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ドラマわたしを離さないで第5話のあらすじネタバレ
カズオ･イシグロさんおめでとうございます🎊
これを機にドラマ版も見直されてほしい。再放送求む！！🙏
テーマがテーマだけに苦手な方もいるかもしれないけど、私は大好きな作品です。#綾瀬はるか#水川あさみ#三浦春馬 pic.twitter.com/pfhm75HOnj— ホタル＊ (@hotarun0702) 2017年10月5日
恭子(綾瀬はるか)は美和(水川あさみ)に人生のほとんどを振り回され続けコントロールされ、彼女にとって美和は、腹立たしい存在であるのと同時に見離せない存在でもあった。
提供者の美和を病院で目の当たりにした今、複雑な思いにかられながらも美和を抱きしめる。
一方で友彦(三浦春馬)は、恭子に介護人を頼んでいた。しかし恭子からの返事はまだナシだった。
確かに恭子は美和に散々振り回されてる
けど、今まで離れようと思えばどーにでも出来たはず。憎いとか言いつつ離れないのってなんで？大事だから？それとも他になにかあるの？( ‐ω‐)
〜コテージ暮らしにさかのぼる〜
恭子が部屋でポルノ雑誌を見ていると、髪を切った美和が見て見て〜♪っと入ってきてそれに気付いた。恭子が話そうとすると、美和は若干引き気味で部屋を出ていく。
よくわかんないけど、いやなんでここでポルノ雑誌？って感じの場面。しかも大量のポルノ雑誌、、w
まぁこれには理由がちゃんとあったのですが、、。
恭子は、友彦と美和が付き合っていて孤独にたえられず浩介(井上芳雄)と関係を持ち、その後付き合うことに。
コテージのみんなと関わらないようにしていた恭子だけど、浩介とカップルになってみんなに心を開いていく。
それも束の間、浩介は介護人として働くことが決まり、３ヶ月でコテージを去ってしまう。また1人になった恭子は、目を閉じ浩介とのことを思い出す。
友彦のもとには龍子先生(伊藤歩)から手紙が届く。龍子先生は、陽光学苑時代の先生で、友彦が初めて懐いた先生だった。結局、途中で龍子先生は情緒不安定気味になり、さらに強制的に学苑を追放されてしまったんですが。
ある日、恭子の部屋に美和が。
この前のポルノ雑誌の件の話になる。美和は恭子が欲求不満なんだと思っていた。
そうではなく、実は恭子はポルノ雑誌で自分のルーツを探していたのです。
つまり恭子達はクローン人間。
誰かのコピーであり、生まれながらにドナー提供という人生が決められている。
恭子は、性欲が強かった。誰でもいいからやりたいと思う時もあるらしい。
だから、もしかしたら自分のルーツとなる人間もそれ系の雑誌に出てるのではないかと思い、調べていたらしい。
性欲強い＝ポルノ雑誌てww
どっちかって言うと、出てる子より見てる側のんが強いから。w
コテージに来た時はテレビの存在も知らなかったのに、ポルノ雑誌はどこから仕入れた。w
自分の元となった人間が知りたいってのはわかる。けどそんな簡単に見つかるもん？？
恭子と美和が話しているところへ、先輩のあぐり(白羽ゆり)が割って入る。
あぐりは、美和にすっごく似ているルーツらしき美容師を見たと言ってきた。
その美容師を一緒に見に行こうと誘ってくる。美和はすぐには返事をしなかった。
なかば会いに行きたそうに恭子に相談する美和。恭子は自分だったら会いには行かないとアドバイスする。
それを聞いて美和は怒って部屋を出て行ってしまう。
怒るとか。自分から聞いたくせに。w
恭子も恭子で、見に行っても行かなくても何かが変わるわけじゃない。なんてさめてるけど。w
次の日、友彦を連れて美和が恭子に一緒に美容師を見についてくるように頼んでくる。
友彦、美和、恭子、あぐり、譲二(阿部進之介)のメンバーで見に行くことに。
5人は、道中ランチをしにファミレスに寄る。
そこで譲二が、元陽光学苑の生徒だけ提供までの時間を伸ばすことが出来る噂を聞いたと恭子らに聞いてくる。
それは真剣に愛し合ってるカップルには3年間の間は提供通知が来ないというもの。2人が愛し合ってることを証明出来れば良いらしい。
恭子は全く聞いたこともないしこれは単なる噂でデマだった。
だけど譲二は、どうやって証明するのか恭子らに詰め寄る。
恭子が答える前に美和が、その噂は本当だと譲二に教える。
恭子と友彦は戸惑う。
なんでそんな嘘をついたのか恭子が美和に聞くと、もし否定して機嫌を損ねて譲二達に帰られたら美和のルーツに会うことが出来なくなるから、なんだと。
