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黒革の手帖動画2話無料のあらすじネタバレ
原口元子（武井咲）は全身をブランド物に身を包み、銀座を歩いていると、ティッシュ配りのバイトをしている元派遣仲間の山田波子（仲里依紗）と出会います。元子は銀座のクラブを経営するママ、対する波子は男に貢いて借金を背負っている派遣切りされた女。『原口さんはすごいよね。私とは大違いだよ‥。』という波子に、元子は何かあったら電話してと名刺を渡します。
閉店後のクラブカルネに衆議院議員秘書の安島富夫（江口洋介）が訪れます。
暗い表情の安島に酒を作る元子。
聞くと、亡くなった大臣の妻と戦うことになるため、選挙に出馬するかどうかを迷っているのだそう。悩む安島に元子は、『戦うべきだと思います。』と言います。安島は誰にも言えなく悩んでいたことを聞くてもらえてよかった、と微笑みます。
『いつか国会議員になったらこの店で盛大なパーティーを開くよ。』と有言実行の男．安島は約束します。
元子は、銀行から横領した1億8000万もの金を使って銀座で自分の店をオープンさせました。
たくさんあったお金も5000万円を切るまでに減ってしまいます。
そんな時に担当の美容師・牧野（和田正人）に元子は、経営について愚痴を漏らします。
それを聞いた牧野は、『水商売の子はお金かかるから、人件費削減のために素人っぽい子を使うのは？』と軽い気持ちでアドバイスします。
元子は、街でティッシュ配りをしている波子のもとへ現れます。
元子は波子に自分の店で働かないかと誘います。最初はためらう波子ですが、元子の、『借金完済終わるまでとりあえず働いてみたら？』という魅力的な言葉にクラブカルネで働くことを決意します。
波子のホステスデビューを飾った日に出会ったのは、楢橋クリニック院長、楢林謙治（奥田瑛二）でした。楢橋は一目で波子を気に入ります。
さっそくアフターに誘われ、自分では入ったことの無い高級寿司店に連れていってもらいます。
今までは回転寿司でさえウニとイクラとトロは誕生日にしか食べれなかった波子はその美味しさに感動します。と同時にもとこと2人で行った誕生日回転寿司を思い出し、2人で吹き出します。
帰り際に、楢林が波子に送って欲しいと言い出します。元子は波子を車に乗せますが、楢林に『送りオオカミにならないでくださいよ。』と念を押します。
しかしまんざらでも無い様子の2人。
楢林は波子に3択を出します。このまま帰るか、何所かに飲みに行くか、それとも少し休むか。波子は『少し休むって〜？』と誘惑するような眼差しで楢林に微笑みます。
次の日『ちゃんと送ってもらった。』と波子は報告します。
安島が政財界のドンである長谷川庄治（伊東四朗）を連れてカルネを訪れます。長谷川は安島に『見合いをしろ。』と言います。大臣の妻に対抗するためには政略結婚をしてのし上がるしか無い、と長谷川。気が進まない表情を浮かべる安島に、『他に心に決めた女性でもいるのか？』と長谷川が聞くと今は選挙に勝つことしか考えていないと答えます。長谷川は見合いの話を進めると言います。安島だけでなく、元子も気が気でないような表情を浮かべます。
楢林クリニック院長の楢林と、看護婦長の中岡市子（高畑淳子）は、30年苦楽を共にしてきた愛人関係にあります。
市子のアイデアや行動力、支えがなければ楢林はただの町医者で終わっていたはず。そのくらい市子は楢林に全てを注いできました。
この日も夕飯を共に取り、国有地へ新病棟を作る話をしていました。しかし、市子は樽林の異変に気付き、女の影を感じます。
カルネの控え室に、元子が波子を呼びにいきます。
その際波子は元子に感謝を伝えます。
しかしそれは歪んだ感謝の気持ちでした。
「お金を稼ぐのがこんなに簡単だったなんて。」と。真面目にコツコツ働いてきた波子は水商売の恐ろしさにすでに取り憑かれていました。
そんな中、古き良き昭和の面影を残す銀座のクラブ・燭台のママ、岩村叡子（真矢ミキ）が常連を連れてクラブカルネに訪れます。
しっとり落ち着いた雰囲気の店内には似つかわしく無い波子の野球拳の歓声。
岩村もこれには良い顔をせず、『店の核が落ちるわよ。』と元子に忠告します。
元子は謝罪と共に『彼女、借金のために頑張ってるんです‥』と波子をフォローします。
