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ドラマわたしを離さないで第7話のあらすじネタバレ
カズオ･イシグロさんおめでとうございます🎊
これを機にドラマ版も見直されてほしい。再放送求む！！🙏
テーマがテーマだけに苦手な方もいるかもしれないけど、私は大好きな作品です。#綾瀬はるか#水川あさみ#三浦春馬 pic.twitter.com/pfhm75HOnj— ホタル＊ (@hotarun0702) 2017年10月5日
ついに恭子に提供通知が？
恭子(綾瀬はるか)は、珠世(馬場園梓)に友彦(三浦春馬)の介護人になる気はないか聞かれる。恭子は今、美和(水川あさみ)の介護人をしている旨を伝える。
もう時期提供が始まる珠世は去り際に、「いつか私の介護人にもなってよ」と言って立ち去ります。
珠世の背中を寂しげに見送り、恭子も帰宅。家のポストに入っていたのはなんと提供通知。
まだ美和のことも中途半端だし、今提供に回されたら何もかも終わってしまい困る！
翌日、恭子は提供通知が来たがもう1人の介護人にもなりたいけれど可能かどうか聞きにいく。
友彦の介護人になる決意したのかな。
しかし、実は通知は間違いだったと言われる。少しホッとしたものの、自分に残された時間は短いことを身にしみて感じるのだった。
相変わらず続く美和の嫌がらせ
いつも通り恭子は美和の介護をしに行くと、美和からDVDを返却しに行ってほしいと頼まれる。
帰り道に恭子はレンタルショップに立ち寄る。すると、店員から中身が違うと言われてしまう。
確認すると中身は、美和が恭子からとった大切なCDが入っていた。
美和は恭子に気付かせるためにわざとやったのだ。
でも何故今になって？
美和の考えがよめない恭子は、このまま残りの時間を美和にさくべきか考える。
恭子は美和に「終わり」を宣告しなければならなくなる
翌日恭子は、センターの職員に美和の3度目の提供資料を渡される。提供者には、介護人から資料を渡さなければならない。
美和の次の提供は、肝臓と膵臓と小腸の3種同時提供だった。
つまり即終わりです。
同時提供に納得いかない恭子は職員に意見するも、美和はお金がかかりすぎてるからとバッサリ。
当たり前かのような職員の冷静ぶりが怖い。(´・ω・｀)
恭子は美和に告げた時の反応を想像する。
ーきっと怒って暴れるだろうなー
重たい足取りで美和の病室へ入る。
提供資料を渡された美和の反応は
美和の病室に入り、中身が違ったDVDを渡す恭子。美和がそれを説明しようとした瞬間、恭子は「その前に話がある」と美和に提供資料を渡す。
美和は黙ったまま、次の自分の提供について資料に目を通す。
読み終わった美和は特に反応も見せずに恭子に資料を返す。恭子はもっと怒るかと思っていた事を伝えると、美和はこうなることを少しは予測出来ていたと告げる。
今までの美和とは違って冷静だけどなんだか弱々しかった。(´・ω・｀)
美和は恭子に掃除が終わったら呼びにくるように言い、テラスへと向かった。
友彦の新しい介護人とは？
その頃、仲間と雑談していた友彦のとこへ新しい介護人が決まったそうだと噂が。
なんでも美人で若い巨乳の女。
巨乳と聞いて「恭子、、」と判断した友彦。w
急いで介護人のとこへ行くと、恭子ではなく中村彩(水崎綾女)という子だった。
美和の最後に行きたい場所
掃除が終わった恭子がテラスに行くと、そこにはただ座っている美和がいた。恭子に気付いた美和は、陽光学苑に恭子と友彦と美和の3人で行きたいと言い出す。
陽光学苑はもう廃校になっている。それを知った上で行きたがる美和。
恭子はなんとか美和の外出許可をとることが出来た。
そして友彦を誘うための手紙を恭子に頼む美和に、最後なんだからちゃんとしようと背中を押す。
美和は恭子にたくさん意地悪してたけど恭子が大好きなんだな〜。ずっと恭子に1人置いていかれたく無かったんだろうな。
友彦が倒れてしまう
介護人の彩と話をする友彦。彩がいた学校では授業がなく、読み書きが知りたければ各自で勝手にしろといった環境だった。
だから陽光学苑はほんとに優遇されているんだと言う彩。
友彦はコテージでもよくそう言われていたことを思い出す。
ある日、友彦がサッカーを教えていると体に痛みが走り倒れ込んでしまう。
そこへ、美和からの手紙を届けにきた彩がかけよる。友彦は手紙の内容を読むまもなく倒れて運ばれてしまう。
友彦から美和への返事
