ウチの夫は仕事ができない動画6話のあらすじネタバレ
小林司（錦戸亮）は粘菌が好き！
小林司（錦戸亮）は、妊娠中の沙也加（松岡茉優）のために出産に向けて必要なものリストに目を通す。朝から司は大事に育てている粘菌の世話をしていた。
母親からもらったという野菜の種を植えていた沙也加。『パプリカが育つといいな〜、お弁当に入れれるといいな〜』と言う沙也加。『今度ベビーシューズ買いに行こうね』という司。沙也加はそんな会話に幸せをかみしめる。本当に朝からこんなに幸せそうでうらやましいですね。
沙也加は、マタ友のあかり（イモトアヤコ）が営む、もんじゃ焼き屋に遊びに行く。しかしあかりはちょうど夫とケンカをしていた。
マタ友らと話を聞くと、子供が産まれるのに、あかりの夫がパチンコへ行っていてケンカになったらしい。他のマタ友まり代（屋敷紘子）も、夫とケンカ中だったがメールがきて仲直りできた様子。
『沙也加ちゃんはつかぽんとケンカしたことないの？』とあかりに聞かれて『ない。でもしなくてすむならケンカは無い方がいい』という沙也加。あかりたちはケンカしたことが無い沙也加たちを心配する。
『ケンカにならないのは、本音をさらけ出し合ってないから』『普段ケンカをしてないと、1回のケンカで離婚してしまう』というあかりたちの意見を聞く沙也加。
余計なお世話なアドバイスですが、 あかり達の言うことに一理あると思います。でも穏やかな司と優しい沙也加でケンカになりそうな気がしませんね。
頭の中で沙也加の妄想ミュージカルが始まる。『ケンカ上等！』と絆を深めるためにはケンカしておいた方が良いような気になっていたのだった。
今回のミュージカルは沙也加も司も結構踊ってましたね。相変わらず2人とも上手い！しかも2人ともめっちゃ楽しそうです。
今回の妄想ミュージカル・喧嘩上等編は、錦戸さんの歌声も聞けて嬉しゅうございました。低めの渋い声、というイメージがあるかもしれないけど、錦戸さんの歌声は、高音も綺麗に良く出るのですわね。ボクシング的なダンスもポップでキュートでした♡ #ウチの夫 #ウチの夫は仕事ができない #錦戸亮
— えるた (@flan524) 2017年8月12日
経理部の合田（袴田吉彦）
司の同僚の田所（藪宏太）のところにやってきた経理部の合田（袴田吉彦）。書類の日付やルール厳守が主義の合田。田所の提出した書類にミスがあって、やり直すよう言われてしまう。
経理部と違って、田所は自分たちは、クリエイティブで時間が不規則な中で仕事をしている。提出が遅れることがあっても仕方ない。通してほしいと田所は言うが、『ルールだから』と聞く耳を持たない合田だった。
お昼休み、司が沙也加の愛妻弁当を広げて社内で食べていると1人の男がやって来る。相変わらず美味しそうなお弁当です。でもみんなお昼を外に食べに行ってしまいました。
今は愛妻弁当を食べてくれる夫の方が珍しいんじゃないでしょうか？逆に周りと合わせて外食の方がいいと言う男の人もいると思います。会社で1人残っても嬉しそうに沙也加のお弁当を食べる司。この場面だけで司の愛を感じます。
下請け会社の大貫工業800万円
司が話を聞くと、下請け会社の大貫工業の大貫だった。経理に断られたという請求書を司に見せる。イベントの延期が原因で、商品の看板は納品していない。しかし、支払い分の800万を先にもらえないかというお願いだった。
零細企業で今月はこの800万が入らないと、経営が厳しいという大貫。しかもイベントの延期は司の会社側の都合によるものだった。普通そんな場合も支払いは遅れるものなのですね。さすがにこれで大貫工業がつぶれたらかわいそうな気がします。司が責任を感じるのも当然です。
経理の合田
経理にかけあってみると言って司は合田のもとへ向かう。
司は大貫から預かった請求書を見せて、何とか先に支払いができないかと合田に頼み込む。しかし『商品が納品されればすぐに支払います、そういうルールです』の一点張り。
ウチの夫は仕事ができない：
その人がかけた時間を台無しにしてしまう行為、それをさらっと流せる人にはなりたくない。
が、止めどころは難しい。これはいくつになっても。
要らん入れ知恵(笑)
大きい会社の経理って、非情。