元子が岩村たちを外まで見送り、店に戻ると、波子に他のホステスの指名客が奪われた！と喧嘩していました。『水商売にルールとか意味わからない！』『あなたたちと飲んでも楽しくないから私のところに来たんでしょ！』と言いたい放題の波子。波子には自分が話すからと元子が仲裁しようとします。波子はそっぽを向き、話すことは何もないと答えます。『自分らしいやり方を見つけろって言ったのあんたでしょ？これが私のやり方なの』とママである元子にも食ってかかります。この喧嘩に気を取られていたせいでカルネの控え室でボヤが起き、修繕費で130万円も飛んでしまいます。
その頃、騒動を起こした張本人波子は楢林に買ってもらったマンションで楢林に、『もうお店に行けない〜！』と泣きついていました。
波子と一緒にいる楢林の携帯にちょうど市子からの電話が鳴ります。それにヤキモチを焼くそぶりをする波子。
そんな波子が可愛くて仕方のない楢林は、波子の望むものをなんでも買ってあげようとします。
波子の思い通りにことが運びます。
乗りに乗ってる波子は元子に宣戦布告をします。
なんと、楢林をスポンサーにつけてクラブカルネの2フロア上の階に、自分の店を出すというのです。
元子は、店を出すのは結構だけれども、近すぎるのはおかしい、銀座のルールに反すると波子に言います。しかし、波子は『ルールなんて関係ない。私は私のやり方でのし上がる。原口さんは男をスポンサーにつけてないみたいだけど、あなた、あの銀行で何をしたの？』と痛いところを強気でついて来ます。
元子の怒りに火が付き、ついに『黒革の手帳』が開かれます。次のターゲットは楢林。
そんなこととはつゆ知らず、楢林は波子にランボルギーニを買い与えます。
市子は、自宅で樽林宛の車の請求書をあけます。
そこにはとんでもない額の請求が。
何が何だかわからずショックを受ける市子の元に、『クラブカルネのママ』を名乗る元子からの電話が鳴ります。
元子は市子を呼び出し、波子と楢林の関係を赤裸々に話し、自分の責任と謝罪します。
この時市子は『女遊びは男の甲斐性。』と強がりますが、楢林が波子にマンション、車、そしてお店の開店費用総額二億円を工面していることを知り、愕然とします。
元子の話を疑う市子に元子は『自分で確かめに行けばいい』と、波子の買ってもらったマンションの住所を渡し、家に行くよう仕向けます。
マンションを市子が訪れました。住人が通ったすきに入り込み、波子の部屋へ。波子がドアを開けると、市子は無理やり上がりこみました。机の上に置かれていたランボルギーニのカタログを見た市子は元子の話が本当だったことを察します。
『あなたは院長先生には釣り合わない！』と劇を飛ばす市子に波子は『もしかして御局様？節約魔のケチケチおばさん？影で嫌われてる人でしょう？』と暴言を吐きまくる。
市子と波子は激しいもみ合いになります。そこに駆けつけた楢林は市子を突き飛ばし、波子をかばいます。それでも立ち向かう市子の頰を平手で強くうちます。その後ろで笑いをこらえる波子。
楢橋と市子は自宅で2人、話し合います。
30年間ものあいだ、楢林クリニックと結婚したつもりで全てを捧げて来た市子。
すべては2人の夢のために、市子は節約に節約を重ね、楢林の身の回りの世話や、入院している楢林の妻の世話、病院では厳しく嫌われ者の損な役回りもすべてこなして来ました。
そんな市子に楢林は、『お前の代わりはいくらでもいる』『お前のシワだらけの貧乏くさい顔、嫉妬深い目、うんざりだ！』とあまりにひどい言葉を浴びせます。
後日、元子の元へ市子からの電話が鳴ります。
一連の話を聞き、『せめて退職金はもらった方が良いのでは。』『波子には2億も使って、婦長に退職金がないなんておかしい』と元子は市子を説得します。弱気な市子に、元子は自分が代わりに楢林と交渉しようかと切り出します。代わりにしてほしいことがあると市子に伝えます。
その直後、市子は身の回りの整理と称し、クリニックにこっそり侵入します。院長室の額を外し、隠し金庫を開けます。中に入っていたのは裏帳簿。市子は裏帳簿を持ちだします。
エレベーターで乗り合わせた元子と波子は新店舗の話をします。3週間後にオープンだと言う波子に、元子は『無事にオープンできるといいわね』と意味深な笑みを浮かべエレベーターを降ります。
楢林を呼び出した元子。楢林は波子との関係や出店のことを黙っていた無礼を詫びます。
そんな楢林に『ふたりきりになれる場所にいきましょう』と元子が誘います。
ホテルに着いた2人。楢林は元子をベッドに押し倒します。『本題です。』と楢林の行動を制御します。
