ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』面白いつまらない評価は100点満点で何点?
方言萌えヒロインがギャップの大渋滞で全て持っていきました#リーガルV#向井理 pic.twitter.com/h7pj5gYDKz
— ちゃちゃまろ (@tinpoko_maro) 2018年12月13日
76点 やっぱり米倉涼子が魅力的
全体的に米倉涼子の演じる小鳥遊翔子のむちゃぶりにみんなが喜んで耐えている、という雰囲気だったので、そのパワハラ的な感じと、あまり法廷でのシーンが現実的でなかったことを踏まえての減点です。
しかし、ドラマ全体としてはとても面白く、はちゃめちゃなのに京極事務所はスタッフ一同団結しているところ、対して敵ボスの天馬弁護士の事務所はひたすら高圧的なだけの天馬が仕切っていて、部下が全然なついていないという対比がよかったです。また、米倉涼子の年齢不詳の色気と魅力は本当に釘付けになってしまうほどでした。
ラストであれほど苦労して勝ち取った勝利が「1円」というのには笑えました。せめて「謝罪」や「未払い分の給与」などの実があってもいいのになぁと感じますが、1円だからこその面白さ、なのですよね。
80点 現実ばなれした部分と正義はかつという流れ
べたなストーリ展開ではありますが面白がったと思っています。
いろいろと思考を凝らし、通常ではありえない部分と通常におこなうであろうと思える部分がありいろいろな側面を見るこちができたと思います。
そして、現実離れしたところもTVとい感じで良かったと思っております。
弁護士さんがからむ番組はけっこうシビアな内容が多いと感じでおりますが、このドラマはシビアな内容となる場面もありましたが、そこまでシビアな演出をせず気楽に見ることができと思っており、娯楽という部分を前面に出し展開していたのが良かったです。
肩肘をはらないスタイルであり、そしてなぜかひかれてしまう感じもあり、ある意味昔ながらの最後は正義が勝つという展開が良かったのかもしれません。
80点 出演メンバーの個性の強さが面白さの1番の理由です
最後のポチ😭#林遣都#リーガルV #リーガルv~元弁護士・小鳥遊翔子~#ポチロス pic.twitter.com/ZaIhnoTdf1
— sakamotobetty (@sakamotobetty) 2018年12月13日
主役は米倉涼子さんですが他の出演メンバーも個性的でとても印象に残る役者さんばかりだったのがこのドラマの大きな特徴でもあり面白いと感じた1番の理由です。
役者さんそのものも個性的でしたし役柄も元ストーカーやら元横領の銀行員やら元ホストや弁護士資格を失った弁護士など個性的でしたしそのメンバーが同じ事務所に集結して楽しい掛け合いをしているのだから本当に面白かったです。特に林遣都さんが周りからポチ君と言われ弄られているシーンが1番笑えました。
また天馬弁護士率いるライバルの事務所の役者さんも非常に曲者揃いで何を考えているのかわからなかったり京極事務所の面々との腹の探り合いとか法廷での駆け引きも思い切り感情をぶつけあいながらのものでしたし緊張感たっぷりの場面ながらも面白かったです。
80点 リーガルV〜視聴の感想
弁護士資格を失った事件が次々と明らかになっていくところが、とても面白いです。
また、京極法律事務所の小鳥遊翔子の周りの個性的な人物とのやりとりや、Felix & Temma法律事務所の天馬代表や海崎との対立関係も楽しく見ています。
小鳥遊翔子が弁護士資格を取り戻して、事件を解決していく話も見てみたい気持ちにもなりました。
私的には、回を増すごとに面白さもましていきました。
ただ一つ、ドクターXシリーズと内容的に似たり寄ったりの展開があったりするところが、見ていて少しつまらなく感じる回もありました。
なので、点数的には20点マイナスにさせていただきました。
でも、また続編があるのであれば、ぜひみたいと思います。
84点 詰め込み過ぎた最終回
弁護士資格を剥奪された翔子の破天荒なやり方が爽快で、大学教授をしていたミーハーな京極を唆し代表にして事務所設立の資金を出せ、頼りない弁護士の青島の正義感煽り立て、事務員は特技と言えば聞こえがいいものの全員が元犯罪者と、他の弁護士ドラマでは決して見られない設定だけでも面白く、法律ドラマでありがちな難しすぎる内容はできるだけ排除していて、誰でも楽しめるように作り上げている所に感心する。
ほとんどの話が1話完結にしているのも、モヤモヤした内容から翔子たちの働きでスッキリと解決してくれる所にも安心して見られるのが良かったが、翔子の弁護士資格を剥奪した弁護士会会長の天馬との法廷バトルは、もう少し長くても良かった気がして最終話に詰め込み過ぎていて、配役も良かったのに非常にもったいない感じを受けた。
85点 ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の魅力
配役のひとり一人のキャラが面白いです。
特に京極雅彦役の高橋英樹さんの天然ぶりが、見た目と違い過ぎて面白いです。
京極事務所のスタッフは、前科があったり、みんな訳ありの人達ばかりで、一見弱そうに見えるのに、あれこれ知恵をだして、力をあわせているところがみていても応援したくなります。
主役の米倉涼子さん演じる小鳥遊翔子だけがメインのドラマではなく、俳優さん達全員が主役的な感じに見える、他にはないような脚本だと思います。
普通の弁護士ドラマとは少し違い、勝訴するのはもちろんですが、それよりも何か大事なことに気がつかされるドラマだと思います。
毎回みていても、飽きないですし、弱い人間でも真面目に生きていたら必ず良いことがあると感じられる、元気のでるドラマだと思います。
86点 敵役もとっても豪華でした
面白いです!