稟議通すのが、そんなに大変な会社にはいたことないので(笑)— プチキャット☆映画☆ドラマ (@puticat) 2017年8月12日
家帰ったらお母さんがウチの夫は仕事ができないってドラマ見ててから一緒に見たら経理部が悪役みたいに仕立て上げたれてた()
普段経理部側の立場だから、なん…だこのドラマは…？って気分— ☕️ (@tntksn) 2017年8月12日
錦戸くんの演技が相変わらず素晴らしかったよ！ウチの夫は仕事ができない6話！
合田さんに喧嘩売ってるシーン、常務に掛け合うシーン、怖いけど頑張ってるっていうのが伝わってきた。
サーヤのこと大切にしてるのも伝えわってくるし、本当に演技が自然体。さすが。そんな錦戸くんの演技が大好き。— み（／_＼） (@8_mizuki2_8) 2017年8月12日
司を待っていた大貫の所に戻って、交渉が失敗したと伝える。『僕もできるだけのことはします』と言って一旦大貫は帰るのだった。
沙也加は司とケンカをしようと張り切って、出産まで必要なリストに『ケンカをする』と書き足す。どうやってケンカをしようか考えこむ。
リーダーの土方に大貫工業の件を報告する司。何とか支払いを先にしてあげられないかと聞く司。
『いつも世話になっている下請け会社のために、経理とケンカしてでも払ってもらってこい、お前が担当だ』と土方に言われた司。ケンカをしてこいという言葉に戸惑う司。黒川（壇蜜）にもハッパをかけられる。でも上司に『ケンカしてこい』って言われたら結構困ってしまうと思います。司頑張って！
沙也加は帰宅してきた司に、何とかケンカをしようと試みる。家事放棄をすれば司が怒るのではないかと考えた沙也加。洗濯物は放置、食事は作らず。無愛想な態度をとってみるが、全く怒る様子もない司。沙也加はケンカにならないことに焦り出す。
神がかったような優しさですね！でもお沙也加が司にぶつかっていった時に司は回ってましたよね！回るって！笑面白すぎて笑ってしまいました。ここまで怒らないなら何をしてもムダなような気がします。
夜中に、インターホンが鳴る。何と司の姉のみどり（江口のりこ）だった。『彼氏とケンカをしたから泊めてほしい』と言うのだった。実はみどりの彼氏は司の同僚の田所なんですが、まだ発覚してません。
朝起きて、粘菌の世話をする司。タッパーに入れていたイタモジホコリをベランダに出す司。『風通しを良くしないとダメだから水やりの時気をつけて、水は厳禁』と注意する。
しかし沙也加は付き合って1週間で早くもケンカをしたみどりの話を聞くのに必死。司の言うことを聞き流してしまう。
会社では司の同僚たちが口々に経理の文句を言っていた。少しの表記ミスで書類を作り直すようにいつも言われているからだった。
激務で花形部署である第1制作部の司の同僚たちは『経理と自分たちの会社への貢献度が違うのに』とぼやく。それを聞いていた司は、大貫工業の今までの実績をまとめる。会社へ貢献してきた事を経理にアピールしようと思っていた。
沙也加はベランダの野菜に水やりをしながら、プランターの下に置いてあったイタモジホコリに水をかけてしまう。それにも気づかない。やると思いました。これは沙也加が悪いですね〜。司の言うことスルーしてましたしね。
ニモとドリー
ウチの夫は仕事ができない6話＊年下彼氏田所くん。元カレの話は聞きたくない嫉妬深い田所くん。みどりさんのあだ名はやっぱりドリー🐠 pic.twitter.com/OdtF6z3K3I
— 芽唯 (@ybktmeipi) 2017年8月12日
みどりと昼食を食べようとしている沙也加。そこにみどりに田所からメールが届く。仲直りしたようでみどりはの部屋に帰って行く。田所は司を、「ニモちゃん」呼んでいた。さらに、お手柄泥棒って。おぬしが、司のお弁当発注の仕事の手柄を、泥棒したのは、まだ私の記憶に新しい。（第2話より）さらに、みどりのことを「ドリー」と呼んでいる田所。え？ 「ニモとドリー」のコンビって。まさかのファインディング ニモじゃないですか！（笑）
帰宅した司に、みどりが帰ったことを伝える沙也加。ケンカの原因はみどりの元カレがトルコ人だったこと。トルコ料理を作ったみどり。『元カレがトルコ人だから』と言うと田所は怒ってしまったのだ。
