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ドクターx

ドクターx動画2017第5シリーズ8話無料pandora見逃し再放送デイリーで見れるの?

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ドクターx5動画2017第5シリーズのキャスト


大門 未知子(だいもん・みちこ)(41)米倉 涼子
西山 直之(にしやま・なおゆき)(29)永山 絢斗
城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)(38)内田 有紀
海老名 敬(えびな・たかし)(54)遠藤 憲一
原 守(はら・まもる)(43)鈴木 浩介
森本 光(もりもと・ひかる)(35)田中 圭
伊東 亮治(いとう・りょうじ)(30)野村 周平
有馬 亘(ありま・わたる)(31)中林 大樹
黒川 慎司(くろかわ・しんじ)(29)上杉 柊平
志村 まどか(しむら・まどか)大地 真央
猪又 孝(いのまた・たかし)(54)陣内 孝則
神原 晶(かんばら・あきら)(70)岸部 一徳
鳥井 高(とりい・たかし)(53)段田 安則
内神田 景信(うちかんだ・かげのぶ)(70)草刈 正雄
蛭間 重勝(ひるま・しげかつ)(66)西田 敏行

ドラマ「ドクターx5動画2017第5シリーズ」第8話のゲスト

八雲 拓哉(林家 正蔵)

林家正蔵(ハヤシヤショウゾウ)


生年月日:1962年12月1日 (54歳)
出身地:台東区
身長:168 cm

9代目林家 正蔵は、東京都台東区根岸出身の落語家、タレント、声優、司会者、大学教員

血液型A型

東京都立竹台高等学校卒業

中央大学法学部通信教育部中退

八雲 拓哉(林家 正蔵)の役

元大臣秘書官。根治手術が不可能な肝外発育型肝細胞がんであると診断されたことがキッカケとなり、最期に正義を貫こうと決意。

厚労省の不祥事を告発し、国を敵に回す。永田町方面からさまざまな妨害を受ける中、病院長・蛭間重勝の手引きで「東帝大学病院」に入院するが…。

ドラマ「ドクターx5動画2017第5シリーズ」第8話のあらすじネタバレ

全病院を敵に回す!元秘書官・八雲の病状は深刻だった!

厚労省記者クラブにて、元大臣秘書官・八雲拓哉(林家正蔵)による波紋を呼ぶ会見が開かれる。

青林大学病院と大臣の癒着があったことから、隠ぺい体質があったことが公にされる。

なぜ元大臣秘書まで勤めた八雲がここまで赤裸々に語るのかというと、肝外発育型幹細胞がんに侵され、ステージ4まで行ってしまっていることから根治不可能だからである。

このまま本当のことを隠し続け、正義に反したまま死んでもいいのかと思った八雲は、こういった強硬姿勢を取ったのだ。

八雲は残された時間で、すべて闇を明るみにさらすと声高々に宣言した。

その記者会見のようすを蛭間(西田敏行)は、ハラハラした様子で見ていた。

美知子(米倉涼子)は、八雲の正義感あふれる行動よりも、根治不可能と言われている病気の症状に興味津々だ。

神原(岸部一徳)に、こんな厄介な人にかかわったら永田町の闇に巻き込まれるといわれてしまう。

八雲にはやはり上からの圧力がすでにかかっているらしい。

週刊誌では、八雲が「赤ちゃんパブ通い」というゲスな記事が出ていた・・・。

すごい特殊なパブだ・・・(笑)八雲、本当なのか!?(笑)

権力とメディアにより、どこからかリークされたのである。

神原たちは赤ちゃんのふりをしながらマージャンに興じる(笑)

海老名(遠藤憲一)と猪俣(陣内孝則)、鳥井(段田安則)の3タカシは我先にと急いで院長室に向かう。

なんと院長室には時の人である八雲がやってきていた。

なんと蛭間は、今世間をにぎわせている八雲を広告塔にしようと、呼んだのだった。

「人の命を救う。これこそ正義の中の正義です。」

蛭間はいい医者風なことを言った。

しかし、八雲の病状では完治は難しいものだ・・・。

西山(永山絢斗)をはじめとしたゆとり医師たちがエレベーターに乗ろうとすると、日本医師倶楽部会長の内神田(草刈正雄)がすでに乗っていた。

ゆとり医師たちもさすがに内神田のことは知っていたようで、「御意!!!」といい、後ずさりしていく。

もはやギャグだよ、この下がり方(笑)

