ウチの夫は仕事ができない動画最終回10話のあらすじネタバレ
ついに、沙也加の出産予定日まで、残すところ、あと3週間となりました。
司は、大手である四ツ谷自動車から、社内イベントである「家族と行くシイタケ狩り」の仕事の依頼を受けたのでした。いや、きのこって、司の十八番じゃないですか!
司は、沙也加にも、「シイタケ狩り」の仕事の話をしています。え? シイタケの一番良い保存方法って、1つずつ新聞紙でくるんで、軸を上に向けるのがいいんですか? そんなの、初めて知りましたよ! 司は、沙也加に、「シイタケ狩り」のお土産として、シイタケの豆知識の冊子のプレゼントを思いつきます。沙也加も、シイタケのレシピを載せることを提案するのでした。司が、豆知識を担当して、沙也加が得意の料理のレシピを載せたら、完璧じゃないですか。パーフェクト夫婦かよ。
黒川は、「シイタケ狩り」という小さな仕事も、大きな仕事と同じように真剣に取り組む司のことを、「ある意味、才能だ」と、驚きの目で見つめています。それは、土方も同様でした。いつの間にやら、この2人が、司のことを、親のように温かい目で見守っているっていうね。なんだか、泣けてくるわー。
司と、田所は、「シイタケ狩り」に参加している小さな子供たちに、シイタケについて話しながら、森の中を案内しています。司は、子供たちに、沙也加と共同制作した、シイタケの冊子をプレゼントしているのでした。っていうか、司と、田所くんが、頭に、シイタケのかぶり物しているよ! かわいすぎか!
司は、沙也加に、シイタケのお土産を持って帰ってきました。司は、沙也加に、公園にピクニックに行くことを提案します。
翌日、司は、沙也加を連れて、公園にデートしに来ていました。司は、沙也加をボートに誘います。「まるでデートみたい!」と、はしゃぐ沙也加に、司は、「デートだよ!」と思わずツッコミを入れるのでした。あら、珍しい。司は、沙也加に、2人きりの生活が、あと残りわずかであることの、寂しさのような想いを分かって欲しいみたいですよ。確かに、子供が産まれたら、全てが子供中心の生活になって、夫婦のトキメキとか、恋人だった当時のドキドキ感とか、消えうせますからね。あれ? 私だけか。
沙也加は、産院で会った、あかりに、シイタケのおすそ分けをするのでした。どうやら、この日は、両親学級の日だったようですね。司は、おっかなびっくり、赤ちゃんの人形に触れていますね。迫り来る出産に向けて、緊張感を高めている、司と、ブヒ丸が、なんとも可愛らしいですよね。
沙也加は、予定日の前日に、北海道からお母さんが来てくれることになっているみたいですね。でも、予定日は、あくまで予定日ですからね。私は、1週間くらい予定日より早く、息子を産みましたよ。沙也加のお母さん、間に合うといいんですが……。
あかりは、突然、腹痛を訴えます。あらあら、陣痛来ちゃいましたか。突然のことに、ブヒ丸は、うろたえて、何の役にも立っていません。どんなに両親学級で勉強したとしてもね、現実はこんなもんですよ。(笑)
沙也加は、あかりから連絡が来ないことに、ヤキモキしていました。ついに、あかりから、子供誕生の連絡を受けると、沙也加は、自分のことのように、大喜びするのでした。あかりベイビー、本当に、可愛いわぁ。沙也加は、「次は私の番だ」と、そわそわしているようですね。
翌日、職場に出社した司は、先日の「シイタケ狩り」の仕事を請けた四ツ谷自動車の社員が、会社に来ていることを聞かされます。なんと、その社員は、司に、「アジアモーターショー」という自社の大きな仕事を、今後は、司の会社に任せたいということを伝えに来ていたのでした。「シイタケ狩り」での、司の仕事が評価されたということです。司は、第一制作部のみんなから、温かいエールを送られたのでした。以前は、へっぽこ扱いされていた司のことを、みんなが、こんなに信頼して接している姿を見ると、本当に涙が出てくるわ。もはや母親の気持ちだわね。
