドラマ前半の方のパパとあきこさんのほんわかするやりとり、子供の頃のみゆきちゃんが義母に反抗する態度も可愛らしく好きでした。

みゆきちゃん同様、あきこさんには幸せになって欲しいと願いますが、所々でのパパとの回想シーンを観ると偽装結婚だったけど、やっぱりよういちさんを愛していた、忘れられないので店長ごめんなさい・・・という展開になって欲しいかな。第9話、意外な展開もありちょっと楽しめたので面白かったです。

90点 まるでコントのような勘違い

面白かったです。

今回はコメディ色が強く、勘違いが勘違いを生むと言った感じで、アンジャッシュのコントを見ているかのようでした。

亜希子はみゆきが心配だし、みゆきは亜希子が心配だし、本当の親子以上に親子らしい2人だと思いました。

しかしみゆきも勘違いしていて、きっと亜希子と良一の結婚生活は楽しいものだったと思います。

ドラマを見ている限り家族のような愛が2人を見ていて感じました。

だから亜希子は良一を思って再婚するのをためらっているのかもしれませんが、亜希子が幸せになることは亡くなった良一も望んでいることだと思います。

みゆきが第一でどうしても自分のことは後回しになってしまう亜希子ですが、もっと自分に正直になってほしいなと思いました。

90点 麦田と宮沢家の小さな奇跡の連鎖

怒涛の伏線回収!と言っていいのか、とにかく過去の麦田と宮沢家の間にあった微かな繋がりが次々と明らかになっていった第9話。

笑えるものが多かったですけど、しんみりした気持ちにさせられるものも中にはあって……特に霊柩車のくだりは良かったですね。

麦田の数々の失敗談が宮沢家に色々な奇跡をもたらしていたように、亜希子さんにとってはとても悲しかったあの日の出来事が麦田に大きな力を与えていたりして。

亜希子さんも言っていましたが、知らぬ間に誰かの世話になっていたり優しさに触れていたりするものなんですよね。

知らぬ間の事なので大抵は知らないまま終わってしまうわけですが、たまにこんな形で後から知って心が温かくなる事が現実にもあります。

こういう奇跡や優しさの連鎖がどんどん続いて幸せが広がっていくといいですね。

90点 パン屋と今後の恋が気になる一話

とても面白かったです。

麦田のパン屋さんに客が来なくなり一旦閉店を決めるところから始まり、そこから麦田『佐藤健』の父親とのわだかまりも解けパン作りのやる気も芽生え始めました。

パン作りにやる気のなかった麦田に火がついたと同時にあきこさんへの恋心も芽生えはじめて、義理の娘があきこより先に麦田が義母に恋心を抱いていることに気づきます。そこ時の表情ももとても面白いです。

義理の娘からしたら本当の両親が他界して義母がたった1人の親でその心中を考えると複雑です。でも、二人の関係が本当の親子以上に仲が良いので先に気づいた娘がどう思うか、そしてあきこさんと麦田の恋がどう動き始めるのか次週が気になる終わり方でした。

最後に間で出てくるパンがどれもとても美味しそうなのも見所です。

90点 奇跡はやっぱり起こるんです

面白いです。最終回に向けて麦田と亜希子さんがどうなるのか気になります。

亜希子さん最高ですね。勘違いが色んな方向へぶっ飛んで笑えますけど大真面目に考えてる所が何だか可愛いと思えました。

麦田と亜希子の小さな奇跡も感動ですね。節目節目で麦田と出会っていたんですね。

きせきの嘘字の花屋でお花を買ったり9年前の葬儀屋で泣いている親子が亜希子とみゆきだと判明した時スレ違ってても気が付かない事が普通なのに何万分の1の確率なのに分かるってスゴいですね。

最後の麦田の告白、響きましたね。今まで大ボケだったけど通じたみたいですね。

でも良一さんの回想が流れて涙が出そうになったんですよね。麦田も素敵ですけど良一さんの事を忘れない気もするんですよね。みゆき受験、大丈夫?とも思いましたけど。

90点 あきことみゆきの心の成長と本当の愛が見えてきます。

【義母と娘のブルース9話】今回も面白かったです。

綾瀬はるかさんの亜希子のコロコロ変わる表情最初の頃は頃に比べると人間らしくて可愛いくそれでいて斜めに突き進んでしまいうところ性格がそっくりなみゆきの話しをごちごちゃに大きく膨らましていくところ面白かったです。