西山はこの権力にひれ伏す体制に疑問を抱えていた。

しかし美知子は内神田にお構いなしにエレベーターに乗り込む。

内神田のおつきのひとが美知子に対し、「あとにしてください。」と強く言うが、美知子は「なんで?」とお構いなしだ。

「このお方は日本医師倶楽部の内神田会長だ!」といっても「へ~。」と興味なさげ。

「大門未知子さん、あなたのうわさは聞いています。これからも頑張って。お疲れ様。」

そう言い手を差し出した内神田を無視し、美知子はエレベーターから降りていった。

内神田は怒りに震えながら、院長室へ歩んでいく。

執刀医に立候補したのは・・・新人医師・西山!?

術前カンファレンスが始まる。

原(鈴木浩介)は失恋の痛手から、樹海のほうへ!?失恋旅行しに行っているそう・・・。

1人目の患者は、八雲。肝外発育型幹細胞がんのステージ4ということで難解を極める。

美知子は術式を公表する。

西山は熱心に質問した後、「僕にやらせてください。」と声を上げた。

美知子をはじめとした医師に無理だと言われた。

美知子が執刀医として認められる。

この珍しいくらいスムーズなケースに森本(田中圭)は、普通のカンファレンスみたいだ、何だこの一体感は・・・と悪寒を感じる(笑)

院長室では内神田が蛭間と、八雲の件を語り合っていた。

内神田が喜んでくれるものだと思っていた蛭間だが、内神田の表情が曇っている。

突然、「ひぃ~~るぅ~~まぁ~~!!!」と怒鳴った。

今言及されている青林大学病院と大臣。その友人は、内神田だったのだ。

内神田は、すべてを表ざたにしようとしている八雲に怒り心頭なのだ。

内神田は「八雲はこれ以上生きていても、いいことはないだろうね。これ以上言わせないでほしいんだ。」と圧をかけた。

良かれと思ってしたことが、裏目に出てしまい、自分の首を絞めてしまった蛭間。

「忖度忖度忖度、ごめんなさい・・・。」と第二秘書・ソンタクンがつぶやき続ける。

その晩料亭に出向いた3タカシと蛭間。

うまく事が進んだことを喜ぶ3タカシをしり目に、蛭間は意気消沈していた。

蛭間は美知子に執刀させないで、3人の誰かがやればいいと言い出す。

しかし3タカシは、表面上は美知子にやらせて、名義は自分たちの誰かにすればいいと言い出す。

蛭間は怒鳴り声をあげる。

「あんなぁ!大門未知子にオペさせんなぁ!!」鳥井が出ていく。

「バイトの大門未知子を絶対オペ室に入れんな!!」猪俣が出ていく。

「2人のタカシは出て行ってしまったんだから、お前がオペしろよ!」

その言葉に追い詰められた海老名は、蛭間がのけぞるほど大きな声で「御意!!!」と叫んだ。

美知子が執刀医から外された・・・!?

西山は、「なんで僕に執刀させてくれないんですか?」と美知子に問う。

美知子は西山を質問責めして困らせる。

そこに鳥井がやってきて、執刀医から降りてもらうと言った。

納得いかない美知子は蛭間のいる八雲の病室へ。

「アルバイト」という言葉を聞き、八雲はおっかなびっくり。

八雲の目の前で「あんたはあたしじゃなければ死ぬよ。」といった美知子。

そのせいで美知子は解雇を言いわたされてしまう。

西山は美知子を呼び出す。いったい西山の話とは・・・!?

西山はさっきの質問の答えを言い、さらに詳しく質問する。

西山は八雲のオペをする気満々だ。

「なんだよこの病院は。この病院は腐ってますよ。」

西山は怒り、「患者を救うためには手段を選びません。」と言い、去っていった。

院長室に内神田のおつきのものが怒り心頭でやってくる。

「蛭間病院長~~~~!!なんだこれは~!!」

そこには、今までの手術は美知子がやってきたのだという真実の告発文があった。

この事実を公表されたくなければ、八雲の手術も美知子にやらせろとそこには書かれていた。

いったい誰が送ってきたんだろう!?内部告発か・・・?