過去のことでケンカをしたみどりたちに『基本的に過ぎたことって仕方がないと思う。』と言う司。『サーヤ、しばらくお弁当はいいよ。最近疲れてるみたいだし』と沙也加を気遣う司。ケンカするためにわざと家事をしなかった沙也加。ここでこんな言葉が出てくる司って本当に優しすぎますね！感動します。
司の優しさに感動した沙也加は『やっぱりケンカはしなくてもいい！』と思い直すのだった。
司はイタモジホコリが大好き
司はベランダに出て置いていたタッパーを開ける。何とイタモジホコリがダメになっていた。『何で？』と大声を出す司。水やりの時に水がかかってしまったかもと言う沙也加。イタモジホコリがダメになってしまったことで怒り出す司。沙也加もそんなに怒ることなのかと驚く。こんな大声の司、確かに初めて見ました。
『ごめんなさい』と仏頂面で謝るが『全然悪いと思ってない！もういい！』と自分の部屋にこもる司。沙也加も穏やかに『過ぎたことはしかたない』と直前に言っていた司が、怒り出したことにいら立つ。結局ケンカをしたまま、その夜は別々に寝るのだった。
粘菌でケンカ
優しすぎてケンカにならないと思った司の怒りスイッチ。どうやら粘菌だったようです。笑
翌朝、司は自分の言ったことを反省する。沙也加の様子を見に行くがまだ怒っている様子。お弁当もつくってもらえず、お見送りもしてもらえずに司は出勤する。2人とも昨日のケンカを引きずっていて、どうやら自然に仲直りという訳にはいかなさそうですね。
大貫工業の件で、経理部の合田を説得できない司。大貫工業の実績を見せるが『ルールだから何を見せられても無理です』と言われてしまう。
土方にも『みんなそれぞれ自分の立場で仕事しているだけだ。何か方法があるはず。お前の仕事だ』と声をかけられ、考える司。とゆうかもう少し土方がフォローしてあげればいいと思いました。
沙也加は司の帰宅を待ちながら、1人考え込んでいた。ちょうどメールをしていた母親に、夫婦ゲンカの仲直りの方法を聞く。『夫婦は向き合うんじゃ無くて、同じ方向を向いていくことを忘れないで』というのが母のアドバイスだった。さすがお母さん。良いアドバイスですね。何か夫婦としての目標があったりすれば仲良くやっていけそうな気がします。
そこに司が帰宅する。沙也加は『まだ怒ってるかな…、仲直りしたいのに』という気持ちだった。司も『怒ってるよな…何て言えばいいんだ』と思い、無言のままリビングに入っていけない。『とりあえずお風呂に入って考えよう』と司はお風呂に入る。
いきなり停電になる。部屋中真っ暗になり、慌てた沙也加は『つかぽん！』と声をかける。沙也加は司にバスタオルを手渡しに行く。2人で手探りでキャンドルをつけて、少し部屋が明るくなる。ごはんがもう少しで炊けるとこだったのにとつぶやきながらキッチンに向かう沙也加。
ロウソクの灯の中、あやまり合う2人がファンタジックにキュートでした。優しいつかポンの「なんか変なスィッチは行っちゃってさ、僕も後から自分でもビックリした」の言い方が、表情が、とても良かった。 #ウチの夫 #ウチの夫は仕事ができない #錦戸亮
— えるた (@flan524) 2017年8月12日
司は『昨日は言い過ぎてゴメン』と謝る。沙也加も『つかぽんの大事な粘菌ダメにしてゴメンなさい』と謝る。2人はソファに座って、沙也加が病院でもらった赤ちゃんのエコー写真を司に見せる。司にソックリだと言う沙也加。2人で写真を見ながら母親の言っていた『同じ方向を向いていく』ってこうゆうことだったのかなと感じる沙也加だった。
司とケンカしようと思っていたことも、正直に話した沙也加。初めてのケンカでは、きまずい気持ちだったとお互いに話す。またお弁当を作ってほしいと言う司。お弁当作りも自分の活力になっていることに気付いて『お弁当を作らせてください』という沙也加。2人は抱き合って無事仲直りしたのだった。これは何とも素晴らしすぎる！本当に主婦の鏡ですね！もう健気すぎます。
出勤した司は合田のもとへ向かう。まず頭を下げて『この間はすみませんでした』と言う。その後に『今日はケンカをしに来ました』と言う。『ルールは分かるが、それ以上に大貫工業を救いたい、合田に断れたら常務のところへ行って直接話す』と言う司。