司は、沙也加からも、大きな仕事を貰えたことを、喜ばれていました。しかし、沙也加は、司の大きな仕事が、自分の出産日に重ならないだろうかと、不安を抱いていたのでした。確かに、その通りですよね。沙也加にとってみれば、今は、仕事よりも断然、自分の出産のことで頭がいっぱいになってるのが、当たり前ですよ。
しかし、沙也加は、出産と仕事が重なってしまった場合には、「仕事を優先して欲しい」と伝えたのでした。出来た嫁やわ、この子は。私なら、会社の社長に電話してでも、旦那を帰らせるね。しかも、沙也加は、おっきくなったお腹を抱えてても、ちゃんと朝は起きて司を見送ってるじゃないですか。信じられないですね。私の場合は、布団の中で、半分眠りながら見送ってましたよ。あ、それは、妊婦のときに限ったことじゃないか。
沙也加は、出産の入院準備に取り掛かっていました。そして、ついに、沙也加にも陣痛がやってきたのでした。沙也加は、携帯に手を伸ばそうとしますが、痛さのあまり、なかなか連絡することができません。およよ、これは、まさかの本陣痛か!?
司は、沙也加からの連絡を受けたようですが、仕事へ向かったようです。しかし、もちろん、司の心、ここにあらず状態です。こんな状態で、大きな仕事なんて出来るのかしら。
田所は、みどり経由で、沙也加のことを知ったようです。田所によれば、沙也加は、予定日より早く破水して病院に行ったとのこと。田所から事情を知った、土方や、黒川たちは、仕事に行った司のことを、慌てて呼び戻しに向かったようです。
司は、やっぱり、沙也加から「仕事を頑張ってね」と、念押しのメールをもらっていたようです。
土方たちは、司に追いつくと、司が仕事へ行くことを責めるのでした。いやー、みんな、めっちゃ優しいわ。そして、土方のマジの目が、かっこよすぎて震える。司は、土方の後押しを得て、沙也加の元へと猛ダッシュするのでした。あー、本当に、良かったよ。
慌てた様子で、司が病院に到着すると、司は、助産師から、沙也加が赤ちゃんを産んだことを知らされたのでした。ずこーっ! まじかよ。私なら、一生のネタにするレベルの失態だぞ。しかし、沙也加は、申し訳なさそうな司を笑顔で迎えるのでした。それにしても、沙也加よ。第1子めにして、安産すぎやしないか。私は、長丁場だったので、うらやましい限りです。ちなみに、私の旦那は、陣痛で苦しむ私の腰をさすりながら、TVで映画の「ダイハード」を観てましたわ。こっちのが、よっぽどダイハードやっちゅーねん。
司は、ついに、自分の息子との対面を果たします。なんつー、可愛い赤ちゃんなんだ! 司は、「君の名前は、あゆむくんだよ」と、伝えるのでした。なんて、司らしい良い名前なんだ。私も、もう1人できたときの候補にしたいくらいさ。
みどりと、田所も、病院に、沙也加の赤ちゃんを観にやってきました。田所くんが、赤ちゃんの顔を見るなり、みどりにプロポーズしたの、鳥肌たったわー! まじかー! いやー、ついに司と田所が、本当に親戚になっちゃった。(笑)
翌日、司は、土方たちから、自分が行くことのできなかった仕事が上手くいったと聞かされたのでした。しかし、司の代わりに仕事に行った仲間のことを、先方が気に入ってしまっていたのでした。つまり、司に振られたはずの仕事が、他の人に取られちゃった形に……。これは、痛いぞ。しかし、司は、笑顔で受け入れるのでした。
司は、第一制作部の全員から、出産のお祝いを受けるのでした。仕事の件は、残念だったけど、でも、これには、ほっこりするわー。
遅くまで、1人で残って仕事をしていた司は、土方から、缶ビールの差し入れを受けます。うわー、職場で、乾杯って、いいんですか? いや、土方さんならアリでしょう!