長い長い月日が経ってみゆきが自分なお母さんでありながらも亜希子の幸せを考え始めて亜希子を想い父と亜希子は偽装結婚だったと思うけどもそこには愛着があったんだと言ってる所に感動しました。

みゆきが大人になって人の気持ちを考えて行動するそんな素敵な子になっていました。

9年の時が経ちながらも亜希子が良一を毎日思い小さな奇跡を見つける事に幸せを感じ麦田章との居酒屋のシーン全ては小さな奇跡だと良一を思い出す所も好きなシーンでした。

10年と言わずに原作に忠実にもっともっと長くやってほしいドラマです。

95点 麦田の本当の気持ちを亜季子はどうするか

ドラマ『義母と娘のブルース』9話は面白いです。

みゆきは麦田と亜季子の恋愛について認め、麦田がみゆきの父親になるということを認めた上で、麦田を応援しているにも関わらず、亜季子はみゆきが麦田と付き合っているのだと誤解していたというすれ違いが非常に面白く、そのすれ違いがストーリーに影響するというのが見どころです。

麦田の本当の気持ちを知った亜季子は、麦田からのプロポーズに対し、どのように受けたのだろうかというのが結構注目する話で、緊迫感があったのだが、亜季子が麦田の気持ちに応えていたという展開になったというのは嬉しく感じました。

ベーカリー麦田の経営状況をメインとした話ではなく、人間関係を緻密にストーリーに取り入れているというのがよくて面白かったです。

95点 亜希子への色々な想いが見どころの9話です。

今回も大変おもしろい内容でした。、亜希子と麦田の距離が縮まり、じれったく感じるようなつかず離れずの距離感が観ていてとてもきゅんきゅんしました。

一方でみゆきとしては、父親を亡くして母親に思いを寄せる相手が現れるというのは中々に複雑に感じてしまうのではないかと心配していましたが、母である亜希子の幸せを願って麦田の後押しをする場面に心から安心すると同時にいじらしくて、どうかみんなが幸せになって欲しいなと感じました。

毎回予想だにしない亜希子の行動に驚かされつつも次の展開に心躍らせておりますが、今後何事もなくふたりがくっつくということはきっとなく、とんでもない展開が待ち受けているのではないかとドキドキしています。どうか最後はハッピーエンドになるといいなぁと思います。

99点 親子愛の溢れるドラマ

ついにリニューアルオープン。初日に全部完売してホッとした。

それからあっという間に日が経ったのが面白かった。麦田の従業員も増えてて驚いた。

麦田店長の熱い心が面白くて、さらに亜希子さんにご飯派と言われてショック受ける店長が面白かった。

腕にあきこ命ってマーカーで書いてると思いきやシールだったので思わずツッコンでしまいました。

みゆきちゃんが亜希子さんには幸せになってもらいたいと思う気持ちに感動した。

みゆきちゃんが店長と付き合ってると勘違いしてた亜希子さんが面白い。

麦田店長のプロポーズの仕方が面白かった。

みゆきちゃんは亜希子さん想いで、亜希子さんはみゆきちゃん想いですごく感動する。

義母なのにここまで親子愛が溢れるのかと感動した。

ドラマ「義母と娘のブルース」最終回10話は面白いつまらない?見どころ感想評価は100点満点で何点?

60点 麦田の役割は結局何だった?過去の伏線は意味ナシなの?

つならないというよりガッカリですね。

麦田 (佐藤健) と 亜希子 (綾瀬はるか) の出会いは結局何の意味があったのかと思うと、「あれっ?」と思ってしまいます。

過去に亜希子とみゆき (上白石萌歌) 、良一 (竹野内豊) らの前に都度、麦田が現れていた意味がこれではないのでは?

「天国にいる良一が、亜希子と章をベーカリー麦田で引き合わせた」、「亜希子を幸せにするために二人は運命に導かれて巡り合ったのだった」というシナリオの方が良かったですね。

出来すぎかもしれないが、そうあって欲しかったし、その方が感動した。余韻の残る最後になったのではないかと思います。

結局は、またビジネスの世界に戻る結末になったようですが、最後の「東京発→東京行き」の切符の意味もわからない。

結局は亜希子は東京にいるのか?ミス印字なのか?