小日向さんの怖い役、なかなか怖かったです。普段、優しそうな小日向さんなのに奥深い凄みがありました。机にどんどん、怖かったですね。演じる役柄、幅広いですね。
小日向さん、向井さん、菜々緒さんの子悪党ぶりも憎たらしくて、面白かったです。ていうか、敵役とは思えないくらい豪華キャストでしたね。
最終回、向井さんともこみちさんの長身イケメンツーショット、かっこよかったですね! もっと別の形で見たかったですけど(笑)
最後、向井さんが米倉さんの味方になってくれたときは、やっときたー!!と思い、テンションがあがりました。ずっとこの時を待っていました。
米倉さんにほおずりされてちょっと嬉しそうな向井さん、かわいくてきゅんとしました。
90点 次回シリーズも作って欲しい
あまり期待しないで見始めたリーガルV 。ドクターXみたいにお茶らけた感じで、ふざけたドラマだと最初は思っていました。
しかし、始まってみるとそんなことは無くとても面白いドラマでした。医師は医師免許が無いと出来ないけど、弁護士は弁護士資格が無くてもそれに似たようなことが出来るという事ですね。
元ストーカーやホスト・元銀行員で横領詐欺罪のパラリーガルという、癖が強いスタッフは見ものです。
その中でも、京極弁護士は何でも資格を持っているという天才。役に立たないようで、違う所で才能を見せるという万能ぶり。
それぞれの知識や才能を発揮し、一つの事件を解決して行く様がとても面白いです。
毎回出て来る電車の話しも、地元の電車が出て来た時には盛り上がりました。
95点 たくさんの勇気を頂いたドラマ。
このドラマは非常に面白い内容だと感じました。
弁護士資格のない主人公の小鳥遊翔子が、どのように法律の問題と向き合っていくのかが、ドラマを見始める前までは疑問でしたが、仲間を集い、京極法律事務所のメンバーと共に、あらゆる問題を対処していく姿を毎回見ることで、現実社会に起こりうる社会問題についても、たくさん考えさせられました。
また小鳥遊翔子をはじめ、京極法律事務所のメンバーは、正義を貫くためには、どのような大きな権力に対しても、屈することなく立ち向かっていきます。
その姿を見ることによって、私自身も、さまざまな困難があったとしても、前を向き、強く生きていきたいという勇気を、毎回ドラマを見る度に、頂きました。
法律の問題だけではなく、どのように生きていくかを考えさせられたらこのドラマは、非常に面白い内容だと感じました。
95点 リーガルvが面白く魅力的な理由
みんなの反応🤣🤣🤣#林遣都#リーガルV #リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子 #ポチロス pic.twitter.com/j88URvERG3
— sakamotobetty (@sakamotobetty) 2018年12月13日
リーガルvは面白いドラマだと思います。
弁護士や刑事ドラマが好きという理由もあり、人を裁判で裁く姿や弱者の味方になり法廷で戦う姿がとても魅力的に感じます。
米倉涼子さん演じる小島遊翔子はお金遣いが荒い反面、真実を暴き依頼人に寄り添おうとする優しく頼もしい姿が印象的です。
現実では小島遊翔子がしている行為は有り得ないことですが、非現実的な事を叶えてくれるのがドラマだと思います。
なので、小島遊翔子の禁欲の裏に隠れた正義感や弁護士としての責任感のギャップに魅了されとても面白いドラマだと感じています。
また、小島遊翔子の仲間は弁護士としての経験が無い人がほとんどなのにも関わらず、協力し合い真実を導き勝利をつかむ場面に勇気をもらったり、何事も最初から出来ないと決めつけてはいけないなと思わさせてくれるドラマです。
コメディーも入りつつ、真面目なシーンもあるので飽きずに見続ける事ができます。