土方は、司に、「沙也加のところへ行け」と言ったことを、少し気に掛けていたようでした。司は、そんな土方から、「子供ができた」ことを告白されます。びっくり! やっぱり、土方って奥田さんと、よりを戻せていたんですね! (第5話より)これには、司も、嬉しかったでしょうね。
ついに、沙也加と司の子供、あゆむ君がおうちに帰ってきました。司が、あゆむ君を迎えるための家の準備を完璧にしていたの、感動したわ。しかも、沐浴(もくよく)までやってるし! 神か!? 神なのか!? どうやら司の、イクメンスイッチが入ったようですね。イケメンで、イクメンって、鬼に金棒か!
その後も、司は、会社の昼休みを使って、帰宅して、沐浴を始めるのでした。これには、さすがの沙也加も戸惑い気味です。思わず、沙也加は、司の仕事を心配するのでした。そこで初めて、沙也加は、司が、大きな仕事を他の社員に回されてしまっていたことを知ったのでした。
沙也加は、みどりに、司が本当は仕事をしたいのに、無理をしているのではないかと、心配していることを打ち明けます。
沙也加は、司が、夜遅くに、キッチンで、仕事をしていることに気がついたのでした。沙也加は、司が、「男ってつらいよ」という企画を考えていることを知り、やはり自分が司に無理をさせているのだと確信します。うん、仕事も育児も、頑張ってやってたら、そりゃ確かに辛いよね。
司は、仕事の昼休みに、外で、お弁当を食べていました。司の手には、「男ってつらいよ」というタイトルの本が。なるほど、本のタイトルだったわけですね。でも、司は、どうしたんでしょうね。早くも育児ストレスでも溜まっちゃったのかしら? しっかし、沙也加は、産後だっていうのに、相変わらず、お弁当に手を抜いてなくて、頭が上がらないですよ。
沙也加は、マタ友たちを家に招待して、お互いの赤ちゃんのお披露目会を開いていました。うわー、赤ちゃんがいっぱいで、癒されるわー。
沙也加は、マタ友たちに、司が無理をしすぎているのではないかと、打ち明けるのでした。でも、私も子供が産まれてから、旦那に積極的に家事を手伝ってもらってるので、沙也加の、仕事に支障が出たら大変だって心配な気持ちは、よく分かります。でも、手伝わせてます。
司は、土方と黒川に、「男ってつらいよ」という企画書を提出するのでした。土方は、司に、企画書を褒められたようです。あー、企画書の内容が気になるなぁ。
沙也加は、司に、「無理しないでね」と、自分の気持ちを伝えます。しかし、司は、仕事よりも、家族が大事だという考えを変えようとはしません。そこで、沙也加は、思い切って司に、「男ってつらいよ」という企画書を見てしまったことを打ち明けます。司は、一瞬、焦ったような顔を見せますが、沙也加が表紙しか見ていないことを知るなり、ホッとした様子です。ん? 司よ、一体どういうことなのよ。まったく、司の心が読めない。じれったーい。
司は、沙也加に、自分の「男ってつらいよ」という企画の講演会に来てもらうよう、お願いをするのでした。
司の企画した講演会の当日がやってきました。沙也加は、あゆむ君を、託児サービスに預けて、緊張した顔で、会場の席に着いたのでした。
しかし、司の企画した講演会で講義をする先生が、飛行機トラブルで、急きょ、来られなくなってしまいました。司は、土方から、「じゃあ、お前の言葉で伝えて来い」と、背中を押されたのでした。ん? どういうこと? これから、何が起きるんだろう。
講演会の会場に、司が現れました。司は、講義をする先生が来られなくなってしまったことを、お客さんに伝えるのでした。お客さんたちは、司に、ブーイングを発します。すると司は、たどたどしく、自分の言葉で、講演を始めたのでした。
司は、自分の、子育ての経験を通じて、お父さんたちの、さまざまな悩みに気がついたことを話し始めます。司は、仕事と家庭の板ばさみになって、辛い思いをしている、お父さんたちのために、伝えたいことがあったのです。