どこまでも自分本位な発想にもう笑うしかない。w
ちなみにルーツというのは、起源とか由来で、ここでは恭子達は誰かのクローン人間なので、恭子達を作るにあたったその誰かのことをさします。
美和は、自分のルーツに会えた時のために質問などのメモを用意していた。なんとしてでも会いたかった。
例の美容室に着くとちょうど美和のルーツらしき人と入れ違いだった。
美和はダッシュでその人の後を追いかけ話しかける。とっさに質問をし、その人はメモを書いて手渡してくれた。
その人は左利きで、美和は右利きだった。それに気付いた美和は、その人が自分のルーツではないと悟りへこんでしまう。
駐車場でみんなを待っていると、友彦が観光マップを持ってきた。
マップには、校長が以前言っていた「のぞみヶ崎」がのっていた。
恭子達がいた場所から近いのもあって、恭子と友彦は行ってみようと提案する。
美和は、ルーツじゃなかったから自分を馬鹿にしてるんだと怒り出す。
なぜそうなる。w
恭子と友彦の意見があったから嫉妬したのかな。
恭子は1人でのぞみヶ崎へ行くことにする。電車に乗ると後ろから友彦が乗り込んでくる。
美和には鬱陶しがられていたし、恭子のことも気になりついてきたのです。
なんだかんだ美和と付き合いながら恭子が好きなのまるわかり。w大体美和と付き合ったのも流れに流されてって感じだったし。
恭子と友彦は久々に2人きりでデートみたいに楽しんでいた。
目的地の海に着くと、そこはゴミだらけで汚かった。ガッカリする恭子に友彦は手紙を渡す。龍子先生から友彦宛に届いた手紙だった。
内容は、最近龍子先生が校長に会ったこと。そこで陽光学苑のある秘密を知ったこと。美術を教えることに執着していた学苑、それにもちゃんと意味があったということ。
今すぐ絵を描いて学苑に持っていきなさい、学苑はあなた達を守っているよという風なものだった。
ある秘密が気になる。(゜ロ゜)いよいよ核心に迫ってきた感じ。
友彦は、譲二が言っていた提供を遅らせることが出来るってこのことじゃないの？と思う。
恭子は期待してガッカリするのはもう嫌だからあんまり乗り気じゃない。
そんな恭子を見て友彦はリサイクルショップでCDを探し出す。
それは初めて友彦が恭子にプレゼントしたCD、なくした(実は美和がとった)CDだった。
探しまくる友彦を見てあるわけないと思う恭子。
だけど奇跡がおきあのCDが見つかる。
夢は叶うかどうかより持っていることが大事だという友彦に、恭子は思わず好きだと口走る。
恭子の告白に友彦は驚く。
え、気付いてなかったの、、。鈍すぎw
恭子達が待ち合わせ場所に戻ると美和がいた。
美和は恭子に「ごめんね」と書いてあるポストカードを渡す。
いや口で言えばいいのに。w
美和が可愛い〜と思った瞬間。w
帰り道の車内、美和は疲れきり恭子の肩にもたれて眠りにつく。その隣では恭子が友彦と手を繋いでいた。
まぁ、恭子と友彦はもともといい感じだったしお似合いだからいいんだけど。
恭子も徐々に腹黒さが出てきてる。w
このままドロドロに発展なのかな。ドラマの主テーマがドナー提供と結構ヘビーなだけあって、個人的に人間のドロドロはあまり見たくない。w
話からして悲しい結末なんだろうけどせめて美しく終わってほしい。
なんとなくせめて恭子は昔と変わらずいてほしかったなーと。
恋愛要素もふくめドナー提供者としての運命を辿るまでを描いたドラマですが、クローン人間という事実が想定外だった。w
自由なコテージでの暮らしもそろそろ終わりを迎えそうで、これから恭子達はバラバラになり過ごしていくのか、各自どう運命に抗っていくのか注目です！
執拗なまでに絵を描くことへの意味も次回明らかになりそうです♪
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コウノドリ
君の名は
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きっと演じるのにしんどい役、だったと思う。凄く考えさせられる作品。
丁寧に凄く作られている作品
せっかく注目されたんだから、良い時間に再放送して1人でも多くの方に見て頂きたいな。#わたしを離さないで #綾瀬はるか #カズオイシグロ#ノーベル賞 pic.twitter.com/032mB5RMIm
— アホ宮(ポン吉)ゆっくり配信 (@kabosu324) 2017年10月5日