その頃西山は、日本医師倶楽部の前に来ていた。

解雇された美知子は神原名医紹介場でカップラーメンをすすっていた。

蛭間は神原を院長室に呼び出し、告発文を差し出し「これ書いたのあなた?メロンおじさん。」と言った。

神原も美知子も、それを否定した。

神原は逆に問う。八雲の執刀ができなくなったのはいったい何か?と。

そこに海老名が飛び込んでくる。

八雲の手術を勝手に西山が始めてしまったと。

えぇ~!?そんなことありえる!?大問題にもほどがないか?

西山は「上の許可はもらっています。」と言ってのけ、猪俣たちの言葉を無視する。

まさか西山、内神田に許可を取りに行ったとか・・・?

そこに美知子がオペ室に入る。

蛭間が「美知子にオペに入らせろ、執刀もさせろ」と言ったらしい。

一体どういうことだ!?

あくまで西山を執刀医とさせ、そのヘルプに美知子が入る。

西山は誤って内臓を傷つけ、大量出血してしまう。

それにかかわらず、止血せず、執刀を続けろという美知子。

パニックに陥り動けなくなった西山を美知子はどけ、なんと根治させるために執刀を続ける。

その神がかりな技に、オペ室一同、3タカシまでもが魅了される。

手術が終わった美知子は西山を呼び出す。

今までになかった展開だ・・・西山、怒られるのか!?

強行突破して見せた西山に対し、美知子は詰め寄る

「どんな手をつかってオペをできるようにしたか知らないけど、出血がコントロールできるか答えが見つかる前にオペ始めたでしょ?そんなんで患者が救えるはずないでしょ!」

美知子のその至極当然な言葉に、暴走した新人外科医・西山は口を開く。

なんと日本医師倶楽部会長・内神田は西山の父親だったのだ!

内神田は、西山のことを知らなかったようだ・・・。

西山の母は看護師をしていて、内神田と付き合っていたらしい。

妊娠が発覚した時、内神田はお偉いさんの娘との縁談が進んでいたらしい。

西山の母は内神田に妊娠を告げず、内神田に捨てられたらしい。

西山が医師免許を取った年に、母は進行乳がんで亡くなったらしい。

西山はこのことをマスコミにリークしようとしていた。

マスコミに言わないかわりに、八雲のオペをやらせてほしいといったのだそう。

「あなたのせいです、大門先生。あなたに出会うまでは当り障りなくやっていくつもりでした。

でもそれじゃ医者になった意味がない。僕もあなたのような医者になりたい。だから難易度の高いオペに取り組みたかったんです。

失敗しない医者になるために失敗することもある。」と言った。

美知子は「失敗された患者に、次はないんだよ。だからさ、絶対に失敗しちゃいけないんだよ。」と真剣なまなざしで西山に言い、去っていった。

本当だね。これはコードブルーでもあったけど、失敗されたほうはたまらないよねぇ。

日本医師倶楽部・内神田のもとに、蒲原が請求書とメロンを持ってくる。

1000万円もの請求書に「アコギな・・・。」という。

内神田には、西山が失敗した時のために美知子をつけた理由がわかっていた。

「息子は可愛い。あなたも人の親だったんだ。うっちー。」

その言葉に内神田は、患者の命を救うため、それだけだといった。

旧友である2人はにらみ合う。

八雲に手術が成功し、ガンは根治したと伝えに行く蛭間と西山。

八雲は泣いて喜び、西山は複雑な表情でその手を握り返した。

命をつないだ八雲は権力と欲に負ける・・・。

後日、八雲は難解な病気が根治したと記者会見を開く。

その席には蛭間と西山の姿も。

命が助かった八雲は、これから際もぬるま湯につかりたいのだと思ったんだろう。

青林大学病院と大臣の癒着はなかったと言葉を翻す。

なんておやじだ、こいつ!汚い奴だな~!!!

