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ドラマ「重要参考人探偵」キャスト
弥木 圭(まねき・けい)玉森裕太
周防 斎(すおう・いつき)小山慶一郎
早乙女果林(さおとめ・かりん)新木優子
シモン・藤馬(シモン・とうま)古川雄輝
牧太真希子(まきた・まきこ)堀田茜
今井寛太(いまい・かんた)一井直樹
浪江篠介(なみえ・しのすけ)滝藤賢一
登 一学(のぼり・いちがく)豊原功補
古仙 淳(こせん・あつし)西岡德馬
吉倉清司(よしくら・せいじ)松平 健
ドラマ「重要参考人探偵」8話最終回のゲスト
林家三平師匠
フリージャーナリストの織居和彦(瀬野和紀)
圭の両親を演じるかとうかず子さんと大澄賢也
ドラマ「重要参考人探偵」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
重要参考人探偵
斎様「命がけのランウェイ、来い、火事場のバカ推理✨」 pic.twitter.com/9BN5PaU7w0— sai (@sai_wonder) 2017年12月8日
「今から真相を教えてやる 容疑者のこの俺が」最後の時間稼ぎタイムは命がけのランウェイ! #重要参考人探偵 #玉森裕太 pic.twitter.com/qIODF4SusW
— き@重要参考人探偵本日最終回 (@kissinxu_) 2017年12月8日
いやーーーーー1番スッキリしたよ!!!!ざまあみやがれ!!!!!!!!#重要参考人探偵 pic.twitter.com/dRGfb0VCMf
— りいちゃん (@___kysg___yF) 2017年12月8日
圭くん……(号泣)#重要参考人探偵#玉森裕太 pic.twitter.com/90srE2LQsa
— ゆぴ (@KMF2_taitai) 2017年12月8日
緊急指名手配になった圭を助けたのは?警視庁捜査一課長の古仙(こせん)だった!!!!
警察官である父親が覚せい剤所持の汚名を被ったまま亡くなった20年前の事件を調べようとしていたモデルの弥木圭
事件の詳細を知るフリージャーナリストの織居の仕事場に行くと倒れている織居の姿が。
警察には渡してはいけないというデータを隠している場所の鍵を織居から託された圭。その後、織居は命を引き取ります。
警察の調べで織居は評判が最悪で過去の事件をネタに当事者から金を要求していた事がわかります。
圭の母親の主計(かずえ)は現警視総監である吉倉に圭が20年前の事件の記憶を取り戻した事を相談していました。
自宅に訪れたモデル仲間のシモンと周防の協力で胡蝶蘭が入っている段ボールや豪華なリムジンの中に隠れ、警察の検問を突破した圭。
どうして警察の動きを先回りできたのかと尋ねる圭に対し、シモンと周防は警視庁捜査一課長の古仙(こせん)の助けがあったと伝えます。
圭の前に現れた古仙は現場の入り口のドアの内側には圭の指紋が付いていたのに凶器のナイフには指紋がなかったから圭は犯人ではないと判断していました。
現場にナイフなんてなかったいう圭に古仙はまだ犯人は現場に隠れていたのではないかと推察します。
圭の父親である弥木要(まねきかなめ)は古仙の大学の後輩であった事を圭に告げます。覚せい剤所持で疑われた君の父親は無罪だと信じていると古仙は話します。
今は圭が重要参考人になっており同じ過ちを繰り返してほしくないから助けたと古仙は言いました。
そして古仙は事件後、父親から譲り受けた万年筆を圭に渡します。なにかあれば必ず連絡するようにと言い残し圭と別れます。
圭達はモデル事務所に避難しますがそこにも警察がやってきます。
周防に織居から渡された鍵を託し圭は警察に出頭しようとしますが事務所の社長やマネージャーが警察を追い払ってくれました。
圭は電話した母親のかずえから20年前の事件の事を聞きます。
20年前、圭は父親の死体を発見した後、誰かに後ろから首を絞められ、再び目を覚ました時には父親の記憶が抜け落ちてたと言います。
かずえはあなたの父親は絶対に悪い事をする人じゃないと信じてると圭に言います。