ちょっとすっきりしないラストになった気がします。

79点 義母の過去が明らかに

義母のあきこさんは、過去幼い頃に両親を亡くし祖母に育てられる。しかしその祖母もあきこさんが中学生の頃に亡くなってしまいその後は施設で育ち人に頼ったり相談したり出来ない環境で自分で生きていくしかないと勉強を必死で頑張り高卒で就職、その後頑張りが認められて出世していった。

あきこさんは、その生い立ちが故に何か欠けていた部分があったがそれが娘のみゆきを想う気持ちによって満たされていったと話をするシーンは義理の親子という、垣根を崩してくれるとても感動的なシーンでした。

血の繋がりはなくともそれ以上に親子がお互いを大切に想う行動にはじめは少し空回りにも見えましたが、腹を割って話し合う事でより分かり合い理解を深めてよりよい関係性を作っていく義母と娘の姿にとても感動しました。

90点 10年の愛はどう完結するか?

面白かったです。

亜希子さんと麦田店長が最後は結婚して麦田ベーカリーを大きくしていくのかと思いきや話は全くどんでん返しで面白かったです。

途中、亜希子が倒れた時「みゆきちゃんどうなるの?」「亜希子さん死ぬの?」と心配しました。

みゆきちゃんは亜希子さんが自分の為に大きなチャンスの仕事を断ってしまうと思い受験をわざと失敗し亜希子さんは、みゆきちゃんの受験の為に睡眠負債になってしまうほど心配します。

もうここで既に血は繋がってなくても立派な親子ですよね。

自分の生んだ子さえ育てられず虐待してしまう親も最近多いと言うのに亜希子さんは本当に立派です。同じ親として頭が下がります。

極めつけが「みゆきが嬉しい時は自分の事のように嬉しく、みゆきが悲しければ自分の事のように悲しい」という亜希子さん。

「そんな気持ちを何て言うか知ってる?愛って言うんだよ」といつも教える方の亜希子さんが逆にみゆきに教えてもらいます。

たとえ血が繋がってなくても愛情で結ばれている親子もここにいます。10年で生まれた愛情だと思います。

だからこそ、それぞれの道を歩んで行く事になったのだと思います。

親も卒業。お弁当作りや掃除しなさいって注意しなくていいよね。

親の役目も形は変わってくるね。と友達が言ってましたがその通り。

大学に通ってる娘が私も居ますが寮に入ってる娘の心配をしながらも離れていてもいつも応援しています。

きっと側に居たら小言言うだろうな、と思いながら今まで何も言わない亜希子さんはスゴいな、と感心します。

親子の愛情の再認識のドラマと同時に子供は親の背中を見て本当に育つのだな、と再認識しました。

綾瀬はるかさん、また代表作が一つ増えたと思います。

90点 私の義母はスーパーウーマン

面白いです。義母(綾瀬はるか)が、真面目な性格なゆえに回答が面白かったり、解決方法も飛んだ発想が面白いです。義母が、過労で入院したシーンは、さすがに義母も人間なんだなぁと思いました。義母は、スーパーウーマンで疲れ知らずというイメージがあっあので、当たり前ですが、こんなに家事育児と奮闘して疲れない訳がありません。

最終回で、義母の生い立ちを話しを聞くのですが、早くに両親が亡くなり1人で生きていかなくてはならないと気丈に生きてきて、夫(竹野内豊)に癒されのちに娘のことも本当の娘と思いながら育てていく姿に感動です。義母の個性が強くでているのも面白いです。義母も娘も本当の親子で、お互いを思いながら過ごしてきて、ここが2人の分岐点。お互い本音で言い合えて、お互い進みたい道に向かっていきました。本当の親子になったと思いました。

90点 本当の親子以上の親子になれた義母とみゆき

面白い、そして予想を裏切らない展開でした。

義母がみゆきを想う気持ち、そしてみゆきが義母を想う気持ちがぶつかり合ってやっと本音をさらけ出す事ができるのを見て、本当の親子、それ以上の温かい関係を見ているようでした。

義母に新しいチャレンジングな仕事をしてもらうために受験に失敗したと嘘をつくみゆき、みゆきと同じ思いをさせまいとして与えられるもの、いやそれ以上のものを与えようとする義母、二人の互いを思い合う気持ちは血の繋がった親子でもなかなかないことです。

第一話を見たときには面白いとは感じませんでしたが、二話、三話と見るうちに、頑ななみゆきと人の気持ちが分からない不器用な義母との関係が温かいものになり、すっかりドラマに引き込まれてしまいました。現代風ホームドラマですね。

96点 亜希子とみゆきの素敵な親子関係

義母と娘のブルースの10話を見て、私は面白かったです。

理由は、まず亜希子はみゆきが何故受験して合格したのを不合格したと嘘をついたかを調べるためにみゆきの他の大学の受験中に試験管のふりをして潜入していたのが面白かったです。

