ドラマ『ぼくは麻理のなか』第4話の動画の無料視聴、見逃し、再放送はpandoraデイリーyoutubeで見れるのか調べてみました。
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ぼくは麻理のなか動画4話のあらすじネタバレ見どころ感想
麻理の記憶
『あなた…誰？私…麻理だけど』
麻理と名乗る人物から非通知設定でかかってきた電話。
詳しいことはわからないまま、気づいたら翌朝になっていたが、しっかりと着信履歴に残っているので夢ではない。
その日、麻理は久しぶりに学校へ向かった。
教室に入ると男子生徒から声をかけられ、麻理が人気者であったことがすぐにわかる。
僕はお手洗いに行き用を足そうとしたその時に、トイレのドアをノックされ依と確認できたため、電話のことを話そうとした。
しかし、その時トイレの外から再びノックが…。
「入っていますかー？」
その声は、ももかちゃんだった。
麻理は仕方なくトイレのドアを開け、依をドアの内側に隠し、ももかちゃんたちと話をしようとした。
「風邪もう大丈夫？ごめんね…ひろきから聞いたよあたしらもう元に戻ったから、だから気にしてないよ。…キスしたとか。」
ももかちゃんはひろきさんと仲直りできたことにより、僕…麻理と仲直りしようとしているのだ。
「はい、仲直り」
握手をしようとももかちゃんは手を差し出してきたが、簡単に握ろうとは思えなかった。
女子特有の癖のような面倒くささがまた、ここでも浮上してきました！
男関係でごちゃごちゃしても、原因となった男との仲が戻ればごちゃごちゃした喧嘩も終わりにできるの不思議ですね～。
たとえ友達でも、彼氏(男友達)＞女友達ですからね～
そしてなぜか１対１の揉め事のはずがグループみんなの揉め事に発展するのも謎なところですよねー…女子は本当に面倒くさい生き物ですね…。
するとトイレから依が出てきて、ももかちゃんの差し出した手を払いのけたのだ。
「いたの？」
依は麻理の手を握りトイレをあとにしようとする。
「きもい勘違い女に付きまとわれてかわいそうだから助けてあげようとしているんだけど」
ももかは依に、そう言い放って麻理の背後から抱きしめるように覆いかぶさってきて、こう言った。
「親友だもんね」
「親友…？誰が？吉崎さんのこと妬んで吊るし上げて狭い世界に閉じ込めて少しでもそこから外れたら囲い込んでいじめて…吉崎さんのことなんかなんも見ていなかったくせに…かわいい女の子隣において安心したかっただけのくせに」
答えに困りただ立ちすくむだけの僕、言い返してくれた依。
そして依はこみあげてきた怒りを抑えきれず、ももかちゃんに平手でビンタまでしたのだ。
やり返そうとするももかちゃん、依を守ろうとして僕は依に抱き着いてももかちゃんのビンタを防いだ。
「なにしているの？麻理どけよ」
「…黙れヤリマン共…あたしの友達は依さんだけだ」
少し？感動的と言うのか麻理と依にようやく友情が芽生えた瞬間でした！
依がももかちゃんに対し、反論できたのも成長の一つだと思いますし、依のことを守った麻理もナイス判断でした！
男絡みで関係が崩れるような女友達が親友だというのならば、麻理にとって依のほうが断然親友である意思表示ですよね！
最初は依と麻理はどうなっていくのかと不安でしたが、このまま最後まで仲良しのまま終わってほしいところですね～☆
ようやく事が落ち着き、昨日の夜自慰行為をしている最中に麻理と名乗る人物から電話があったことを伝える。
依は当然僕が麻理の体で自慰行為をしたことにたいして怒っている。
「…僕は麻理さんになりたかったんだ。自分なんか消えて身も心も麻理さんの中に溶けてなくなったらどんなに幸せで…」
「気持ち悪い…どんだけ自分のことが好きなわけ…？」
「…依さんは何が違うの？ずっと麻理さんのこと見ていたんでしょ？じゃあなんで話しかけなかったの？なんで友達になってあげなかったの？怖かったからじゃないの？」
「…なにがわかる…気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い」
依は目に涙を浮かべ、そういってきたが僕は抱きしめた。
今日も電話がかかってくるかもしれない、麻理からの電話を一緒に待つことにした。
学校帰りに依の自宅に向かい麻理の自宅に泊まるための荷物を取りに来た。
自宅の前で待つように言われたが麻理の母からの電話の内容が麻理をおだてるような内容だったことにイラっとした勢いで依の自宅に入ってしまった。
依の部屋に入るとそこは、押し入れと勉強机だけがあり、部屋の真ん中にカーテンで仕切りがつけられている隔離されたような部屋だった。