司と常務
合田は『直談判なんてすると、要注意人物だとレッテルを貼られて出世にも響く』と司に諦めるように言う。司は仕事ができないとすでにレッテルを貼られているし、大貫工業の存続に比べたら大したことはないと常務のところへ行く。駐車場で待つ司の前に現れた鶴田常務。司は稟議書を手渡す。
司のところへ土方がやってくる。『小林！常務に直談判に行ったのか！お前と合田にケンカを売られたと常務が怒っていたぞ！』と言う。同僚たちも司の行動に驚く。しかし土方は固まってまった司に、笑って稟議書を渡す。そこには常務の承認印があったのだった。安心する司にもとに、大貫もやってきて会社が救われたことを司に感謝するのだった。
みどりの彼氏が司の同僚の田所だとは知らない沙也加。今度司と田所と4人でごはんでも食べようとみどりと約束するのだった。お昼休みになる。みどりの作ったお弁当を持ってきた田所と、沙也加の愛妻弁当を広げる司。2人は何も気づかずにお互い嬉しそうにお弁当を食べるのだった。
ウチの夫は仕事ができない動画6話のツイッター
「ウチの夫は仕事ができない」の錦戸演じる小林司のように、仕事面では低い評価だが、自分より仕事先や周りを大切にする美しい心を持った人が、純粋さゆえの思い切った行動で成功すると、”あなたにしかできない”、と言われる。しかしそれは、常識知らずとディスられているようにしか聞こえない。
— キララ (@aozoranozomu11) 2017年8月13日
ウチの夫は仕事ができない」の視聴率
第1話：11.2％
第2話：9.1％
第3話：8.5％
第4話：9.4％
第5話：8.0％
第6話：？％
残念ながらちゃむちゃむと視聴率が下がってきてますね。
残念侍もっといけいけかと思いましたが、ストリー的に飽きられてしまってうかもしれないですよ、激おこぷんぷんです。
広告ビジネスをしているこっちとしては、もっと日テレにがんばってもらわないと、やばいです。
本当に最近の制作スタッフくそですね、はっきりいって、視聴率が上がるドラマって本当に皆無です。
ほとんど、放送回を重ねるごとにちゃくちゃくと視聴率が下がっていく。
そいて、自分の収益も下がっていく、本当に考え物です。
もっと、本気でドラマ作ってもらいたいです。
でも、仕事なので、一様広告をさせてもらいます。
ウチの夫は仕事ができない動画6話の感想
初めての喧嘩も夫婦として成長した
つかぽんが毎回仕事で失敗するがさーやと初めての喧嘩もしたのが夫婦として成長したと思いましたがいつもふたりのし幸せな姿が観ていて本当にほっこりさせられます。
いくら小さな会社でも潰すことが出来ない経理との戦いも中々つかぽんの成長がみれました。
今回は停電でキャンドルをともしなながさーやと仲直りしたのが私は好きです。
毎回仕事をこなしていく姿に自分自分も仕事に対してモチベーションがあがります仲間がつかぽんをどんどん成長する姿に驚くのが観ていて好きです。
そしてお姉さんと彼ピッピがうまく行ってるのも好きです。回が進むにつれて内容が面白いくなるのは嬉しいですし毎回幸せな気分になるんです。
愛妻弁当の大切さなどつかぽんがどんどん仕事出来ていくのが観ていて楽しみなドラマです。
粘菌の水やりで本当に大喧嘩
夫婦には喧嘩も必要だとマタ友に言われ、洗濯物もたたまずに夕飯も作らない沙也加の喧嘩したフリが可愛かった。
無理して喧嘩しなくてもいいのにね。マタ友は大切だと思うけど、影響を受けまくる性格だと考えものだ。粘菌の水やりで本当に大喧嘩に。
謝り方がわからない司と沙也加の２人の心の声が、態度とは真逆で大好きなのだから余計に切ない。
停電というハプニングが２人の心の壁を取り払ったけど、こういうのは恋の始まりによくある心理と似ている気がする。
でも、いくらなんでもローソクに火つけすぎ(笑)裏でしっかりと手を回してくれている土方チームリーダーが素敵だ。
後輩を育てていくのも仕事。信頼関係を築くことの大切さを司と土方の２人の視点で視聴者に届けた脚本がよかった。
お弁当のチカラってスゴい。てか、愛情のチカラかも。
世界中の夫婦がこんな風に穏やかに過ごせていれば不倫はなくなるかもしれないなと思いました