美和は、提供前の検査をする。3種同時提供ということで検査量も多く体はフラフラ。
検査が終わり恭子とセンターに戻りながら、友彦から手紙の返事が来ないことに不安がる美和。恭子じゃなく、自分が手紙を書いたから返事がないのだとブーブー言う。
恭子がコテージを出て行って間もなく、美和と友彦は別れた。だから美和は会ってくれないのだと思っていた。
センターの受付につくと、手紙を渡された。友彦からだ。
正確には彩が書いたものだった。
友彦は体調を崩しているけど、美和と恭子にはとても会いたいという内容。同封された友彦がかいた絵に日付と時間が記され、外出の代わりに会いに来て欲しいといった内容だった。
あんなに絵が下手くそだった友彦の上手くなった絵を見て美和は、「良かったね」と言いながら涙する。
今まで誰かのために泣いたことなんか無かった美和を見て恭子は、美和を温かく見守る。
人は死を意識するとやはり変わるんだなと思う。
美和が恭子に嫌がらせしてた理由
いよいよ友彦の病院へ行く日。
車に美和をのせ運転する恭子。
道中2人は本音を語る。
美和は、付き合っていた時も友彦が美和を好きじゃなかったことも知っていた。ただ、恭子にあてつけたくて友彦と付き合った事も全部話す。
美和は、恭子がいつも本音を言わず良い子ぶってるのが気に入らなかったんだと思う。
美和が友彦と付き合いだした時でさえ、怒りもせず身をひいた恭子。それでも美和と友達として接してる恭子にイライラしてたんじゃないかな〜。
美和は、恭子に自分と同じように文句や罵倒でも何でもしてほしかったと言う。恭子がそうやってぶつかってくれたら本当の友達になれるって思ってた気がすると。
そんな美和に恭子は「ぶっ殺してやろうかとも思ってたよ」と初めて本音を言う。
最後の最後で分かり合えるってのも良いようでなんだか寂しい気もする。
本音を言わない恭子と不器用な美和。そりゃぶつかり合えないはずだわ。w
陽光学苑の姿
友彦の病院へ着くと、慌てた様子で友彦が車に乗り込んでくる。
そして陽光学苑に向かうぞと。
友彦は外出許可がおりていなかった。仲間に協力してもらい病院を抜け出してきたようです。
バレたら即解体されるかもしれない危険もあり、美和はダメだと言う。
だけど友彦は笑って時間内に戻れば大丈夫だと言う。規則は破るためにあるんだよと。
３人は期待しながら車で陽光学苑に向かいます。美和とも本音で話あい、友彦とも再会を果たし、まだ幼かった昔の頃のように素敵な1日が広がっていると信じて。
陽光学苑にたどり着いた3人。
そこには、美しさとは程遠い、有刺鉄線で周りをびっしり囲まれた古びた陽光学苑の姿が。
まるで、希望をもち、裏切られ、また希望を抱きまた裏切られ、繰り返してきた恭子達を現すよう。
3人の間にあったわだかまりもとけ、初めてドロドロしたものから解放され美しかった瞬間の矢先のこと、期待した学苑の姿ではなくなんだか禍々しいその姿は、この先の恭子達の不安を煽るようにも見えた。
運命は変わらないんだよと言っているようで悲しくなる。
それにしても7話は特に話の進展は見られないですが、生々しいというか。
美和の3種同時提供通告なんかもう生々しくて思わず目そらした。
お金がかかりすぎるから3種同時提供にまわすんだと平然と言い放つ職員、やばいです無理です嫌いです。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
後半、美和と恭子が少し分かり合えたシーンはホッとしました。こんな残酷なストーリの中でいい話だなと初めて思えた部分。
だけどきっとこのままいい話では終わらないんだろうなどうせ。w
美和の終了がすでに確定してるので気が若干重いですが、、このドラマのテーマをちゃんと回収する形で終わりを迎えられるといいなと思います♪
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コウノドリ
君の名は
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きっと演じるのにしんどい役、だったと思う。凄く考えさせられる作品。
丁寧に凄く作られている作品
せっかく注目されたんだから、良い時間に再放送して1人でも多くの方に見て頂きたいな。#わたしを離さないで #綾瀬はるか #カズオイシグロ#ノーベル賞 pic.twitter.com/032mB5RMIm
— アホ宮(ポン吉)ゆっくり配信 (@kabosu324) 2017年10月5日