父親の汚名を晴らし犯人を絶対に捕まえてみせるという圭を母親は心配して止めようとします。
刑事の早乙女果林は上司の登と一緒に20年前の事件に警視総監の吉倉が関わっていることを突き止めます。
その吉倉はどうして圭が警察の緊急配備を潜り抜けたのかと言い、傍にいた古仙は「もしかしたら協力者がいるのかもしれませんね」とはぐらかします。
圭達に忍び寄る魔の手
シモンは出版関係者への聞き込みで生前の織居の情報を掴み、織井はキャバクラでかなり金使いが荒かったと言います。
周防が得た情報から織居が契約していたトランクルームに辿り着きます。
片っ端から鍵を差し込みトランクルームを調べていくと鍵が空いた部屋には5000万円以上の大金とデータが入ったUSBメモリがありました。
圭達がトランクルームを出ると突然3人組に襲われます。そこに警察も現れ大乱闘に。
なんとか圭達はモデル事務所まで逃げ切り、USBメモリを調べると20年前の事件のデータには暴力団、石神組の名前が。
襲ってきた3人組は石神組の人間だとわかります。
果林と登は組織犯罪に詳しい左門警部補と接触します。
20年前の事件の時、左門はまず石神組を疑いますが、石神組へのガサ入れがことごとく失敗したため、警察内部から情報が洩れているのではないかと果林と登に話します。
話を聞いた登は警視総監の吉倉に直接会いに行きます。
データには入金記録があり圭は織居に金を振り込んでいた「ヤマダタロウ」という人物に調べようとします。
警察内部の人間が事件の真犯人だと確信した圭は以前恋仲でもあった果林に織居の資料を託し、銀行口座を調べてもらおうとしますが資料が入った封筒を手に入れた果林は誰かに襲われます。
明日の朝9時にデータを錦戸第3倉庫に持って来なければ果林の命はないという脅迫メールが圭の携帯に届きます。
圭はどうして犯人が果林に資料が渡ったのを知っているのか疑問に思います。
倉庫に行くと警察が待ち構えていました。タレコミがあったそうです。
データを古仙が確認し圭は逮捕されてしまいました。
君はもう重要参考人ではなく犯人だと言われた圭は『容疑者のこの俺が真犯人を教えてやる』と倉庫の屋上で宣言します。
20年前の事件の真相と真犯人は警視庁捜査一課長の古仙(こせん)だった!!!
犯人はずっと俺の動きを知っていた、俺の身体に盗聴器を付けていたからだと万年筆を調べ盗聴器が万年筆の中から発見されます。その万年筆を父親の形見だと圭に渡していたのは古仙でした。
古仙は石神組にも情報を流しデータを奪い返すために俺達を襲い、織居さんを死なせたのも古仙だと推理します。
データをすり替えるかもしれないと捜査一課長の古仙を調べてくれと圭が言っても警察官達は動きません。
しかし登は警視総監で吉倉から20年前の事件を仕切っていたのは古仙だと聞いていました。
覚悟の上で登は古仙を調べようとします。古仙の身体からデータが発見されます。
古仙は20年前に圭の父親を死なせた事を認めます。
当時古仙が隠していた覚せい剤を見つけた父親がまだ誰にも話していないと知り、古仙は弥木要を手にかけたと白状します。
それだけなく警察の情報を流し石神組を捕まえられない様子を見てゲームの支配者のようで笑っていたという古仙。
いつかは要の息子が自分に復讐するかもしれないと楽しみにしていたら何も起こらないので調べてみたら記憶を無くした圭が死体の第一発見者になってしまう体質になっていたのがもっと面白かったと古仙は圭を侮辱します。
激怒する圭に古仙は拳銃を渡し私に復讐すればいいと告げます。
周防やシモンは必死に圭を説得します。仲間の説得で圭は拳銃を構えるのを止めます。
連行される古仙に圭は「果林はどこだ!?」と言うと「君に最高のクライマックスを用意したよ!!」と古仙は叫びます。
古仙は倉庫の1階で再び死体の第一発見者になればいいと圭に吐き捨てます。1階の部屋のドアを開けると果林が死ぬ仕掛けを古仙は用意していました。
古仙の言葉が引っかかった圭は果林の声がする1階の部屋のドアを開けずに他の場所から壁を壊し侵入します。