こんなやつのためにみんな一生懸命動いたと思うと情けないね~。

西山は悔しさにこぶしを握りしめた。

医局で会見を見ていた医師たちの中で、森本が寄生を上げる。

美知子に執刀医をやらせろという告発文に記されていたFAX番号は病院内の薬品庫の番号だった。

防犯カメラとその送信時刻を照らし合わせると、なんとその犯人は海老名だった。

海老名はおろおろしながら「ち・・・ちがう」と言い、ランチに行く美知子に紛れて出ていった。

難しい手術をしたくなかったから送ったんだろうな(笑)

「ペラペラだ。人として薄すぎる」猪俣の言葉が痛い海老名であった。

内神田は後日、西山と食事をとった。

内神田は、息子である西山が医師であることがうれしかったとほほ笑んだ。

西山は医師になったのは、母の応援があったから、内神田のことを立派な医者だとほめたたえたからだった。

内神田はその言葉に、「これからも便宜を図る」と言って見せた。

西山は突然「ふざけんな!!あんたは患者を殺そうとしたんだぞ?あんたの権力にも、あんた自身にも興味はない。くだらねぇ。」と言い、時計を残して去っていった。

蛭間は、西山が内神田の息子だということを知っていた・・・。

これから一体どうなるのか!?

ドラマ「ドクターx5動画2017第5シリーズ」第8話の見どころ期待

解雇された未知子の蛭間への反論に期待

8話では、内神田の友人が入院してくるとのことですから、内神田に終始気を使う蛭間院長の姿が描かれていくと予想しています。

内神田の機嫌を損なわないよう、いつにもまして東帝大の医者たににあれこれ命令するのではないかとも予想しています。

そんな蛭間の姿が、8話の見どころになるのではないかと思います。

また、この一件で、未知子が東帝大から解雇されてしまうという展開にもなるようですが、それに対して未知子や神原がどう反論するのかにも注目しています。

結果、その内神田の友人のオペも未知子がすることになると予想していますが、そうなれば神原がまたいつも以上の金額を蛭間に請求するのではないかと予想していますので、そのシーンも8話の見どころになると思います。

いよいよ直接対決か⁈

フリーランスの医師である米倉涼子さんと、日本医師倶楽部の会長である草刈正雄さんが、いよいよ直接対決するようで楽しみです。

多くの医師が日本医師倶楽部に所属しているのに、米倉涼子さんのように優秀な医師がフリーランスで活躍していて、難しい手術を次々と成功させていることは、草刈正雄さんにとっては、面白くないことだと思います。

なんとかして、自分の傘下に取り込もうとするのではないかと思います。それを、米倉涼子さんが、どのように拒否するのかも楽しみです。

そして、若手の医師の永山絢斗さんが、技術が不十分なのに、難しい手術をしようとするので、米倉涼子さんが医師としての心がまえのようなことを、淡々と教えるのではないかと思います。

西山がオペ?根治不能ながんに未知子と西山が挑む

8話では、根治出来ない肝外発育型肝細胞がんと戦うようですね。

官僚の八雲はこのがんを発症し、死ぬ前に自分が知った補助金不正使用を告発しました。

死ぬ前に正義を貫こうとしたんですね。

でもその正義を蛭間は利用して東帝大の広告塔にしようと企むようです。

しかし八雲が告発しようとした人物は内神田の友人でした。

内神田は蛭間に未知子では無く海老名にオペをさせろと命令します。

オペを成功させるなということでしょうか。

未知子も当然反発しますが、今回はさらに西山がこのオペに意欲を見せるようですね。

このオペにかける西山の思いとは何なのか、西山の過去とも関係が明かされるのかもしれませんね。

果たして未知子と西山は根治不能のがんのオペを成功させることが出来るのでしょうか?

次回は未知子と西山の活躍に期待です。

政界まで巻き込んだ大手術に西山が?