何度も打ち合わせを重ねた司は、講義の先生の言葉を、もう覚えてしまっていました。その先生の言葉を、司は、語り始めます。
司は、仕事と育児を両立させることは、とても難しいことだと話します。でも、司は、産まれたばかりの、まだ親の助けを得なければ生きていけない小さな子供が、親離れをするまでの期間は、長い人生の中の、ほんの数年しか無いんだと指摘します。そして、その、ほんの数年の間に起こる子供との出来事が、自分の人生にとって、一番大切で、キラキラとした素晴らしい思い出になるに違いないんだ、と、熱く語るのでした。
確かに、子育てって、やっている最中は、大変なことにばかり目がいってしまって、その子育ての期間の短さとか、貴重であることについては、つい忘れてしまいがちです。私にも、息子がいますが、今は、本当に、まだ小さくて手がかかって、息子は、1人でご飯を食べることもできません。
正直、子育てに、1日のほとんどの時間を要している現実に、疲れてしまうときがあります。でも、司の話を聞いていたら、私は、いつの間にか、涙を流していました。司の話は、今、小さな子供を、ヒーヒー言いながら育てている親にとって、涙なくして聞くことはできません。
司は、「仕事と家族のどちらかを選ぶのだとしたら、迷わずに家族を1番に選ぶ」と、宣言します。司は、沙也加の協力のおかげで、大きな仕事を任せてもらえるようになったからこそ、仕事よりも家族の方が大切だという事実に、気がついてしまったのでした。
司は、自分が無理をしているのではないかと、沙也加から心配されていることも、打ち明けます。そして、沙也加に向けて、「僕は仕事ができません」と、堂々と宣言するのでした。これには、沙也加も泣くし、私だって泣くっしょ。まさか司の講演で、ここまで泣くなんて思ってもいなかったよ。最高に良い男すぎて、参ったわ。
さて、時は過ぎて、ついに、みどりと田所の結婚式の日がやってきました。みどりの衣装が、ド派手すぎて、想像を超えてったわ。
田所は、結婚式に参列した第一制作部のみんなから、「義理の弟」のはずである司のことを「アニキ」と呼んでいることを、からかわれます。負けじと、司も田所のことを「アニキ」と呼んでいるし。(笑)この2人が、仲良すぎて、ほっこり。
沙也加も、黒川と、再会をしていました。沙也加は、黒川に、司のことを「ご主人、良い男になりましたね」と、褒められて、浮かれたものの、すぐさま「ムムム」と警戒しています。この沙也加が、可愛すぎる件。
土方は、披露宴での、挨拶を済ませるなり、まさかの「踊ります!」宣言。そして、結婚式に来ている全員で、脳内ミュージカルならぬ、公開ミュージカルの開演です! これが、また、豪華なのなんのって。出演者が全員で、踊るもんだから、本物のミュージカルを観ているかのごとくに素晴らしかったです。
歌詞の最後に、「(※あなたのいちばん大切な人の名を叫ぼう)」っていうのが出てきたときは、最高に気分も上がりましたわ。みんな、叫ぼう!
それからも、沙也加と司は、あゆむ君の将来を考えながら、微笑ましく毎日を送っているようです。沙也加は、司と結婚できたことを、司も、沙也加と結婚できたことを、お互いに幸せだと感じて、生きている2人は、やっぱり本当に理想の夫婦ですね。
これからも、沙也加は、沙也加らしく、いつも笑顔で、司は、司らしく、いつまでも家族を1番に、生きていってね。私も、また明日からの育児を頑張りたいと思います。私にとって、この「ウチの夫は仕事ができない」の最終話は、ずっとお守りのように大事にしていきたいドラマになりました。さーや、つかポン。心から、ありがとう!
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