1階まで連れてこられた古仙は無理やり部屋のドアを開けますが圭と果林はドアの仕掛けにより発砲された銃から逃れる事に成功していました。
最期の計画が失敗した古仙は崩れ落ちます。
古仙は逮捕され石神組にも捜査のメスが入りました。圭の父親の無実もようやく証明されました。
圭は事件解決後に死体を発見する事もなくなっていましたが果林といい雰囲気になっているところで誰かがビルから落ちてきてしまいました。
20年前の事件は解決できましたが圭の体質は治らないようです。
ドラマ「重要参考人探偵」8話最終回の放送前見どころ期待
すべての謎が明らかになる時
第7話で石長島へ行ったことで、圭は昔自分がここに住んでいたことなどを思いだしました。
そして、事件のことを知っているジャーナリストの織居に接触しようとして、またしても事件の第一発見者となってしまいます。
これまで、何度も第一発見者となっている圭が、なぜこんな体質になってしまったのか、また警察官であった圭の父はなぜ死ななければならなかったのか。すべての真相が明らかになる8話に期待しています。
そして、織居が死の間際に鍵を圭に託し、警察には決して渡さないようにと言い残したり、圭の母が警視総監の吉倉と会ったりしているので、圭の父の死は警察官が関わっていることが分かります。
警察内部にいる裏切り者は誰なのか、早く真相が知りたい最終話です。
織居の残した鍵、警察社長が隠している真相が見どころ 弥木の過去がついに分かる
石長島の弥木の人生のキーポイントを握る、フリーライター織居が最後の遺言で言った、鍵が弥木の父の事故の捜査資料か警察に知らされていない情報を引き出すものとなると予想するので、そこが見どころです。
また、加藤かず子演じる弥木の母親と松平健演じる警察社長が裏で父親の事件にどうつながっているのかも見どころです。
父の覚醒剤所持を、隠していたことの真相を豊原功補演じる刑事が、調べているうちに気付く。
それは松平健演じる警察社長と関係があり、石長島の弥木の人生に大きな関係があるのではないかと予想するので、どんな真相なのかそこが見どころです。
弥木の元カノ、弥木の過去に全ての登場人物が関わってくるので、きちんと明確な終わり方をしてほしいと期待します。
逃亡する圭 父親の死の真相
第8話は、父親の死を調べることにした圭が、同じく父親の事件を追っていたジャーナリストに会いにいくと、ジャーナリストが床に倒れていた。
まだ息のあるジャーナリストは、最後の力を振り絞って圭に謎のメッセージを残す。それを聞いた圭は、すぐにその場を立ち去る。
警察から追われる中、斎とシモンに助けを借りて逃げる圭。
そんな中、圭の母親は圭が父親の死の真相を調べていることを知り、警視総監の吉倉の力を借りようとする。
圭の母親が圭に隠していることは何か?
圭の事件を追っていた果林にも危険が及びます。
圭は果林を助けて、父親の死の真相を知ることが出来るか見どころです。
圭は父親の真相を知りながら、自分の無実を晴らさないといけないので、今回は今までにないくらい追い詰められると思いますが、全部スッキリ解決な展開で最終回終わることを期待します。
圭はなぜ死体を見つけるのか?最終回が楽しみです!
ついに最終回ですね。圭がなぜ死体を見つけてしまうのか、その謎も明かされるようです。
「殺人事件を嗅ぎつける能力」みたいな感じかなと思いながら観ていたのですが、過去の事件や心の傷がどう関わっているのか、どんな理由付けがされるのか楽しみです。
もはやモデルではなく刑事か探偵を本業にした方がいいんじゃない?と思ってしまいますが、事件が全て解決した後も推理力は健在なままのか、それとも全ての能力が失われてしまうのかも気になります。
重要参考人という火事場がなければ、バカ推理も出ないような気がします。でも普通のモデルになっちゃうのも寂しいですね。
できれば探偵になってほしいです。圭は嫌かもしれませんが。
真犯人予想としては、捜査一課長の古仙と警視総監が怪しいのですが、警視総監だったら自分の名前を捜査資料に残さないと思うので、古仙かなと思ってます。
託された鍵をどう使えば?