内神田会長絡みであちこちの偉い人を治療してきた大門未知子。

今度は厚労相の不正を内部告発したという政治関係者が患者です。

しかし会長の友人の政敵だそうで、毎度のように「手術しちゃダメ!」と言われてしまうみたいですね。

それどころか解雇通知まで! ここからどうやって手術にまでこぎつけるのか分かりませんけど、そんな大門の代わりにゆとり世代筆頭の西山直之が奮起するようです。

これはまた喜んでいいんだか悪いんだか……。患者の持つ影響力が大きすぎて、張り切っている新人を送り出す舞台としては相応しくない感じです。

未熟な新人をサポートできる大門も解雇されるみたいですし、この難局をいったいどうやって乗り切るのか楽しみですね。

時事ネタ満載、ついに黒幕が大門未知子を襲う

ゲストは林家正蔵が演じる元大臣秘書官。

手術が困難ながんである事が発覚し、死ぬ前に正義を貫こうと不祥事を告発して国までも敵に回す事になるが、その不正には日本医師倶楽部の内神田会長の友人が絡んでいるという事で、これは森友加計問題とか事務次官との関係に近い、また時事ネタがてんこ盛りで来そうなので面白そうです。

流石に友人の告発ともなると内神田会長も黙って見過ごす訳にもいかず、どんな手を使ってでもおのおのぬかりなく阻止と隠滅を計るに違いない。

ゆとり世代の新米外科医も名声の為にしゃしゃり出てきて各者が己の目的や欲望だけの為に動き、白き巨塔には患者を置いてけぼりにした醜い戦いの火蓋が切られるだろう。

あと個人的には加持さんがそろそろ現れてくれないかなーと思っています。

彼の言動は本当に面白いのでやっぱりドクターXには必要。

華麗なる復帰を心からお待ちしています!

ゆとり世代の医師の反逆

内神田会長がついに動き出すのか、蛭間医院長に任しておいては進まない大門未知子をつぶすことができていないことに腹を立てて、何か直接の行動にでる雰囲気である。

また、今回のシリーズは、大門の高い医術を持って、だれもが諦める症例の人を助けて行くという痛快な物語だけでなく、新人のゆとり世代の医師達がもう一つのキーになっている気がする。

西山は特に、医局にはこだわらず、腕を磨いて、大門にあこがれさえ持っている。第6話では、大門に手術を任せられる存在になってきており、第8話では、どうやら、西山が何かを決意するような話である。

もしかしたら、大門みたいに腕を磨いて、フリーランスの医者として生きて行きたいと宣言するのではと予想しています。

ドラマ「ドクターx5動画2017第5シリーズ」第8話の見どころ感想気になったこと

結局最後は海老名先生が持っていく

手術の許可をもらってオペを始めた西山先生に代わり、手術中に何があっても冷静に対応できる未知子はやっぱりカッコイイです。

未知子に影響され失敗しない医者になるには、たまには失敗する事もあると言った西山先生に患者の事を思うと絶対に失敗できないと言った未知子はやっぱり本物の医者なのだと思いました。

そして西山先生が内神田会長の息子だとは驚きました。内神田会長も結局は息子が可愛い普通の父親なんだと少し安心しました。

西山先生が父親に権力や組織なんて興味はないと言い切ったのはカッコよかったです。

西山先生には未知子からたくさんの事を学んで良い外科医になって欲しいと思います。

最後に分かった海老名先生の内部告発はとても面白かったです。

実は重要人物だった西山

8話は、西山中心に描かれていたのが印象的でした。第5シリーズからの登場人物も、猪又をはじめ非常に濃いキャラクターが多いので普段はあまり印象がない西山ですが、実は西山はかなり重要人物だったのだと8話を観て思いました。

まさか、西山は内神田の息子だったとは…驚きです。

しかし、西山は内神田の愛人との間にできた子供ということで訳ありな部分があることから、内神田とは和解が出来ていませんが、これから内神田とどう和解していくかが楽しみです。

内神田は、権力者で患者を第一に考える理想的な医者ではありませんが、内神田が西山を救いたいと思う気持ちだけは嘘ではないと思います。

内神田は、かなり不器用な人なんだということも8話を観て感じましたので、そんな内神田の不器用な部分がいつか西山にも伝わればいいなぁと思います。

とても人間らしい林家正蔵

根治が難しいがんにおかされているという設定の林家正蔵さんが、本当にがんなのでは?と思ってしまうほど、激ヤセしていて心配になりました。

自分の死期を悟ると、最後に良いことをしておこうと考える心理は、なんとなく理解ができます。

元大臣の秘書官だったということで、いろいろな機密事項も知っていると思いますが、厚生労働省が補助金の不正使用を隠蔽していたことを内部告発したのは良いことだと思っていたのに、永山絢斗さんと米倉涼子さんのおかげで、がんの手術が成功して、しばらくは健康状態は問題ないとわかったとたんに、また会見を開き「隠蔽の事実はない」と言う林家正蔵さんが、とても人間らしくて腐った悪い役人だなぁと感じました。