見つかって逃げるのもはやくて笑いました。

次にみゆきはみゆきで亜希子が勤務地が大阪という引き抜きをお受けできるように、受験を全部落ちたと嘘をついて麦田で働いて社会人になり1人で暮らそうと考えていたのが良かったです。

高校生でそのようなことを考えて行動するのは本当の親子でもなかなか難しいので、亜希子とみゆきの間に信頼関係があってお互いのことを考えることができるのだなと思います。

麦田店長は持ち前の明るさでふられても元気で、みゆきに協力してくれたりして良かったです。

とても面白かった大好きなドラマでした。

99点 亜希子さんとみゆきちゃんの決別シ-ンがなくてホッ!

面白かったです!

いやあ、めちゃくちゃ緊張して番組を視ていました。先週のエンディングで亜希子が歩く後ろ姿で終了したことが、何か嫌な予感がしたからでした。亜希子が死んでしまうかも…という予感でした。

だから、タイトルにも“ブルース”というフレーズが入ったのかなあ…。と、思ってしまいました。だから、亜希子が倒れたときは、めちゃくちゃびっくりして、妙に緊張してしまいました。亜希子が退院したとき、良かったあと心底から安堵しました。

しかし、この最終回は、義母 亜希子と娘 みゆきのお互いが相手を思い合うところは、とっても暖かさを感じました。はじめて、二人、面と向かって話合えたのではないでしょうか•••

しかもとても暖かい結論づけになって本当に良かった。もう、だれも死ぬ事が無かった事が一番良かったです。そのうえで、ラストは、奇跡の切符でThe Endになるなんて素敵でした。本当面白かったです、ありがとうございました。

100点 奇跡の義母と娘のブルース

毎回 楽しみに見てます。今までにないような ドラマで毎週楽しみにしてました。だんだん最終回に近ずき、今回最終回で、終わってしまうのは、本当に 寂しいです。綾瀬はるかさんのあのキャラが今までにないタイプで、私にはツボで 毎回お腹痛いくらい笑ってます。

竹野内豊さんの 奇跡を私も 日常的に見つけ 1人で喜んでたりしますか。店長の成長していく姿 まさか恋するとは 思っていなかったので、ドキドキしました。自分自身 娘とよく喧嘩し お互い素直じゃなくて、仲良く出来ていないので、血は繋がってなくても あーいう親子関係持ててるのが 羨ましいです。あの麦他をあそこまで 成功させたのも凄い! 本当に 毎回楽しく 面白く見てました!

100点 亜希子、みゆき。本当の母娘以上の愛情。

面白かったです。

麦田のプロポーズを断った亜希子。

良一に対しての、愛情が、本物だったのですね。

キュンとしてしまいました。

一方、亜希子が倒れたときのみゆきの姿。

実母と、良一が、死んでしまったことが甦り、とても不安になったのでしょうね。

みゆきにとっては、亜希子の存在は、とても大切だということが、伝わってきます。

そして、そんな亜希子の仕事のために、大学を諦めようとしたみゆき。

それは、安易で、亜希子は喜ばないです。

でも、それは、今まで、愛され育ててもらった亜希子に対する愛情表現ですね。

また、なぜ亜希子が、ガチガチのキャリアウーマンになったのかという理由に、みゆきと同じように涙が出てしまいまし
た。

そして、亜希子、みゆきの、お互いに対する愛情。

とても素敵です。

心が温かくなりました。

本当の母娘ですね。

亜希子、みゆき、良一、麦田、大樹。

すべての出会いが、奇跡ですね。

100点 義母でも親子になれる

一生お世話されて下さいとプロポーズしてるのは初めて見て面白かった。

フられても前向きに考える麦田店長はカッコいいと思った。

受験前は私も落ちるという言葉に敏感で昔を思い出しながら見てたら懐かしくなった。

花が落ちた瞬間、あっ!落ちた!とツッこんでしまいました。

亜希子さんが怒ったら怖くて、作戦1つ1つが面白かった。

亜希子さんの気持ちも分かるし、みゆきちゃんの気持ちも分かる。どっちが正解なのかは誰も分からないと思った。

亜希子さんの過去もブルースだったと思ってしまいました。

亜希子さんのみゆきちゃんへの想いが大きすぎて感動してしまった。本当の親子ではないのに本当の親子のように見えた。

東京から東京の切符は爆笑してしまった。

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