元子は、『あるものを担保に先生にお金を貸していただきたいんです』と黒革の手帳を取り出します。楢林が複数持っている借名口座の内訳を読み上げ出します。『この支店だけで隠し預金の総額は2億5000万円ありますね？』元子はそれ以外の裏帳簿を差し出しました。『これを持って国税局に駆け込めば先生はどうなるんでしょう？』楢林が脱税で捕まるどころか、新病棟の建設もままならない状態になるだろうと元子は笑みを浮かべます。
元子は5000万円を要求します。そんなに出せないという楢林に、元子は波子の店を出店することをやめさえすれば捻出できると言います。楢林は脅迫だ、警察に通報するといいます。元子は『そうすれば医師免許も剥奪されるでしょうね？』と楢林を脅します。
『俺のやり方の何が悪い！』と楢林は開き直ります。元子は突然ベッドを荒らし、自分の着物に袖を破り、刃物で腕に傷をつけました。そして、『暴行した悪徳医師が、暴行した女に恐喝されたと言って、誰が信じると思います？』と不気味な笑みを浮かべます。その姿に恐怖を感じ楢林は観念します。
楢林から5000万円を受け取った元子は、そのうち1000万円を市子に、商売をなさるために使ったら？と言い渡します。
お金を奪われた楢林は波子の店を出すことができなくなり、買ったと思っていたマンションは実は賃貸で、来月からは家賃も出せないことを伝えます。
そして波子との関係も精算すると。
取り乱す波子には楢林が『あの女のせいだ。文句があるならカルネのママに言え』と言い残し出ていきます。
朝礼中のカルネに波子が乗り込んで来ます。グラスを壁に叩きつけ、元子相手に怒号を飛ばします。
2人の揉めるシーンで終わります。
黒革の手帖動画2話無料の見どころ感想
第2話は第1話より女と金のドロドロしている感じが増していて面白かったです。
純粋で真面目だった波子が水商売の世界に入って、あっという間に悪い方へ染まってしまうところが見ていて怖かったです。
また夫婦同然の楢林と市子の関係が一瞬で終わってしまうシーンが切なかったです。
楢林のために‥。と、己の人生を楢林に乗せ、尽くして来た市子に対しての楢林の捨て台詞が本当に酷く、見ているこちらまで胸が痛くなりました。市子は愛人という立場でしたが、『内助の功』という言葉がよく似合う愛情深い女性だと思いました。楢林を、町の皮膚科医から人気の美容クリニックに変貌させたのは市子の力があってこそですし、楢林のことを本当に愛していたからこそ、成し得た功績だと思います。
それに気づけない楢林はバカで哀れな男だなぁと思いました。きっと全てを失ってから、市子の尊さに気づくことでしょう。
順風満帆だった波子の銀座のクラブ出店計画が潰れ、恨みを買ってしまった元子。
今後の2人の関係がどうこじれていくのかが気になります。
また、元子が心を開ける相手である、安島の見合い話の今後の展開も気になります。
浮かない表情を浮かべていた元子と安島。この2人の関係性はどうなっていくかも見どころです。
黒革の手帖動画2話無料の感想
黒革の手帖動画2話無料の感想
１話に引き続きとてもおもしろったです。今回は波子がどんどん変貌をとげていく姿が一番の見所でした。そして、女同士の言い合いもどろどろしていて見ている側もはらはらドキドキしました。
最終的に元子の思い通りになったので、来週波子の反撃が待っているのではないかと3話も楽しみです。また、元子演じる武井咲さんがすごくきれいで、特にお着物を着ているシーンや、私服の時も髪型や衣装にギャップがあるのでかっこいいと思います。
ドラマでも描かれているように人間、弱味を握られて更にお金が絡むと展開がすごいなとこのドラマを見て思います。
黒革の手帖動画2話無料の感想
原口元子は５千万を楢林謙治に要求していたが、東林銀行以外にかくし口座が存在すれば、要求した５千万なんて問題無く払えてしまうかもしれないと考えなかったのか？
それでは山田波子のもくろみも潰す事につながらない訳になるのだが、なぜ５千万に設定したのか、もっと確実に払えなさそうな金額にした方がよかったのではないかと思えるが、楢林謙治は山田波子に２億以上貢いでいるみたいだったが、東林銀行にあるかくし口座のお金の大半にあたる金額な訳で、そこまでも貢ぐものなのかとも思えてしまった。そのあたりから考えるに、東林銀行以外にもかくし口座をもっていて、１０億近くはもっていると考えることもできるのでは。
黒革の手帖動画2話無料の感想