麻理に気づいてかカーテンの奥から１人の女性が出てきた。
女性は‘まりさん’という名前のようで依の姉のようだ。
すると突然、依に背中を押され玄関の外に追い出されてしまい依は玄関前でうずくまりながら麻理に怒りをぶつけている。
「なんで…、嘘つき。なんであたしをそんなに傷つけるの…なにが友達よ」
依はそのまま自宅に戻り出てこなかった。
依の知られたくない、見られたくない秘密だったのでしょう。
依は誰も立ち入れないように部屋の中にカーテンで仕切りをつけて、広さは机の横幅ほど…それと押し入れのみ！
学校では教室の隅にいるようなおとなしい生徒ですが、まさか自宅でもこんなに殻に閉じこもっているとは…。
その姿を麻理には見られたくなかったのかもしれませんね…。
仕方なく僕はボクのもとに向かった。
ボクは僕が来たことを嬉しそうに出迎えてくれたので、麻理からの電話の話をすることにした。
驚いた様子で話に食いついてきたが、その時自慰行為中だと知ったボクはトイレに行ったっきり帰ってこない。
僕は待ちきれなくなり、トイレに押しかけドアを開けるとそこには自慰行為をしているボクの姿があった。
ドアを開けられたボクはパンツを履き必死に謝り続けるが僕はボクを引っ張り出して目の前で続けるように言った。
僕の前でパンツを下ろし抵抗することなくボクは続きを始めた。
いくら僕であっても体は麻理の体なので目の前に麻理がいると思い込んで自慰行為をしているボクは、とても気持ちよさそうだった。
最初はボクを見ているだけだったが、いてもたってもいられなくなりボクの物に手を伸ばしてしまった。
後から僕は麻理の手を汚してしまったことに罪悪感を抱える。
『最低だ…』
なんで自慰行為を手伝ってしまったのか…。
疑問は消えませんが、ボクは相当嬉しかったでしょうね～
後で我に返り、麻理の手を汚してしまったことに罪悪感を覚えているようなので反省はしていると思うのですが…
ボクが変な勘違いをしないことを願いたいですけど…。
ボクに手を貸し麻理の手を汚してしまった次の日、依から謝罪のメールとともに話があると連絡が来て会うことになった。
依にとって姉のまりさんは、いつも主人公で自分はただのわき役、わき役からはみ出ないようにと部屋にカーテンを下げ、仕切りを作り誰も入ってこられないような空間を作って自分を守っていたのだ。
でも保健室で麻理に抱きしめられたことが本当に嬉しかったのだそう。
「でも…あの時言ったんでしょ？またここにきてって」
「待って…何で知っているの？」
「ベッドに潜り込んできたじゃん…あの時起きていた…」
「…でも、そのことは言ってない」
不思議なことに依が話していないことまで僕は知っていた。
依に保健室のことでわかることを詳しく話すように言われ、保健室に麻理が寝ていて、依がそこに来たこと、依が泣いていたこと、それを見た麻理が‘小さい頃の自分みたい’だなぁと思い、またここにくるように言ったと伝える。
「あれ…なんで？なんで覚えているんだろう…」
「もしかして麻理さんは中にいるんじゃない？この体の中に眠っているんじゃない…？」
４話も衝撃的なラストでした！
依が麻理に話していないことまで知っているなんて…何故？
依が言うように麻理は麻理の中にいるのか…だとしたら電話の正体は一体…？
次回、第５話もまた衝撃的な展開が待っています！！
ドラマの折り返し地点に入りましたが、どのような結末を迎えるのでしょう…。
ドラマ「ぼくは麻理のなか」動画4話の見どころ感想気になったこと
ぼくは麻里のなか。麻里は、ぼくは一体どこに？携帯の主は？
前回は、まさかの麻里から電話がかかってきたり謎は深まるばかりで一向に分かりませんが、「ぼくは麻里のなか」第4話からは、依と麻里の間にある秘密にも触れていきそうですね。
麻里も、功と入れ替わったことで、ももかや偽りの友達や家族からの愛情から抜け出すことができて、見ていてスッキリしたし、トイレで依に酷いことを言ったももかたちに対して「私の友達は依さんだけだ」と言った時と、両親の前で「私を見ろ！」と言った時は、よく言った！と思い、非常に気持ちよかったです。
そして、例の麻里からの電話を2人で待ちますが、その時偶然、依の姉に出会ってしまって、功を拒絶してしまう依。
姉の名前も麻里ということで、なにかを感じますが、どうして嫌なのでしょうか。
そこも、気になりました。保健室であったことは分かりましたが、でもそれをなぜか功が知っていて、謎は解明されるどころかむしろ深まりましたね。
麻里の意識は功の、功は麻里のなかにあるという結論になりましたが、今後どうなるのか全く分かりません。