弥木圭の父の死にはやはり大きな謎が残っていました。その真相に辿り着く鍵となるフリーライターから文字通りに「鍵」を託された圭。
フリーライターの最後の言葉は「警察にデータを渡すな」でしたから、鍵が守っているのは登刑事も探っている警察内部の不祥事に関するデータであると思われます。
しかし、その鍵穴がどこにあるのかが分かりません。彼が殺されたあの事務所内にあったのか、はたまた外へ飛び出して何処かのコインロッカーや金庫などを探せばいいのか。
事務所に戻るにせよ他を探すにせよ、圭は警察の追跡をかいくぐって動かなければなりませんね。
これまでは何だかんだ事件現場から連れ出される前に事件を解決していた圭ですが、今度は最終回らしく派手に動き回ってくれそうです。
果たして吉倉は黒幕なのか
8話の見どころは、当然20年前の圭の父親が殺害された事件についての真相が明らかにされていくことが見どころになると思います。
7話終了の段階で、もっとも怪しいとされている吉倉と圭の母親に接点があるというのが果たしてどういったことなのかが予想つかないので、そこがどう明かされていくのかが非常に気になりますし楽しみです。
吉倉が20年前の事件の黒幕で、ライターを刺したのも吉倉だと予想しているのですが、圭の母親が関与しているとは考えにくいですし、7話の段階で吉倉を怪しく描いているということは、もしかしたら吉倉は白なのかもしれない…という気もします。
しかし、登や古仙は事件に関与していない気がしていますので、黒幕が予想つきませんね。意外な人物が黒幕かも?とも予想しています。
ドラマ「重要参考人探偵」8話最終回放送後の見どころ期感想気になったこと
第一発見者になってばかりの人生に終止符を打つ!?
弥木圭の「今度は間に合ったぞ!」という台詞が良かったです。
重要参考人探偵として幾つもの事件を解決してきた圭ですが、思えば彼の活躍はいつも誰かが殺された後だったんですよね。
まあ今回も織居和彦と弥木要人という二人の命が失われた後ではあったものの、犯人の狙っていた「果林の死体の第一発見者」になる事なく彼女を助けられたのは圭にとって大きな事だと思います。
それだけでなく20年前の謎も解明し、父の汚名を濯ぐ事にも成功。
これをきっかけに圭の人生は一転して幸せ一色に……なってほしかったですねえ。
圭の「死体の第一発見者になってしまう」という特異体質は、犯人の呪いでも父から与えられた試練でもなかったようで、これからも彼は重要参考人探偵として生きていく事になりそうです。
最後に泣きそうな顔で「もう勘弁してくれよ……」という圭にちょっと笑ってしまいました。
狂気たっぷりの古仙を堪能した最終回
まさかの大どんでん返しでした。古仙が見方で吉倉が真犯人と思わせておいて、実は古仙の方が真犯人だったとは…この展開には、見事に騙されました。
とはいえ、吉倉があまりに怪しく描かれていたため、実は真犯人ではないのかもしれないという気はありましたが、古仙と吉倉の立場が逆転していたという展開には、騙されたと同時にもはや快感すらありました。
全くもって展開が読めてしまってはミステリードラマとしてはつまらないですから、こんな意外性あってこそミステリーは楽しめるのだと改めて感じました。
それにしても、最終回は古仙のキチガイぶりが発揮されていて、それを見るのもとても楽しかったです。狂気たっぷりの古仙は、西岡さん以外考えられません。
最後の火事場の馬鹿推理
石長島で起こった殺人事件の犯人が遂に捕まりました。玉森裕太が幼少時代にお父さんを殺害されて、記憶も消えて20年の月日が経ちました。
玉森裕太が死体第一発見者になってしまうのは、死んだお父さんの無念を晴らすために、怨念が宿った気がします。
ジャーナリストが刺された時、犯人はまだ部屋の片隅に身を隠していました。
一歩間違えれば、玉森裕太も殺されていました。
犯人は、西岡徳馬でしたが、お父さんの仇を息子が解決する形になり無念を晴らしました。
内部関係者だったので、犯人が捕まりにくかったのでしょう。
これで、玉森裕太が死体を発見する能力は消えたと思います。
お父さんが、是非、息子に犯人を見つけて欲しい執念がそうさせたと思います。
犯人の言動が怖すぎる
警察内部に犯人がいるとわかった時点で、ああ、またそのパターンかと思ってしまいました。
警視総監が怪しいと見せかけておいてとってもいい人だったというのもどこかで見た話でした。
そんな中で犯人だとバレてしまった時のヤケクソ感というか豹変ぶりが想像以上に激しくてちょっと怖かったです。
ドアを開けたら発砲する仕掛けが見破られてしまい、慌てて自分でドアに突進するシーンなんて狂気的でした。