病院に届いた告発文の送り主はやっぱりあの人

告発文の送り主が海老名先生だったというのはいいですね。

あれが送られてきて皆が騒然としているシーン、海老名先生は後から静かにやってきましたからね。

「サスペンスドラマの死体発見シーンで最後に来る奴ってだいたい犯人だよなあ」と思っていたら案の定でした。

蛭間院長と食事している時も、大門に切らせて手柄は自分達というのを「いつもの形」と表現し、蛭間院長が言葉を濁しているのに「それじゃ死んじゃうじゃないですか」とストレートに言い放つなど、海老名先生の面白さが随所に見られます。

最後も監視カメラにバッチリ映っていたのが証拠となって内部告発犯とバレちゃいましたし。

この器用になり切れないところが彼の魅力であり、そして結果として患者を何度も助けているんですよねえ。憎めない男です。

本物の親子のような2人

永山絢斗さんが、林家正蔵さんの手術の執刀医をつとめることができたのは、日本医師倶楽部の会長である草刈正雄さんの隠し子だった、という設定でしたが、この2人は、本当に血が繋がっていると言われても、信用してしまうくらいに、そっくりだったので、驚きました。

草刈正雄さんの若い頃の写真も見られて、とてもトクした気分です。でも、永山絢斗さんが、この事実を米倉涼子さんに話すと、その話しを聞いた米倉涼子さんは、そういう手を使って執刀医をつとめるのは賛成できない、という考えだったので、さすがだなと思いました。

権威にも負けないし、理不尽なことも嫌いで、本当にまっすぐな考え方で、手術の腕は一流!という理想的な医師だと思いました。

西山先生と大門の師弟関係

第8話は、外科医の西山先生が内神田会長の息子だった展開は驚きました。

内神田会長と神田さんのバチバチなやり取りは、二人とも顔が怖かったです。

西山先生は始めこそゆとりのやる気ない医者だと思っていましたが、今は大門と師弟関係のようになっていて、大門もなんだかんだほっとけないのが伝わります。

大門が西山先生に患者の命がかかってるから医者は失敗したらだめだと言っていましたが、改めて医者の大変さを感じました。

告発文の犯人がわかるシーンは見どころで、まぬけな海老名副部長の姿が笑えました。

マージャンのシーンの赤ちゃんごっこも、大門はキモいとか言いながら楽しそうに見えました。

今回は予告で大門が倒れていたのが気になってしょうがないです。

西山の出生の秘密が明らかに!西山の決意

8話では西山の過去と医者の覚悟が明かされる回でしたね。

西山が内に秘めた医師への覚悟のようなものは、自分の出生の過去にあったんですね。

しかし自分が知った父親は、母親が語るような誇れる医師では無かったと知り、内神田との決別を宣言する西山は医師として父親を乗り越える覚悟が見られて格好良かったです。

未知子には失敗しない医者になるために患者を犠牲にしてもいいのかと怒られますが、西山に見込がありそうなことは感じていたと思います。

西山には今後さらに未知子の技を学んでいってほしいですね。

最後神原と内神田が旧知の仲のような会話をしていましたね。

内神田が冷徹な男に変わったのには何か理由があるのでしょうか。

神原を通じて今後何か明かされるのかもしれませんね。

次回は未知子のどんな活躍が見られるでしょうか。期待したいと思います。


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ドクターX第1シリーズの概要
ドクターX第2シリーズの概要
ドクターX第3シリーズの概要
ドクターX第4シリーズの概要

第5シリーズ1話あらすじ
第5シリーズ2話あらすじ
第5シリーズ3話あらすじ
第5シリーズ4話あらすじ
第5シリーズ5話あらすじ
第5シリーズ6話あらすじ
第5シリーズ7話あらすじ

第5シリーズ9話あらすじ
第5シリーズ10話最終回あらすじ

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