かなり早いテンポで、ストーリーが展開していくので、見ていて飽きることはないのですが、どうしても武井咲さんでは若すぎると感じてしまいました。
奥田瑛二さんや高畑淳子さんという大物俳優の良さが十分に活かされていないと思いました。仲里依紗さんの演技力には、さすがだなと思わされましたが、武井咲さんの演技力と釣り合わないので、なんだかチグハグな印象を受けました。
ストーリーそのものは面白いのに、このままではもったいないと思います。武井咲さんは、和服姿は、とても似合っているので、これから貫禄がついてくれば面白くなりそうだと思います。
黒革の手帖動画2話無料の感想
まず、気になったのが武井咲さんの演技が良くなったかもしれないと感じたことです。もしかしたら、濃すぎるストーリーと周りの役者さんたちが、彼女を成長させているのかもしれません。そして、個人的に大ファンである仲里依紗さんが演じている波子が、先週はとても健気で可愛らしかったのに今日は最悪の女になっていて、なぜここまで急に変わってしまったのかと違和感すら感じました。
一番気持ち悪かったのは、奥田瑛二さん演じる楢林先生です。奥田瑛二さん自体が、私生活でもあの先生のような遊び方をしていると聞いたことがあるので、すごい気持ち悪かったです。相変わらず真矢みきさんは美しく、安心できました。
黒革の手帖動画2話無料の感想
原口が楢林を誘い２人だけの密室状況下で、和服姿の原口（武井咲）を後ろからがバッと抱くシーンには、武井咲ファンとしてはかなり辛いものがありました。
でもそもそもこのドラマのストーリーである、１人の女性が銀座でのしてゆく為には、身体のひとつも売るなんて必須なことなんでしょうけど、なんかまだ武井咲ちゃんにはどうしても似合わないんだよね。
よっぽど仲里依紗の方が迫力あって似合っていそうだよねと感じる。やっぱ後ろ盾は必要ですかね、前回の銀行へ乗り込むところとか、今回の楢林と２人だけの密室のシーンとか、反対に力づくで・・・されちゃわないか心配で見ていられないです。早く誰か咲ちゃんの後ろ盾になってあげて下さい。
黒革の手帖動画2話無料の感想
１話が面白かったので２話も楽しみにしていました。波子と市子の対決はとても面白かったです。２人とも演技派の女優さんなので掴み合いのシーンも迫力があり見ていて怖くなりました。
波子の銀座のホステスの掟を破りまくっている姿にイラっとしたのですが、最後に元子に仕返しされてお店を出す話もなくなりスッキリしました。元子役の武井咲さんは着物も似合い、品のある銀座のホステス役は合っていると思います。
その反面、仲里依紗さんは演技は上手ですが銀座のホステスという感じではないと思いました。個人的には美容師の牧野が面白くて好きです。どこからあんなに情報を得ているのか知りたいです。
黒革の手帖動画2話無料の感想
二話は女同士の戦いがメインのストーリーでした。男に尽くして捨てられた女性、男を好きに操る女性、飼い犬に手を噛まれた主人公、その人物達の内面や葛藤などをうまく描いていました。
一緒に働いていた波子を店の一員に向かえる主人公ですが、恩を仇で返されて見事に裏切られます。しかし、やっぱりカルネのママは一筋縄ではいきません。波子に裏切られながらも、知恵を駆使して勝利していきます。
その立ち回り方がなんともいえず素敵でした。女同士の水面下での戦いがなんとも刺激的でドキドキハラハラします。男達に負けないで手玉に取る姿を見ているとスカっとします。
黒革の手帖動画2話無料の感想
銀行の極秘情報を担保に2億近くのお金をゲットして銀座にお店を出した元子でしたが、集客が思ったように行かず悩んでいると新しい子を入れて育てたほうがいいと助言されて元同僚を引っ張って来たが、それが銀座の輪を乱す曲者だったので正直、見ててイラっとしました。
元子は悪女ではありますが、相手もクズなので許せますが若いのを売りにして人の客を奪ったりお金を貢がせているお客のことを悪くいう元同僚の女の子がすごくムカつきましたが、最後元子ママがスカッと成敗してて最悪な院長先生も成敗してたのですごくスッキリしたし面白かったです。
➡黒革の手帖相関図キャッスト役柄
➡黒革の手帖1話のあらすじ
➡黒革の手帖3話のあらすじ
➡黒革の手帖4話のあらすじ
➡黒革の手帖5話のあらすじ
➡黒革の手帖6話のあらすじ
➡黒革の手帖７話のあらすじ
➡黒革の手帖最終回のあらすじ
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