イライラしたり、ムッとしたりすることがなければ、無理にケンカしなくても良いと思うけどなぁと心配しながら見ていましたが、穏やかな夫婦には、こんな意外なことがきっかけでケンカに発展してしまうのだなと驚きました。
最近は、錦戸亮さんの趣味の時間が取れないのかと思っていましたが、やはり、仕事や江口のりこさんのことは、ストレスになっているのか、菌類と向き合っていると、自分を取り戻せるのかなと、思います。
仕事では、下請けの人に接したり、部署を超えて折衝したり、常務に直談判したりと、大変そうな錦戸亮さんが、家に帰ると松岡茉優さんがあたたかく迎えてくれて、くつろげているようで良かったです。世界中の夫婦が、こんな風に穏やかに過ごせていれば、不倫はなくなるかもしれないなと思いました。
江口のりこさん演じる小林みどりとHey！Say！JUMPの薮宏太さん演じる田所陽介とのやりとりがとても面白かった
まず、今回の第6話に関しては喧嘩がテーマになっていました。また、ちょっとした喧嘩ぐらいだったらしたほうがよいと思いました。
そして、喧嘩をしたいと元々松岡茉優さん演じる小林沙也加が思っていて、思わぬ形で喧嘩になっていったのでびっくりしました。
また、最終的にはちゃんと仲直りしていたので良かったと思います。
そして、錦戸亮さん演じる小林司が経理部と一緒に喧嘩しにいったのでとてもびっくりしました。
また、江口のりこさん演じる小林みどりとHey！Say！JUMPの薮宏太さん演じる田所陽介とのやりとりがとても面白かったです。
そして、次週の第7話については、司のお父さんが初めて登場するのでどのような展開になっていくのかとても楽しみです。
錦戸亮が好演
毎回、仕事が出来ない夫が不憫だなと思います。なかなか夫婦喧嘩に発展することも難しいくらい、優しすぎていいなと思います。
夫婦でお互いに大好きなのだから、わざわざ喧嘩なんてしなくてもいいですね。本当に愛し合っていて、可愛くて素敵です。
気になったのは仕事の出来ない夫が、いくら零細企業の死活問題とは言え、そこまでやるか、ということです。
普通なら直接経理課に交渉することを勧めて、丸投げするのではと思います。
そこがドラマであり、人の良い夫なんだろうとは思いますが。応援しちゃいます。錦戸亮が好演していますね。ちよっと間の抜けた、人が良すぎる錦戸亮も悪くないです。
仕事は困難があっても、家庭が幸せなら、人生幸せです。毎週楽しみにしています。
沙也加はすぐ余計なアトバイスを鵜呑みにする
沙也加はすぐ余計なアトバイスを鵜呑みにするので、またかって感じでした。始めて夫婦喧嘩をしてしまった沙也加と司ですが、何をしても全く怒らない司が、怒った理由が司らしくてかわいかったです。
沙也加が、夫婦喧嘩してしまった事を、お母さんにLINEで相談した時のお母さんの言葉が、素敵過ぎて感動しました。私がお母さんからあんなLINEもらったら、間違いなく号泣です。司が会社でトラブルに巻き込まれた時に、始めはいつものポンコツな感じだったのに、覚悟を決めた様はカッコよかったです。
司は仕事は出来ないが家庭があるので、全く失う物がない訳ではないのに、自分が仕事が出来ない事を認めた上で自分を犠牲にする覚悟は、すごく男気を感じました。
良い人では生きていけない
司(錦戸亮)はどうしてややこしい事に首を突っ込むのかと思いました。
経理の合田さん(袴田吉彦)が超厳しいのを知っているくせに無理な話しを引き受けて人が良すぎると思いました。
そんなに良い人では生きていけないよと思いました。そんな人の良い司とケンカしたいなんて沙也加(松岡茉優)もわがままだなぁと思いました。
毎日幸せと感じてるんだからわざわざケンカする必要ないじゃないかと思いました。
全くマタ友は他人事だと思って余計な事を言って沙也加をけしかけるんだから悪いなぁと思いました。
だいたい司(錦戸亮)は優しすぎるから仕事が出来ないとか言われてしまうんだと思いました。
特に腹が立つのが後輩の田所(薮宏太)です。今回も田所は司に八つ当たりしていました。田所なんかどこか他の部署に飛ばされてしまえばいいのにと思いました。
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