麻里と功の間にも何かありそうですし、今後の展開も見逃せないところですね。
本当の麻理は何処にいるのか？
突然掛かってくる麻理からの電話には驚きました。本当の麻理は何処にいるのか？という気持ちになりました。
依が女子グループと対し自分の気持ちを言い放つ姿に、麻理の事を思う気持ちが伝わってきました。
麻理の中に入っている小森が依に、本当の麻理からまた電話が掛かってくるかもと言われ泊まる準備のために二人依の自宅に行くと依の姉も漢字違いの茉里と判明し、もしかしたらこの事も本当の麻理がいない状況に関係してくるのかと気になります。
また、依が小森に姉との確執の話をしている時に小森がふと発した言葉に、またまた驚くことになりました。
なぜなら、依は小森に話していない麻理との出来事を言い出したからです。
本当の麻理はそこにいるのか、小森と共にいるのか、とても気になります。
電話は本当に麻理から？
久々に学校に行った功に仲直りしようと言ってきた友達に対して、その人達が自分の内面じゃなくて表面だけをみて友達関係を続けているという事実に気付きながら生活していた麻理は孤独だったんじゃないかと思いました。
依が意を決して言い放った言葉が胸に突き刺さりました。功もそんな麻理と依の気持ちが理解できたからこそ、「私の友達は依さんだけだ」と思わず言ったのだと思います。
でも依と喧嘩した後にと仲直りするときに、依の姉へのコンプレックスの話など本音で話し合えたのは本当に良かったと思います。
でも麻理と依の保健室の話をなぜか詳細に覚えている功が不思議でしたが、依が麻理が中にいると言った時にそういうことなのかと思いました、でも電話をかけてきたのはどういうことなのか謎が残って気になりました。
麻理と依の秘密と仲直り
前回の最後に非通知の電話に出たら麻理だったことにびっくりしましたが、それがどんな意味があるのかわかりませんでした。
朝起きて、学校に行くことにした麻理は勇気があるなと思います。私ならいきづらくて尻込みしてしまうと思います。
そしてトイレで依と話そうとした時に他の友達が入ってきてうわべな感じの仲直りをしようとした時は本当の友達じゃないなと思いました。
とっさに依をかばった功は麻理の気持ちが少し分かったのかなと思いました。
でも依の家に勝手に入って麻理と同じ名前のお姉ちゃんに会ってしまって依を怒らせてしまったのは少し自分勝手だったっと思います。
その嫌な気持ちのまま功の家に行って思ってもなかったことをしてしまってさらに後悔してしまったんじゃないかいと思います。
情緒不安定な依の過去
第４話は、情緒不安定な依が怖かったです。闇が深そうな子だなと思って理由が気になっていたので、お姉さんとの関係性や確執を知って、ずっと自分を抑えて生きてきたからかもなと思ったら理解出来ました。
久しぶりに麻里が学校に行って、ももかと依かどちらを友達か選ぶシーンは見どころです。
現実の世界でも学生時代は友達選びで女同士の小競り合いがあったりするので、懐かしく感じました。
その後のエロ展開も予告で免疫がついていたので、思いの外大丈夫でした。
麻里のような可愛い子からあんなドキっとすることを言われたら、トイレにこもりたくなる気持ちは理解してあげたいですが、麻里が手伝ったのも含めてドン引きしました。
功役の吉沢亮さんも演技が大変だったろうなと思って感心しました。
➡ぼくは麻里のなか1話のあらすじ
➡ぼくは麻里のなか2話のあらすじ
➡ぼくは麻里のなか3話のあらすじ
➡ぼくは麻里のなか5話のあらすじ
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➡ぼくは麻里のなか7話のあらすじ
➡ぼくは麻里のなか8話のあらすじ
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この他にも
黄昏流星群(2019年10月10日まで）
コンフィデンスマンJP（2019年4月8日まで）
パパ活（2019年6月25日まで）
などが無料で見れます。
ぼくは麻理のなか
どんな内容なの？入れ替わりなの？
こわいの？と様々な疑問が飛び交う作品ではありますが、まずは予告を見て、放送に備えていただけたら。。 pic.twitter.com/aF75i7HrFS— 池田 エライザ (@elaiza_ikd) 2017年10月16日
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ドラマ『ぼくは麻理のなか』（2019年6月5日まで）
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