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下町ロケットドラマ動画1話~最終回pandoraデイリーyoutubeで見れるの?

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ドラマ「下町ロケット」1話~最終回はpandora,youtube,Dailymotion,MIOMIOなどの動画サイトで無料、見逃し、再放送は見れるのか調て見ました。

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しかし、これらの動画サイトではドラマ「下町ロケット」1話~最終回の動画は見つかりませんでした。

下町ロケットはパラビで視聴できます!

ドラマ「下町ロケット」動画1話から最終回の見どころ感想気になったこと

町工場の成長に感動しました

町工場のロケット開発に奮闘する物語で、その中でも人間関係だったり他会社との揉め事だったり穏やかではありませんが、とても見応えのあるドラマでした。

ロケットに使うバルブシステムの開発はライバル会社が現れたり、開発者同士のいざこざがあったりと、自分の会社でこんな事があったら大変だなと思うシーンがたくさんありました。

そんな中でも諦めない社長にはとても好印象をおぼえました。

また、開発成功のシーンもかなりぐっくくるとこがありました。

バルブシステムの開発後も医療に関するものの開発に移行していきましたが、こちらも元社員の手助けという形ですが、とてもいいお話だったと記憶しています。

出演者も今となっては話題になったり有名になった方がたくさんでていて、見返してみても面白いと思えるような作品です。

佃製作所の熱い想いと佃親子の微笑ましさ

下町ロケット同様、池井戸潤の原作ドラマと言えば、同じく日曜劇場で放送された「半沢直樹」が面白かったですし、下町ロケットの主演・阿部寛さんは元々好きな役者だったので、放送が始まる前から個人的に期待度が高かったです。いざ始まったら、その期待を上回る面白さでした。阿部さん演じる主人公・佃航平達のロケットに対する熱い想いも観ていて胸が熱くなりましたが、航平と航平の娘・利菜との親子関係も個人的に興味深かったです。

航平をあまりよく思っていない利菜に対してうまく接することが出来ない航平の不器用さが、これまで自分が抱いてきた役者・阿部寛の印象と合致していて、航平と利菜のシーンは、佃製作所のシーンに負けないくらい印象的でした。

真摯に向き合った人の勝ち

阿部寛さん主演の「下町ロケット」を欠かさず見ていました。阿部さんが演じた佃は自分が開発したロケット打ち上げ失敗をきっかけに父親の工場・佃製作所を継ぐことになりますが、夢を諦めきれず挑戦していく内容でした。

また、ロケット以外にも医療精密機器にも参入しますが、人の命を救う医療の世界にも権力やお金が動く場面がありました。それでも、最後に勝ったのは佃製作所でした。経営もそこそこで不器用だけど、真摯に開発に向き合った佃の想いが届き嬉しく思いました。

佃製作所と闘ったのは、小泉孝太郎さんが演じたサヤマ製作所の椎名。今までさわやかで好青年役を演じていた小泉さんの憎いほど嫌らしい表情には驚きましたが、新境地を開けたのではないかと思いました。

原作をよんだかたは一度みてみてください

第6話から下町ロケットガウディ編がはじまりましたが、正直第1から5話までのロケットの話のほうが好きです。

原作もガウディに入るまでは読み、その後、ドラマを見ました。原作だけだと、ロケットの実際の製作など想像がむずかしくわかりにくかったのですが、ドラマになるとすっと入っていけました。

またいい意味で原作に忠実なためドラマ化でがっかりということはありませんでした。また明日からがんばろうか、と思えるドラマだったと思います。

ただ、ガウディ編になると、話が飛躍しすぎた感じがして感情移入することがむずかしく、なんだかつまらなかったように思います。

主人公、阿部 寛の熱演も見ものですが、なんと言っても、はじめは敵対している帝国重工の重役を演じる吉川晃司がすごかった!このひと、本業は歌手ですよね・・・。その部下役の新井浩文も好演でした。

一番はキャスティングの良さ

とても大好きなドラマです。毎週楽しみにしていたし、録画もしていて、今でもたまに見たくなって見ています。

キャスティングも主人公はイライラするくらい真っ直ぐに夢を追い求めていて、自社の社員までも巻き込んでしまう・・・冷静に見るとかなり迷惑な人なのですが、とても魅力的な人。社員がつい巻き込まれたくなってしまう気持ちがよくわかります。

主人公もいいのですが周りの人が更に凄く、一緒に仕事がしたいと感じる人ばかりでした。

このドラマの魅力はなんといってもキャスティング。

主演、阿部寛の時点でおもしろそうなのですが、吉川晃司や今田耕司など急にどうしたのか、というサプライズキャストがいて、そこもかなりよかったです。

阿部寛さんの熱演に引き込まれる

TBSが、池井戸潤さん原作の作品をドラマ化すると、かなり男くさいドラマになるので、どうかな?と思っていたのですが、毎週、阿部寛さんの熱演にグイグイ引き込まれるような気がして楽しみに見ていました。

奥さん役の真矢みきさんや、娘役の土屋太鳳さん、母親役の倍賞美津子さんの前では、ちょっとヌケた感じのお父さんですが、工場に入って部下たちを引っ張っていく様子は、実に頼もしく、こんな社長についていきたいと思いながら見ていました。そして、吉川晃司さんのかっこよさも際立っていました。

責任逃ればかりして、保身のかたまりのような上司が多い中、「責任はすべて私がとる」と言い切った背中はとてもかっこよく、自分の会社の上司たちにも見せたいと思いました。

スリルのある見応えのあるドラマでした

始まる前の宣伝で好きな作家の池井戸潤さんの作品で、阿部寛さん、土屋太鳳さんという2人の好きな俳優が出ると知ってからとても楽しみにしていました。

下町にあり大企業ではないながらも高い技術を持ち、壮大なロケットの制作に関わるという話にも興味が湧きました。

阿部寛さん演じる畝社長が経営する下町の企業が大企業に翻弄され、仕事も順調にいくかと思えば躓いて、という繰り返しで、その為に社内も統率がとれずにバラバラになったり、ぎくしゃくしたり、倒産の危機までに追い込まれてしまいましたが、畝が最後の最後まで諦める事なく突き進んでいった姿勢には感銘を受けました。

回を重ねるごとに惹きこまれていき、次はどうなるのだろうと毎回スリルに満ちていてドキドキしながら見ていました。

下町ロケットはパラビで視聴できます!

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bodymaker18

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