私の中では優秀な警部役のイメージが強い方だったので衝撃的で忘れられそうにありません。
無事に事件解決してこれで第一発見者にならずにすむかと思った矢先に人が上から降ってくるなんて怖すぎます。圭くんの困惑の表情がよかったと思います。
逃げる圭と、仲間達の絆
モデル事務所のメンバーの絆の強さを感じました。
疑われて追われる圭を信じ、上手く警察の目を潜り抜けて圭を助けた斎やシモン、圭が追われている事を知っており、面倒に巻き込まれることを恐れながらも圭を守った事務所の社長とマネージャーのまきまき。
みんな、強い絆があってこそだと思います。
話を見ていくなかで、一時、事務所の社長を怪しんだこともありましたが、全く間違いだったと思い知らされました。
ただ、社長のごまかし方が下手すぎて笑ってしまう一幕もありました。
また、斎やシモンは、古仙を撃とうとした圭に、懸命に説得の言葉をかけていて、その必死さに仲間思いな部分が見えた気がしました。
そんな仲間達に囲まれて、圭は幸福者だと感じました。
最高のフィナーレを用意した
重要参考人探偵8話、最高の最終回でした。古仙さんの言葉を借りるなら「最高のフィナーレ」でしたね。
このドラマで1番好きだったことは、圭と斎とシモンがめちゃめちゃ仲良しで絆が深いことです。
あんなにいい友達っていますか?圭を救うために花屋を装ったり、リムジンを借りて検問を突破する2人の友情に泣けました。
ラストは古仙さんも捕まり、圭のお父さんの疑いも晴れ、死体の第1発見者になることもなくなり、果林ともまた上手くいきそうでめでたしめでたしと思いきや、やっぱりそう上手くはいかないってところも、ただのハッピーエンドでは終わらない「らしさ」がありました。
続編が出来そうな感じで終わったので、ぜひ続編を希望します。また圭と斎とシモンのわちゃわちゃが見たい!
くせになる重要参考人探偵
例によって、第一発見者となってまた重要参考人になってされてしまった圭。
父親の事件の真相に近づいてしまったために殺されたと思われるフリージャーナリストの織井、一体誰が犯人なのか。警察内部に犯人がいるのだろうか。
事件解決を目指す圭の行く手を阻む警察や、犯人の仲間たちから、無事に犯人を突き止めることが出来るのか。
さすが最終回だけあって、ハラハラドキドキが止まらなかったです。しかも元カノの果林が危険な目にあってしまいそうになる場面もあって、最後まで目が離せなかったです。
あの“火事場のバカ推理”が最後になるかと思うと、少し寂しい気もしました。
「重要参考人が何も言わなければ、犯人」このフレーズもなんか聞いているうちに「もうすぐ火事場のバカ推理来る!」という楽しみの決め台詞になりました。
毎回ドタバタしましたが、ギリギリ犯人も無事捕まえて、圭はやっぱり重要参考人探偵なのです。なんだかクセになって続編を期待してしまいます。
最後までバカ推理炸裂
最終話と言う事で、20年前の警察官であった圭の父親が覚せい剤を持って死んでいた事件の真相が分かってスッキリしました。
ただ、最終話が始まって圭の逃亡を手助けした古仙が、わざとらしく万年筆を渡したりしている時点で、20年前の犯人が古仙なんだろうなと分かってしまったのが残念です。
しかし、古仙の手によって果林が拉致され監禁された時は、古仙の仕掛けた罠をどうやって見破るのだろうと、ドキドキしていました。
扉を開く前になって、果林が拉致され縛られているスマホの小さな画面を思い出し拳銃が扉と繋がっていて、開くと果林の頭を撃ち抜いてしまうことを圭が見破った時は、さすがは重要参考人探偵だ、ピンチの時こそのバカ推理だと感心しました。
やっぱりね………………#重要参考人探偵 pic.twitter.com/Bsn1rYiAYM
— りいちゃん (@___kysg___yF) 2017年12月8日
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➡重要参考人1話あらすじ
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➡重要参考人3話あらすじ
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10/20 重要参考人探偵 第1話
圭の肉体美…たまらない♡
玉森くんのモデル姿…サイコー!! pic.twitter.com/cFkJoBX0IJ— yu-gon。 (@yu_gonxKisMy317) 2017年10月20日
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